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「拝啓 十五の君へ〜アンジェラ・アキと中学生たち」
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「拝啓 十五の君へ〜アンジェラ・アキと中学生たち」
NHKの全国学校音楽コンクールの合唱課題曲を書いたアンジェラアキさんが、全国の中学校の合唱部を訪れるドキュメンタリー
すごくすごく、アンジェラさんの眼がねの奥のやさしいまなざしが印象的で。生徒たちと熱く向き合っていた。
生徒に、未来の自分への手紙を書かせた。卒業式の日の自分へ。3学期の自分へ・・・それをおのおの発表してもらう。その中には、不安、悩み、苦しみが綴られていた。それを、アンジェラさんは、未来の自分が、それを読んだとき、いまよりもっと強くなってる、だから、きっと大丈夫って思えてるからと。
どの学校でも、生徒も泣く、アンジェラさんも泣く。
感極まって・・・
とにかく、アンジェラさんの熱いこころが、画面からストレートに伝わるし、生徒も引き込まれているようだった。生徒ひとりひとりの手紙やお話に、大きくうなずきながら、やさしいまなざしで聞いている。家族のことで悩んでいた、ある女子生徒にも、やさしく、勇気づけていた。
「自分がだめだと思うとき、
一人ぼっち、誰も自分のこと理解してくれないときもある。
そんなとき、
自分の中にある、自分の『声』を信じて、
前を向いて歩いていってほしい
どんなことがあっても、絶対大丈夫だから
時間は必ず問題を解決してくれる。
どんな辛いことがあっても、
支えあって生きていける仲間は絶対いる
そのことを忘れないで生きていってほしい・・・」
生徒たちに語った、その言葉に、僕もウルウル来てしまった。
画面の向うの生徒も、アンジェラさんも、みな泣いていた。
最後に訪れた中学校の音楽室で、合唱部の生徒の前で、
アンジェラさんが、課題曲「手紙」を、弾き語りでうたった。
壊れそうな思春期の思い、そして、どんなに悩んでも、苦しんでも、いつか未来はやってくるから・・・そんなメッセージがストレートに込められている、すてきな曲です
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「乳と卵」川上未映子著
第138回芥川賞を受賞した作品。このささやかな連休中に読んだ本の中の1冊。
東京に住む、主人公の女性のもとに、大阪から、40歳になる姉の巻子と、その娘の緑子が訪れる。その目的は、巻子の豊胸手術のため・・・たった、3日間のストーリー。それも、ほとんどが、主人公のアパートの一室で展開する。
僕は、この作品での川上さんの文体が、非常に新鮮に感じた。句読点の付け方が、他の作家とは明らかに違う。とにかく句点までの文章が長い。そして、大阪弁まじりの言葉を、これでもかこれでもかと、力強く繊細にたたみかけていく。とても新鮮で印象的な文体だ。
女性だからこその感性というか、あらゆる事象についての比喩表現も、川上さんならではのおもしろさがある。そこには、根底に哲学思想という深いものが感じられるんですよね。
緑子は、豊胸手術のことで頭いっぱいの母・巻子、そして、女性の生理現象に、ストイックなまでの嫌悪感を持ち、しゃべることをせず、すべてを「筆談」で会話する。小説の中で、緑子の日記が、幾度と書く登場するが、これは、女性でしか書けない、男が読むと、けっこう印象的な言葉がならぶ。そう、「乳と卵」について、特に。
文体の繊細さ、そして勢い。
それに、ぐっと最後まで引き込まれていく、そんな小説な気がした。
ただ、この小説に、豊胸手術というのが大きい一つの鍵になっているのだが、感情が噴出すラストの後、そのことは結局どうなったのだろう?という思いもちょっとした。
僕は、テレビやラジオ、雑誌などで、たくさん川上さんを見ている気がする。彼女の生きてきた軌跡は、とても興味深かったし。
先日、中川翔子さんと、竹熊健太郎さんと3人で対談しているテレビ番組をたまたま見ていて、「自分が子供を産む」ということについて、川上さんは、この小説の「緑子」と、おなじようなことをいっていたことに気づいた。
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パンダのことが、話題になっていますよね
中国の国家主席が来日して、パンダ外交を繰り広げている。
パンダを貸し出すことで、いろんな問題、日本から指摘を受けそうなことを、大きくそらす結果となっています。
私は、チベット問題も含めて、かなり中国に懐疑的な思いなのですが、日本も、強くいえないような立場の弱さってあると思いますし。
さて、パンダ、みなさんは、上野動物園に高いレンタル料を中国へ払ってでも、来てもらったほうがいいと思います?それとも、そのお金は税金、もっと福祉や他のことに使われるべき。なんで中国なんかにお金を払わなくちゃいけないのだ!と思います?
