日々の呟き

怒濤の勢い、とまでは言えませんが、私にしては根気よくピコピコしております幻水５。前日の滂沱の滝涙イベントの語りを後で読んだら、私自身が何のこっちゃ？と苦笑するくらい唐突な内容でしたので、今日はその補完を。

実のところ、幻水２でのキャラブックの記述や、これまでの伏線から『ファレナ女王殺し』の真相というのは、ある程度想像がついていたのです。そして、真相はそれから大きく逸脱はしていませんでした。
そう、かなり部分で想像通りだったんです。

が。

想像通りでも、覚悟はしていても、それでも衝撃的でしたよ、太陽の紋章に意志を奪われたアルシュタート女王が夫であるフェリドを殺し、ショックで紋章を暴走させた女王をゲオルグが殺すというムービーは。
しかし何でこんなにショック受けてんだろうー？と呆然と考えたら、自分が女王夫妻を凄く好きだったんだなぁと言うところに行き着きます。いや、前々から何度も言ってるけど。（笑）
序盤に、夫婦と親子の仲の良さを見せつけられてますからねー、特にフェリド（父親）は豪快に息子（主人公）を可愛がってますし、リムスレーア王女（娘）に関しては、嫁なんかやりたくないー！と駄々をこねてるし。（笑）

一つ分かったのは、ゲオルグ・プライムが『ファレナ女王殺し』の罪を被ったのは、ほぼ必然だったということ。
諸国を放ろうしていたゲオルグを、フェリドがファレナに招聘したのは、政情不安定な状況（女王が太陽の紋章を宿した為に非常に不安定になった事も含め）の中、自分の右腕と足りうる人物を側に置きたいと思ったのと、万が一、アルシュタートが太陽の紋章に意志を奪われ、紋章が暴走を始めたとき、それを抑える為の『保険』だったわけです。フェリドは、他に手が無くなったときは、自分がアルシュタートに手を掛けるつもりだった。けれど、ファレナ国とアルシュタートを天秤に掛けたとき、自分がどちらを取るかなど、フェリドは分かっていたと思います。だから、冷徹に確実に、『自分たちを葬る事ができる』ゲオルグを呼び寄せたんだと。ゲオルグも、フェリドの心内は分かっていたし、実際にそれらしい会話も作中にあるので、なんつーか、業の男やなぁ・・・と思いました。

初期装備で回復アイテムとしてチーズケーキを持っている、甘党剣豪だけどな。


このイベント、『新女王親征戦』と言うんですが、やはりと言うか、もれなくと言うか、苦手な戦争システムがありました・・・そして、ついうっかり陸上戦だっつーに、ビーバー部隊を作ってしまい、特殊能力『ガジガジ』を宝の持ち腐れにしてしまうという失敗付き。（ガジガジはその名の通り、船をガジガジ囓ってダメージを与えるという、水上戦ではかなり使える特殊能力）
しかもさー、敵部隊のライフゲージが３００なのに対し、自軍の部隊はマックス１５０。殆どの部隊が１００。戦力差があるっつっても、そりゃないでしょー！と涙目になりつつ、１部隊ごとにおびき出して袋だたきにしました。

戦争システムでの戦闘後、今度は女王リムスレーアを救出するイベントへと突入するのですが、このイベントでパーティを３つ用意せねばならず（女王の本陣を守護する部隊をおびき出す部隊、おびき出した部隊を引きつける部隊、そして本陣へ突入する部隊）人選に一苦労でした。
余談で吼えていた、カイルとザハークの一騎打ち云々は、このイベントの第２部隊の事です。
いや、実際に一騎打ちは無かったんですが、第２部隊を率いていたのがカイルで、相手になったのがザハークの部隊だったんですね。で、ザハークと再会した途端、カイルの毒舌が飛ぶ飛ぶ乱れ飛ぶ。内心煮えくりかえってるのに、口調はおちゃらけたまま「俺だって本気で怒っちゃいますよー」などと言われてみぃ。そりゃ、女王騎士同士の一騎打ちが見たくなりますって！
しかも、その後の戦闘で、この二人がお互いの攻撃をパリング（剣で攻撃を受け流す防御）しまくるもんだから、余計に萌えましてねぇ。うわー、一騎打ち見てぇぇぇ〜！になったわけです。


