*DIARY*

2009年02月17日(火) DEAR30巻

.。*゚+.*.。祝30巻発売゚+..。*゚+

影の主役がついに表舞台に躍り出る日がやってきました。
下條薫、ギリギリ滑り込みでついにアクト2表紙獲得!えっ、ちょっと服とかオシャレすぎなんですけど…(笑)
新刊の帯はシルバーで、ゴールドの比嘉とおそろいなんですよね。わかります。

下條さんといえば、例の「突発的突然変異」が、無難な台詞に修正されてたような。まあ確かに意味被ってましたが、毎回、絶対修正前の台詞の方が味があっていいのに〜!



この巻の主役といえば明和大日立。
さあ、張り切って最後の突っ込みタイムと参りたいと思います。


■事件ファイル1:狙い撃ちとはまさにこのこと

携帯コンテンツの、新作の明和Flashには、ゲームセット直後の麻上と長瀬の伝説の抱擁シーンが登場。
あはははははは!!!
敢えてあのシーンを。
敢えてFlashで再現とかもう。

キャプション何誤魔化してんだよ!(笑) 一点がどうこうとか全く関係ないぞこのシーンは!

明和関連は、本編以外でも諸々の担当者さんたちが束になって笑わせにかかってくるので、気が抜けないったらないですよ。
残念ながら私は携帯で表示できないのですが、これはDLしたいなー!
そもそも、チャーのチャージングといい、明らかにターゲット層絞ってると思われます



■事件ファイル2:長瀬総受ついに公認化

アクト2終了とかぶってしまったので、後書きでの明和論は拝めないと思っていましたが、明和トークどころか、1Pのほとんどが作者さんの長瀬愛で埋め尽くされてました。
逆転満塁ホームランキタァアァ!!

確かに、アクト2から(正しくは明和戦から)作者さんの長瀬愛が急上昇している印象はひしひしと感じていましたが、まさかここまでとは。

一番笑ったのが、
「支えようとしていた希にまで支えられていた」
あははは!あっはははは!!
長瀬!というか作者!(笑)

しかもまとめの言葉がまたなんというか…すでに終わってるじゃん明和の青春時代!
オッサンになってからの同窓会まで一気にワープしちゃってるじゃん!(笑)
しかも割りと今でも、長瀬さんの結城愛はどうしようもないったらありゃしないよ。
そしてまた、これだけ長瀬のフォローが入りながらも、彼の希に対する執着の理由だけは見事に何の説明もないところが見事です。すでに不文律扱いなのが潔し!

あと、後書きを読んでいて思いましたが、皆が長瀬についていくのは、やっぱり長瀬の性格の良さが大前提になってるんじゃないかなあと。明るくて仲間思いで正義感が強くて、しかも彼はどんなつらいことでも一番先に自らが実践してみせる人なので、長瀬みたいな人はなかなかいないんじゃないかなと思います。
そんでもって、ファンレターの差出人くんたちのためにも、原作者先生はやっぱり一度くらい明和を勝たせてあげるべきだったと思います=333


そんなわけで、明和大日立の真の主役は希ではなく長瀬だったことや、長瀬とY神さんは揃ってドMだったということが判明した最新刊でした!羊って!
アクト2完結おつかれさまでした!



2009年02月06日(金) 月マガ3月号

このたびめでたく、
記念すべきアクト2最終巻表紙が、
下條薫氏に確定したもよう。



超氷河期から一転、ここ最近のKAORUラッシュぶりは一体何事!?
ディア初の携帯ゲームが「チャーのチャージング」ってのも一体何事!?(笑)
携帯企画でY神さんに質問して採用されれば答えてもらえるらしいよ!誰か勇気を出して下條と昭彦の関係を聞いてみて!(おそらく赤の他人です)の月マガ3月号スタート!



■直也オンステージ開幕
ちょっとほんとにどうしちゃったの。
輝きすぎだよ直也。

なんかこう今回の成田戦は、萌え的な意味とネタ的な意味を抜きにしても、純粋にめちゃめちゃ面白いと思うのですが、のっけからフォント大きくしなくちゃ追いつけない事件続出。


爽やかにトーヤを引き起こす直也。とりあえず最初にチームメイトの森山を起こしてあげて下さいという感じですが、もちろんスルーです。

「噂通り…抜群のボディバランスしてんなあ」
エロい台詞を吐きながら、エロい表情で大人の色気をまといながら腕を差し出す直也。そんな直也を下からのアングルで見上げるトーヤ。
このコマだけ空気がG-tasteです。空間に舞い散る汗の玉がエロいぜ直也!

