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2年前、カフェを特集したテレビ局の番組で、私が企画・出演した際、
取材先で訪れ、お世話になったカフェの一つへ、再び訪れました。
安佐南区の「モンシュシュ」
森の中のカフェ、手作りや、フランスの雑貨、カフェボール、元釣り堀、やさしい店主さん、ハッピーになれる料理やスゥイーツ、やさしい時間がゆったり流れる・・・
私のカフェ案内のページや、その番組をご覧になった方は、上に書いた言葉の感じだということは、ご存知だと想います。
雪がまだ残るお庭から、そのカフェのドアを開くと、
僕の顔を見た、店主さんは、すごく喜んでくださって、思わず握手!
(お店には、お客さんがたくさんいらっしゃったから、さぞかし驚かれたでしょうね)
2年前の、こちらを取材したときの想い出話と、冬のモンシュシュの様子など、たくさんお話伺いました。
野菜は地元戸山の農家さんの有機野菜。これが本当においしい。
店主さんは、この野菜にほれ込んで、カフェというより、むしろごはんやさんとして、いまはこのカフェを続けてらっしゃる。
あの笑顔と、かわいい、やさしい語り口は変わらない。
「あの放送、見られました?」と聞いたところ、
「はずかしくて・・・ワンセグ携帯と遠くから見るので精一杯でした」と語られてました。
実際、あの番組、そしてわたしのホームページを見て来ました!というお客さんがいまも多いそうです。そのお話を伺って、本当にこころからうれしかった。
店主さんは、「縁ってすごいですね」とおっしゃっていましたが、私も、こうしてたくさんの人々を結びつける、そうした役割を、ささやかでもできたことが、幸せに想っています。
私は、冬のブランチセットをいただきました。
その美味しい野菜を使ったホットサンドと、クラムチャウダー、ミニデザート、サラダ、紅茶。星型に切り抜かれた野菜はとてもかわいい。食器も、もちろんフランスのカフェのよう。
そして、手作りの「ヤマイモのコロッケ」を、ご馳走になりました。いま新しいメニューとして人気なのだそう。ヤマイモの食感だけど、とってもおいしかったです!
2年前より、雑貨が格段に増えた。
店内だけでなく、外のデッキにも、フランスのカフェボールやカップがたくさん、古いナチュラルなテーブルなどの上に、アンティークなタイプライターなどとともにディスプレィされていて、とてもすてきでした。
2時間くらい、過ごさせていただき、こころもおなかもいっぱいになりました。

帰り際、店主さんが、ご家族にどうぞ・・・と、
「ロールケーキ」をプレゼントしてくださいました。いちごたっぷりのふわふわロールケーキ。もちろん、モンシュシュではおなじみの、エッフェル塔の描かれた手作りの旗が立っていて。
もう、感謝感謝です。ありがとうございました。
美味しくいただきます。
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風邪もまだ治りかけだというのに・・・
早朝、私、走りました。町内マラソン大会に。(駅伝の後、行われた)
「○○くん、ぜひ走りなさい!」
と言われ、参加することになっていたのですが、風邪を理由に辞退するつもりでした。でも、断れない性格というか、好奇心に負けたというか、せっかくだからと、最後まで断りきれず。意を決して走ることにしました。けさは、体調も比較的良かったので。
久々に、長い距離を走ったけれど、やっぱりしんどいわ。
以前なら、むしろ楽しく走れたのに・・・
普段、トレーニングをしていないと、すぐにこうなるものです。
中学生なんかに抜かれたりすると、やっぱりくやしいもの。
コースは、町内をぐるっと1周する。けっこう坂を登ったり下ったり。沿道からは「ガンバレー!」の声援。でも、余裕はまったくなく。なんとかゴールをきったけれど、そのまま倒れこんでしまった。箱根駅伝の選手のしんどさが、よくわかる(笑)
普段から、きちんと運動しなくちゃな。またやらなくちゃな。