現在、ようやく竜馬騎兵団の青と赤コンビに再会、そして、黎明の紋章バージョンアップの為に向かった森で、道に迷って遺跡の入り口にたどり着けず途方に暮れ。
わっかりにくいったらありゃしない！一応、マッピングしながら進んでいるのに、それでも迷いまくり。つか、道が見えにくいのが原因なんですが、３時間彷徨った果てにようやく入り口までたどり着けました。
明日は、遺跡の中に突入ですが、しっかりマッピングしないとエラい目にあうので、紙とボールペン装備で行きたいと思います。

それにしても、今回の青赤コンビの青。美人やわ〜〜〜

幻水５中盤の、おそらくは最も山場だと思われるイベントが終わりました。
王宮陥落時の事情が一挙解明。そして、幻水２（だったと思う）から囁かれていたゲオルグ・プライムの『ファレナ女王殺し』の真相も解明。


でもね。


玉粒の涙がぼたぼた零れるくらい切ない真相だったよ・・・！


う、うわぁぁぁん、フェリドぉぉぉぉ〜！あんた、アンタどこまでエエ男なんや！！（今更じゃが、フェリドと言うのは主人公の父親じゃ）
もう、涙だー！でした。こ、こんなに泣いたの、幻水２のマチルダ騎士団ロックアックス城で、主人公を庇って倒れたナナミが言った「お姉ちゃんって、呼んで。」以来だ。（あれは幻水２で唯一爆泣きした）


あー、これからまた一山二山あるんだろうけど、がんばってピコピコするよ！


夏コミも迫ってきてるしね！（原稿ー！）


余談。
萌えに萌えた、カイル対ザハークの女王騎士同士の対決。

５７３・・・・何故・・・何故・・・・


何故にこんなオイシイ場面を一騎打ちにせんのじゃーーーーーーーーーーっ！！！！！



幻水１だって、パーンとテオ様の師弟対決があったやん！（実はボロ負けたけどな！）

あー、見たかったなぁ、カイルとザハークの一騎打ち。

関節という関節の皮膚が爛れまくってエラい目にあったのが一昨年の事ですが、今年はどうも当たり年のようで、左腕があやしい病気なんじゃないの！？状態になっております、マジ痒い！

既に、蚊様に両足を４カ所づつヤられておりますが、まぁこれは大事には至らず完治しましたが、現在、左腕の肘から下に湿疹群、左肩とお腹と首もとに赤い爛れができて、正直ぎゃーです。（涙）

なんか、皮膚と内臓を一年おきに壊してないか・・・？ううう、元気と体力が取り柄だったのに、何故こんなにひ弱な身体になっちまったのか。お陰で、酒もろくに飲めやしない。＞アルコールを飲むと体温が上がって湿疹が出て痒くなるので余り飲めない＞元々、酒には弱い体質なので、飲まないと余計に弱くなる＞なのに基本は酒好き。しかも、アルコール度高いのが好き。最近はもっぱらウィスキー。＞渋すぎると言われる。何故だ。＞ついでに、飯を食いながらウィスキー飲んで何が悪い！！←この間、外食した時に、ご飯にソレは合わないんじゃない？と言われた。ほっといてー


とりあえず、明日は皮膚科へレッツゴーだ。



あ、昨日の幻水５話題ですが、カイルは受け攻め両刀の気配も見せております。（苦笑）
これも新境地だわ・・・・

ついでに申しますと、自分の中で幻水５に関する萌えリミッターが、ぶっちぃぃぃ〜んと音を立ててぶっちぎれました。（笑）
私、相当、女王騎士ズ（ゲオルグ、カイル、ミアキス、見習いだけどリオン、ガレオン）が好きなんだわ・・・中でもカイルが特に萌え！なんだろうけど、天サド（天然サド）のミアキス、頑固爺なガレオン、一途なリオン、その強さは詐欺意外の何者でもないわーゲオルグが、５人そろって王子に付き従ってるの見ると、激萌え・・・っ！！！
でも、女王一家と女王騎士は家族同然というのが、萌えの根底なんだろうな、と。

とりあえず１周目は１０８人意地でも集めてノーマルＥＤを見る気マンマンですが、全エンディングをも見る気マンマンです。
つーか、２周目したい。もっとスマートに仲間を集めたい。ついでに、未クリアな幻水４をやり直す気もマンマンだし、そのウチ、１と２と３を通しでしたい。＞何百時間かかるんだろう・・・・

