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2008年01月19日(土)
時代を繋ぐ

午後、区文化センターで定期的に行われているコンサートへ行ってきました。
第1部では、ギターを弾かれていたのですが。そのギター、被爆ギターなのです。昭和13年製の19世紀ギター(現在のギターよりひと回り小さい)南区で被爆したのだが、ケースに入ってたため、なんとか被爆から免れたものの、数年前まで、音の出る状態ではなかった。ギター専門店が出来て、そこのオーナーさんが、このギターを音の出るように再生したのだそう。

「禁じられた遊び」を演奏された。確かに、普通のギターより、音は枯れていて、お世辞にもいい音ではなかった。ただ、このギターの音色は、歴史を伝える。貴重な音色だと想うのです。

「広島にも戦時中、こういうギターを弾く、かっこいいおやじがいたってことですよね」きょう、演奏されていた川本さんは、語っていた。いま、このギターの兄弟を探しているそうだ。どこかに、広島の戦中生き延びたギターが、眠っていることを願いたい。

1本のギターが、時代を繋ぐ。
きょうは、貴重な時間を過ごすことができた気がしました


みなさん、こんにちは。
きょうは、日曜日の朝書いています。夜、帰宅したとたん、調子がとても悪くて・・・風邪なのだろうけれど。気分悪くて、すぐ寝込んでいました。今年の風邪は長引くな。本当に。と、いうことで、更新遅れました。きょう日曜日の日記は、今夜、更新しますね。

雪が降ってる。みなさん、気をつけて、お過ごしくださいね


2008年01月18日(金)
旅と本と想い出と










「らくたび文庫・�癸娃娃院[�する京都」
コトコト刊 476円

このらくたび文庫、手に取ったことある方もいらっしゃるのでは?ポケットサイズの文庫なのですが、とてもおしゃれで、すてきな写真と文章で構成されている、京都の街を案内する本です。他にも「お豆腐」「嵐山電車ぶらり」「紙遊び」「庭NAVI」など、京都を楽しむ、やさしいシリーズなのです。

この写真の「恋する京都」編も、迷わず買ってしまったのですが。ほら、私がぜひ行ってみたい「喫茶ソワレ」も載っていたけれど、そのほかにも、春夏秋冬に分けて、すてきなかわいいスポットを、すてきな写真で紹介されている。そうだなぁ、「沼田元気」さんの本のような世界なんですよね。

この「恋する京都」を読んでいて、ふと見つけたページ。そこは「直指庵」という場所・・・その名前を目にして、忘れていた記憶がよみがえった。そう、私が高校生ころに、一度訪れている。ひとりで。(場所は北嵯峨北ノ段町・たしか大覚寺から、田園地帯をけっこう歩いた記憶がある)

当時、進路のこと、恋愛のこと、家族のこと、いろんなことに迷い、悩んでいた時期。ひとりで、京都へ旅に出た。夏の暑い京都を、ひとりひたすら歩いて、あらゆる京都を回ったのだが。直指庵は、こころが癒される、迷える人が訪れる庵ということを、なにかの本で読んだのだろう。つい足を運んでしまった。ここには、。本堂に「想い出草ノート」というものが置いてある。訪れた人が、恋愛などのいろんな想いや悩みを書き綴る。(この本によると、昭和38年からはじまったそうで、現在5000冊以上に!)ふーむ。そうなんだ。そこに、ありし日の自分も、当時の想いを書き綴っているはずだ。そして、ぼんやり、美しい庭を眺めて、ぼんやりしていたの覚えている。本堂には、若い女性が何人か訪れていたのを覚えている。きっといろんな迷いがあったのでしょう。

あれから、数え切れないほど京都に行ってるにも関わらず、この直指庵のこと、忘れたままだった!この本で、想い出させてもらった気がして。もしかして、いま再び訪れて、想い出草ノートに綴りなさいということなのかもしれませんね。


いってみたいカフェ、買って帰りたいスーベニア、ぜひ行かなくちゃの「地主神社」など、なかなかいいセレクトされている1冊。京都を楽しみたい人におすすめの本です。


京都・・・また、行かなくちゃ行けない時期に来てるのかもしれないな。


旅は、一人よりも二人、二人よりも三人・・・って気もする。ただ、いまは一人で行くことなのかな。でも旅はたくさんするべきです。私も生きているうちに、可能な限り、旅をする人生を送るつもり。旅も、私の生きた証になると想うから(そのために貯金してきたのもあるんだけれどね)この前の日記じゃないけれど、旅の楽しさも2人でわかちあったほうが、何倍も楽しいはず?ま、本当に気の知れた人や恋人とであればね。



旅は、人生の縮図。

旅は、自分の存在に気づくためにするもの。

私はそう想う。

旅は・・・

あなたにとっての旅は?



