日々の呟き

目次


2006年07月30日(日) 原稿したいんですが・・・

昨日は出勤日でしたので、今日こそは一日原稿を!と気合いを入れて起きたら、買い物に出るから一緒に来なさいとおかー様に引きずられ、何のかんのとお出かけしたら、バーゲン更に値下げでデパートごった返しの中、プロパーで靴を買ってしまった秋山です、こんばんわ・・・

あああ、バーゲン中にプロパー。い、いいんだ、気に入って買ったから。つか、大概、私の欲しいモノってバーゲン対象外、つまり定番品が多いんですよ。服は別だけど、靴が特にそうですね。(苦笑)


原稿は、ロイエンタールが未だへばり中。ダメだこりゃ。

一応、夏コミでは5月に出した本を増刷して持ち込む予定です。印刷はしたから、今から製本・・・・夏コミの宅配搬入が今週だから、さっさと作らないと!


2006年07月28日(金) 原稿してます。

ちょいと停滞しておりますが、夏コミに向けて邁進中です。もっか、最大の敵は眠気。ただ、ここ数年(特に去年)の身体壊しっぷりに少々ビビっておりますので、絶対に無理はしないようにしています。ここまで来て、夏コミ自体に行けなくなったら、なんの為のボーナス!?←やっとでた。
正直、私の年内最大イベント。最高のハレの日。最大のストレス解消。ああ、ヲタクやってて本当に良かった!


とか何とかいいつつ、妄想の半分は幻水5が占領中。(苦笑)
しかし、カプが固まるまでは、下手に日記なんぞで叫ばない方が身のためだなと、自嘲しております。良い見本がカイル。最初はカイル×王子などと言うておりましたが、今やカイル君は立派な総受け。(笑)ええ、誰であろうとです。例外無し。
と、言うことで、今や立派な攻めに転じてしまいました、ウチの王子。(苦笑)
おっかしいなぁ、受けだったんだけどなぁ。(苦笑)でも、流石にゲオルグ相手だと受けでしょう。彼はウチの総攻め男の一人なんで(もう一人はフェリド様vv)さすがの王子も、ゲオルグ相手だと受けに回らざるをえません。


思えば、歴代幻水主人公(天魁星)はほぼ攻めだったわい。王子も、公式イラストではまるで女の子ですが、ゲーム中のポリゴンだと思いの外、男らしいんですよ。こっちの方が好みだったしなぁ。

さて、では原稿に戻ります。


2006年07月25日(火) 幻水散財(笑)

本日、仕事から帰りましたら、密林から以下のブツが届いておりました。

ナルニア国物語−ライオンと魔女−DVD
幻想水滸伝4 オリジナルサウンドトラックCD
幻想水滸伝5 アンソロジーコミック


萌えってのはオソロシイ。(笑)
幻水4のサントラは、持ってるつもりだったのが持ってなかったので、この際だ!とポチ。幻水5の公式アンソロジーは、えー、そのー、えへへへ・・・


日参カイル受けサイト様の日記で、公式アンソロの表紙のカイルの  がすっごく色気があって素敵だった。っつー記述を見つけ、気になって気になって仕方無かったんで ポチ しましたーーー!


うん、綺麗だったよ、カイル君のおてて。
私の中で、猛烈な勢いで出来上がりつつある彼の身上書に、手は全体的に細く、指が長い。が、触ると見た目と違って皮はゴツイ。という記述が追加されました。(笑)
全体的な配色は、やっぱハルモニアノーブルカラーなんだなぁ。(白色、白金髪、青目)黙ってれば完全に美青年。外見2枚目中身3枚目。このあたりがツボったんかなぁ。

・・・いや、きっと

攻撃Sレンジで騎士のくせに体力が無い

ってトコが一番のツボじゃったかもしれん。(大爆笑)


2006年07月23日(日) 進捗率

原稿真っ最中です。時折、カイル君(24歳)受けなネタとかネタとかネタが浮かんでは消えていきますが、それ以上に双璧に集中しております。(本当ですよー!)

現在、進捗率30%ってトコです。いやぁ、前回の本の執筆中にもつくづく思ったんですが、

エロ要素が除外されると何でこんなにサクサク進むかな!

むー、ウチの双璧が恋人(笑)を通り越して既に夫婦(笑)だからか?

現在、ロイエンタールは見事にへばっており、ミッターマイヤーが甲斐甲斐しく身の回りの世話を焼いております。これが楽しいのなんのって!なんで、水の確保とか、食料の確保とか、野営地の確保とかになると筆が進むのかねぇ。
あ、こんな事言ってますけど、「COMBAT」の続きじゃないですからね〜

ま、何が出来上がるかは、夏コミ近くになったらお知らせします。あと、三週間なんだよね!楽しみ楽しみ!
足も宿も確保したし、後は本を作って、カタログチェックをして、大祭典に乗り込むのだ!!


