日々の呟き
目次｜前｜次
| 2005年11月28日(月) | こきおろされたって |
私はモビルスーツでは『Ｚ』が一番好きだし、ヒネくれ思春期絶好調主人公だろうとカミーユが好きだぁぁぁ！
と、一応叫んでおこう。（笑）
宇宙世紀シリーズ最愛のキャラは、ブライト・ノアですがね。（で、コズミック・イラの最愛はアーノルド・ノイマン。笑）
どん底に暗いストーリーなんですけどねぇ、Ｚガンダムって。でも、何故か好きなんですよ。カミーユも、そのヒネくれた性格には散々ハラ立ててきたんですけどね、でもやっぱ好きなの。
だから、映画でカミーユの『優しさ』と『可愛さ』が割と表に出たのは、かなり嬉しかったですねぇ。本質は変わってないけどな！つか、それでこそ、最強ニュータイプ・カミーユ・ビダンだろう！（笑）
自宅ネットが復旧したのをいいことに、あまじょんでポチっとなをしまくってますが、本日、ＴＶ版ＺガンダムのＢＧＭ集完全版が届きまして、聞きまくってます。こんな機会がなきゃ、手、出さなかっただろうけどね〜。んでも、ええ曲が揃ってます。
映画は、ま、斜に構えて見てますが、でもまぁ、やはり私は『機動戦士Ｚガンダム』が大好きだったんだ、と再確認しました。
トミノ御大が『Ｚは好きじゃない』と言っても、私は好きなんだからしょーがないわ。（笑）
| 2005年11月25日(金) | 恋人たち |
行くか行くまいか迷うっつーより、公開してんのをすっかり忘れ果てていた『機動戦士Ｚガンダム�供殞�人たち−』を見に行ってきました。
初見感想は、相変わらず映画初見の人に優しくない構成だな、トミノ御大。です。
大方の筋を知っている人でも、ちととまどうんじゃないかしらんって位、展開が突拍子もない。副題が『恋人たち』だから、戦場で出会い惹かれあう男女に焦点が当てられているのはわかるんだけど、それにしても、『Ｚ』のヒロインと位置づけられているフォウの出番が非常に短いってのはどうよそれ。（苦笑）
フォウに関しては、公開前に声優交代劇の裏側が垣間見えてしまい、不愉快な思いをしたこともあって、これで演技がイモだったら最悪！だったけど、出番があれぽっち、台詞もこれっぽっちじゃ、上手い下手もあったもんじゃないってば。（苦笑）
でもやっぱ、島津＠フォウを聞きたかったなぁ。ゆ●な＠フォウも悪くなかったけど、声が上滑りしている感じはした。まぁ、これは見る側のせいかもしれない。声質はあってたと思うから。
一つショックだったのは、カミーユとＺの繋がり。Ｚガンダムの基本コンセプトにはカミーユ自身のアイデアが組み込まれているんですが、彼が設計から携わったというシーンが無いっていうのと、それゆえにカミーユのＺに対する想いって強く、この両者が宇宙で『呼び合う』シーンがあるんですよ！「Ｚが、来る。」って！それがばっさり無くなってるのが、もう悲しくって！Ｚの中でも、一番好きだよこのシーンってのが大画面で見られず、わたしゃ大変ショックでした。
前回でも思ったけど、映画のカミーユは刺々しさや毒々しさが抑えられていて、変わりに彼の優しさが前面に出ているというか、かわいいです。ファと再会した時、ヘルメットしたままだとキスしにくいやって二人でヘルメットをぶつけ合う所とか。（笑）ファといるカミーユは、等身大の男の子って感じが出てますね。
彼女は、ニュータイプとして覚醒するカミーユが、背伸びしすぎるのを引き留める役なんですよね。「あなたは普通の男の子なのよ。」って台詞がそれを表してますけど、彼女がフラウ・ボゥと決定的に違うのは、彼女もまたモビルスーツのパイロットになるって事でしょう。フラウ・ボゥはあくまで管制官にすぎないけど、ファはパイロットとなることでカミーユが感じている世界を垣間見ることができる。フラウが最終的にアムロから離れてしまったのと違い、テレビ版でファはカミーユの側に居続ける。映画はどうなるかわからないけど、カミーユとファは共にあって欲しいな、と思います。
今回は恋人たちということで、まぁ、キスシーンが多種多様に出てきましたが、キスシーンは無いものの、一番熱く恋する野郎を演じてくれたのは、ヘンケン艦長でした。
んもう、 恋する野郎ってのは可愛いわね！
