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2009年01月18日(日)
本日も晴れ。異状なし〜南の島 駐在所物語〜

「本日も晴れ。異状なし〜南の島 駐在所物語〜」

けっこう期待して楽しみに見たんですよ。
沖縄でほとんどロケしてて。骨太なヒューマンドラマなんだろうなって。

見終わって、「うーん」
どうなんだろう?どうも、登場人物の描き方が浅い。ストーリーも、安易で説得力がない。物足りなさをすごく感じました。

どうしても、「コトー診療所」と比較してしまう。コトー診療所は、島の人たちの生活や苦悩、コトー先生がなぜ島に渡ったのか、島の人とこころ通うようになるまで、綿密に丁寧に描かれていたので、きちんと物語に入ってゆけたのだけれど。

このドラマは、どうも入り込めない。
パッと、刑事だった遼が、島にやってきて、駐在所勤務となって。無理やり島の中に入っていって、1日か2日で、前からいたように溶け込んでしまうのも違和感があって。島の人の描き方も、どうしても浅いから。セリフ上はあれこれ大変さや悩みとかを発しているのに、結局ストーリーはみんないい人でのんびり平穏としている。セリフとストーリーがついていっていないと言うか。安易というか。

なんだかとても物足りない・・・


2009年01月16日(金)
金曜ドラマ「Love Shuffle」

谷原さん演じる正人の発した「愛は移ろいやすい。だから大切なのは、相性」という言葉に妙に、共感してしまった

啓を演じる主演の玉木宏くんと、啓の婚約者だけれど、別れを切り出した芽衣を演じる貫地谷しほりさんの関係、こころあたりある人も多いのでは?彼のほうは懸命なのに、彼女のほうは婚約を前にこころが離れてしまう。この人はなにか違うと

設定としては、高級マンションで偶然であった4人と、その恋人が、恋人交換というゲームのようなことをしてしまうということなのだが。その高級ぶり、人物設定のゆるさは、ある意味割り切っているのだろうね。野島作品で、軽いタッチのストーリーは久々。おそらく、このドラマならば、誰も死なずに最終回まで行ってくれるでしょう

大金持ちの株トレーダー役のDAIGOの演技は、やっぱり上手じゃない。独特のなまったしゃべり方がそのまま。こと、TBSのドラマって、いま旬のタレントや芸人を、必ずひとりキャストに入れたがる傾向が強い。それってどうなん?

ま、全体的に軽いタッチのドラマだし、ジャニーズ系が出演していないのもあって、あまり気にならないけれど。どことなく、アメリカのドラマ的なライトさを感じる。アース・ウィンド・アンド・ファイアーや、バングルスといった、曲を主題歌や挿入歌にしているセンスはなかなか。野島さんのドラマらしい選曲です。

8人がトランプで、シャッフルした相手を決めたところでストーリーが終わったが、あまり考えないで見れるドラマではある。

昨年のアラフォーに続き、ことしは「ラブシャー」がブームになって流行語あたりになるのかもしれない

もし、自分が参加していたら・・・
香里奈 、吉高由里子、小島聖、貫地谷しほり
誰がいいかな?


2009年01月15日(木)
第140回芥川賞・直木賞

第140回芥川賞・直木賞が発表されました
芥川賞に津村記久子さんの「ポトスライムの舟」直木賞には天童荒太さんの「悼む人」山本兼一氏さんの「利休にたずねよ」

受賞の記者会見、津村さんのおどろきようが印象的でした。大阪の人だけあって、ちょっぴり素朴でユーモアさが、自然と出ているような。黒いめがねをかけ地味で、おしゃれではなく、でも本当に素朴で独特の雰囲気を持つ方だなぁって。「ポトスライムの舟」は、内容的に、現在の世相を反映した作品が受賞したといえますね。

天童さん、やっと直木賞受賞となりましたね。
遅すぎる・・・なんて僕は思ったりしますが。最初の候補作であった「永遠の仔」は、僕にとって当時、とても衝撃を受けました。人間というものを、生と死、罪というものを、鋭くえぐりつつ、とても大きな問題提起を僕を含め、読者に投げかけた。とてもヘビーな小説ではあるが、こころにすごく残る。(のちに連続ドラマ化されて、これも非常にすばらしい出来だったけれど)

「悼む人」ぜひ、読んでみなくては・・・


2009年01月14日(水)
季節は、音楽で感じる








朝の寒さが、逆に心地よく感じる。
ピーンと、緊張感というか、身が引きしまるというか。仕事へ向うとき、なるべく歩くようにはしている。電車を降りて、早朝の街をあるく時間は、なんだかこころと身体をリフレッシュされる感覚を覚えます。









最近ね、帰宅すると、槇原敬之くんのCDをよく聴いている気がします。とくにこの古い2枚。ほら、冬をテーマにした、大好きな曲も入っているし。「冬がはじまるよ」「今年の冬」・・・なんだかホッとします。(ミスチルのニューアルバムは、逆に休日によく聴くかな)