マラソンの後は、炊き出しのうどんやジュースをいただきました。
きょうの午後の出来事についての日記は、
またあしたの日記に書きます。
続く・・・
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広島駅。
きょうも、夜、ここを利用していて。
ふと、最近思うことを、つらつら書いてみましょう。
通勤で利用する、この広島駅ですが。
夜、ゆっくりカフェでお茶したり、食事をするという街としては、物足りない気がしています。
おしゃれなカフェができにくい街。
メジャーなカフェチェーンにしても、シアトル系は、駅ビルアッセのスターバックスコーヒーのみというのは、大都市の駅ターミナルにしては、寂しい。(珈琲館とか、サンマルクとか、ドトールはあるし、エールエール内にも、イノダとか尾道浪漫珈琲はある。ただ、どれも分散していて、一体感はない。)
どちらかといえば、カフェではなく、喫茶店文化がずっと引き継がれている。
純喫茶パールをはじめ、昭和30〜40年代のままの佇まいの喫茶店・カフェが残っているのも、広島駅南口である。ただ、夜遅くまで営業しているわけではないので、日が暮れてから訪れるというわけにはいかない。
また、駅ビルアッセには、風車といった、広島の喫茶店をリードしてきた代表店がいまも営業されている。
若い人が気軽に入れる、若い人がお店をはじめる、いや、夜遅く、せめて終電近くまでされているカフェは、ほとんど皆無に近いのではないでしょうか。
居酒屋さんにしてもそうで、誰でも知ってる大手チェーン店か、愛友市場の立ち飲み・大衆酒場という、極端な2つのジャンルが存在していて。若い女性が好むようなお店は、少ない。夜遅くとなると、かなり限られてしまう。

たしかに、デパートもあって、ターミナルもそこそこ立派で。
でも、なにかが足りない・・・全体的に街のイメージが散漫で、バラバラで、いまいちコレッ!っていう長けたものがないからかもしれませんね。
京橋川沿いの河岸緑地にに、おしゃれなカフェやレストランが、屋台のように並んで、人気を集めているけれど、それこそ、駅前大橋のそばに同じようなものを作ったらいいのにって、日ごろ思っています。
学生のころ、広島駅南口で、毎日行われていた、テレビ(広テレのテレビ宣言)の中継に、出演したこともあります。もちろん告知のフリップを持つ係りで。毎日、いろんな人がテレビに出演してたわけですし。
エールエールがまだできる前、路地に毎晩出ていた屋台へ。
学生だった僕たちは、ここで、ビジネスで広島にやってきた人たちや、会社帰りの人たちと肩をならべて、美味しいラーメンやおでんをいただいてた。そうした人と会話したりして。庶民的な、若い人も県外の人も、気軽に触れ合える。そんな人情のある街
いま、再開発も停滞していて、
街の方向性が、洗練されたものに振るか、昔ながらの街のままに降るか。
どっちつかずのままになっている。ちょっぴりもったいないなぁって。感じます
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新年がはじまると、新しくするものがある。
この、クロネコヤマトのカレンダーもそのひとつ。
ことしは、縦型の形にモデルチェンジしたけれど、
なかなかかわいくて、使いかってもいいのです
(昨年は、3冊くらい、仕事場において帰ってくれたのですが、ことしは、まったくいただけず。ヤマトの人に、「もしよかったら、くださいな」と言ったら、ことしになって、1冊もってきてくださった。ありがとうございます)
それといっしょで、家の台所の冷蔵庫には、毎年、「ヤクルト」のカレンダーが固定席のように、マグネットで取り付けてる。このヤクルトのカレンダーって、たしか世界で一番数が出回る、発行部数のおおいカレンダーとしてギネスに認定されてたんでしたよね。
この不況で、企業のカレンダー頒布も、少なくなってるのかもしれないけれど、ずっと使い続けて、毎年楽しみにしている人もいるわけで。
続けていってもらいたいものですね。
意外と、広告効果ってあるとおもうんだけれどなぁ