エマ中尉ラヴを隠そうともしない、この熱い男！好きなんだよなぁ、この人。しかも、この人の暑苦しい熱烈な視線に、とうのエマ中尉が全然気づかないってのがまた面白いっつーか、気づいているかもしれないけど、戸惑ってるのかもしれん。
ブライト艦長は、お父さんっぷりを今回も発揮というか、やっぱ家族の事が気になるのね〜というシーンがあって楽しかったです。ただ、ハサウェイの末路を知っている分、それもちょっとほろ苦く感じてしまうのは仕方がないんですけどね。
さて、新訳『Ｚ』も後一作を残すのみとなりましたが、どう納めるんでしょうね、トミノ御大は。ま、私はカミーユが無事ならそれで良いです。お星様キラキラだけは勘弁してくれ！それなら、まだテレビ版ラストの方がマシだ〜っ！＞あれはあれでショックでかかったけど。
| 2005年11月24日(木) | いやったー！ |
祝！ニューマシンネット接続完了！
いやったーい！
ででで、できたよママン！窓９５時代のＴＡ（・・・・）だけど、無事に繋がったよ、窓ＸＰでも！
まぁ、かなーり強引っちゃ強引なんですけどね。（苦笑）ドライバは窓２０００の流用だし。いっやー、できるもんなんですねぇ。
ええと、ようやく新しいマシンが稼働を始めました。ＢＩＯＳがイマイチどころかてんでわかってないのに、ダブルハードディスク（しかも旧ＯＳ突っ込んだまんま）なーんてやろうとしたのがそもそも間違いじゃったというか。窓ミーを突っ込んだままの旧ＨＤＤはパラレル接続だったのですが、シリアル接続の新ハードディスクに何故か勝ってしまうので、今は物理的に切断してます。（要はコードを引っこ抜いた）
元々、バックアップ用にするつもりだったので、いったん外してフォーマットしてから、再接続、って事になるかにゃ。
あー、毎度の事ながら、マシン入れ替えはすんなり行きませんわ。まだやることはちょこちょこあるけど、とりあえず、自宅からネット出来る有り難みを噛みしめながら、今日はサーフィンするぞー！＞原稿は？
| 2005年11月21日(月) | はかどる。 |
ネット出来ないと、ゲンコーってはかどりますねぇ・・・（苦笑）
逃避できないというか、それしかないからというか、普段いかにテレビ見ないかよおっくわかるというか。（笑）いや、見ない見ないと言いつつ、結構見てるんですよ、エヌエチケェは。＞回 し 者 か よ。
土日はほっとんど原稿やってました。あ、土曜日は冬の大阪用。日曜日は、さっさと終わらせたい操舵士７の改訂版。改訂版の方は、いっやーここまで変わるとは！というほど変わりました。面白いので、新旧並べておいてやろうかと思うくらい。でも、改訂版の方が、自分としてはフラガがより『らしい』かな。やっぱ、ウチの少佐は、基本がヘタレだから、無理にかっこよく書こうとすると齟齬が生じるんだよ。（笑）
問題はデータのアップですが、まぁ、こっそりどうにかします。（笑）
ニューマシンですが、ディスプレイがようやっと接続され、さぁ！いろいろイジるぞ！と電源入れましたら
何でセカンドハードディスクに入ってる窓Ｍｅが立ち上がんねん！
うー、データ移植が楽だからって、まっ白けにせずにそのまま付けちゃったのが、まぁマズかったんか！が、引き渡しの時に確認したら、そん時はちゃんとＸＰが立ち上がったんですヨ。（爆涙）
ＢＩＯＳを見ても、正直、ほっとんどわからないし（なんせ表示がイーングリッシュだし！）、立ち上がった窓Ｍｅも、これはセーフモードか！と言わんばかりの表示画面だし。もう、訳わかんないと半泣き状態で放り投げました。月曜日に会社で組み立ててくれたＨ氏（ガンオタ其の一）に泣きつこうと。（苦笑）
結果、まぁＢＩＯＳでやってみた事は間違ってなかったらしいんですが、核心まであと一歩だった事と、ディスプレイがちゃんと表示をしていなかったのは、窓Ｍｅにディスプレイのドライバが入ってなかったとう事らしいです。
いやー、バイク（原付）に乗せて持ち帰ったから、てっきり壊れたかと思ったよ！＞お馬鹿すぎ。
かなり長くパソコンを使ってきてますが、解っているつもりで全然解ってないのがパソコンなんだなぁと実感した次第です。そんなんでも、動けば使えるし、ホームページだって持てちゃうんですから。（笑）
