*DIARY*

2009年05月14日(木) 続いてふじたん

藤原くんお誕生日おめでとー!
家に帰ってたのでアクト2を読みふけてましたが、横学戦・カニ戦あたりの藤蘭旋風にムネドキが止まりませんでした。湘南戦のトーアユ旋風もあわせて、改めてこの漫画はすごいと再確認。
横学戦あたり、三浦が階段を上った今だからこそ心穏やかに読めますが、何度読んでもドキドキものだなあ。

ところで、今やってる嵐の番組のスーパーマリオ選手権が面白くてたまりません。瑞穂メンバーでも誰かの家に集まって、レトロゲー大会やればいいのに!(哀川と石井しかやらなそう)



2009年05月09日(土) 今年もながたん

ハッと気付けば、今日は長瀬の誕生日じゃないですか!
作中では、高3の誕生日はすでに終わってしまっているので、次に迎えるのは大学1年生の誕生日になりますが、その頃には希と環境が離れてしまっているのが寂しいところ。
これはもう、長瀬に留年してもらうか、希に飛び級してもらうかの二択でお願いします。



2009年05月02日(土) 月マガ6月号

今月の月マガはcapetaといい88といい、軽くおかしなことになっていて、変な汗をかいてしまいました。元々そういう芸風の88はともかくも、capetaの男同士の三角関係は何なのあれ。もえたじゃないか。しかも無抵抗でチンピラにマワされる金田とか何なの。もだえたじゃないか。




さて、我らがディアワールドでは、成田のターンが続いておりました。
というか、今月号に限っては、成田は普通のプレイを普通にこなしてるだけで、瑞穂が勝手に自滅していってるだけなんですけど、それこそが下條マジックとも言えます。


優勢を象徴するが如く、冒頭から成田応援団の野次が奮っていました。

「ナイスだ瑞穂!天才・哀川の頑張りを見殺しにしてくれてありがとう!」

おっ。これは今までにない野次のパターン。
さすがは成田中央。ベンチに入れない部員たちまでもが、いかに敵の精神をじわじわ痛めつけるかを研究しつくしていると見えます。下條の影響恐るべし。

これはアレだ。応援コールを考えている後輩たちのところへやってきた児嶋あたりが、「お前ら、これじゃ普通すぎだろうが。”ありがとう”くらい言って、ようやく嫌味になるってわけよ」
そして、これまた通りかかった直也が「いや、せっかくだから”天才哀川の頑張りを見殺しにしてくれてサンキュー”くらい言わないとな(笑)」
そんな入れ知恵をしたに違いあるまい。



■今月の五月病症候群

これまで割りとメンタル面では大崩れしたことがなかった藤原。
しかし、まんまと下條テリトリーに取り込まれて、かつてない絶不調
心の中でブツブツ反省を呟くも、さらにドツボにハマっていく……それは紛れもなく明和の負けパターンそのものです。君は結城の兄貴か。

そんなこんなで、岸本児嶋のダブルプレスを浴び、屈辱のOFファールを食らってしまいました。


「(二度も止めるチャンスがあったのに…オレは間違いなくあの瞬間、集中力を欠いていた)」
初恋の男・下條監督に気をとられていたと、本人が潔く自己申告しておりますので、この件は不問に処す。


しかし!今や瑞穂も大きく成長しました。
成田相手にブチ切れ、一人不貞腐れるキャプテンを見てオロオロしていたあの頃とは違うのです!


「(一人がミスってもみんなで挽回したらいいんだ!)」
誰よりも精神的な成長を遂げた石井努。
リスペクトしている藤原のために、立ち上がります。
しかし石井が、藤原に対して上から目線で励してる姿は新鮮だなあ。


が。

元気玉が通用するにはまだまだ早いタイムゾーン。
ここからが、成田中央の一味違うところ。今回の下條プランは二段構えになっていました。

石井のブロックショットは完璧……のはずが、なんとゴールテンディング。
無念の敗北です。


そして、なんだかいや〜なムードになってきたことにいち早く危機感を抱いたのは、高階トウヤでした。
このままじゃイカン!と流れを変えるべく、伏兵モードON。

トリッキープレイヤーであり、自らをこの試合の秘密兵器だと豪語した彼のことです。

公約通りの活躍を決めてくれるはず!!




 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓




まさかの3秒オーバータイム。


あはははは!!!あはははは!!!
さすが元祖お笑い担当。久しぶりにトーヤの体を張ったギャグを見ました。
3秒オーバーて。これは格好悪い!これは一番格好悪い!!!
まさかそう来るとはビタ一想像できず、面白すぎて吹いたじゃないか。
布施センセーが見てる前で、これは痛恨のミステイク!たぶん向こう一年くらい布施にダセーダセー言われ続けそうです。涙を拭いて!



■今月の切なさ乱れ撃ち

リズムを崩す藤原に対し、岸本が冷たく一言。
「もう…反省は終わりましたか…?」

まんまと罠にかかった石井に対し、武内がしてやったりと一言。
「ごっつあんです」


あー!ああー!

先月の児嶋に続き、やっちゃったよ!やってしまったよ!

要らぬ挑発=敗北フラグ。

この方程式がズシリとのしかかるであります!


なんとなく空気を読んでる三年生は淡々とプレイしているのですが、しかし、挑発を口にしなくては気がすまないあたり、二年生ならではの血気盛んぶりが見えて、よいところではあります!



■今月のピンポイント感想
・藤原の総受け化に歯止めがききません。
・愛する藤のピンチを目の当たりにし、すでに前のめり体勢で、今にもコートに突撃しそうな蘭丸。
「(らしくなってきやがったか!?)」
・もしかしなくても、児嶋ってDEAR一いい人なんじゃないか?
水前寺が涙目になった!
榎本が正論を叫んだ!
・瑞穂一年にゃんこ’s可愛い***
・沢登が瑞穂の監督したくてたまらない様子です。
・梁川(弟)は解説役になったのか。
・チャーの「キモイ」はひどいな(笑)。
・イジリとしては、哲太の「あははは」が何気に一番鬼だと思う。



しかしさすがは成田中央。一筋縄ではいきません。
メンバーが連鎖的に調子を崩していく中、ビクともしない哀川が蟻の行列を見つめたり、むっちゃんのビンタが炸裂するハーフタイムが待ち遠しい今日このごろです。


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じゅんや