2006年01月30日(月)
誰がこんな流れで納得するものかっ!?


我が家にHDDレコーダがやってきて以来、仕事が6日周期のぷよ2の生活に併せていると
見たいテレビもリアルタイムじゃ無理だわよ( ̄^ ̄)・・・・テレビっ子なのに(ぶつぶつ)
と、文句をたれるアサミンジャーの不満を一気に解消してくれている。
毎週日曜、朝の7:30〜9:00までのまったり子供番組タイムは、うちら夫婦の共通の楽しみ。
後半30分のプリキュアは、あたくしにとって特別思い入れはないものの、
ぷよ2が毎週チェックしている( ̄∇ ̄;)アイツ、ひょっとしてそういう趣味なん??
疑うヒマなく数年来、こんな生活が続いているので、今更突っ込むアレもなくなってしまった(苦笑)。


特撮シリーズも最終回が間近となり、仮面ライダーにいたっては既に新シリーズが始まってしまった。


何週か遅れて追いかけているので、「仮面ライダー響鬼」の総括がかなり遅れたものになりますが。


うむ・・・・。
あんな終わり方で一体誰が納得するんだ??
いや、そこまで云わなくてもいいか。
だとしたら、あんなCGで子供も大人も満足するのか??
あぅ、コレも言い過ぎなのか。
例えば、エヴァのTV放送分最終2話を見た後の感想と同じように、あと何度か繰り返して
あの部分を見ると、何らかの納得が得られるとでも云うのかしら・・・・?
だとしたら、今までやってきた四十数回分で培った、あれこれの設定って一体何の効果があったの?
いや、身内の弁護をするわけじゃないんだけど。。。。
前半に脚本を手がけていた人たちが、後半に入るや否や2人とも離脱してしまい、
最終的には別の人が書いていて、それであんな形になってしまったのだろうか・・・・?
「平成のアマゾン」を目指す!!・・・・と公言していたわりには、なし崩しに誤魔化されたというか、
不完全燃焼甚だしいというか。
子供番組だからあんまりエグい描写は好ましくないとは思うものの、
せめて轟鬼の行く末くらいはもう少々、リアリティを追求して、あのままベッドにはりつけ・・・・
でも良かった気がする。(ちと残酷すぎるけどなぁ、日曜の朝っぱらから( ̄∇ ̄;))
通行人や魔化魍は結構あっさりと殺されてしまう反面、詰めが甘いと感じるのは
やっぱり、鬼たちがあんまりにもあっさりと進化したり復活を遂げたりする部分にあるのかもなぁ。


挙句にはオロチを鎮めにかかった前回からの流れをあっさり無視するかのように、
最終回は、その1年後の話・・・・って。
大人はともかく、子供はそんなじゃ納得せんだろう。
地球の一大事!!が、たった30秒の描写で以て「めでたしめでたし」に辿りつくと
もし、自分に子供がいたとしたら、そういう絵空事をあんまり教えたくないし(苦笑)。


ただ。
ぷよ2は今ひとつ納得していなかったものの、あたくしは最後の最後に、
設定的にすごく感心した部分があるにはあった。

「鬼」側は、もう、どうでもいい(笑)。威吹鬼の悲劇くらいだ、面白かったのは。

総家の威吹鬼が総家で在らしめた意味も何もなく、
結局、アウトローの響鬼に美味しいところを全部持ってかれたり、
弟子(あきら)をとったはいいけれどドロップアウトしてしまうわ、
「死にたくない」と吐いたのに、戦わせてももらえなかったりとか・・・・(苦笑)。
威吹鬼に幸あれ( ̄∇ ̄;)

そうそう!
あたくしが唯一、納得できたのは、「洋館の男女」にえさ(髪の毛)を与えた、謎の洋装2人組が
最終回の一番最後に登場したことである。
魔化魍や童子に姫をも作り出してきた、「洋館の男女」の最終的な目的がよくわからない・・・・
ぷよ2は言っていたけれど、諸悪らの目的など太古の昔からあやふやなものだ。
今回のように、「悪」も原点近くまで立ち返ると、目的も何もない・・・・ということがよくわかる。
昨今の勧善懲悪モノのように、悪が地上を支配したいという欲望に駆られていたり、
何かしらの資源を求めて侵略を仕掛けてきたり、意味のある破壊行動をしたり・・・・というのは、
物凄く歴史の浅いきわめて短絡的な動機付けであって、それイコール「悪」というのは現在の主流とはいえ
とても新しすぎる解釈なのである。
鬼たちが「悪」と捉えて戦っている相手に、特別な意志はなく、もし意志があるとするならば、
それは「生存」、もしくは「種の保存」という、物凄く原則的なものであったりして、
それを「悪」とするのは、正に人間のエゴである。
ただ、太古の昔より、陰と陽、善と悪の線引きをハッキリさせることにより、
例えば占いや祈祷、宗教などの力が増大していった。
信仰心は自然に帰依する生活をしている限り、とても大きなシェアを有するものであり、
今回の物語は、要するにそこが原点だったりするので、「悪」の位置づけも絶対的に人間目線である。

なので、魔化魍側の本当の目的(?)が今回の数十回の物語で明らかにされないのは、
ごく自然なことであり、最後に、謎の洋装の男女2人組が現れたことで、
あちら側の目的というのが、悠久の時間をかけたものであるというのがすごくよくわかる。
今、この時代・・・・平成のひと時のみを乗り越えても、同じような悪はいつでも発生する可能性を示唆し、
それに立ち向かうべき「善」をやはりいつでも用意しておかなければならないという警鐘と継承だけは
とてもハッキリした。
・・・・あの2人組が登場した、ほんの数秒のシーンで、この物語が救われた(苦笑)。


せっかく面白いモチーフを選んで物語を組み立てる方向性が確立したんだから、
相応しいだけの材料を用意すべきだったんじゃないかなぁ・・・・と、消化不良な部分がすごく残る。
特にCG・・・・( ̄∇ ̄;)
どうだろう。「龍騎」の章立てはともかく、CGは目新しいものがあったので
見ていて面白いと思ったんだけど、今回は章立てにはググっと惹かれたものの、
視覚的表現の段階になった時に、少々安っぽくなってしまった気がする。
前シリーズの「剣(ブレイド)」に比べたら、ストーリー、映像共に面白かったとは思うんだけど、
その前の「555(ファイズ)」に比べると、見劣りするなぁ。
年々、劣化が激しい(爆)平成ライダー・・・・「555」シリーズで多少盛り返した感もあったが、
またもや少々失速中。次回作「甲」に大いに期待したい。




ところで。
リアルタイムではもう最終回を迎えましたが、(まだ見てないの)
「プリキュア」の方はガッツリとストーリーに盛り上がりがありますねぇ(爆)。
こう、クライマックスを無視しない、期待を裏切らない盛り上げ方は上手だと思う。
何ていうのかしら・・・・対象年齢直撃世代の女の子は、総合的に物語の「プロセス」の完全さを求める。
それは、そのままF1層のトレンディドラマにも反映されることとなり、
ここでやりつくした後は、その上の世代が見る昼ドラあたりで再燃する。
あたくしは、そういうのをスーパー戦隊モノや特撮モノに追求したくて(笑)、
それぞれの世代の女性たちをターゲットにした物語にそれが反映されていても、
当たり前すぎて、あんまり感動できない。
視覚的に派手なアクションがあり、本来はプロセスなんか2の次3の次という位置づけが当たり前の中で、
着実・確実なストーリー、いい部分での面白い裏切りが登場したりすると、ちょっとワクワクする。