さて、ニューマシンでネット接続は一体いつのことやらですが、窓Ｍｅ（というか旧ハードディスク）があれば、ネット接続自体は可能なので、まぁ気長にやることにします。
つか、ほんとこれは、ニューマシンからの手痛い激励なのかもしれません。
とりあえず原稿おやり。 って。
| 2005年11月17日(木) | どこがネット落ち？ |
いいえ、自宅は絶好調ネット落ち状態なんですよ、これでも。ニューマシンも、未だ電源すら入れられない状態だしー。
んじゃ、この日記は一体どっから書いてるんだというツッコミは無しでお願いします。（笑）
本日交換予定だったディスプレイ。ブツはあるんだけど、交換相手のＨＳ君が電源ケーブル忘れて、再びお預け状態。（苦笑）そのＨＳ君、職場のガンヲタ達（Ｕ、Ｈ、ＨＧ氏）に『わらしべ長者』と呼ばれております。ま、そりゃそうだわね。１５インチ液晶ディスプレイ単品と、ペンティアム�沓牽僑供楡賤僖妊�スプレイ＋専用キーボード＋専用マウス＋外付けＦＤドライブとの交換だもん。
そうそう、しつこく『ピース』ネタですが、１２月にエヌエチケェ総合で特番を放送するようです。ハイビジョン特集でやった分を再編集して追加映像を加えるそうで。おのれ公共放送。そんな追加映像だなんて、また見ろってかー！＞見るけど。（笑）
| 2005年11月16日(水) | 動物園ラヴ！ |
昨日（１５日）の夜のエヌエチケェは、私にとって至福番組のオンパレードでした。（笑）
まずは、総合にて『プロジェクトＸ』が北海道旭川市にある『旭山動物園』の再生物語を、続いてハイビジョンにて、愛媛県砥部郡砥部町にある『とべ動物園』のホッキョクグマ（白クマ）『ピース』の５年間の成長を追った記録を放送。
身 悶 え ま し た 。
ペンギンと白クマに。
私がピースを知った流れとかは、前に熱く語りましたんで割愛しますが、んでも、やっぱ子ぐまのピースはのたうち回るくらい愛らしく、まさしく動くぬいぐるみでした。担当飼育員（キーパー）さんの後を、一生懸命にトテトテ付いていくんですよ！おかーさーん、待ってぇ〜って感じで。
でっかくなっても、おかーさーん、かまって〜！かまって〜！かまって〜！オーラがむんむん。（笑）いや、君のでかさ（体重１３０ｋｇ超）で本気でじゃれたら、キーパーさんつぶれるから。マジで。（苦笑）
１２月２日でピースは満６歳です。白クマの完全人工保育での生存記録は、彼女（実は女の子なんですよ〜）が生まれるまでは最長１０４日だったそうです。それを日々更新中の彼女が、これからも元気で長く生きられますように、祈ってやみません。
旭山動物園の再生物語は、まぁ、以前にも特集があったりして有名ですよね。
今、一番行きたい動物園なんですよ、旭山！もー、あのペンギン館、すげー見たいです。ペンギンスキーを豪語するからには、やはり一度は行かねばならぬでしょう！
泳ぐペンギンってのは、結構見られるんですよ。大阪の海遊館でも見られるし。でも、それを前後左右上下どこからでもというと、無い。大抵、横か上ですもんね。下はない。それが良いんですよ。それに、海遊館で泳ぐペンギンを見ましたが、横からでもかなりの迫力なんですよ、ペンギンって。まさしく水中で飛ぶ鳥なんだなぁと実感できます。でも、陸上だとよちよち歩きだから、もうそのギャップがたまらないんです。
番組内で、現園長さんが『子供さんや女性の歓声は良く聞くが、男性の歓声が上がった時はとても驚いた。そして、嬉しかった。』と仰っていられましたが、頷けますよ、あの施設は。日本最北端動物園だけど、絶対、行く価値はある！
冬の北海道は、瀬戸内の温暖な気候でぬくぬくと育った私には、たぶん、かなーり厳しいと思いますが、やはり行くなら冬でしょう！そして、雪上をトテトテあるくキングペンギンを見るのだ！腹で滑ってもいいわよ〜ｖｖｖ＞誰か、止めて。（笑）
| 2005年11月15日(火) | なーんてこったい |
土曜日にやって来たニューマシン。
仕事終わって、持って帰って、箱から出して、コード類を用意して、さあ接続！・・・・と思って、旧マシンで使っていたディスプレイのコードを繋ごうとしたならば。
