*DIARY*

2007年09月19日(水) いやほんとどうしよう

内部評価出すの忘れてたら、明日までとか言われて軽くおどろきです。今見てみたら87項目もあるんですけど!(笑)どう足掻いても無理や〜!と思いつつ、こういう時こそ遊びたくなってくる駄目人間です(^0^)


■花君&Q
最後までベッタベタに神楽坂×佐野で爆笑。ふたりのキスシーンで、掘北ちゃんがまんまとNG出してたのには笑いました。狙い済ましたようだ!神楽坂の恋の行方が気になるー。最終回はオカマくんが一番かっこよかったと思います!あと花桜会verの難波先輩が大好きです=3 そして岡田将生さんて、生徒諸君で薫ちゃん演じてた子か!あまりにも雰囲気が違うので、言われても気付きませんでした。
今期一番楽しみにしてたQは、相変わらずキュウ×リュウで(笑)。ドラマオリジナルのメグの黒すぎるキャラも好きでしたが、全般的にちょっと惜しい感じで終わっちゃった気が…。

■最近のテニス
もう素で笑いまくり。面白すぎだテニス。
「海堂…生き…ろ」「乾せんぱーい!」 →そして乾は星に(略
がまさか本当に現実になってしまうなんて…笑。赤也は順調に可愛いので満足です。

■戦国無双2 猛将伝
佐々木小次郎目当てに購入。燕返しの元ネタは言うまでもなくこっちですが、特殊技がそれぞれ「燕返し!」「消えるよ…」だった時はちょっと笑いました…不二様か!

・いやいや小次郎のEDよかったですよ(>_<)
・2が出た時「無限城のメタルギアミッション二度とやりたくない!」と思ってたのに、蘭丸の5武器がまた無限城だと知ってちょっと気が重くなる…
・しかし本家メタルギアをやったおかげか、明智ミッション難なくクリア。メタルギア偉大。
・蘭丸といえば、利家の唐突な「蘭丸!お前だけにはぜってえ負けねえ!」にじわじわ笑いが込み上げてきた。ほんとこの会社は、そういうネタだけは絶対外さないな…。
・修羅無双の大幅弱体化に顎が外れる。
・2で、がんばって虎乱3集めたユーザーをなめてんのかー!
・2の内容をすっかり忘れてたので、関が原東軍プレイで「左近をやったのは貴様かー!」とかキレまくった三成が襲い掛かってきた時は、なにこのサコミツと唖然。
・結構…というかかなり、光秀とガラシャの親子コンビ好きかも。


■三国無双5
無双シリーズは毎回やること一緒なので(笑)今年はOROCHIも出たしちょっと飽き気味かなあ…なんて思いつつ、やっぱり買っちゃうんだろうなあ…な無双5。公式更新されてますね…!今がんばってPS3貯金してるんですが、まだ3千円しか溜まってません(エーン)

・趙雲ちょっとイケメンすぎじゃないですか(笑)
・陸遜が女の子みたいだ…何あの髪飾り!でも顔つきはさらに黒くなっていて、さすが陸遜。
・孫堅!白髪ちょうかっこいい!しびれる!
・孫策っぽい人、あれほんとに孫策!?4までの策も大好きですが、NEWverの策も期待大!太史慈との一騎打ちイベントありますように慈策慈策慈策。



2007年09月08日(土) 朝までリアルタイム日記

9)まだまだ続きます=33 ディアボ楽しいな!

希の声援によって小宇宙を燃やした長瀬が、沢登をかわすシーンとかかっこいい!これは別に沢登が手を抜いてたわけじゃないと思うので(たぶん)(おそらく)(そう思いたい)純粋に長瀬がすごいシーンですよね!ていうか、沢登をスイッチさせるなんて、普通にすごくないですか?でも久々にクロスオーバードリブルも見たい!