ただ、少女アニメであるはずの「プリキュア」が年に2本も映画を制作するに至り、
多くの少女たちから支持され、加えて、「マニア」と称される成人男性からも絶賛されるのには
やはり理由があると思うのだ。
「セーラームーン」や「おじゃ魔女」シリーズと比べて、明らかな違いがあるとするならば、
それは、肉弾戦の長さであると思う(笑)。
最終的には、ブレスの力を借りて、人間が絶対に出せない力で以て敵を倒すに至るわけだけど、
変身して、戦って・・・・という流れは、コレまでにやりつくされた特撮モノのストーリーと酷似、
必殺技だけはちょっと特別という位置づけも同じ、加えて、ストーリーそのものは緊張と緩和が
程よい分量で配合されているので、女の子たちにはピッタリというわけだ。
あぁ。早く最終回をやっつけて、スッキリしたいわ(爆)。←懲りてない( ̄∇ ̄;)


3ヶ月1クールの昨今のドラマと違って、30分番組とはいえ、1年かけて同じ番組が進行する
これらアニメ&特撮は最終回に近づくと、満腹感と喪失感を同時に感じるもので(笑)、
ガッカリが大きければ大きいほど、それまで連続視聴をしたオノレを恨みたくなる(爆)。
それでも特撮にかけては視聴をやめないあたくしは、ホント、根っからのスキモノなんだろうなぁ
と、自分でもかなり確実にそう思う( ̄∇ ̄;)

↑嗚呼・・・・燃えて何ぼ( ̄∇ ̄;)


あたくしたちと同世代の人々・・・・つまるところ、初代あたりからガッツリ視聴を重ね続け、
それを肥やしに子供時代を駆け抜け、夢と希望をかけてそういうのを作る仕事をチョイスした人たちが
そろそろ現場で台頭する時代がやってきたということだ。
そりゃ、昔に比べると危険レベルはかなり下がってきているものの、
机上の空論のみで制作をされていた時代が一段落して、実際にテレビ画面にかじりついて
どんなシーンに興奮したかをきちんと記憶している世代の人間に現場が交代したことで、
また1つの波が起ころうとしているのかもしれないなぁ・・・・としみじみした気分になった。
それは書き手に限った話ではなく、演者もまたそうで、
特に若手のスーツアクターに、根性のある新しい風を呼び込むような人がいたりすると、
アクションにも派手さが出てきて、見ていて非常に面白い。
個人的な予想だけれど、あと2年くらいすると、物凄い作品が出てくるかもしれない(笑)。
とっても楽しそうだ( ̄ー ̄)ニヤリッ♪

頑張れよっ!! 正義の味方たち!!


2006年01月25日(水)
デチューンだけは許されない


山賊から再三再四の打ち込みのアルバイトを頼まれた。
・・・・つか、ね。
あの店を取り仕切っている会社には、ご立派なPC使いを名乗る社員がいるわけで( ̄∇ ̄;)
紛いなりにも給料を払っているのだから、そっちに回すべき仕事だと思われ・・・・
それでも、最近、山賊は奇妙なくらいにあたくしに対しては甘くしてくれるので、
ここは黙って引き受けることにした(苦笑)。
暑中見舞いよりも、年賀状よりも、顧客管理の住所打ち込みよりも七面倒臭い、
メニューの書き直しですよ、センセー・・・・(トホホ)。


今の店がオープンするうんと前。まだ柳ヶ瀬の店舗のみでうちが機動していた時の頃。
この時代、まだ我が家にはPCがなくて、それこそ年賀状の住所打ち込みであるとか、
あたくしが日常的に小説を書き溜めたりするのに使っていたワープロが大活躍中。
我流もここまでくればある種、極まれり!!みたいなある程度の速度で打ち込みが可能だったあたくし。
ワープロにできることといったら限られているけれど、
それでも段組であるとか簡易的なオートシェイプを駆使して、今でもその店で使われている
メニューの基本形をあたくしが意地と根性のみで創りあげた(笑)。


その当時の印象が強いのか、それ以後にもあれこれやってやったのが災いしてか(苦笑)、
山賊は、何かある度に、会社の人間ではなくてあたくしに公的文書の作成依頼をしてくる。
巷に転がっている仕事に比べると、バカみたいに割がいいのであたくしはホイホイ飛びつくが、
ここんところ、ちと体調が本調子でなくて、あんまりダラダラとPCの前に座っていられなくなった。
・・・・のに、一番面倒臭いメニュー( ̄∇ ̄;)


しかもさぁ。
以前のメニューを渡されて、レイアウトがどうの、デザインがどうの・・・・っていうのがないわけ。
うん・・・・1から全部、あたくしが自分の頭の中で構築して、配置からフォントから、
全部決めなきゃいけないの・・・・コレが面倒臭いのっっ!!
「こういうふうにしてくれ( ̄^ ̄)」と逐一注文がついていて、指示が出ていれば、
その通りにすればいいだけなので、単純作業は面倒なんだけど、意外とラクなのである。
しかし、今回出された注文は、

「食事メニューは全部、縦書きで頼む。」

ときた。
今まで、全部横書きだったのは知ってる。
そして、柳ヶ瀬時代にあたくしが作ったメニュー表が縦書きだったことも良く覚えている。
そしてその作業が、反吐が出るほど面倒臭いものだったということも、すげぇよく覚えている( ̄∇ ̄;)

うわぁ・・・・。また縦書きなんや・・・・。
しかも、ワープロ時代と違って、PCを使うからにはアンタ・・・・モノクロでは許されんのだろう?
実際、現在使用中のメニューだって、一応オールカラーで来てるわけだし。
ぐわぁ・・・・自由なように見えて、かなり面倒な感じになってるんじゃないの、コレ( ̄∇ ̄;)


引き受けてから、嵐のような後悔に苛まれる、全く以ていつも通りのアサミンジャー( ̄∇ ̄;)
いつも通りなので、ある意味じゃ健康だなぁ♪┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
・・・・頼まれたからには、デチューンは許されない。
コレが、何をやるにせよ、あたくしの信条だったりする。
本職にせよ、副職にせよ、片手間の作業にせよ、
前に一度頼まれてやったこと以上のことをやろうとするので
オノレにあれこれと制約が生まれて、挙句、ひとりでもがくハメになるんだけど、
どっかでまだ、「自由業の誇り」があるっていうか、
要するに「前以下」っていうのを自分の中で単純に許したくないんだな、きっと。


そんなこんなで、作業を開始しましたよ。


居酒屋メニューだけじゃなくて、今は喫茶部門もある上、
ランチタイムには定食その他もガツリと出しているので、メニューは昔の3倍以上・・・・( ̄∇ ̄;)
どう組んでいくんだよ、こんなとりとめもない「何でも屋」の出すモノを(トホホ)。
とりあえず、横書きでいいとされたドリンクメニューだけ仕上げましたよ。

