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2010年04月01日(木)
4月1日に変わるもの








朝食を食べていると、テレビの向うから、朝の雰囲気にまったく合わない、ハイテンションな声が聞こえてきた。

市原隼人くんが、スーツ姿で、きょう入社式を迎えるであろう新社会人の視聴者に向けて、1分間、それも全編1カットで熱く熱く語りかけるCM。おそらく、4月1日の朝に放送するためだけに制作されたのだろう(缶コーヒーのCMなのに、商品そのものが全く登場しなかった。BGMすら流れない。20分後、今度は唐沢寿明バージョンも流れていた。こちらは、昔苦労し、たくさん悩んたけれど、役者という夢が支えになって、決してあきらめなかったってことを語っていた)

きょう、新社会人となった人たちが、ほぼ同年代にちかい市原隼人くんの、彼独特の熱い世界から発せられる応援メッセージに、どれだけ共感したかは、よくわからないけれど、きょう1日は、そうした、不安と希望に満ち溢れた人たちに、なにかしら僕たちはエールを送りたい。そんな1日でした



あいにくの雨、帰りなんかは、春の嵐となっていた。
電車が止まって、時間が遅れるは、なにかと思い通りに行かなかったきょうでした。

あっ、せっかく、はじまりの「4月1日」の日記は、「青空の中の桜」の写真からはじめたかったのですが、きょうはあいにくの雨模様だったんで、おとといの桜の写真です。











春にやらなくてはいけないこと。個人的に・・・
春の便箋やはがきで、お世話になった方たちに、春のお便りをしたためる。昔の恩師の先生にも、出さなくてはいけない。


ほぼ日手帳の本体を、差し替える儀式(笑)も、きょう行った。あまりにめくりすぎて、くしゃくしゃになっていた、昨年度の手帳から、真新しい今年度の手帳へ。ただ、カバーに入っているものや、差しているペンは、そのまま。相変わらず、名刺と、カフェや雑貨店のショップカードがごちゃごちゃに入っているのは、整理しなくちゃ。


普段使いのレターセット、なんとか手に入れました。
このレターセットが、とてもすきなのです。


リビングの、もっとも陽が入るスペースに、冬の間置いていた僕の鉢植え(パキラと幸福の木)が、きょう4月1日から、わたしの部屋に戻ってきた。左のパキラは、もう20年近い付き合い。出窓に3つ並べて。定位置。(わたしの部屋は北向きなので、冬は陽があまり入らない)もう、ちょっとした子供のような感覚になっている。これから、土をやり変えたりして、手入れしてやらないと。


公私ともに、あれこれ変わったこと、ありました。
また、そのことは、機会があれば、書いていきますね。


みなさんにとっての春が、すばらしい時間となりますように
今週末、広島もお花見日和になるみたいですので、
ぜひ楽しんでください

きょうもありがとうございました。


2010年03月31日(水)
春の意味合い/好きなものを2つ

春なんて、あっという間さ。
花の命が短いのように、
人のこころもはかないように

春って、別れや出逢いがあり、新しい生活があり
希望を胸にする若者や、
美しくはかない、その桜の花にこころ癒される僕たちが
その時間を精一杯過ごしていく
みんなが、あしたという時間を前へ前へと進んでいこうとする。
なにかが待っていると信じながら

なんだか、春ってね、人生の縮図のような時間のような気がして。


わたしは、自分自身に、なにかしら大きな矛盾を抱えている気がします。
もちろん、このホームページについても矛盾を感じながら。

でも、よりよいあしたでありたいという想いだけは、ゆるぎはない。



わたしにとっては、大晦日より、3月31日のほうが、1年の終わりという受け止め方をする。仕事柄そうなるのもあるし。数年前から、手帳も4月始まりを使っている。会社の組織が変わるとか、テレビ・ラジオ番組が変わるとか、まわりの人が、新生活をはじめるとか。やはり大きな区切りなのが、この3月31日であり、4月1日。


ホームページを見てくださっているみなさん、いつも本当にありがとうございました。こころから感謝しています。

みなさんの春時間が、幸多き、すてきなもになることを、精一杯願っています。








谷川俊太郎さんの詩集を数冊、読んでいた。
春になると、つい手に取りたくなるのは、なぜでしょう。
いろいろこころも複雑で、ついこうした言葉に救いを求めてしまう感覚なのかもしれない。すーっと迷いがひいていく感覚がここちよい。言葉の力って、すごいものなのだと、実感する。


