2017年06月27日(火) |
及川さんみを感じた。 |
※疲れてます。
きっと最新話でヒロインにストロベリーフラペチーノおごってもらった及川さんこんな感じだったに違いない。
と、ふとTLで流れてきて思いました。
そして思ったんですけど。 及川さんはヒロインがLINEするようになったら光の速さで「愛しの○○ちゃん、に送るスタンプ」というスタンプを購入してヒロインにウザったく送りつけまくるんだろうなー……と思いました。 対するヒロインは「愛しのとおる」「大好きなとおる」系は買わない、と……。
↑ラインストアで「○○ちゃん」で検索すれば出ると思います。 めっちゃ及川さんが使いそうな感じです。
※あ、ヒロインが買わずとも及川さんが「プレゼント」してくる可能性があるか……>「愛しのとおる」 逃げらんねぇ……!!
そろそろ本格的にヤバイです。
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及川さんは「モテている」状態が小さい頃からデフォなのであえて願望はないと思う。
「え? だって俺モテてるし?」
的ななんでそんな質問するのかわかんない系の回答されて周りをイラッとさせるだけ。
花巻とかは普通に男女たくさん友達いそうだし、大学でリア充生活満喫できそうであえての願望はないかも。 大学後はしらんけど。笑。
岩泉は、美人ばっか彼女にするだろうことを顧みても(確定事項として話す)、割と願望強そうだと思うけどなー。
よく岩泉はモテそうという話を聞きますが。 岩泉ってぶっちゃけ暴力的なので全然モテないと思いますね……。怖いですよ実際いたら。
でも、岩泉がおかしいのはたいてい及川さん絡みなので、及川さんと離れたらスポーツマンの気の良い青年になりそうです。 そしてモテ期が到来してしまって美人の彼女ばっか作るのか……。 罪深いな、色々と……。
及川さんはチヤホヤされるの好きだしモテてる自分を嫌いではないけど、常に「お腹いっぱい」状態でもあるから、誰にも邪魔されないでヒロインと二人っきりでいられる時間がある意味貴重なんだろうなーと思います。
スラダンだと及川さんのキャラ造形のモデルだろう仙道と藤真は。
仙道:我関せず、たぶんあんま興味ない(イノタケ曰く:なぜ仙道は女たらしと言われるのかわからん) 藤真:戸惑いつつ応じながらも脳内で「どうせ顔しか見てねえんだろ女なんぞ!(完全版)」
などというなかなかアレな感じでしたが、及川さんは必要最低限ファンサービスする辺り偉いなーというか。
ヒロインはあまり自分のブレインリソースを絵以外に割かないようにしてるので分からないんですが、実際、カレシがモテモテでカレシもノリノリってどういう気分なんだろう。 気にしてないってスタンスですけど、実際どうなんだろうなーと時々疑問に思います。
彼女のキャラクター像は、お話しした通り、佐為のヒロインとは正反対にしようと思った以外にポリシーはなく勝手に育っていった感じですが。 ふとツイッターでちびまるこちゃんがやたら流れてくるので思い出したんですが。 これも何度か言ってると思いますが、ちびまる子ちゃんの映画の「わたしの好きな歌」に私はとてつもない嫌悪感とものすごい反発心を強烈に覚えて。 あの話へのアンチテーゼは頭の隅にある……かもしれない。思い出すだけでイラッとする。 同系統で、私は水沢めぐみのファンですが、全く似たような話があって心底嫌悪しました。未だになぜあんな話を書いたのか問いつめたい……。
どうでもいいんですが血縁シリーズとやら。 猛可愛いし徹おじちゃんやっぱりおもろい。笑。
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日本の肉食系なぞラテン女子(肉食)の前だと赤子同然だと思う(偏見)
友人のホンジェラス人なんですが。
可愛くて良い子なんですが(ただし例によって約束は守らないのでそこは中南米スタンダード)、異性に対してとってもアグレッシブ。
パーティでは彼女連れのイケメン(金持ちそう)に突撃してアタックかましまくり撃沈してもめげない。 私も何度も観たわけではないけど(毎回聞いてはいるけど)、一度「僕は彼女もいるし、とても安定した関係だから彼女が悲しむようなことはしたくないんだ(だからどっか行ってくれ)」と拒否されている場面に遭遇しました。
でもね……彼女めげないんですよ「あ、そう。じゃあ次」って感じで。
でも彼女イタリア人の彼氏いるんですよ……!!