では、原稿に戻りまーす。


2006年07月22日(土) エエ仕事しすぎや573!

原稿真っ最中です。とりあえずガシガシ書いています。書いているんですが、ちょこっとだけ〜とポチポチしている幻水5カイル受けサイト様参りで、そんなシーンがあったんかい!?(愕)てなカイル情報を知り、懊悩は深まるばかり。

幻水ってのは、108星の仲間をどれだけ集めたかで、エンディングが違ってくるんですが、それ以外にも、いわゆるバットエンドがいくつか用意されていて、楽しませてくれるっつーか、思わず『ハァ!?』と言わせてくれたりします。
私が最初に見た中盤バッドエンドは幻水2。主人公がヤケを起こして責務から逃げ出してしまうイベントで、最後の最後まで「もう嫌だ!」と選択し続けると、義姉のナナミと共に落ち延びてどこかの山奥でひっそりと暮らしましたエンディングになってしまい、ここここ、こんなエンディングまであるんかーーーー!とビックリしました。(笑)

で、ビックリなカイル情報は、そのバッドエンディングに関するもので、とある対決でカイルが負けると、それはもう、鼻血ブハぁモンのシーンが用意されているそうなんです。

そうかー、やっぱ灰色鉄面皮が相手だと、ちょこっとオマケが用意されていたのね!

ってなワケで


リプレイのあかつきには絶対見る!戦争イベントやり直しになるけど必ず見る!


今から鼻息荒いです。幻水4もやり直す気マンマンなくせにねぇ。(苦笑)しかし、幻水5と幻水4はかなり接点が多く、実際、物語中盤で王子が幻水4の舞台となった群島諸国近辺まで出かけたときは、戦闘BGMが幻水4のアレンジになったりして楽しませてくれるんです。
これは、幻水2の時もありましたけどね。幻水1の舞台へ足を踏み入れると、戦闘BGMが幻水1のアレンジバージョンになるんです。

そうそう、戦闘BGMといえば、幻水5はかなり芸が細かいです。特定のキャラをパーティに入れるとBGMが特別バージョンになるんですよ。特定キャラというのは、コルネリオ(ドレミの精ヲタクの変人)、ラニア(不思議お姉さん)、そしてビーバー族のモルーン(5人兄弟末っ子やんちゃ不良ビーバー)。このモルーンを入れると、BGMがギンギンのヘビメタに。(笑)なんでも、シリーズ初の大挑戦だったそうで(確かに、こんなロックバリバリの曲は未だかつて聴いたことがない)音楽チームのギタリストはノリノリで演奏したとか。それっくらい、ノリノリギュンギュンなBGMが、実はかなり気に入っております。(笑)


とにかく、初プレイは物語を進めること、仲間を集めることにどうしても神経が集中してしまい、細かい遊びの部分まで回る余裕が無かったので、リプレイの際は是非、色々な見落としシーンを拝もうと思っております。
かなーり衝撃的らしいけど、影武者くん壮絶死バージョンも。


幻想水滸伝シリーズは、とにかくレベル上げが簡単なのと、お金に余り困らないゲームですので、未プレイの方は是非一度おためし下さいませ。
その際は、少々古く(なんせPSだ)操作性に若干問題はありますが、是非、幻想水滸伝1からのプレイをオススメします!

私的に言うなら、幻水1→幻水2→幻水5の順番でイイと思う。その後余力があるなら幻水4、幻水3は最後でイイと思う。(幻水世界の時系列から言えば、4→5→1→2→3なんだけどね。)
正直に申しますと、幻水3は物語は好きですが、操作とゲームの進め方にはかなり不満があります。つか、自分で戦闘を組み立てたい私としては、操作キャラが勝手な動きをするのは嫌いだ!だー、てめぇそっちに移動するんじゃねぇ!紋章魔法の巻き添え喰うだろうがぁ〜!と何度叫んだことか・・・・


2006年07月19日(水) 銀英伝、再び!

日参しているサイトさんの日記で、徳間書店から発刊される雑誌に、幻水で密かにファンだった絵師さん(なんと幻水5のキャラデザ4人衆のお一人だった・・・!喜)が漫画を描かれるというんで、どんな雑誌かと公式サイトを覗いてみたら、一番最後にあの銀英伝が復活!という文字が。

嘘みたいな話ですが、本当のようです。いやー、復活ですか、銀英伝。次はどこまで描くんだろう?やっぱ、自由惑星同盟が消滅するまでかな。区切りとなるとすれば、そこしかないしな。
おお、ってこたぁ、


「黙れ下衆!!」と怒鳴るロイエンタールが絵で拝めるんですね・・・っ!!