「朝のリレー」という詩、大好きです。
ふっと、携帯電話で「朝のリレー」のCMの動画を見てしまうときがある。(それと、大分麦焼酎・二階堂のCMも)的な映像の美しさと強さって、どんな演出よりもこころに響くものです。自分の中の、純粋な部分を、確認するために、詩を読んだり、映像を見たりする、そういうことって、必要なのかもしれません。









レミオロメンのニューアルバム「花鳥風月」が、
ここ2週間くらい、ずっとステレオに入ったまま。深夜、ぼんやり聞いていることが多い。

本の雑誌・ダヴィンチの最新号で、レミオロメンが特集され、彼らの詩の世界を、文学的に解説していたのがとても面白かった。彼らの詩は、適度なバランスで、成り立っている。鋭くとんがったところはないけれど、せつな過ぎることもない。でも、こころにはすーっと入っていく。

花鳥風月って曲、僕は妙に好きなんですよね。よく口ずさんでいる。



最近好きなモノを上げてたらきりが無いので、きょうはこの2つで。


きょうもありがとうございました。



2010年03月30日(火)
八日目の蝉










通勤途中、市役所の前を通ると、眩しい緑色の麦畑が広がる。
おそらく、地元の保育園児が植えたのだろう。
麦の成長も、きっと春の息吹。いや、夏に向けての準備
6月ころ、収穫されるそうです。
その後、すぐ稲作に切り替わる。


角田光代さんって、好きな作家さん。
その彼女の原作がドラマ化されて、きょうスタートした。


「八日目の蝉」
http://www.nhk.or.jp/drama/semi/

希和子(壇れい)は、同じ職場の妻のある男(津田寛治)と不倫の末、妊娠する。でも、いずれ妻と別れるから、今回は中絶してくれと、男に頼まれ、泣く泣く中絶する。しかし、その時、男の妻は妊娠していた。男から冷たく捨てられ、妻(板谷由夏)からも、ひどい仕打ちを受け、その挙句、子供の産めない身体になってしまった希和子は、その男と妻の間の、生まれたばかりの赤ちゃんを、夫婦が留守の間に、自宅へ入って奪い逃走する。自分の子として育てるため。長い長い逃亡劇がはじまっていく・・・そこがメインのストーリー。そして、その赤ちゃんの20年後の女性(北乃きい)のストーリーがクロスして展開されている


だめだ、見入ってしまった。涙ぐんでしまった。
別段、主人公の壇れいさんの演技どうこうじゃなくて、全体的なドラマの空気感に入り込んでしまって。罪を背負いながら、これから逃亡していく。どう展開するのか・・・



人は誰でも、大きからず小さからず、罪を犯している。でも、そこには、同情すべき要素、でも、社会的ルールから言って許されない要素。それが複雑に絡み合う。その狭間で、このドラマも成り立っているのでしょう。罪はいずれ償わなくてはいけない。でも、それでも許しを請う。人間の中の、ある意味大きな永遠のテーマだと想うのですが。どうでしょう。


すごく最終回まで楽しみです。
4月からは、「臨場」の新シリーズもあるし、
気になるドラマがいくつかありますね。




今週から、春の改編で、新番組が続々スタートしました。

私は、帰宅したときとか、帰宅途中ワンセグで見てる夜のニュースは
「ワールドビジネスサテライト」か、「ニュース23」のどちらかなのですが

そのひとつ、ニュース23が、再び1時間に拡大して
「ニュース23クロス(NEWS23X)」として再出発した。昨夜初めて見たけれど。


これでいいんです。
まさに大人のためのまっとうな、品のあるニュース番組。
多少、スポーツニュースの時間が長いなぁって感じたりはするけれど。
局のキャスター・アナウンサーと、現場で実際取材した局の記者が、ニュースを淡々と伝えてればそれでいい。
無理に、人気キャスター・タレントとか、どこかの新聞や雑誌の元編集長らを連れてきて、メインにしなくてもいいんです。
数字を取るために、世間の注目を浴びる、くだらない話題だけを、延々と特集するのではなく、たとえ地味でも、この番組だけが取材したってことや、地方局が取材したこと、けっして日の目をみなかったような人たちや出来事のドキュメントを、きちんと特集で取り上げる。弱い立場の人たちにあたたかい目を向ける。権力や諸悪に対して、正しい批判する。検証報道もしつつ、客観的にシンプルにコメントする。そういうまっとうな、志の高いニュース報道っていうのも、これから求められてるような気がして。
(そういう意味で、報道ステーションだけは、ほんと見ないなぁ。どうも古館さんとは、相性が合わないのでしょう)

ニュース23クロスの番組セット、1年前までのニュース23のセットと非常によく似てるけれど、なかなかすぐれたデザインですよね。かっこいい!!