↑一体、何屋だ??(笑)



いや・・・・。
必死で作ったわりには、あんまり自分で納得いってないかも( ̄∇ ̄;)
特に、適当に集めてきたイラストカットが、ホントにあんまりにも適当すぎて、
いざレイアウトしたら泣きたくなった。
本当は、もう少しじっくりと腰をすえて、確実にこなしたかった作業なんだけど、
今のあたくしには無理だわ( ̄∇ ̄;)
デチューンしなかっただけマシ・・・・合格点ではなくても、及第点ならよしとしよう・・・・
等々、オノレにはとことん甘いアサミンジャーなのであった┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
父よ・・・・許せ・・・・○┼< バタッ


2006年01月23日(月)
どうでもいいですよ〜♪ 「間違いない」今宵の夢


本日の話題は、表題通り。もんすごいストレートに、文字通り解釈していただくと、
表題に書いたたったアレだけのことを書こうとしているんですけどね(笑)。
(どんだけしょうもない日常だっつうの( ̄∇ ̄;))

↑逆に面白い(笑)


いや・・・・。
そもそも、彼みたいな顔はすごく好きなんですよ。
悪っそうなことを企んでいる素振りを見せつつ、
よくよく眺めてみると、結構顔の各パーツがかわいかったり、もしくは悪意がなかったり(笑)、
そもそも基本的に、ヤギ目、ラクダ顔ってイケメンでなくても好きだ〜( ̄¬ ̄)♪
その好みたるやが結婚相手に反映されているかというと、必ずしもそうではなく、
あたくしの場合、本当に好きな外見タイプとは深い仲になれない・・・・という30年来の
悲しき統計結果も出ちゃってたり・・・・( ̄∇ ̄;)

ラクダ顔代表イケメンというと、恐らくはキムタクあたりが筆頭か・・・・。
(でもあたくし、彼のことは本当に好きでない・・・・生理的にダメ。)
(そのダメさ加減が最近頓に強くなり、テレビで見かけるだけで気分が悪い( ̄∇ ̄;))
(数年前までは、普通に許容範囲だったのになぁ。ここ1年、急にダメになった。)
同じラクダ顔でも、そんな彼とは対極にいるかと思われるのは、波田陽区(爆)。
(彼の顔こそ、好き嫌いのハッキリする顔だと思うんだけど(苦笑))
(こっちは大丈夫なんだよなぁ・・・・何でか。)
(嗚呼・・・・最近、テレビでの露出が急に低くなったせいもあるのか(悲しき芸能界事情))


ラクダ顔のことはおいといて。


夢に登場したこの彼。
まぁ、外見にしろ芸風にしろ、あたくしはわりと好きな方で、そうかといって熱狂的なファンかというと
それとはまたちょっと違うふうな・・・・受動的に「好き」という感じかなぁ。
そんな彼が夢に登場しちゃったもんだから、何だか意外な感じがして、
素でドキドキしてしまったよ(笑)。
しかも、物語がとってもバイオレンスな感じで(爆)、どこにも笑いの要素のない、
スリルとサスペンスに溢れた真剣勝負的な流れだったので、目覚めた後、異様に可笑しく思えて、
今まで見ていた夢を反芻してしまったくらいだ。
しかも、その反芻作業中に、彼以外にもう1人、とんでもなくビッグな俳優が登場していたということに
遅がけながら気づかされたのである(爆)。

↑銃持ってたよ、さすが夢♪♪

先の彼と2人で、この男を振り切りながら逃げに逃げて・・・・しかも逃亡コースを行く際の主導権は
何でかあたくしが握っていたりして(笑)、物凄い距離を走ったような気がする。
加えて、武器を使わず肉弾戦・・・・という、いかにもあたくしらしいというか( ̄∇ ̄;)
夢の中までこんなかよっ??みたいな、エグい流れで、
そんな流れにもかかわらず、一緒に逃げてくれた「彼」の位置づけが今日から変わりそうな勢いだよ。
こっちも銃を持っているはずだったんだけど、どこかで落としてしまったのか、
直接対決する時になってそれに気づき、物凄い焦るっっ!!・・・・という、まぁ、夢らしい夢であった。


最近、あんまり運動らしい運動をしていないので、妙な欲求がこんな形になったんだろうか・・・・?
・・・・そう。
運動らしい運動をしていないというと聞こえはいいけれど、ここまで身体を動かさなかったのは
いくら運動苦手なあたくしでも、今までの人生史上、なかったくらいのレベルで、
そのレベルとはどのくらいかというと、横になっていて、寝返りを打つのすらしんどくて、
寝返りすらもしないでいたら、身体の片側が痺れてしまって大変なことになった( ̄□ ̄;)!!
と、人間として最低なレベルなのである( ̄∇ ̄;)
(ホント、こうして文字にすると最低だな・・・・)
せめてもの慰みに、今の自分が相当量に運動を欲しているのだと解釈して、
翌晩から、せめて寝返りだけは億劫がらずに打ちたいもんだと、
人間として本当に最低な決心しかできない、どうしようもないアサミンジャーなのであった。


2006年01月22日(日)
天気予報の反乱


前日、一番遅い時間帯に出されるであろう、23時直前の番組つなぎの天気予報では
この地方にも雪・・・・とまではいかなくとも、雨くらいは降る予定であった。
この土日はセンター試験だそうで、こりゃ、気圧の乱れが受験生たちをも乱さなければいいのにな・・・・
と、他人事ながら、とっても殊勝なことを考えてましたよ、えぇ、珍しく(爆)。


それが、どう!?
土曜日も何とか1日中天気は持ちこたえ、今日も今日とて朝からピーカン。
あぅ・・・・? あたくしが昨日ガッツリ目撃した天気予報は、夢幻??( ̄∇ ̄;)
と、青空を仰いで嘆いていても仕方がないので、溜まった洗濯物を一気に片付けようと、
朝から洗濯機2回戦コース┐( ̄∇ ̄)┌オホホ


あらかた乾いたのを夕方くらいに取り込んだら、急に自分の調子の方が急降下して
和室で固まってしまったのを、何とか身体を起こし、寝室へ逃げ込んだら
30分もしないうちに夕立が襲って来ているのがわかった。
うむ・・・・。
気象庁が出す予報より、あたくしが直に感じる不調具合の方が確実っぽい。
午前中の予報が見事大ハズレしてくれたおかげで、主婦業が少々進んだので、助かったけど(苦笑)。

↑もう少し細かいところまで頼むよ、気象庁(笑)


話題は全く逸れるのだけれど・・・・。
ニュースでセンター試験関連の報道を見ていた時に、「公民」という表現があって「???」と思った。
「公民」・・・・。
中学3年の時の社会科の教科書の名前が確かこんなふうだったような。
高校では、日本史、世界史、現代社会、政治経済・・・・あたくしらのクラスではやらなかったけれど倫理、
こんなところか?? と思っていたので、新課程では「公民」とか言うのか・・・・
と勝手に納得していたところ、翌日の新聞報道で
「公民」=「現社、政経、倫理」ということが判明し、ひとりで赤面(爆)。
そういえば、高校3年次。
時間割の中にはちゃんと「政経」が組み込まれていたのに、2学期になる頃には受験対策の一環で
その「政経」があっという間に「日本史」に取って代わられ、
教科書が半分も進んでいないというのに、なし崩しに誤魔化されて、3年次の課程が無事に終了した。
わが母校の風潮だったのか、受験社会科は日本史か世界史で勝負!!
という流れに逆らえず、受験科目に社会科が一切なかったあたくしなんかは、
とうとう日本史でも大した点数が取れずに終わっていったということを苦々しく思い出す。

センター試験と無縁のところにいたあたくしは、当時もそして現在も、よく理解できていなかったのだけれど
現代社会、政治経済、倫理を上手に駆使して、受験を突破するという方法「も」あったようだ(爆)。
環境選択の重要性というのを新聞記事を読みながらひしひしと感じてしまった( ̄∇ ̄;)

↑春まで頑張れ、受験生!!