うわ、スゲェ萌える!!私の銀英伝における双璧萌えの五指に入るだろうシーン。道原センセイの絵で拝める日が来るとは〜〜vvv
あ、って事は、「言ってみろよ、俺にだけ。」もあるよね!あ、シェーンコップとロイエンタールの一騎打ちもあるし!きゃー、楽しみ〜〜〜vvv >誰か、止めてくれ。

さー、がんばって原稿するぞー!


と、言いつつ、密林からやたらとデカイ箱に厳重梱包されてやってきた、幻想水滸伝5のBGMを聞いております。これが、すごいボリューム。なんと4枚組の全148曲!さすがは、シリーズ最長シナリオですわ。
1枚がそれぞれに70分近くあるので、徐々に聞いていきますが、しかしエエ曲揃ってるわ〜。1からアレンジを変えて引き継がれている曲もあるし、5独特のものもあって、聴き応えがあります。

あー・・・・


・・・・・2周目やりたい〜〜〜!!!!

そして、カイルのムービーを心ゆくまで堪能・・・っ!!!!


ここで叫ぶのは、自分への戒めです。(平伏)


2006年07月17日(月) 順番が逆だが

クリア宣言後に書くのも何だが、ソルファレナ攻略における色々についてやっぱ一言書いておきたい衝動が起きたので、書く。


ソルファレナを攻略すると言うことは、言うなれば最後の戦いのはずで、敵も味方も総力戦・・・のハズなんだが、余り迫力は感じられず、些か拍子抜けをしたのは事実。まぁ、その後に、始祖の地での迷路が待ってるわけなんだが、それにしたって、もうちょっと苦労させてくれてもええんじゃないか?ってくらい、サクーっと行ってしまったので、始祖の地が無ければコントローラーを放り投げたかもしれん。(苦笑)


サイアリーズの最後は、やはりちょっと切なかった。ただ、彼女の命が潰えた原因ってのが、黄昏の紋章を宿した為なら、それらしい前フリが欲しかったわい。ちょっと、その辺が唐突すぎて、イマイチ理解が及ばないんですが、始祖の地でもリオンが命を落とす(もしくは落としかける)から、やはりサイアリーズ落命の原因は、黄昏の紋章なのかもしれん。
王子が宿した黎明の紋章は『復活や再生』を司り、黄昏の紋章は『滅びや死』を司るとされるから、そこんとこ汲んでちょ、かもしれんが、やっぱそこんとこは説明不足だと思った。


終わって思うのは、幻水5の不幸ナンバー1は、確実に女王騎士アレニア嬢だと思う。
ギゼルに惚れてます〜vvってのがありありと分かる態度は、序盤からオイオイと思っていたけど、ギゼルの婚約者だったサイアリーズに嫉妬し、大墓穴を掘るところなぞ、もう可哀想で可哀想で。(苦笑)
ただ、ギゼルから見放された彼女が、心のよりどころのように王子の前に立ち塞がったのはわかるんだが、ザハークはイマイチわからなかったな。アレニアみたいにゴドウィンというかギゼルに心酔、ギゼル様の言うことが一番正しい、と女王騎士の職分を完全に勘違いして、あっさりとアルシュタート女王を裏切った彼女と違い、ザハークはゴドウィン家に心酔しているわけでもないし、そこまでギゼルに対して義理立てているわけでもなかったと思うんだけど、強いて言うなら、ここまでやっちまった以上、生き恥をさらすなら、か?
最後の対決で、ミアキスとアレニアの舌戦はあったのに、ザハークとカイルが無かったのが至極残念。新女王親征戦の時のオトシマエは決着ついてないんだから、最後に「今度こそオトシマエ付けさせてもらう」くらいあったっていーじゃん!と思うのは、まー私がすっかりカイルに首っ丈だからでしょう。

正直、ここまでカイルにハマるとは夢にも思わなかったから、序盤のムービーや会話をもう一度見たくてたまらない。だって、オイシイシーンばっかりなんだもん。
だけど、プレステは夏コミまで封印封印・・・(滝涙)


おおそうだ、リムスレーア姫の事が抜けていた。
いやこの王女様はあっぱれの一言です。もんのすごいキャラがしっかりしている。喋り口調は実年齢と反比例して老成、高圧的だけど、お兄ちゃん大好きッ子という点で、すでに私の中では好感度高かったけど、王位継承者としてのプライド、無力な少女としての不安、そんな自分自身への憤り、どれも見事に描ききったなぁと、王子とギゼルとの一騎打ちを見ながら感心しました。
ギゼルが倒れ、ようやく大好きな兄上の元へ帰ることができた時の、彼女の年相応の慟哭は、王子の勝利が、決して歓喜に満ちたものだけではない事を表していると思います。

