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日々の呟き
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| 2007年09月28日(金) |
富士山まで何マイル? |
タイトルを見て元ネタわかった人、そちも良いトシよのぅ・・・
というのはまぁ自虐ネタなので止めておきます。(笑)
えー、本日夜より富士山の裾野にありますサーキットへ行ってまいります。 毎度、長距離ドライブですが、今回はマジに長いよ・・・ドライバーは私とピロりんの二人なので、一人最低300キロは担当せねばならぬ計算。(苦笑) でもま、好きでやっているので、それもまた楽しいんですけどね。
しかし、せっかく彦根(佐和山)の近くを通るというに、通過予定時刻が真夜中だってのが残念!関ヶ原もまだ真っ暗な時だろうなぁ・・・ ま、富士山が見られるのを楽しみにしています。
晴れてーーー!(でもピーカンは嫌っ!)
| 2007年09月22日(土) |
戦国萌えも遂にここまで・・・ |
 『樅の木は残った』を読み終え、さて次は『影武者徳川家康』でも読んでみるかと本屋に突撃をかましましたら、何故かコレを買っておりました・・・
あ〜〜れ〜〜??(笑)
まー、ぶっちゃけ三成と左近と兼続が目当てです。 正直、政宗さんを扱った『馬上少年過ぐ』とどっちにしようかと迷ったのですが、今月15日は関ヶ原の日でしたし、まー戦国萌えが勃発した時、読みたいなぁ・・・と思っていた本だったので、手を出してみました。
ま、三成が小柄で女顔で優男(あくまで見た目が!)なのは良いのですが、兼続も色白で小柄だったという記述は、サクっとスルーの方向で。(笑) いいんだ、私の中では兼続は大男なのよっ!(笑)
追記
来週からエヌエチケェ(衛星じゃったかの?)で始まる「街道てくてく旅」(タイトル絶対間違ってます)、よーやくよぉぉぉやく日光・奥州街道ですよ!見なきゃ!
伊達家発祥の地・桑折(こおり)、杉目、八丁目、福島、白石(片倉家居城)が楽しみ!ゴールは仙台です。
地名って萌えるんですよね〜 仕事で宮城県宛の荷物を発送してる時、亘理、涌谷、船岡とかって地名が出てきて、思わずにへら〜としてしまいました。(笑) ちなみに、亘理は成実、涌谷は伊達安芸、船岡は原田甲斐の知行地です。松山はさすがにまだ見たことがないなぁ。茂庭家なのに。
UJに連載されていた漫画版『皇/国/の/守/護/者』が連載打ち切りというニュースを聞き、激しく凹んでおりまする・・・
あの愛くるしい千早たんが拝めなくなるなんてーー!!
一応、連載終了という形はとってるようですが、事実上は打ち切りとの事。原因は・・・漫画のタイトルと連載と打ち込んでグぐってみてください。噂話ではありますが、ありえるよなーと納得はできます。(苦笑) 移籍して再開という噂もありますが、連載終了の原因らしい噂が事実なら、移籍してもまた同じ事の繰り返しのような気がします。
伊藤女史の描く皇/国の登場人物達が、すっごいイメージ通りで好きだったんですが・・・特に剣/牙/虎の千早たんは、凶暴な程の愛くるしさでした。それに、もうすぐ冴香が出てくると楽しみにしてたんですけどねぇ、甚だ残念です。
新刊が発売されるのが楽しみな漫画の一つだったんだけどなぁ・・・
そーいやスッカリ失念しておりましたが、来週末はF1日本GPでございました。(苦笑) 何でも噂に聞く所によりますと、某T・K氏が招待されるとか。どうせなら、事務所繋がりでK・D氏にしてよ。そして、川井ちゃんと一般人には到底理解できないヲタ会話をすればよろしい。その方が、私は楽しい。(コラ)
それにしても、やはり静岡は遠いですわー・・・フリー走行開始の時間から逆算して、地元出発予定時刻を実弟ピロりんと相談しましたら、前日の21時ですって!鈴鹿だったら、当日午前1時だったのに! 夜通し運転なのでどうしてもスピードは落ちるし、疲れやすいから休憩も多くなるので、ざっと9〜10時間位を見積もってるんですが、なんせすべてが初めてなもんで、どうしたもんだか。とにかく行ってみるしかないというのが正直な所です。鈴鹿に通っている時も、かなーり行き当たりばったりだったしな。(笑)
で、その鈴鹿ですが、再来年にF1が開催されるというニュースには、正直小躍りしました。(ゴメン、富士) だってー、やっぱ私は『鈴鹿サーキット』のファンなんだもん。鈴鹿が世界で一番美しいコースだと思ってるし、あの西ストレートから全開で130Rに飛び込んでくるマシンを見るのが大好きなんだ!
