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2009年12月20日(日)
M‐1グランプリ

M‐1グランプリ、夜遅くから、見ました。 録画で。
決勝で審査員7人全員の満場一致でパンクブーブーが選ばれました。わたし、パンクブーブーって、きょうまでまったく知りませんでした。ほんと、無名のコンビが、優勝することが最近多いですよね。
サンドイッチマンが優勝したときのことを思い出した。
たしかに、パンクブーブーの、マンションの隣人のネタも、陶芸家に弟子入りさせてください!のネタも、非常にわかりやすくて、テンポよかったもの。決勝は、ノンスタイルのネタと、トントンかな?って思ったけれどね。まぁ、心情的に、2連覇よりも、無名に近いコンビに優勝を!というのはわかるけれどね。

笑い飯の最初のネタ「鳥人(とりじん)ネタ」は、ネタとしては、一番面白かった!なのにどうして、決勝では、あんな、ちょっぴり会場の客が引くようなネタやったのだろう??すごく疑問です。

ナイツに期待してたんだけれどね。
大阪の漫才コンビばかりに優勝させないで、東京の意地を!なんて思ったけれど。

M1グランプリは、ナイツのような「静」の漫才よりも、
大阪特有の、「動」の漫才のほうが、有利っていうのはあるかもしれませんね。

審査員の多くは大阪の芸人さんだしね。東京の芸人さんの芸は、地味に映るかもしれない


2009年12月19日(土)
寒いっ!!

寒いっ!寒い寒い!

もう、きょうはこのひとことに尽きますね。

みなさん、あたたかくして休んでください。

かなり忙しいので、きょうは写真もなく、文章も短めです。

おやすみなさい。


2009年12月18日(金)
「こころから」を自分にいくつつけられるか

こころから・・・

この言葉が当てはまるよなこと、
最近の自分にありますか?

○こころから、楽しい。
前日からワクワクしてて眠れない。こころから楽しくて、身体がゾクゾクする感覚。ほかの事をまったく考える余地がないくらい楽しいということが、いまの私には皆無に近い。

楽しい時間はあります。ただ、こころから楽しいかといえば、どこか薄い気がするのです。

どうしてだろう??
本当にこころから楽しめることって、そうたくさんあるわけじゃないってことかもしれないね。それに、いい人たちとの出会いも兼ね備えることも必要だし。環境や、時間も必要。いろいろな要素がもっともいい状態で通い合わなくては、こころから楽しめることに出逢えないのでは?


○こころから、うれしい。
なにか目標を達成したとき、こころからうれしくて、涙が出てしまう。仕事でも、プライベートでも。頑張ったからこそ、ゴールテープを切ったら、こころからうれしいという涙する感覚。目標というのが、崇高なものではないので、もっと大きな目標を立てて見るべきかもしれない


○こころから、感動する。
映画でも、旅先の景色でも、スポーツでも。
美しさ、ひたむきさ、純粋さを目の当たりにして、素直に感動できる感覚は、これからも持っておきたい。そのためには、たくさんの人にであって、たくさんの作品にであって、いろんな経験をして。いろいろな自分を持つことからはじめていけば・・・って思うんです。


○こころから、人を好きになる。
きっと、本当に人をこころから好きになるっていう人は、そう簡単にいるものではないと思う。普通に恋は数多くするでしょう。でも、この人のために生きてゆきたいとか、少しの時間でも、この人に逢いたいから、逢いに行くとか。この人を抱きしめて、こころと身体のあたたかさを感じたいとか。そばに居ないと寂しくて仕方ないとか。こころから好きになる、恋は盲目になっても、お互いが高めあえるような、ときに胸が苦しくて・・・そんな感覚。いまの私は、いろいろな経験が積み重なったからこそ、なんだかこころから人を好きになることも、できなくなったのかもしれない。でも、こころから人を好きになる、そんな恋をする時間ってね、人生で一番輝いてる時間かもしれないなぁ


こころから・・・って言葉は、なにもポジティブなことばかりじゃない。


○こころから、お詫びします。
いまのご時世、政治家だって、大企業だって、不祥事が当たり前のようになっているからこそ、ただお詫びするのではなくて、まずは「こころから」が求められているように思うんです。形だけあやまるだけが、あまりにも多すぎる!!