逆に、中途半端だよなぁと思ったのが王子専属護衛のリオン。王子が何より一番大事ってのは分かるんだけど、その大事という部分が、どういう気持ちから来ているのかが分からない。家族愛なのか、男女愛なのか。女王騎士見習いとして、部下として王族に接しているわりには個人感情がにじみすぎだし、実際、彼女はフェリドが保護して、王子とは姉弟同然で育っているわけだし、そうなると、王子を憎からず思っているのはごく自然なのではと思うんだけど、まー、恋愛感情からとなると、当然反発がでるからそこんとこボカしてしまえという意向なのかもしれんな。
しかし、この子、結構危険思考の持ち主だぞぇ。王子に仇する者は私がなぎ払ってやると公言してるからな。(恐)

王子、嫁にするならやっぱ、ルセリナ嬢にしておけ。むしろ、私が奨励。(笑)

幻想水滸伝5って女性比率が非常に高いんですが、面白いことにコイツは生理的に受け付けねぇ!ってキャラが一人も居ないんです。多少、苦手かもーと思うのはいるけど、これって凄いなぁと思います。
女性キャラの最愛は、やっぱミアキスとルセリナかな。男性キャラは、改めて書くまでもないですね。(笑)


あー2周目やりてぇ〜〜〜!!!!

以上、心の叫びでした。ゴメンナサイ。


2006年07月16日(日) 本格始動(遅い)

えー、ようやく、よぉぉぉぉやく、幻想水滸伝5をクリア致しました〜


最後のセーブポイントからエンディングまで長すぎるよ573!(泣)


途中、頭痛くなったじゃんか。(苦笑)

ラスボスさんは思ったより容易かったんですが、途中、カイル君に回復魔法を詠唱させようとして選択を間違い、敵味方問わず5ターン魔法詠唱不可っつー魔法を詠唱させてしまい、あやうく全滅するところだったっつーのは、滝汗モノの笑い話。

しかし、最後の最後になってゲオルグを強制離脱させるたぁ、573もイケズよのぅ。思わず、幻水1のビクトールとフリックを思い出したじゃないか。
ま、なんとなーくゲオルグは最後の最後には居ないような気がしていたので(これはネタバレしてなかった。)強制離脱となっても別に慌てなかったけどね。


で、エンディングですが、108星集めたのでグッドエンドは間違いなしだったんですが、王子が女王騎士長になるバージョンが一番レアだったとはつゆ知らず。思いっきりゲオルグと共に旅立ち(だたしリオン付き)
を選択していまい、些か後悔しております。まぁ、108星全員で見送ってくれるのはこれだけだそうですので、グッドエンドには違いないんですがー。


ま、とりあえず一旦、幻水はお預けです。猛烈に4がやり直したいんですが、それも8月後半までお預け。
とりあえず、細々と書いているモノに、本格的に肉付けしていきます。
(一応、やっていた)


どうしよう、今、双璧に女王騎士の格好をさせたくてたまらない。(爆笑)


絶対に似合うから! 特にロイエンタール。


余力があれば、落書きするかー。


2006年07月12日(水) 決戦前夜

幻水5もとうとう終盤。首都ソルファレナ攻略です。

決戦前夜、集った108星と王子は静かな夜を過ごします。これーがあるから、幻水って好きなんだよなぁ、と拡張した城をてっぺんから地下までウロウロウロウロ。


リオンとゲオルグだけは特別ムービー付きだったのですが、私的にはカイルとベルナデットにも欲しかった。特にベルナデットが「私には5人の兄がいるが、一番上の兄は私が生まれる前に家を飛び出していったから顔も知らない。」と告白するシーンなんて、なんでこれがムービーじゃないのよー!と憤っておりました。

ベルナデットが加入した後、彼女はカイルや他の面々から、誰かに似てるんだけど誰だっけ?とさんざん言われており、ゲオルグに至っては探偵に「彼女はサイアリーズと同じ立場」などと言うておるにもかかわらず、当の本人達(ベルナデットと王子)は自分たちが血縁だとは気づかない。それはそれでいいんだけど、このもどかしさはムービーで見たかったなぁ。


リオンと王子のムービーは、もう!王子の凛々しさ120%で、正直なところリオンとの会話なんぞ殆ど聞いてなかった。(苦笑)いっやー、ほんまに美少年なんだわ、王子!ポリゴンなのに、ポリゴンなのにー、なんでこんなに綺麗で格好いいのー!?と見惚れておりました。>マジ美人なんだもん。

世のリオンスキーさん達には悪いが、私はリオンと王子は、主従関係以上にはならないと思うのです。だって、王子のリオンに対する認識って家族だから。
だから、ロイ君にはがんばって貰いたい。不屈の闘志で、救いようのないニブチンなリオンにがんがんアタックしてくれ。(笑)