まぁ、予定調和?的な感も否めませんが、西の鈴鹿と東の富士という風に落ち着くのだとしたら、それが一番良いんじゃないかと思いますよ。
でもやはり、あのパーク・レール&ライドって、正直頂けない。渋滞対策だとは解っていても、行動に制限をかけられるってのはねぇ・・・ていうか、車が近くにないって、すっごい不便。鈴鹿だと、歩いて10分くらいの所にいつも車を泊めていたから、大きな荷物は車のトランクに放り込んでたし、忘れてもいつでも取りに行けたからなぁ・・・ そこんとこは、富士のこれからの課題じゃないかと思います。 でないと、地元に全然お金落ちないって。(苦笑)
ま、なんだかんだ言ってますが、富士スピードウェイに行くのは楽しみです。初めてのサーキットだし、東名高速道路を再び走ることができるし!(それかよ!)
でもやはり静岡は遠いのでした。(苦笑)
本日、実弟ピロりんがヱVAを観に行ってきたのですが、平日昼だっつーに劇場の3分の2が埋まっていたそうです。(驚) おおおい、今日は連休明けの平日!(ピロりんは代休で休み)そんな昼間っから・・・って、私も休みだったら行ったかも。(笑)つか、マジでもう一回観たいです、新劇場版ヱヴァンゲリオン。
初見の衝撃(?)から少し落ち着いてきたからと言うか、持ってるだけのヱVAのCDを引っ張り出し、特にBGM第一弾を四六時中エンドレスで聞いて、どっぷりヱVAの世界観に浸っているせいか、うぉぉぉぉぉ、ヤシマ作戦ワンスモアプリーズ!つか、陽電子砲への充電シークエンスがすげぇ見てぇ!>全然落ち着いてねぇじゃん!
ワシ、ヱVAの何が好きかって、電柱とか民家とか道路標識とか、ケーブルとか変圧器とかクレーンとか装甲車とか、そういった身近にあるものの中に、ヱVAという一種『ありえないもの』がぬぅっと立っているというシチュエーションなのです。 SFと言えばSFでしょう、ヱVAは。でも非常に肉感的なんですよ。血肉というか、生暖かくてねっとりぬっとりしている感じ。ま、ヱVAは『ロボット』ではないので、当たり前なんですが、それが私にとって最大の魅力。 テレビシリーズで初号機が使徒を喰うシーン、実は好きです。グロテスクなものは苦手なんですけど、アレは好きなんだ、何故か。(苦笑)ちなみに新劇場版での初号機の暴走も、行ったいったぁ〜と手を叩いておりましたし。(コラコラ)
そう言えば、今回のSンジ君は、結構オトコノコに見えましたなぁ。ウジってる尺が短くて、ヤサグレてる尺が長かったせいか?(笑)でも、ヤシマ作戦での彼は、かなり格好良かったです。 最後の『笑えばいいとおもうよ』は、それに対するエピがかなり削られていたので、テレビシリーズの補完がないと『はぁ?』な台詞ではありましたが、そこは脳内補完、脳内補完。(苦笑)
上映期間がそんなに長くないかもしれませんが、新劇場版ヱヴァンゲリオンはオススメです。
ヱヴァを見てきました。 地元での上映が来週末までという事もあってか、映画館に着いた途端、なんじゃぁこりゃぁ! ってな人だかり。(苦笑)結局、見る予定にしていた回はほぼ満席状態だった為、次の回まで待ちましたよ。そんなに小さな映画館じゃないんですけどねー、ヱヴァの底力を見た気がしました。
内容というかストーリーについてはテレビシリーズの焼き直しなので特に記述する事は無いんですが、映画という形態上、いい具合に凝縮されていて按配が良かったです。いやもう、シンジ君のウジっぷりがスパーっとカットされていて、大変ありがたく・・・あれはね、一種の苦行でしたから。(苦笑)
しかし10年という時間はスゴイですね。映像の技術革新に目を見張ってました。何はともあれ、あの映像は見応えがありました。シンジ君が初めて初号機に搭乗して、初号機が起動するシーンとか、いやもう思わずブルりましたよ。ひょええええええって感じで。 圧巻はやはりヤシマ作戦でしょう。もともと好きな話なんですけど、描き直されて更にパワーアップしていて、期待を裏切りませんでした。いやもうだって私、ヤシマ作戦を見に行ったと言っても過言じゃありませんもの。(笑)
