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2005年05月13日(金)
生きていきたい

僕は、いつしか「自分は人に生かされているんだ」と考えるようになりました。けっして自分だけで生きてるわけではない。人によって生かされている・・・と。
落ち込んだとき、傷ついた時、やはり誰とも会いたくないし、この世の終わりのような無力感にさいなまれてしまうことも。孤独感というやつですね。だーれも、わかってくれないと。結局自分しかいないんだと。でもね、傷つけたり、裏切ったりするのも人間だけれど、こころを癒してくれたり、助けてくれたりするのも、これまた人間なんですよね・・・

人のこころは、その人でしかわからない深い複雑さってあると僕は思うのです。簡単に「あなたの気持はわかるわ!」とは、いえない。でも、少しでもわかりたい、いっしょに考えて、悩んで、そして涙を流したいという姿勢は、きっと大切なことなのではないでしょうか。たとえ、言葉でうまく伝えられない人でも、しっかりとした気持を持って、人と向かい合っていれば、それは目に見えないけれど、なにかしら伝わるものなのでは。

言葉ってね、無意識のうちに、人を傷つけたり、負担を強いたりする、凶器のような側面があります。たとえば、落ち込んでいたり、弱ってるときに、「頑張れ!」とか、「自分の場合は・・・」ということを言ってしまいがち。だから、どれだけ言葉にするかではなく、どれだけ相手の目線で、立場をイメージして、純粋なこころでせっすることができるかだと思う。その姿勢だったら、自然とね、相手をゆっくり待って、静かにしっかり気持や話とかを受け止めることができる気がします。

それらは、あくまで、自分が辛かった時、感じたこと。いまの自分になにかしらの基本に組み込まれてしまった。

生きているだけでも、よかった。
そう、思えることから、はじめたい。
僕は、誰かに生かされている。だから、人に対して、笑顔で、なにかを残したい。
大丈夫、大丈夫。ゆっくりゆっくり

まぁ、そんな感じの考えを、こころのどこかにおいている。


僕は、どうやって、そういう逆境から、いまの自分に戻したか?
正直なところ、人に参考になるようなことはいえない。あくまで、それは自分だけのこと。ただ、少なくとも、人とのかかわりがあったことだけは確かでした。そこまでいい人との出会いがあったわけじゃない。でも、普通なら、きっと、人を愛して、愛されて、こころの支えになってくれる存在がいてくれるから。この人の為に生きたい・・・などと思えるところから、戻していけた・・・と、いうのが理想かもしれないね。

そうだなぁ、どう、自分とむきあって、付き合っていくのか?に趣きを置くようになって、無理をしない。かっこ悪くてもいい。みんなに好かれなくてもいい・・・という割り切りをするようにとは、いまでも思うことはありますが・・・明確なものはございませんね。いつも自分はひとりぼっちの孤独感からは逃れられないもの。

ただね、そこを許してあげて、人から放たれる「マイナス」の球を打つ返すのではなくて、上手に避けて、自分は「プラス」の球を投げていきたい。
そうありたいなぁ・・・なーんてね。

人のこころは本当に複雑で繊細。
自分がそうだから。
だから!!
自分の胸の中では、実際は、いろんな思いや考えはあります。でも、胸にしまっていますね。うん。

純粋でも、不器用でも、いいよ。

大丈夫。だから。うん。生きて・・・
人に生かされてる。そして、自分も誰かを生かしてる、いや、誰かを幸せにしたいと思えるように。




2005年05月12日(木)
相手の目線に立って

HPの更新情報
○フォトグラフ「田舎」をUPしました。24枚の写真です

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こんばんわ、コバルトです。
ここ数日、忙しくて帰りが遅い状態です。帰るとね、まずは深呼吸して、自分自身に「おつかれさまー」と言ってあげます。