オープニングで、あらゆる外国の人たちの顔のスケッチ映像が映し出されるけれど、世界情勢や経済なども伝える、間口の広い報道番組であってほしいな。これは報道番組なんだという、ピンとした空気感・緊張感を感じられるような。(報道ステーションやNEWSZEROには、そこが感じられない。視聴率至上というのが透けて見える)

番組の最後、きょうのニュース映像とともに、エンディングテーマ曲(Bzの稲葉さんが歌う曲)が流れるのも、かつての筑紫哲也ニュース23を彷彿とさせますね。


改編のこと、あれこれ話してたらきりが無いので、ここでやめときます。
ごめんね、テレビ好きの悲しい性です。わたしのテレビコラムって、皆さん読みたいかなぁ?


みなさん、きょうも1日おつかれさまでした。
ほんと、寒いよね。ゆっくりお花見って感じにはなれないもの。
きょうも帰宅途中に、この寒さの中、夜桜やってる人を、見かけたけれど、すごい根性だわ。わたしは出来ません。たとえお酒飲んでてもね



最近のお気に入りモノ・・・について書こうと想ったのだけれど
どうもきょうは書きすぎたので、あした、最後の締めくくりの日記に書くことにします


あしたは、みなさんに感謝の日記です。
それでは、おやすみなさい。

あしたも、すてきな日になりますように。
笑顔で、楽しく過ごせますように・・・

ありがとうございました。


2010年03月29日(月)
夢を持ちましょうよ!

「夢って持ってるん?」

ある友達から、そう質問されて、少し考えさせられた。

どれか強い夢があるというのではなく、漠然としたものがいくつも。
それって、一度整理してみるもの必要かな?と想って。


身近な夢となると・・・

いい「一眼レフカメラ」を手に入れて、それを相棒に旅して、写真を撮りたい。京都、東京、そしていつも暮らしている街・・・そして、仲間や家族。

京都カフェめぐりを実現したい。

買いたい文房具をたくさん買い集めたい。

車を買いたい。(買う車は「キューブ」と決めている)

人に伝える仕事をひとつでもやっていきたい

古い友人や関わった人に、もう一度会っておきたい
(死ぬ前に、きちんとあやまったり、伝えておきたいことがあったりするから)



大きな夢となると・・・

いつかは、カフェやれたらなぁ。本屋さんと雑貨屋さんも併設して。
来られた人が、こころゆるりとするような、でも凛とした空気の流れる場所。大好きなモノに囲まれた、ささやかな静かな場所。

東京に、長期間滞在して、行きたいと想った場所を、
くまなくすべて訪れたい。ベタな観光名所から、カフェ、遊園地、駅、博物館、買物スポット、展望台、あらゆる東京を歩きたい。

もちろん、海外にも足を運びたい(北欧もしくはフランス)

自分の本を出すこと、もしくはラジオでしゃべること。



それと・・・どんなことしても、一生守りたいと思える人と出逢いたいな。こころから、愛することに出逢いたい。



本当はまだまだあるはずなんだけれどね。
ま、すぐ思いつくものをいくつか。
もちろんここで書かないこともあるけれどさ(笑)


きっと、お子さんがいる方ならば、子供がすくすく成長してくれることとか、家を建てることとか、そういう夢になるでしょうし。新社会人ならば、昇進したいとか、独立したいとか、玉の輿にのって結婚、美人モデルと結婚・・・なんて想ってる人もいるかもね。それとも、「人生の楽園」ってテレビ番組みたいに、老後は夫婦で、お店やったり、田舎へ移住したいとか。趣味を仕事にして没頭したいとか。


みなさんは、夢、持ってますか?
持ってないよりは、持ってたほうがいいよね。きっと。
なんでもいいからさ。

さぁ、4月という新たなスタートラインに、僕たちは立つことになります。
夢が、いくつ叶うでしょうか?
とにかく、夢を自分の心の中で、一度確認してみるのって大切ですよ。

みなさんの夢、どうかひとつでも、叶いますように・・・



もうすぐ年度も終わります。
僕も、書き残したことのないようにして
おしまいにしなくちゃいけない。



こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした。
うーん、調子が悪い。いけないなぁ。
3月から5月、体調を崩すことが多いのですが、今年はひどいなぁ。
もうちょっと心身ともに、楽にしていかないとね。無理しすぎてたんだね。今月は特に。

