日々の呟き
目次｜前｜次
| 2004年02月29日(日) | やっぱこれは観たい |
療病院にて、エオウィンに一目惚れし、口説きまくるファラミア。（笑）
本日、幼馴染みで自称「血の繋がらない妹」こと竹村奏嬢が遊びに来まして、彼女も先日「王の帰還」を観たとの事で、指輪話に華を咲かせておったんですが、その中で、王様の戴冠式に一瞬だけあったファラミアとエオウィンのツーショット。あれ、原作読んでない人には、何でこの２人、こがいに仲良く微笑みあってんの？って、疑問に思うだろうねーって話が出まして。
ちなみに職場の先輩などは、あの女、乗り換えるの早っ！とか言う人もいまして、それに関しては激しく抗議＆背景説明を致しましたが（許せんわ！）、しかし実際、説明が何にもない状況であれを観たら、確かにそう思われても致し方ないんですわな。
実際、ファラミアとエオウィンが出会うのは、ペレンノール野の戦いの後、王様達がサウロンの目をフロドから逸らすために、残った軍勢を掻き集めて（実際は、多少ミナス・ティリスに残してますが）黒門を攻めに行ってた時、ミナス・ティリス内にある療病院の庭なんですね。映画の年齢設定は未確認ですが、原作では確か、ファラミア氏は３５歳、エオウィン姫は２３歳なんです。つまり、一回り以上年下の姫にファラミアは一目惚れ（だと思うよ、あの記述は）してしまうんですな。
ファラミアはオスギリアスへの特攻によって、エオウィンはアングマールの魔王と対戦してそれぞれ負傷し、生死の境を彷徨って王様の癒し手によって生還したんですが、映画はそのエピソードがごっそり抜けてるんですわ。まぁ、物語の進行にはさして重要ではないシーンですが、エレスサール王（アラゴルン）戴冠後、中つ国第４紀に至る上で、この２人の出会いは重要なのです。なんせ、ローハンとゴンドールの結びつきを深くする２人ですから！
奏ちゃんとも、映画ではまぁ仕方が無いわという結論に至ったんですが、これは是非是非、ＳＥＥで復活させて欲しいシーンです。撮ってなかったらそれも無いんですが・・・・
ファラミア氏は映像化において、フロドに対する接し方とか雰囲気がかなり変えられた人で、まぁ、兄貴を溺愛してる父親に対して、自分も認めて欲しいという部分は変わってませんが、このファラミアがローハンの盾持つ乙女であるエオウィンを如何に口説くんかってのが、もー観たいっす！
戴冠式のシーンでの２人は、非常にお似合いでした。おほほほほ。
しかし、戴冠式・・・最初に観た時も思ったが、一瞬、レゴラスが嫁に来たんかと思ったで。（妄想）よく、スラ王が許したなぁ、とか、よう婿、舅たる儂の酒が飲めんと言うのか？とかいうスラ王が想像されて。
後、やはり髪を梳り、しかもキューティクルかかった小綺麗な王様より、誇りと泥と汗で、ぼっさぼさどっろどろに薄汚れた王様の方が魅力的だわと思ったのは、絶対、私だけではあるまい。（断言）
−−−ここより２回目書き込み−−−
今週末更新などとほざいておりましたが、書いても書いてもフラノイが終わりません。（泣）
つーか、思った方向に話が流れてくれなくて、これまでに何回大修正をかけた事か・・・・序盤、中盤はようやく固まりましたが、終盤がね・・・気に入らないのです。ごめんなさい。ちなみに、操舵士の憂鬱ではありません。ああああ。
トノムラのネタが腐るーーっ！
| 2004年02月28日(土) | ２回目！ |
ロード・オブ・ザ・リング「王の帰還」日本語吹き替え版を観てきましたー。仕事帰りに。（笑）
吹き替え版はレイトショーが無いんですが、それでも最終は午後７時から。んで、終わったら午後１１時半。はっきり言って今、眠いです。
しかし、やはり吹き替え版は観ておいたほうが良ろし。台詞の情報量が字幕の比ではありまへん。予習で原作をざーっと読み返してはいましたが、それでも映画は端々が違うので、それは実際に映像と台詞から読みとるしかありません。それはそれで非常に楽しいのですが、それにしてもこの映画、情報量が半端じゃねぇ・・・
２回目なので映画の進行は頭に入ってるので、今回は台詞を聞く為に行ったようなもんですが、ああやっぱり、ローハンはエエ・・・しびれる。エオウィン姫の言動には、涙するものがあります。でもやっぱ、ペレンノール野の戦いにおいて、「私は女だ！」ではなく、「私はエオウィン、エオムンドの娘だ！」と言って欲しかったナリ。後は、２２０分に収めるために、ざっくりと削られた、ペレンノール野の戦い後の、ミナス・ティリスにおける王の癒し手のシーン。これがないと、ファラミアとエオウィンの出会いが分かりません。ＳＥＥには入るよね？ね？
しかし、２２０分はやはり長い。内容がとにかく濃いので退屈などという言葉はでてきませんが、観るのは疲れる。後、２回観るのが限界かなぁ・・・なんせ、この後、押井守監督最新作「イノセント」が待っておりますし。押井作品は、これも２回は観ないと分からないだろうしな。５月には「トロイ」があるし、６月には「ハリポタ」があるし、その前に５月にはＳＣＣがあるのだ！＜原稿！
うっわー、忙しくなるわー。
その前に、キリリクのフラノイと、操舵士の憂鬱７と、ネタが腐る前に書いておきたいトノムラ話が２本！
いつ寝ろってんのよー！
| 2004年02月27日(金) | 通勤途上にて |