誰ですか、ディスプレイ接続にハーフピッチ２６ｐｉｎなんて特殊なシロモノを使うメーカーは！
うおー接続口があわーん！ディスプレイが繋がらんにゃ、何もでけへーん！っつか、最初に確認しとけよそんなーん。
と、いうわけで、未だ起動することなく、その巨体（何せフルタワーだ）を無言で鎮座させております。
しかし、ハーフピッチ２６ｐｉｎ。変換アダプタを探そうにも見当たらない。（笑）
旧マシンはメーカー純正品で、キーボードとマウスがコードレスという、ちと特殊なマシンでして。しかも、旧ディスプレイを使わないと反応しないみたい〜って事で、流用をあきらめ、旧マシン（の抜け殻。ＨＤは抜いているから）を引き取ってくれる職場の後輩（男）が一台余らしているディスプレイと有償交換って事になりそうです。
それが上手くいかなきゃ、新調ですね〜。あう。
ま、取り合えず、代用マシンはブン取って確保してますんで、不自由は無いんだけど、早くニューマシンをいじりたいです。
後、よーやく、我が家の激遅ネット環境に光が当たりそうです。
つーか、光導入だ！＞一ヶ月後だけどな！
そういえば、いつの間にか落乱３８巻が発売されておりました。しかも一ヶ月前に。
・・・・ファン失格です。わーん。
| 2005年11月12日(土) | ニューマシン |
えー、前々から計画していたニューマシンですが、本日、入れ替えを実行いたします。初めての自作機（但し、組んだのは他人。笑）、窓もミーからＸＰへバージョンアップです。
ワクワクなんですが、一つだけ問題が。
それは、我が家のネット設定。未だナローバンドな我が家のＴＡが、最新ＯＳに対応してくれるかが超問題。一応、窓２０００設定でごり押ししてみようかなと思っていますが・・・・繋がらなかったらどうしよう。＞おーい。
ま、どうにかしてみます。
日々のだだ漏れ呟きは、どこからでも書けますしね〜。ネット繋がらなかったら、これはさっさと書きかけのブツを書けぃと言うことで、創作にいそしみます。うーん、そっちの方が、マジはかどるかもしれん。（笑）
| 2005年11月10日(木) | ＢＧＭ |
木曜午後９時１５分からエヌエチケェで放送している、某地域問題解決番組の制作スタッフには、絶対アニメヲタクもしくはガンダムヲタクがいるに違いない。何故ならば、番組で使用されているＢＧＭに必ずといって良い程、アニメＢＧＭが使われているから。
良く流れるのがガンダムＳＥＥＤ。これはまだ最近のアニメだし、なによりガンダムだから分からないでもないんだけど、ＯＡＶであるジャイアント・ロボや、５年以上前に放送された勇者王ガオガイガーとかが使われるって、どうよそれ？（笑）どう考えたって、選んで使ってるだろ。
そして今日、その番組冒頭で流れたＢＧＭは、何とも懐かしい、そう、奇しくもガンダムＳＥＥＤの監督が、十数年前に作ったテレビアニメのものでした。その名は
新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラ
もう確定。（大爆笑）
ま、聞いて分かる私も私だけど。（笑）
それにしても、懐かしくて思わずＢＧＭ集を引っ張り出してしまいましたよ、サイバーフォーミュラ。＞持ってるんかい！
でも、最初は食わず嫌いで見なかったんだよね、このアニメ。Ｆ−１を馬鹿にしてんのか？って感じで。（苦笑）
設定には非常に無理があるし（特にレーダーサテライト！）、実際、前半は悪の組織が主人公のマシンを狙ってくるとか、その手先に甘んじていたレーサーが妨害工作とかしてきて、正直、苦笑の連続だったし。一番笑ったのは、覆面レーサーだけどな！
が、途中から面白くなったんだよね。後から知った話、どうもその頃、オモチャが全然売れなくてスポンサーが匙を投げたらしく、好き放題に話が作れるようになったらしい。ストーリーも、レーサーの葛藤やレースに集中していって、最終回は本当に面白かった！どうも最終２話は”奇跡のフジオカ”と呼ばれているらしい。（笑）＞最終話の舞台になったサーキットが”フジオカサーキット”だから。
ちなみに、このアニメ。私の一押しキャラは独逸人のフランツ・ハイネルでした。うーん、今思えば、何でコイツに行ったんだろう・・・未だによく分からん。（苦笑）
