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桜色のジュウタンが、道を覆う時刻
寂しくもありけれど、美しいものの去り際は、また別の意味での美しさを感じる。見上げて楽しんだ桜、そして足元を見下ろして、はかないものの美しさを、再び想わされる。人間も、美しい去り際というのが、すべてを決定付けるものなのかもしれない。
帰宅してテレビをつけると、「Mother」というドラマを放送していて、つい見入ってしまった。
怜南役を演じていたあの子役の女の子の演技力にびっくり。確かに演出的に、すごくしっかり、映画並みに丁寧に作られていて、なんだかヨーロッパ風のロードムービーみたいだった。とにかく静かだ。映像も美しかった。逃亡劇に至るまでの理由付けは、ちょっとだけ難があったけれど、でも、確実に印象に残るドラマではあるでしょうね。虐待を受け、母親にゴミ袋に入れられ、外に捨てられていたところを、担任の先生だった奈緒(松雪泰子)に助けられた怜南が、「赤ちゃんポストに入りたい。7才の子でも入れるかな」とつぶやく・・・そのシーン、もうウルウルしてしまった。
ググッと見入ってしまいました。なるほど、女の子・怜南は、海に転落して行方不明になったことになるんですね。そうすることにした上で、ひっそり怜南は別人として、奈緒と生きていく。奈緒と怜南は北海道から、北斗星にのって・・・逃避行は、こうしてはじまっていく。
なにより、連続ドラマに久々に出演する田中裕子さんが、鍵を握る人物として出演している。そのことが、このドラマの重厚感を増すことに繋がっているのだと想う。
ここのところ、多忙につき、日記の更新もままならない感じです。
更新がちょっとだけ遅くなると想うので、どうぞよろしくお願いします。
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携帯メールをみなさんされると想うんだけれど
友人とのメール、すぐ返さないといけないのかな?
すぐ返さないといけないと思いすぎてるところがあってね。
でも、どうしても返せないとき(長い文章だったり)
3日、4日くらい後に返すのはやっぱり失礼だよね。
1週間になったり・・・なんてことも多々ある。
ここのところ、携帯メールをお返しする余裕まで達しないんですよ。
やっぱり、きちんとした文章でお返ししたいじゃないですか?そのためには自分に余裕がるときじゃないとね。
考えすぎなのかな?
どうも、言葉とか文字について、人一倍、過敏に丁寧になってしまう私の欠点なのでしょう(ま、過去の経験からきてるのですが)人の嘘とかに敏感なのも、悪い性分だわ(笑)
なにより、自分がすぐお返ししても、
相手が返してくれなかったkら、悲しいでしょ?
そういう嫌だからなぁ
携帯メールのお返事、みなさん、どうされてます?
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後楽園や岡山城といった、観光地を歩いていて、ふっと気になったこと。
ちょうど、月見橋を渡っていたとき、若い女性が、一眼デジタルカメラを片手に、スワンボートを遠くから撮影していた。
装いは、スカート姿でナチュラルな雰囲気。でも、肩からは、その装いに似合うデザインのバッグ。一見、カメラバッグには見えないデザイン。
「カメラ女子」というキーワードが一般化して久しい。
女性も、一眼カメラをファッションの一つとして着こなす感じで、常に持ち歩く。旅や日常のよき相棒として付き合っていく。そうして、日常や街と接して、いろいろな発見をし、風景や表情を切り取っていく。むしろ、男性より、女性のほうが、カメラとのかかわり方が上手のような気がしてしまいます。
僕も、あのスワンボートが妙に気になって、ついシャッター切ってしまった。観光地らしい、可愛いものを見つけると、ついカメラを向けたくなってしまいますよね。
後楽園へ訪れたときも、若いお父さんが、一眼カメラを肩にかけて、お母さんと子供を撮影していた。一眼カメラを持っているだけで、そのファミリーの幸せ度がわかるものです。いいですよね。家族との時間を、きちんと記録するってこと。最近は一眼で、ハイビジョン動画も撮影できるから、写真だけでなく、動画をテレビで楽しめるものね。その一瞬、その瞬間は、そのときでしか手に入らない。後から取り戻すことできないからこそ、人は、カメラと関わる時間を大切にするべきなんじゃって、僕は思います。
シンフォニービルの丸善の地下1階・城下の地下通路口から入ったところに、「スタンドカフェ理文路」というカフェを見つけた。すごくすごく印象的だったのです。丸善となりにあるということもあるのかしれないけれど
カウンター席のカウンターに、ずらーーーっと、本が並べられている。
お客さんは、カウンターに座ると、本の背表紙を目の前に見てその奥のお店の人を見ることとなる。なんとなく、神田神保町の喫茶店という趣き。すごく気になった。時間があったら、ここで本を読みながら過ごしたかったな。
広島には、ここまで本をメインとした大人の喫茶店って無いですものね。


表町商店街では、なにやら物産展が行われていたようで
もう夕方だったので、片付け作業が本格化していた
私、やはり地下街となると迷ってしまうところがあって
岡山駅前の岡山一番街ならともかく、てんちかでも、「どちらが天満屋で、どちらがロッツだろう」と迷ってしまった。てんちかから中地下へ進むときの階段の段差、一段一段妙に高くて。不思議な階段だなって想った。ロッツは、ロフトだけではなくて、無印良品とか、いろいろなファッションブランドが入っていて。
この商店街、洗練されたお店は、岡山駅周辺から表町に向うエリアに集中しているので、商店街自体、なにやら下町の雰囲気が色濃い気がする。岡山一の繁華街なのではあるけれど、夕方、たくさん人通りがあるという感じではなかった。
昔ね、ひとりで、この商店街の端から端まで、歩いたことがあった。
1キロ以上続く、長い直線の商店街。その最後のあたりで、雰囲気のある古書店に立ち寄った思い出があった。時間があったら、また訪れたかったのですが、きょうはさすがに端まで歩いていけず。天満屋付近までとした。

もし、個人的に、1日岡山でひとり過ごすとすれば、
駅前から、ウインドーショッピングして、旭川沿いでのんびりして。
路面電車にのって、いって見たいカフェを回る。
そんなところだろうかな。
いや、今度は倉敷をメインにしなくては
倉敷ににいる、旧友ともゆっくり会いたいしね。
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こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした。
私は、きょうはお仕事でした。
お花見も、そろそろきょうが最後くらいか。
お昼休み、仕事場の近くの河川敷を通ると、お花見を楽しんでいる家族連れをたくさん見かけました。桜の花びらがひらひらと舞っている、そんな中の時間を過ごすのも、すてきですよね。
松江・彩雲堂の銘菓「若草」
この新緑のような鮮やかな緑を愛でながら戴く時間、春を感じてしまいます
今週も、みなさん元気だしていきましょうね。
きょうもありがとうございました。
あしたも、すてきな1日になりますように