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毎週日曜の19時前・・・
サザエさんのエンディングテーマソングを耳にすると、急に憂鬱になってしまう
そういう人を「サザエさん症候群(シンドローム)」というらしい。
(ちゃんとした病名として)
ならば、
箱根駅伝の復路が終了して、駅伝のシーンの映像が映し出されるとともに、箱根駅伝のエンディングテーマが(やがて映像は、東京湾岸〜都心〜東京タワーの空撮映像とエンドロールに続く)流れてくると、
「あぁ、お正月も終わりなんだなぁ・・・」って
しみじみ思うのが、毎年のこと。
(昨年、新しく作られた久石譲作曲の中継公式テーマソングもいいけれど、3年前まで、長い間エンディングでつかわれていた「I Must Go!」の方が、やっぱりいいな・・・)
歓喜のゴールシーンに感動して、
繰上げスタートで途絶えた襷に悔し涙する選手に、こちらまでウルウルして。
城西大のように、初のシード権獲得とか、青山学院大学のように、約40年ぶりのシード権獲得で、よろこぶ選手をみて、よかったねぇと感傷的になったりとか。
昨年、途中棄権して、襷を途絶えさせてしまった選手が、ことし、再び走り、見事、襷を繋いで、出迎えた仲間に「ありがとう」といいながら号泣してる選手の姿をみて、またウルウルして。
そんな箱根駅伝を堪能して、番組が終わっちゃうと、一抹の寂しさ、憂鬱な気分を 感じてしまいますね。
わたしは、「箱根駅伝症候群」ってことなんだろうかな
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夜、地元の温泉「さがの」へ行ってきました。
正月3ヶ日は、いろいろイベントをされていた。
その一つが、酒風呂。
実際、そのお風呂(「祝い酒風呂」と書かれていた)に入ると
酒のほどよいにおいがして、酒好きにはたまらないだろうなぁって思った。
(ただ、おそらく一升瓶の酒をそのままドブドブ入れたのではいだろう。湯の色も黄金色していたから、そういう酒の成分の入った特殊な入浴剤があるのかもしれないね・・・いや、酒粕を混ぜたのかな?)
たしかに、肌がツルツル。
お正月だけあって、お客さん多かったなぁ
サウナに入ったら、広いサウナにほとんど人が座っていた。
テレビで、猛獣ハンターのいもとさんが、オーストラリアで猛獣と絡んでいたのをみて、サウナ中に笑いが巻き起こってました。
みんな、お正月はゆっくりお湯に浸かりたい・・・
でも、遠くの温泉地へは行かないけれど
その気持ちはわかりますね。
(さがのは、特に温泉宿みたいに落ち着いた雰囲気だからかな。温泉宿の料亭みたいなレストランも、にぎわってたみたいだったし)