この冬は、あれこれと大変なことが多そうです。
寒いし、雪も全国的に降るし・・・・。
どうか皆様、上手に乗り切って、素敵な春をお迎えくださいね♪


2006年01月16日(月)
得意になったわけではないのだけど・・・・


たまに自分でもよくわからなくなるのだけど、あえて苦手なことをやってみたくなっちゃうことがある。


この日。とてもお天気が良くて、エアコンをつけなくてもカーテンさえ全開にしておけば
物凄い勢いの陽光で、部屋はまるで温室のよう( ̄¬ ̄)♪
加えて、昼間は灯りも特別必要ない。
こんな素敵日和には、お散歩でも・・・・♪ というのが普通の感覚の人間が思いつくことなんだろうけれど
どうもあたくしは、そういう感覚にはならないらしく( ̄∇ ̄;)
で、普段からダラダラしているんだから、こういう日もダラダラしておくかというと
そういうわけでもないみたいで( ̄∇ ̄;)


そんなわけで、あたくしが何をやりだしたかというと・・・・。

↑どうしたんだ!? 自分!!

あぅ・・・・今日という今日こそは、本気でオノレのことが理解不能になりましたよ〜♪
やる気になった自分のことが、本格的にかわいいんですが(爆笑)。
ただ天気がいいというだけで、こんな天変地異も起きてしまうんですなぁ・・・・大地震、近いかも( ̄∇ ̄;)

↑どうなってしまったんだ、自分!?


・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
もうこれ以上のコメントができません。
ただ、あたくしがやることなので、そこまで完璧にこなせるわけではなく、
この作業も適度なところで中断(笑)。
残った分はまた後日にでも・・・・と、ここの部分は全くいつも通りだった(爆笑)。

自分から「やりたいな・・・・」と感じてやり始めたことだけあって、さほど苦痛な作業ではなく
めちゃくちゃ楽しい!!というのとも違うけれど、そこそこ満たされた。
あんまり寒すぎると、それこそ得意なことすらもやる気がうせてしまうので
三寒四温の「温」の日くらいは、こうやって過ごすのも悪くないかなぁ・・・・と思った。

そうはいっても、やっぱり苦手分野のことがそんなにスンナリと巧くできるわけはなく、
まだまだ今後も適度な修行が必要であることを思い知らされて終わっていく、
冬の一日なのでありましたとさ。


2006年01月14日(土)
思った通りのボケ


いやはや・・・・。年明けあたりにと聞かされてはいたものの、かなり急ピッチに進められていく
リョウヘイちゃん&ぽわぽわリエのマジ入籍、マジ婚礼(笑)。
思えば弟のリョウヘイも今年で御歳30になるわけで、決して早すぎるわけではなく
寧ろ、よくここまで慎重になっていたもんだなぁ・・・・と呆れ半分にもなろうところ、ようやくの決断である。


ただ相手のぽわぽわリエちゃんは、ついこの間22歳になったばかりのぴっちぴちの若人である(爆)。
つきあいが長い(3年くらいか?)ので、どっかであたくしも錯覚していたらしく、
先月、天皇誕生日に奇しくも誕生日を迎えた彼女に、


「アレ? リエちゃん、今年でいくつになったんだっけ??」


と聞いたところ、


「22歳です〜♪ (●⌒∇⌒●)」

「まだ22やったんやぁ。そ〜か、そ〜か♪」

「え〜っと、『初めての』22歳です〜♪(●⌒∇⌒●)」

「( ̄∇ ̄;) ・・・・誰しも人生の中で、22歳をやるのは1回だけなんだよ、リエちゃん・・・・。」



と、このようなホントに想定外のボケをかまされて、年末に怯まされたばかりなのである(爆)。
こういう冗談をホントにまじめに言うので、あたくしは常々「大丈夫かなぁ・・・・?」
正に老婆心ながらに心配していたわけなんだけど、そういうのが払拭されないまま、
無事に・・・・というか、もう勢いのみで、我が家にヨメに来てしまう羽目になっちゃいましたよ(爆)。
もう、可笑しくて可笑しくて仕方がない!!ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!
この時、彼女は自分の生年月日が西暦で言えず、リョウヘイちゃんから
可哀想なほどのツッコみを喰らっていたわけではあるが、平成になって久しいこの世で、
未だに、自分の生年月日を昭和でしか言えないオナゴがいるとは、かなり新鮮な驚きであった(笑)。
平成の方で長く生きているはずの彼女が、ドップリ昭和に浸かっているのが、
意外と面白くもあり(* ̄m ̄) ププッ


と、まぁ、あれこれと前途多難な様相を隠しきれないこの2人なんですが、
うちらの時と同様、山賊の店で、両家揃ってのお食事会ですよ♪


うちらのウタゲからあっという間に2年近くが経ってしまい、
そういえば、そういう自分も30になる数日前に入籍したんだっけか┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
と、とんでも暴挙をかましたことが、まるで昨日のことのように思い起こされますが・・・・。




よく考えてみれば、異様に酒呑みばかりが集まったうちらの時のウタゲと違い、
今回はわりと楚々としていて、まともに飲んでいるのは山賊くらい(苦笑)。
つか、まともに飲んでいたら、出された料理のほとんどに手がつけられないくらいに、
テーブルの上にはボリューム満点のごちそーオンパレード( ̄□ ̄;)!!
黙々とそのごちそーを食っていたら、異様に静かで、異様な雰囲気になった(爆)。


そんな中、ぽわぽわリエちゃんが取り出したるは、婚姻届。
何だかイヤな予感が満載です( ̄ー ̄)ニヤリッ♪


思い起こせば、2年前。
うちらも両家顔合わせ兼食事会において、メンバーが酔いつぶれないうちに届けの記入を執り行った。
が!!
盛り上がりすぎたウタゲで、そうそう、こういった公的文書が巧く書けるアレもなく、
あの時は見事にあたくしがミスった( ̄∇ ̄;)
その記憶が見事によみがえって、なぁんとなく複雑な雰囲気になっている、あたくしとぷよ2