みなさん、こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした
どんな1日でしたか?ちょっとだけ寒かったね♪

私の方は、風邪はだいぶよくなりました。ただ、まだおかゆ食のまま。薬のんでなんとかぴんぴんしてる感じかな。じっともしてられないのもまた事実。なんだかんだいって、バタバタしてる1日でした


<芥川賞>

あらら、川上さん、本当に取っちゃった(笑)
いや、すごいすごい。でも、彼女の生き方とか、雰囲気って、僕は意外と好きで。よくお酒飲んでて、すごく自然体なんだけど、どこか凛としてて。椎名林檎さんと似た雰囲気を持っている。おそらく、彼女の(まったく売れなかった)CDも、再発売されるだろうな。うん。本業の歌手としても、再評価されるのではないでしょうか?この人みたいに、ブログで文章書き始めて、それが評判になって、結果、芥川賞に・・・っていうのも、これからありなのかもしれないね。そういう時代なのかな。



あしたも、3つの文章で書いていきます。
なんとか、元気取り戻さないとね。みなさんも、どうか風邪には気をつけてください。私は風邪のため、禁・珈琲3日目。全快してたら、あす飲みに行きたいな。
メトロポリタンカメラも更新しました。いっしょにごらんくださいね。そして、日記ともども、感想大歓迎です。


<ありがとう>

ぴーさん、ありがとうございました。きょう届きました。すごくうれしかったです!江田島、ぜひ遊びに行きますね。御礼は、また改めて・・・

では、おやすみなさい
あしたも、みなさんにとって、ニコニコの幸せな1日になりますように♪


2008年01月17日(木)
言葉にできないこともある

こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした

かなり体調が悪い。風邪真っ只中です。悪寒と頭痛が続く1日でした。いままでの心身の疲れがどっと出てしまったのだろう。とてもしんどい。弱音を吐くひとも、いないし、こればかりは、自分でどうにかしなくちゃいけない


昨夜、眠っていても、時々眼が覚めて。薬を飲んでいても。その都度、いろんなことが頭をよぎる。無論、いままでのこと、これからのこと。自分を見つめなおすのには、十分な時間を与えられているいま。ただただ、「いままでの自分な何だったのか?」という、自分の情けなさを、痛切に想うわけです。


<言葉にできない>

深い思いやりがあるほど、言葉にはできないものです。励ましたいとか、こころを慰めたいとか。相手のしんどさ、苦しさがわかればわかるほど、必要な距離にいて、必要なときに声をかけてあげられる。それが、本当のやさしさのように想っている。こころが追いつかない言葉って、意味がないから。だから、僕も、そういうとき、言葉にしないことが、やさしさだと。そして、見守って、見守って、時間かかってもいいから・・・そう想ってきた。そう信じてきた。深い思いがあればこそ。言いたいことを、ぐっとこらえることって、大切なように想う。いつか、そのことは伝わるはずだから


言葉にしなくちゃいけないときがある。言葉にできないときもある。
人との信頼関係や、どれだけお互いが、相手と向き合っているか。その深さで、言葉にできなかったとしても、絆が強くなったりするでしょうし、言葉にしなかったから、関係が冷めてしまったりというように、左右されるのかもしれない。正直、難しいことでもある。


<嘘>

嘘は、ついてほしくない。私はそう想う。
よくね、「あなたのためを想って、嘘をついた」という人がいる。でも、その多くの割合が、結局、「自分が傷つきたくなかった、自分を守りたかった」ということに行き着くと想うんです。
たとえばね、恋人に好きな人ができたりとか、浮気をしたとしましょう。きっと私のように勘のいい人は、目をみれば、嘘ついてるかどうかわかることが多いはずです。そのとき、嘘ついていることがわかっていても、わからないふりをするのが、相手へのやさしさかな?と想ったりもする。ただ、わからないふりをするのも、意外と大変なものです。

自分も、正直に生きてゆきたい。最近こと、そう強く想うようになった。それは、嘘をつかれるのが、本当に悲しいことだから、自分だけは、そうしないようにと想うからだと。



きょうも、ありがとうございました。
あしたも、やさしい時間が流れる1日になりますように。みなさんは、元気で笑顔でね♪
あしたも、3つくらい文章書いていきます。本と旅のお話でもしましょうかな?メトロポリタンカメラも更新しました。