自分の前を走る車を見ると思わず、
何人たりとも俺の前を走るんじゃねぇぇぇ〜〜っ！
と叫びたくなりません？特に時間の無い時とか。
原チャリで走っといて何ですが、後ろからやってきた車に追い越され、そいつがさっさと彼方に消えるならまだしも、自分の前をちんたら走られると、思わず上記の台詞が懐かしの声と共に甦ります。
変態仮面さん、前は熱血暴走野郎の声も当ててらしたんですよね〜。ああ、懐かしや。
日記のネタにしていいという許可を貰っているので書くんですが、職場の先輩達が「王の帰還」を観に行った時の話。
映画を見終わった後、内容について話をしていたら、その中の一人がガンダルフを何度も、ガンダルクと言うので、名前が違うと指摘した所、言い直したものがカンダハル。「ンダ」しか合ってない・・・・
指輪は横文字のややこしい名前が多いという話。
私は間違えないけど、まあ確かにややこしいかもな。
間違えそうだねと言ったのが、ピピン→ポポン（それはシオ●ギの薬）、ファラミア→ファミリア（マ●ダの車。今はアクセラ）、ボロミア→ボローニャ（ナ●タが所属するチーム）などなど。
しかし、そんなん言うたら、フィンエ→フィンゴルフィン→フィンゴン＋トゥアゴン→エレイニオンなんぞどーなるねん。（ちなみに、トゥアゴンはエルロンドの曾爺ちゃん）
さて、明日は仕事帰りに「王の帰還」吹き替えを見てきます〜。やっと２回目だ。もうすぐ「イノセンス」も始まるし、忙しくなるなー。
本日２回目書き込み
ああ、大好きだった種サイトさんが閉鎖されてしまった・・・
すごい素敵な下士官サイトさんで、結局ＲＯＭしかしなかったけど、実は日参してたんだよなー。あああ、日々の楽しみがこれで一つ消えた・・・
こんな所からだけど、管理人様に。
お疲れ様でした。素敵な下士官ズ＋ナタルさんを有難うございました。
三度目は、無い、ですかねぇ・・・・＜これが本音。
| 2004年02月23日(月) | ヤベェ・・・ |
やっぱ、攻殻機動隊面白いよ！
どうも、人が見ている時は波に乗れず、大波が去ってからちゃぷちゃぷと泳ぐのが最近のヲノレの傾向とはいえ、一人でバーニングする癖、どうにかならんのか。（苦笑）
どうせ、さっさと見ないから、１本ずつ借りてまったりと見ようと思っていたビデオを、先程一気に見てしまい、ちょいと唖然。
オッサンが、マジに仕事する姿ってのはいいねぇ。
私も真面目に仕事しよう。いや、してますよ真面目に。ええ、真面目に。＜胡散くせぇ。
あ、星矢ハーデス編は、全部旧作に落ちてから、纏めて借ります。あー、折角３月１４日までいつ借りても半額クーポン当たったのに！しゃーないから、攻殻機動隊を纏め借りしよう。
しかし、何を見てもさり気に、千葉一伸と渋谷茂を捜してしまうのは、もう癖だな。（笑）
| 2004年02月22日(日) | 燃え上がれ、小宇宙よ！ |
行って来ちゃいました、聖闘士星矢「天界編・序奏」！
和名兄弟のシネコンでは、一日３回やってるはずが、土日だけはお昼の回が無いため、夜の回に入る。同行者は、しつこいようだが、近江まほ嬢。
聖闘士星矢なんて、お子様の親御様世代のアニメなんで、ちっさいスクリーンだと思ってたら、なんとシネコンで一番デカイ部屋で上映。何故だ！（笑）まぁ、配分の関係でそうなったんでしょうが、案の定、ガラッガラ！でしたわ。それでも、十数人くらいは居たかな？
なんせ、ハーデス編のアニメは見てない、原作も最後まで読んでない（結果は知っているけど）という、ホンマにファンか！？状態で観に行ったにもかかわらず、やっぱねー、私を同人の底なし沼に沈めたアニメです。腑抜けであろうとも、星矢が出た時には、ちょっと感動でした。うわー、星矢だよ！（ボケてるけど）沙織お嬢だよ！
ストーリーは、序章と名を打ってあるだけあってか、ちょっとブツ切り感は否めない感じ。しかも、ハーデス編知らないと分かりませんので、お子様向けではありません。完全に、昔お子様だった人向け。それは私。（笑）
私は、アンドロメダ瞬が一番好きだったので、やっぱ瞬ちゃん出た時は、で、出たぁぁぁぁ〜っｖｖｖと一人舞い上がってました。しかし、ＣＶの堀川氏・・・出るんだね、瞬ちゃんのあの高音が。当時のまんまで、ビックリ感動でしたよ。
やっぱ、相変わらず性別間違えてますよ、瞬ちゃんは。下手な女性キャラよりよっぽどか可愛い。でも、恐らくは星矢の次ぎに強いのはこの子。なんせ、ハーデスの寄代に選ばれたくらいですからねー。潜在能力はピカ一。なのに、戦法が防御主体だから、ほんとギリギリの土壇場にならないと本領を発揮できんのだ。（苦笑）
そして、兄君の一輝さん。出ましたよ、相変わらずですよ、弟のピンチに駆けつける良いトコ取りのお兄様。
画面に登場した時、思わず出たーっ！一輝兄さん出たーっ！と拍手。そして、瞬ちゃんお約束の台詞、「兄さん、やっぱり来てくれたんだね。」
ええぃ、このクソ恥ずかしい兄弟めっ！（笑）
でも、好きなんだよ、瞬ちゃん。例え君の仕草が、どー見たって女の子であろうとも、お兄さまを抱きかかえる姿が完全に兄弟というより夫婦であろうとも！
そして、キグナス氷河。
踊っちゃいましたよ、白鳥ダンスを！
