日々の呟き

日々の呟き

2004年03月31日(水)

ふあぁぁぁ

眠いです。
朝っぱらからアゴが外れそーな大欠伸連発。
と言うのも、昨日はいつもよりやや早めに寝たのに、異様に夢見が悪くて、ほぼ１時間おきに目が覚めて、ちっとも寝た気がしまへん。＜ブチ眠。
どうせなら、トノノイでもフラノイでも双璧でも青赤でもアラレゴでもエルレゴでもバルスラでもいいから、ウッハウハな夢が見たいですわい。ただまぁ、そうなった場合は、夢見心地で朝から使い物にならず。どのみちダメダメ。

自宅ＰＣのＣＤ－ＲＯＭの調子が、ここにきて急落。前々から、ＣＤを認識しづらくはなっていたんですが、ここに来て、うんともすんとも言やしねぇ。
ただ、ＰＣはＲＯＭ自体の認識をしているんで、用はＲＯＭの読みとり機能が低下しているんだろうと推測。バックアップをＲＷでしているから、読みとってくれないと非常に困るのだよ。ホント。
本体は縦置きで置いているんですが、それだとＣＤを縦で挿入せねばならぬので、いっそのことと思い、試しに横置きにしてみました。んで、クリーニングＣＤを突っ込んで何とか起動させ、クリーニングを実行したら、多少はマシになりましたが・・・・困るんだよなぁ。後、数年は使うつもりなんだから。
取りあえず、ＣＤ－ＲＯＭが復活したら、この間ポシャらせたバックアップをやり直さねば。

今日は、我が家にとって大きな節目でもありました。
本日をもって、県職員だった父が定年退職。
勤続３８年。本当にお疲れ様。

私は、就職してようやく１０年。まだまだ、あなたの足下にも及びませんわ。
勤め上げるというのは、それだけでもスゴイ事だと実感しています。

2004年03月30日(火)

色々と

昨夜は、イキナリ猛烈な眠気に襲われ、お風呂も入らずに午前２時までうたた寝（うたた寝と言うのか！？）しておりました。結局、マトモに布団に入ったのは午前３時。朝からお疲れモード全開です。＜社会人失格。

えー、スパコミの参加証が来ました。詳しい事は、インフォメにてアップします。
が、うわー！参加証来ちゃったよ！後、１ヶ月だよ！どーすんだ、原稿真っ白！でも、１月の大阪で挫折しちゃったぶん、スパコミには何としても新刊ひっさげて参加したいのですー。がんばる。
そう言うわけで、４月よりスパコミまで更新停止致します。が、ＢＢＳにも書いた通り、発酵中のネタが熟成しちゃったら、こっそり更新があるかも。

しかし、幻水Ⅲもしばらくお預けだなぁ。只今、第２章クリス編。
ヒューゴ編では、ルシアの余りの母親っぷりに涙。うわー母強し！女としての度量を問うなら、まだまだクリスはルシアに及ばないよなーとか何とか思いつつ、ウチのヒューゴは割と甘えっ子だなと思ってみたり。ま、母一人子一人だもんね。

キャラが発表された頃から思ってたんだけど、今回の騎士コンビ、ボルスとパーツィバル。以外とデコボココンビかもしれん。（笑）
と言うのが、プレイをしていて、パーツィバルが「今日は私が腕を振るいましょう」ちゅー台詞が出てきて、ハイ？と目が点に。どっちかっちゅーと、クールな美形なんですがね、パーツィバルさん。料理ですか？しかもボルスが、パーツィバルは分かるとして、ちゅー台詞を吐いた所を見ると、相当やってるらしいってか、実は得意？＜料理
これは意外でした。ボルスは酒好きらしく、今日は飲めないからつまらんとか言ってるし。なまじっかこの二人、銀英伝に双璧に雰囲気が似ているから、ついつい重ね合わせて見てしまって。（笑）ちなみに、パーツィバルがロイエンタール、ボルスがミッターマイヤーに似てます。でもパーツィバルは平民出身、ボルスは良家の坊ちゃん。これは双璧とまるきり逆。

しかし、我が家の双璧は、家事労働に関しては殆ど無能。出来るのはインスタントコーヒーとカップ麺くらいか。（笑）
だから、休みになると我が家の双璧は、あっちへこっちへと旅行をするのです。
いやだから、あくまで我が家の話。（笑）

2004年03月27日(土)

あの手この手

ったく、昨今の商品勧誘は手段を選ばんっちゅーか、もう。

本日、昼前にいきなり電話がかかってきて、

×××株式会社（名前なんざ覚えてねぇ）と申します。この度はアンケートにお答え頂きましてありがとうございます。つきましては、当社のキャンペーンの一環としまして、浄水器を無料で設置させて頂いております。あ、これは一切代金はかかりませんのでご安心下さい。それで、お客様のご都合がよろしければ、本日午後３時半以降にお邪魔させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか？

と、一気に捲し立てられた。

アンケートぉ？何じゃそりゃ？と思ったら、どうやら同居しているばーちゃんが電話アンケートに答えたらしい。いや別に、それはええんじゃ、それは。
ただね、
今年、見事に米寿を迎える年寄り捕まえてアンケートもクソもないと思うんじゃが！

