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2010年02月16日(火)
角ハイボールを飲もう








最近、スーパーでも、サントリー「角ハイボール」の缶が売られるようになった。(いままでは、コンビニ限定だった)

ハイボールって、本当に美味しいですよね。すっきりしていて、香りもよくて。レモンをちょっと搾っているので、爽快感もあり。私も昨年末、ハイボールバーに一度だけ行って、ハイボールタワーからのハイボールをいただき、その美味しさにびっくりしたものです。

2週間前、テレ東の「ルビコンの決断」で、「サントリーの逆襲・ハイボールはなぜ復活したのか」というドラマの回を放送していて、私も見ました。当時、サントリーの中で、力がいれられていなくて、売り上げ減少の一途を辿っていたウイスキー。サントリーのある若手営業マンが、その現状に立ち上がり、ウイスキーを復活させるためひとり奔走し、その答えとして、ハイボールに注目、「1軒目の飲食店でも飲める酒」を目指して、なんども試作を重ね、モニター調査し、ハイボールにおける、若い人が好む、ウイスキーと炭酸の完璧な比率を探り出す。そして、上司を説得し、ハイボールの新たなスタイルを研究した。最後には、当初、ウイスキーを軽い飲み方にすることに、大反対だった、山崎蒸溜所の主席ブレンダーを納得させ、新しいハイボールは、世に出る。・・・

ハイボールの作り方を店に徹底させ、ハイボールの店を全国に広める。角ハイボール酒場として、看板なども取り付け、ハイボールタワーを店に設置して、ハイボールのジョッキのデザインも研究(若い女性も持ちやすいグリップと、角のデザインを融合)し、ハイボールの世界を確立させる。そして、全国展開の広告・CM・・・緻密な戦略があって、いまのハイボールブームに繋がったのでしょう。

若者に見向きされてこなかったウイスキー市場は、見事V字回復し拡大した。


とにかく、小雪さんの、あのCM、あの「ウイスキーがお好きでしょ?」の歌が大きく牽引したことは間違いないでしょう。


と、いうことで、ハイボールが手軽に缶でいただけることになって、私も、自室で戴くことが多くなりました。部屋を暗くして、スタンドライトだけ灯して、落ち着いた音楽流して、ぼーんやりと。ハイボールとたくさんの氷をいれ、キンキンに冷やしたグラスを見つめながら。


あまりお酒は飲まないのですが、ときどき、軽く酔いたいときもあるのです。


2010年02月15日(月)
マスキングテープのある暮らし










=読者アンケートは、「きょう」までです。簡単な質問なので、よかったら回答ください。アドレスも書いていただけたら、お返事させていただきます。よろしくお願いします=
http://form.mag2.com/gatraiclic

みなさんは、マスキングテープを、暮らしの中で使うことってあります?
私も、使いだしたのはここ1.2年のこと。友達からいただく、手紙やプレゼントで、マスキングテープがさりげなく張られていることがよくありました。

書店にて、最近はマスキングテープ活用法をテーマにした本がいろいろ並んでいる。それらを読むと、マスキングテープの奥深さを感じることができます。メーカーもいろいろ。色もたくさん、その色ひとつひとつに、すてきな名前が付けられている。

マスキングテープの活用といえば、手紙やプレゼントのラッピングだけじゃなくて、おしゃれな付箋としてとか、自分の使うノートの表紙をマスキングテープをいろいろ貼って、カスタマイズするとか、台所にあるビンなどの中身を示すラベルの代わりとか、部屋にディスプレイする写真を貼るテープにするとか。お子さんの名前テープの代用にするのも楽しい気がします。

もともと、マスキングテープの起源は、業務用に、塗装などで使ったり、仮止めしたりするものでしたからね。

ちなみに、上の写真は、長い間使い続けてきた色
「青竹」「スモークグレー」








こちら、最近購入した、カモイのマスキングテープ2個入り。
「ボトルグリーン」×「薄縹(うすはなだ)」の組み合わせ。とても上品な色なので、選びました。

マスキングテープといえば、倉敷のカモイと言えるくらい、いまのマスキングテープのおしゃれブームを作り出したブランドがカモ井。

http://www.masking-tape.jp/

こちらのカモイ(正確にはカモ井)のホームページを見ると、マスキングテープの世界が広く見ることできますよ。

最近ね、このカモイから、Mtラップが、登場した。
マスキングテープと相性のよい、すてきなデザインの紙。包装したり、袋を作ったり、自分だけの便箋を作ったり・・・これ、ほしい!!まだ、広島のお店にはない・・・今度、東急ハンズ行ったら、問い合わせてみようとおもってて。