見る前にまほ嬢と、オーロラ・サンダー・アタックやられたら、耐えられんかもしれん。いや、氷結リングはいいんだ、まだあれは耐えられる。じゃが、オーロラ・サンダー・アタックはダメかもしれん。などと言うておりましたが、使った技はダイヤモンドダストでした。ですが、まさか踊るとは思いませんでした。
隣で、まほ嬢が「踊ってるよ、踊ってるよーっ！」と小声で叫んでおりましたが、分かる、その気持ち！
久々に見たら、えらい笑えました。いや、瞬ちゃんの内股ポーズやオネエ座りで私は椅子からずり落ちそうになりましたがね。（笑）
ドラゴン紫龍は、初っぱなからお脱ぎになっておられまして。やはり、アンタは脱ぐんか、元祖露出系。（笑）でも、なんとも気弱な氷河を終始鼓舞する役目で、氷河×瞬の私としては、
ええぃ、氷河！もっとしっかりせんかーっ！
と、張り手を喰らわせたい気分でした。（苦笑）
でも久々に見て、ああやっぱり私、聖闘士星矢が大好きなんだと、再度実感しました。やっぱ、ちゃんとハーデス編見ないといけませんね！
と言うわけで、今日、レンタル屋でスクライドと攻殻機動隊の続きと共に、ハーデス編を漁ってこようと思います。
ここより、本日２回目書き込み
・・・で、レンタル屋に行ってきました。借りてきました。しかも、新作と気付かずにウッカリ借りてしまったので、明日中には返さねばなりません。（ちなみに行ったのは、午後１０時ごろ）
う、うぎゃー！見ーなーきゃーっ！
と言いつつも、黄金聖闘士の声がちょっぴり楽しみでもあったりします。全員、変わってるからね。
で、追加の３回目書き込み
で、見ました。聖闘士星矢・冥王ハーデス１２宮編。
ああっ！ムウ様、相変わらずお美しいっ！
いやー、作画が大変良いせいか、ムウ様がお美しいです。実は、某同人作家様の影響で、密かにアルデバラン×ムウなどというＣＰ（まさしく美女と野獣だ。笑）も好きでしたので、ムウ様がお美しいのは大変見応えがあります。
以前にムウ様のＣＶをなさってたのは、故・塩沢兼人氏でしたので、今回はＣＶが変わってましたが、山崎たくみ氏、合ってますよ！
あ、黄金、全員ＣＶが変わってると思ったら、デスマスクとアフロディーテは変わってませんでした。（笑）今回は、第一話のみでしたので、サガ、カミュ、シュラは出てきませんでしたが、やっぱ好きだなぁ、改めて見ると。
で、ＯＰとＥＤもありまして、まぁこれも良かったのですが、ＥＤでちょっと・・・
氷河！アンタ、何を枕にしてんねんっ！
ああああああ、マンガではあんなにシリアスクールな白鳥座なのに！アニメではすっかりギャク担当になってしまって・・・よよよ。
ええ、もう、奇怪な白鳥ダンスを踊った時、カリッツオーが氷結リングに、ホーロドニー・スメルチがオーロラ・サンダー・アタックに変わった時、動物園でシロクマをからかって遊んでた時、星矢の口を「この馬鹿っ！」と言って塞いだ時。
極めつけは、映画第一弾で、スイカを２個も抱えながら車を素手で止めた時！何度、顎を落とした事でしょう！
でも、好きだよ、白鳥座！アンドロメダの次にね。（苦笑）
| 2004年02月21日(土) | 己におけるテレビの重要性。 |
初等義務教育を受けていた頃（正直に小学生と言わんかい。笑）、我が家はごっつテレビに関して厳しく、午後８時になると問答無用でスイッチが切られる生活を送っておりました。しかも、チャンネルは国営放送のみ。ドリフは父親が嫌いで見せて貰えず、アラレちゃんは下品だということでダメ。唯一、ザ・ベストテンだけは見せてもらってたんですが、民放の娯楽番組はとんと見た覚えがありまへん。就寝時間なんざ、午後９時。（早っ！）今じゃ、考えられんような規則正しい生活の反面、学校で話題になる芸能関係の話題に殆ど付いていく事ができず、ちょっぴり親を恨んでました。
なんで、お母様が仕事で遅くなる日は、祖父母宅で夕飯を食べるので、もーそんときはテレビ見放題！それが楽しみで楽しみで。弟と２人、万歳三唱でしたわ。
そんな事情もあって、自分の好きなテレビが見られる時間は、有効にもぎ取るべく、夕方に放映されていたアニメ番組はとことんまでに見た結果、がっつりヲタクな娘が出来上がったわけですが（元々の素地もあったけどな）、好きなだけテレビが見られる環境になった途端、テレビ、見なくなったんですよね。何でだろう〜。
まぁ、それでも、十代の頃はそれなりに見てましたよ。でも、二十代に入った頃から、がつんと見なくなった。就職した後はもっと酷くなり、今では国営放送と、民放ではニュースと歌番組くらいしか見ません。午後１０時以降は消している事が多いな。
恐らくは、自分の為に使える時間が、一日に３〜４時間くらいしかないからか。（睡眠時間を大幅に削った結果）家事はお母様と折半に近いので、片づけとかしてたら平気で１０時くらいになるし、そうなると、テレビなんぞに割く時間は無いってことが大きな要因ではないかと。私の中で、テレビを見るってのは、もうさほど重要ではないんでしょうね。
が！多分、もう一つの要因としては、地元が恐ろしくアニメ枯渇地帯であること。
ヲタ腐女子としては、テレ東系列がないって、致命的だよ〜〜〜っ！
レンタル１００円デーっちゅうことで、スクライドと攻殻機動隊を借りてきて、つくづく思った事でした。（実は、攻機はスカパーだから見ようと思えば見られたんだが、そこんとこは、テレビを見続ける根気がないというモノグサだから）
