ダメ大人の日常
 御神酒蔵



 求) 無変換

少し前に帰ってきてパソコンいじってました。
このパソは結構古いのですが、
購入当初はキーボードカバーなどかけて、
汚さぬように気をつけてました。

そのうちカバーはくたびれてしまい、
かといって新しいのを買うのも面倒でそのまま。
結果、まぁ埃をかぶるわけです。

それがふと気になりだしまして、
綿棒をカッターナイフを使って掃除を始める。
ほじほじ……ほじほじ…ほ…

元来大雑把なワタクシとしては
ちまちました作業に段々イライラし始めまして、
一つ二つとキーをはずして本格的にほじほじ。
うむ、結構埃たまってるもんだのぅ。

キーはカッターを使って
梃子の原理ではずしてるんですが、
もちょっと、もう一個、もう………
カッコーーーン!!

勢い良くすっ飛ぶ『無変換』のキー。
服やら鞄やら置いたままのソファーの方向へ…。
まぁ後で拾えばいいやーと放っておいたのですが、
掃除が終わり、さぁキーを戻そうとすると…ない!?
うーん、部屋のどっかにおちてるはずなんだけど…。

てなわけで、今現在歯ッ欠けキーボードです。
普段は意識してなかったけど
『無変換』のキーって結構使いますね。
無いと不便だわ。



2005年12月20日(火)



 夕闇の疾走者

今日はさむいですねー。
日暮れが早くなり、仕事が終わる時間には外は真っ暗。
陽がないもんだから余計に寒さが身に染みます。
今日もカタカタと歯を震わせながら歩いていましたが、

「走ったら温かくなるんじゃないか?」

そんなことを思いつき走ってみる。
が!
日ごろの運動不足で大して走らずに息が上がる。
(職場から駅までは徒歩15分強)
それでも頑張ってみましたが、
前方には同じように駅に向かう人影が。

「走って追い抜いたら、そのまま走り続けないと…」
「駅まで走り続けるのは無理だ」

んなわけで、前を歩いている人に追いつく前に歩きに戻る。
体は温まらず、息が上がって疲れただけ。
我ながら一体何をやってるのか。

2005年12月12日(月)
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