今はドイツだから遠距離ではあるんだけど。 でも、彼女は日本だと良くいるかもしれない「男性に媚びなきゃダメ」というタイプではなく(そんなのこっちにはほぼいないけど)、めちゃめちゃ彼氏を振り回しまくってます。 気に入らない事があると電話で数時間責め続け、しまいには「今すぐこっち(ブダペスト)に来い(ドイツから)」と言って彼氏がすっ飛んできたこともありました……。
まあ、天真爛漫というか奔放というか……チャーミングな子なんですが。 彼氏をキープしつつ、良い獲物は逃がさない。という外見からは想像できない肉食女子です。
お兄さんが韓国で働いていて、先日日本にも旅行に行ってましたが。 「私の肌の色だと韓国ではチャンスはない」などと冷静に分析しており……。
その一つは「ホンジェラスに帰りたくない」という思いもあるようですが。 悪名名高きサン・ペドロ・スーラの出身だし。 こちらの天気に辟易してるっぽいので、やっぱり南欧で落ち着きたいんだろうなー……。
ちなみに彼女は小さい、可愛い、セクシーかつとてもラテンらしくボディタッチの激しい(特に異性に対して)子なので。 日本だとたぶん完全制覇可能な気がする。「こんな狩り場つまんねえぜ!」となる彼女はきっと超かっこいいに違いない(悪ノリ)
私の周りで唯一、良い(条件の)男をできるだけ捕まえたい(ただし彼氏はキープ)、というタイプの子ですね。 とてもマイノリティなので本当に珍しいです。 しかしあのめげなさは羨ましい……。私なら凹むわ……。
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ビッグ4はやっぱり人外でした。人間が立ち向かうのは無理でした。
と、スタンの心情を代弁(嘘)
全盛期にまさるとも劣らないナダルの土魔神っぷりが遺憾なく発揮され6-2,6-3,6-1でナダル完勝。スタン完敗。 前人未踏10度目の全仏優勝。まさにクレーキング。
(まあスタンはナダルより年上ではあるけど……)
ビッグ4は若いうちから活躍していて長いことトップをキープ。 30歳を越えてもうさすがにダメだろうと下降気味の時に言われ、華麗なる復帰を遂げてグランドスラムを取っていく。 というのを何度目にしたことか……。 ということで下降気味のジョコビッチ先輩もたぶんまた浮上するんだろうなーという感じです。
人間、いくつになっても成長できるということを証明してくれるのは心強いですよね。 私も新体操本格的にまたやりたいと思ってだいぶ経つけど、また本当にやろうかな……。笑。
ビッグ4の凄い所ってテニスはもちろんだけどその真面目さにもあるんですよね。 ナダル、マレーをはじめ恐ろしいほど練習熱心。 この生真面目さって女性関係にも現れてて、全員がずーっと一人の女性と交際して結婚してる。(ナダルだけまだだけど) 下手すると子供の時からずっと付き合ってて結婚してますからね。 ナダルのガールフレンドのシスカは幼馴染みだし。今回も全仏来てたし。 ナダルがシスカ以外と付き合ってる所なんて想像できないから、この2人もたぶん安泰でしょう。 ていうかシスカとナダルは本当に萌えカップルというか……。可愛い、という感想以外浮かばない。お似合い。超可愛い。
その点、スタンなんか女性関係は酷いからなー……。スタンのテニスは好きだけど、やっぱりビッグ4には届かないよ。と思うわけです。
(何かネットだと与太話書かれてるけど、シスカは一般人だしミルカは元テニス選手だしキムも一般人だし、エレナはモデル"も"のちにやったってだけで元々ジョコビッチと知り合いで高校から付き合ってたっちゅーに) (基本、一般人やっちゅーに)
あ、もしかしたらナダルは女性と絡ませたら萌え属性があるのかも。 と、シャキーラ姉さんとのPVを思い出して思った。 ラテン男なのに、自然でちょっとはにかんだ感じが萌えだった。
ちなみにコレです。
私はそれほどナダルファンではないけど、これは姉さん羨ましいよね。 でもシャキーラと絡めたナダルも羨ましいよね! てことでどっちも羨ましい!!