他校絡みのエキスパートトーヤも、直也のこの積極性には虚を突かれた様子で、恐縮しながら引き起こされました。見掛けによらず強引で力持ちなところもエロいぜ直也!


しかしこのフレンドシップは、地球丸ごと玉置劇場への前振りでした。

「けどその柔軟なプレイは…このあと全部オレがつぶすから」

格好良すぎだよ直也。
アクト1のエアーっぷりが嘘のような活躍!!!
直也がこんな大ゴマ獲ったことあったっけ!!?否、ありはしない!
ついに直也の時代が到来なのですか!期待しちゃってもいいんですか!!


大人の色気、もとい駆け引きにグラッときちゃったトーヤは「なにしてんだバカトーヤ」とさっそく藤原に怒られてましたが(笑)、
「(ぐりぐり踏みつけといたほうがよかったって…後悔したくなっても知らないっすよおーっ!)」
うん、言わんとすることは分かるけど、どういう発想だよ。


きっとスタンドで観戦してる布施は、この接触に内心ムカムカしてることと思います。「あの野郎、何ニヤけてんだよ……」
直也の方は、この技を確立させるために、リアクション芸人・児嶋でさんざん実験したんだろうなあ。
そして、直也に見向きもされなかった成田エース森山といえば、爽やかな笑みを浮かべ、余裕げな態度を見せていました。
しかし、後から思えばこれも前振りの一部だったわけで……



■今月の最前線
今月メインスポットが当たったのは、石井vs武内のインサイド対決。
三浦と並んでいると巨人族な石井ですが、武内と並ぶとえらい小柄に見えてしまうのがすごいところ。
武内といえば、新生岸本に話題をさらわれがちですが、元々彼は、でかいのに動けるというモンスタープレイヤー。パワー分野は元より、その器用さにも磨きがかかっていました。

そんな武内に対し、果敢にもダブルチームに飛び込む藤原。体格差考えて!押し倒されちゃうよ!(笑)
この試合の藤原は、岸本の禍々しいオーラを近距離で浴び続けているせいなのか、どんどん受ゾーンへと自らダイブしている気がします。


岸本といえば、やはり彼から目を離してはいけませんでした。
今月も異次元空間を作り上げる岸本忍。
そのボール、絶対瞬間移動してるよね?(笑)

そんな忍の殺人パスに、フェイダウェイつきで応える武内。瑞穂ツインタワーを交わしてシュートが決まりました。
そんな武内を見て、さっそくセンサーを起動させている武蔵にも注目。


そして、武内のプレイをねぎらう仲間たち。
可愛い後輩をスキンシップつきで褒める児嶋は相変わらず、成田一いい人ですが、エース森山といえば、仲間たちの輪から微妙にハブられていました。しかもその手の位置を見ると、どうしてもケツ触ってるようにしか見えないのは、前科があるから仕方ないよなあ。


■今月の下條閣下
長らく続いたアクト2のラスト巻を華麗に締めるという重要な役割を果たした下條。ここにきて、その大物ぶりも大幅パワーアップ!

なんと瑞穂OB×下條というオイシイ展開が勃発。
「あの人」とか「あなた」とか、もう一体何の撒き餌ですか=333
でも言ってるのがOBきっての受隊長である近藤(兄)なので、受け攻めが成立しないよ=333
五十嵐だったら色々シャレにならない気が。ハーフタイムの間に接触して見事に一戦交えてそう。


■薫争奪戦
キタキタキターーー!!!!
これ!心待ちにしてました!!
PG対決・藤原拓弥vs岸本忍。

岸本に対する藤原の意気込みが聞けて大興奮=333
今月は色々名言が生まれましたが、その中でもダントツに良かったのは、藤原のこの「(ゲームを支配するPGは一試合に2人はいらねえんだ!)」これ!!
藤 原 最 高 。
この台詞は震えるくらい良かった!個人的には、ディアの純粋名台詞ランキングを塗り替えました。
気のせいかもしれないけど、この後に控えてる宿命のライバル・沢登への気概も垣間見える気がして良すぎる!