「ちゃんと、間違えた時のために2枚もらってきた? ( ̄ー ̄)ニヤリッ♪」

「( ̄□ ̄;)!! はっ!! 1枚だけしかもらってこんかった!!」

「あ〜ぁ。コレで間違えれんくなった・・・・( ̄∇ ̄;)」

「イヤな雰囲気満載ですな。」



リエちゃんママが、「鉛筆で下書きしたら?」と進言してくれたのに、
ガッツリ清書を始めてしまったリョウヘイ
何とか彼は滞りなく書き終え、さていよいよぽわぽわリエちゃんの番である。
戸籍だの住民票だのを凝視しながら、確認を怠らずに書いているのだけれど・・・・。

↑思った通りのボケでした( ̄∇ ̄;)


あっという間にメインイヴェントが頓挫(爆笑)。
割り印や2枚目の届けがあれば、このままもう少しいじりながら、ウタゲも盛り上がったかもしれないのに
意外とや、ぽわぽわリエちゃんのポカは大した余興にはならず、
わが弟夫婦は、とっても地味な滑り出しを切ったのでありました( ̄∇ ̄;)


うちらがわが街でとった「婚姻届受理証明書」の通し番号が、記念すべき第1号だったというのもあり
話のタネにも事欠かなかったので、姉弟で1・2フィニッシュを飾るべく、彼もコイツに申し込むとのこと。
しかし、アレだ。
これで、証明書の通し番号が2号でなかったら、うちらが申請した後に一体誰が、1400円もかけて
コイツに申請したのか非常に気になるところ。
2号を狙って申請するのはいいけれど、気持ちよく思い通りの番号で証明書が手元に来るか、
一生抱えることになるモヤモヤが一緒にやってくるか、コレはけっこう大きな博打だな・・・・と、
姉は一人でニヤニヤしていたのである(笑)。


お役所のやることは、まぁ大概予想がつくものの、
いつまでたっても、ぽわぽわリエちゃんの行動・言動だけは読めない・・・・。
ヌケてるのかなぁ? と不安に思うと、その実、結構ちゃっかりしていたりもして、
あぁ、多分コレなら死ぬことはないか・・・・と、そういう安心感はあったりも。
帰りの車の中、あたくし、ぷよ2サヨコというメンツになった時、こんな話になった。


「リョウヘイはともかく、あの子はあんなに早く人生決めていいのかねぇ・・・・?
まだ22じゃん?」


「いやぁ・・・・あぁいうタイプの子はなるべく早くにバシッと決めちゃった方が
却って良かったりするんだよ。」


「あぁ、そうか・・・・う〜む、そうかもしれんなぁ・・・・。(納得)」

「あの子、言うとったよ。『あたしの粘り勝ちですぅ♪』って(爆)」

「ね・・・・粘り勝ち( ̄∇ ̄;)」



人生たった22年にして、何を粘ったのか、そこんところを今度詳しく聞いてみたい、鬼小姑(爆)。
高校を卒業するかしないかくらいの時期に出会って、交際が始まって・・・・って、
う〜む・・・・あたくしには考えられない(苦笑)。あたくしだから考えられないのか(爆)。


彼女はまだ若くて、その上、あたくしとは違ってちっこいから、
きっと、すっごい可愛らしいドレスとか似合っちゃったりするんだろうなぁ。
本格ウタゲの予定も一応あるみたいなので、ちょっと楽しみ〜( ̄¬ ̄)♪
そして、そういう本格ウタゲの席においても、想定内外に関わらずの思い切ったボケを
彼女には期待したい(爆)。


2006年01月11日(水)
コンプレックスなんてこんなモノ


人間、生きてりゃ、誰にだって1つや2つコンプレックスやら劣等感みたいなものは抱えるもの。
幼少期から思春期にかけては、ハタから見れば「何じゃそりゃ?」みたいな、
本当につまらなくて小さい悩みが、人生最大の悩みだったりする(苦笑)。
まぁ、しかし。
そういうのを無視したくなるほどの、ものすごい悩みっていうのがこの世には沢山あるってのを知った時、
得てして、そういう小さなコンプレックスというのは自分の中でもきちんと処理されて、
塵芥のようになっていくものではあるんですけどね。


あたくしにもそういうのがホントに沢山あって、掘り起こすとキリがない( ̄∇ ̄;)
ついさっき、そういう「些細なコンプレックス」みたいなのを思い出したので、
ちょっと書き付けておくことにした。


羅列すると本当にキリがないけれど、今やどうでもよくなった「昔の悩み」が
さて、いつごろから本当にどうでもよくなったのか・・・・というのを考えてみた時、
物凄く、ハッキリと線引きができるものが思い当たったのである。


あたくしは、幼少の砌より、親だのからよく


「鼻の穴が大きい。」


と言われ続けてきた(爆)。
今現在、鼻の穴の大きさは顔全体のバランスからいって殊更ではなく、
本当の意味で気にならなくなった。
どっちかというと、眼鏡をかけることによって一目瞭然となる、鼻筋の曲がりであるとか、
せっかく歯列矯正をしたのに、体調不良からきたむくみで大人になった瞬間にがたがたになった歯並び、
こっちの方が気になって気になって仕方がない。
写真を撮られるより撮る方がいい・・・・なんていう嗜好もこっからきている。
大人になってからの悩みというのは、ある意味で生き方を左右するから深刻だわね(苦笑)。

幼少期から思春期にかけて、ずっと「鼻の穴が大きい」と言われ続けてきたあたくしは、
何となくだけど、人から顔を見られるのが嫌だった。
人前に立つのは別に嫌じゃないくせに、顔をまじまじと見られるのが嫌だった。
鼻は顔の中心にあるべきものなので、普通に接していると、
目を見るよりも鼻の辺りを見ながら話をする人が今でもすごく多い。
コレがすごく嫌だったのである。(今は本当に何ともない・・・・寧ろ口元を見られるのがちょっと・・・・)


で、歯並びの矯正よりも、自分としては「鼻(の穴)」の方が非常に気になっていたので、
歯列矯正に踏み切られた時も今ひとつ釈然とせず、治療にも積極的ではなかった。
整形に関しては興味もなく、寧ろ怖かったくらいなんだけど、常々

「こんな鼻じゃなければいいなぁ・・・・」

と、幼心ながらに結構本気でそう思っていた。




そんなあたくしも、一人前に普通に恋をするようになった高校時代。
忘れもしない17歳の冬の出来事である。
中学の環境が著しく極端だったため、周囲に「女性」を振りまく少女が少なすぎて
「綺麗な人」に対しては、殊更敏感になっていたあたくし。
高校に入ってからというものの、他の中学からやってきた「綺麗な子」が本当によく目に留まる。
特に、高校2年。
一番いい時期である。
無論、適度に勉強に追われてはいたものの、学校行事や恋愛やその他諸々に対しての活動が
一番活発化していて、わりと皆キラキラしていた。

うちのクラスにも、「キラキラ星人」がいたりして・・・・。
その代表格が、クラス一の美少女・ミカコ(仮名)ちゃんだった。
(この日記にはひょっとしたら、初登場か? あまり日常生活で接点はなかったので)
ミカコちゃんは当たり前のように美人で、頭もよく、特に英語が得意だった。
そこまでにしとけばいいのに(笑)、スポーツもそつなくこなし、かなり器用な感じのする子だった。
いつも、肩の上あたりでぷつりと切ったサラッサラのミディアムボブくらいの髪をしていて、
当然のようにスタイルも抜群によかったのである。
2年、3年と同じクラスだったんだけど、彼女はクラスの中で
特別にリーダー格・・・・というグループにいるアレではなく、どういう区分をしていいのかわからないけれど
類は友を呼ぶ・・・・と言おうか、彼女と一緒にいる子は皆、トップクラスに「綺麗な子」ばかりだった(笑)。