ってか、もうその時点で、マトモな会社じゃねぇのバレバレ。うちの世帯主は親父で、その親父、もしくはお母様が答えたならまだしも、ばーちゃんに答えさして、はい無料で差し上げますよーってのは、それだけで怪しさ２００％。
このクソ業者～！と思っていたら、親父が丁度近くに来たので、手短に事情を話して丁重にお断りしてもらいました。

まー仕事上、似たよーな電話はそれこそ山のように取るし、自宅でもよくあるけど、まーホンマ、あの手この手ですわ。
特に、自宅にかかってくる電話、最近、会社名言わないんだよね。よくあるパターンは、

「×××（姓名）ですが、まり（仮名）さん、お願いします。」

と言った風に、友人知人を騙るものから、

「会社のものですが、まり（仮名）さん、お願いします。」

と会社関係者を騙るものまで色々。最近は無くなったけど、一時期、弟に頻繁にかかってきてて、まだ帰宅してない（事実）と言うと、

「おかしいですね？もう会社は出たはずなんですが。」

などとぬかしおる。その頃、弟は本当に仕事が忙しく、残業続きでマトモに帰ってこない日が続いていたんですが、まぁ、本当に会社からの電話なら、まず会社名を名乗るだろうし（常識！）、親しい友人の名前は全部知ってるし、同窓会関係なら、学校の名前を言いますよね？××高校の何年生の時、同じクラスだったとか何とか。
営業電話ってのは、まぁ、確かに基本じゃあるけど、引き際ってのはあるんですよ。いりません、いません、やりません、とはっきりＮＯ！って言えば、引き下がらなければならないのに、たまーに、必要以上に食い下がるアホバカマヌケがいたりするからね。

ああ、もうすぐ４月ですね。
フレッシャーズの最初の関門、飛び込み営業と勧誘電話の季節。でも、近年、コレめっきり減りました。・・・・ウチが相手にされなくなっただけか？（苦笑）
まー、がんばってくれまたえ。おねーさん、相手になるわよ。（笑）

2004年03月25日(木)

久方のゲーム生活

寝食を惜しんで・・・とまではしてませんが、それなりにざっくざくと「幻想水滸伝Ⅲ」をプレイ中。でも、まだ第１章・ゲド編。

物語の主軸を、三人の立場から見る今回のシステム、思ったよりも面白い。メンドクサイなぁと思ってたんだけど、そもそも幻水はストーリーがざっくざく進むってのが魅力なんで、そのスピード感が失われなければオッケー。

最初なので奇をてらわずヒューゴ編から始めたんだが、幻水Ⅱで刺客だったルシアがお母さんになってて、ちょっと感動・・・ⅢにはⅡで出ていたキャラの何人かが年を取って再登場しているんですが、子供が大人になり、父や母になるというのは、時の流れを感じるなぁ。
ヒューゴ編はトントンと進み、続いてクリス編。おお、騎士団だ騎士団。Ⅱのマチルダ騎士団に比べて、ゼクセン騎士団はえらい重装備。こんなん、始終着込んでたら全身筋肉痛ちゃいますかー？（笑）美形騎士、ボルスとパーツィバル。はっはっはっ、美形じゃのう。しかし、食指は今のところ動かず。つーか、やっぱ未だにマイクロトフ（幻水Ⅱ・マチルダ青騎士団長）を愛しておるせいかな。

いやこのオトコ、初めて好きになった攻めでしてな。これまでの私を知る友人からは揃って、オトコの趣味変わったネーと言わしめた野郎なんですわい。あれから、指輪やらＳＷやら種ガンやら色々と出会ったけど、やはり攻めキャラに転んだのは、後にも先にもマイクロトフだけ。
Ⅱでの言動を聞いてたら、直情馬鹿がたいそう似合いそうなオトコですが、数千人はいるはずの青騎士団を率いるオトコが馬鹿なはずはないっちゅーか、馬鹿だったら２６歳で騎士団長なんざできんわー！という信念の元（苦笑）、我が家のマイクロトフは、男に惚れられまくるいい男になっております。ええ、カミューはその筆頭。
幻水Ⅲもなー、マイクロトフが出るんだったらすぐさまやってたんだろうけど。（苦笑）まぁ、下手に出ない分だけ、想像捏造妄想し放題って特権を得たということで、ナイスな四十代になっててくれいと願いつつ、ざくざくちまちまとプレイしようと思っております、はい。

－－－ここより２回目書込－－－

そーいえば、種総集編。

やっぱりやらんかったよ、地元放送局の馬鹿野郎！

朝一番で新聞のテレビ欄チェックしたけど、あーもーやっぱ無いー！深夜帯でもいいからやってくれないかなー。地元製作番組の再放送するくらいなら！
どうやら、下士官スキーにはさほとオイシクない編集だったようですが、んじゃが見たいには変わりないんじゃい。（怒）ガンダムは商売ッけバリバリですから、ＤＶＤには絶対なると思うけど、んがー！

いいもん。最近、ごっつ素敵なトノノイ画を拝めたし、日参していたサイトさんは復活したし、ちょっとバッテリー切れ気味だったんだけど、ふつふつとネタが発酵中。

2004年03月23日(火)