そして、それぞれで滂沱の涙を流すのよ、きっと。

蹴球世界杯を見ながらも、着実にプレイは続けておりました幻水５。
ただ今、中盤の山場に差し掛かる所ですが、また戦争システムなのかなと思うと、かなり気が重いです。

幻水には、通常のフィールド戦闘と、大軍を指揮する戦争システムっつーのがありまして、これがかなーり頭使うんですよ。歩兵、重歩兵、騎兵、弓兵、紋章兵（つまりは魔法兵だ）の部隊を使い、敵と戦うわけなんですが、歩兵は騎兵に弱く、騎兵は弓兵に弱く、弓兵は歩兵に弱いという論理を覚えておかないとイカンし、幻水５はこれに水軍戦闘まで入ってもー大変。
幻水１の戦争システムは、もっと単純でしたが、あれはあれでボロ負けすると、キャラが昇天してしまうというオマケが付いていたので、これまた下手に負けられないという・・・・
ファイヤーエンブレムの戦闘システムに近いんですが、戦術面での才が無いモンで、毎回苦労します。幻水４の紋章砲にも大苦戦したしな・・・

で、題名の金髪が好き云々ですが、私、幻水では割と騎士にハマって来たクチ（幻水１だけは別）なんですが、今回ももれなく騎士にハマったようです。と言いましても、赤と青の竜馬騎兵コンビではなくクィーンズナイツ（クィーンズガードかな？）。そう、女王騎士。と言っても、ゲオルグではありません。好きだけど、どうもかのお方には萌えを感じにくいんだわ。

んー、こういうキャラに攻め認識でハマるのって、新境地かもしれんなぁ。・・・と言うわけで、


幻水５のカップリングは、女王騎士カイル×王子で決定した模様。


あ、言うまでもありませんが、王子総受けですんで、ゲオルグとのカプもありありです。密かに、ギゼル×王子がお気に入り。（笑）しかし、ギゼルの女王騎士長スタイルは、力一杯似合ってない！元の軍装に戻ってプリーズです。

カイルは、平民あがりで、しかも幼少期はかなーり困ったお子様（のよう）で、騎士となれたのも、隣国との国境戦争で女王騎士が軒並み戦死したのと、その戦争に義勇兵として参加し生き残ったのと、それを女王騎士長だったフェリド（女王騎士長は女王の夫）に見初められたのと、本人の実力があったからこそで、女王騎士の中ではかなり異色の存在。本人が自らを「不良騎士」と称してるくらいで、女ったらしぷりを隠そうともしないし、言動は軽薄そのものだし、王子が本拠地を手に入れた時の台詞ときたら、「この城、防音がしっかりしてるから良いですねー」（うろ覚え）ときたもんだ。金髪長髪で見た目も派手だし、もー見るからに色男なんだけど、女王騎士達の中で、女王一家が本当に好きなんだなと分かる言動をする彼に、実はコイツ、とんでもなく真面目なヤツなんじゃ・・・？と思ったのが、カイルに注目するきっかけでしたねー。普段が普段なので、マジ言動をするときのギャップが激しくて。（笑）心境を言葉にするなら、「う、うわっ・・・ヲマエ、それは反則！カッコいいじゃねぇか、バカヤローｖｖｖ」（笑）

どうも、幻水では私にしては珍しく、攻め認識キャラにはまるようです。そうかー、カイルかー。幻水２のマイクロトフとは全然タイプが違うけど、大好きな相手に対しては、トコトンまでに真摯なのは共通しているようです。
（ちなみに、幻水１のグレミオは受け、幻水３のパーシヴァルも受け、幻水４は未クリアな為、萌えキャラナシ。）


腐女子フィルターで語っておりますが、幻水５でイチオシカップルは言いますと、女王アルシュタートと女王騎士長フェリドの、ファレナ女王夫妻なのです。
もうね、序盤で見せたフェリド閣下の親バカぶりは、見ていて微笑ましいやら可笑しいやら可愛いやらで、たまりませんのよ！しかもこの夫、妻を溺愛しているときたもんだ！そして、妻も夫を愛し慕い信頼しているので、最高のカップル（時に馬鹿っぷる）なんですよ。政略結婚が多い王族の中で、近年希に見る恋愛結婚のラブラブ夫婦。
こんな素敵な夫婦の末路があれでは、泣くなという方が無理ですたい。

５７３、本当にエエ仕事したな！幻水５、最高やわ！

蹴球世界杯で話題が出たせいか、ここ数日の脳内オーディオがキャプテン翼の主題歌エンドレスとなっております。ちなみに当然ながらオリジナル版の方。（リメイク版はエンディングしか覚えてない。）それこそ私が義務教育を受けている時代のアニメ主題歌だから、曲も歌詞もパンチが効いております。（笑）でも、このアニメアニメしてる曲だからこそ、ン十年経ってもほぼ完璧に歌えてしまうんだろうね。