寂しいのは、なにか悪いことした人がいたとして、「ここであやまった自分が損なのか、得なのか」ということを、考える人が多いということ。謝ると、自分の非を認めることになるから、裁判などで不利になる・・・法律上や裁判に向けてでは、それは謝らないのが、正しいのかもしれない。立場の違いで、立場が目上の人が、謝ろうとしない人もおおい。人の上にたつ人は、まず謙虚さって、大切だと思う。

損得だけで、立場の違いだけで、こころからお詫びできない
それはあまりにも寂しい。人として、どうなのか?ということが欠落してることが多いですよね。


ありがとう、ごめんなさい。この2つの言葉は、人間関係の基本中の基本だもの。まずはそこから。

お互いさまっていう気持ちも、大切にしなくちゃいけないね。
ただ、一方を責めるのではくて、こちらこそ・・・という謙虚な気持ちも。



こころから、こころから。
こころからという言葉が、自分自身に、たくさんつけられるようになりたいな。


2009年12月17日(木)
キムチ鍋うまうま








(きのうの日記)
キムチ鍋っておいしいですよねぇ。

きょうみたいに寒い冬の1日には、身体の芯まであったまる鍋のなかでも、特に暑くなれるのが、キムチ鍋だと想います

豆腐、シメジ、しいたけ、白菜などなど
それに、鶏だんご、お餅、うどん・・・

野菜いっぱいで、けっこう健康的だと想います。

(キムチ鍋の素、エバラか、桃屋か。桃屋の方がより辛さが増している気がする。気分によって変えています)


でね、一番美味しいのが、食べ終わった後、ご飯にだしを掛けてたべるキムチ雑炊。野菜などのエキスが入って、なんともいえないおいしい味でいただける

キムチ鍋をあみ出した人ってすばらしい。

僕はよく、韓国に旅行へいった人に、「あちらではキムチ鍋ってないの?」って聞くのですが、「あった!」って言った人が誰一人いない。


これって、日本独自の料理なんだろうか。


昨年はカレー鍋が大流行したけれど、
ことしは・・・コラーゲン鍋になるんかな?美容のために?コラーゲン鍋も、一度はチャレンジしたいものです




(きょうの日記)
こんばんわ。

きょうは寒かったですねぇ〜

ほんましゃれにならない

だって、市内の中心部でも雪降ってたもの。けさ。

山間部は、どうだったんだろうか?
積もったりしたのかなぁ
(安佐北区から通勤してる人に聞いたら、吹雪いてたっていってた)


でも、子供のころって、11月でも雪がすごく積もるってこと
けっこうあった記憶があるけれどな。


(小学生のころ、高校サッカーの県決勝を県営スタジアムまで見に行ったことあったのだけれど、吹雪の中、うっすら白くなったピッチの中で、寒そうに選手が試合してたこと、いまでもよく覚えてる。サッカー決勝って11月の中ごろだよね)


これが本来の冬なのかもしれない。


2009年12月16日(水)
ストレスと溜めないようにすることがストレスに








(きのうの日記)
師走も、半分が過ぎてしまいました。
ここのところ、仕事でカレンダーとにらめっこしている。
カウントダウンしてるんですよね。あと何日って。


ストレスになるようなことは、できるだけ避けたくって。
だから、気持ちだけは、せわしなく、余裕のない状態にならないように
気をつけています。

お風呂にゆったり入るとか。
胸に溜め込まないで、おおいにしゃべるとか。
ドラマや本を見るときは集中するとか。
なるべく、歩いたり、走ったりするとか。
仕事でも、なんでも、やり残さないように、やり忘れないように
きちんと計画を立てて進めるとか。
ファッションを愉しむとか。
すなおな気持ちで、カメラを愉しむとか。
おいしいものを食べる。腹6分目くらいでとか。
お買物を愉しむとか。
やりたいこと、楽しいことを書き留めていて、ひとつひとつ実現できたら、線をひいてみるとか。
しっかり睡眠はとるようにするとか

「大丈夫」、「志を高く」と、自分に言い聞かせるとか
友人へのメールは、なるべく早く、きちんと返信するとか。
部屋も、カバンの中も、いつも整理して、無駄なものは捨てるとか。
「笑顔」と「ありがとうの言葉」は、仕事中けっして忘れないこととか


ストレスをためないようにと思ってやっていることが多すぎて
逆にストレスが溜まってしまってるかもしれない。
笑顔で、おだやかにいたいからそうしているけれど、それ自体が無理してるってことになったら、本末転倒。