厄落とし

朝起きたら、目の前に突っ張り棒が落ちていた。

突っ張り棒ちゅーても、全長２ｍはあるプラ＆金属製。当たったら、かなり痛いシロモノですわ。
私の部屋は、洋服収納スペースが少なくて、仕方なしに押し入れの前に突っ張り棒をはめて、それに日常使うコートやら諸々を掛けてるんですが、それが洋服の重みに耐えきれず、落下した模様。まぁ、年に数回は「もう限界～！」と言うが如く、ごっとんと落っこちてるんですが、朝起きて目の前にソレがあったら流石にビビリます。もう２０ｃｍ、押入の近くで寝てたら、頭直撃・・・・・

・・・・・先週の階段落ちといい、ちょっと本気で厄落としを考えようかと。っつうか、本厄なんですがな、私。厄落としをするか、長い物を買うかせねば。あうあう。
ダイヤモンドでは厄落としにならんのかー！＜まだ買う気か！

それはさておき、階段落ちで負った傷ですが、擦過傷も塞がり今日から湿布も止めました。あまり冷やしすぎるのもよろしくないので。
がっつんと打ってるんで、まだ痛いですが、取りあえず歩けるし運転もできるし、普通に生活するには支障は無くなりました。
しかし、厄落とし・・・考えようかな、ちょっと真剣で。

2004年03月21日(日)

男の純情。

「イノセンス」を観てきました。

いやー、あの原作を押井監督が描くと、こーなんのか！とビックリたまげた前作なんて全然可愛いわっちゅうくらい、今回はとにかくありとあらゆる物が濃い映画に仕上がってました。
これ、客を選ぶよなぁ・・・評判の映画だからと言うだけで観に行ったら、訳分からんじゃろうなぁ。
ってか、トグサ＆バトーが言ってた論語や格言なんざ、もうお経です。何言ってんのか分かりません。でも分からなくてもストーリーには殆ど関係ないんだわな、少なくとも。感じろ！そんな感じ。

どんな映画か？と一言でいうならば、「バトーの純愛物語」（笑）でも、本当に「純愛」なんだと思う。
お互いの背中を任せられる唯一の相手。素子を感じた時、バトーの表情は動かないんだけど、雰囲気はがらりと変わった気がした。ああ、やっと会えたな、そんな感じで。
不覚にもラストで、「もう行くわ」と素子が言った時、泣けた。
束の間の逢瀬。でも、私は常にアナタの側にいる。アナタは感じるはずよ、私の存在を。
これを純愛物語と言わずして何と言おう。

まー、物語の根幹は、人間は何故、自らを模した人形を作るのか？という、全身サイボーグ化した人間と、元々機械で作られたアンドロイドの、その定義はどこにあるのか？という、まー小難しい、しかし考えてしまうテーマなんですが、だけどそれが全面に押し出されてても余り鬱陶しくなかったな。そこんとこが、エヴァと違う所か。

ＣＭでバセットハウンドがやたらと出てきましたが、この映画の癒しだ。
す、すっげぇ可愛い。しかも一番、作画に愛が籠もっている気がしたのは、私だけでは無いはず。（笑）

ま、映像美だけでも観て損はないです。地味ですけど、キレイ。異様だけど、キレイ。空恐ろしいけど、キレイ。

あー、何かモーレツにアヴァロンが観たくなった。

いかりや長介さんのご冥福をお祈り致します。
ドリフの中で、一番好きだった。老婆役が大好きだった。踊る～は長さんがいたから、あんな素敵なドラマになったんだと今でも思ってる。
本当に、本当に、今からだったのに！なんてナイスな爺になったんだろうって、すごく素敵だったのに！
今でも大好きだよ、長さん。
これからも大好き。

2004年03月20日(土)

超ウルトラ今更

「幻想水滸伝Ⅲ」を始めてしまいました。（笑）

いや、ゲームね、溜め込んでるんですよ。手を付けたはいいがクリアしてない物を含めたら、えーと、えーと、・・・・１０本・・・くらい？（幻水外伝Ⅰ・Ⅱ、ゼノサガ、ドラクエ８、ＦＦ７、ＦＦ８、ＦＦ９、ゼルダ（風）、ピクミン、俺屍、・・・あと何があったっけ？）＜ダメダメじゃん。

幻水は、データをⅠからずっと持ってるので、繋げたかったんですよ、本当は。ただ、ⅡをバッドＥＤで終わらせたままだったので、どうせ繋げるならグッドＥＤでいきたいと思ってリプレイ中だったんですね。外伝は友達に色々と見せて貰ったんで、それでかなり満足しちゃったというか、・・・・Ⅲにマイクロトフ（Ⅱに出てくる、マチルダ騎士団青騎士団長）が出てくれば、問答無用だったんですが。（笑）でも出てきたとしても四十代だからなぁ。いやそれはそれで、ごっつ見たいですがね。（笑）
作家の宮部みゆきさんが、幻水は既に「大河ドラマ」だと言われてましたが、確かにそう。だって、ⅠからⅢを通して成長していくキャラとか、Ⅰで出た老騎士の孫がⅢで出てきたり、Ⅱで子供だった女の子が、Ⅲで成長して出てきたり、こう何て言うか、脈々と受け継がれる歴史が面白いというか。
思えば、ドラクエもロトシリーズが面白いのは、やはり世界に歴史が感じられるから。ゼルダも同じく。ゼノサーガはこれから作られていくんだろうな。そして、最後がゼノギアスになるんだ。