ところでね、いよいよはじまりましたよ!
なにがって、そう、夏の風物詩「ビアガーデン!」
行きたいよー行きたいよーと、身体が反応してしまう。
やっぱり星空の下、リーズナブルなのに、たくさん食べれて、そして最大5時間もわいわいできる場所って、ここしかないからねー
ビアガーデンオフ会、やりたいです!!
現在、デオデオ屋上の源蔵と、三越屋上の炎のビアガーデンが営業。昨年のオフ会は、三越屋上で行いました。みんな大いに飲んで・・・そういや、酔いにまかせて、三越のライオン像にまたがった人いたよねー。ここは本当に料理が美味しいし毎年嗜好が凝らされている。今年は韓流ブームに乗って、韓国料理が目玉だそうですよ。でも、なかなか予約取れないんだろうなぁ・・・はやめにここでやってしまおうか(笑)

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きょうのテーマは「相手の目線に立って」
ある雑誌を読んでいて、「相手の目線に立って、話をすること」が、人とうまくつきあっていく秘訣だというようなことが書いてあった。どんなときでも、相手の目線で物事を考えながら接していくことって、していきたいものです。

仕事の中で、いろんな方と出会うのですが、こと、相手の目線に立って、会話も相手に合わせて、すーっと興味を持って話される。いつも相手の話題が主題にしている。そんな人と出会うことがある。なかなかその会話術というものは勉強になる。

会話ってね、よく「話し上手は聞き上手」といわれる。僕もそう思うのです。ただ、僕の場合は、相手をよく質問攻めにしてしまうから、度が過ぎるのもよくない。無論、質問するということは、相手の個性や特徴を逃さないで自分のものにして、いろんな興味・質問を持つということ。だけどね、その中でも、どれだけ相手にしっかりとしたことを伝えられるか、しっかり考えられるかが、大切だと思います。相談を受けたら、やはりしっかり考えて、最後にひとこと、自分の考えを述べることはしているつもり。そこで、いったん区切る。(ほら、その場だけで、聞き流すことがベストな場合もある)出来るだけ、相手の目線・・・相手の気持を察することが出来るか。そういうイメージが的確に出来る人になるには、いろんな人間関係を積み重ねることが大切なのかもしれない。いちど、仕事で付き合いのある人に、そういったことを聞いて見たいものだなぁ。

僕はつねづね「たくさんの人のこころに、いい余韻を残せる人になりたい」って思うんだけどね。先日書いたように、人間関係でも、なんでも、偏らないようなバランス感覚はを培わないといけないな
いつでも、僕はここにいて、みんなの話を聞いている存在でいたいものです。


あっ、いろいろ書きたいネタは尽きないのだけど(まじめなことからくだらないことまで)それは、またおいおい。

と、いうことで、きょうはこんなところです(筑紫哲也風の終わり方)
おやすみなさい。
あしたも、みなさんにとって、ひとつでもニコニコの顔になれますように!


2005年05月10日(火)
「がんばらない」というやさしさ

HPの更新情報
○写真日記、空にまつわる3テーマをUP。綺麗な空です。
○きょうの日記は2日分。もう一つは、きのうの日付の日記で

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こんにちは。コバルトです。きょうもおつかれさま。

今日のテーマ
「がんばらない」というやさしさ

きっとね、お仕事とか、スポーツとか、普段の生活とか、目標に向かってとか。みんな無意識のうちに、頑張っていることもあると思います。しかし、僕はあえて、「がんばらない」というやさしさも、大切なんだよ!って、いつしか思うようになりました。

しなやかに生きていく人ってね、どこかバランス感覚というセンスがあると思うのです。

自分もね、過去というものがいろいろあって。悩んだり、落ち込んだり、傷ついたり、裏切られたり。その都度、自分を責め、苦しめました。もっとがんばらないと!まわりの人からはぐれないように!とかとか。無論、悩む時はとことん悩んだほうがいいのです。問題は、どこで区切りをつけるか。昔の自分はずーっと区切りをつけることが出来ず、どんどん落ちていく。また、そのはけぐちが人に向かったりしたわけです。

人は完全じゃないわけだし、いろんな人がいる。そのなかに、唯一の自分が存在する。自分は、自分でいいんだよ。そんなに頑張らなくても大丈夫だよ・・・いままで頑張りすぎたから疲れたんだよ・・・
僕は、そういう言葉を大切にしたいなと思うようになりました。