おまけの日記はこちら↓









きょうの1枚。快晴の1日だったということ。気持ちよい日和ですが、空気はさすがに冷たかったな。かなり身体はふらふらでしたが、気力で1日乗り切りました(笑)こう天気がいいと、もっとあれこれやりたいな。楽しいことをしなくちゃなって想う。やりたいことは無限大。目の前にある課題を、きちんとクリアしなくちゃな。うん。









きょうの夕食。おかゆと、チヂミを作りました。チヂミは、意外と簡単に作れるのです。にらとたまねぎを入れて、オタフクのチヂミセットの生地に混ぜて焼く・・・明日には、風邪を全快したい。


2008年01月16日(水)
ずっとずっと

とても体調が悪い。おそらく風邪なのだろうが、ここのところの心労も重なって、きょうは午後からとてもしんどい。さきほど風邪薬を飲みました。はやく直ることを願うのだが・・・


みなさん、こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした。私のように風邪なんかひいていません?笑顔でニコニコの1日になりました?

<ずっとずっと>

私は、ずっと、自分のこころの奥になる「孤独」「人間不信」というものを
抱えています。とはいえ、それは覆い隠し、常に、人の話をしっかり聞いて、やさしく、包み込めるように・・・と想い生きてきました。もちろん、信じられる人もいますが、それも永遠ではないわけですし

その結果、人は、そうした自らのこころの満たされない部分を私に求める。(私と同じように、孤独で人を信じられなくなっている)私は、懸命に向き合います。そして、その人への想いは変わらないように。でも、時間が経ち、人はこころが満たされると、私から離れていく。次のステップに移ってしまう、他の人の元へと行ってしまう。いつもそうなんですね。私はそれを、ただただ、見送るしかない。

人のこころは、離れてしまえば、変わってしまえば、もうどうにもなりません。私は、簡単に、過去の人になってしまいます。いままでの言葉も、約束も、無意味です。人を愛することって何なのでしょう?よくわからなくなります。ただ、私は、変わらないで、ずっとずっと思い続け、のちのち、この人のために生きることだと信じてきました。

本当の自分を見せることよりも、まず相手のすべてを受け止め、やさしい時間、楽しい時間を与えてあげることを一番に優先することが、愛することのように想っていましたが、どうも、そうじゃないようです。


ある人は、私に「プライドが高すぎるんだよ」と言った。その言葉は、たしかにそうだなと。人を傷づけたくないから、無理をしたり、自分の言葉で伝えられなかったり。もっと怒ったり、わがまま言ったり、本音を言ったり、素直に好きになればいいんだよと。


見送るだけじゃなく、ずっとずっと、いっしょにいてくれる。
それを望むのは、酷なのでしょうか?
私の場合は。教えてほしいな。




<あるドラマでの言葉>

自分のことしか考えない

自分さえよければいい

自分の為だけには、がんばれる

そんな人生、無意味だ

本当に無意味だ

それを教えてくれたのが、雫。


これは、先日放送された、「薔薇のない花屋」での1場面でのセリフ。主人公の英治(香取慎吾)が、一人娘の雫ちゃんに語った言葉。

妙に、この言葉が、印象的でした

自分さえよければいい。
自分のことしか考えない。

そんなことしていたら、悲しいもの。
人を悲しませてまで、幸せになっても仕方ない
本当にそう思います。

ドラマについて・・・
野島作品って、久々ですよね。たいてい1〜3月に野島ドラマって放送されるのだが。(「この世の果て」「高校教師」は、私は当時とてもハマって見た。名作だと想ってる)最近、野島さんの作品って、精彩欠いてるドラマ(とくにTBSのドラマ)が多かったから、このドラマ、どうでしょう?もちろん、簡単にストーリーが進んでいくとは思えない(初回でかなりネタをばらしていたが。竹内結子は、本当は眼が見えるとか・・・大丈夫かな?)



きょうもありがとうございました
あしたも、みなさんにとって、よい1日になりますように。
私も、ゆっくり休んで、しんどい体調を戻すようにします。この冬は、ほんとよく風邪をひくなぁ(笑)

さて、あしたも、3つくらいの文章でゆっくり書いていきます。
メトロポリタンカメラも、更新しました。

それでは・・・おやすみ♪
この後は、おまけの日記↓










<ささやかな>

春らしい光景・・・和室の出窓に置かれた花。小さい菊とせんりょう。どれも、庭で摘んだもの。凛とした光景が、部屋にあるものです。これから、春がやってくると、花を飾りたくなる。ささやかなことでも、ささやかなものでも、こころが豊かになる。そういう生活を忘れてしまうと、きっと先で、しんどいことになりそうな気がします。


