ついに森山単独表紙実現。
タンクトップとノースリーブは同じものだと思ってこれまで生きてきましたこんにちは。
この日を待っていました!! 森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい森山かっこいい!!!!!!
いやーもうほんと、恒例のバトンタッチトビラもなくなっちゃったし、アクト2でも表紙獲れないしでしょんぼりでしたけど、新章2巻目にして堂々登場!洗練されたデザインも素敵!あの貴公子的な雰囲気は森山特有ですよね。制服姿、もう一回見たいよー! 下條さんはアクト2で滑り込み表紙登板しているので、新章での単独表紙実現は難しいのかな(>_<)と思いますが、次の巻は順当に藤原かな?仕切り直しのおかげで、表紙予想もできて毎回楽しみです。 もうほぼ確定してる沢登表紙も楽しみで仕方ない。
ところでところで、 ACT3の2巻の表紙は森山と思っていいですか!!!! ACT2で果たせなかった悲願がついに現実のものに…!? それにしてもやる気あるんだかないんだかサッパリ分からないキリリと冷静な森山イラストがあまりにもカッコイイです! 優しい森山が大好きです。クールな森山はもっと好きです。
はちきれんばかりの期待を込めつつ、発売日を心待ちにしたいと思います。
さてさて今月号の話に戻りますが、先月に引き続き、純正バスケ漫画としての特色が強くなってきたので、ツッコミ所不在ではありますが、そんな中でもあのスーパースターが一人突出したオーラを放ってくれていました。
今月号もメインとなるのは、やはり石井vs武内。 しかしその裏で、静かなる火花を散らす哀川vs児嶋の第二ラウンド。とは言っても、戦局は相変わらず一方的ですが。
■今月のよろしく天才
武内への対抗心を燃やす石井にとって、2ファール目は痛恨の極みでしたが、そこは大人になりました。「すまねえ、みんな」とチームメイトに謝る石井。対し、藤原は「岸本のパスを俺が抑え込んでいたら、今のは…」と、そんな石井を庇います。なんて美しい友愛!
その後も二人は、友情に乗っ取って「いやいや俺が」「いやいやいや俺が」「いやいやいやいや俺が」と庇い合いの姿勢を貫きますが、
「過ぎちゃったこと悔やんでも仕方ないよ」
そのやりとりをバッサリぶった斬る哀川神。 おめーら鬱陶しいくらいの勢いです。
そして、哀川最終形態の活躍はまだまだ続く! 2Pシュートを捨ててかかっている成田側の戦略を早くも見抜いた哀川神。 児嶋の挑発にも涼しい顔で、黙々と2Pシュートで加点していきます。ついでに、心理戦で児嶋をじわじわと追い詰めるというオマケつきで。
軽々シュートを決めたあとに、この一言。
「2点なら…いいんだよね」
なにこれこわい((((((;゚д゚))))))
さずかの児嶋もこれにはストレスとプレッシャーを受けまくり。「このまんま打たせておいていいのか!?」と不安感を育てることとなり、まんまと哀川の術中にハマってしまうのでありました。
いやしかし、これ持ちこたえてる児嶋がほんとにすごいわ。
■成田サイド
・ようやく武内にもコールきたこれ。 ・フリースローを落とす武内→リアクション王児嶋健在。 ・森山はホント毎月とんでもなく地味に活躍してるな。 ・一見地味なようでも毎回キャラ売り込んでる直也。 ・あらゆる局面において表情ひとつ変えない下條。美形。
■天童寺サイド
・なんなのよ武蔵。本格的に石井に避難勧告出ました。 ・祐太の後ろは彩か…。これは萌える構図。 ・この試合の解説役だけあって、何でもお見通しの天童寺メン。 ・よく明和、こんな超人チームと戦ったな… ・「和彦は気がついたんだと思う」 ・「和彦は」 ・「和彦」 ・ノボリ((((((;゚д゚))))))
哀川の揺さぶりに耐えている児嶋はほんとすごいと思うのですが、天童寺メンバーは全員この精神攻撃に渡り合えそうな気がしてきました…。これまで天童寺と成田の実力差があまり分からず、天童寺カップで大差つけられたことが疑問でもあったのですが、もしかしたらこういう水面下の駆け引きが物を言ったのかなあ。
■瑞穂サイド
・石拓にトキメいた。 ・だって冒頭、床に沈んだ石井の元にやってくる藤原が必死で可愛いよ! ・藤原が折れることはめずらしいので、庇い合いには友情を感じてやまなかったものの… ・ビシャリと会話を終わらせた哀川のおかげで腹筋痛い。 ・森山とのリバウンドファイトを制する石井。 ・しかし活躍すればするほど、次の試合で武蔵という怪物に目をつけられるわけで… ・榎本が異常に美形。
■今月の危機一髪
先月号の終わりで早くも2ファール目をカウントされてしまった石井ですが、なんと今月号ラストでも立て続けにファールを食らってしまい、第2Qにして、まさかの3ファール目。 割と崖っぷちの状況に立たされてしまいました。
でも大丈夫。 絶対に石井は大丈夫! なんかこれだけ安心して見ていられる人も貴重な存在。
それに、まだ瑞穂は哀川が本気出してないから。
藤原がピンチの時は速攻で本気出すのに、他メンに対しては基本的に見守る姿勢の哀川神。特にトーヤへの放置っぷりは記憶に新しいです。 自分に正直な哀ちゃんはステキだと思います。
んだもんで、この試合おける瑞穂サイドの初得点は、現在インサイド陣が攻めあぐねている怪物武内の上からブチ込んだ哀川ダンクだったことは、各自胸にしまっておく方向で。
うーん、石井のピンチを救うべく、三浦が出撃するのかなー。でも、石蘭は同じコートにいてこそ=86ラインで逆襲してこそという思いもあるし……先の展開が全く読めません! 来月は第一次クライマックス到来ですかね!
哀川かっこえええええええええええええ。 なにこの地獄のような心理戦。これ持ちこたえてる児嶋がすごいわ。
そんな月マガ感想は明日か明後日に。
そんでもって、2巻の表紙は森山で確定と思ってもいいですか!?
最近TV見るのをサボっていたら、
・ブザービート…最終回だけ見逃す。 ・大河…関ヶ原が終わっていた。
この有様。 特にブザービートは毎回見てただけに、結末が分からないダメージは重かったです(>_<) あと今更ながらひぐらしが見てみたい今日この頃です。
いまだにWii買おうかどうか迷っているんですが、やっぱり公式見てると11月に出る戦国無双3に惹かれて惹かれて仕方ありません(>_<) 三成のかぶりものには最初目を疑いましたが、ズームしてみたら、相変わらず無駄に美形すぎた。 と思ったら発売日延長キター!!危険な香り☆.。.:*・゜
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