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きのう、時間を作って、髪を切りに行きました。
ただ、日曜日だったのあって、ものすごい人で。(すでにすべての席が埋まり、順番待ちの椅子も4つ埋まっていた)
デパートの中にあるので、やはり日曜日は多いのですよね。
結局、お店の携帯電話を持たされて、順番がきたらベル鳴らしてもらうこととなった。
こうしてぽっかり時間が空くと、おちついてデパートをぐるぐる回る機会になる。あぁ、もう夏物もバーゲン近いんだな・・・スーツとか、シャツとか、最新のスタイルを見比べて。その後、デパ地下にもぐって、こんなテナントが入ったんだなぁとか発見したり。それでも、時間が余ってしまって。あとは書店で時間を過ごした。
(もうちょっと、このデパートは、いいカフェが増えればいいんだけれど。以前、スタバがあったのだけれど、数年前になくなっちゃったしね)
1時間10分後、やっと携帯電話が鳴りました。
日曜日は、おそらく他のお店からの応援の方も来られているだろう。店員の方もたくさん。だから、自動的に初めて切ってもらう人にあたる。
一から、「こういう風にきってください」って説明しなくてはならないし、いつもの通りになるのか、けっこうドキドキするものです。
女性の方って、美容室で髪を切ってもらうのが、苦痛に思う人もいるみたいです。僕の知り合いの女性でも、そういう人が数人いらっしゃる。他人に髪を触られるのが嫌とか、ずっと話しかけられるのが苦痛だとか。
僕は、このお店はもう、10年以上行き続けているけれど
ここ数年、ここは、店員の入れ変わりが激しいので、気軽に話しながらってことがまったくなくなった気がする。
以前は、何年もおなじ人にきってもらってて、名前まで覚えてもらってて。その理容師のお兄さんに、毎回、その人のお子さんが生まれてから、すくすく育つまでの過程を、いつも話しで聞かせてもらってて。そういうやりとりがとても楽しかったのだが。
会話がほとんどないのも、ちと考え物・・・って気がします。
(そういう点で、私は人好きってことがいえるかもしれない)
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ちょうど1週間前、ひまわり畑のことを書きました。そのときは、まだ花は見当たらなかったけれど、きょう立ち寄ってみたら、たくさん「ひまわりの笑顔」に出会うことができました。梅雨といいながら、真夏のような毎日だったもの。ひまわりも開花してしまうのも当然です。
夏本番に入ったのですね・・・きょうは夏至ですし。


夕方、ひまわりを見て、地元でお買い物していました。
家電量販店は、僕にとって、魔物の棲む場所(笑)一度入ってしまうと、出られない。新商品あれこれ見入ってしまうし。土田さんとか、細川茂樹さんとか、家電芸人・家電俳優さんたちの気持ちがなんとなくわかるなぁ。ショッピングセンターで、ふと名物(であろう)ソフトクリームが食べたくなった・・・ただ、すでにお店が営業終えられてて、食べられなかった。たまにこうして地元で買い物していると、かつての同級生に出会うことがけっこうあるのだけれど、きょうはなかったなぁ・・・
夜、「刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜」を、ぐーっと見入ってしまった。これこそ、作りに作りこんだ作品でしょうね。各事件の表現は弱めで、あくまで、捜査の過程と、関わる人々の人間ドラマ、人間の裏側にいたるまでを、丹念に深く描いていた。
これほど、大物俳優が、たくさん出演している豪華なドラマとなると、どうしても、「この大物が、こんな端役を・・・」という違和感を感じることも多いのだけれど、このドラマに至っては、すべての人物設定がしっかりして、俳優さんが、適材適所に配されていたので、違和感がなかった。ただ、これだけみんなが熱演してた中で、端役で鳥越俊太郎さんが出演してたのだけが、どうしても違和感があった。ドラマの最初と最後に、主要の出演者が、八兵衛はどういう人だったかをインタビュー形式で語るという、変わった構成でもありました。
主演を演じた渡辺謙さんや、相棒の高橋克実さんの演技ももちろんだけれど、殺人を、嘘のアリバイでごまかし否認し続け、最後の最後に油断して発した一言でアリバイが崩れ、落ちた容疑者を演じていた萩原聖人さんの、取調室での迫真の演技はちと驚いたくらい。この人、こんなに演技力のある俳優さんだったっけ?ってふと思った。