久し振りに、ゲームをするためにＰＳ２のコントローラーを握りましたが、まぁ、ジョイスティックも昔取った杵柄というか、６４のゼルダで死ぬほど苦労した甲斐があったと言うか、操作は難しくなかったです。割とさくさくと話も進んでいきました。このサクサク感が幻水の良い所なんですよね。

で、何でいきなりゲームを始めたかというと、えー、両足の怪我でお外に出たくなかったからです。車の運転も、しばらくは控えようかと。バイクは乗りますが。＜オイ。
ま、ちまちま出来るのがＲＰＧの良い所です。ちまちまやります。ちまちまね。（笑）

2004年03月19日(金)

経過報告。

えー、一応おのれの足で直立歩行可能です。腫れてますけど。（苦笑）
今現在も、ラップ＆湿布でカバー。
つうか、足の痛みよりも、おなごの痛みの方が深刻。イテテテテ。

今日は流石に、６ｃｍのハイヒールを履く気にはなれず、ローファーにしとこうと思ってたら会社に持っていくのを忘れて、仕方なしにスニーカーで勤務。いつもなら、「履き替えなさいね。」と笑顔の圧力をかけてくる局様も、今日はさすがに見逃してくれるようで。まー、昨日傷口モロに見てるからねー。（笑）

歩行にさほど支障はないんですが、私、足を組むクセがあって、せっまい仕事机の下で足を組み替える時に、イテテテテテとなることは度々。＜馬鹿。
ま、明日は家でゴロゴロして、日曜日は「イノセンス」だー！

そんなこんなで、めっさ元気です。
実は骨が折れてましたなんてことには、きっとならないでしょう。（笑）

2004年03月18日(木)

踏んだり蹴ったり。

突然ですが、階段から落ちました。（苦笑）

何で落ちたか覚えてないんですよねー。気付いたら落ちてた。いや確かに、昼過ぎで少し眠気もあって、ぼへ～～っと階段降りてましたよ。しかし、尻餅つくならまだしも、前のめりに落ちるか、私！足を踏み外した場所ってのが階段の上の方で、下手すりゃ顔面から落下したかもしれんので、両足のスネ（所謂、弁慶の泣き所）の擦過傷と打撲だけで済んだのは幸い。

しかし、打撲直後ってのは凄いですね。内出血でどんどん青く腫れ上がっていくのが分かるんですよ。あのまま放っておいたら、腫れ上がって歩けなくなってたかも。（痛）本人は、打ちつけたショックで痛覚がやや麻痺しているせいか、余り痛みを感じて無かったんですが、見た目は結構グロかった（擦過傷で血も滲んでたしね）んで、周りが「いやぁぁぁ～痛そうぅぅ～っ！」と本人以上に痛がってくれまして。
いや、怪我してんの私だから。（笑）
ありがたい事に、先輩がビニール袋で応急の氷嚢を作ってくれて、約１０分くらいそれを布の上から当ててガンガン冷やしたら、ビックリするぐらい腫れが引いてあらビックリ。お陰で、その後終業まで仕事できました。
ああ、ありがたや～～。

後、もう一つビックリしたのが、今日私が履いていたストッキング！通信販売のすっごい安いヤツ（１足百円）なんだけど、それがこの階段落ちで、穴一つ空いてやしねえってのがスゴイ。確かに、伝線しない構造になってて、私の超お気に入りなんだけど、これ今、売ってないのよね。（涙）
頼みます、セ●ールさん、ノンラン編みを復活させて下さい～っ！（サポートじゃないやつね）
伝線しないから長持ちするし、履き心地は良いし、伸びもよいし、ああ、何でカタログから無くなったんだろ～。（滝涙）

現在は、傷の上にサランラップを貼って、その上から湿布してます。３日くらいは冷やさねばならんでしょう。
ダブルパンチで月の使者まで降臨しちゃったので、今週末はおとなしくします。あ、でも日曜日は「イノセンス」だからね、まほ嬢！

で、階段落ちた直後に、
「池田屋階段落ち（ｂｙ蒲田行進曲）かよ、私ーっ！」
と思わず叫んじゃったのは、どうでもよい話。（笑）
ハイヒールで階段を下りるときはご注意を。

2004年03月17日(水)

やっぱ書いておこう。

ちとマジメな話。

前々から、政治屋さん達が息巻いて「目指せ！憲法９条改正！」などと、言うておるのをお前らアホかと見ておったんですが、どうも超党派で若手議員が更に息巻いているようで、薄ら寒い。てか、こいつらまとめてバカだなと実感。与党も野党もねえな、実は根底一緒。

私は、憲法９条改正は、絶対反対です。これだけは許せん。おのれら、半世紀経ったらもう痛みを忘れるんか。
大体、正義のための戦争なんてありえない。戦争とは殺戮であり、大義名分掲げようが何だろうが、侵略蹂躙するのは一緒なの。
正義の為の戦争ならしていいなんて、んなことを議員が言い始めたら終わりでってか、底の浅いヤツだなと思ったわ。そんなら、お前が真っ先に行けっちゅうの。安っぽい正義感振りかざしてからに。アホか、ほんま。

日本の憲法は「硬法」で、容易には改正できないようになっているんだけど、今、一番恐いのは、憲法９条の意味を理解せずに、「私には関係ないし？別にいいんじゃなーい？」と安易に同意してしまう人達がどれくらいいるかって事。
国民投票が最後の砦だからね。