スクライド・・・・クーガーが最高だ・・・めっちゃ可笑しいよ！（ああ、今更）
攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス。タチコマちゃぁぁぁぁ〜んっ！イカス！（実は、バトーとトグサが好きです。）
で、今から、聖闘士星矢の映画、観に行ってきます！（笑）
| 2004年02月19日(木) | 廃棄物１３号。 |
劇場板「機動警察パトレイバー・ＷＸ�掘廚鮓�る。
地元でも劇場公開してたけど、観に行けず仕舞いだった作品。観に行きたかったけどな・・・公開期間激短だったので気付いたら終わっていたという有様。うう、「廃棄物１３号」は、パトレイバーの中でも好きな話だったのに。・・・でも、今更レンタル。（苦笑）こんな所でモノグサなんだから。
内容は知っているし、映画のストーリーも粗方知っているので、特車２課が殆ど出てこないのは承知済み。ああ成る程、こんな風に進めていくわけね、と見る。じゃが、思った以上に後藤隊長、出張る出張る。（笑）まぁ、この人はある意味、パトレイバーの顔ですから。野明と遊馬も意外に出たなぁ。
ストーリーは実に淡々と進んでいく。大きな見せ場は、やっぱ刑事さん達が廃棄物１３号に襲われるシーンかな？グロいシーンだが、私が正視できたので、グログロがお好きな方には児戯みたいなシーンだろう。緊迫したシーンなんだけど、あんま恐くないというか何というか。迫力不足？
けど、真実の一片が分かった後、最後の最後で廃棄物１３号が、そのたわわな胸をさらけ出した時が、自分的に一番、グロっと思ったシーンだった。＜犯人の娘のガン細胞が組み込まれているんだわね。
で、コレ見ながら、遺伝子操作で産み出される生物について思う所があって、今、観賞用の熱帯魚やらメダカやらに、発光遺伝子を組み込んでピカピカ光る魚が発売されてるんですが、それってどーなん？と思う。
繁殖能力は極めて低いから大丈夫だと、開発者達は口を揃えて言うけど、これが購入者によって安易に自然界に戻されたら、で、生態系が狂ってしまったなんて事になった時、こいつらは責任を取るんだろうか？と思うんだな。
大抵、逃げるよなぁと。そんな事までは予測できなかったとか、購入者のモラルの問題だとか何とか言って、だから自分たちは悪くないと言い張るのがオチだと想像する。
予測できなかったからと言って、責任が無いと言えるのだろうか。
関連無いけど、オーストリアのケーブルカー事故で、管理責任者達がこぞって無罪になりやがったニュースを聞いて、心底腹立った今日でした。
| 2004年02月16日(月) | 犬のおまわりさん。 |
新しいスーパー戦隊シリーズを見る。
ぶひゃひゃひゃひゃひゃ〜っ！
何コレ、すっげぇ笑える！犬のおまわりさんですか、コンセプトは！
ＣＧ多用から特撮へ戻った感じだけど、ノリはいいねぇ。でも、特撮のスピード感がイマイチだな。
だがねぇ、ボス。それはナイでしょう！ってな着ぐるみが・・・アヌビス星人って聞いて、ああ納得とは思ったけど、声が渋いだけにってか、声優はすごーくすごぉぉぉく大御所を使ってますねってか、ビックリしたよ！後、エンディング聞いてたまげた・・・・ささきいさおだよ・・・ノリノリだよ・・・・（驚）
早起きする気力はないけど、ビデオ録って見てみましょうかね。
デカグリーンが結構好みｖｖｖ＜オイ。
キリリクのフラノイを書いているんだが、袋小路に迷い込んでしまい、抜け出せず足掻いてどうしようもないので、気分転換に何故かトノムラとサイの話を書き始めたらトノムラが暴走を始め、更に気分転換にトノノイの小話を書き始めたら、２人とも服着てなくてイヤーン。
もう、私の書くトノムラ、原型留めてないよ・・・・誰だよ、コイツ。ああああ。
キリリク、もうしばらくお待ち下さい。（平伏）
| 2004年02月15日(日) | 緊急問題。 |
何がって、同人誌用本棚。
去年の夏あたりから、かなりヤバイ状況だったんですが、ここに来て満杯状態に陥り、どうにかせねばもう一冊も入らない状態になっちまいました。
お、おかしい・・・
古いジャンルの、もう多分読まないだろうなーってな本とか、ほんとその場の勢いだけで買った本とか、総集編が出た本とかをせっせと整理していたハズなのに、何故なんだ！＜ってか、それ以上に買ってるからだろう。
ちなみに、何度か日記に書いたかもしれませんが、私の同人誌用の本棚というのは、元々雛人形を仕舞うために作られた、押入の下半分くらいの大きさの収納庫を、半分はマンガ単行本用として、残り半分を同人誌用として使っているのです。
Ａ５版は、ビデオテープ収納用プラケースに入れてます。これが丁度良い大きさなんですわー。ちなみに、そのプラケースが１４個分。Ｂ５版は、某カタログ通信販売のダンボールを切って作ったケース。これが８ケース。
親父様に、そこの床は補強していないんだ、床が抜けるから本を退けてくれー！と何度も忠告されておりますが、ここ以外に入れる場所が無いので、床材さんがんばってくれ！と祈る毎日です。＜嘘。ミシっ！と言った時だけ拝んでます。
まー、プロフィールに書いたカップリング遍歴を見て頂ければ、どれだけのジャンルを渡り歩いてきたかお分かりでしょうが、ＳＣＣやコミックマーケットに行ったら、回るジャンルは両手で足りません。（苦笑）だからか、整理しても整理しても本棚が空かないのは。＜トホホ。
