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友達の女の子とお話をしていて、いろいろと考えさせられた。
彼女は、どこか相手に求めることが主体となっている。経済面を中心に、精神的なものも含めて。そこでずれると、もうだめなのでしょう。
僕は、そういうお話を聞いたとき、ふっと「じゃあ、君は相手に何を与えられるの?なにをしてあげたいの?何を与えてあげたいの?」って聞きました。彼女は言葉なく考え込んでしまった・・・
自己愛っていうものがある。
自分が愛されるってことが最大の関心ごと。それが過度になると、かえって愛から遠ざかっていく。結局また孤独になってしまう。
結婚まで考えるのであれば、もちろん金銭的な部分で、その人の尺度を測るのも仕方のないこと。社会的な責任だもの。結婚って。ただ、それだけでは、それが一番優先というのであれば、先でうまくいかなくなる。むろん、彼女が言うように、「女ってそんな経済的なシビアな面を重視するものなんだから!!」って反論していたけれど。なんかちょっとだけ僕は寂しく感じました。
恋愛でね、何を相手に与えてもらえるか?を考えが先に来てしまうのが、どうなんだろう。結婚まで考えるの過程で、そういう面もあっても当然だとは思うよ。でも、それ以上に、まずはお互いが、相手に対して何ができるか?何をしてあげたいか?相手に対してすることが、必然的に自分の幸せになる・・・そういう形でなければ、恋愛は長続きしないと僕は思うのです。
そのバランスがどちらかに偏ってしまうのはいけない。
お互いが限りなく50・50の対等であるのがベストなんだと思うんだけどな。
たとえ、自分が相手に比べ、力がなくっても、その人だけに対して、ひたむきな気持ちをずっと持ち続けることは、相手になにかを与えることになるように思うのだけど。
なにも経済的なことをいってるのではなく、精神的な依存、やさしさ、、思いやり、愛情、価値観、直接的な触れ合いなどなど、すべてに共通することです。
「究極の愛とは、けっして代償を求めず、与えることが喜びであるような愛である」
昔読んだ本にそんな言葉が書かれていた。別にここまで究極の愛を求めようと躍起になることはないけれど、普段の人間関係の中でのベースとして、この言葉って大切なことのように思う。恋愛の最終的に行き着くことって、この言葉なのかもしれない。
彼女には、めずらしく厳しいこといっちゃったね。いま思うと、そういう価値観って人それぞれだから・・・それに、人間は弱いものだから。僕も偉そうなことはいえませんね。
僕は、もう恋愛はできないのでは?って最近特に思っています。いろんな理由もあるけれどね。ただ、きょう、その女の子と話して、なおさらその思いを強くして、どこか自らを悲しく感じています。
人の何倍も考えすぎるのでしょうし、慎重にゆっくり相手を知って、理解して恋愛をしていきたいと考えるようになったから。恋は、トレンディードラマのような軽いゲームのようなもののように、いまは、割り切れない。出会ってすぐ付き合ったり、すぐ別れたり・・・そういうのは、寂しいことのように思えてる。だからこそ、私の場合は、たびたびあるタイミングも通り過ぎてしまい、誰とも恋まで発展しないのでしょうけれど・・・いい人ではあるが、かけがえのない人にはなりにくいタイプでしょうね。不器用だから。すごく相手に気をつかって、あわせることばかりしてしまう。だから、強引さのない人に思われる。つい強がってしまったりしちゃうし。こういう複雑な人間を理解する人は、いないだろうな。もう、ひとりで生きていく覚悟は少しずつしないといけない。人の恋愛など気にせず、恋愛に苦悩することなく、静かにおだやかに、でも凛とした自分であり続けながら、自分の世界を持って、生きていきたい。
僕も、どこかで恋愛のバランスを崩してしまってるのでしょうか?