現在連載されている翼は、殆ど読んだことがないんですが、どーも、翼は今、スペイン１部リーグのバルセロナに所属しているそうですねぇ。で、かのレアル・マドリードの会長が『なんで翼をウチに入れてくれなかったんだ！』と言うたらしいと、２、３日前の新聞に載ってた原作者様のインタビュー記事にありました。（笑）
キャプ翼ってのは本当に世界規模の人気を誇ってるんだなぁと、感心するやらホンマかよ！（笑）と突っ込みを入れるやら。あと、翼がＭＦだったから、日本ではＦＷが育たなかったなんて言われてるようです。小学生ではＣＦだった翼に、世界で羽ばたきたいならゲームメイクができるＭＦになれと言うたロベルト本郷の呪いですな。（笑）


私としては、やっぱ小学生編が好きですねぇ。中学生編にならないと出てこない主要メンバー（主に、新田、反町、早田、次籐、佐野あたり）も居ますが、大半は小学生編で登場してますから。大友中学の浦辺とか岸田は、南葛ＳＣではレギュラーメンバーだし、なんと言っても、中学生編には岬くんと若林が出てこない！！！！！
小学生編全国大会、決勝戦の再延長戦後半５分、若林と岬のスーパーセーブ後、翼の猛攻、日向との一騎打ち。あれはホンマに格好いいですよね〜。特に、岬くんの身体を張ったゴールセーブ。普段はニコニコして穏和な岬くんが、闘志剥きだしで「僕は勝つんだ！！」と、ゴールポストに激突するのも厭わず、ボールに突っ込んでいった、あの闘志の十分の１でもいいからあのＦＷ二人に分けてやりたい。いや、言っても詮無いことですが。


あー、書いていたらマンガ読みたくなってきた！
ちょっと腐海から掘ってこよう。（笑）


・・・しかし、キャプ翼のオリンピックメンバーって、どうなってるんでしょうね。正直、葵信吾までは知ってるんだけど。

翼と岬、日向、三杉、松山、石崎、次籐、早田、若林（若島津かな？）はコンプとして、ＦＷに葵が入るとしたら、残り一人は誰なんだー？＞読めよ、続編を。

蹴球世界杯、日本対クロアチア戦を見ながら（見ないと言ってたのに結局見た・・・）弟と以下のような事を言うておりました。


大空翼とまでは言わん。せめて日向小次郎が一人いれば〜〜っ！（この名前がわからん人はぐぐれ）


絶対、私と同世代、もしくは中田世代までの人間は、一度はこう思ったに違いないと確信しております。
最後の方など、タイガーショットが欲しいよね、タイガーショットが！いや、この際だ、イーグルショット（ｂｙ松山光）でもカミソリシュート（ｂｙ早田誠）でも、いやいっそスカイラブハリケーン（ｂｙ立花兄弟）でもええわ〜〜っ！！！　　っつーか仕事しろＦＷ！

などと叫ぶ始末。（苦笑）

まぁ、得点力とスタミナは、前々からずーっと言われてきた日本の弱点だしな。だが少なくとも、川口大明神様は拝み奉りまくり。（笑）
うわーん、あのＰＫはシビれたよ。もうあれだけでもクロアチア戦見て良かったと思ったもん。


と、いうわけで、川渕キャプテン。日向小次郎を発掘しなはれ。（大真面目）


あ、１５日に受けた試験ですが、無事合格しておりました。すっごいスポカンミスもしましたが（計算は合っていたのに、四捨五入を間違えたとか・・・）一応、楽勝で合格点を取っておりました。あーえかった。

憂鬱だった試験が終わりました。
幾つになっても、試験というのは酷く緊張するので、身体に悪いです。正直、酷い肩こりと胃痛を併発し、ここ数日間はフラフラでした。緊張に弱い性質なのは昔からなんだけど、年を追うごとに酷くなるなー。（苦笑）

試験の結果は明日分かるので、明日の日記で落ちました・・・と書かなくていいように祈っておこう。（笑）


さて、試験が終わったので、心おきなく夏コミに向けての準備に取りかかれます。（つか、その前にサイト更新しろよ・・・ｏｒｚ）
地方からの上京者の常として、まずは足と宿の確保はしました。恨むべくは東京湾花火。頼むから夏コミの開催日から日程ずらせよ、ホンマ。あのおかげで、台場の宿が取れなくなったんだから。正直、汐留もヤバイかなー、今度こそ都内かなーと思っていたら、何とか汐留で確保できました。ここ、第二の定宿になりそうだな。（少なくとも、台場の某ホテルよりは割安だし）