以前も書いたけれど、自分にやさしくなれないと、人にもやさしくできない。自分に、こころに負担になるくらい「頑張らなくちゃ」と強迫観念になってしまうのはよくないと。

それは、人間関係でも言えること。好きな人、大切な人への想いが深くなればなるほど、自分もしんどくなる。人が離れていくのでは?という思いから、どんどん無理して頑張りすぎてしまう。それは、結局、相手にとって、負担になってしまうことになりかねない。

がんばらないやさしさ。
自分を追い詰めないで。悩んだら、どこかでそっと、しまってしまおう。しまえない時は、自分にちょっとだけやさしくなってあげよう。人に話したり伝えたりしてね。もちろん、その分、自分もしっかり、人の話を聞くことも大切だとおもうけれど。そうやって、時間をかけて、自分という存在を再確認していけたら・・・と思います。かんばらなくても、大丈夫だから。うん。泣きたいときは、泣いていいんだよ。

僕の場合は、つくづくバランスというのを、日々考えるようになりました。偏った考え方、偏った感情・・・そこから、自分を追い詰めてしまうような気がして。もうそういう自分には戻りたくない。だから、そのバランス感覚を養うのは、やはりいろんな人とのいい出会いは大切にすることだし、しなやかに、凛と生きることなのかもしれない。自分は自分、自分はこう生きていくのだ!という視点を中心で。人との関係も、静かに話を聴く姿勢で、凛としてね。そういうやさしさだけは、持ち続けたい。


2005年05月09日(月)
結婚ですか?2つのニュースを見て

藤井くん、乙葉ちゃん、婚約おめでとー!!
獅童さん、結子さん、おめでとー!!
こんばんわ。コバルトです。みなさん、GW明け、ちょっぴりしんどいなぁ・・・って感じてるのでは?はい、眼を覚ましましょうよ!この2つのニュースで少しは目が覚めた人もいるのでは??

藤井くんと乙葉ちゃんとの年齢差が9歳。妹がこのニュースを見て、「兄ちゃんもまだまだイケルヨ!」とひと言。ふーん、そうだったのか!僕はまだいけるのか!知らなかったーー!!教えてくれてありがとよ〜、我がいもうと!

芸人さんとタレントさんとの結婚、この二人の場合、どちらもまじめで、ほんわかしたやさしい2人っぽいから、お幸せにーって自然と祝福しちゃうなぁ。いまどき、着物着て婚約記者会見、なんて古風な!と思いました。僕としては、もしかしたら、藤井くんは「マシュー南」で出てくるのでは?なーんて思ったりもしたけど。それはないか。一方の、獅童さん、結子さん。まさか、あの映画の夫婦が現実となるとは。これはびっくり!僕は「いま、会いにゆきます」凄く好きな映画なので、これはこれで、あぁ、お幸せにーって思うのですよ。うん。せっかくだから、生まれてくる子供の名前は、「佑司」にしちゃいましょーよ!本当に、あの映画のとおりの、素朴で、優しくて、お互いを愛情で包み込むような、そんな2人なのだとするならば、なんて素晴らしい夫婦なのでしょう!母性的な優しさが魅力の「澪」、不器用だけど純粋な「巧」私の中のベストカップル賞を与えちゃいたいくらい。きっと来月発売の「いま会い」DVDも、売れることでしょう。(お互い、ちょっと前まで付き合っていた噂の人はどうなったのかな?)あっ、あくまで映画のような二人だったらのお話。実際の2人ってどうなんでしょう。歌舞伎役者の家に嫁ぐって、大変そうだしねー。なかなか女優との両立は難しそう。

人の結婚をあれこれ言ってるけれど、僕と年齢同じくらいなんだよねー。いまだ、予定すらまったくない私は、こんなこといってる場合じゃないんだけどさ。まぁ、しないならばしないでいいけれど。ただ、きっとそれでは、後でいくつかは後悔することも出てきそうな気がする。でも、深く愛しすぎるがゆえに、自分を追い詰めてしまって、人を愛することが出来ず・・・いや、愛することに壁を持ってしまった現在の私は、自分なりの本当の幸せというものを、しっかり確立させておく必要はありそうだ。とにかく、まずは自己の確立から。うん。


2005年05月07日(土)
「おいしい」は魔法のことば

イトーヨーカ堂の最新のCMを見ていて、川原亜矢子が、いっしょに暮らしてるワンちゃんの名前を「ソレイユ」と呼んでいることに、なぜだか「へぇー」と思ったコバルトです。こんにちは。