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「文房具を買いに」片岡義男 著
この本の中に
泥や岩からはじまった文房具は机の上に居場所を獲得し、現在にいたるまでの人間の文明のすべてが、そこから生まれていくこととなった
机の上に増え続ける文房具によって、どこまでも維持される仮設の途上に、ほんの仮のものとしていまかたちを保っているのが、人間の文明であるようだ
という言葉が記されている。
僕は、以前の日記にも書いたように、文房具がとても好きな人です。
ことに、日本の文房具から、フランスやスペインなど欧州のステーショナリーにいたるまで、つい買い集めてしまいます。
この本を読むと、とても文房具が崇高なもののように感じられました。
内容は、海外のデザインにも優れたステーショナリーを写真でたくさん紹介しながら、その一つ一つへの想いを書き綴っている。カラフルな画鋲から、手帖、チョークにいたるまで。その一つ一つの文房具にたいして、とても哲学的な表現をしている、著者のセンスって、僕にはとてもここちよく感じるのです。ファッションよりも身近に、自分だけのセンスが現れるのが、文房具なんじゃ?って想う。そこから、無限大の情報伝達、芸術、文学などなどが、生まれて、人々のこころに響いていくのですから・・・
私のこういうちょっとしたものへの探求は、これからもついえないでしょうね
「ものにまつわる日々のこと」 平澤まりこ著
サブタイトルに「自分サイズのここちよい暮らし」という言葉が付けられている。
イラストレーターでもある、平澤まりこさんの、ほんわかしたイラストや写真で綴る、ここちよい暮らしの本です。
身近な雑貨から文具、料理、旅のアイテムまで、素朴な感覚で書かれていて、とてもほっとさせられます。
この本の中に、「いとしの文具店」というページがあって、
そこで紹介されているペンの中に、僕も愛用している「rotring」のシャープペンが載っていた。著者の高校生のときからの愛用品だそうです。なんだか嬉しいものです。(rotringのTikky�兇蓮⊃Г筌妊競ぅ鵑�とてもいい!・写真日記参照)
著者は、大人になっても大きな文具店に胸の高鳴りを覚えるそうで、やめられない文房具店通いは、小さな道楽だと言い切っています。
「手紙の気遣い」のページもとても共感できるのです。
可愛い切手や素敵な便箋を日々用意していて、オードトワレを吹きかけて・・・というような著者のようなこだわりはないけれど、でも、便箋などは、いつもこだわってしまうし、いつでも出せるよう常備しています。
最近、あの東京・銀座伊東屋の便箋が、広島でも手に入るようになりました。(ダイヤモンドシティのフタバ図書テラにて)かなり値は張るけれど、歴史を感じる重厚さとシンプルさがあいまって、なかなかいいです。伊東屋のロゴも入ってる。(縦書きなので、普段はあまり使わないけれど、でもいつも常備)ちょっとしたこだわりだけどね。
この人の本は、なかなか好きですね。
文房具にこだわる人は、ライフスタイルも、どことなくお洒落で、好奇心旺盛で、まったりした時間が流れてるように思います。
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先日、みえもさんに教えてもらった「ベーグル」のお店に、仕事帰りに立ち寄りって手に入れました。百貨店の地下フロアーの一角にそのお店はありました。
ベーグルって、僕はそう日常、頻繁に食べることはないけれど、気になる食べ物ではあります。丸〜いパンといえばそれまでだけど・・・(数年前、ファミリーマートが「べーグル」に凄く力を入れていた時期があって、その時はよく食していた)
詳細は写真日記にて・・・
気になったので、HPで調べてみると
「ベーグルとはニューヨーク発のリング状のパンです。
焼き上げる前に蒸したり、ゆでたりする工程のあるユニークなパンで、今日では アメリカの定番メニューであるだけでなく、世界中で愛されている美味しいパン。その生い立ちは、オーストリアトルコ軍に激しく攻めたてられ、陥落寸前。そこをポーランドが助けて、オーストリアの危機を脱した。オーストリア国王はポーランド王国への感謝の気持ちを表す献上 品として、パン職人にポーランド騎馬隊のシンボル「あぶみ」(馬に乗る際に足を掛ける輪型の馬具)を模したリング状のパンを作 らせた・・・」
だ、そうです。
ふーむ、なるほど、なかなか奥深いものがありそうだ。
どんな食べ物にも、その歴史や由来、メニューの奥深さなどあるものです。一つ一つ調べてたら、いろんな発見があって、面白いものです。
べーグルが昨日と違う意識で、食するようになるもの。
パン好きのコバルトですが、まだまだ未知のパンはたくさんあるのでしょうね。
広島の街のパン屋さんを、あれこれ訪れるのは楽しいけれど、もう少しパンの知識は持ってたほうがより、楽しめそうだわ。
ポコポコ、コーヒーを沸かして、自宅にある、クリームチーズをつけて、美味しくいただきました。
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槇原敬之のニューアルバム「EXPLORER」がいま、手元にあります。
じっくり聴いてみてね、改めて、いい!って感じましたよ。
マッキーの初期の頃の素朴な詩と音楽に、だんだん戻ってきてるって思います。
「Cicada」の頃の音楽とはかなり違う
マッキーの音楽って、僕が高校の頃に出会いました。
ちょうど、当時所属してた生徒会の部室に、だれかか判らないけれど、ラジカセでエンドレスで「どんなときも」を流していた。自然と、この曲が身体に入っていったのがきっかけですね。当時、生徒副会長をしていて、毎日、放課後遅くまでのこって、忙しく仕事をこなしていた思い出と、この「どんなときも」が凄く重なります。その後付き合った彼女が、彼のファンだったのも拍車をかけて、ファンになったんですよ。