三億円事件に入ってから、八兵衛が退職し亡くなるまでが、いくぶん間延びした感じだったのがちょっとだけ残念だったけれど。こういう重厚かつ、映画並みのスケール感の広いドラマ、テレビ朝日って本当に上手ですよね!きっと、ずっと、記憶にも、記録にも残る作品になるでしょう。
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廿日市に大切な所用で朝から出かけていた。
最近、廿日市の中心部に相次いで、大型ホームセンターが開業した。木材港にはナフコ。そしてコーナンも数日前にオープン。せっかくなので、身体が開いてから、訪れてみることにして。ホームセンターはしご。プランターや、ネットとか、バイクカバーなど、いろいろ買い物。廿日市って、いつの間にか、広島の主要なホームセンターがすべて揃っている街になっていた。
ナフコ21スタイルへたまに訪れると、手ごろな家具がたくさんあって。ついあれこれみたくなる。私は、ニトリよりも、ナフコ派かもしれないな。
アルパーク北棟も、大きな書店(フタバ図書アルティ)がオープンした。
この中に、タリーズコーヒーが入っている。まさにブックカフェ。そう、本を買わなくても、売り場の本を1冊持ち込んで、このタリーズでコーヒーを飲みながら読むことができる。さらにうれしいことに、読み終えた本は、タリーズ内のワゴンに返却すれば、店員の方が売り場の書棚に戻してくださる。ゆったり、新刊本を読みながら過ごす時間もいいのでは?なお、このタリーズ、めずらしく中央に、向かい合うカウンターが1本延びている。お互い仕切りがされていて、その仕切りに、写真集などの本がディスプレーされ、すぐ手にとって読むことが出来るようになっています。
夕方には雲が広がって、蒸し暑さを感じた。
きっと、あすは雨になるだろう。いよいよ本格的な梅雨に入るのかな?
きょうもありがとうございました。
あしたも、いい日曜日を過ごしてくださいね。
私は・・・どうしようかな?だれか、会話でも付き合ってください(笑)
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恋の相談を受けることがたまにある。
僕は、うんうんって、静かに聴いてあげることしかできませんし、実際それで、少しでも気持ちが楽になってくれればいいなって思います。
どんな世界でも、ルールというものは存在する。もちろん恋でも。
でも、恋の世界にはまってしまっている人に、このルールはあってないようなものになる。だれかが「不倫は文化」なって言ってたけれど、恋のパワーによって、どこか力ずくでも正当化されてしまう、ある意味、人間特有のあいまいさによって生み出される恋は、あいまいな定義であってもおかしくない。裏切ったり心変わりしたりしても、それを正当化する人だっている。
人それぞれ、性格も価値観も全く違う。
だから、恋の定義も本当に幅広く、まったく違うものです。
この2人には、許されることだとしても、違う2人には、あてはまらない。
この2人にとっては当たり前のようなことでも、違う2人にとっては、常識とはかけ離れているとか。
でも、それぞれには、曲げることの無い「恋」の定義があると思います。
こういう人が好きだとか、こういうところは、許せないとか。
とにかく、恋にはまって、溺れてしまう人、恋をしてどんどん自らを成長させてプラスにもっていってる人もいる。
ひとつ思ったのは、
自分をきちんとさらけだして、正面からきちんとお互いが向き合っているか?が、恋を大きく左右するのでは?と思います。
相手に好かれようとして無理するのもあるけれど、いずれは自分をすべてさらけ出して、伝えていかないと、のちのちしんどくなるわけで。
相手のことを思いすぎたり、相手を理解しようとすることだけでもいけなくて。お互いが、しっかり向き合って、いまこのときを共有しながら、語り合えないといけないのかもしれない。逃げていたらだめになっちゃうような気がします。
しっかり向き合って、いまその想いを語り合ったり、将来について想いを馳せることができるかって、大切だとおもいます。
たとえ、残念な別れに至ったとしても、向き合って出た結論ならば、後尾をいくこともないかもしれない・・・