2008年01月15日(火)
hanaの東京ご近所写真散歩

hanaの東京ご近所写真散歩
(エイ文庫・680円)
私のフォトログ「メトロポリタンカメラ」を長年ご覧いただいてる方ならば、ご存知の方もいるのでは?人気フォトブロガーhanaさんのブログ「hanaの東京散歩」が、1冊の本になって、今月出版されました。私が長年見続けていたフォトログですので、もちろん買っちゃいました。この表紙を見ただけで、やわらかい世界が詰まってること、おわかりですよね。hanaさんが撮る場所は、阿佐ヶ谷の自宅から半径1キロ圏内。徒歩15分内。しかし、その限られたエリアを日々生活しながら、四季を感じながら、シャッターを切る。それが、行きなれている公園であったり、アパートの廊下であったり、お祭りであったり、古い電気店のショーウインドーだったり、自室の扇風機だったり。。。hanaさんの写真は、どこか「自由」だ。何気ない日常をみつめてみつめて。そこから喜びや生きていることを感じさせる。そして、街を好きになる。不思議な写真なのです。街は被写体にあふれてる。カメラを持てば、生活も、街も、違った角度で、もっともっと楽しめる・・・それを再認識させられる

1年を春夏秋冬に分けて、写真とhanaさんのやさしくも凛としたエッセイを交互に構成している。街を好きになること、カメラを好きになること。あたたかい気持ちにさせられる、そんな文章です。小さい娘さんとのことも、書かれていたり

散歩好きな人は、きっと散歩をもっと楽しむヒントになると想うし、カメラ好きな方は、ほんと、難しく考えないで、自分の生活にあふれている風景をそのままシャッターに収めることの大切さに気がつくと思います。みなさんも、のんびり散歩してみましょう。カメラを持って。ゆっくりと、歩くこと。それは、人生も同じような気がします

まずは、ブログを見てみましょう!ホームページから

hanaの東京散歩(ホームページ)
http://hana-photography.com/


本をすごく読んでいる。近年にないくらいのペースで。年末、大きな書棚を整理し、大量処分したため、新しい本を購入できるようになったから。時間が出来たら、本屋へ行く。買って読む本といえば、・・・こころにやさしい本や、堅い本や、小説など、いろいろ。その中から紹介しようかな?と想っていたのだが、今回は、やわらかい気持ちになれる本をご紹介しました。

私も、散歩が大好きで、昨日のように、ふっと思いつきで太田川へ行ってみたり。カメラを片手に、感性のおもむくまま、シャッターを切る。いろんな幸せ、いろんな好奇心に出会えるから。ほら、仲良く過ごしてる親子とか、川で休んでいる鳥たちとか・・・それだけでも、幸せのおすそわけのような感じするもの。この日記、そしてフォトログ「メトロポリタンカメラ」で、少しでも、私の広島生活の写真であったかい気持ちになっていただけたらうれしいし。写真は、私の生きた証ですから



きょうもありがとうございました
あしたも、みなさんにとって、あたたかい、やさしい時間が流れていきますように、願っています。とにかく、生きてください。笑顔を忘れないでください。それだけで、大丈夫だから。

あすの日記は、いま、私のこころの中で想う、私のことを、素直に書いてみます。そしてドラマの中での言葉について。それともう1つ文章を書いていきます。3つの文章で・・・
なるべく、22時くらいに更新します




ここ最近、とても落ち込むこともあるし、いろいろ波はあるけれど。なんとか生きています。焦らずに、待ってみたり、考えてみたり。いまは、そういう時間なのでしょう。人生の中で


2008年01月14日(月)
河瀬監督の言葉、そして殯の森

目に見えないもの 誰かの想いとか

光とか 風とか

亡くなった人の面影もそうだし

私たちは そういう風なものに

心の支えを見つけたときに

ちゃんと たったひとりでも立っていられる

そんな生き物だと思います


この言葉は、昨年、カンヌ映画祭で審査員特別大賞を受賞した、河瀬直美監督が、受賞式で語った言葉です。私は、当時その記者会見を見て、監督が語っていたこの言葉がずっと頭から離れなかった。(つい、メモしてしまった)強いしなやかな言葉だと感じた。誰しも、こころの支えを見つける。そのとき、初めて、強く生きられるような気がする。彼女のインタビューを、いくつかの番組や誌面で目にすることがあったが、彼女は、いのちというもの、命は連鎖していくということに対して、一貫した姿勢を貫いていた。いのちと死。そのテーマに対峙するために、映画を撮り続けるがごとく。