今朝、５時ジャスト。普段なら絶対に目を覚まさない時間にふと目が覚め、何だろうと思った瞬間、


震源どこや！？伊予灘か！？安芸灘か！？ぎゃー揺れるーーーーーっ！


ってな地震で一日が始まりました、今晩わ。

まさか大分が震源だとは、揺れてる最中は思いませんでしたよ。５年前（６年前？）の芸予地震に匹敵する揺れでしたが、私の生息地は何とか震度４で済み、その後、大きな余震も起こらなかったので、至極普通に出勤し、仕事し、帰ってきてＷ杯を見てふて腐れております。（苦笑）

しかし、大きな地震って怖いですよ、やっぱ。芸予の時は震度５弱でしたが、私の部屋は棚の上に置いていたビデオボックスが全て落下し、カオスと化しておりました。揺れの方向もあるんでしょうが、何より一番ショックだったのが、幻想水滸伝２のＣＤとセーブデータを差したまんまのプレステの上に、１５インチテレビが落下していた事でした。（笑）結局、端子が一個バカになっただけで、プレステもテレビも無事でしたが、その時の教訓を元に、プレステ２は机の下でがっちり固定。（笑）ちなみにパソコン本体も机の下にあるので、こいつも落下物からは完全に守られております。床が抜けたらどうしようもないけど。


最近、ちょこちょこと地震があるので、しばらくは用心していようと思います。
しかし、頼むから早朝に揺れるのはカンベンしてくれ。一日、眠くて仕方がなかったよ・・・・

毎年、毎年、よく覚えてるよな〜と自分で自分に感心するというか。（苦笑）

伊達征士＆アーノルド・ノイマン、お誕生日おめでとーｖｖｖ


これだけは言っておかないとね。（笑）


来週、再び試験を受けるので、その勉強をぽちぽちしつつ、その倍ぐらいの時間、ＰＳ２のコントローラーをピコピコしておりました。幻水５、順調（？）に進行中です。早くクリアしないと原稿できないので必死です。現在、主人公の偽物を調査するために城を出発しようかという所ですが、そこでハタと気づいたのが、仲間集めを全然やってない事でした。攻略本のお世話にはなってないので、取りあえず仲間集めに関する攻略サイトを覗いてみると・・・序盤に出てきたお気に入りの剣士さん、もう仲間にできるんじゃーん！
イベント前に急遽、仲間集めに走ることに・・・！ひゃ、ひゃくはちにんは大変だよ・・・！


幻水５って、幻水年表の中でどのあたりに当たるのかなーと思ってたら、もろに幻水１に被ってんですよね。つーか、幻水５でゲオルグがどっかの帝国の将軍だったっつーネタが出てるにもかかわらず、それが幻水１の赤月帝国だと気づかなかったマヌケがここに一人・・・
更に、ゲオルグの年齢を逆算して、主人公の年を当てはめると・・・・幻水５の主人公って、もしかせんでもマイクロトフとタメ？（もしくはカミューとタメ？）

なんか、すごい幻水１と幻水２を近く感じるのは、絶対、そう意図して幻水５が作られているからだと確信しております。
幻水１、２で出てきたキャラも何人か出てるしね。料理人のレツオウさんなんて・・・どっかで聞いたことがあると思ったのよー！娘のシュンミンちゃんも！・・・そうか、彼女はそういう運命を辿るのね・・・・


先日、ずーっとずーっとずぅぅぅっと聞きたかった、とあるゲームの主題歌が収録されたオムニバスＣＤを手に入れました。そのゲームの題名は『ヴァンダルハーツ』、主題歌は『悲しみを燃やして』
いやもう、この歌がずっと聴きたかったんです。ゲームエンディングでマジ泣きしたのはこれが初めてっちゅーくらい、この歌が良くて！これまた、ヴァンダルハーツのエンディングが、一応ハッピーエンドかもしれないけど、現実ってこんなものよ？という、すばらしく私好みの結末で、更に倍率ドンで涙がどぱー！（笑）一応ハッピーエンドなんですけどね。（苦笑）
幻水１も、この戦いは取りあえず終わったけど、終わったからと言って何もかもがすべて丸く収まりました・・・と言うわけでは無いところがツボなのです。つか、主人公の背負った『業』を、一番はっきりと描いているのは幻水１だと思う。


