そもそも私は連載をうち切るかもしれないから何とも言えないけどな大学編。
もっか受験中でバレーをやめるだろう花巻さんは取りあえずおいといて。
他の3人はバレーを続けるということで。
岩泉や松川は東北ではトップリーグのトップの大学だと思うけど。 及川さんは筑波で関東一部の下位。 それでも筑波は二軍を出したとしても余裕で岩泉の大学には勝ってしまう格差があるはず。
その辺り、もしもインカレで当たることがあったらどうするんだろうなー。
そもそも及川さんはレギュラー取れるのか問題とか。笑。 松川や岩泉は取れるでしょうけどね。
関東リーグ内では牛若や木兎もいる。 連載では出してないけど、深体大には白鳥沢からは山形も行く予定です。そのうち名前はチラッとでるかもしれない。笑。
岩泉達は案外、元白鳥沢のメンツとは同チームになったりして。 瀬見とか同じ大学かもなー。 そうか及川さんは「裏切り者ッ!!!」って言う立場になるのか。とか考えるとちょっと面白い。
まあ、及川さんは白鳥沢というより牛若に執着してるんであんまり関係ないかな?
仙台は2人がいなくなったら平和になりました状態になるなコレ……。
というか2人がレベルの違うステージに行っちゃって、って感じか……。 いや山形もいるけど。
ただ、及川さん以外はみんなそれぞれ進学先で試合に出るチャンスに恵まれると思うけど。 及川さんだけは現時点で何とも言えないんだよなー。本人も思ってる通り、4年間ベンチにさえ入れないってこともありえるわけで。
まあ筑波的には実力つけてくれてアイドル売りして一儲けってのが一番賢い使い方だと思うけども。 20年前、藤真で出来なかったことをやります的な。
ていうか話なので一応プロットはあるんですが、ガチで未知数なので分からない。
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2017年10月17日(火) |
キャラクターのデザイン。 |
想定と実際のイメージが一致しない。
各ヒロインもそうなんですが、キャラを作る場合は全てのキャラに脳内イメージ画像というものはあるんですが。 それをアウトプットしてイメージを固めるか否かはその時々によります。
まあ、私は多少は絵が描けるので描いてみる場合がほとんどです。
しかし。 おおよそにして「なんか違う」と思う場合がほとんどであり……、まあ画力の問題なのでしょうけど……。
ヒューマンのヒロインは「まあこんな感じだろうな」という自分で描いてみたキャラデザはあるんですけど、のちのちつぐみちゃんを観て、最近クロエを観て「まあこんな感じか」に徐々にリファインが加わってる感じですね。脳内映像がクリアになっていく感じというか。
リュリュやアンソニーみたいな西洋イケメンキャラは己の画力で表現できそうにないので、似たような特徴のアニメキャラを観て脳内リファイン。
なんでこんな話をしたかというと。 及川連載が大学編に入りそうなので、もう少しイメージをクリアにしようと大学編のキャラクターを描きだしたらなんかイメージと違う……! 想定より高度なイケメンになってしまい、それはいいんだけど、この顔ならもうちょと口調とかも違いそう……とか。 ブレるってことはやっぱりまだキャラが生きてないってことなのか……。 とかちょっと愕然とするやら面白いやらで。
描き直せばいいじゃん、って感じですが、これはこれでいいな、と思ったので……。
なんというか、骨組みはあってもやっぱりこの後どう転ぶか分からないなー。
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商業誌だったら作者の好き勝手には展開できないだろうけど。
サイトでやっている分にはテコ入れはしなくていいので、もちろんやらないのですが。
私としてはキャラAがキャラBにこういう台詞を言って欲しい、とか考えていても、実際に動かしたキャラAが想定の台詞を言いそうにない性格だったり、そもそもそんな機会が発生しなければイベントは起こらないんですよ。
動かしてるのは私だろ、って言われそうですが……。 もちろん私は強制イベント発生権は持っているけど、それは強制介入になってしまいますよね。
以前は思い通りに動かない時はここがないとあとの計画がおじゃん、という時は強制介入をしていたのですが。 そういう話はやっぱりのちのち消したり改稿して元に戻しているというか。