この時の長瀬たんのひとりモノローグ、
「攻めるぞ!」「最初からこー来るのを待ってて突っ込んでんだよ」
を繋げて読むと801的にいい感じです。
ところで、今月の麻上はなんか妙にビジュアルが可愛い感じです。どこの美少女かと!もう全員が受けに見えて仕方がないよ…!
麻兄のカバーに入ったのが裕太なので、ミスマッチでインサイドゴリ押しいけるんじゃ?と思ったけど、裕太185cmもあるんだそういえば!3Pシューターが185って反則だ!
氷川は今月号も台詞なしですか(>_<) お願い、早くしゃべって(>_<)

DE、ついに二年生コンビのパスワークが繋がるわけですが、よくよく見てみると、希が走りこんでくるタイミングを教えてるのは、やっぱり長瀬なわけで。いやー、長瀬たんの希センサーは相変わらずすごいよ!
でもこういうのを見ると、やっぱり明和4-9コンビは、ほんとにツーカーの仲なんだなあと思い知らされます。


10)今月号のキモ
自分的にはここしかありません!
希のスカイフックシーン!

いやね、もう彩がきた時点で絶対無理だと思ったわけです。さすがにブロックはないだろうけど、絶対外れちゃうんだろうなと。
それがどうですか!入ったよ!マジで決めたよ!(ワー!)
もうこのシーン大好きですね!大好きです!大好き!(分かったよ!)
見開きだよ!?見開き!
しかもこの試合で希がフック打ったのはこれが一発目なので、初シュートで決めてきたよー!天才ルーキーの設定は生きていた!(…ていうか、冗談じゃなく、このフックの成功が最初で最後になりそうなので、あんまり言うの怖いですが…)

しかもモエたのが長瀬の台詞!
「ひるむな希!そんなブロックおまえのフックなら必ず越える!」
はわー!ななななんじゃコリャーーーー!
偉大なる天童寺の新エース様に向かって「そんなブロック」呼ばわりも恐ろしいですが、なんかもうこの台詞はツボに入りすぎた=333
なんかもう、これが見れただけでもう満足っていうくらい、ツボでした。
確かに彩に跳ばれた時点で、ちょっと希がひるんだ感じなのですが、それを瞬時に見抜いちゃう長瀬とかね(>_<)
相手は天童寺のエースだというのに、何のためらいもなく、むしろ絶対的な自信を持って「おまえのフックなら」「必ず越える」とか断言してるとことかね(>_<)
なんかもう感無量です。でもさすがに長瀬は普通に熱くていい!
しかもフックが決まったときの、長瀬のあの表情。グっときますなー。
木下以外の四人で決めたプレイだけど、まあ長瀬のプラン的に、フィニッシュの希に寄せる信頼は格別だと思うので、決められて本当に嬉しかったんだろうなー。

いやしかし、一本決めるのに結構いっぱいいっぱいですよ、すでに明和は(笑)
希なんて、フック一本打った反動で床に崩れちゃってますが、それだけ彩の圧力がすごかったんだと思うけど、それにしてもシュート一本でこれは大丈夫なんでしょうか体力。
ていうかものすごいゴール下での攻防だったけど、これだけ近距離なのに、一本決めるのにこれだけ苦労しなきゃいけないのかー…。現実は残酷です(>_<)


11)悪癖再来
このシーンも超絶お気に入りですv
ガッツポーズの長瀬の苦労などいざ知らず、他校の上級生に突っかかってる希たんvvv
ばかvvv そんなウカツで怖いもの知らずなところがだいすきだvvv
この時の見詰め合う彩と希の絵とかものすごくツボです=333
希の横顔もお気に入りだし、彩の「何ガンたれてんだこのガキv」もしくは「何か?」的な視線も好き!

あとそうそう、希や長瀬が彩をちゃんとプレイヤーとして認識してるところも意外でよかったな!今月号は希VS龍というより、希VS彩だったので、むしろこの方向で完走して頂けると有難い=3
まあ希がああ言っちゃった以上、沢登は、希程度に龍之介はつけさせてやるものか!って来ると思うけど笑。
うーん。この試合が終わる頃、希が彩を認める趣旨の発言をしてくれたら、明和が天童寺と戦う意義が増すと思うんですけど、どうですかねー。作中ぶっちぎりの哀川ラバー希が、彩を認める、その意義ってかなり大きいと思う。そうすれば、この物語においての明和が、ただのかませじゃなくて意味を持つし、そういう方向希望です。