『ヴァンダルハーツ』は、私がＰＳで初めてプレイしたゲームで、高校時代からの友人Ａくん（女性）が貸してくれたものでした。そのＡくんが同時に勧めてくれたのが『幻想水滸伝』だったのです。
確か、勧められた時の彼女の評は、脚本が良いが、話が重くてグラフィックがギャーで操作性に難アリなのがヴァンダルハーツ、脚本が良く、レベル上げも簡単でサクサク進むけど、前者よりやや軽めなのが幻想水滸伝、でした。

こんな所で何だけど、Ａづち君。幻水を紹介してくれて本当にありがとう。
幻水５にフィーバーの予感ヒシヒシだけど、今のところ、マイクロトフを越える男は出てきてないよ。（爆笑）

自宅で仕事するって嫌ですねぇ・・・（苦笑）
なるべく仕事は持ち帰りたくないんですが、そうも言ってられない本決算。ｏｒｚ
ああ、持って帰るのは、決算には直接関係のない、つまりは雑事。ただ、この雑事にかなり手を取られるので、本業の方が割を食うんですわ・・・誰だ、このクソ忙しい時期にこんな面倒くさい仕事を取ってくるのは・・・！しかも、あたかも私がするのが当然とばかりに投げてきやがるし！
声を大にしてここで叫んでやる。


事務を舐めるなバカヤロー！


楽そうに見えて楽じゃないんだよ。ってか、この世に楽な仕事などない。


と言いつつ、息抜きで幻水５は着々とプレイしております。
ようやく本拠地をゲットしました。そして、ロードレイク復活イベントには思わず涙が・・・今回の脚本、本当に良いです。

思うに、ＲＰＧの善し悪しって本当に脚本だと思いますわ。絵が良くても話がダメだと楽しくありませんもの。脚本は悪くなかったんだが、戦闘システムがダメダメすぎて怒り心頭だったのはありますけどね。ドラクエ４だよチクショ〜！
笑わすところは笑わせ、泣かせる所はしっかり泣かせる。これぞ幻水の醍醐味ですわ〜

え〜５７３さん、

幻水１、２をこれで作り直す気はないか？

リムちゃん（次期女王）が王子に『兄上〜〜ｖｖｖ』と抱きつく所を見て、ついグレミオ（幻水１）が『坊ちゃ〜ん、グレミオは心配したんですよぉぉぉ〜』と抱きしめるシーンがマジ見たくなってな。（笑）後は、ナナミ（幻水２）が見たい。幻水２はちょいと脚本をやり直して欲しい箇所（というか付け加えて欲しい箇所）がいくつかあるけど、ナナミと主人公のシーンは心に残る名シーンが多いから。

ちなみに、私の歴代主人公の名前は、幻水１がクリス・マクドール（本当はクリスティンなのだが、女名みたいなのでクリスと縮めて呼ばせているという裏設定付き。笑）幻水２がハヤテ（漢字で書くと『颯』ちなみにナナミは『七海』）幻水３と４は・・・自分で付けておいて忘れているという体たらく。（苦笑）
幻水５はカミーユ。（爆笑）軍の名前はエゥーゴ、お城の名前はアーガマと完全に遊んでいます。ごめん王子。（笑）

ヤヴァイです。幻水５が面白すぎます。
睡眠時間をガシガシ削ってでも先に進みたい衝動を抑えるのが大変です。（笑）実際、デッドラインを何度か越えてピコピコしちまったしナ。そして、次の日に顔が埴輪になってたけどな。（苦笑）

これ、４月以前に始めなくて心底良かったと思います。始めてたら、間違いなく新刊は落ちていた。（真剣）

まだまだ序盤なので、騎士コンビもムービーでしか出てきてませんが、今回は青の方が受けっぽいな。（笑）っつーか、王子が！王子が！んもう、可愛いわ色気はあるわで、フィーバーの気配ヒシヒシ。イラストでは幼い感じがするんですが、３Ｄだと意外とデカくて大人っぽい。私は大人っぽい方が好きです。
しかしデカいと言っても、王子はゲオルグの肩までくらいしか背がないので、身長差カップルにアンテナが立っている私としては、ピコーンですね。

今回、最大の目玉はやはり若かりし頃のゲオルグ・プライムです。女王騎士のぴらっぴらした制服（？）着てても、かかかかかか格好いい〜〜ｖｖｖと、目をハート（笑）にしております。

３と４がイマイチのめり込めなかったので、この手応えが最後まで続いてくれることを祈るばかりです。

秋山まり