でも、広島だけは、この名前は微妙だね。だって、広島じゃ、「ソレイユ」はイトーヨーカ堂の最大のライバル「イオン」のことになるからね(笑)
川原亜矢子のCMも、イオンの山口智子のCMも、なんだか日常の暮らしを、少しだけおしゃれで、少しだけあったかい、素の2人の自然な姿・・・そんなエッセンスの詰まったコンセプトで展開している。スーパー業界の勝ち組と言われて久しい2社だけど、そんな余裕が垣間見える広告展開ではあるね。どちらも見ていて楽しい。(1年通じて、いろいろなバージョンが展開されている、ドラマ性があるからねー)


モノを食べる時、僕は必ず残すことはしない。ほら、特に外食とかしても、せっかく作ってくれた人に悪いし、やっぱりどんなものでも「おいしく」食べることに、幸せの比重を置いているから。残すことへの罪悪感が強いんです。おいしかったら、精算の時とかに、かならず店の方に「おいしかったです」って言うほうだし。

人間ね、例えば、24時間のうち、16時間は行動してるとするでしょ?その中で1日3食といえば、大体2時間は食事の時間に当てている。毎日2時間。これって大きいですよねー。その2時間だけでも、気持ちよく楽しく過ごしていたい。食べること、美味しいと感じること。その雰囲気や会話も弾む時間。

日頃、仕事でもプライベートでも、けっこういろんな方と会食することがあるが、ときどき、おおいに残して、それが当たり前のような顔をしてる人がいる。また、まったく食べるものに頓着がないのか、ぶすっとして適当に選んで、なーにもアクションなく食べている人もいる。場の雰囲気を壊しがちな人もいる。なんだかそういう人と出会うと、もったいないなぁ・・・って思うのです。

日常で、食事をする時間、コーヒーを飲む時間。それを笑顔で、楽しめる人。なにか発見できる人、静かにやさしく、ゆっくり人の食べるテンポに合わせられる人。そして、なによりおいしく食べられる人・・・そういうことに趣きが置けたら、また毎日がちょっぴり変わる気がします。生活のエッセンスという感じでね。何度も言うけれど1日2時間は大きいよ。

僕はそういうところは、単純なのかもしれないけど、吉野家の豚丼でも、大衆食堂半田屋の100円程度の1品料理でも、小さなパン屋のアンパンでも、なんでも興味を持って、「美味しい」と感じられる人なんで(笑)むろん、車飛ばしてでも、遠くの美味しいお店とか、行ってみたいお店へいくことも、楽しみだけどね。旅先で、出会うご当地のメニューなんていうのも、旅の醍醐味だし。自分が好きな、「ケーキ」「コーヒー」「ハヤシライス」なんぞは、ついいろいろ探究してしまいがち。先日の日記で書いた「FLOAT]なんかはいい例で、やはりあの独特の雰囲気に出逢えただけでも、なんだか自分には大きい。そんな、「食」というカテゴリーで、得た時間や、場所というのを、ひとつひとつ、自分のものにする作業って楽しいものです。食への探究は、なにも、「いいもの」を食べることではないと思うのです。(FLOATの写真日記を追加しました)

その基本は、やはり「おいしい」と感じること。「おいしい」と言うこと。
それは、自分次第。それだけで、自分も、そしていっしょに食事する人をも、ハッピーにさせてくれると思いますぞ。うん。

「おいしい」は、人をハッピーにさせる魔法のことば


2005年05月06日(金)
ドライブ♪〜きょうは北へ!

HP更新情報
○写真日記、今日のドライブの模様を4テーマUP
○モノブログ、2テーマUP

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こんにちは。コバルトです。
きょうは、ドライブへ出かけました。今回は北へ!
雨が降っていてあいにくだったけれど、でも暑いとだらけてしまうので、これくらいがちょうどいいかなと。日本海を見に行くのはやめて、山へ!