ピカドン（地元では原子爆弾の事をこう呼びます）で丸裸にされた地元の写真を見るたびに、二度と戦争なんてしちゃいけないと本当に思う。日中、日米戦争は正義の戦争だと、当時の政府も言ってた。お国の為の戦争だと。その戦争をやって日本はどうなったか。

私は、私の大切な人達が、戦争に駆り出される可能性を絶対に作りたくない。
だから、戦争放棄を唱った今の日本国憲法を、第９条を大切に思う。
これだけは、絶対に変えさせてはいけない。何が何でも。

2004年03月16日(火)

そろそろ

指輪禁断症状が出始め。（笑）
２２０分はキツイっちゅーに、でもやっぱあのシーンやらこのシーンやらそのシーンやらが見たくなるんですわ。一番は、烽火かな。どうも、烽火が山頂を伝わって行くシーンがドツボにはまったらしく。最初に先行上映で見た時には、泣いたもんな、あのシーン。烽火が、烽火がローハンへ繋がっていく～～っ！って。

貸していた「シルマリルの物語　上・下」が返ってきたので、アラゴルンの祖先達の物語をぽつぽつを読む。彼が、全編を通じて驚異的な体力を有しているのは、先祖返りだったからだと改めて納得。アラゴルンの胆力は、はっきり言うて人間のものじゃねぇ。あれ、普通の人間だったらとうの昔に死んでます。（笑）
ああああー、王様見たいー、王様を心配するレゴラスも見たいー、ギムリの憎まれ口が聞きたいー、行くか、レイトショーでも何でも！

－－－本日２回目書き込み－－－

で、「王の帰還」を見て気になったのが、フロドとゴクリによって一つの指輪が棄却された後、サウロンのもう一つの拠点を、レゴラスの父君であるスランドゥイルと、ガラドリエルの旦那であるケレボルンが攻撃し、見事これを破壊しているという記述がどこにあったか？と言う事。
実は、本編では余り触れられてないけど、ゴンドール首都ミナス・ティリス攻防戦（ペレンノール野の戦い）が行われている時、ほぼ同時に、ガラドリエルの国であるロリアンと、レゴラスの故郷であるマークウッド（闇の森）、ギムリの故郷であるエレボール（はなれ山）も攻撃されていて、しかし、これは本編では記述無かったよなー、どこで読んだんだっけ？と気になってしょうがなかったんだが、先程、追補編に書かれてあるのを発見。
そーいや、アラゴルンがソロンギルという偽名で、ローハンのセオデン王の父君であるセンゲル王と、ゴンドール執政のデネソール２世の父君であるエクセリオン２世に仕えてたっちゅーのも追補編じゃったわ。
ついでに言うと、映画ではケレボルン（しつこいようだがガラドリエルの旦那様）は、最後の船に乗って西に旅立ってしまいましたが、原作ではスランドゥイルと闇の森から改名された緑葉の森を半分こして、その南半分とロリアンを統治してたんだが、後に飽きて（苦笑）裂け谷に住むようになるんですな。これも追補編。

あー、映画見たい！ごっつー見たい！

2004年03月15日(月)

げに面白きは

人の身体かな。
いや、何でか知らんが、急に痒くなってたまらん左膝裏は全然面白くないけどな！痒いんじゃ、がーっ！

ほんと、この間から急に痒くなってたまりませんのじゃ、左膝の裏側が。我慢できん程じゃないし、一日中痒いわけでもないし、これといった発疹があるわけでもなく（今見たら、ちょっとぽつぽつあったけど）、でも掻くのはもう死ぬほど我慢の子です。
去年の夏に、己の人生で一番やれんかった皮膚炎症、一番我慢ならんかったんが膝の裏側が爛れた事なんですわ。とにかく、やねこかった！薬を塗っても、汗をどしてもかく場所だから、治りが遅くて遅くて。ステロイド剤を二回ほど替えて、結局、かなーりキッツイ速効性バツグンのヤツにして、ようやく収束という、もーあれだけは勘弁してくれーってくらい辛い炎症じゃったんですわ。

今頃、何で痒くなったんかなー？と思い当たるのは、基礎体温。今、丁度、高温期で、基礎体温（朝、起き抜けの体温）が３７度弱なんですわ。つまり、日中は３７度を超えてる状態で非常に怠い。左腕も、急激に体温が上がると発疹する場所があって、左膝裏もそれなんじゃないかなー。虫さされとかの症状じゃないし。

風邪は引いてないけど、多分、ちょっと体調が崩れてるんだろうと思います。生理周期もガッタガタだし。基礎体温を測り始めてもうすぐ４ヶ月だけど、改めて自分の身体のリズムが悪いのが分かる。若さと体力にかまけてきたツケかな。（苦笑）
ちょっと、自分の生活リズムを見直そうと思います。
あ、ご飯は美味しく野菜をばんばん食ってますんで、それは大丈夫！好き嫌い無いしねー！＜セロリがナマで食べられる人です、私。もちろん、マヨネーズ＆ドレッシングなしで。（笑）

