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2010年03月25日(木)
倉敷意匠のマスキングテープ/雑貨さんぽを楽しむということ








倉敷意匠のマスキングテープ(13mm)ストライプ

偶然、見つけたので、ひとつ手に入れました。
マスキングテープといえば、カモ井がたくさんお店にあるのですが、この倉敷意匠のマスキングテープも、なかなかすてき
(ワックスパーパー平袋も欲しかったのですが、ちょうど欲しいサイズのものが売り切れだった。便箋につかいたかったのにな)
倉敷意匠の製品、すごくすごく気になっている。つくし文具店のものと同じくらい。ただ、取り扱われているお店は限られているからね。その時みつけたものは、優先して買い求めなくては)



たくさんストックしていた便箋がこの1ヶ月で底をついてしまった
手紙書く機会がやたら多かったので。
だから、なんにでもつかえる便箋を、マスキングテープとかスタンプを活用してオリジナルに代用してた状況。
でね、新たにいつも使っているものを買出しにいったんです。月曜日に。
でも、その雑貨店にはもう置いてなくて。その雑貨店、もう1店、市内にあるから、そちらにはあると想うのですが・・・
そろそろ、違うデザインのものを模索してみてもよさそうだ。









書店でつい買ってしまった。
広島の雑貨店めぐりの特集。いやぁ、こんな雑貨店が、こんなところに!!という発見がたくさんありました。週末だけ開くお店とか、昭和レトロな雑貨店とか。なかなか興味深くて。郊外にも点在している。なかなかいけないなぁ

小さな雑貨店って、なんだかその店主さんの「おもちゃ箱」「文具箱」。
店主さんの秘密の箱の中に入って、その中のひとつひとつのもののお話を伺うのは楽しい。それに、ここでしかないものがたくさんだから。

小さい頃、思い出ってありません?
お道具箱やペンケース、おもちゃ箱に、自分だけの宝物を詰め込んで、持ち歩いたり、部屋に隠したり。「みせないよ〜」と、友達にもったいぶったり。

そういう感覚を、大人になって持ち続けている形が、こうした雑貨店って気がするんですよ。


消しゴムも、また買ってしまった。MILANをよく愛用している。いつものものを、ずっとずっと。

僕の文具箱・お道具箱、また近いうちにUPしてみますね。いろいろな文具が入っています。




僕だったら、どういうお店づくりするかな?なんて想ったりします。
と、いうのも、自分には自分の「文具箱」が存在するんです。それも3つも。いままで買い集めたものが詰まっている。最近はほぼ日手帳のオプションや過去の手帳なども入っている。自分の中での小さな雑貨店のようなものですね。

この雑誌に、美味しい珈琲と雑貨のいい関係って記事があった。
僕は昔から、

「珈琲」+「雑貨・文房具」+「本」

この3つなとても仲良しで、ベストマッチングと、言って来てた。このブログでもなんどか書いていたと思いますが。

珈琲をいただきながら、器や雑貨を選んで持ち帰る。珈琲をいただきながら、ゆっくり本を選んだり読んだりしてやさしい時間を過ごす。本を楽しむ人は、雑貨や文房具にこだわる人。

この3つな何かしらの結びつきがあるものです。

僕が、いつか、カフェをすることができたならば、この3つを大切にしたい。映画「珈琲時光」の浅野忠信演じる古書店店主の雰囲気で。

ミネットさんや、木村兄弟雑貨店へは、足を運んで、店主さんとあれこれお話させていただいた。その店主さんも、ステキな方で、お話も楽しかった。好きなものに囲まれて、それらを慕って、やってくる方たちともやさしく接する。ここちよい暮らしをしている人でなければ、みなさんにここちよい暮らしのモノを提供できないのでしょう。つくし文具店や倉敷意匠の文房具とか便箋、たくさん欲しいよ・・・


白鳥座雑貨店、めっちゃきになるなぁ。廿日市の地御前か・・・お店のあの佇まい、さらに妙に感性を揺さぶる。

なんとか、いって見たいな。こういう、レトロなものを中心に扱っている雑貨店って、気になるんですよねぇ。(かつて、横川にあった「イエイエ」は、とても大好きな空間でした。残念ながら、昨年閉店されたけれど)
カリモク60とか、マルニ60のようなミッドセンチュリーのソファーを置いて、ちょっとレトロな雑貨をさりげなく。そういう空間もまたよし。