| 2005年11月08日(火) | イラストバトン |
えー、１９年来の友人である翔くんから、イラストバトンなるものを渡されましたので、いっちょ答えてみようかと思います。
っつーか、今は落書きとサークルカット以外、殆ど描かないんですけどね〜。（苦笑）
では、しばしお付き合いを。
■よく使うアナログ画材
下書きはシャーペン。
現在のお気に入りは、”ＰＩＬＯＴ ＳＵＰＥＲＧＲＩＰ０．５”で芯は主にＢ。たまーにＨＢを使うけど、筆圧が非常に強いので、Ｂがベター。
消しゴムはトンボ鉛筆のＭＯＮＯプラスチック消しゴム。コクヨも使うことがあるけど、細かい所などは、三菱鉛筆の事務用Ｅ・ＫＮＯＣＫという鉛筆型の消しゴムが便利。
紙は・・・落書きなら何でも使う。チラシの裏とかメモ用紙とか。（笑）後はクロッキー帳。
色をのせるならスケッチブック。ちゃんとした原稿にするならデリーターの原稿用紙。ちなみに、サークルカットなどは、別の申込用紙のカット欄に描いて切り張りしてます。それか、シャーペンで書いた絵をコピーして、その上からサインペンとかボールペンでごりごり主線を入れるとか。
ペン入れは、主線はカブラ、細部は丸ペンを使用。が、殆ど丸ペンで入れたりもします。ペン先のこだわりは特にないけど、今はＮＩＫＫＯを使用。
他、サインペンのピグマ（０．２）が便利。ぺんてるのハイブリットボールペンも使う。
インクはＰＩＬＯＴの製図用。ペン入れなんて殆どしなくなったから、何個も干からびさせている。（苦笑）メーカーには特にこだわってないけど、墨汁だけは使いづらくて数回で止めた。
ベタ入れはぺんてるの筆ペン中字用の水性インク。顔料インクはキレイなんだけど、伸びが今イチなのよ。
スクリーントーンはデリーター愛用者。だって安いんだもん。お気に入り柄は、薔薇！あれは便利な柄だ。
カラーは・・・ここ数年描いたことがないんだけど、描くとすれば透明水彩と色鉛筆。カラーインクは主に背景用。でも多分、絵の具は全部干からびさせてると思う・・・
■好きな色
赤紫というか臙脂・・・かな。最近は、ダーク系とグレイ系が好き。
■お絵描きのお供
特になし。ＢＧＭはその時の気分次第。
■絵を描き始めたきっかけ
きっかけ・・・絵を描く事を始めたのは小学生なので、動機なんて記憶の彼方。
うーん、キャンディ・キャンディを描いていた記憶はある。（古！）フリフリスカートとか編み上げブーツとかでっかいリボンが好きだったのだ！顔よりも、服とかリボンとか靴とかを熱心に描いていた気がする・・・
ただ、今の絵柄の基礎は、高校生の頃に大ハマリした高河ゆん氏の影響が大きいなぁ。むっちゃ模写したから。
■次ぎに回す５人。
謹んで、打ち止めにさせて頂きます。
えーまー、こんな感じです。（照）
どうもお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
今は殆ど字書きだけど、元々は絵描きなもんで、今でも落書きはごりごりと描いていたりします。最近は、ガンダムＳＥＥＤのアーノルド・ノイマンとジャッキー・トノムラ、落第忍者乱太郎の加藤団蔵と黒木庄左ヱ門、笹山兵太夫が多めかな。あ、そうそう、意外と描くのが宇宙戦艦ヤマトの古代進。（笑）
イラストのサイトアップは、まったく考えておりませんので、あしからず。（笑）
| 2005年11月06日(日) | きゃうーんｖｖ |
１ヶ月ほど前に、エヌエチケェのハイビジョン（ＢＳ９）で、とあるシロクマちゃんの成長記録を綴った特集番組がありました。元々、今年１月に放送された番組の超拡大版みたいなモンなんですが、私、その元になった番組の方を見てまして、その超絶的愛らしさに、もーこのシロクマちゃんを生で見たくて見たくて堪りませんで、遂に見に行ってしまいました。
ポンジュースの古里、愛媛県まで。
そのシロクマ（正確にはホッキョクグマ）ちゃんの名前は「ピース」。日本初の完全人工飼育で育った女の子です。番組見るまで知らなかったんですが、ピースは現在、完全人工飼育による生存の日本記録を日々更新中、なんだそうです。ちなみにピースは後１ヶ月で満６歳になります。ええ、番組では成長過程のそれはそれは超絶的愛らしさを振りまくる生きたぬいぐるみでしたが、今は立派なシロクマです。（笑）でも、カワイイのです。ホントだよ。