それにしても、やはり沢登ですよ。ばっちり聞いてるよ(ブルブルブル)
とりあえず、その目、めっちゃ怖いから。
ほんとに怖いわー。「不穏な眼差し」というのはこういうことを言うのだと、勉強になりました。
沢彩はほんとに意味ありげな視線の描写が多いですよね。
どっかにも書いたけど、2-14巻で哀川が天童寺体育館にばばんと登場した時に、彩目線で沢登がクローズアップされてるシーンとかほんと印象的でした。あの時、やっぱり彩的には不安だったと思うんですよー。だって同室者の沢登は見回りに行ったきり帰ってこないわけだし、何の説明もない上で、翌日、その理由を目の当たりにしたわけですし。
(もしかして知ってたのかな?このシーン昔検証した時、他のメンバーは、哀川が現れた時点で驚いてたけど、彩だけは、哀川が頭を下げた時に初めて驚いてるので)(でも沢登がわざわざ話すとも思えないので)(個人的にはやっぱり知らなかったんだと思っています)

なんていうか、沢彩ってちょっと昭和の少女漫画の香りがする気が(笑)。
なんかもどかしいっていうか甘酸っぱいというか、手と手が触れ合ってドキドキというか!目と目があったらミラクルっていうか!私↑が大ツボなので、たいへん美味しいです!

なので、ここから始める沢登の大人げない仕返しも大好きですよー!
よく分からないのですが、今回のケースでは天童寺のレベルの高さを表現するためのものだった面もあると思うけど、アクト1だったら天童寺の今回のこのエゲツない作戦って、忌避されるべき方向で描かれてたと思うんですが(基本的に、二軍総入れ替えもそういう方向で描かれてるし)(それをしなくても勝てる実力がある以上は、どこからどう見ても弱いものいじめだし笑)あんまりそういう印象を受けないわけで。
個人的にはやっぱり、結城くんの発言に対してのリベンジっていう小ネタがあるからかなーと思います。

これがないとあるとじゃ大違いだと思うし、私は明和ファンなので、リベンジの意味がなかったら、いくら士気を挫くために手っ取り早いと言っても、打てるところで打たないで、普通にやっても勝てるのに、必然性もないのにわざわざコケにするみたいな作戦はちょっとどうかなと思ってたと思います(笑)

まあ希の身から出た錆伝説はまだまだ継続中だったということで!
でもこれによって一番ダメージ受けたのは長瀬だと思う…。またとばっちりを受ける長瀬が可哀想すぎてモエる=3
ほんと長瀬たんって実力はあるのに、いつも運がないよー(>_<)

まだまだ続きます!


12)やっぱり戻ってきた;モエが止まらない;;
そんなわけで、沢登先生のショータイム開始ですよ。
今まで無表情だったのに、ここで初めてにっこりするのが凶悪。
長瀬たんが精神崩壊起こしたら責任とって下さい(笑)
天童寺メンバーは彩以外はみんな「そら来た」みたいなスマイルだったけど、私的にはですが、哀川がいた時代は、沢登はこういうあまりにもエゲツない作戦は取らなかったんじゃないかなーとか思ったり。まあ作戦を開始する前に哀ちゃんが「わざわざそんなことしなくても、どうせ勝つからいいよ」とかばっさり言っちゃってそうだからなんですがvvv まあ、昭彦側が指示出したら、哀川もそれまでだと思いますが。

リベンジで沢登に長瀬は抜かれちゃうわけですが(あ、完全には抜かれてないか)希と長瀬が同時に跳んでるシーンモエる=33 もうね、長年飢えてると、こんな何でもないシーンにもモエまくりですよ。

で!で!で!
彩のリベンジダンクかっこよすぎ===33333
あの走りこんでくるところがかっこよすぎ!あのスピード感は歴代DEARでもベスト3に入ると思う=333  振り返る麻上もお気に入り!
彩が1P丸々使ってダンク打つシーンの沢登、何あのやる気のない顔(笑)。
いやでもこれはしょうがないですよ。この速さで走りこんでこられた以上、ブロックしても9割でファールだと思います。むしろ希のDFがかすらなくてよかった;;
ほとんど仕事に絡んでないのにビックリしてる木下もウケる(笑)

個人的には、抜かれて着地の時「――く」とか言っちゃってる希が大ツボでした。効果線とアングルも相俟って、まるでSONUシーンみたいだ!背後に沢登が圧し掛かってるコラでも作ってやるぜ!