雑貨好きのきっかけのひとつになったお店「+C」も、当分足運んでいないや。また、足を運んで、あれこれ買出ししたいものです。

この雑誌の「雑貨屋めぐりMAP」に、わが「安芸区・安芸郡」が唯一乗っていなかったのはさみしいね。雑貨店に縁のない街にいる私です。他の区のお店は、あれこれ行ったことあるお店も多いけれど、気になるお店も出来てるものです。(となりまちの南区には、なかなか味わいのある雑貨店が多いんだけれど。この雑誌には、オカモトマーケットが載ってなかったね。ここも、好きなお店なんだけれどな)








きょうの桜の様子。けさ通勤途中の桜です。蕾も、いまにも開きだそうな、そんな桜の様子を見ていて、春の訪れをこころに刻んだ。

夕方、職場の窓から。オレンジ色の燃えるような夕暮れ。雨が上がり、空気がとても澄んだときの夕方の色。雲と相まって、なんだか、人間の情熱のような炎のような・・・そんな空だった。

強く生きてゆかなくちゃね。ま、私は、なるようになるくらいで(笑)


みなさん、きょうもありがとうございました。
あしたも、やさしい時間が流れていきますように。

あしたも、仕事忙しくなりそう。年度末はさすがに、1日の過ごし方が、明らかに違うなぁ・・・日記の更新、当分はかなり遅い時間になってしまうので、どうぞよろしく。あと、いただいたメールのお返事も、なるべく早くさせていただきますね。ごめんなさい。
少し体調崩し気味だけど、ぼちぼちやっていきましょう。

ではでは、またあした。


2010年03月24日(水)
アイスルコトヲカンガエテミルト








みなさん、こんばんわ。
きょうも1日、おつかれさまでした。
雨も、夕方には止み、いっそう肌寒さを感じませんでしたか?
気持ちも、静まるというか、沈みがちというか。

あったかくして、今夜も過ごしてくださいね。

私は、なんだかお疲れさま。どうなんでしょう、3日間くらいほとんど眠っていなかったら、逆に眠れなくなって(笑)昨夜も、目が覚めてしまい、読みかけていた小説を読んでいたら、きりがなくなり、気がついたら明け方。体調のバランスをどこか崩しているせいかもしれないね。

仕事場では、いつものように、バカみたいに明るいですが。みんなから、元気をチャージしていただいてる。ほんと、感謝しなくちゃ。


あしたも、ステキな1日になりますように
みなさん、僕も、お疲れだから、ゆっくりとお休みしましょう。






恋愛について、いろいろ人と語り合う機会が多かった。
もちろん、僕にとって、たくさん考えることでもあったのですが。

このまま、「ひとり」という不安もないわけではない。
心の中の、どうにもならないことに対して、あきらめもあったりする。
しんどいこともあるけれど。



「愛はまぼろし」
そう、以前は想ったりした。辛い出来事の後、人を信じなくなった。
でも、いまそこにある愛に気づいて、そこにある愛を信じること・・・
言われてみれば、そのとおりだと想った。

愛に気づいて、愛を信じること。
僕はすっかり忘れていたのかもしれない


愛なんて、たしかに
不変的ではないかもしれない。
永遠ではない。

愛は、僕を突然、するりとすり抜け、誰かのもとへ向っていく。
気づくこと、信じることをいくらしても、確かなものはなかった気がして。

でもね、僕はそれでも、たとえいつかは別れが待っていると想うようになっても
ひとつひとつ想いはきちんと重ねていきたい。ひたむきに対峙したい。
好きなものは好きと言って。離したくないものは離さないで。
いま、この瞬間の、ひたむきな気持ち、揺れ動く感情は大切にしなくちゃと。
生きた言葉を交わし、一緒に考え合ったり、一緒に泣いたり笑ったり・・・
お互い、与え合ったり。こころが重なり合ったとき
たとえ、そこにある関係性がどんなものであっても、
好きって気持ちは確かであれば。共有する時間を重ねることで
生まれるものあるはずですもの。
それが、永遠であればいいけれど。
これからも、ずっとずっと・・・
でも一方で
人間って、あいまいだから、
想うほど、そうならないことを、僕は知っている。


僕は、たとえ愛が通り過ぎてしまったとしても、
好きと思えた時間、与えてもらったひたむきな想いに、
ありがとうって気持ちを、思いたい。

ずっと、ずっと先に続いていくのであれば、そうあるように精一杯守ってゆきたい。そのためには、信じることしかないんだろうね。


さ、こんな難しいこと書いてたらきりが無いししょうがいないので、きょうはここまで。




あしたは、雑貨のお話でもしましょう!