どうしても私が人工的に変えたのが分かっているので不自然というか。
Sガンダムで例をあげると、私はブリッツ大好きで、ブリッツに乗っているニコルをメインにしたかったのでニコルをヒーローと思っていたのですが。
思えば書き始める前から「特尉とニコルはルックス的にいまいち私好みじゃないな」と思ったのが失敗だったのかもしれない。
ニコルは彼女を好きになったけど、彼女はそうではなかった。 でも彼女とニコルが一線を越えてくれないとのちのちのイベントに支障がでまくるから私は強制的に関係を持たせたけど……まずかったですね。 特尉は明らかにクルーゼに惹かれていくし惹かれていたし、完全に裏主人公がクルーゼという状態でニコルではとても物語の華として叶わず……。
この辺は改稿した時に変えました……、いや私が介入しない世界に戻したといった方が良い。
そもそも作品テーマ的にどう見ても特尉とクルーゼが引っ張っていくべき話なのに、私がブリッツを贔屓したばっかりに……。
という悲惨な例でした。 でもいまだにこの話は私のやりたい脳内映像をきっとやれないなというのと、私が多少は介入しないとラストが悲惨だなと思うと終盤で止めてしまいましたけども。
精神と時の部屋さえあれば書きたいは書きたいんですが、私の労力と需要に差がありすぎて書けない。というのは前に話した通りです。
キャラクターの組み合わせってギャンブルなんですよね。 私が脳内で「これはビジュアル的に萌える……!」と思っても実際に物語の中のキャラが気が合うとは限らないし。 というのはたくさんのキャラを書いたSガンダムで思い知りました。 読んだ人は知っていると思いますが、初期で退場していただこうと思っていたイザークがなぜか物語の表主人公っぽくなっていたり……。 いやほんと思い出すと色々ありました。
以降、キャラの人生はキャラに任せることにしているんですが……。
及川連載は常に言ってますけど及川さんとヒロインの相性が想定外に良すぎてこれはこれで問題が発生している……。笑。
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意外と及川さんのカレシ力が高くてびっくりしたんですが……。
普遍的にカレシ力高いのはシナモンのようなナイスガイ(ナイス犬?)を言うんであって(過去ログ参照)、及川さんの場合は普遍的なものじゃないよなーと思ったりもします。
ていうかヒロインがああいうキャラなんで、ヒロインと相性の悪い人って最終的に振り落とされるんですよね。 いくらヒロインが相手を好きでも黒羽さんみたいな相手はアウトだし。 ヒロインと最終的に強い絆で結ばれてるっぽい跡部様はヒロインとはどの世界線でも恋愛関係になる事はないし。 リュリュはどうかなって感じですが及川編ではまだ出てないですね……。
ヒロインと付き合わなかったら及川さんは違う子と付き合ってたと思いますが、その場合はヒロインと付き合っている時のような対応にはならないんじゃないかなーというか。 なんていうかヒロインは及川さんのトラウマやそれに伴っての感情の歴史に深く関わっていて、及川さんは良くも悪くもヒロインという人間を良く分かっていて好きになっているので……。 私の思惑に反してストーリークラッシャーな勢いでリア充している及川さんはヒロインと付き合って引き出された面とかある気がするんですよね。
他の子と付き合ってたら、大抵の子はバレーの試合観にきてくれそうだし、デート断るのがデフォみたいにはならないだろうし……。 逆に及川さんは自分の根本に関わっていない彼女に影山や牛若の話はしないでしょう。悪口以外は。 それはそれなので良いのですが、この場合だとやっぱり振ったり振られたりを繰り返しそうな気がします。
そして及川さんも思ってましたが、逆にヒロインの人生に誰かが関与する事はまずないんですよね。 メタ的にそうとかではなく、彼女には揺るぎない人生設計がありますし……。 そして及川さんは仮に自分が関与出来たとして、絵より及川さんを選んじゃうヒロインは「こんなの○○ちゃんじゃない!」って失望しちゃうという。笑。
やっぱり及川さん面倒です……。
※そして。 鳳は絵より自分をヒロインが選んだら大歓迎ですよね、きっと。むしろそれが至高というか。
その辺りが正反対で完全なズレなんだよなー……。
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