カイルは、まぁ私が彼のファンだってのもあるんだけど、彼はリオンよりも王子とつきあいが長いわけですよ。リオンが王子専属護衛になるまでは、彼が王子の護衛を兼ねていたというのは、もうほぼオフィシャルみたいなもんだし。
王子に「俺は何一つ守れなかった。」と言った彼が、最後の戦いを前に何を思うのか、実はED後の彼がどうなるのかネタバレしているんだけど、それに向けての伏線をこのあたりでどどーんとやって欲しかったなぁ。
戦闘不能から立ち上がる動作で、あれだけ手の込んだ事(起き上がりながら肩にかかった三つ編みを片手で後ろに跳ね上げるという動作)をしているんだから、ムービーの一つも付けてくれたっていいじゃん。ブー!


ゲオルグとのムービーは・・・・声優さんには悪いが、やっぱこの声はゲオルグじゃない!と強く認識しただけで終わりました・・・・(苦笑)
彼とフェリドの馴れ初め話は良かったんですが・・・声が・・・やっぱ声が・・・
いや、重要ですよ声は。うん。


余談ですが、翌朝、軍師がソルファレナ攻略の部隊配置を説明する中で、王子の護衛には・・・と言葉を一旦切り、画面がムービーに切り替わった時、


私は素でゲオルグが出てくると思ってました、ゴメンよリオン、そういえば君は王子の専属護衛だったわね。(酷)


さぁぁて、ようやくソルファレナ攻略です。がんばりまーす。


それにしても、王子(現在はカミーユという名を付けておりますが、次回からはイスラフィールとするつもり)がファレナで内乱を戦っている時、遙か北のハルモニア神聖国ではルックとササライが産声を上げ、その南にあるグラスランドでは、カミューが東のマチルダに向けて旅立ち、その南の赤月帝国ではグレミオがテオ様に拾われて坊ちゃん(幻水1の主人公)のお守り役となり、テッド(幻水1までのソウルイーター保持者)は世界を放ろうしていると思うと、幻水って本当に壮大な物語なんだなぁと実感します。


2006年07月09日(日) 着物買った。

伯母の行きつけの店が閉店セールをするというので、この際だから訪問着を買っておけ!と言うことで、着物を一着仕立てる事になりました。ただまぁ、セールと言ってもなんてたって着物ですから、一式そろえるとちょっと目が飛び出ますよ、ハハハハハ・・・・

着物って、見ると着るとでは全然違うんですよね。何か地味だなーと思っても、着ると華やかだったり、綺麗だなーと思っても着ると煩かったりしますから、とにかく合わせてみないと分からない。
で、とりあえず目に付いたのを一着、着てみようと、ちょっと渋めの色を選んだら、意外と悪くないんですわ、コレが。で、店の人が面白がって黒●の手●バリの濃い渋系が次から次へと出てくる出てくる。(苦笑)このまま銀座出られるでというのは冗談にもなりませんが、まぁ、自分で言うのもなんだけど、悪くなかったです。
ただ、訪問着1着目からこんな渋いのを着るのもなんだし、最初は無難な暖色古典柄にしておこうということで、東京友禅の淡い肌色のになりました。

しかし、本当にセールっつっても着物は着物だわーと思いました。でも、洋服と違って二十年単位ですから。ダイヤモンドを買ったときも、三十年は付けられる!と買いましたし、ま、投資みたいなもんですね。

着付けを習ってみようかなー。


2006年07月08日(土) ツキアイゲノムバトン

最近、幻水5の話しかしていないので、たまには別の話題を・・・と言うことで、友人の翔くんからこんなバトンを頂きましたので、ちょっくら答えてみました。

ツキアイゲノムバトン

■貴方のツキアイゲノムは何ですか?

表 ホット
裏 ナイト・キャプテン・フィーリング

って事で、特徴はコレ↓。

●基本的に『仕切りたがり』です。
●人にモノを頼まれると燃えます。
●ふやーっとモノを考えるのが好き。
●誰とでもよくしゃべり、いつでも本音でぶつかります。


■当たってますか?

これに気分屋さんという項目が入れば完璧!


■どんな点が当たってる or 違っていると思う?

