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2008年05月15日(木)
3年ぶり、歯医者さんへ行く

歯医者さんへ行く。
虫歯が見つかり、なんとか時間を作って、ちょっぴり気が重い感じで、帰宅途中に立ち寄りました。
先生は、相変わらず、明るく楽しい雰囲気の人。その人柄を慕ってか、お年寄りから若者まで、本当に人気の歯医者さん。私にも、「お久しぶり!」って声を掛けられた。


「3年前に、きちんと、半年後ごとに点検に来てくださいっていったでしょ?」と、いわれた。はい、その通りです。すいません・・・

さっそく、虫歯を治療してもらった。麻酔の効果は絶大だ。まったく痛くない。


カルシウムを取らなくてはならないそうだ。たとえ牛乳をがぶがぶ飲んだとしても、カルシウムの半分は、体外に出てしまう。カルシウムを効果的に取るためには、とにかく「食べ合わせ」だそうです。お魚を食べても、その食べ合わせがよくなかったら、カルシウムを摂取できないままだそう。


先生がいうには、市販されているカルシウムの錠剤を飲むのが効果的。先生自身も、歯の治療を以前したとき、カルシウムの錠剤を飲み始めて、痛いのが、なくなったそうだ。僕も実践してみようかな?

歯科衛生士の方に、みっちり、歯磨きの仕方をレクチャー。磨き残しがやはりある。私の磨き方だと。きちんとエンピツ持ちして、力を入れず、細かく磨く。でも、それが難しい。


帰宅後、食べ物がおいしく食べられる幸せを、改めて実感しました。


ちなみに・・・
先生は、いつも、いままで私がここへ通院した履歴を教えてくれる。最初は平成12年の・・・という具合に。それをすべて聴くと、なんだか人生の節目のときに、いつも、ここへ訪れているんだなぁってことに気が付いた。


2008年05月14日(水)
less is more













ドイツの建築家であるミース・ファン・デル・ローエは、こんな言葉を残している

「less is more」

つまり「少ないことは豊かなことだ」

都市建築の基本となるこの言葉を聞いたとき、印象的で。ほら、自らの暮らしや、生き方、こころまで、その言葉って共通すると想うんです。


無駄なもの、余計なもの、便利すぎるものはいらない。
少ないからこそ、そのものは奥深く、シンプルで単純だから、ずっと長い間愛せていける。そういう言葉でつながるような気がして。

(たとえば、オセロゲームなんかそうで、あんなシンプルで少ないパーツでなりたったゲームだけれど、実際は奥深く、考えるゲームで、世界中でずーっと愛される。建築だって、同じことが言える。物を少なくすることが、住む人にとって、もっともこころ豊かに暮らせるということだろう)


部屋を見渡してみて、街を見渡してみて、仕事場を見渡してみて、人を見渡してみて。もっと少なくして、シンプルにして、本質がしっかり見えたとき、本当の豊かさが得られるのかもしれません。工業デザインなんかそうで、シンプル=いいデザインという公式が成り立つ部分ってあるし


DVDレコーダー内に入っている録画した番組が、ハードディスク一杯に溜まってしまっている。見ない番組がほとんどだからということで、昨夜も、あれこれ消してスッキリした。着ない服、傷んだ服も、クローゼットから出して、処分した。読んでいない本を書棚から見つけ出して、フローリングに重ねて、上から1冊づつ、読むようにする。仕事関係の頂き物を整理する・・・気をつければ、いろいろ無駄なものがあるわけですね。



写真は、私のグラスの花瓶に飾った花。そして、いよいよ新しい芽が伸びてきているパキラ。しなやかな葉、そして目が覚めるような深い緑が、これからぐんぐん上に向けて伸びていくのでしょうね。そして、出勤するときに出会うワンちゃん。この子、すごく人なれしていておだやかなんですよ。


きょうは、きのうの日記もいっしょにUPしました
メトロポリタンカメラも更新しています


2008年05月13日(火)
PHPはこころのサプリメント












幅広いジャンルの雑誌を、日々買っていますが、この「PHP」は、長い間、つい毎月習慣として買っていることに気が付いた。それくらい、意識しないで読んでいる感じだろうか