ところで、携帯電話を変えたのはいいのですが、どうも使いこなせてない。機能のわからないことが多すぎる。最近のソフトバンクの携帯って、取扱説明書が付いてこない。これ、どうなんでしょ?
充電器は、前使ってたのがあるから、付属品から外すのはいいにしても、取説だけは、それぞれ、使い方が違うからいるでしょうに。当分は、わからなくなったら、PCを開いて、取扱説明書のページで閲覧しなくちゃいけないなぁ。あぁ、面倒だわ。

ケータイwi-fi、意外と使えるね。マクドナルドで、PCサイトを見れるのは、なにかと便利だということに気がついた。無線LANルーターが届いたら、かなり便利になるなぁ。


2010年03月28日(日)
しあわせはすぐ目の前に/受け止める、受け入れる








桜という花は、はかない美しさ。せつなさ、別れ、希望・・・
いろんな想いが交錯する花。

僕は、そんな桜をひとりぼんやり佇みながら見ていると、なぜだか涙ぐんでしまう。

こころがとても疲れていた。クタクタ。
ここ1ヶ月、仕事に加えて、休日も、常に誰かと逢っていた。ひとりきりで静かに過ごす時間がほとんど無かった。親友の悩み相談には、しっかり耳を傾けてたり、逆にあれこれ自分を心配してくれることで、厳しい言葉を受けたり。

ある部分で、僕の中で行き詰っていたので、ふっとひとり、地元の河原を歩いてみることにした。すでに桜並木は、5分咲きになっていて、人々は、桜をめでる時間を楽しんでいました。ベンチに座り、ぼんやりと桜を眺めていると、ここ1ヶ月に大きく変わったことや、いまこころにある想いなどを、桜に託すかのように、無心になって時間を過ごすことが、ある意味「救い」のように想えていた。








桜は、ひとりで見るとせつなくなる。
過去のいろんな想い出がよみがえる
でも、それでも、人を想い、これからの時間へのしあわせを祈る。
別れや辛さも、その瞬間だけは、掻き消してくれる気がして。


いつもの河川敷遊歩道を歩いてみる。
いろんなしあわせな人生が行き来していて。その中に身をおくだけで、僕もしあわせな気持ちになるのが不思議。ひだまりのような場所。

ご夫婦が仲良く歩いてきた。ご主人の肩には、買ったばかりだろう「KISS・X4」、伴侶の方は、「フジのコンデジ」。どちらも新しいカメラをもって、散歩を楽しんでいた。すてきですよね!なにげない日常を、いっしょに過ごす。それを写真に残すって。

桜の前でも、家族で写真を撮ったり、白髪の紳士が携帯で撮影してたり。もちろん、ウォーキングやランニングに集中している人、ワンちゃんの散歩、若い恋人どおし・・・あと、お酒の袋をもって仲良くあるいていた若いご夫婦も。











川辺では、アビかな?家族がスイスイ仲良く泳いでいた。
ある意味、人間たちよりも、シンプルな愛情の形かもね

夕暮れ近いからか、太陽の光線が、とてもやわらかく、この河川敷のとくべつな世界を包み込んでくれる。









ごく、あたりまえの日常、ささやかな幸せ。
そんなちいさな時間の積み重ねを、大切にして生きて・・・
僕なんか、とても不器用で、失敗ばかりで、人を想い、人になにか出来ることなんて、すごく限られているけれど、
それでも、たとえ誰がどう言ったり想ったりしても
大好きな人たちのしあわせは、きちんと祈っていたいし
ときに、いっしょに考えたり、感じたり、喜んだり、悲しんだり。
そうありたいと想う。

いつか、僕が必要とされなくなったり、別れもやってくるけれど、それでも。自分のできることを。僕はぼくのままでね。こと、崇高な考えなんか大キライだし、人の想いはうつろうものだから、ガチガチにこうだと決め付けたりするのって間違いだと想ってて。シンプルで単純でかまわないんだと僕は思います。人それぞれですから。








ひとりで、1時間くらい歩いたかな。
冷たい風が、身体を通り抜けて、ふっと深呼吸すると
春の空気を身体いっぱい取り込んでいることを実感する

冬と春の分岐点
いま、そのときに、ひとつのささやかなしあわせを、僕は見つけた。
いつも、ひとりでゆっくり歩いているけれど、決して、ひとりじゃないってことだけは、こころに刻んで。時間は戻せないし、後悔もあるけれど、時間は春に向っているのですから、振り返ってもどうにもならない。前を見ることしかできないわけですもの。

人に、誤解される言動をしたり、いろいろなご批判も戴いたり。
最近の自分は、ある部分で、精神的に不安定だった。本当の自分と、言動が一致しないこと、物事がきちんと他人に伝わらないことへのもどかしさが、すごくあって苦しかった。そんなとき、文字にして自分の考えを整理するという工程がここちよいものですが。