おやすみなさい


2010年03月23日(火)
こころを溶かすために

雨が降り続けた1日。
みなさんは、どんな1日でしたか?うれしいこと、悲しいこと。いろいろ。
でも、きょう起きた、よくないことは、この雨で洗い流してしまいましょう。それでもだめなら・・・

ここのところ、ちょっと考えごとすることが多かった。
これからのこととかなのですが。
そんな、考えに詰まったときは、みなさんは、どう解消するかというときになって、必ず出てくるのがお酒ですよね。

日ごろ、いろんな方と接している中で、「お酒は飲まれますか?」「どんな「お酒がお好きですか?」という質問をよくする。そこには、人それぞれ、いろんなお酒に対しての嗜好があるので、おもしろいのです。

ワインが好きという人は女性に多い。また、若いわりに大人びた人は、ウイスキー、合コンが好きな人はビールが多い。家庭的なあったかい人は不思議と焼酎や日本酒だったり。これはあくまで僕の印象なのだけれどね。


自宅で、ゆっくり一人晩酌して、静かに過ごす人が多い。ご夫婦ならば、晩酌しあいながらとか。自宅での飲み方もさまざま。それぞれ、この人らしいなっていう個性を感じさせられて、納得するんです。


僕は、あまり外で飲むことをしないので、外で飲み歩いているという人のお話を聞いていると、それもまた面白い。失敗談とか、どう女性を口説き落としたとか、酒のうまいアテの話とかとか。










自宅で飲むとするとね、お気に入りの磁器のコップで飲むビールは、あわ立ちがよくておいしい。それを、焼酎でも日本酒でも、すべて兼用している。ただし、ハイボールだけは、専用のグラスをキンキンに冷やして、氷をたっぷり入れて、部屋はスタンドライトだけにして、戴く。だって、ハイボールの入ったグラスがとても綺麗だもの。見て楽しいお酒といえるね。

家で飲むときって、ごくたまになのです。眠れないときとか、ちょっとこころを溶かしたいときとか。


いいお酒を飲みながら、仲間や恋人と語り合うという時間は、とてもすてき。普段いえないことを、いうことができるのも、お酒のおかげかも。もちろん、いい飲み方をしなくちゃいけないというのは大前提ですよ

これから、歓送迎会やお花見とか、いろいろお酒を飲む場がありますが、みなさんも、くれぐれも、飲みすぎない程度で。こころを溶かす、いい時間にしてくださいね!僕も気をつけます(笑)



悩んでいても仕方ない。時間は容赦なく過ぎていくのだし、必ずその時はやってくる。これからのこと、いろいろ大切な選択が待っているけれど、たとえどんな結果が待っていても、自分が選んだことなのだから、納得はできるからね!まず、きょう1日をしっかり生きることさ。そう、言い聞かせて・・・きょうもおしまい。



みなさん、ありがとうございました。
また、あした!


2010年03月22日(月)
いろいろなことをしてた1日

こんにちは。みなさん、元気ですか?
ここのところ、天気も安定せず、なんだか肌寒い毎日ですね。


昼前、友人(悪友というほうがいいか)と、軽くランチをした。共通の友達のお祝いとかのことも含めて、うだうだしゃべろうと。

ま、いつも話す話題といえば、仕事のことと、恋愛のこと。
僕が言うことは、いつも同じこと。ま、好きなら好きって出し惜しみせず言ったら?そのほうがステキじゃない?