じゃあ、僕の活用法は・・・
手紙やプレゼントの包装に使うくらいです。はい。
ほぼ日手帳の付箋とかつかってもよさそうだんだけれどね。
それよりも、もう少し、色や柄のバリエーションが増えれば、活用の幅は広がりそう。

いま、淡い色の、青・緑・グレー系のものしか持っていないので。どうしても、便箋などは、「青」のものを使うことが多い・・・和紋とか、方眼とか、いろいろ欲しいものは多いけれど、きりが無いので。まずは、自分のパーソナルカラーだけを、継続的に使い続けている。

フォトグラファー用の、プロ・マスキングテープなるものもあったり(ネット販売オンリーみたい)これも、ほしいな。お手製のスクラップブッキング作るのに、便利だし。

みなさんは、マスキングテープ、どのように使われているかな?またおもしろい活用法、教えてくださいな・・・


きょうもありがとうございました。
まだまだ、冬のような寒さが、この広島の街も続いています
みなさん、風邪など召されないように、ぜひ気をつけてください。

あしたという日が、みなさんにとって、やさしい1日になりますように・・・

(書きたいこと、UPしたい写真は山ほどあるんです。でも、すべてはUPできそうにないね・・・きょうはこの辺で。)


2010年02月14日(日)
憂いの空、堕ちるほどに・・・/バンクーバー五輪開幕!








地元の駅に向う途中、ひさびさに、昼の「ひまわり大橋」を歩いてみた。
そこでの、一枚。深い蒼と、その先の太陽。
まぁ、普遍的な美しさも、撮り方一つで、憂いの空にも、希望の空にもなるものです。








日曜日ということで、いたってこの橋ものんびりした時間が流れています。
私、ここ最近、かなり頭の中に仕事のこととか詰め込んでいるので、きょうめずらしく、まったく予定のないお休みが、たった1日できただけで、漠然とした自由に戸惑ったりするものです。

ま、コーヒー飲みに行きましたけれど(笑)本を漁りに行き、雑貨店覗いて、










春を探すというテーマで、歩いていると、やっと梅の花を見つけることができました。香りもいい。時間は容赦なく進んでいくけれど、その過程で、人の五感に訴えかける季節の草花に出会うことは、ささやかな癒しというか幸せといえる気がしますよ。


バレンタインデーですね。あまり縁のない私ですが、プレゼントいただいて、感謝しています。本当にありがとう。


2月1日からスタートした、このホームページに関するアンケート、あす15日までです。簡単な質問なので、気楽に協力くださいませ。よろしくお願いします。アドレスあるものに関しては、すべてお礼のお返事させていただきます。



「堕ちていくほど美しい」
映画「人間失格」のコピー。
この映画を映画館では見ることはないとは想うんだけれど、太宰のイメージと、生田斗真くんのイメージ、ちょっと重ならない。ただ、演技力のある人(珍しい俳優専業のジャニーズ)だから、それなりにいい作品となるのでしょう。廃退的な太宰の生き様と、突き詰めた愛の形。そんなこの作品を映画化するにあたって、どう観客にそういう要素が表現できるかが鍵なのでしょうが。ま、いまの若い子には、ある部分、理解しがたいかもしれないね。
堕ちていくほど美しい・・・妙に得てるコピーですね。



さてさて、バンクーバー五輪が開幕しました。
開会式前から、事故で亡くなられる選手とか、服装や記者会見で物議を醸してる日本の選手とか、まぁ、話題やニュースがあれこれ。服装の件はともかく、あの会見はたしかに「そりゃないぜ」・・・


夜、開会式を見ましたが、ちと長すぎると想ったものの、全体的な構成はすばらしかったのでは?なにより美しいし、史上初の屋内での開会式だけあって、屋内だからこその優位さをうまく利用してた。光の映像で、白い競技場のフロアで、氷が避けたり、森になったり。ほんと美しかった。聖火点灯のとき、1本柱が立たなかったね


仕事場の人と、先週、「上村愛子は、7位,6位,5位ときて、今度は4位じゃ?」って、冗談交じりに言ったら、そのとおりになってしまった・・・言うんじゃなかったな・・・なんてちょっとだけ感じた。