表 ホット → ハート全開ねっとり熱い、熱帯雨林系のコミニュケーション

軽く凹むくらい当たってる。嫌な所も当たってる。あああ、アタシってこんな奴よー!ってくらい当たってる。・・・いかん、本当に凹んできた。
ただ、熱帯雨林系コミニュケーションの末のもめ事が多かったのは過去の話。非常にアイタタタな目に幾度となくあっているので、最近は予防線を張りまくってマス。


裏 ナイト → 仲間に頼りにされたい「いざ鎌倉系発想」

頼られるのは嫌いじゃないけど、寄りかかられるのは嫌い。人のために何かするのは大好きだけど、聞き上手ってのは違ってるなぁ。行動特性の「遠足の「しおり作り係」に燃えるタイプ」というのは、まさにその通り。(大爆笑)

裏 キャプテン → 厳しさと優しさの狭間にゆれる「アニキ系発想」

だって、私アネキだもん。(笑)行動特性の「基本的に仕切屋」というのは当たっている。つーか、仕切るつもりがないのに気が付くと仕切っている・・・そして、出る杭は打たれまくると。(苦笑)

裏 フィーリング → 気持ちや直感で物事をジャッジする「フィーリング系発想」

・・・・要するに、基本的に無責任なヤツだと言われたような気がする。だって、ナイトとキャプテンの特性を持ちつつ、最後がフィーリングって・・・
これまた、当たってるから始末が悪い。(苦笑)確かに、行動特性の「ふやーっとモノを考えるのが好き」って、本当にやってるもんよ。ま、そのふやーっと考えてる内容ってのが、カイル@幻水5を如何にアンアン言わせてやろうか、とかだから、倍率ドン更に倍で始末が悪い。
あ、でも、「カンの良い人」という項目だけは、激しく首を横に振ります。鈍感だもん。察するなんて苦手。(苦笑)


■オモテゲノム、貴方の知り合いにはどのタイプが多いと思う?

クールかな。スロウっぽい人もいるけど・・・そう見えて、実はホットってのが一番多いかもしれん。


■ウラゲノム、貴方はどのタイプに憧れる or なってみたい?

憧れるのは「リアリスト」、なってみたいのは「マザー」かな。

合理的というのが非常に苦手なので、理路整然としてみたいよ。後、癒し系とはほど遠いキッツイ性格(らしい)なので、いっぺん癒し系というのを体験してみたいわ。(笑)


■この人のツキアイゲノムが知りたいな!を5人。

・・・・・・・・・・・・うーん、

Mほさん、Aづちくん、Nんちゃん、Aずさくん、ココ見てたらこっそりメールくれんか?(笑)


と言うわけで、こんなん出ましたよ、翔くん。

まぁ、基本的に分かりやすい人間だそうですので、この手の診断をすると大抵、その通りやなという結果が出ます。
まー一番ウケたのは、自分の秘密や恋愛の話なども気にすることなくベラベラしゃべってしまいますってトコかしら。


保育園の頃から変わってねぇな、アタシ・・・


家族の事をべーらべら喋ってた、お喋り娘だったそうです。アイタタタタ・・・・


2006年07月07日(金) クリティカル4連発

ストームフィスト攻防戦が終わりました、幻水5。
敵大将キルデリクとの一騎打ちは、予定通り、ベルクートを連れて行って彼にお任せ。攻撃を読み間違えて2発ほど食らってしまいましたが、一応楽勝。勝った瞬間、ベルクートが吐き捨てるように「薬などに頼るからだ・・・!」と言ったのが印象的でした。
闘神祭出場キャラは、ゼガイ、ベルクート、リヒャルトが居ますが、こりゃ、リヒャルトバージョンもみたいなぁ。後、闘神祭出場キャラが居ない場合でカイルを入れていたらどうなるのかしらん。一応、カイルも因縁キャラと言えば因縁キャラ。太陽宮脱出の時に、王子にトドメを指そうとしたキルデリクの大邪魔をしたからねー。

それにしても、ゴドウィン城でのサイアリーズとの再会は、何というか、ゲオ主にとっては複雑なムービーでした。(苦笑)うーん、やっぱゲオルグと彼女は理無い仲だったのかなー。「おまえっ・・・!」と唸りながら斬りかかろうとするゲオルグと必死に止める王子。もちろん、ゲオルグが本気で斬るつもりなら、構えた瞬間、彼女の首は飛んでいたはずなんだけど、それにしてもあのゲオルグは、うーんうーんうーん・・・・

その後、彼女との戦闘が始まるのですが、今回のパーティ編成は、前衛からゲオルグ、ベルクート、シュン、王子、カイル、ゼラセ。まぁ、ぶっちゃけベルクートとカイル以外は強制加入なのですが。
カイルの得意レンジはS(前衛)なのですが、回復系の紋章を宿させているので、今回は中衛で回復担当。昨日も書きましたが、カイルのライフポイントって、同じ剣士でSレンジのベルクートと比べて100ほど低いんですよ。で、ゲオルグやベルクートってのは、武器ガードとパリング(剣で相手の攻撃を受け流す)の達人で、余り大きなダメージを受けないから、ほっといても大丈夫だし。

敵となった彼女は紋章魔法が強力なので、魔防と直防を一時的に引き上げる札を使い、さて攻撃じゃーってところで、カイルの攻撃がクリティカルヒット(しかも連発)。その後、ゲオルグ、シュン、ベルクートが立て続けにクリティカルを出したため、彼女は魔法を唱える間もなく敗退。もちろん、偶然なんだけど思わずゲオルグ・・・カイル・・・あんたら鬼か?とつぶやいてしまいましたのことよ。(苦笑)