でもそのうちに、今度は「遠く遠く」「桜坂」といった、桜の季節の曲が、しんみりくる季節になるんだろうな・・・マッキーの曲で、季節を感じているな。


2009年01月13日(火)
成人式を想う

成人の日を迎えた20歳のみなさん、おめでとうございます。
いま、ちょっぴり厳しい時代ではあるけれど、前向きに、社会へ羽ばたいていってくださいね


私も成人式に参加したときのこと、よく覚えています。新調したスーツを着て、ひとり会場へ電車のって行ったのですが、学生と社会人とのちょうど狭間の時で、どうもスーツ姿というのが、なじまなかったのを覚えています。きょうからお酒が飲める!タバコも吸える!なんてものも、まったく想わなかったし。社会的な責任が課せられるという意識だけは妙に想っていた。(ただ、成人式に知り合いがまったくいなかったのが淋しかったの覚えている。もともと成人になる数年前まで、違う町に住んでいたので。友人や幼馴染は、もちろんそっちの町の成人式に参加していた。いまは、引越ししても、町に住んでいたことある人なら、参加できるそうです。致命的だったのは、このころは、市と町とは開催する年度が1年ずれていた)


新社会人のみなさんにひとこと。
まぁ、とりあえず元気で。
それと、礼儀とか、マナーとか、最低限の社会的ルールだけは、きちんと守れる人になってくださいね。(まぁ、悪い手本の大人がたくさんいる社会というのが問題ではあるけれど)選挙くらいは、必ず行きましょうよ。


さてさて・・・
私、成人式というもの自体に、すごく疑問を持っているんです。成人式廃止論者というか・・・あんな式、税金使ってやることなんだろうか?そもそも意味がよくわからない。お酒のんで暴れているとか、警察がやってくるとか、壇上の市長らの話はそっちのけで、携帯したり、おしゃべりしたり。成人式って、ただ、着物が着れるとか、幼馴染に会えるとか、酒飲みにいけるとか。そういう意識しかない人も多いだろうし。


やっぱり、合併で市域が広くなったせいもあって、まったく縁のない人たちが一つの会場に1万人近く集まってやること自体無理があるから。町や村といった、小さい単位の成人式がなくなっちゃったのが、もっともよくないんだろうね。だから、たとえば市は、区民センターとか、公民館とか、母校の体育館とかを無償で貸してあげるだけでいいから、あとは、新成人もきちんと参加費払って、地元の人たちで、手作りに近い、地域ごとの小さい成人式をすればいい。恩師の先生とかも呼んでね。そのほうが、すごく有意義な成人式になるし、少人数でやるのだから、酒飲んで暴れるような人もいなくなると思うけれど。


2009年01月12日(月)
冬のスピードは加速する










地元でも、とんどが行われていた。
偶然、自分の母校の小学校前を通りかかると、とんどをやっていて。時間もちょっとあったので立ち寄ってみた。

いまでも、とんどが行われていること自体にびっくりしたのだけれど。話によると、とんどの作り方がわかる人がいなくなったので、ことしはじめて、とんどの作り方ビデオを借りて、事前に勉強会を行ったそう。きっとわかいお父さん方が、このビデオを見て、朝早くからなんとか作り上げたのでしょうね。

書いた習字が、とんどの火で燃やされ、天高く飛ぶと字がうまくなるとか、ここで焼いた鏡餅の餅をいただくと、病気にならないとか。いろいろとご利益のある行事ではあります。


ただ、僕が小学生のころとは違って、竹の棒に餅を挟んだり、網を取り付けてもちを載せて、とんどの火で焼く姿があまりなかった。竹を用意するのも、大変なのかもしれないですね。その代わり、うどんのバザーがされていた。










夕方、帰り道。
とにかく、とにかく、寒い1日でした。
雲の流れるスピードもどことなく早く。でも、冬もあっというまに春へとバトンタッチしていくんだろうな。時間や季節に追い越されないように、1日1日大切に生きていかなくちゃ。


2009年01月11日(日)
五木寛之氏が語る、諦めること・覚悟するということ

きのうの昼に放送された「週刊ニュース新書」に、五木寛之氏がゲストで出演していた。

いまの世界が、500年に1度の危機だと感じている五木さんは、
これからの「鬱」の時代を生きていくには、

「覚悟」が必要だと。そのためには、

「諦めること」が大切だと。

諦めること・・・それはよくないことのように思われるけれど、そうではなく、今流に読むと

「明らかに究(きわ)める」

いろんな期待や甘い予測を抜きにして
はっきりと現実を見据えて、ありのままに現実をしっかりみること

諦めること、そこから覚悟が生まれる。


最近、僕が日記で書いていた中のキーワードが、五木さんの言葉にも出てるのがちと不思議だったけれど(僕は、世界や日本の危機を想って書いてるわけではないけれど。ただ、これからの意識とか生き方として大切かな?っておもうことは、諦めること、そして覚悟が必要というのは、わかるんですよね)



五木さんがいうように、いまが500年に1度の危機なのかどうかはわからないし、ルネサンス期以来のヒューマニズムがガラガラ崩れるときというのも、どうなんだろう?っていう想いはあるけれど。ただ、このままじゃ、世の中はもっと間違った方向へ向っているような気はします。

実体のない予測やポジティブさよりも、いちど立ち返って、後ろ向きになって、見つめなおしながら、いろんなことを諦めることで、本当に大切なことに気が付く。そんな時代に差し掛かっているのかもしれない。


愛国から憂国へ。孤独に生きる。鬱の時代を生きる。善意は裏切られる。航海から漂流へ。

この5つが、五木さんがおっしゃる、いまを生きる5つの覚悟だそうです。なるほど・・・



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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