みなさんは、バンクーバー五輪、楽しみに見ていますか?私も大注目です。五輪大好き人間なのさ(笑)とはいえ、ライブで見ることはできないけれど。


あっ、書きたいこと、まだまだたくさんなのだけれど、
長くなりそうなので、また続きはあした。

きょうもありがとうございました。
あしたも、みなさんにとって、よき1日になりますように・・・


2010年02月13日(土)
ホームページ、9年続けたことを想う

ホームページの読者アンケート、あしたが最終日です。

ほんま、びっくりするくらい、すごい数の回答と
あったかいメッセージをいただきました。

私、褒められると伸びる子なので、とってもうれしかったです(笑)



私が執筆してきた、このホームページも、ことし10年目に入ります。
毎日、日記、写真、カフェの情報など更新してきましたが、

その間、テレビとか新聞とかに取材されたり、
仕事以外で、このホームページから、いろいろな依頼が舞い込んで、普段できない経験をさせていただいたり

なにより、ホームページがきっかけで出逢い、結婚された人がいたりと・・・

いま思うと、いろいろな人の人生をも、このホームページが
大きく変えてしまってる
たくさんの人を、結果的に結び付けてしまってる。



寄せられたアンケートの中には、久しぶりにしあわせな近況を伝えてくれた、ことにうれしいお便りもあって。

とにかく、生きていればいいのです。笑顔でいられたらいいのです。それだけでも、喜びたい!


その時代、その時で、ホームページの執筆のスタンスは変化しているけれど、「やさしい時間が流れる空間」というコンセプトだけは、変わることなく。みんな頑張ってるんだもの。だからこそ、ささやかながら、写真や文筆などで、「やさしい時間」を過ごしてもらえたらって、思うことが、最終的なスタンスになっています。


もうひとつ、私の日々の生きる指針になっている。
悩んだり、迷ったり、悲しいこともあったりするけれど、
いろいろ綴ったり、感じたことを表現したりすることによって、
毎日、自分を再確認しています。
さらに、みなさんからのコメントやメッセージで、救われることもありますから。


数え切れない人との出会いもありました。ありすぎました。
すべてに、感謝しなくちゃね。


ていねいに綴る、大切に撮る。

日々の暮らし、1日1日を、しっかり感じ取って、しなやかに生きてゆくこと。これからの私も、そうあり続けたいな。



春には、オフ会、やります。やりますとも!
また連絡します。
ぜひ、みんなと再会しましょうね。

と、いうことで、ちとしみじみ想いつつ、みなさんにお礼まで

あしたまでやってるので、よかったら、ぜひ回答くださいませ。

メッセージに対してのお返事は、アドレスが書かれているものに関しては、させていただいてます。



週末は、仕事でバタバタしてて・・・

近況については、また次の日記にでも


きょうもありがとうございまいた。
みなさん、いい1日を過ごしてくださいね。
こちら広島は、冷え込んでます。
くれぐれも、身体には気をつけて。


2010年02月12日(金)
ジュデームスープ/ひとりものでも、愛することにも理由があるはず








「食堂かたつむり」のジュデームスープ
映画のチラシの裏に、こうした彩りの美しいスープの写真とレシピが載せられている。ただ、実際、映画を見てみると、ジュデームスープ、ぜんぜん違う・・・こんな彩りのあるスープじゃなかった・・・

とはいえ、一度は飲んでみたいものです。作るの難しそう。



鶴瓶さんの番組のゲストに、石田ゆり子さんが出演していた。

私は、彼女の著書はほとんど読んでいるくらい、ファンなのですね。

彼女は、どうしていまも独身なのか、不思議ではあるけれど

トークの中でも、「これからどうなるかわからないけれど、親友と2人で、老後はいっしょに暮らす(親友の旦那さんはいずれ先に亡くなるだろうから)ことを、いまから考えてる」と話していた。独身でいることを前提にしてた・・・


ひとりもの。彼女はそう自分のことを言っていたんだけれど
そういえば、僕も人と会話しているとき、「ひとりもの」ってワード、けっこう発してるな。まわりの同年代は、結婚されて、お子さんもいらっしゃるからね。


ただ、私の場合も、1日1日を、真摯に、丁寧に生きているから
周りのたくさんの仲間や出会った人を、大切にしたい。
なにより、人が幸せになってくれることが、自分の幸せ・・・
素直に喜んであげられる人でありたい

そんなひとりものです(笑)たぶんこれからも

逆に、人を裏切ったり、心変わりしたり、一面しか見ないで、批判したり・・・そういうのが好きではなくて。やはり大切な人を傷つけることは、これからもしたくない。ずっとずっと、大切な人への変わらない想いというものを、大事にできる人であり続けたい。