3年の時は、クラス全員が女子だったので、ちょっと特筆は避けたい(爆)。
が、2年の時は、一応、女の子たちも便宜上、いくつかのグループに分かれてはいたものの、
グループ同士で衝突したり、いがみあったり・・・・というのはなかった。
寧ろ、珍しいことに、たまに2つ以上のグループが合体しても、
それはそれで会話や生活が成立していくんだなぁ・・・・という、ある意味、不思議な空気が流れていた。
そんな中でミカコちゃんは、積極的過ぎず、消極的過ぎず、雰囲気を大事にし
誰にでも普通に優しい子だった。
なので、あたくしにとって彼女の印象というのはよくなる一方で、決して株が下がることはなかった。

美人で、スタイルもよくて、頭もよくて、スポーツもできて、器用で、大人しすぎず、
お喋りが苦手というわけでもなく、自分なりのファッションセンスもあって、加えてやさしい・・・・。
まぁ・・・・人間、誰しも本音と建前を上手に使い分けて生きているわけだから、
コレが彼女の総てとしてしまうのはあまりにも横着すぎるわけだけれども、
それでもさぁ。同じ女性に、コレだけの好印象を与えて、悪口1つ言わせないっていうのは、
ある種、「才能」だとも思うのよねぇ(しみじみ)。
彼女の嫌な部分というのをちゃんと知っている人も、同じ学校にいたとは思うんだけれども、
少なくとも、彼女がトラブルを起こしたり巻き込まれたり・・・・という話は一切聞かず、
彼女がいつも行動を共にしている同じグループの子達も、楚々と生活していたので、
少なくとも学校の中で、彼女は完璧な感じに仕上がっていたとしても過言ではなかろう。
ホントにいるんだねぇ、こういう人。
妬みや嫉みをおいといて、ホントに素直に「憧憬」の対象になるよ。


あは♪ 話がどんどん本題から逸れていくなぁ。気にすんな♪
そんなミカコちゃんのことが心底羨ましかったあたくしなんだけれど、
ある日、突然、あることに気づいたのである。


ミカコちゃんも、結構鼻の穴が大きいということに!!(爆笑)


体育の授業で、持久走かなんかをやった直後に彼女と話をしていて、
あたくしはふと、こんなことに気づいてしまったのである( ̄∇ ̄;)
この瞬間、あたくしの中で、ミカコちゃん神話がガラガラと音をたてて崩れ去ったかというとそうではなく
寧ろ、何だか解放されたかのような安心感を覚えて、
余計に彼女に対して一方的な親近感を持ってしまった。
(※注/彼女自身は特別にあたくしを何とも思ってません、念のため(爆))
美の比率が何たるかとか、顔のパーツがどうとか、そういうこだわりが皆無になったわけでもなく、
彼女の顔が、完璧な黄金比であると知ったわけでもなく・・・・。
ただ、あたくしが美しいな・・・・と密かにあこがれていた彼女が、
あたくしが密かにコンプレックスを持っていた部分で、「あら?どっこいどっこい?」と思った瞬間、
今までのコンプレックスが、まるでなかったことのようにされていったのが、不思議だった。
この日を境に、あたくしは、自分の「鼻(の穴)」のことに関して別に何とも思わなくなったのである。
(いうなら、ミカコちゃんのおかげかも(笑))


むか〜し、この日記に「アヤちゃんコンプレックス」について書いたことがあった。
彼女はどっちかというと、件のアヤちゃんよりの人間なのかもしれなかったのだけど、
あたくしの勝手な価値観と独断と偏見で、ちょっと違う位置にいた。
華やかさがなかったわけではなかったけれど、アヤちゃんたちが放っているものとはちょっと別で
確かに「敵わないな」と思うものではあるのだけど、もっと素直に自分の中に入ってくるというか。
アヤちゃんたちの『それ』は、少々、拒絶したい何かがあったし( ̄∇ ̄;)
う〜む・・・・。
恐らくは、その当時のあたくしが感じていた中で、
「真似をしたいか」「真似したくないか」の違いなんだと思う。
ミカコちゃんのはかなり前者で、アヤちゃんたちのは明らかに後者。


あの小さな小さな出来事以降も、あたくしがミカコちゃんを見る目は変わらなかった。
やっぱり綺麗だし、可愛らしい・・・・というか、美しいんだなぁ。
卒業してから1回だけ会ったけれど、予想通り、ハイレベルな美人になっていた。
美人を自覚しているのか、そうではないのか・・・・。
そこんところはあたくしもそれほど近くにいたわけではないので、詳しくはわからないけれど、
ハタから見ている限りは、鼻にかける風もなく、生活においてサボることを知らないように見えた。
いい意味で、とても生真面目・・・・あぅ、だから『美』を保てるのか( ̄∇ ̄;)


齢31にして、前回の厄年の時に生活を共にしていた少女から学ぶべきものが沢山あったということに
気づかされる、真性:スットコドッコイのアサミンジャーなのであった( ̄∇ ̄;)

↑まぁ、得てしてそういうもんだとは思うんだけど( ̄∇ ̄;)


2006年01月08日(日)
THE・有頂天「古畑」(え?)


年が明けて、あれこれと特番ドラマが組まれて、「コレ、見ようかな♪」と何となしに
HDDに録画しまくりました、元祖テレビっ子・アサミンジャーです、どうも♪
VHS時代と違って非常に便利になりましたが、その分の弊害も出ていることは確かでして・・・・( ̄∇ ̄;)
如何せん、撮ったら撮りっぱなし(苦笑)。
ちょっと前まで、リアルタイムであれやこれやと感想めいた「難癖」(爆)をつけてたものなんですが
とうとうリアルタイムにおっつかなくなりましたよ( ̄∇ ̄;)
もうこうなりゃ、マイペース┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
「里見八犬伝」は撮りっぱなしのまま、まだHDDで眠っていますが、気にしない( ̄^ ̄)


年末までのクール、「大奥」もリアルタイムに近い速度で追っかけながら視聴はしていましたが、
まぁアレは・・・・ちょっと主要キャストに納得いっていない部分もありまして、
最終回までに何とかオノレを納得させようと頑張ってはみたんですが、
とうとう納得できないまま、スペシャルまで見終わってしまいました(笑)。
まぁ、アレはアレでいいのか・・・・。
HDDから抹消して、噛み締めながらそう思うことにしたんですけどね。
話は面白い・・・・ただ・・・・という、あたくしの嗜好の問題なので、これ以上はいいや♪


これまた年末に組まれた「3年B組金八先生」スペシャルも、一応、リアルタイムで見たんですが
手ごたえナシというか、「こういうふうにはしてくれるなよ」と危惧していたことが数珠繋ぎで
あたしゃ、すっかり小山内先生が復活して、その上でのスペシャルだと非常に期待していたので
すっかり士気を殺がれてしまいました(苦笑)。
今の脚本家が悪い・・・・というわけでは決してないのだし、一応「原作」として彼女の名前は健在。
なのだけれど・・・・どうもこう、喉もとにひっかかって落ちていかない、未消化のものが多すぎて
気持ち悪いままだった。
コレはぷよ2が一番危惧してたことなんだけど、