ドライブ途中、僕が以前なんども訪れたことがある、アメリカンなログハウスのコーヒーショップでランチとコーヒーをいただく。久々だったけれど、店の雰囲気ま全く変わらない。それ以上にコーヒー旨さも変わらない。サイフォンでコトコト作ってくれる濃厚なコーヒー。ランチのチキンカツがとびきり旨い!田舎にポツンとあるお店だけど、お客さんの絶えることはない。

神楽門前湯治村へ。さすがにこの雨で人は少なかった。ここは神楽を上演する土日祝が多いみたいだ。古い町並みを再現した通りのお店をひとつひとつ覗く。僕は小豆パンをいただく。通りの両端には、それぞれ、神楽ドームと温泉。
懐かしい玩具や駄菓子などなど、おもしろかった。琺瑯看板もなかなか。のんびりと時間が流れる。

かえりみち、半年振りに「+C」へ。いつ行っても、新鮮なアイテムに出逢える。そのセンスは、きっと店主さんの海外への買い付けの妙なのだろうな。ペンシルなどを購入。あぁ、またステーショナリーが増えてしまった。収集魂に火がつく。LOMOカメラ、きょうは、お目当てのものがなかったな。まぁ、ここでなくても手に入るけれど。その後、緑井の「フォーアンツ」でまったり家具と雑貨を見ました。


毘沙門台の「FLOAT」へ
なんど見ても、モダーンでかっこいい建築物だ。無駄というものが一切ない。そしてここから見る、広島都心の景色だけでも価値がある。ケーキセットをいただく。ちょうど、大好物の栗のケーキがあって、大満足。


そんな、ドライブでした。
本当にいい気分転換になりましたよ。マイナスイオンいっぱい吸収し、美味しいコーヒーも堪能したし。カフェは、これからもいろいろ開拓していかないとな。特に郊外のお店を。


2005年05月05日(木)
上司というものは

こどもの日、いかがお過ごしですか?
きょうは、ちょっとバタバタした忙しい1日でした。まぁ、仕方ないけれどね。

さて、きょうのテーマは「上司というものは」
JR脱線事故のニュースは、原因究明という観点から、JR職員の非常識な行動という観点へと移ってしまいました。

僕は、「乗り合わせた運転士2人が救助せず会社へ出勤」とか、「事故直後、ボーリング大会へ」というニュースでね、やはりJRは風通しの悪い、上司に絶対服従の組織なのだろうなということを強く思いました。部下の人は、どんなに本音は「目の前のケガ人を助けたい」「こんなことしてる場合じゃない」と思っても、上司の命令にそむくことはできない。自分の地位が、給与が危うくなる、懲罰がまっている・・・そう考えると、悪いのは上層部であり上司であって、それに逆らえない、部下の方たちは、ちと気の毒に思えてしまう。記者会見では、結局、その部下たちに責任を擦り付けるような発言もあったし。事故車両を運転していた運転手さんも、被害者のように思えるのです。日勤教育?ただのいじめとか見せしめで縛ろうとしてるだけ。本当に事故を起こさないようにしっかり教育いうのとは、違うようだ。結局ね、一番悪いのは、上の組織なのでは?ってね。

僕は、以前の職場にて、上司との考えがあわなかった。もちろん絶対服従的であったし、上司からは、酷く厳しい言葉が飛んだ。
人間的に見て、「悪いものは悪い!」と、上司に言ってしまうと、自分の地位を失うこととなる。その狭間でかなり苦しんだ。まぁ、結果的に、上司は間違ってると思い、いろいろあって、自分は、職場を去ってしまったが、いまでもその判断だけは、間違ってはいなかったと考えている。その後、組織自体が、えらいことになったけど。

でもねー、僕なんかは、しがない会社での組織だったから、踏ん切り付けて、言いたいこといって、さっさとやめてしまったけれど(でも最後のほうは、けっこうノイローゼ気味になってしまったが)、JR職員の方たちの場合、エリートの地位を、簡単に失おうと思うのは、難しいですよね。だから、上司に逆らえないのもわかる気がする。まっとうな人間性を押し殺しても、会社の倫理に従わないといけないわけだしね。

今回、あれこれ露呈してしまったわけだけど、ここまで大きい組織になると、一気に変えることは難しいだろうな・・・ただ、人命を預かってるってことだけは、忘れちゃいけないですよね。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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