－－－ここより２回目書き込み－－－

日記のレイアウトで四苦八苦しておりました・・・・
やっぱ、腹括ってＣＳＳで書くべきなのか・・・それにしても、タグを忘れまくってまして、綴りは間違えるわ、閉じ忘れは多いわで、途中ぐちゃぐちゃでしたわ。（笑）
運悪く途中経過を見られた方、いらっしゃいますかー？
もしいらっしゃいましたら、どうか見なかった事にしてください。

2004年03月13日(土)

またの名を

ホワイトデーとはまたの名を倍返しの日と言うた方がええちゃうんかっちゅーくらい、巷では逞しいというかがめついオナゴの噂を聞きまくります。（苦笑）
と言いつつ私も毎年、カレシ様からワインを貰ってたりするので、人の事はまったく言えないのですが。（笑）

でも、手間はかかってるモン！＜今年は手ぇ抜きまくったクセに。
材料費、結構バカにならないもん！＜だから今年は殆ど手持ちだったクセに。
愛情は込めたつもりや！＜あーハイハイ。

ちなみに、今年のワインはフランス産ロゼでした。んまい銘柄でしたので、少し冷やして飲むぞーｖｖｖ

ＮＨＫのど自慢・チャンピオン大会を見る。
日曜日、自宅に居る場合は、のど自慢を割と見るので、結構覚えている人達が出ていたりする。やっぱ、キャラクターの強烈さもチャンピオン大会に選ばれる要素だと思うんだが・・・・

まさかＮＨＫのど自慢・チャンピオン大会で「北斗の拳」の主題歌を聞く事になるとは思わんかったっちゅーか、こんなに笑い転げたチャンピオン大会は初めてだよ。

いや、大阪と神戸の２人組、強烈じゃったからよく覚えてたんだけど、のど自慢でアニソン熱唱して合格、優勝したってだけでもおったまげたんだが、まさかチャンピオン大会まで出てくるとは！
いやはや、アニソンも地位が上がったモンだ。でも、良い歌は多いんだよね、アニソン。結構みんな知ってたり覚えてたりするんだよね。でも、知ってるアニソンで年バレたりもするんだよね。（笑）
今の十代から二十代前半の子は、ゴットマーズとかボルテスＶとかコンバトラーＶとか闘将ダイモスとかライディーンとかザンボット３とかダイターン３とかトライダーＧ７とかブライガーとかムテキングとかタイムボカンシリーズとか、知ってるんでしょーか。（笑）＜あえて、ガンダム、ヤマト、９９９、ハーロックなどは除外。

あ、上記のロボットアニメは全部見てます歌えます。あ、マジンガーＺとグレートマジンガー入れるの忘れた。＜ダンバインとエルガイムもじゃ。

2004年03月11日(木)

仕返し？

仕事中、ポンとネタやら台詞やらが浮かんで来る事はよくあるんですが、今日はどういうわけか、えらい濃厚なフラノイのエロばかりが脳内を駆けめぐり、伝票を入力しながらヘタレ、入金チェックしながら込み上げる不気味な一人笑いをこらえ、最後にはこれって、余りにもフラガをヘタレに書いた事への仕返しか？と思ってしまうほど、エロオヤジな少佐ばかりが脳内を占拠し、どーにかしてくれこの腐女子な腐れ脳！と悲鳴をあげておりました。
んが実は、アンニュイな少佐を書いた反動か、ごっつ俗物な少佐＆トノムラの話が出来上がりつつ、とあるブツを遠回しに表現する言葉に四苦八苦。・・・・こんなん考えてるから、エロシアターが開業しちゃうんだ、きっとそうだ。（苦笑）

昨日発売のＮｅｗｔｙｐｅ。コレまでに載った「種」の記事がまるまる一冊に纏められた別冊がオマケ。本誌の方にも記事がありましたが、その中で気になる情報が。
何でも、今月下旬に、スペシャル番組が放映されるとか。一応全国ネットのようだが、問題はそれを地元ネット局が放映するか？って事。何せ、鬼のようなアニメ枯渇地帯ですから、我が生息地は。
頼むから放送してくれよ！一言でいいんだ、ノイマンのナマ声聞きたいんだ！＜切実なる叫び。

2004年03月08日(月)

終わったー！

迷走しまくったフラノイが、ようやく終わりました・・・・

本日はもうこれ以外書く事がありません。（苦笑）

ああそう言えば、指輪物語「王の帰還」のサントラをようやく買ったんです。今、ミナス・ティリスで上がった烽火が、エレド・ニムライス（白の山脈）に設置された烽火台を次々と伝わっていくシーンに流れる曲をガンガン聴いています。
このシーン、何度見ても痺れる。「王の帰還」でも一番好きなシーンかもしれん。
あー、また見たくなったなー。観に行くか。（笑）

2004年03月07日(日)

一般回線＋携帯２台

今日は、オーストラリア・メルボルンにてＦ１ＧＰＸ開幕と、第１７戦日本ＧＰのチケット販売がありました。
題名は、そのチケット取りに使った電話台数です。３台使って５０分かかりました、チケットセンターに繋がるまで。（疲）まぁ、去年並みですかね、５０分。去年と同じシケインの指定席を取りました。シケインは面白いんですよー。ほぼ最高速でやってくるマシンが、直角カーブを曲がるために一気にブレーキング＆シフトダウン、そして最終コーナーに向かってまた加速＋シフトアップしていく所なんで、マシンははっきり見えるし、場所によっては第１、第２コーナーとＳ字、その後のデグナーまで見えますからね。
今月末に代金の請求が来ますが、うわぁ、それまでに金を用意せねば。（苦笑）