しかし、ＳＣＣまでには何とかしないと、これは・・・・やっばいなぁ。
何を減せっちゅーねん。最近、ハマってるジャンルですら、厳選して買ってるからなー。収納方法を変えるしかないのか？
そう言えば、コミケだったかＳＣＣだったかで、Ｂ５版を入れる収納ボックスを売っていて、強烈に買おうか買うまいか迷った。
ビデオ収納ケースなんかは、ホームセンターの安売りで買ったからなぁ。今も、代替品を探してるんですが、おいそれとは無いし。ダンボールは余り大きな物だと、出し入れが大変で、しかも長持ちしないし。（湿気と、ゴキちゃんの好物だから。）
今度の休みに、一度、全部出してみよう。一体、何冊溜め込んでるのか。多分、５００冊は下らないだろうな・・・一千冊は無いと思うけど。
ジャンル別で数えたら、面白いだろうナー。
| 2004年02月14日(土) | 物々交換（笑） |
えー、菓子業界＆製菓用品業界の陰謀の日ですねー。
菓子業界にはさほど貢献していない私ですが、製菓用品にはけっこう貢献してますよ、私。昨日の日記に書いたけど、今年はチョコバナナパウンドケーキでした。パウンドケーキは、スポンジケーキよりは楽です。ちょっと生地が練っちゃっても何とかなるから！＜この辺の気合いが今年は抜けているのだ。（笑）
で、ブツを渡しに行ったら、職員旅行の土産と言ってお菓子を貰いました。（笑）これじゃ、物々交換ですわい。（笑）お互い、お母様に食べ尽くされないようにしようね、カレシ殿よ。
話は変わって、先月、長年愛用してきたＰＨＳから携帯へと鞍替えしたんですが、初の電話料金請求が来ました。総額、六千九百八拾四円。その内、参千弐拾七円は事務手数料なので今回のみ。てこたぁ、実質の料金は参千九百五拾七円。
安？
基本料金も安いヤツにしてるし、一回契約したら面倒で当分業者変更なんてしないから年間契約したし、何せ、携帯メール嫌い（ピコピコ打つのがウザイ）電話しない（本当に連絡用）なんで、無料通話料余りまくり。（笑）あーでも、さすがにパケット通信料はそこそこ来たな。着メロのダウンロードで多少回ったから。それにしても、噂に聞く携帯電話の請求額からすれば、安いのではなかろーか。
うん、これなら携帯でも十分だ。この調子で行ってみよー！
余談。去年、ダイヤモンドを買った店の営業さんから、すっごいお買い得なダイヤモンドがあるんですが買いませんかー？１カラットなんですー、破格の安さなんですー、五拾万円なんですーと連絡アリ。
買えるか馬鹿野郎ーーっ！
確かに、お買い得品には違いないんですけどね。（苦笑）無い袖は振れません。
パライバトルマリンでお買い得品、無いですかー？＜懲りないヤツ。
| 2004年02月13日(金) | 陰謀の日。 |
明日は、菓子業界陰謀の日ですね。陰謀だと分かっていても、やはりお祭り好きな日本人。かく言う私も、一日早いですが、職場の男性陣にお義理を渡してきました。（笑）転勤してった元上司にまで贈ったわい！（苦笑）＜やらないとスネキングになるから。
１１日に映画観に出た時、ついでだからとデパートに行ったのですが、いやぁ、菓子売り場、スゴイことスゴイこと。（笑）ここぞとばかりに売るぜ〜と意気込む店側と、お義理も本命も吟味吟味と商品と値段を睨めっこする女性客。
それにもましてスゴかったのが、その後行った東急ハンズ。こっちは何せ、お手製用の材料やら器具やら包装材やらなんで、客も真剣そのもの。当然本命用だよね。（笑）
しかし、壱拾六年お手製してきたオバハンから言わせて貰うと、チョコレートのテンパリングは超ムズで、結構見た目もショボくなりがちなんで、クッキーかケーキにしておいた方が見目も良くて無難。
ちなみに、今年のブツはチョコパウンドケーキ。去年がロールケーキだったんで、今年はちょっと横着。気合いの入った年だと、１ヶ月前から２〜３種類の試作品を作ったりするんですが、今年はいきなり本番。（苦笑）気合い抜けまくり。すまん、カレシ殿よ。
| 2004年02月12日(木) | 切実に |
ノイマン萌えが欲しい今日この頃。
まぁね、分かってるんですよ、脇キャラだから。オフィシャル記事は主役級が中心だし、アストレイはサイドストーリーだから、本編に絡むとしても主役級（っちゅうかキラ）だけだって。
でもなー、チラとでもいいから載せてよー！最後まで生き残ったんだから！
と言うのも、毎月買っているＮｅｗｔｙｐｅに、ＤＶＤ１３巻に収録された得点映像の記事がちょこっと載ってたんですね。どうやら、イザークやディアッカも出るみたいで。まー買いますけど、ＤＶＤ１３巻。そして、「駄目ですっ！間に合いませんーっ！」と恐怖に引きつるノイマンを繰り返し見るのだ。＜オイ。
あー何か次月号の予告で、２００２年８月号から２００４年１月号までＮＴに載った記事を全部収録したムックが付くらしく、非常にありがたい事この上なしですわ。これで、記事を切り抜かんでも済むし、バックナンバーが捨てられる。やれやれ。
しかし、ここ数年の傾向として、脇キャラばっかりに萌えてんなぁ。最初は主役級に転ぶんだけど、気付ば脇キャラに萌えている。（笑）