リベンジが決まって、一人静かにニヤリとしてる沢登も素敵だった!ていうかもうほんとに沢登は。どこまでスター☆なのか。エゲツないっていうか、大人気ないよ(笑) でも沢登のそういう、一見優しげで公平に見せかけて、本当は全然優しくも公平でもなくて実はかなり心狭い、そんなところが大好きだ!
哀川とのコンビ時代は、あんまりなかったんだろうな、こういうことが…。哀川は助けがなくても自分でやり返せるし、哀川を馬鹿にするような対戦相手いるはずないし。むしろ内乱がほとんどで。むしろ、毎回対戦相手からラブビーム浴びせられる哀川を見て、ハラハラしてんだろうな、ノボリ…。俺が守らなきゃ!みたいな感じで。(哀川時代のノボリは70%くらい勘違いと思い込みで出来てたと思うんで、そういうところも愛しいのですが)

でもほんとツボでしたよー。いやあ、こういうの真面目にツボです。
とばっちりな長瀬くんだけは可哀想だと思うんですけどね(だってコレ、PGの長瀬が一番馬鹿にされてるわけだから)(ああ可哀想で胸キュン)(大丈夫!長瀬はMだから、いぢめられた分だけ輝きを増すよ!)
沢登、彩を随分大事にしてるんだなー。
この作戦に彩だけが仏頂面だったのは、「余計なことすんな」ってことなのかな?ツンデレ!
さっきとは逆転した状態で、「ふんっ」とか言ってる彩が可愛すぎるんですけど!希相手にマジになるなよ、彩(笑)。
この時の、彩を見上げる希の「ヤロー、やりやがったな」みたいな表情が、何ともいえず大ツボでした。今月の希のビジュアルの中では、このコマがダントツに好き!!!たまらん!まあ希は元々DFは大して上手くないですからvvv 
うーん、長瀬vs沢登はどうも一方的な流れになっちゃってるなー。それでも逃げずに真っ向から挑む長瀬は素敵です。長瀬のこういう所がとっても好き。希vs彩の方は実力伯仲、むしろプライド賭けたバトルが今後も楽しみです。何度も言うけど、彩に負けるのなら納得なんです。


13)ほんとに朝になってしまいましたよ!
そんなわけで、本当に今月号は大満足でした=33
いやーやっぱり長年待ち続けると、些細なことが全部モエな感じです。
ほんと来月はどうなってしまうんでしょうか(>_<)
しかし長瀬発狂シーンは何度見ても唐突すぎて笑えます。
今の時点では長瀬がひとりでキリキリまいなので、どうか長瀬にもいい場面作ってあげて下さい(>_<)

しかし、ほんとこの漫画はPGにとって戦国ですね…
実力もそうですが、こう「沢登・藤原・長瀬・岸本」の四天王クラスになると、全員際立って面白いもんなァ…。その中でもやはり沢登は頭ひとつ飛び抜けて面白いわけですが。
長瀬は得意のファールで沢登を道連れにすればいいんじゃないかな!とりあえずPS2のゲームで天童寺と対戦する時は、チャー様で沢登を狙い撃ちにするのがお約束だから、そんなノリでさ!(そんな展開になったら泣くに泣けないよ…シンちゃん…)

しかしモエます、今月号はモエの宝庫です。しかも同時に熱いのがさらにイイ!
ではでは、そろそろ朝までリアルタイムを終わりたいと思います。眠っ!



2007年09月07日(金) リアルタイム日記

2)ちょこちょこ月マガ感想いきたいと思います=333

まずは表紙!沢は昨日さんざん触れたからいいとして(笑)、森山と希ですよーvvv 昨日はうっかり沢ひとりの方が面白かったとか書いてしまいましたが(そりゃ沢単独の方が面白かったのは確かだけど!)(そりゃコンビニで見た瞬間は沢登にしか目がいかなかったけど!)やっぱり嬉しいですよーvvv 森山と希がカラーで表紙だなんて…!!! 沢登ハーレムっぽい構図が何とも言えない笑いを呼び起こすわけですが!
いやはや、やっぱり沢登の話題になってしまうんですけどね!話全然進まないので、とりあえずノボリは置いといて笑。

森山はやっぱり凛々しくて素敵!あと爽やかですよね〜vvv 好きー!
あんまり違和感なかったので、新しい髪形にもだいぶ馴染んできたかな?という感じです。
そして希!KA・WA・I・I――!!!!!これさー顔が女の子じゃないですか!?また11巻のカラーの頃に戻ってる顔が!ていうかやっぱり三浦と似てる顔が…笑。
なんか魔女ッ子のポーズみたいでKA・WA・I・I――!!!!!希は美人さんという普遍的な答えが出たみたいで満足です!ゴチです!