さて、ようやく首都攻防戦です。その前に後一人、どぉぉぉぉしようぅぅぅもないヘタレ坊ちゃんを仲間にせねばなりません。
ま、随所で笑わせてくれたキャラですので、ある意味、愛すべきなのかもしれませんが。(笑)


2006年07月06日(木) ああああ・・・

しつこく幻水5ネタですみません。
とうとう残すところは首都ソルファレナ奪還・・・まで進んでおきながら、ここにきて108星(仲間)を1つ取りこぼした事が発覚。まぁ、そのまま進んでもエンディングには行けるけど、108星集めないと、いわゆるノーマルエンドやハッピーエンドでは無くなるので、泣く泣く3つ前のファイルまで戻ることに。
ほら、やはり最初は108星集めてハッピーエンドが見たいじゃないですか。

ハッピーエンドの内容、既にネタバレしてますけどね・・・!


ついうっかり買ってしまった幻想水滸伝5キャラクターガイド。主要キャラんトコは要注意だって解っていたのに、あああ、あんなにネタバレしてるなんてぇぇ・・・ガックシ。

まぁ、基本的にネタバレオッケーですけどね。(苦笑)

それにしたって、ストームフィスト攻略戦をもう一回するのか・・・長いんだよ、このイベント。合戦イベントから市内突入、敵の大将と一騎打ちイベント発生、その後、城門を守る大将と通常戦闘(いわゆる中ボス戦)の後、城に突入してようやくセーブできるんだからなぁ・・・

まぁ、一騎打ちイベント。前のファイルではたまたま、敵の大将キルデリクと因縁のあるキャラを一人連れていたから、偶然、因縁の対決を見ることができたけど、今回は意図して因縁キャラを入れることができるから、二度オイシイ。多分、闘神祭に出場したキャラならオッケーなんだろうから、今度こそベルクートを入れて、闘神祭決勝戦を再び!をやるぞー!ちなみに、偶然入れていたキャラはゼガイ。こちらは、本来なら本戦で闘うはずだった対決。ちなみに、ベルクートもゼガイも本来ならキルデリクより遙かに強いんだろうけど、ゼガイはスパイ容疑を掛けられ本戦には出場できず、決勝戦で対決したベルクートも、試合前に薬を盛られて本来の力が出せず、あわや殺されかけるハメに。ちなみに、キルデリクがベルクートにとどめを刺そうとするのを止めたのは王子(主人公)。

うーん、そういう因縁だと、太陽宮脱出の時、カイルもキルデリクの邪魔をしているのよね。でも、カイルとの一騎打ちはできないだろうなぁ・・・闘神祭出場キャラが居ない場合は、多分、王子との一騎打ちになるだろうから。


しかし、まいったなぁ・・・こんなにカイルに萌えるとは予想外だった。(笑)つーか、カイルに行くとは思わなかった。ゲオルグはカッコ良くって好きだけど、萌えキャラとはちと違うので、このまま王子かなーと思ってたのに。竜馬騎兵団の青赤コンビが、もう少し早く参陣していれば、ラハル・・・かなー?とも思ったけど、以外とこの二人だけのイベントが無かったんだよねぇ。まぁ、女装イベントは大笑いしたし、赤の「シャレにならねぇから早く着替えろよ」ってのも大爆笑だったんだけど。

ま、幻水1ではグレミオ(受け)、幻水2ではマイクロトフ(攻め)、幻水3ではパーシバル(受け!)と、幻水って萌えるキャラって全然一貫性がないので、別にカイルに行ったって不思議じゃないんだけど。(なんてたって、キャラ総数が108+α×5だからな。(笑))

さー、今週末でケリ付けたいですね。
そして、いい加減、夏コミ用原稿に本腰を。(忘れちゃいないです、ハイ。)


2006年07月02日(日) 女装

相変わらずピコピコしております幻水5。
今日は、事前にネタバレしてしまっていた某キャラ女装イベントをクリアいたしました。

ええ、電子海で幻水5を求めて波乗りしていたら、うっかりネタバレしちゃったんですよ。まぁ、基本的にネタバレOKなのですが、幻水はできるかぎりネタバレしないように気を付けていたんですが、まぁ、それはいいとして、夜の夜中にコントローラーを握りしめてて大爆笑する事になるとは。(笑)
573さん、何を遊んでんですか!ってか、それ以前に、いくら女日照りの警備兵とはいえ、それを悩殺してしまう男のフトモモって何なんですか!?(大爆笑)