まったくもって、軽い会話。人ごとだと想って(笑)
でも、それくらい、シンプルな考え方したほうが、案外上手くいくのです。気持ちが確かならば。何事もね。



昼過ぎ、横川へ。
高校時代の同級生が活躍するマンドリンの楽団の定期演奏会に行ってきました。時間ぎりぎりだったのだけれど、大ホールは立見も出るくらいの観客で埋め尽くされていた。高校の時の先生が率いている。少し懐かしくも感じつつ、2時間、すてきな演奏を楽しませてもらった。その同級生、いまも変わらないなぁ・・・


その後、以前、すてきなカフェがあるよと、友人から教えてもらっていた「音楽喫茶・ヲルガン座」へ行ってみた。ここからそんなに離れてなかったから。でも、残念ながら、店休日(涙)前から楽しみにしてたのにな・・・

きょうは祝日ってこともあって、都心のカフェへ行っても、おそらくどこもすごい人だろうし

そもそも、ここ3日間、バタバタしてて、睡眠時間をとっていなかったのもあって、ハイになっていた状態から、急に睡魔が襲い始めてて。きょうはカフェでまったりはあきらめよう。









帰り道、本川沿いの桜並木を歩いてみた。三篠橋から白島へ続く道。
桜、咲いてましたよ。3分咲きといったところだろうか?
ことしもまた、ひとりで、桜をみるのだろうかな?

桜って、僕にとっては、せつない花。
やさしい色と、はなかない美しさ。その花に想いを映すのは、別れだったり。気を抜いてしまうと、涙ぐんでしまう。そんな花ではある。
いろんな花に想いを馳せる私にとって、桜、そして秋桜は、特別な花。
人のこころに、凛としたものを与えてくれる。愛に満ち溢れた花。

お花見、行きたいな♪次の週末、さっそく見ごろかな・・・









とりあえず、最初のリニューアルオープンしたイオンモールソレイユ。
どう変わったかな?と興味を持ったので、立ち寄ってみた。
うーん、リニューアルの目玉となるショップの多くは4月なので、まだまだどう変わった?というのには時期早々だった印象。もちろん、人気の女性ファッションのテナントもたくさん入っていたけれど。ユニクロとか、ZARA、モスドという人気・注目のテナントは、まだ工事中だった









最近、移動となると、車か、電車がほとんど。
でね、スクーターが冬眠していた。きょうは風をきって走ったらきもちよさそう・・・と想って、思いつきで、スクーターに乗って移動してみた。やっぱりこの季節、運転してても気持ちいいね。小回りも効くし。スクーター君、きょうからよろしくね。(オイル交換に行ってこなくちゃな)



2010年03月21日(日)
本当の自分

「誰に対しても、とても明るくて、常に懸命に聞き役で居ようとしているけれど、それは相手からは、とても不自然に見える。無理してる感じが伝わる。あなたはある意味偽善者で、いい意味での多重人格で、自分が傷つくのがいやだから、優等生っぽい、やさしい奇麗事しか人に言えない。僕でよければとかいうのは、相手の出方を探っている、失礼なこと。敬語なんか使わずに、タメ口でいいし、無理しなくても、人に対して、いいたいことを言えばいいのに・・・」


そんなことを、延々あれこれ言われつつ語り合っていた。久しぶりに。
もう、出会ってからとても長いのけれど、ここまで、私を完璧に見透かしてしまう人は、あまり他にいない。彼女にとって、私は「とてもわかりやすい」人なのだそうだ。「複雑だ」といわれることが多い私にとっては、すごくめずらしい。

ただ、私のことを「すごく頑固者」とも評していた。
こうしたほうがいいよとか・・・そんなことを、あれこれ言っても、根本的には変わろうとしない。

「いい人をやめたらいい。無理して、誰からも好かれることばかり考えるんじゃなくて、無理しないで自分のままで。そしたら、自分のことをキライと想う人も出てくるけれど、逆に深く付き合える人も現れる。そのほうがいい」

自分の間違っている考え方を、いい方向に修正してくれている。間違っていることを、きちんと指摘してくれる。私からは、言い返せないことが多い。かなり痛いところを突かれる(笑)そういう意味では、感謝しなくちゃいけない。言ってくれるうちが、ありがたいのです。言ってくれなくなったら、それこそ悲しいこと。

(僕は、人にあまり否定的なことをいいたくない想いが強い。いろんな個性や考え方ってあるんだし。それを認めたり許したりすることのほうが大切だもの。ただ、ごくたまに、ルールから外れたことした人とかには、厳しいこと言うけれどね。でも、こころから好きな人たちのこと、いろいろなことを受け入れてゆくおおらかさは、大切にしたいんですよね。)