「他の子はいいけどさぁ、ヤヨだけ異様に垢抜けてたら、結構な裏切りだよなぁ。。。」

あたくしはそんなに重きを置いていない事柄ではあったものの、もしそうなら、ちょっとヤだな・・・・
というポイントではあり、そういうポイントでガツリと思った通りになっていたことが
非常に残念( ̄∇ ̄;)
何でやねんっっ!!
何で「ヤヨ」だけが異様に垢抜けてんねんっっ??
確かに芸能界での伸び率は、オスカー軍団はさておき、急激なものがあったことは否めない岩井嬢。
しかしなぁ・・・・あの世界観において、地味に菓子職人を目指すことと相成った「飯島弥生」として
アレはアリなのかどうかという視点でいくと、あたくし的には絶対にナシだと思うわけ。
ここまで裏切られたシリーズはまたコレ珍しいので、そういう意味では印象に残る作品になってしまった。





閑話休題。。。。
この正月3日から放送された、「古畑任三郎 FINALE」のことを書こうと思ってたんです。
やっと見終わりました(爆)。3話分、全部。
奇しくも、昨日からか・・・・? 「THE・有頂天ホテル」も公開となった
三谷氏渾身の最終作なわけです。
まぁ、最終作・・・・と銘打ったのは恐らくは制作者サイドの都合で、この日の「スタメン」を見る限りは
三谷氏本人は「需要があれば、これからも書く」みたいなことを匂わせていたので、
また数年後、田村正和演ずる古畑に再会できるかもしれない、その可能性はバリバリっぽい。

何かあったのかなぁ・・・・。
年明けに照準を合わせるように、異様にノリノリな気がするよ、三谷氏。
奥さんも、このクールから連ドラが入ってるし、三谷家で何かあったのかしら?? と
裏側を勘ぐりたがるあたくし( ̄∇ ̄;)
有頂天なのは、映画の「ホテル」じゃなくて、どっちかというと「古畑」のような気がするのは
あたくしだけだろうか・・・・?(笑)
まぁ、前シリーズからかなり年月も空いているので、
プロットくらいは山のように出来上がっていたとは思うのだけど、
いくら正月だからといって、あの寸法の話を3つも一気に流出するとは
映画のことも合わせて、1クールの連ドラ以上の労力だったんじゃなかろうかと、
密かに彼を労うあたくしもいたり(あは♪)


古畑任三郎が世に出て以来、「コロンボスタイル」などと言われてはいるけれど、
あたくしは、逐一この作品を目にするたび、本当によく書けているよなぁ・・・・と感心する。
「刑事コロンボ」があちゃらの古い刑事モノドラマで、日本でも有名になって、
ある程度の認識と評価をされてから、物凄い時間が経っているわけだけれど、
それ以降、そのスタイルを真似たとはいえ、1つのキャラクターをしっかりと確立させ、
本もそれに合わせてちゃんと書いて、あそこまでテンポよく物語を発展させるところまでもっていくには
もはや「コピー」という技を猶に凌駕していると思うのだ。
シリーズによっては、少々荒い作品もあったりするけれど、そこはご愛嬌だろう。
彼は彼のやりたいようにやって、そういうスタンスは崩さずにいるのだから、
評価すべきは、そういうポイントなんだろうと思う。


氏は、ほとんどの作品において「あてがき」をする。
期待通りの芝居をしてもらうために、実際に役者に会ってみて、その上でキャラクターを作る。
コレは、相当面白いものを創る自信がないとなかなかできない(笑)。
いや、やってみると、書き手にとってコレが一番やりやすい方法なのだ。
そこに既にあるものを最大限に利用して、物語を構築するのだから、本当にラクなのだ。
私事だけれど、あたくしもプロットを上げる作業をする時は、
実在する人物をかなり自分の都合のいいように加工しながら、話を進めたりする。
芸能人だったり、自分の身近にいる友達だったり、
そんなに親しくはなくても、見た目が自分のイメージにピッタリくるとその人を勝手に使ってみたりする。
あたくしは脚本を書くのが非常に苦手なので、実際に自分の書いたものが
紙の上から飛び出していくようなことは皆無に近いのだけれど、
ひたすら会話が続くシーンなんかは、シナリオスタイルで一旦殴り書きをして・・・・というような
手法をとることも結構あったりする。
そこから本当に筋に起きてくるのはごく僅かで、水面下には本当に沢山のシナリオプロットが
ゴロゴロしてたりするんだけど、鑑賞に堪えうるのはごく一部分というのが現状。
小説とシナリオとではやっぱり成分が違うんだなぁ・・・・ということはここ20年、
随分と思い知らされた(苦笑)。

また、演者にとってもこういう本は愛着がわく。
やりやすいことこの上ない。


氏が、自らも認めるウルトラ級のミーハーだというのが、
こういう手法をとるにあたっての大きな手助けになっているのかもしれない。
以前、

「この女優さんと会ってみたいから、この女優さんに発注をかけて、
会ってみて、それから書きます。」


などということを、臆面もなくいけしゃあしゃあと言うのを見て、
しかも、本当に悪びれた様子もなくて、ただただ自分の欲求に素直なだけだというものだから、
正直呆れたのだけれど、反面、天晴れとも思った。
ここまでエンターテイナーになれるモノ書きっていうのはなかなか珍しいし。



まぁ、そういうわけで、第2話目にイチロー、第3話目で松嶋菜々子を起用したことは
もうそのキャスティングを執り行ったという事実だけで、三谷ワールド、三谷カラーになってしまっている。
嗚呼、今、彼はこの人たちに興味があるんだなぁ・・・・というのが、
まるで隠れもしないで前面に出てきている。こんなドラマ、彼が書くもの以外、他に見れない(笑)。
普通は先ず本ありき。脚本家は書きあがった時点で、キャスティングにあれこれと口は挟まないもの。
そういうスタイルを根底から覆す、寂しがり屋のわがままなんだけど、
何故か非常に愛らしく見えてくる。
一所懸命だからだろうなぁ・・・・。
やりたいことが、次から次へと泉のように湧き出てきて、彼はただただその欲求に
従順に素直に動いているだけなんだろうなぁ。
たまたま時流と国民の大半の好みが彼を支持した。すごいことだなぁ。


事件の起こる向きに関しては、今回の3作品、どれもそんなに込み入っていなくて、
どちらかというとわかりやすかったと思う。単純明快。こじれた人間関係もなく、見やすい。
芝居の完成度はどれもそんなに高くはなかったと思うんだけど(苦笑)、
「あぁ、きっと氏はこの人のこういうところを見せたいのかもしれないなぁ。」
「わざわざこういうシーンになるように創ったのかもしれないなぁ。」
という、エンターテイメント的な作為を感じた部分はあった。
「作為」というと、ナチュラルをよしとする昨今のドラマ事情の中において、
非常に安っぽくて陳腐なイメージが付きまとってしまうかもしれないけれど、
彼の作る「作為」は、そもそも自然なモノを基盤としていないので、いいデコレーションになる。