ハリポタだって、第一巻を読んだ時点で好きなキャラは？と聞かれたら、ジェームズ・ポッター（ハリーの実父）と答えてたし、指輪物語も最初はレゴラスだったのに、今じゃその実父であるスランドゥイルだし、ＳＥＥＤだって最初はフラガ（しかも受けだ！爆笑）だったのに、いきなりノイマンだし。（そして見事にフラガが攻めになった。大爆笑）
元々、その傾向はあったんだけど（私のカップリング遍歴を見れば一目瞭然）最近はそれが顕著だ・・・ああそうだ、アルスラーン戦記もダリューンが受けに回ってしまったんだよな・・・クバダルで。（苦笑）銀英伝は双璧がメインと言いつつ、ワーレン＆ビッテンが出張りまくるし。幻想水滸伝は、テオ×グレミオだったり、�兇論沈屬世辰燭蝓�
どーも、イバラとケモノ道が大好きみたいです。
そして、今日も叫ぶ。
萌えプリーズ！
| 2004年02月11日(水) | 再び泣いて泣いて泣いて（苦笑） |
ラスト・サムライを観てきました。今頃ですが。（苦笑）
えー、なんちゅーか、こう、
聖林が描いた日本像でこがいに泣かされるとは思わんかったよ、コンチクショウ！
ってな位、泣いてきました。（苦笑）
ツッコミ所はね、それこそ山のようにあるんですが、そんなこまい事はどーでもええんです。（何で横浜港から富士山があんなにデカデカと見えるの？とか、何で吉野の山にヤシ生えてんの？とか、あの山の連なりは、どっかの映画でしこたま見たなぁとかね。笑）
表情、所作、殺陣。本当にこれは米国が作った映画なのか？と見始めた当初から錯覚を起こすくらい、流れる空気が馴染んで、懐かしささえ感じる、そんな映画でした。
主役は確かにトム・クルーズなんでしょうが、何か彼が中心にどうこうと言うより、彼は語り部としての存在だったような気がします。アメリカ人としての彼の目に映った日本の動乱期。その中で生きる人々。新しい物をどん欲に吸収し利用し、富を得る者。古き物を守り、時代の流れに踏みとどまる者。踏み止まりたくも、それを為しえない者。それが混在し、急激に近代化していく日本を、あそこまで描いたのがアメリカ人ってとこが、ちょっと日本人、どーなのよソレって感じなんですが、明治天皇の言った台詞に「我々は日本人であることを忘れてはならぬ」というのがあって、どがーんと来たなぁ。
もう泣いた泣いた。指輪とはまた違う涙だった気がします。周りからも、ぐしっ！ぐしぐしっ！うううっ！って声がひっきりなしに聞こえてきて、みーんな泣いてんの。分かるよ。これは泣けるよ。泣かずにはいられないよ。
渡辺謙は、やはりスゴかった！眼力が違います。存在感がスゲェ！殺陣もスゲェ！腰が据わってるんだわ、もーたまらん！目が離せないんですよ！
そして、真田広之！この人の殺陣は舞です。美しいのなんのってもー！ぎゃー、舞ってます舞ってます、剣舞じゃこれはっ！
小雪は、目がすごいですね。目で演技してます。心境変化が目でわかる。
そして、ラスサムは確かに渡辺謙も目当てでしたが、何と言っても、私が一番楽しみにしていたのは、
福本清三さん！（漢字合ってるよね・・・）
時代劇の名切られ役！もう、刀の抜き方、動作の切り替え方がもーたまらん！たまんねーよ、台詞、殆ど無かったけど、ああいう役者さんが居てこそ、主役が映えるんだよね。トムに作中、ボブって呼ばれて、最後までボブって言われて、本当の役名なんなんですかー？なんですが（笑）、本当に、ありがとう、トム・クルーズ！間違いだらけ誤解だらけに描かれがちの日本人を、こんなに正確に描いてくれて！もうありがとう、ありがとう、センキュー、ベリ、マーッチ！ですわ。
ああ、観に行って良かった。
で、今日もまほ嬢と２人で行ったんですが、本当はね、行けないかもね〜って言っていたんです、ラスサム。（苦笑）それが、先週の土曜日に指輪の先行を観に行った帰りに、１１日は祝日でレディースデイだから安いね！どうせなら、大画面で観たいから、スカラ座（市内で一番デカイ映画館）で観ようか、指輪を！と言って５秒後に、
１４日からだよ、指輪の公開！今日（７日）は先行じゃん！
と気付き、で、今スカラ座何がかかってるっけ？って話になり、ああラスサムじゃん、だったらいっそラスサム観に行くか〜って事になって、今に至るわけです。み、観に行って良かった。これは観て損はないです。
しかし私達、祝日レディースデイを舐めておりまして、上映２５分前に待ち合わせをし、私が１０分遅れてしまい、映画館に入ったのが上映１５分前だったんですが、超満員でした・・・・ビックリした。
劇場に入るのに並んだの久々だよ・・・入った時、殆ど席が埋まってて、あーこれは前で観るしかないのかなぁと思ったら、運良く後ろの方が空いていたので助かりましたが、スカラ座ってのは本当に広い劇場で、あそこが満員になったのを見たのは、カリブの海賊さんの初日に行った以来でしたね。
アカデミー賞効果ってのはもの凄いなぁと思いました。指輪も一回はあの劇場で観ます。迫力ある映画は、大画面で観ないとね！
さー、今週末には指輪の公開です。楽しみです。もう観たくて観たくてたまりません。ペレンノールの激突をもう一度！ばっちい王様の勇姿をもう一度！ぎゃー、もう早く来い週末！＜でも、次ぎに行くのは多分来週・・・・（苦笑）
| 2004年02月09日(月) | 唐突に |
「あらしのよるに」という絵本が欲しくなった。＜何故だ！