で、チケットが無事取れた後、弟と２人、昼ご飯の焼きそばをがっつきながら、スカパーでリアルタイム放映されていたオーストラリアＧＰＸをテレビ観戦。
今年は、マクラーレンがマシン最悪！という前評判通り、去年チャンピオンシップを争ったライコネンですらトップ１０に入っていないという有様。しかし、今年はやっぱ佐藤琢磨を応援せねばならんでしょう！開幕戦７番グリッドちゅうのは上出来。やっぱ、一昨年の経験は無駄では無かったんだね、琢磨。
例年、開幕戦のスタートっちゅうんは荒れるんですが、第一コーナーでも接触はなく、だが、琢磨は運悪く他のヤツにはじき出されたモントーヤがコースに戻った所に居合わせて順位を下げてしまい、おのれモントーヤ、何すんねんっ！と初っぱなから叫ぶ始末。（笑）いや、火の玉弾丸ボーイ嫌いじゃないんですよ？でもやっぱ、今年は琢磨をどうしても応援してしまうんで。（苦笑）
レースは、なんちゅうかもー、フェラーリに重しを乗せろ！ちゅうくらいシューマッハが独走。アンタはもー、予選と同じラップで本戦走りますかー？速すぎや、ったくもー。お陰で、単調すぎて若干面白味に欠けましたがな。４～８位争いは結構どつきあいがあったんですがね。
まぁ、メルボルンはフェラーリ速いしね。次ぎだ次ぎ。マレーシアの高温多湿な気候だと、ミシュランタイヤの方が有利って言われてるしね。
っつーか、ホンダさん。頼みますから、そのカーブで曲がらない車、どうにかしたって下さい。バトンも琢磨も可哀想です。見ていてホンマ、うわー曲がらねぇ、アンダーステア出まくりー！でしたで。いやそんな事は、現場が一番思ってる事なんですがね。

Ｆ１ＧＰＸは今年から１８戦。さて、中国とバーレーンはどんな感じになるのやら。ベルギーが復活したのは嬉しいなぁ。

2004年03月06日(土)

雪降ってるし！

どうりで寒いはずだわ、雪ですよ雪！
ほんと、三寒四温とはよく言ったもの。これが最後の寒波になればいいと思いつつ、でも実は寒いの結構平気＆暑いの大嫌いという真冬産まれ。でも、これも全て瀬戸内の温暖な気候だからこそ言える台詞なんでしょうね。でも、夏はうだるくらい暑いんですよ。海側なんで湿気もすごいし。
去年の夏、ちょっとこれまで経験したことのない皮膚炎症に悩まされたんで、今年の夏が恐いです。アレルギー体質なのはもう間違いないんでしょうが、しかし、汗で過剰反応する皮膚はやっかいですよ。汗っかきさんなもんで。
お陰で、ステロイド剤と一夏友達でした。今でも、体調や急激な体温上昇（酒飲むとテキメン！）などで発疹するんで、塗り薬は手放せないんですが。（急に強烈な痒みを生じてポツっと出てきたかと思うと、ぶわーっと膨らんで収まるの繰り返し。げそ）

しかし、雪。今夜中降り続くとしたら、明日はお出かけできませんなぁ。市内のデパートが相次いでリニューアルしたんで、流したかったのに。あ、でもその前に、明日は重要な使命が！

がんばって電話しようね、弟。エフワンチケットセンターに！

去年は１時間くらいで電話繋がりましたが、今年ははてさて何十分で繋がるでしょうか。最短記録は確か２０分。最長で１時間半。運だね、これは。
あ、今思い出したけど、明日、オーストラリアで開幕戦だ、エフワン。はは、どのみちお出かけは出来ません。オーストラリアは時差が殆ど無いので、リアルタイムで見るとお昼から放送があるのです。
今年は、何と言っても佐藤琢磨がホンダから出場するので、むっちゃ楽しみ！ホンダ、出来が良いみたいですしね。しかし、テストで殆ど壊れなかったと言っても、本番ではどうなんだか。サーキットには魔物が住んでいますからねぇ。

エフワンに行き始めて今年で１１年目なんですが、何度行っても面白い。マシンのテクノロジーとかは殆ど分かりませんが、これは実際に見なければ迫力も面白さも分かりませんよ。職場の上司や同僚からは、物好きだと言われますが。（チケット代が高いので。去年の席で３日間参万九千円。入場料だけだと約壱万円くらい）
でもねー、そんな大金出して馬鹿みたいと言われようと、面白い物に金を注ぎ込むのは楽しいですよ。同人も然り。
なので、同人とエフワンに関して言えば、私は他人に『趣味』とは言わず、『道楽』と言っています。

だって、字面そのまんまなんだもん。（笑）

2004年03月05日(金)