一説にはコレのせいでシスカちゃんめっちゃ怒ってたらしいけど。 嘘かホントか分からない。けど姉さんにコレだけ迫られても落ちないナダルを誇って欲しい。笑。 いやでも世界中の美女から狙われてもシスカ一筋のナダル素敵やん……とガチで思いますね。ええ。
どうでもいいですがシャキーラはめっっちゃ小さいらしいですね。 と、私のボゴタ出身の友人(小さい)が「ボゴタでシャキーラに会ったことあるけど小さい」と言っていたので相当に小さいんでしょう……。 まあ南米人小さいしいな……。
と、いうわけで。 まあもう全員尊敬するしかないよね、と常々思ってます。 トッププレイヤーはどうあるべきか分かっていてそれを実行することが求められるのがテニスの良いところだと思います。 ハイソなスポーツだからそれに見合うものが求められる、というのは堅苦しい反面とても好ましい。
世代交代の時期と言われて久しいですが、私はもう少しビッグ4時代を楽しみたい!
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2017年06月11日(日) |
ローランギャロスセミファイナル。 |
マレー先輩VSスタンとかいう私殺しカード。
ああああマレー先輩COOOOOOOL!!!!!
去年のアンディイヤーから一転、調子を落としていたマレー先輩ですが、全仏は良かった! 全仏って本当に迷いますよね。 アンディにぜひ全仏を取らせたい、しかし反対の山からはナダル先輩が決勝に進んでいる……となったらやっぱり全仏はナダル先輩に取って貰いたいような。 ミスター・グランドスラム男こと調子のいいスタンのテニスもずっと観ていたいし……。 ということで私はどうすればいいんだ状態ですよガチで。
ヒューマン鳳編を書いていたら手塚のウィンブルドン優勝とか、あっちの世界線のヒロインはスペイン語がぺらぺらだから全仏のレセプションでラファ達と楽しく会話とか、パーリナイ☆で盛り上がるメリケンリョーマとケビンとか色々書きたいことはあったんですが!!
Sガンダムと一緒で、私の脳内シナリオと実際のキャラの行動が違ってきてどうしようもないんですよね……。 何度も言ってますが、私には構想段階で一応のプロットがあるんですが……キャラはその通りに動いてくれるとは限らなくて。 鳳編は私が書きたいシーンがいっぱいいっぱいあるんですが、どう転んでもヒロインがその通りに行動してくれそうにないというか。 特尉と一緒で、私の理想通りの話の進行に乗ってくれない……。
↑が表面化するのはラストのラストだろうけど、そうなったら積み重ねてきたものを全部壊してヒロインは鳳と断固として別れるだろうな、と。 そうなったら物語としては美しくないんですよね。 リアルだとあるあるだけど。 でも、彼女たちはその世界で生きているのでそれがリアルなんですよ。書いてるこっちは物語としてのテイを保たなきゃいけないから、なんだかなー、となるだけで。
でも私はこのシーンが描きたい!という思いがあって。 しかし登場人物が「ノー!」という。彼女らの個人としての尊厳を剥奪して私の思うままに動かすことは可能ですが、やっぱり収まりが悪いんですよね。 だから捨てなきゃいけないのは私の「このシーンが描きたい」という脳内映像なんですが……。 そうなったら見えているのは破局なわけで。ヒロインはともかく鳳が精神崩壊しちゃうんじゃ……というか。
まあ、そこまで書かなければいいじゃないかって話ですが。
ちなみに例によってサイドストーリー書きたい病にもかかっていたので美咲ちゃんと向日の話も書きたかったです。 たぶん岩泉と華さんの話を書きたい病と一緒で。 でも本編が進まないとサイドは書けないんですよね……!
及川編もこの危険は十分孕んでいるので先行きは不安なわけですが……。 及川編のヒロインはスペイン語ぺらぺらではないし、現段階ではフランスでの人脈もまだまだゼロだから鳳編でやれるようなことはやれないだろうなー……。
ヒロインはどの世界にいってもあの調子なので、及川さんには鳳の二の舞にはならないように頑張っていただきたいですね……。 鳳とはスタンスがかなり違うので、鳳のようにはならないとは思いますが……。
鳳は、気が付いている人もいるかもしれませんが、とてもロマンチストで素敵にエスコートはしてくれますが基本的にヒロインの意見はまるっと無視してるんですよね。 バレンタインにしても、鳳は最高の演出をしたと思います。夜景の綺麗な高級レストラン予約して良いホテル予約してあげて……って。 誕生日だってそう。あの時、鳳は自分の理想のためにヒロインの意志を黙殺しましたからね……。それが良いか悪いかは人によるんだろうけど。 この辺りは及川さんとはかなり違う部分かなーと思うんですが……。 問題はどっちがいい悪いではなく、ヒロインがどっちが良いか、だからなー……。
私が燃え尽きるのが先か、物語の中で彼らが勝手に終わってしまうか、完結できるか。 どうなることやら、です。
全仏から話はそれましたが、決勝もどうなることやら……!
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