いやほんとこの番組、今月にも再放送があるから、ＢＳ９が見られる環境にある方は是非！見て頂きたいですわ。もーねー、子クマ時代のピースですけどねぇ、マジで生きたぬいぐるみだから！超絶的愛らしさだから！パンダも負けるよ、あの可愛さには！（涙目）
もー、番組見ながら、ぎゃああああ、かわいいいいいい〜、たまらん〜、抱っこしたいいいいい〜、一緒に寝たいいいいい〜〜と、マジに叫びまくっててましたから、私。（笑）
ピースは、愛媛県伊予郡砥部町にある愛媛県立とべ動物園で飼育されています。
何を好きこのんで、海を隔てたお隣の県までシロクマを見に行くんですか、君は。とカレシに言われながら、ドライブてがら車で連れて行ってもらいました。
しまなみ海道（西瀬戸自動車道）を経由したので、目的地までは片道約４時間でしたかね。フェリー使った方が断然早かったけど、まぁ、走りたいってのもあったから。（苦笑）
とべ動物園は、緑が多くてとても環境の良い動物園だと思いました。何より、県立だから入園料が安い！何と参百円！いいのかこの安さ！と思いましたが、でもこれぐらいだと家族連れで行きやすいよな〜。だって、４人でも千二百円だよ、安いよ。
ゲートをくぐって直ぐ左手に『スネークハウス』というは虫類館がありまして、順路案内図ではそこが一番目になっていたんです。は虫類だし、後にしようかな〜と思いましたが、初めての動物園だし、ここは順路に従うか、と足を踏み入れたならば！こんな子に出会ってしまいました！
フクロウちゃんが乗ってる腕は、私の腕です。もうイキナリ大感激！（涙目） ててて、手乗りですよ！！もう、これだけで愛媛まで来た甲斐があるってもんですよ！後、スローロリス・・・だったかな？目がキョロっとしたおさる・・・なのかどうか知らないんですけど、まぁ、そういう名前の子供もいまして、この子がですね、私の指を掴んでなかなか離さないという、プチプチハプニングなどもありました。（笑）
大感激なふれあいをした後、順路を無視して一目散に「ピース」の元へダッシュ。（笑）実は、クマのブースは順路的には一番最後なんだけど、ととと取りあえずピースを見たいと言うことで先に行ったのですが、肝心のピースがオリの奥から出てこないのです。遠目には見えるんだけど・・・仕方がないので、順路に戻って他を見ることにしました。
地元にある市立安佐動物園も、かなり広い敷地内に、広いスペースを取って動物を飼育していますが、とべ動物園もそれと似た感じでした。良いなぁと思ったのが、全部じゃないけど飼育舎の裏側が見られるって事。ここだと、かなりの至近距離で動物を見ることができるので、キリンのでっかさとか、トラの迫力とか、堪能しましたよ。
そして、園内をくまなく見て回った後、再びピースの元へ。でもやっぱり奥の方にいて、手前には出てくる気配がありません。それでも、５分くらいはそこで粘っていましたかね。ま、遠目には見られたし、最近、ちょっと調子を崩しているっていうし、仕方がないか、と諦めかけた時、突然、キセキが起こりました。
何と、ピースが奥から出てきたのです。（驚）ゆっくりと、ゆっくりと私に歩み寄ってきて、ももももも、もう再び大感激！ピースは、キョとーんとした感じで私達を見つめた後、再びゆっくりと奥へ戻って行きましたが、私としてはもう、至近距離で今回最大のお目当てだったピースを見ることが出来て、もう何も言うことナシ！でした。携帯で写真を撮ろうとして、じっくり見つめられなかったのが失敗でしたが、でも大感激ですよー！だって、その時以外、手前に出てこなかったんですもん。
もう、すっごいすっごい嬉しくって、その後立ち寄った売店でピースグッズを買いまくるお馬鹿ぶりを発揮。（笑）
ちなみにカレシは、「お前の執念っつーか、怨念っつーか、迫力に恐れをなして出てきたんじゃ・・・」などと失礼な事を言っておりましたが、私は「会ってくれたｖｖ」とポジティブに考えております。
いっやーもう、感激と感動のとべ動物園でした。行って良かったですよ〜ｖｖすっごい楽しかったです。