こころのサプリメント・・・小さい雑誌だけれど、僕はそういう感覚。
毎号、いろんな著名人の方たちが、一つのテーマに、自身の経験談を交えて、生き方、考え方、こころのことを、やさしく語っている。その意外性っていうのも、ちと興味深くて。

今月号の特集は、「気持ちがラクになる考え方」
特に、藤村俊二さんの語ったことは、印象的でした。人に迷惑かけるのはいけないけれど、自分に都合の悪いことは目をつぶって。後悔しても仕方ない。それだけ時間の無駄。反省ということばも縁が無い。自分を誤魔化して無理すること無い・・・ほんとに、そうなんですよね。ただ、そういう考え方を皆がしているわけではなく、時には、そこにあわせていかないと、成り立たないこともあるんですが。

世の中、いろんな価値観に基づいて、いろんな考えをもった人がいます。それらに惑わされるのも、僕は嫌いなので。きっと、ここちよい生き方って、突き詰めると、この雑誌に書かれているようなことに、行きついてしまうんだろうな・・・案外単純なものなのかも?って思えたりするんです。

1冊190円だけれど、けっこう価値ある190円のような気がして。

(好きな写真家の本城直季さんの連載や、路面電車の旅の連載とか、まぁ、そういう連載も、どこか自分に興味のあるものがだったりするしね)


リンカランのような、スローライフの雑誌、カメラ日和のようなカメラ雑誌、月刊ザテレビジョン、日経トレンディ。そういうよく買うような雑誌。みなさんも、これは毎号買い続けているという雑誌って、一つくらいあるのではないでしょうか?


2008年05月12日(月)
恙無く、暮らせるように











前も書いたけれど、ドーナツが大好きで。
こうして、好きなコーヒー豆を挽いて、好きな食器で、こうしてドーナツをいただく。これが、ちょっとした幸せなんですね。


先週だったか、テレビの番組で東京にある、喫茶店を紹介していた。自分で淹れるコーヒーという看板のその先には・・・まず席に着くと、手動のミルと豆を渡されて、自分で豆を挽く。挽き終わると、今度はサイフォンとアルコールランプが持ってこられて、自分でセットして、マッチで火をつけて、コーヒーが出来るまでの工程を自分でやるのです。奥から、オーナーさんの厳しいチェックも入る。ちなみに600円。

よほどのコーヒー好きとか、気長な人じゃないと、このコーヒーをオーダーする人はいないだろうが、僕はぜひやってみたいと・・・


それはともかく、必ずといっていいほど、毎日こうしたコーヒー時間を作るようにしているのです。仕事から帰って、テレビもラジオもつけず、ただ、コーヒーと向き合って、ドーナツと向き合って、読みかけの小説を読む。

そんな、ささやかな幸せを、ひとつひとつ重ねることが、きっとこころの豊かさに比例していくんかな?って。


最近、「恙無く」という言葉が好きです。
1日を恙無く過ごしていく。恙無く生きていく
人と比べることもなく、自分のできる範囲、許容範囲で、恙無く生きていく。仕事もそうだし、日々出会う、いろんな人との関係も。


中孝介さんの曲に「家路」という曲が、ふっとよぎります
相変わらずの笑顔で 明日を恙無くすごせますように・・・って思います。


2008年05月11日(日)
手紙をしたためることは、もっとも自分でいられる時間

ホームページのトップの写真を、変えてみました。
気が向いたら、ときどき変えてみるつもりです。この青いガスタンクの写真、けっこうお気に入りなのです。南区の広島ガスのタンクですが

きょうは、いろいろ所用が重なって、出かけたり帰ったりを繰り返していました。せっかくのお休みも台無しです(笑)


とはいえ、友達とかにあれこれいただいてた、メールとお手紙を、きょう中に返信しようと思って。出先に、便箋を持ち込んで、空き時間にしたためたり。なんとか今日中にお返事書き上げますわ

やっぱり、こうして便りをいただくこと、お返事が書けることって、ありがたいことだと思うのです。ささやかでも、想いを馳せて、相手にやさしい言葉で、元気付けたりできることは、自分という存在する意味があることを、気づかせてくれるから。だから、言葉を選んで、けっこう懸命にペンを走らせます。