懸念されていた各キャラクターの声ですが、最大の懸念(?)だったMサトは、最初こそ多少の違和感を覚えたものの概ね良かったです。Rイは元から心配してませんでしたし、Sンジも問題なし。ラストで出てきた某K君も、おおお、大丈夫じゃん出てるよ声!てな感じでしたので、他もおそらく大丈夫でしょう。
ま、久々にヱヴァワールドを堪能して参りました。時間があればもう一回、見てみたいなぁ、ヤシマ作戦。いやもう、ああいう大規模な後方支援ががっちりしてないと成立しない作戦、大好きでして。テレビシリーズだと、使徒のMAGIへのハッキングも好きです。これは劇場版ではカットされるかもなぁ。好きなんだけど。
ま、一応最後までお付き合いするつもりですよAN野監督。10年という期間をおいて描き直されるヱヴァ。さて、どういう結末を用意しているのか? それも楽しみです。
と言うほどでもないけれど、相変わらずの戦国萌えが続いております。
先日、母方の伯父様から『独眼竜政宗』の録画ビデオがやってまいりまして、小田原参陣から秀吉死去まで一気に見てしまいました。 と言っても、12〜3話くらいあるので、途中はかなりすっ飛ばしておりますが、とにかく見たかったのが、小田原参陣での秀吉との対面、小十郎が秀吉の取り立てを拒む、千利休との初対面、密書がバレて詮議、愛姫の懐妊、文禄の役(朝鮮出兵)あたりですね。
正直、只今お仕事ラッシュでビデオなんぞ見る体力は残ってないハズなんですが、それはそれ、萌えパワーの底ヂカラってヤツです。(笑)
つくづく思うに『独眼竜政宗』は神大河ですわ。見始めたら止められない止まらない。(笑)これホントに20数年前のドラマなのか!?ってくらい、今見ても面白い。もちろん映像的な古さは否めませんが、見ていても気になりません。 まぁ、勉強の成果か、伊達一族、一門衆の名前と役割がわかるから、余計に面白いんでしょうけどね。(多少、あやふやな人もいるけど)
後、やはり政宗@渡辺謙のピチピチ感(笑)でしょうか。もー、カワイイ〜!何やってもカワイイ〜!愛姫が懐妊した事を政宗に告げるシーンなんざ、のたうち回るくらいの可愛さですぜ。 インテリでキレやすく超女好きだけど、パパ輝宗さんとか小十郎とかに見せる甘えた表情なんぞは、腐女子の腐脳を刺激するには十分すぎます。うおおおお・・・
取りあえず早回しで見ているけど、今度はじっくりと一話ずつ見ていきます。ふははは。 現在放送中の大河『風林火山』もどんどんヒートアップしてきたし、あーもーやっぱ神脚本の大河は面白いです。しかし、内藤修理亮は出てこないのかにゃ・・・? ま、どっちにしろ週末までは何もできんが・・・(後もう一息だ!)
てなわけで、生存報告を兼ねた実はあらぬ所からのコッソリ書き込みでした。
ルチアーノ・パヴァロッティ氏に、心からの哀悼の意を表します・・・
うわーん、魅惑の声が逝っちゃった・・・
トリノ冬季五輪の開会式、あの極寒の中に響くトゥーランドット『誰も寝てはならぬ』を聞いた時にゃ、髭樽爺パヴァロッティよ、日本人に寝るなと言うとるんか!?などと笑いつつ、まだまだ行けるじゃんと安堵していたんですけどね・・・
好きだったなぁ、あの声。
あらぬ場所からこそっと書き込み。(苦笑)
今日こそは、家に帰ってPC電源を入れたいです。何とこの私が、3日間、PC電源を全く入れてないのです。 テレビを見る日は無くても、PC電源を入れない日は無いとか、自宅PCの電源入れてないと言うたら、どっか調子悪いんか!?とまで言われるっつーに。(笑)
いやー、インテで買ったSW・アナ×ニョオビ本がすばらしくツボで、思わずニョなM宗さんとかニョな蜂蜜元帥とかニョな操舵士とかが回ってるとか沸いてるとか言うてるやん。(笑) 沸いてるついでに、儂、ホンマに伊達三傑好きなんだなーとか、うっかり島左近に萌そうになってたりとか、直江の婿養子は変人でナンボだとか、組織構成としてはおハル様陣営より、魔術師陣営の方が萌えるとか、まーようはぐるぐるしまくってくたばってたわけです。知恵熱かっ!
んなわけでして、発熱再びですが、M宗さんから鬼庭綱元さんへのお手紙を見ながら、にへら〜〜と笑ってるくらいには元気です。むっさたいぎいだけで。
では、あらぬ所からなのでこの辺で。
秋山まり
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