例えば藤原竜也の頑張った笑いであるとか、小学生の自由研究というモチーフとか
イチローの全力疾走をわざわざローアングルから狙ったこととか
「コレはどうなんだろう・・・・?」とそろそろ視聴者が疑問を抱く要所要所でそういうのを見せて、
それまでの「作為」を総て布石に変えてしまっている。許せるから不思議(爆)。

あたくしは、松嶋菜々子はあんまり好きじゃないんだけど、「ラスト・ダンス」が
物語として、一番面白かったように思う。
事件としては単純だったけれど、古畑のこだわりが見え隠れする部分が
直接、三谷氏のこだわりに摩り替わっているように見える。
謎自体ははすぐに解けるものの、すぐに解ける謎だからこそ、
描かれた人間関係の「悲哀」が凝縮されているような感も否めなくて、それだけで
古畑が言うように「切ない」。
この物語の中では一貫して、常々、コミカルなキャラクターである古畑警部補ではあるが、
シリーズの序盤で登場した、中森明菜演ずるところの一連の事件以来の悲しげな表情をした田村氏。
頭を使って、あれこれと工作された事件を究明し、犯人をこれ見よがしに追い詰めていく痛快さも
この作品の1つの魅力ではあるけれども、
誰もがすぐにわかるような単純な事件の中に潜む「悲哀」と向き合った時の
何ともいえない古畑の表情も、大きな魅力の1つのような気がする。
無論、古畑の着眼点は、そのまま三谷氏の着眼点ということになるのだけれど、
そう考えると、三谷氏はかなりロマンティストで繊細な人なんだなぁと思わずにはいられない。
メディアに出てくる時は、何か面白いことを・・・・と常々狙っている彼だけれども、
「面白いこと」を追求する時の副産物として出てくる「何か」があたくしにとっては非常に魅力的。
そういう意味で、今回の作品は大絶賛とまではいかないけれども、面白いと思った。


↑このパラドックスがまたいいようなw


他の作品だと大まかな流れでそういうのが顕著なんだけど、古畑でもあったんだよね・・・・1つか2つ。
津川さんが古畑の旧友として登場するヤツとか。かなり前だけど。
あと、鈴木保奈美とアメリカのハイウェイバスの中で完全犯罪の話をするヤツとか。コレもかなり前。
どっちも相当エグい感じがした。誰も何もやってないのに、すごく複雑な気分になった。
こういう心理戦がたまにあるので、バランスが取れてていいのかも。

とはいえ。
ドラマや映画よりも、やっぱり彼の舞台作品が一番よかったり(笑)。


2006年01月05日(木)
心の「息子」が父になる!?


はるか昔、何度か彼のことはここにも書いてきましたが・・・・。
昨年、10月末だったか11月頭だったか・・・・珍しくトキオ(仮名)から電話がありまして。


「お久し振りです、夕雅さん♪ あの実は、僕、年明けにも入籍することになりまして。」

「( ̄□ ̄;)!! なんとっっ!!??」

「実は、今お付き合いしている人に子供ができまして、そろそろ5ヶ月くらいになるので。」

「うぉ〜っっ!! そりゃ、めでたい(●⌒∇⌒●) よかったねぇ♪」

「まだ何も決まってないのですが、とりあえず夕雅さんにはお知らせしとこうと思いまして・・・・エヘヘ♪」



エヘヘ・・・・って( ̄∇ ̄;)
いやはや・・・・光陰矢の如しとは正にこのこと。
実に、トキオと最初に出会ったのは、あたくしが23の時。
彼はその頃、まだ16だか17だかで、フツーに生きてれば高校生くらいの年齢だったと思う。
学年でいうと7つも年下の人間と、同じコミュニティで一緒になるという経験が
あたくし自身にあまりまだなかったことだったので、ホントに彼との出会いは新鮮な出来事だった。

何かの歌の歌詞じゃないけれど、実際にナイフみたいに尖っていて、
自分の周りに人間という人間を寄せ付けない雰囲気を持った、独特な少年であった。
決して社交的なタイプではなく、何かあるとひとりで固まって、貝のようにじっくりと考え込むタイプで
ある程度のスピードを余儀なくされる芝居の世界では、少し不器用そうなタチでもあった。


一緒の場所で生活し始めて1年くらい経った頃から、あたくしと彼は急速に距離を縮めて、
あらゆることを相談しあうようになった。
まぁ、大筋は芝居のことだったりしたのだけれど、それ以外でのプライベートのことなんかも
彼は徐々に口を開くようになっていき、本当はあんまり話したくないであろう、
自分の成育歴のことであるとか、ドロップアウトを余儀なくされた瞬間のことであるとか、
大人たちとぶつかり合った経験談なんかを、微に入り細に入り話してくれたりもした。


「弟」と云ってしまうにも申し訳ないくらいに、もう文化が違う人種にも見えたので(苦笑)、
徐々に大人になりつつある彼ではあったけれど、大きな「息子」を見るかのようでもあった。
あたくしにとって、彼のような人間が人生の中で必要になる時期があったように、
彼もまた、あたくしのことをそれなりに必要としていてくれたフシがあったようで、
うちらは、ちょっと隔絶した世代を生きてきたものの、けっこう仲良くやってきた(笑)。


う〜む・・・・。
そんなトキオが遂にパパになるんだよっっ!!(天変地異っっ)
久々に電話越しに聞いた声は、すっかり落ち着き払っていて、大人の男になっていて、
あたしゃ、何だか、非常に安心したんですが( ̄∇ ̄;)
あれこれと問題は多かろうことと思うけれど、それでも本当の意味での独立独歩、
母になろうとしている女性と、新しく生まれてくる命のために粉骨砕身、
一所懸命に働いている、トキオが非常にたくましく見えた。
あの、細っこくて繊細で、少々頼りない印象だった彼が、父親・・・・。
そういう立場に見合うくらいに、動いて、鍛えて、身体も心も成長したから、
「結婚」という道筋が、彼の目の前に現れたのかもしれないなぁ・・・・と、あたくしが感無量(爆)。

いや。
もし、このタイミングでなかったら、恐らくは彼が出す答えも違っていたことと思うのだ。
前と同じペースで生きていたらきっと、あれから8年経った今でも、
彼が出す答えは「こども」の答えだったと思う。
ひとりの立派な男が新たに誕生しようとしているのを知らされて、2005年の締めくくりは
実にハッピーな感じであった。ホントに、わが事のように嬉しかった。




話はがらりと変わるけれど。
あたくしにもとうとう、「妹」ができるかもしれないのです(笑)。

↑今年は面白くなりそうです(爆)


あたくし自身も立ち止まってはいられないのです。
どうやら、動いていればハッピーがやってきてくれるようです。
あたくしの周囲の人々がそれをきちんと証明していてくれるので、
正月気分も何もなかった2006年の年明けでしたが、もうあたくしもいい年なので、
あんまり流れに任せすぎず、オノレで流れを作り出すつもりで、励んでゆきたいな・・・・
などと思う次第でして(あは♪)

そんなわけで、ご挨拶が遅れましたが、本年もどうかよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・

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