こんな手紙でも、悩んでいる人には、それを少しでも払拭できたらいいし、幸せな人ならば、いっしょにわかちあえたらいいですしね。

一番、自分らしい自分でいられる作業なのかもしれません。
だって、自分を作ることがいらないから。素直な自分で、本当の言葉で。


2008年05月10日(土)
子育ては、きっとおおらかさと愛情

以前、同じ職場でお世話になった人の自宅に招かれたので伺いました。
いろいろ、僕の近況を聞いてもらって、その人の幸せ話を聞かせてもらって。

彼には、小さいお子さんがいます。その子は男の子ということで、僕にもすぐなついてくれる。ときどき、子供の接することはあるのだけれど、さすがにかわいいね。


この彼が築いてる家族を見ていて、きっと、この子もいい子に育つだろうなって、すごく感じました。と、いうのも、夫婦がとても仲がいいし、きっとその暮らしぶりを見ても、なんだかここちよく1日1日を大切にしている感じが伝わるのです。おうちの雰囲気も、シンプルで、自然体で。ほら、普通に雑誌とか載ってる、モデルさんのように。


子供って、3歳までの約8割のその子の人格というか性格が形成されてしまうそうです。

子育てって、たしかに、躾やルールをきちんと教えることは大切です。
でも、僕が思うのは、なによりお父さんも、お母さんも、おおらかなこころで、ささやかな日常でも、楽しく暮らせているということが、非常に大きいのではないかと。仲良くすることもそうだし、笑顔や挨拶もそうだし、いろいろなところへ出かけることもそう。

たた、あまやかすことじゃなくて、しなやかな愛情を注いであげられるか。かな?


僕が、彼のように親になることは、無いかもしれない。
でも、いままでいろんな人を見てきて、なんとなく、そういう考えを持つようになりました。

ちなみに、僕はそれと逆の育てられ方をしました。

ま、それはともかく、きょうはあったかい気持ちにさせられた1日でした。ご家族の幸せを願いたい。


2008年05月09日(金)
「拝啓 十五の君へ〜アンジェラ・アキと中学生たち」

「拝啓 十五の君へ〜アンジェラ・アキと中学生たち」
NHKの全国学校音楽コンクールの合唱課題曲を書いたアンジェラアキさんが、全国の中学校の合唱部を訪れるドキュメンタリー

すごくすごく、アンジェラさんの眼がねの奥のやさしいまなざしが印象的で。生徒たちと熱く向き合っていた。

生徒に、未来の自分への手紙を書かせた。卒業式の日の自分へ。3学期の自分へ・・・それをおのおの発表してもらう。その中には、不安、悩み、苦しみが綴られていた。それを、アンジェラさんは、未来の自分が、それを読んだとき、いまよりもっと強くなってる、だから、きっと大丈夫って思えてるからと。


どの学校でも、生徒も泣く、アンジェラさんも泣く。
感極まって・・・
とにかく、アンジェラさんの熱いこころが、画面からストレートに伝わるし、生徒も引き込まれているようだった。生徒ひとりひとりの手紙やお話に、大きくうなずきながら、やさしいまなざしで聞いている。家族のことで悩んでいた、ある女子生徒にも、やさしく、勇気づけていた。

「自分がだめだと思うとき、
一人ぼっち、誰も自分のこと理解してくれないときもある。

そんなとき、
自分の中にある、自分の『声』を信じて、
前を向いて歩いていってほしい

どんなことがあっても、絶対大丈夫だから
時間は必ず問題を解決してくれる。

どんな辛いことがあっても、
支えあって生きていける仲間は絶対いる

そのことを忘れないで生きていってほしい・・・」

生徒たちに語った、その言葉に、僕もウルウル来てしまった。
画面の向うの生徒も、アンジェラさんも、みな泣いていた。


最後に訪れた中学校の音楽室で、合唱部の生徒の前で、
アンジェラさんが、課題曲「手紙」を、弾き語りでうたった。

壊れそうな思春期の思い、そして、どんなに悩んでも、苦しんでも、いつか未来はやってくるから・・・そんなメッセージがストレートに込められている、すてきな曲です



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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