4)愛する「やるき無音」さんで明和祭開催されてます。モエ=3 モエ=33 モエ=333



5)では、つらつらと本編感想↓

うあー長瀬かっこいい!かっこいい!
ていうか、現在コート上にいる人物の中で、まともな感情の起伏を表現してくれてるのって長瀬だけじゃないですか(笑)。
あとはみんな鉄仮面状態、どんだけ冷静なの高校生(笑)。希は去年天童寺に激しくヤラれちゃってるので、もうこの程度の攻めには慣れっこって感じで割りと平常心ですし。
ていうか、長瀬が「いつでも来いっ沢登!」とか一対一する気満々なのに、「つきあってらんねー」とばかりにサッサと3Pを打つ沢登!これはほんとに衝撃でした。沢登ひどいなホントに(笑)。まあそんなところが、NO・BO・RIなのですが!


6)書き忘れた;
あと今月号は、ほんっとに作画が綺麗!細部に渡って美麗!
小さいコマの希とかもものすごい美形でビビりました。今月号は宝物にします!



8)で、例のドM長瀬たんシーンですが。
もうびっくらこいた!ここまで長瀬がM体質だったなんておどろいた!ここまで本物だとドン引きを通りして、前ノリになっちゃうぜ!いさぎよし!
今回は龍が希についてるので、必然的にこのふたりのツーショットが増えるわけですが、ほんとに美形と美形で絵になりますねー。美しいわー。希のアホ毛がちょっと可愛い。

ていうか長瀬くんはどうなの!?「ずーずーしいお前のおかげで、俺たちは自信をもてるんだ!」みたいなこと言ってるけど、「俺たち」っていうより「俺」だと思うんだがどうか。希のいけずうずうしい発言にキュンってなるのは長瀬たんだけだよ!このMッ子め!
私少し長瀬は、希を天使だと思ってるんじゃないかなとちょっと疑ってたんですけど(笑)こういう風に「ふてぶてしい」とか「神経ず太い」とか言われてると嬉しくなってしまいます。ちゃんと分かってたんだ!長瀬の目は節穴じゃなかった!でもその欠点をふまえてなお好きなのだから、もうこれは…。「恋は盲目」よりも本気状態だと思います…。

個人的に、したたかなキャラが好きなので、三浦が阿部ちゃんに「神経ず太い」言われた時も嬉しかったんで、長瀬の口からそう言ってもらえるとほんとに嬉しいです。
うーん、長瀬と希は、ほんとにお互い足りない部分を埋めあってるんですね。正直、瑞穂戦を見る限り、このふたりはどうもラブラブさとは反比例して、バスケでは負に作用しあってるみたいな感じがあったので、それをいい方向に転換できたみたいで何よりです。本音ではふたりとも大人になっちゃって、ちょっと寂しいけど(笑)

なんか今月号で思ったのは、今まで長瀬が希を保護してるみたいな印象があったけど、ふたりとも並んだっぽいなあと。なんかあの「俺たち一蓮托生!」みたいなウエットさがなくなった気がする。文庫の台詞改変もこのへんに繋がってるのかなと思ったりです。

「寝ぼけてんのか」発言は、前のIH観戦中の生意気発言とは違って、希なりの励まし方だと思うので、オーケーオーケー。まあここはやおラーとして、「昨夜あんなにヤッたから、まだ寝ボケてんすか!?」に変換すればなおオーケー。



2007年09月06日(木) 月マガ10月号(1)

いやー今月号モエまくりでした…!とりあえずモエパートは明日書くとして、今日はノボリオンステージから感想書きたいと思います=333



異常事態が起こっています。
「明和戦二ヶ月目突入」「瑞穂が1コマも出ない」だけでも充分異常事態ですが、
やはりなんと言っても、沢登の面白さが異常です。


■沢登の領域 フィールド1
もうコンビニで月マガを見た時点で、すでに爆笑。
(*≧▽≦)σ月マガ表紙、目立ちすぎなノボリ。

1)玄人の異常な魅力
九工大以外は、チーム集合イラストがそれぞれ月マガの表紙を飾ったわけですが(城北は巻頭カラーの3ショット・成田・天童寺はまだ)このイラストが来たことにより、念願だった明和チームカラーイラストの夢は潰えてしまいました。が、それすら些細なことに思えてくる始末。

2)玄人の異常な魅力
両サイドに森山・希を従え、堂々センター&カメラ目線をゲットの沢登。
大好きな森山と希もカラーで表紙になることができて、通常だったら嬉しさに叫び倒しているところなのですが、正直、沢登だけでよかったんじゃないかな…とか心の片隅でちょっと思ってしまう始末。

なんてこと!なんてこと!なんてこと!
明和ファンにこんな感想を抱かせるなんて、沢登の面白さは、つくづく罪作りです。


■沢登の領域 フィールド2
さて、今月号のトビラですが、
(*≧▽≦)σまたおまえですか。ノボリ様。
今度はピンで登場だよ!