ある本に、「受け止める」「受け入れる」ということが書かれていた。人からの言葉を「受け入れて」ばかりいたら、自分がとてもしんどくなる。すべて受け入れる必要はなく、「受け止める」にとどめることも必要だと。


僕はどうも、「人から嫌われたくない」という想いが強すぎるみたい。だから、人にあわせよう、理解しよう、そしてなにより、受け入れようとしすぎていた。

すべて受け入れることをしていると、自分がなくなってしまう。
ときには、たとえ好きな人たちの言葉や意見でも、「受け止める」でとどめておくことも必要なんでしょう。そういう意見もあるんだね。でも僕はこう思うんだよと。

自分には、自分だけの考えや想い、そして弱さや強さ、やさしさってあるんです。それはすべての人に理解はされないでしょう。でも、それを失くしてしまうことは、自分も周りの人も、しあわせなことには繋がらない気がします。

意見がことなっていても、なにか間違った言動があっても、
その時の言動だものとか、そういうこともあるねとか。でも、僕はあなたのいいところたくさん知ってるから、なにを言われても信じられるんだよ。

そういうおおらかさ、ゆっくり人と向き合っていく余裕は大切にしたいんだけれどなって、思います。


本当の僕は、誰も理解できないんだろうな。
理解されることを期待してるうちは、ダメだんだろう。


2010年03月27日(土)
西条は寒いよ。桜はまだでした。

西条は、寒いよ・・・
今週、2度目の西条です。

市民文化センターにいたのですが、すてきなピアノの音色に、癒されました。こちらこそステキな演奏ありがとうね。いろいろ大変だったけれど、いい演奏会になってよかったよ。

この建物の中の図書館(サンスクエア図書館)って、まだあったんですね!それがびっくり。もうかなり昔、お仕事でここへ何度も訪れたことあって。あの大きい、中央図書館が出来たから、こちらはなくなってると想ってたんです。








中央公園を歩くと、にぎやかな音が。
サーカスのテントからです。前回、「サーカスのテントがあるね」って話をしてたんだけれど、もうはじまっているのかな?なんだか、懐かしい音でした。幼い頃、サーカスに連れて行ってもらった思い出があるけれど、そのときの音です。音だけでも、なんだか懐かしい気持ちになる。そういう感覚っておもしろい。(ベルディ・フジグランがあった建物跡にサーカス。ふーむ。)東広島の人は、サーカス行かれるのかな?特に子供のいる方は。









酒蔵通りを歩いてみた。とある酒蔵の門に、なぜだか鳩が。
いままで気がつかなかった。平和のシンボルを、門に設置したかったのだろうね。つい、この鳩くんをパシャ。仕込み水、やはり各所でタンクを持った人が注いでいました。ただ、やはり夕暮れ時の酒蔵通りって、閑散としてていささか寂しい。でもその雰囲気、嫌いではない。静かだから落ち着く街ですね。雑貨店「あ・うん」にも立ち寄った。空き時間で、カフェ(酒泉館)へいきたかったけれど、もう閉まっていたので、またいつか。









鏡山公園へよってみた。桜、咲いてるものと思い込んで・・・
駐車場もいっぱいで、止めるのも大変なくらい。さぁ、桜、さくらぁ〜って想っていたら、まーったく咲いてない!!まだつぼみでした。でも、マットを敷いて、くつろいでいる人は多かったんだけれど。ただ、子供連れが休日を楽しんでるだけだったようだ。お花見じゃなくて。うーん、残念です。



西条は、夜になるとほんと冷え込むね。
今週は、西条づいていたけれど、やはりこの街、好きだわぁ。
幼い頃、住んでいた街というのもあるけれど、歩いても、車で走っても、なかなか面白い。なにより広々してて、空が広いもの。そして、いろんな思い出や強い想いが、西条の街のあらゆる場所にあって。自分にとっては、とても近しい街であることは、間違いない。

今度は個人的にのんびり訪れたいな・・・


2010年03月26日(金)
ごめんなさい

ここのところ、余計なこと考える暇もないくらい、バタバタバタ。
年度末やから、仕方ないんだけれどね。
来年度の書類、やっと書き終えて、少しだけひといき。
このおかげで眠れなかったんだから。
日記、落ち着いて書けないので、申し訳ない!!
お休みにさせてくださいませ。

広島も、午後、雪がちらつきました。おさめようと想っていたコート、またきょう着込んだもの。季節の変化が激しいから、体調崩すのだろうな。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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