だから、マッキーのファーストアルバムから、ほとんどCDを持ってる状態です。
でも個人的には、最初のころのアルバムが大好きだな〜
「冬がはじまるよ」「桜坂」「ひまわり」「THE END OF THE WORLD」・・・大好きな曲は挙げたらきりがありませんね。
アルバム「Cicada」の頃は、かなり彼の中で苦悩してたということが、よくわかるんです。「Hungry Spider」って曲なんかは、それをよくあらわしてる。
影のある部分を秘めていた歌を歌ってた時代に比べ、彼は大きく変わったと思います。でないと、「世界にひとつだけの花」って曲は作れないわけで。みんなを幸せにしたい!って想いを曲にしてる感じですかね。あと、「生活観のある詩」という彼の特徴がそのままだしね。
今回のニューアルバム、「The Fog」って曲が一番好きです。
こんな切ないスローな曲が、最近はしっくりきますね。
別にいまは、苦悩するような切ない恋はしていないんだけどな・・・
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少しずつ、少しずつだけど、秋は着実にやってきてる。そんな季節の移り変わりを敏感に感じられるときは、こころに余裕があるってことなんだろうね。
秋は大好き!美味しい食べ物に出会えるし、旅にもいい季節だし、ファッションを選ぶのも楽しい季節。秋が来るのを日に日に楽しみなのです。
ここのところは、仕事もおかげさまでスムーズに進んでいます。
そして、ひとりの時間も大切に出来てる。
ひとりの時間・・・本を読んだり、美術館へいったり、本屋や図書館を巡ったり、散歩したり、テニスしたり。あと、ぼんやりコーヒー飲みながら考え事したり。地味だけど、自分だけの時間は大切に出来ている。思ったこと、感じたこと、気に入った言葉などをを手帖にメモしたり。ひとりでもけっこう充実してるし、好奇心もどんどん生まれる。そんな時間を過ごすことが出来るから、人とのつきあいも、距離感も冷静に適度に保ててる気がする。
別に誰かと関わるのがキライなのではない。ありがたいことに、友人たちもたくさん居てくれるし、そのつながりは、程よいくらいです。
でも、なんていうか、「黙っていてもこころが通じ合う関係」の人は、なかなかいないものです。暇な時間が出来た時、何時間でも静かに時間が流れていくのを、会話がなくっても、黙って楽しむ・・・そんな時間をともにできる人って、大切な人なんだけどね。恋人とか結婚相手には、そんな面を求めるのは、みんなではと、僕は思います。みなさんには、そんな人っていますか?
私は、そんな人にそのうち出会えるだろうと思って、のんびり生きています(笑)
時にいらいらしたり、悩んだりするときって、一点しか見れなくなる。その状態を打破するのは、「好奇心」だそうです。
悩んでるときは、あせらず、ゆっくりゆっくり少しずつ生きて、身近なところで好奇心を生むことに限る・・・そんなことを、以前読んだ本に書いていたのを思い出します。もし、ともに、同じ目線で、好奇心を共有できる関係を持てる人は、大切にしたいものですよね。
最近、いろんな本を借りたり買ったりして読んでいます。
その本のことは、またいつかに機会に書きますね〜
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自分は、人との距離感を凄く考えすぎるところがある。
そのバランスが上手くいかないとき、自分は孤独でさみしい人間だっていう思考に陥る。
初対面の人とお話をする機会があって、その相手の人をたくさん知りたいと一生懸命聞き役になる。でも、相手がどれだけ僕に心開いてるか?とか、距離を近づいてくれる人か?というのを凄く考えながら会話する。それを察知しないと、2人の会話や関係はうまくいかない。
限られた時間内に、その人と通じ合う関係になる、そして、素直な自分を知ってもらうことをしたいのだけど、なかなか上手くいかないことが多い。だから、その人とお別れしたあと、とても後悔が残る。もっといろんな相手の話を聞きたかった!とか、ありのままの自分で、もっと接すればよかったとか・・・どうしても、その場では、明るく元気な自分を演じてしまうのは悲しいところ。
やはり、誰だって、緊張するし、自分をよく見せたい。なにより、相手に合わせることを第一に考える。でも、その限られた時間だからこそ、演じてる自分しか伝わらなかったりする。ま、その人をすべて知ることは出来ないけれど
相手と自分の距離を詰める、ある種のディープなお話とかは、どうしても時間が必要です。
相手は、弱い部分を持っている。自分も同じだよ!って伝えたいのに、少ない時間で言葉にするには難しいし、どこまで自分が踏み込んでいいのかっていうことで躊躇することが多い
どちらにしても、時間は必要なのです。
そして、限られた時間しかないのならば、出来るだけ相手を知りたい。ありのままの自分で接したいっていう姿勢で、真摯に向き合いたい。
そのためには、絶対必要なのは、自分の時間を大切にすることだね。
それが出来るからこそ、人との適正な関係が築けると思うのだが・・・
人との接し方に対しての、自己嫌悪も昔ほどではないけれど、やはりあるものです
もっと、相手と仲良くなりたい。深くかかわりたい。そしてもっと甘えてたい
なんか、変な日記になったね。
ま、なかなか友達や恋人を作らない、私のちょっとした愚痴ですよ
そこまで細やかに考えることが出来る人に、一番ソバにいてほしい・・・
静かに相手を見守ることが出来る、目立たないけれど、芯の強い、自分の時間を持ってる人。
もちろんさ、自分も、そうありたいのです。