我が母上様は、ほいくえんのえんちょーせんせい（つまりは保育士。今は保母とは言いませんのじゃ）というご職業柄、我が家には山のように絵本があるんですが、日本語で書かれてない絵本もてんこ盛りなんですが、ってか、この前も一冊買ってきてたんですが、無いんです。「あらしのよるに」が。
小さい頃に読んだ記憶はあるんですがねー、つい最近、人様の日記に書かれているのを拝見し、ついでに本屋でちょこっと立ち読みしたのが切っ掛けで、無っ性ーに欲しくなったんです。何故なんだぁぁぁぁ〜っ！＜どんがらがっしゃーん！（これで笑った人、お仲間ですよ！笑）
まぁ、何です。土曜日に「王の帰還」を見てからこっち、メルフェンな本が読みたいだけなんかもしれません。い、今なら、現在進行形で挫折中な「ゲド戦記」も読めるかも！（笑）その前に、蔵書の中から指輪物語関係の同人誌ほじくり返して、モーレツな勢いで読み漁ってんですがね。（笑）
しかし、持ってる本の大半が、指輪物語本編ではなく、その前の時代、つまりは「シルマリルの物語」に関連する本なので、指輪萌えっちゅーより、シルマリル萌えが再燃したっちゅー方が正しいのか。
まー何はともあれ、「あらしのよるに」は近々買うでしょう。多分。
・・・・さすがのＰ／Ｊも、シルマリルは映画化でけへんよなぁ・・・・でも、ベレンとルーシアンの物語なら、なんとかなるんじゃないかなぁ。あの辺りなら、シンゴルもメリアンもベレグ・クーサリオンもマブルングもフィンロド・フェラグンドも、ついでに無理矢理スランドゥイルも出せるじゃん。（苦笑）
濃っいぃ映画になりそうですがね。（笑）
| 2004年02月07日(土) | 泣いて泣いて泣いて |
本日、「ＴＨＥ ＬＯＲＤ ＯＦ ＴＨＥ ＲＩＮＧＳ ＴＨＥ ＲＥＴＵＲＮ ＯＦ ＴＨＥ ＫＩＮＧ」の先行上映を観てきました。
待ちに待った３部作の完結編。公開は来週の土曜日ですが、んな、これ以上待てるか！そもそも、何で日米同時公開せんのじゃ、バカタレっ！ってなくらい待ち望んでいたんで、もう感無量。
感想は書きません。ってか、１度観たくらいじゃ書けません。それくらい密度が高く、掘り下げが深く、はっきり言います。原作読んでないと、この感動は味わえません。ついでに言うと、「ホビットの冒険」と「シルマリルの物語」も読まないと、完全には理解できません。それくらい世界が広く深く高いのです。
ただ見終わった後、近江まほ嬢と２人、叫んだ言葉は
サムっっっ！ でした。
もう、アカデミー賞助演男優賞あげたいくらいです。ノミネートされてないけど。（怒）特別賞でもいいから、ショーン・アスティンに何かやってくれ！ってくらい、感動感激、もう自分の魂を揺さぶられました。
映画観ながら約３時間半、こんなに泣きっぱなしだったのは初めてです。悲しい場面でもないのに、見開いた目から涙がこぼれるんです。所によっては叫びたかった。（これやると映画館では顰蹙なんで、ハンカチを噛みしめてましたが。）
もう、凄いとしか言い様がありません。凄まじいとも言えるでしょう。言葉が紡げません。もうただひたすら、涙がこぼれるんです。
今日は、ピーター・ジャクソン監督が、あの長い第三部をどのように取捨選択しかたを追うので精一杯。中身をしっかりと見据えるのは、これからです。一回二回では分かるわけがない。もう、見たくて堪らない。
第一部「旅の仲間」は字幕３回、吹き替え２回の計５回、第二部「二つの塔」は、字幕５回、吹き替え１回の計６回観ましたが、第三部はそれ以上観るかも知れません。（まほ嬢、合ってるよね？この回数。）
いや、観るでしょう。心ゆくまで。
原作も二回（部分的だともっと）読み返しましたが、もう一回読みます。後、昨年末に待望の邦訳が発売された、指輪物語とシルマリルの物語のネタ本とも言える、「ＵＮＦＩＮＩＳＨＥＤ ＴＡＬＥＳ」、日本語訳だと「終わりなき物語」を買ったのですが、それもさくさくと読んでいくぞー！実は、原書は持ってるんですが、私が愛して止まないエルフ王、スランドゥイルの記述しか読んでないので。（苦笑）だって、私の英語能力は中学生以下。それでも、スランドゥイルが語られているってだけで、ほんと勢いで買って読んだんだから、指輪物語の威力ってのは凄いです。（笑）
ちなみに、スランドゥイルというお方は、レゴラスのお父様です。映画では名前も出てきません。（パンフには載っているけど、名前だけ）指輪物語では多少ご出演なさいますが、メインは「ホビットの冒険」です。
未確認情報ですが、ピーター・ジャクソン監督がこの「ホビットの冒険」を映画化したいと言っているそうなので、もうこれは是非とも！していただきたいです。（あ、これは数日前の日記にも書いたな。笑）
あー、もう来週が待ち遠しいです。早く来い、２月１４日！
| 2004年02月04日(水) | 久々に |
先週に社内回覧が回ってて、職場のデスクに置いてある卓上カレンダーにちゃんとメモっといたのに、今日の昼近くになるまですっかり忘れていました。
あ、今日、献血車が来るんだった。
毎年恒例なんですが、年明けにうちの職場近く（正確には隣の会社）に献血車がやってまいりまして、元気なヤツはキリキリ血ぃ抜けい！とばかりに献血をするんです。私も、風邪を引いていなければ、極力、献血するようにはしているので、カレンダーにもメモっといたのに。忘れてるし。（笑）