ほんと、また機会があれば行きたいです。
今度こそ、デジカメを持って！ （ちなみに上の写真はカレシの携帯で撮ったものです。）
今回、最大のポカでした、デジカメ持っていくのを忘れたの。うぉぉぉ〜、次こそは〜〜・・・と言いつつ、よく忘れるんだよなぁ。（苦笑）
| 2005年11月04日(金) | 買った、届いた、でも忘れてた。（苦笑） |
随分前に密林で予約入れて忘れ果てていたブツが続々と届き始めています。（苦笑）
届いた時に、こ、コレ何？私、何頼んでた！？とまったく見当がつかなかったのが、トリニティ・ブラッドの挿絵を描かれていた絵師さんの画集。これは発売を非常に楽しみにしていたにもかかわらず、予約から発売までに数ヶ月の間があった為に、忘れてしまった模様。＞オイ。
発売されていたのを知らなくて、慌てて買ったのが坂本真綾嬢のアルバム。が、これは、ちと期待はずれな出来。シングルを聞いて、よし、と思ったのだが、ちょっとなー、これはアカンわ。
で、今日届いたのが、ガンダムＳＥＥＤ Ｄｅｓｔｉｎｙ（通称、種デス）のＯＰ＆ＥＤ集。いわゆるコンプリートベストってヤツ。前回のベストは、限定版を結局買わなくて、その後に廉価版を買ったら一曲削られていたっつー憂き目を見たので、今回は限定版を買ったんだけど・・・・正直、これも構成から行けば、前回の方が相当豪華・・・だと思う。っつか、何でレボのミーティアがもう一回入ってんねーん。前に入ってた曲がまた入ってると、何だか損した気分になります。
しかし、ＯＰとＥＤは流石に良い曲を使っていると思います。お気に入りは、第２期ＥＤ「ＬＩＦＥ ＧＯ ＯＮ」、第３期ＯＰ「僕たちの行方」、第４期ＥＤ「僕は君に似ている」の３曲。だけど、映像的には実は第２期ＯＰが一番好き。だってさー、
大天使が飛び立つシーンが初登場だし！
＞それかー！！
ぶっちゃけ、大天使が格好良ければ何でもいいのです。ええ、私は大天使のファンでもありますから。
いやー、最初はさぁ、「アークエンジェルぅぅ〜？うわ、なんつーベタな名前！」と小馬鹿にしていたのですが、基本的に「ガンダム母艦」は好きな上に、地球降下シークエンスで惚れまくり、対流圏内でのバレルロールで衝撃を受け、補助ブースターを付けての重力圏離脱にシビれ、海底からの発進に驚喜し、ミネルバの主砲を間髪交わしつつ横をすり抜けていく美麗飛行に手を叩き、タンホイザーによって損傷した第１エンジンパージに悲鳴を上げ、月面でのコリントスによる煙幕の隙に宙返り、ミネルバの上部からヴァリアント至近斉射！にどこまでも付いていきますー！と叫ぶくらいには、大天使に惚れております。っつーか、ま、操舵してる人間が彼だからサ！
発進シーンがいいよねぇ。全長３００ｍの巨体が、ぐぉぉぉぉ〜って飛び上がるんだよ〜〜。あれが良いのよ〜〜ｖｖｖ なので、種の第２期ＯＰの大天使が海面を走りながら飛び立つシーンとか、種デスの第２期ＯＰのようにとにかく飛び立つ所が好きです。
ＭＳも、実は母艦から発進するシーンが一番好きです。
ありゃ？いつの間にか、大天使を熱く語る日記に。（笑）
まぁいいや。
種デスの最終回をもう一度見たんですが、アスランの戦法って・・・ＭＳで肉弾戦してますよ、この人。（苦笑）いったい、キックで何体ヤったんじゃい。しかも、最後の最後まで種割れしてないし。シンのディスティニーをコテンパにする時だけでしたね、種割れ。ま、ルナマリアでは端から相手にはなりませんが。
今思えば、キラ（ストライク）ＶＳアスラン（イージス）って、相当トンデモ対決だったんだなぁ・・・・
個人的に、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を生き残った組の強さは、ランクとケタが一つ違うってのが良いです。イザークはスピードと潔さ、ディアッカは遠距離砲の精緻な照準とかね。つーか、最後までいいよなぁ、このコンビ。（笑）
一般兵に逆戻りのディアッカだけど、彼の経歴を知らない自信満々子な赤服ちゃん達に馬鹿にされても、さらりんと受け流して欲しいなぁ。で、横でイザークが激怒するのよ。で、事情を知っている赤服さん達に、それ以上、無知と恥をさらしたくなければ黙れと怒って頂きたい。