うーん、難しいですよね
僕も、どちらの意見もわかるんです。ほら、実際にパンダを見たことない私だけれど、実際見たとしたら、ものすごくかわいい!と思って、ぜひパンダ来ないかな?って思うでしょうね。
テニスの伊達公子さんが、復活され、ダブルスで優勝を果たされました
伊達さんがね、「これで若い選手が刺激を受けてくれれば」とおっしゃっていた。ふーむ、その言葉、どうなのだろう?本当に刺激を受けるのだろうか?そこがどうしても疑問です。
伊達さんが引退をされたとき、僕も「なんで?やけに早すぎるなぁ〜」って思ったのですよね。その判断の是非はともかく、10年以上経って、また現役復帰することが、果たして、いまの若い選手たち、日本のテニス界に、本当にプラスになるのだろうか?って。ちょっと僕は疑問を持っている
伊達さんには、もちろん、これから選手として、どこまで活躍するか楽しみだし、応援したいけれど、やはり後進の指導をして、トッププレーヤーをたくさん育てていってほしい。うん。その思いもちょっぴりするんです。
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夕方、時間が空いたので、黄金山へ行ってみた。
まだ世の中はGWなので、いつもより、人がたくさん。僕のように一人で来てる人は、いなかったなぁ。というより、せっかくのゴールデンウイークなのに、こんな山へ、恋人や家族で訪れる人も、いるんだなぁって。そのことが、びっくり
僕は、ここの展望台に登るのが好きで、なにか迷いや悩みがあったとき、ここにひとり登って、ぼんやりと広島の街を眺める。こんな小さな都市の中で、私の暮らしのすべてが行われている。ほんとうに小さい世界でのこと・・・と考えると、迷いや悩みも、小さいもののように思えてくる。
きょうは、悩みというより、ただ、広島を眺めたいなと思って。あと、アンテナとか鉄塔を見るのも好きなので、この山に立っている大きなアンテナも、ちらっと見たり。
広島を一番、望み見るのは、黄金山に勝るものはない気がする。東京には、東京タワーだの、東京シティビューだの、都心の展望台があるのだが、広島には、こうした建築物の中の展望台は皆無なので。結局、黄金山や絵下山へ行かざるをえない状況になる。
ネコちゃんは、きょうはほとんど見かけなかった。
イオンモールソレイユで、本を買って、ちらっとコーヒーを飲んで。この3日間のお休みで、何冊か本が読めたので、やっと気持ち的に、新たな本を買う気分になりました。イオンモールも、さすがに連休最終日の夕方だと、駐車場もそこそこ空いていた
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きょうは「jervis」へ。
僕にとっては、3年くらいぶりに訪れた気がします。黒瀬って街自体、あまり行くことがないからね
それにしても、西条や黒瀬のような田園地帯を、きょうのように雨上がりの新緑まぶしい季節の日に車を運転すると、本当に気持ちがいい。
jervisは、きょうは5時閉店だったのですが、相手との話がなかなか終わらず、結局西条まで戻って、話し続けた(といっても、たわいのない話しだけれど) きょうは、マキアートをいただいた。ここのソファーは、ミッドセンチュリーっぱい、いや、アンティークなのかな?とにかく、すわると深い。前回訪れたときと違うのが、雑貨をたくさん置いてあったこと。手作りのアクセサリーや雑貨が、ラックにたくさん置かれていた。きっと、この雑貨目当てで来られる人もいるだろう。窓は、晴れたり雨が降ったり・・・めまぐるしく天気が変わった
ときどきは、とことん気の知れた人とじゃべりつくす時間も、大切な時間って気がします
きのうは、偶然、地元のスーパーで、みかんさんご夫婦とバッタリ。ご近所だからこそのこと。なんだかそれだけで、うれしい気持ちがします。
と、いうのも、この街に引越しして10年以上経つけれど、この街に知人がほとんどいないので。(もともと、となり町で高校まで過ごしたしね)だから、スーパーや駅とかで、バッタリ逢う人って、いままでほとんどいないんです。うん。
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カメラを首からかける=最近のファッションのトレンド?
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昨夜、地元の駅ビルで、夕食の材料を買っていたとき、ふと、ある若い女性が、同じように買い物をしていました。
その彼女、普通におしゃれなファッションで、ごくごく普通なのだが、首に一眼レフをぶら下げていてた。その姿が、ちょっと気になっていて。それも、ミノルタのかなり古い「ロゴマーク」が付いていたから、きっと一眼レフカメラの中でも、20〜年以上前くらいの、ビンテージ物なのだろう。デジタル一眼じゃないところが、ますます。
最近、たまーに、首からカメラをぶら下げている人を見かける。プロとかセミプロのようなカメラ愛好家というのではなく、カメラをファッションの一部として着こなしている感覚の人。とくに若い女性で。
「カメラ日和」「LOVEカメラ」「女子カメラ」・・・きっと、そんな女性は、こういった雑誌が愛読書なのだろうなと、想像が付く。
きっと、感性豊かで、ピンと感じたらすぐシャッターを切る。街も人も・・・
サラリーマンNEOシーズン2で、「会社の王国・面接」というコントがあった。個性豊かな人が集団面接している、非常に笑えたコントなのだが、その中で、いとうあいこさんが演じる、カメラをぶら下げた不思議系な女の子が、面接中にも関わらず、突然窓からみえる雲の写真を撮り出したり、床に映った影を撮り出したり、自分の手をフレームインして撮り出したり・・・その人のことを、モニターで解説していた丸の内教授が、「ほっこり系」と評していた。
コントにするくらい、カメラをぶら下げた人というのは、最近こと多いってことなのでしょうね。
カメラを趣味にする人って、たくさんいると思います。
でも、その底辺の幅って広い!いろんなライフスタイル、老若男女によって、いろんなカメラとの接し方があるわけで。カメラを通じて、いろんな人がいるっていうのが、なんだか最近、楽しいなと思うんですよね。
上に挙げた雑誌などで、紹介されている方たちは、みんなブログなりホームページなり持っていて、発表されている。シンプルでやさしい、スローな暮らしを、写真で表現してる。カメラと付き合うと、暮らし方も多少変わってくるし、なにより、日々の暮らし、たとえば、街を歩くだけでもいろんな瞬間やささやかな表情を見つけるようになるし、料理・雑貨、自分の部屋、動物、植物なども、きちんとカメラで記録して、発信していこう・・・そうなっていく。
日常の暮らしをカメラというツールで記録すること。日記やブログで文字にして記録することといっしょなんですよね。
きのう見かけた女性のように、カメラを着こなしている・・・それも、すてきなのでは?って思います。少なくとも、この人のライフスタイルが、一目みただけで、よーくわかる