西条に降り立った。今年訪れるのは初めてだろうか。所用兼ねて訪れた。
約束の時間まで、少しあったので、ひとり街を歩いてみた。酒蔵通りは、本当に大好き。いつもの西条らしい光景を見ると、不思議とホッとする。白と青のコントラストがすがすがしい。そして、酒蔵メーカーの凛とした空気と静けさが合さって、この通りを歩くのもすきなのです。








UNCAFEにて。
かなり長い時間、ここでも語らっていた。きょうの西条はとても寒かったので、窓に近い席は特に、冷気が入ってきて、座っていてもちょっとだけ肌寒かった。私は、ハンバーグのランチを戴いた。ここのシフォンケーキとコーヒーも好き。その後、夕食はJカフェに(「草花木花」だった建物が、変わっていた)。ここもたくさんの人だった。アルコールランプの炎が、テーブルを灯し、少々感傷的な雰囲気の時間で、また語らう。ほぼ、半日、西条で過ごした計算になるわけです。その多くはカフェにいりびたりということか(笑)








西条のひとつの光景。街灯に照らされて、川岸の緑が、光輝いていて、緑がまぶしかった。デオデオ跡の建物が、ちょっぴり廃墟のようだった。



本当の自分って何でしょう?
いまの自分じゃいけないの?それでは、人は、去っていくの?愛されないの?

本当に、難しい問題だ。
でも、あとはひとりで考えて、答えを出す問題。
誰かに頼ることではないし。最後は自分しかいないのだから。


2010年03月20日(土)
いつでも戻ってこれる存在であること

とんでもないどしゃぶりの中、帰りました。
もちろん、傘さしていても、びっしょびしょ。
雷はピカピカ。これぞ、春の嵐。


みなさん、今週もおつかれさまでした。
黄砂がひどかったせいか、目がチカチカしています。
でも、幸いなことに、例年恒例の、花粉症の症状が、まったく出てこない。こういう年は、はじめてかも?


きょう、仕事場で、久々に、ある女性と出会いました。
彼女は、以前、いろいろとお世話になった方なのですが、いまは別の職種についている。まだ独身ではあるけれど、凛とした佇まい・・・とてもこころの奥行きが深い。その言葉がぴったり。こちらのことも、気遣ってくれた。

近況などをひととおり話したけれど、まずはいつもの笑顔でいることだけは、こちらこそうれしく感じるものです。春の訪れとともに、こうした、大切な人たちの笑顔に、ひとつでもたくさん出会いたいし、それも、僕にとっての幸せと感じられるものにしたいな。


しっかり生きなくちゃ。
時間は待ってくれない。いまこの時間を。
無論、出逢いもあれば、別れもあるけれど、そういう過程を、後悔しないようにきちんと対峙していくことって、大切なんだと想っている。
春にどんな人たちと出会えるのか?楽しみ。
自分は、ずっとかわることなく。ただただ、静かに生きてることだけ。
「お前は変わらないなぁ」って言われたりする。
でも、「いつでも戻っておいで」といってあげられる、そんな変わらない場所としての存在でありたいと、僕は強く想うんです。言葉なんてそんなに要らないから。


おだやかに、やさしく。もっともっと、自分を高めていきながら。
大切な人たちを、あたりまえのように、大切にできるように。

春は、そんな季節。


2010年03月19日(金)
深夜のびっくりドンキー








仕事が終わって、深夜のファミリーレストランへときどき行くことがあります。今夜も、びっくりドンキーへ

はい、ハンバーグ、おいしいですよね。
ジューシーで。

ただ、あの大きく重いメニュー表を、僕が倒してしまい、店内に大きな「バタン」の音が響き、連れたちに白い目で見られたのはさておき(笑)

ファミリーレストランって、なかなか最近行く機会ってないことない?
僕も、深夜に、どこもお店が開いていないから、ファミリーレストランへ行って、とことんまったりするという使い方ばかり。

でも、深夜のファミリーレストランの、あのなんともいえないのんびりした空気感が、たまらなく好きだったりしません?

うだうだと、なんてことない会話しながら、ぼんやし過ごす時間。
そういう時間だって、人生で必要なのです。


ファミレスって、そういう場所。




コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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