あれ、話のネタが一つできたぞえ？（笑）
| 2005年11月03日(木) | やっと見た 其の弐 |
どっちかと言えば、こっちが本命か。（笑）
はい、よぉぉ〜〜〜やく見ました。種デス最終回。正確に言うと、ラストまでの４話分。ちょうど、ミーアが昇天した直後からですね。
正直、どんなにまとまりが無くても、ラストの向けての動きはやはり前作の方が良かった。４７話「ミーア」は、ミーアの心情の変化は良かったものの、半分以上悶絶して見てたし。
っつーか、ミーアの日記を見ている時のアスランの顔を映しやがれ！（爆笑）と思ったマジで。絶対、キラはジト目でアスランを見ていたに違いない！この天然タラシめ！カガリという歴とした許嫁がおりながら、他の女に粉かけまくりやがって〜〜と思っていたかはさておき、アスランが途中で席を外したのは、キラとラクスの無言の攻めに居たたまれなくなったからだと思っております。ええ、この天然タラシめ。
４８話は、ラクス様カッコイー！だけ。いやぁ、流石は大魔王の嫁。啖呵を切る姿は凛々しいばかりです。これでは、信望者も増えましょうて。かく言う、私も信望者です。ラクス様、きゃー！いっそ、やっておしまいスカポンタン（古）と言って下さいませ〜〜と言いそうなくらい、ラクス様は凛々しかった。
４９話は、ビバ、ビームシールド！ウズミ様、一体「暁」にどんだけの予算をぶっこんだんですか！と、問いつめたい気分です。
つーか、少佐の記憶が戻る回想シーンで、少佐、両手に花は大変結構ですが、引き寄せる花が一人違います！と素で突っ込んだんですが、フラノイ者として何か間違っておりますでしょうか。
後、イザきゅんが相変わらずイザきゅんでお姉さん嬉しいよ！ディアッカとええコンビですなぁ。はっはっはっ。
最終回は、アスラン、ほんっとーにお前ってヤツぁ、方向性が決まると恐ろしいくらいに強いな！もうシンとルナマリアが気の毒です。こんなヤツを相手にしたばっかりに。でも、大魔王様を相手にしてたら、これ以上に気の毒な結果だったかもしれないから、アスランで良かったんだよ。（笑）
後、アークエンジェルＶＳミネルバ。・・・・操舵士の腕の差、というとマリク君が気の毒なのですが、まぁ、私はノイマンファンなのでそう言うことにして下さい。っつーか、アークエンジェルの素敵な回避は堪能しましたが、操舵士がチラとも映らないのはどういう了見でしょうか、三雷図！（怒）
前作には「駄目です、間に合いませんーーーーー！」という必死顔があったのに。ちぇっ！
えー、不真面目感想はここまで。ちょっとマジで。
勿体ないなぁ、と最後まで思いました。もう、全編通して勿体ない。どういう基本方針を定めていたのか、夫妻の胸ぐらつかみたい気分ですよ。これがね、最後まで駄作っぷりを発揮し、混迷のまま終わっていたら、いっそスッキリ忘れられたんでしょうけどね。
ステラにね「また明日」と言わせた、あのシーン。あれがね、もう最大の「勿体ねぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ！！！！」と思ったシーンでもありました。
何でこの台詞をもっと最初から出さないのか！っつか、シンとステラのシーンで効果的に使わないのか！この台詞と有効に活用してもっと掘り下げれば、この二人の関係はもっともっと生きたのに！
議長の詭弁に対抗しうる最も有効な言葉が、こんな感じで使われたのが勿体なさすぎる。つーか、シン、気付いてないし！もう、最後までお馬鹿ちゃんのまんま終わってしまったのが大変惜しいです。つか、恩を受けた人をその手にかけた事も知らんまんまだしな！
「レイ」と「キラ」の対決も、もう少し時間が欲しかった。君の命は君自身のものだ。君は誰でもない、君だ。という自己肯定と、キラの覚悟は良かったと思うのですが・・・唐突すぎる感は非常に否めません。あううう。
議長とタリア艦長も、言いたいことは色々あるけど、もういい。
あー！もういい終わったし！後は脳内補完で勝手にやります！大天使は生き残ってるしな！
まー、しばらくは萌えー！ってなりそうなブツもないし、ネタは残ってるし、当分は種を書いていきます。気長にお付き合い頂けたら幸いです。