２日連続で４時間ちょっとしか寝てなかったので、ヤヴァイかなぁ〜と思いつつ、まぁ一応元気だし、何とかなるだろと、４００ｍｌ献血を申込み。２００ｍｌにしとこーかと一瞬思いましたが、何せ４００ｍｌにすると、カロリーメイトが貰えるというのがありまして、即決４００ｍｌ。
献血ネタって、去年の同じ頃の日記にも書いたんだけど、問診に笑えるがかなり重要な項目があるんですよね。男性の方：男性との性交があった。というのが。
重要ですよ、これは。最近、ＡＩＤＳの検査目的で献血する人が多いって話しも聞きますし、やっぱそれはイカンだろと思うんですが。
私は一応、ビョーキは持ってないので、問診は軽くスルー。そして血圧測定の時、看護士さんが私の睡眠時間が書かれた項目を見て、一言。
「あ〜睡眠時間が・・・ちょっと短いですね〜・・・・・でも、元気ですよね？ね？大丈夫ですよね！」
ええ、大丈夫ですよ、これ以上に寝ない時もあるし。（苦笑）
血圧測定も終わり、血沈（血液の比重を計る検査）へ。はっきり言って、これが一番、痛かった！針太いんだもん！うわ、痛てっ！って感じで。他に献血した子も、血沈が一番痛かったと言ってたから、やっぱり痛かったんだわ。（苦笑）
血沈も無事スルーし、いよいよ本番。
抜きましたよ、４００ｍｌ！何か、今回はやたらと看護士さん達に、「大丈夫ですか〜？痛くないですか〜？腕、怠くないですか〜？」と言われまくったんだが、何でだろう、顔が青ざめてんのかな？と思ってたら、どうも、眠そうだったらしい。
睡眠時間、２日で８時間でしたから〜〜〜ははははは。
最初、（血の）出が悪かったのも、声を掛けられまくった原因の一つだったんですが、約２０分ほどで無事終了。
この血液が、誰かのお役に立てればいいなと思いながら、しかしやっぱ睡眠時間４時間で４００ｍｌは無謀だったか？とも思いながら、仕事に戻りました。
・・・怠かったです。（苦笑）
皆さんも、献血する際には十分に睡眠を取ってからにしましょう。私のような、アホな真似はしないようにねｖｖ
| 2004年02月03日(火) | 見ると歌ってしまう。 |
現在、国営放送の衛星第２が、過去のアカデミー賞受賞作品を一挙放送してるんですが、今日は「サウンド・オブ・ミュージック」でした。
す、好きだ、やっぱりこの映画！
１９６５年だっけ？今から約４０年も昔に作られた映画なのに、すんごい素敵！そりゃ、画像は粗いし、セットも今とは比較になりませんがな。でも、見ててすっごい幸せになれる映画って、今少ないよね。
笑ったのが、「ｉｎｔｅｒｍｉｓｓｉｏｎ」つまりは「休憩」。
３時間という長い映画なので、２時間くらいの所で、音楽と映像のみという「休憩」が入るの。どうぞ一休みしてくださいってね。今じゃ考えられないわ。大体、３時間って映画もそうそう無いしね。ロード・オブ・ザ・リングは三部作全部が３時間だけど、あれには「休憩」は入れられないしってか、あのシーンもこのシーンも削りに削りまくっての３時間だから、えらい濃いし。（笑）
ミュージカル映画だから、随所に歌が入ってて、見てるこっちまでついつい歌ってしまう。しかも、コレどっかで聞いた事あるわーって曲ばっかりだから。今、ＣＭにも使われているしね。
名作はやはり名作。何度見ても良いわーｖｖｖ
| 2004年02月02日(月) | 何かモーレツに |
トノムラ書きたい病が発症。
だ、ダメよーっ！今は少佐書かなきゃいけないのよーっ！あともうちょっとなのよー！
・・・・ってか、何で我が家の少佐はこがいにヘタレなのかっ！それがトノムラ書きたい病の原因だ。
もう一つは、萌えが足らんこっちゃ。どっか、私の脳天が吹っ飛ぶようなフラガは転がってないかな。もう、この時期だと無理かな。みーんな鋼一直線だもんね。（苦笑）それは必然の流れではあるんだが。（ってか、ハボックスキーとしてはエラソな事は言えん）
昨日、ドシリアスに日記書いた次ぎがこれかよ、私。（苦笑）
来週から「指輪三部作、王の帰還」が始まっちゃうから、そうなると、また指輪に萌え萌えになるんだろうなぁ・・・・すっげぇ楽しみなんだけど。さて、何回見に行きましょうかね、Ｍ嬢。（笑）取りあえずは、字幕からかな？
しかしだ。Ｐ・Ｊ監督よ。
ホビットの冒険を撮るなら、さっさとやっちゃってくれい！
動くスラパパ見たいんだよぅぅぅぅ〜っ！後、バルドもだ！あー、最後にビルボから真珠を受け取るスラパパが見たい！
ってか、「王の帰還」でチラとでもいいから出してくれ〜〜〜＜無茶言うなよ。
| 2004年02月01日(日) | 派兵 |
国営放送の特集を見る。
大臣達の言葉は、すげー空々しく聞こえるけど、現場の人達の言葉は、拙いけれどずっしり来る。
国際平和の為にやらねばならぬというけれど、実際に銃を握るのはこの人達で、撃つのもこの人達で、しかも撃っちまって相手が傷ついたら、国内法では処罰されるかも知れない現実。
色々と利権や思惑が絡んでるのは分かるけど、この人達には無事に戻ってきて欲しいと思う。軍人だとしても。
しかし、自衛隊の英訳は、ｓｅｌｆ−ｄｅｆｅｎｓｅ−ｆｏｒｃｅ 自分で守る力。
攻めるために行くわけではないけれど、矛盾を感じずにはいられない。
矛盾のない軍隊なんてないけど。
取りあえず、反対するなら、次の参議院選挙で無言の意思表明、するかな。