女装したのは、前に書いた竜馬騎兵団の青こと、ラハル。忍び込むために騒ぎを起こしたくないと、入り口を守る警備兵を油断させ、誘き出すために女装して迫ったワケですが・・・・えーと、両肩は鎖骨から丸出し、着物は膝上20センチの超ミニの悩殺衣装を着こなす竜馬騎兵って・・・・(しかもこの人、将来の団長候補ってか、多分団長・・・)

まぁ、流石に声は男のままでしたが、竜馬騎兵たるもの、事に当たるには己の能力を最大限利用すべし、それには容姿も含む、と胸を張られてもねぇ。(笑)一応、裏設定で、子供のころからお姉さんと服の取りかえっこをしていて、女装に抵抗が無いというのがあるそうですが、それにしたってシャレになってません、ラハルさん。(笑)色気がありすぎます。
しかも、相棒の赤ことリューグが、平然と笑って「シャレにならねぇからさっさと着替えろよ。」とのたまうのに、更に爆笑。いいのか、竜馬騎兵団!?
あー多分、リューグは普通にラハルの事を美人だとのたまっているのでしょう。楽しいなぁ、竜馬騎兵団。この二人、女王騎士ミアキスとは幼なじみだそうですので、おそらくリューグから事の次第を聞いたミアキスが、「リューグちゃん、私にもやって見せて〜〜vvv」と迫ることでしょう。
ミアキス、ついでに王子にも女装させてくれ。(笑)

ちなみにこのイベント、女人禁制の場に行くために、女性を入れちゃいけないイベントだったのです。なので、パーティの編成は、王子、女王騎士カイル、女王騎士ガレオン、竜馬騎兵団からリューグとラハル、弓兵でエルフのイサトというメンツだったのですが、いっそ、カイルにも女装させて欲しかったと思う私は、すっかりカイル受けの子に成り果てておりました。(苦笑)
そーなんです、先日、カプはカイル×主人公だと書きましたが、その後、カイルは受けよーんってな萌神が降臨しまして、今じゃすっかりゲオルグ×カイル、ザハーク×カイル、その他キャラ×カイルと、カイル総受け状態に・・・
一応、王子も総受けなので、王子が相手の時だけは、カイルくんは攻めに回りますが、攻めっちゅうよりも兄弟のようです。

ううむ、萌えとは分からぬものよ。(笑)


2006年07月01日(土) 勝っちゃってるし。

すまん、ドイツよ。大会前の日本との壮行試合を見た後、こんなんじゃ1次リーグ突破もアヤシイんじゃないか?などと思ったのを謝罪します。

でも、正直なところ、アルゼンチンには分が悪いと思ってた。でも、調子は上がってきているし、善戦はするだろうなと思ってた。ドイツよ、本当にごめん。ここまできたら、是非とも地元優勝をしてくれ!


しかし、やはり強豪チームの選手となると、しっかりボールと友達になっておりますなぁ。見ていて、ボールが足下に吸い付いているような錯覚を覚えますよ。胸でトラップしたボールが足下にポトンと落ちる様を見ながら、日本選手に圧倒的に足りないのはこれだと思う次第。後、先日も叫んだけど、日向小次郎のようなボールへの執念だな。(執念にかけちゃ翼も凄いけど、小次郎の方が迫力がある)
世界杯は、国を背負って来てるんだから、スマートぶるのはおよしっての。クールもドライもいらない。そんなの、見ていて面白くも何ともない。まぁ、あくまで私が見た感想ですが。

しかしね、日本が世界から見れば実力不足なのは、よおおおおおおく分かってるわよ。プロリーグが発足してまだ十数年、世界杯への出場もまだ3回目。まだまだお尻に卵の殻をくっつけたヒヨコですよ。
でもね、世界杯へはあくまで実力で出たのよ。それを、身の程を知れとは何様か!(つーか、自分トコも1次リーグ敗退じゃん。アホかと思うで。)

つーわけで、川渕キャプテン、そしてオシム監督。


日向小次郎を発掘しなはれ。


たのむで!

後、サンフレッチェ。頼むからJ2へ落ちるなよ〜〜〜!!!!


そうそう、今日、ようやっと「ダ・ヴィンチコード」を観てきました。

えーと、確かにあの原作の情報量からすりゃ、端折って詰め込んでは否めないんですが、色々とあからさま過ぎる表現が多くて、正直、ため息が出ました。
某所の反発を考えれば、1本に収めざるを得なかったのかもしれませんが、できるならこれは、せめて前後編で2本に分けて欲しかった。そうすれば、もう少し何とかなったんじゃないかと思います。それ以前に、トム・ハンクスはロバート・ラングトン教授のイメージじゃない。ジャン・レノのベズ・ファーシュ警部は良いとして、映画でのファーシュ警部の扱いはあんまりだ・・・!


秋山まり