予想外。

たそがれ清兵衛を見る。

ハッピーエンドだったんですね。（驚）

いやもう、今更なんですが、初めて最後まで見たので、結末知らなかったんですよ。絶対、清兵衛死ぬって思ってたんで。（最終的には死にますが）
ラスサムは感動巨編なので、最初から最後までそれは泣きっぱなしでしたが、たそがれは、最後に、本当に最後に胸が詰まってだーーーーーーっ！と泣かされました。今更なので隠しませんが、あのモノローグで「ともえさんはその後、私達のお母さんになってくれました。」という下りで。
もうそれで、私的にはハッピーエンド。
ああ、良い映画を見た。何で早く見なかったんだと、久々に後悔。
山田洋次監督作品って、やっぱ好きだ。心が温まるなぁ、この人の映画は。

それと、私はやはり日本語が好きです。（方言大好きだ！）
たそがれ。
染みるなぁ・・・
綺麗な日本語に触れると、心地良いです。だから、子供にはしっかりと綺麗な日本語を教えて欲しいな。英語英語って言わないで。

2004年03月03日(水)

仕事中の妄想。

今月１４日まで、旧作ならレンタル半額にしたるでぇ～ってなアタリ券を貰ったんで、ここぞとばかりにがすがすレンタルしてます。半額っつうても金はかかるわけで、これぞいらん出費ってヤツなんですが、まぁ、攻殻機動隊はどのみち見たいしな。
日曜日に行った時は、スクライドが全巻借りられてたんで（誰やん、そんなヲタは）、攻機ばかりを３本と、映画版とＴＶ版のＢＧＭ集を借りる。映画版の「謡」という曲が大好きで、歌詞も全部覚えて（激短なんですぐ覚えられる）音程下げていいならアカペラでも歌えるんですが、いやそんな事は誰も聞いてへんて。（笑）
借りてきてからガンガンに聞いているんですが、聞けば聞くほど回る妄想が、何故か踊るスランドゥイル王（くどいようだが、レゴラスの実父）。

歌詞は、著作権だったかに引っかかるんでここでは書けませんが、モロにアジアで和風で（ちょっと中央アジアも入ってるか？）歌詞は古語なのに、鈴と木の枝（葉付き）で踊るスラ王がイメージされるんだよなー。
シンダールは歌う民なので、原作でもレゴラスは結構歌ってますが、上古のエルフであるスラ王の歌は、多分、禍歌にもなりうるんだろうなーとか、誰もいない森の奥深くで一人歌ってたり踊ってたりしてたら大変に萌えだよなー、そしてそれをバルドあたりがうっかり覗いちゃってたりしたら、更に萌えだよなーとか。

あー、すんません。独り言です、独り言。

2004年03月02日(火)

ＳＣＣに向けて

ＳＣＣに向けて、地方人がまずせねばならぬ事は、移動手段と宿泊所の確保。

黄金週間ですからねー、ＳＣＣは。何もかもが高い！
これまでは、旅行代理店で個人向けパックツアーを利用してたんですが、黄金週間だとどれもこれも高いんですよ。こう言う時だけ、東京近郊に住みたいと思ってみたりします。（苦笑）
取りあえず、往路と宿は押さえましたし、復路は、まぁどうにかなります。とにかく行ってしまえばこっちのモンだし。

しかし、仕事から帰って、定宿にしている（と言っても泊まるのは年２回程度）ホテルに予約入れる為に、名前と電話番号を言ってたら、最後まで言い切らない内に予約係さんが「＊＊＊＊（電話の下４ケタ）の秋山（仮名）様ですね！いつもありがとうございます！」と返してきて、ちょいと仰け反り。（笑）だが、妙に嬉しい。履歴で直ぐに分かるんだろうけど、何年も利用してるからね。ほぼ、同じ時期に。（笑）

さて、移動手段と宿の心配が無くなった所で、そろそろ、オフライン本に取りかからねばねー・・・・・終わらないフラノイをやっつけた後で。（苦笑）

2004年03月01日(月)

寒ぃ～よぉ～

朝っぱらから仕事上の関係で、港の桟橋の舳先に１時間立ちっぱなしでした。（寒）一応、コートは着ていったんですが、制服を着ていましたので、下は膝丈スカートにストッキング、黒のハイヒール（６ｃｍ）という出で立ち。

足から風邪引くかと思いました。（寒）

何でこんな日に限って、風強いわ曇りだわ気温低いわでもー。マジ寒でしたわ。お陰で一日調子が悪くて、終業と同時に速攻で帰ってしばらく寝てました。メシ食ったら復活しましたが、今日は大事を取って早めに寝ます。

そうそう。これだけは叫んでおかねば。

ロード・オブ・ザ・リング「王の帰還」アカデミー賞１１部門受賞オメデトウ！

もう、今回は三部作の最後ですし、是非とも作品賞を取って欲しかったので、非常に嬉しいです。しかしまさか、監督賞も取っちまうとは！でも、ＰＪがいなければ、私は読みたいと思い続けてきた指輪物語を読破できなかっただろうし、こんな素敵な世界を垣間見る事も無かったでしょう。それに、あの壮大な世界観を見事に映像化したんですから、取って当然とも今は思います。
ラスサムの渡辺謙氏と、たそがれの山田監督は残念だったなーと思いますが、でも、ノミネートだけでも凄い事なんですよね。でも正直、取って欲しかったなぁ。

さて、後何回観に行けるかな。行ける限りは行きたいです。
エレド・ニムライス（白の山脈）の狼煙台に次々と灯る炎、ペレンノール野に集結するローハンの騎馬軍団、城塞都市ミナス・ティリス・・・・・
ああっ、たまらーんっ！

秋山まり