過去の経験が、いまの自分を創り上げてるのでしょう。



この日記でたびたび、
「人のこころは移ろいやすい」「愛を信じない」

なんて書いている。それを払拭することはもうないと想います。

懸命に生きて、懸命に人を幸せしようとしても
すべてが、結果的に幸せにできるわけではない、それも人生。

ときには、相手の幸せのために、身を引いたり、
なにも言わないでいることであったり。

相手のためを思っての、そのときの辛い判断、別れが、
長い時間で考えてみて、相手の幸せに繋がりさえすれば、
それでいいのではって思ったりしますよ!

「慈愛」という命題がそこにはある。

人って、ひとりじゃ生きていけない。
決して強くないからこそ、
やっぱりまだ誰かを好きになってしまうものではあるでしょう。
だから、自分から、人に与えることから、なにもかもはじまると想います。


ま、私は、私。
しっかり、1日楽しく真摯にしなやかに生きていくまでです。
過去の過ちとか、辛い記憶も、忘れないように。それが、
いま、生きていく上での支えになっているから。


(というようなことを、数日前、ある人と話しててね。
ずっと、頭の中でぐるぐる廻り続けてる。)


2010年02月11日(木)
小山薫堂 東京会議

BSフジ、土曜23時から放送している「小山薫堂 東京会議」

ゆるーい、クリエイティブな番組、まさに小山薫堂さんらしさが出ている

台本はすべて白紙。企画は番組収録中に検討。
いきあたりばったりで収録がすすむ。

テーマは会議。
会議をテーマにした番組は、おそらく初めてだろう。


とにかくゆるい。

小山薫堂さんと、辛酸なめ子さん、小宮山雄飛さんが、机を囲んで、
あれこれ企画会議(というかたわいのない雑談)
それがとてもおもしろい!
辛酸なめ子さんが描いた番組ロゴも、ゆるーくつくられ、テーマソングもとりあえず出来上がる。

話は、「会議に食べたいパン」という話題に

そこで、じゃあ、会議がはかどるパンを作ってもらおうということになり、
外に飛び出し、まずは、車で移動中に見つけた本屋さんにたちより、

適当に、「頭のよくなる食べ物」にまつわる本を数冊購入。

それをゆるーく読みながら、どんなパンにするか考える。

(本には結局、パンよりご飯の方が頭にいいとかかれてて、じゃあ、米粉パンにしよう!と

その後も、行き当たりバッタリでオフィス街のパン屋さんに飛び込み、店長さんにパン作りを依頼し、またしても、店長さんを囲んで会議・・・


違う回では、小宮山雄飛さんが、「ツイッター」をしているという話しから

薫堂さんが、「じゃあ、30分後に、東京タワーの中のカレー店で、僕らといっしょにカレーを食べませんか?って、ツイッターで募集かけたら、だれかやってくるか、試してみよう」と、言い出し、本当にその30分後、3人は東京タワーのカレー店の前で、待ち続けて・・・でも、結局だーれも来ず、3人は寂しくカレーを食べた・・・


さりげなく?BSは、通販番組が多すぎると批判した末、「この番組も通販番組にしてみようか」って話に展開してみたり・・・

この番組を取材にきた、テレビ誌や新聞社の記者たちを、3人が逆に質問攻めにしたり

3人のゆるい企画会議は、妙におもしろいのです。




「都会での生活を豊かに楽しくするための方法を探り、食、住、衣、車、環境などの生活に直結するあらゆる事柄を取り上げて検討・提案する」という番組説明なのだが。

現在、一般視聴者から、「会社・組織から、家庭まで、あらゆる会議に小山薫堂が参加します。参加を希望する方は・・・」と募集している。

あなたの会議を、もっと知的に、魅力的にするため、この「東京会議」は、立ち上がる・・・みたいです。
みなさんも、応募されてみては?

会議にいいパン、ぜひ食べてみたい!!