要は、あまり考えすぎないことなんでしょうね。
周りの環境だけは、自分がどう頑張っても、変わらないこともあるんだから。


写真のような雲が広がるようになると
なんだか秋も深くなったなぁ、もう冬だなぁって気持ちにさせられます
仕事の途中、外に出たとき、ふっと空を見上げて見ると、
そんなことを感じてしまいました


2009年12月15日(火)
家電の買い時










夜、帰りに時間がちょっぴりあったので、
遠回りして、デオデオに立ち寄った。

いま、家電量販店はお客さんの多い時期。
この時間でも、けっこうにぎわっていた。
店員さんも、こころなしか、張り切っているように感じました。

まぁ、デフレが関係してるのかわからないけれど
ずいぶん値段が下がっている。

お目当てのフロアを回ってみました。
欲しい商品の値段をチェック。

ふーむ、買い時のタイミングを、逃さないようにせねば。
僕は、新製品が出て、旧製品と、機能と価格を比較して、どちらにするか・・・って買い方することが多いかな。買い時のタイミングってあると思うんです。買いたいときが買い時ではなくて。


(家電量販店って、テーマパークのような感覚に陥ってしまうよね。楽しいよね。)


2009年12月14日(月)
2009Bun2大賞〜今年のベスト文房具は!!










文房具のフリーペーパー「Bun2」
その年末恒例の「2009Bun2大賞」が発表された。

ことし1年間で、新発売された文房具の中で、
ノミネートされたもののなかから、投票で
多くの支持を受けたものが選ばれるこの賞。

大賞「デジタルメモ・ポメラ」
→キーボードを折りたためる、すぐにメモ打ちできる、大ヒット商品
年間売上目標3万台だったのが、9万台も売れた

2位「ドット入り罫線シリーズ」
→東大合格生の意見、そして「東大合格生のノートはかならず美しい」著書の太田あやさんのからの意見を元に開発したドットのはいった、図形など綺麗に書けるノート

3位「バイモ11フラット」
→40枚も綴じれるホッチキス

ふーむ、予想を裏切られたなぁ。僕はまったく別のものに1票入れました。


ちなみに今年のBun2大賞で、エントリーされた42点の中で、私が今年使ったり、買ったりしたものも、いくつか入っていて。

以前、日記で紹介したマイルドライナーは、16位。
そして、透明ふせんは18位。

でね、1位だと思っていた「フリクションポイント04」(簡単に綺麗に消せる・大発明のボールペン)は惜しくも4位でした。まぁ、フリクションシリーズは、その前の年から発売されていたから、そのシリーズの極細版ということで、目新しさがないというところで仕方ないか。でも、これを手帳に使っている人はとても多いでしょうし、このペンの驚異的な売り上げで、パイロットはかなり業績が向上したとか。

ただ、僕が愛用しているほぼ日手帳には、相性がよくない
(トモエリバーは、薄い紙なので、ラバーでこするとかなりシワができて、表面がテカテカになる。それに、ほぼ日のマス目(方眼)には、まだ、フリクションポイント04は太すぎる(マス目にきっちり文字を書くとつぶれる)。0.4といっても、水性ボールペンだから、油性より太いというのもあるのだろうけれど

月間スケジュールのページで、予定変更が頻繁にあるようなことを書くのにはいいかもしれないね。


僕は、「マイルドライナー」が評価してるんです。
いままでありそうでなかった、チカチカしないやさしい、美しい色の蛍光ペン。そして、ありそうでなかったグレー色が設定されていること。それは、「透明ふせん」にもいえることだけれど、とにかく「やさしい色」というのが、ひとつの今年の文房具のキーワードだったなぁって。


1位の「ポメラ」・・・モノを書くのが好きな私にとって、あったらあったで便利だろうなって想います。ポケットから出して、その場で文字を打って。後でパソコンに転送して。ただ、これを買うくらいなら、ネットブック買ったほうが・・・とも思ったり。

2位の「ドット入り罫線シリーズ」・・・はやくこういうノートが出来てたら、僕も東大入れたかな?(笑)コクヨさん、ことしは、大学ノートの発想をまったく変えたノートっていうのが目立ちましたよね。

学生がプリントをノートに貼り付けられるように、プリントより少し大きいサイズのノートを発売したり。これも、いままでありそうでなかったもの

文房具の世界も、トレンドとして、

「コロンブスの卵」

を見つけられるかが大きいのかもしれないですね。
いわれて見れば、便利。なんでいままでなかったんだろうっていう文房具。まったく新しい分野の文房具ではなく、既存の文房具の発展系っていうもの



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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