今夜、そのカンヌ国際映画祭・審査員特別大賞「グランプリ」を受賞した「殯の森」が放送された。私は初めてみたのだが、とてもとても、ひきこまれ、こころおだやかにさせられる映像だった。セリフが少なく、キャストも、一般の方が大半だったのもあって、ほぼ、ドキュメンタリー映画のようだった。だが、セリフが少ない分、監督が突き詰めた、奈良の森や、茶畑などの映像が、なによりも、言葉として語っていたように想う。認知症の男性と、息子を失い、こころを喪失していた若い女性介護士とのふれあい。森にさまよっていくうちに、悲しいものを抱えているお互いが心を開き、打ち溶け合っていく。認知症の男性は、33年前に失った妻を、ひたむきに想い続けている。その面影を探して、森へ・・・認知症というテーマ、死というテーマを、ただひたむきに突き詰めた映画。そして、見終わった後、考えさせられた。

奈良の森は、監督がストイックなまでに時間かけて探しつくして、選んだそうだ。その監督独自の映像の美しさ、緑、光、影・・・主人公の2人をやさしく包み込む・・・

この日記の最初の、監督の言葉が、きっとこの映画を物語っているのだろうな。きっと。(河瀬監督自身も、認知症のおばあちゃんといっしょに暮らし、介護している)














私の地元では、いつのまにかとんどという行事が行われなくなった。でも、やはりしめ縄など、きちんととんどで・・・ということで、きょう午後行われた、新球場建設地での大きなとんど祭りに出向いた。たくさんの人が来ていた。その中には、カープのブラウン監督や、松田オーナーも来られていた。とにかく、そのおおきな「とんど」には圧倒されました。さっそく、自宅から持ってきたしめ縄や御札を火の中に。そして、町内会の方が炊き出していたぜんざいをいただきました。ここで行われてきたとんど、今年が最後だそうです。そう、1年後には、ここに新球場が出来ているのだから。












カメラを持って、あたたかな日差しと雲ひとつない青空の中、太田川をゆっくり散歩してみた。ひさびさに、つり橋「こうへい橋」も渡った。春は目の前のような感覚に陥る。川の水面がキラキラしていて。河岸のランニングコースには、たくさんの人が思い思いにジョギング。若いお父さんと娘さんが、階段に腰掛けて、川をぼんやり眺めている・・・そんな休日の午後。ふと、ここに来たくなって、ひとり来ていたのです。



きょうも、ありがとうございました。
あしたも、きょうの天気のように、みなさんにとって、あたたかく、おだやかな、そんな1日になりますように祈っています

あすは、本のお話と、あと2つくらい文章を書いていきます。メトロポリタンカメラも更新しました。

きょうは、おまけの日記はありません。


2008年01月13日(日)
やさしさと、その先にある未来

やさしさと、その先にある未来

いままでの人生の中で、しんどいとき、生死の境目に立たされたとき、別れのとき、いろいろな分岐点がありました。

そんなとき、そばに、誰かがいてくれたおかげで、乗り越えることができた。その先にある未来へ、強い言葉とやさしさで、そっと導いてくれた。そのときの、その出逢いや言葉によって、僕の人生は大きく舵を切ったことが、なんどかある。その積み重ねが、いまの自分となっています。

過去のことをあれこれ考えても、答えの見つからないことならばどうにもならない。それもそうです。でもね、過去を忘れることは決していけないと想っている。過去の辛いこと、悲しいこと、失った人たちの想いがあるからこそ、しっかり未来を生きていかなくちゃって想う。人を大切に想わないといけないこと、やさしくないといけないことに気がつくと想うのです。

やさしさと、その先にある未来。
きっと、つながっていると思います



きょうは、またいろいろ語り合う時間。本当にいろいろなことを語り合った。本当に長い時間。そこで、僕も救われたし、自分という人間を、第3者からの視点から、見つめなおすことが、少し出来たような気がした。的確に、私という人間を言い当てる・・・そういう稀少な人がいるということも、改めて認識した気がする

午後(と、いっても14時過ぎ)、昼食で訪れた都心のとあるカフェ。のんびり食事をしていると、向こう側の席に、結婚式帰りの人たちが席に座った。よーく見ると・・・某民放局のアナウンサーさんと、とてもおなじみの在広のタレント・レポーターの方々!こうしていつもテレビで見慣れてる人たちが、ずらっとそろっていると、とても華があっていいなと思いました

きょうも、ありがとうございました
あしたは、私にとって、ある心に残る言葉について
すてきな本の紹介は、火曜日にしますね。
あすは、所用が終わって、時間出来たら、一人またカフェでまったり、そして本探しかな?天気よければ、カメラもって散歩するのもいいかも。

みなさんにとって、よいお休みになりますように
成人の日、20歳のよき思い出がのこる1日になりますように





コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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