昨年まで放送していた、みうらじゅんさんの「デザインの森」しかり、「東京会議」しかり
BSフジは、都会派のインテリな内容で、ゆるーい面白さを追求した番組を、コンスタントに放送されていますよね。


2010年02月10日(水)
はらドーナッツ広島店でいただくゆるり時間

日曜日の日記、続き・・・








夕暮れ時、並木通りの「はらドーナッツ広島店」へ
前々から、ここの前を通るたび、こじんまりした、かわいいお店だなぁって思って。きょう、訪れてみました。

「神戸発のはらドーナッツは豆乳とおからを使用した体に優しい安心おやつ」

昔懐かしい、お母さんの味・・・そんな素朴なドーナツたち。
ひとつひとつ、厳選した材料で、おのお店で作られている。
「原とうふ店」のおから、豆乳は、毎日お店に届けられる。

お砂糖や卵まで、厳選されたいいものが使われている。


写真は、コーヒー(300円)と、はらドーナツ(120円)
お店の雰囲気は、まさにゆるりゆるりした空間。白い壁や床に、北欧調の木のテーブルと椅子。どこか外国の田舎の家に来たような雰囲気。各椅子に、ブラウンのチェックのひざ掛けがたたんでちょこんと置かれているのがなんともかわいい。

注文すると、可愛い制服姿の店の女性が、木の盆に置かれた、コーヒーとドーナツが席までやってくる。ドーナツは、ほかほか。










ドーナツは、脂っこくなく、さっぱりしている。また、素材の美味しさがよくわかる。つまり、甘くない・・・いや、ほんのりとした甘さ。素材から出る甘さといえるだろうか。外側はさくッ、内側はやわらか。飽きないでずっと食べれそうなドーナツでした。たしかに、子供のころ、母親が作ってくれたドーナツっぽい、懐かしさを感じるドーナツ


コーヒーは、とてもたっぷり入っていました。
他にも、紅茶や、ミルクなどがあります。


テイクアウトで買われるお客さんの列ができている感じ。でも、せっかくなら、お店のカフェでいただきたいものです。


ドーナツって、「しあわせ」の食べ物って気がしません?
なんでも、角ばっているより、まんまるの方が、やさしい気持ちになれるもの。ドーナツの穴を通して、その先の世界を見ると、やさしい世界が広がっている。ドーナツの穴を通して、目の前の相手を見ると、お互い笑顔になれる。









子供のころ、よく、アンデルセン(リトルマーメード)で、トングでパンを挟んで、プレートに載せて・・・パンを買っていましたが、もっとも好きだったのが、パウダーシュガーがたっぷりかけられた「ドーナツ」。形違いの「ツイスト」ではなくて、あくまで「ドーナツ」でした。子供心に、ドーナツの「丸い形」に惹かれるものがあったのでしょうね。


いま、ドーナツを戴くといえば、「ミスタードーナツ」になりますが、
たくさんのデコレーションされたミスドのドーナツもいいけれど、たまには、素朴でシンプルな、懐かしいドーナツっていうのも、いいのでは?って想います。











通りに出されてる看板が、なかなか!

気になりません?「電話番号」って書かれるところを

「もしもし」って書かれてるの(笑)









さてさて、
並木通りも、春に向けて、お店が、いろいろ入れ替わりされつつある。一番印象的だったのが、ハーゲンダッツが閉店してしまったこと。ソレイユのハーゲンダッツも、閉店したから、もう広島で直営店でハーゲンダッツのアイスクリームをいただくことはできなくなったってことだね。スーパーやコンビニで、商品化されたハーゲンダッツのアイスが手に入るようになったのも大きいかもしれない・・・でも、残念だなぁ。









紙屋町は、やはり日曜日だけあって、横断歩道の人波が・・・
そごうの、屋上プレイランドが閉鎖されて、1ヶ月が過ぎようとしてて。どうなっているんだろうと、気になって登ってみたけれど、10階から上へは、エレベーターがストップになって、入れなくなっていた。いま、工事中だそうです。きっと遊具が撤去されて、綺麗な屋上にリニューアルされるんでしょうね。天然芝とか敷き詰めたらいいのに・・・本当の意味での都心のオアシスになるし、夏は階下がひんやりで、エコにも繋がるしね。

デオデオや、ロフト、紀伊国屋書店によってみました。


と、いうような日曜日でした。


さぁ、今週の日記も書かなくてはいけないね。
きょうの日記は、また明日にでも。

アンケート、たくさんの方に協力いただき感謝しています。
ちょっとだけ時間いただきますが、お返事、必ずいたしますね!
15日まで実施しているので、ぜひぜひ、協力ください。アドレスも書いていただけたら、お返事しますので、よろしくお願いします。

旧友や、ご近所さん・・・
いろんな方が見てくださっていることが、わかりました




きょうもありがとうございました。
みなさんにとって、あしたもすてきな1日になりますように



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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