と、いうことで、相手ときちんと向き合ったほうがいいんじゃない?とはよく言うこと。それと、いろんな人と付き合ってみないと、頭でっかちの融通利かない恋しかできなくなるよ・・・とも、よく言うかな?もちろん、一途な純愛に越したことはない。本当に好きで好きで。すなおな自分の気持ちをすべて傾ける恋ができることは、しあわせなことだと思う。
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公私ともに、非常に忙しく
とりあえず、きょうの日記は短く。
近況などは、また週末落ち着いたら書きます。
7月から、TBSでテレビドラマ化される「こち亀」
両さん役が香取慎吾、中川がもこみち、麗子さんが香里奈・・・
みなさん、どう思います?作品の世界をぶち壊さないでほしい気が強いんだけれど。かなりこのキャスト、微妙だわ。変にイメージや設定を変えるくらいなら実写化しないほうが・・・
僕は率直に思う。
両さんは、ラサール石井でいいじゃない。麗子さんは森尾由美でいいじゃない。寺井さんは、林家正蔵さんでいいじゃない。アニメ版の声優だった人をそのまま実写で出演させたほうが、まさにこち亀の世界をストレートに表現できる気がする。ちなみに、中川くんは、どう考えても、京本政樹しか考えられないや。声優じゃないけれど(笑)
ラサール石井は、両さんの父親役で出演するそうだ。うーん、なんかちぐはぐだわ。
香取くん、本当に角刈りにするのかな?しないとだめじゃない?
中途半端な髪型じゃ、両さんのイメージぶち壊しだし。
角刈りのカツラなんかにするんなら、スマスマのコントみなくなるしね。
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左の写真が、オリンパス「PEN EF」
僕がいまでも大切に持っているカメラ。1982年、僕の最初のカメラ。親に買ってもらった(東広島市西条に当時あったデパート「ベルディ」のカメラ店で)レンズキャップはなくなってしまったけれど、専用のケースも残っている。このカメラで、電車やら、街やら、友達や家族やら撮っていた。父が公務員だったのもあって、転勤も多く、そのため、いろんな街の写真を、撮ることが出来た。
PENは、1959年から発売されたハーフカメラの代名詞。つまり24枚撮りフィルムで48枚撮影できた。ファインダーもレンズからズレいているので、ファインダーで見た光景と実際の写真では、ほんのちょっとズレがある。いまのカメラでは考えられない、縦ファインダー。
僕が持っているこのPEN EFは、PENの最終モデルである。
このモデルから、PENの歴史が途絶えて、長い年月が過ぎて・・・
右の写真が、7月に発売される「PEN E-P1」
PENが、デジタル一眼カメラで復活した。
写真見比べてみると、やはり似ている。
血統を引き継いでいます。
ワールドビジネスサテライトで、「ハイブリッド商品」として紹介されていた。
ハイブリッド・・・コンパクトデジカメとデジタル一眼レフカメラを組み合わせた新しい形。今年はハイブリッド商品がひとつのブームだと。
それにしても、うまくPENのデザインを現代的にアレンジして、とってもおしゃれになりましたね。フラッシュやファインダーば付属品になったものの、これで、レンズ交換も出来て、本格的な写真、ハイビジョン動画まで撮影できる。(リコーとか、シグマのカメラ的だけれど、そちらはコンデジのカテゴリーだから、やっぱり違う)
昔のカメラのような、オプションのカメラカバーを装着して、首からぶら下げたら、めっちゃかっこいい。若い女の子なんか、きっとファッションアイテムとしていい!白に近いライトシルバーのボディにベージュ色のシボのモデルのほうが、黒のモデルより合っている。
ちと値段が、高い気もするけれど(キャノンのKISS X3レンズキッドと同等)若い人にも、そして往年の「PEN」ファンにとっても、人気でるかもしれないね。
僕にとって、ちょっぴり感慨深いなぁって思いました。
CMでは、もちろん、宮崎あおいさんが登場する。このカメラでどんな写真を撮るのだろう。そちらも気になるところです。また期間限定のフォトブログ、されないかな?
きょうも暑い1日でしたねぇ。
仕事から帰って、部屋に入ると、まずはすぐ扇風機つける、そんな季節になったってことだね。ふーむ。梅雨はいずこ??
きょうもありがとうございました。
みなさん、あしたも、よい1日になりますように。
おやすみなさい