■上級生の意地/瑞穂Wアタック
「2年のセンターなんかに負けてんじゃねーぞ!」
藤原のこの言葉は、自らへの発破でもあったのでしょう。
新人戦で成田の下級生コンビ相手にボコボコにされた者同士、ついにリベンジ戦開幕!
藤原→石井のキラーパスが決まり、見事点を入れ返す石拓コンビ。
目の覚めるようなパスに、沢登センサーも反応を示しているご様子です。くわばらくわばら。


■他、今月のピンポイント感想
・相変わらず奥村がまともな意見を(笑)。
・やっぱり藤原ピンポイント狙いの下條。
「おおっ、バンバン指示出してくれ拓!」
・「ボールを入れてくれ」っていうのはよくある光景ですが、「指示出してくれ」はかなりレア。
・石井ちゃん相変わらず可愛いなあ。拓のこと尊敬してるんだなあ。
「頼りにしてっぞ!」藤原のこの返しもいい。
・昔の感じとは違って、ほんとに頼りにしてるんだなあ。
・三 浦 が 1 コ マ も 出 て い な い の で す が ?




■今月のエース
ラストは、早くも恒例化の運びとなったこのコーナー。


忍は今月も黒魔術で魅せ……
こじなおコンビは見事なDFで瑞穂の攻撃を封じ込め……
武内は2人越えの豪快なスーパープレイで得点し……


皆がそれぞれの仕事をきっちり果たす中、あの人の活躍がないまま終わるはずがありません。
なんたってあの人は、キャプテン兼エースという、成田の最重要人物なのですから!


奥村の「制空権は成田が支配する、コレ世界の常識」という力強い前置きを受け、さあ舞台は整った!

今だァァァア!!!




↓ ↓ ↓ ↓ ↓





リバウンドファイトで土橋に敗北。





ほんと何してんだ森山。






今月もある意味ファインプレイを連発する、空気読みすぎな男・森山敦司。
土橋にチップアウトで持ってかれたときの、奥村の「なにっ」のタイミングが絶妙すぎて爆笑。成田エースは、成田の空中戦に自信満々だった奥村の顔に泥を塗りました(笑)。
さすがにこれには、児嶋もキレる!
ワーイ、オコラレター!\(^▽^)/


成田はみんなシビアでリアリスト揃いなので、日に日に立場を失くしていく森山が心配でなりません。面と向かって叱ってくれる児嶋はやはり優しい人です。だって、森山じゃないけど、ううっ、忍の目を見るのが怖いよ……
そろそろ本格的に森山がハブられそうなので、下條先生は一端森山をベンチに下げて、愛の説教をしてあげて欲しいと思います!


直也の魅力が弾け、石井と武内が熱いバトルを繰り広げ、藤原が名言を作り……今月号は内容が濃く、見所がたくさんあったはずなのに、しかしながら一瞬で全てを持っていく森山は、やはり成田のエースに相応しい存在。


卑怯なまでに面白い森山からますます目が離せない、月マガ3月号でした!



2009年02月01日(日) 食感覚バトン

黒柳子子さんから「食感覚バトン」をまわして頂きました。ありがとうございます!


1.コンビニで買うオニギリの種類は?
とにかく肉が入っているもの優先で。なかったらパンに変更する派。

2.コンビニでよく買う飲み物は?
ミルクティー。

3.目玉焼きにはソース派? 醤油派?
マヨ醤油派。

4.寿司で好きなネタは?
タコ。最初と最後は必ずタコで〆。
しかも寿司は颯爽とサビ抜きでオーダー!

5.好きなアイスクリームの種類は?
白くまー!

