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私は、手紙も、メールも、日々たくさん書く人なのです。
メールにいたっては、PC,携帯、どちらも、かなり長文で。
スタンスは、戴くから、その1.5倍、場合によっては2倍の文章でお返事するということ。
そのどちらも、自分なりの流儀というのがあります。
手紙については・・・
青いインクのペンで書く。
手紙の最後は、筆記体のサイン
便箋は、送る相手と、季節などに応じて、すごく考えて選ぶ
レターセットは、送るときや、その直前になるべく買う。
定番の便箋やレターセットを決めおき、お店も決めておく
プレゼントとして、僕が撮影した雲や花の写真のスクラッブッキングを添える。
文頭は、季節の言葉。
文末は、ありがとうという言葉、もしくは、これからすてきな時間を過ごしてくださいという願いの言葉。
自分のことはそこそこに。相手に話しかける感じで書く
疑問符が多い
切手も選ぶ
なにより、書いた時点で、3回くらい推敲して、やっと封筒に入れる
メールについては・・・
なるべく早く返信する。できなければ、まずなにより謝りの言葉
いただいたメールについて、お返事することがメイン
自分のことはそこそこにしておく
相手に聞きたいことを書くことが多い
主観的に決してならない
改行をなるべく多くして読みやすくする
文末は、「取り急ぎお返事まで」というフレーズをよく使う。最後に、名前とメールアドレス、場合によってはホームページアドレス
なにより、打ち込んだ時点から、数時間置いて、いま一度冷静に推敲してから、送信ボタンを押す
自分から手紙やメールを送るというより
戴いたメールや手紙に対して、真摯に向き合って、しっかりお返事する
なにかイベントのときは、祝福の気持ちを言葉に綴ること。素直な気持ちで。
手紙は、自室、カフェあたりで綴っている。
ポストカードの場合、買ってすぐ、どこかのカフェでササッと書いて、すぐ投函
そんなところでしょうか。
手紙・メールの作法というのもあるけれど
それも含めて、人それぞれの流儀ってあると想います。
それだけ、手紙にしても、メールにしても
送りあえる関係って、すてきだと思うのです。
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雨の夜のささやかな楽しみ/バンクーバー五輪を終えて
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雨がよく降りますね。僕も含めて、みなさん通勤おつかれさまでした。
でも、雨降りの帰り道って大好きです。地面にネオンの光が映って、2倍明るいものです。そんな光の道を歩くのが楽しい。
雨の日だって、視点を変えるだけで、楽しめるものです。
バンクーバー冬季オリンピックが、きょう閉幕しました。
今回の五輪、日本は、銀3、銅2の計5個のメダルを獲得した。すべての選手のみなさん、本当におつかれさまでした。そして感動をありがとうございました。
ある人は、マスコミや国民が、「金メダル!金メダル!」とあおりすぎと、批判していた。たしかにそのプレッシャーたるもの、選手にとっては大変な重圧になるのだろう。
ただ、マスコミや国民が、「金、キン」って言うのって、当然のことのようにも想うのです。
アスリートは、誰だってみんな、頂点を目指している。
それに、日本国の代表なんだもの。国の威信を掛け、誇りを持って、五輪の舞台で戦ってる。
参加することに意義がある、メダルなんて関係ない、選手が楽しめたらとか。みんなが金メダル金メダルって言い過ぎるのはよくないとか・・・
そういうものじゃないと想うんです。
メダル目指して、周囲からのプレッシャーの中、懸命に戦って、それで出た結果に対して、僕たちは、感動と引き換えに、ねぎらいの言葉をかけ、メダル以上の価値があるよ!という想いを伝えるのだと想います。そして、悔しさを、次の五輪、メダルを取るという情熱に向っていくように想います。
もうちょっと、国が冬の五輪強化にお金をかけて、積極的に取り組まないと、韓国との差はどんどん広がっていくような気がします。誰かが、「スポーツ省」の設立を!と叫んでいたけれど、それもひとつ。もちろん花形競技だけじゃなくて、リュージュだとか、ボブスレーだとか、アルペンとか。そういうお金がなくて、練習するにも困っているような競技にも、必要なだけ国が助けてあげないと、かわいそうな気がします。こども手当てもいいけれど・・・
ちと、難しいお話になっちゃったね。
でも、ほんとオリンピックって、いいですよね。僕は大好きです。
真央ちゃんについては・・・ほんと、僅差の負けとか、疑惑の判定とか
そういう負け方するくらいなら、これくらい大差の付いた銀メダルのほうが、さっぱりしてよかった気がします。キムヨナさんが勝っていたのは、誰しもが納得ですもの
それと、NHKのハイライトの司会をしてたベッキーさん
アナウンサーより上手な司会ぶり、すばらしいと想いました。