6.いつもつい買ってしまうお菓子は?
この時期はおさつスナック。

7.マックで好きなハンバーガーは?
この前、「マックの100円バーガーだけでどれだけ頑張れるか」というチャレンジを決行。何しろ100円なので幾つ食べても大した金額にはならず、なんとなくリッチ気分を味わえる企画だったのですが、いかんせん五日間これだけを食べ続けていたらさすがに飽きた(@.@)

8.ミスドで好きなドーナッツは?
エンゼルフレンチ?(でしたっけ?あのチョコがかかってるの…)
他のも食べてみたいんですが、なんかいつも一番先にこれを頼んでしまい、出会いを逃してしまう。

9.味噌汁で好きな具は?
ネギ。とか…

10.好きなおでんの具は?
ちくわぶ。

11.好きな中華マンは?
肉が入ってるのが好きです。

12.ご飯が少し余った、さて何で食べる?
マヨ醤油。

.他人には理解出来ない食べ合わせは?
あのーこの前職場で言われてショック受けたことがあるんですが…。
私はカレーには絶対牛乳派なので、自分の分を用意するついでにみんなの分も入れようとしたら、みんな真顔で「いいよ」って断わってくるんです。むしろ「無理!」くらいの勢い。さんざん変だよ変だよって言われたんですが、「カレーには牛乳」コレ世界の常識かと思ってました。
我が家だけの伝統だったのかな〜と思い、カレーの時観察してみましたが、私以外誰も牛乳飲んでなかったというサスペンス。

14.マヨネーズ好きはマヨラー。では貴方は?
紅茶党ですかね。一日に3リットルくらい飲んでる気が。

15.最近はまっている食品は?
おさつスナックです!寝る前に必ず一袋食べます!そろそろ健康診断で引っかかりそうな気がします!

16.アンパンマンに出て来るキャラ、誰を食べてみたい?
天丼マン。おいしそう。

17.次にバトンを回す4人の名前と、その人を連想する食べ物を書いて下さい。
31のアイスクリームシリーズで!
かぶっていたらすみません、スルー可でお願いします^^

◆宇奈田レルコさん……チョコレートミント
レルコさんといったら、やっぱりフレッシュでキュートなフレーバー、チョコミント!ほぼ一年前の楽しすぎた神戸遠征を思い出す日々です。

◆タカミカミュさん……ショコラカシス
チョコのビターさとラムの上品さがコラボした、大人のテイストを醸し出すショコラカシスがタカミさんのイメージ。風邪早く治して下さいね>_<

子子さんは、デリシャスでゴージャス、それでいて可愛いイメージで、アップルアラモードです^^ それとは違って、突っ込みの切れ味は鋭すぎますが!(笑)
バトンまわして下さいましてありがとうございました。



週末は、初のハロプロコンに行って来ました。(哀 れ み 上 等 )
内容も良かったのですが、
もうモーオタのみなさん、面白すぎ。

・横アリについたらすでに、ラジカセ持参で会場のガラスを鏡に、熱心に振りの練習しているモオタのみなさんに出会う。実物を目の当たりにし、感動を禁じえない。
・物販の列が、コミケのシャッター前大手並。とてもじゃないけど参戦できないレベル。
・始まる前からテンション振り切れているみなさん。席のあちこちで押しメンコールの嵐。
・9割方男性客なので、そのコールも怒号と化している。
・コン開始。その息の合ったオタ芸はまさに芸術級。
・会場のテンションは、ミキティのロマモーでピークに。
・大好きなミキティがせっかくソロ歌ってるのに、もうオタ芸にしか目が行かない。
・ついに、あの伝説のオタ芸「美貴様美貴様おしおきキボンヌ」を生で聞けた!
・会場の一番後ろの方の席だったのですが、チケットが捌けなかったらしく、スタンドの後ろ4列は悲しき空席祭り。
・しかし、その空いた空間は、どこからともなく移動してきたオタのみなさんが、踊り狂うスペースに
・途中、エキサイトしたみなさんが勢いあまって飛ばしたペンライトが何度か頭に直撃。ファミリー席のはずなのに、なんだこのカオス空間は(笑)


とは言っても、オタのみなさんのマナーはむしろ良く、終了後は、誘導規制なしのいっせい解散だったにも関わらず、混乱もなく、むしろ穏やか…。
今までほぼジャニコンにしか行ったことなかったんですが、さすがに男女比は間逆で、女子トイレとかガラガラで快適すぎでした。
まあ一人で行くもんじゃないな…ということを学習しました。全く盛り上がりに参加できなかった…(落ち込み)オタのみなさんと一緒にオイオイしたかった(>_<)


 < 過去  INDEX  未来 >


じゅんや