……もうこの時点で、沢登に勝てる気がしません。
今月の内容といえば、大方の予想通り、明和が天童寺にボコボコにされていますが、沢登が無駄に面白すぎるため、悲壮感に酔ってる暇がありませんでした。
一日千秋の思いで長年思い続けてきた明和ラストゲームを、見事にお笑い劇場に変えて下さりやがった沢登様、責任を取りやが(略


■長瀬先輩の花道
さて本編では、1コマ目から気合い充分の長瀬が叫ぶ!うん、凛々しくて普通にかっこいいです!
麻上と天童寺メンはデフォルトで無表情&氷川今月も台詞なし&木下空気&希は場慣れしているため、このコート上でまともなリアクションを取れるのは長瀬のみ。今月号は、ポジション的にほとんど主人公です。

先月ラストで沢登にまんまとボールを奪われてしまったため、今月号は沢登vs長瀬からスタート。最強PGに挑む長瀬!ボールをホールドしていた沢登が、何やらサインを送り始めました。こ、これは一体…!↓


■沢登の領域 フィールド3
(*≧▽≦)σいきなり沢登が3Pを打ちました。
しかも、呆気なく決めました。

えぇええぇぇえーーーーーーーーーー!?(笑)

開始早々、敵である長瀬のみならず、味方の鎌倉くんにまで軽い嫌がらせをしてみせる沢登。あのサインの内容は「俺3P打っちゃうからヨロシクね〜!」っていう宣言だったようです。とりあえず、ノボリはトーヤと一緒に三浦に謝ってくれ!


■需要と供給
もうノボリひとりいれば天童寺楽勝なんじゃないか…?
そんな空気が観客と読者の間に蔓延していきます。こんな怪物とやりあわなければならない長瀬さんも、さすがにビビります。「まずは長瀬がどこまで沢登に張り合えるか…とくと見せてもらおうじゃないですか」と榊原さんから相変わらず負けること前提のフォローも入ります。

そんな中、この流れありえないオレまだ全然活躍してねーぞ!と、ようやく存在主張を始めたのは、我らがエース・結城希!
明和の要であるキャプテン長瀬を励まします。そうだよ希!長瀬を勇気付けてあげて!


「朝イチの試合で寝ボケてんすか!?」
……これはひどい。

元々希は、態度のデカさが売りではありましたが、まんまと3Pを決められてちょいヘコみ気味の先輩にかける言葉としては、ヘビーすぎです。
ばかばかばか!希にこんなこと言われたら長瀬が落ち込んじゃうよ!ただでさえ落ち込みモードなのに!希たんのばかばかばか!


…と思ったら、
「ははは……あはははは!!」
長瀬がとっても嬉しそうに笑い始めました。
……どう足掻いても、この人、ドM。

長瀬M設定は同人界隈ではお約束でしたが、原作の長瀬は我々の想像の遙か上を行く、真性の極Mだということが、ここに証明されました。

SとMのバランスがばっちりな明和大日立。突然笑い出した長瀬を見る沢登の表情が、心なしかなにか気持ちの悪いものを映した時のそれのようにも見えます。


■反撃の時
希の言葉攻めが功を成し、俄然張り切る長瀬さんが、ついに立ち上がる!
どんどんパスを繋いで相手DFをスイッチさせていくことで、エースをフリーにさせる作戦を開始。
長瀬から麻上へ!麻上から氷川へ!だから木下どうしたんだよ!(笑)

そして、ついに氷川から希へパスが繋がる!
の ぞ む が ん ば っ て … !

しかし相手は天童寺。そう簡単に決められるはずもありません。
今度は、彩が立ちはだかる…!
も う ダ メ だ 。

うん…しょうがないよね。がんばったよ。フックが決まらないのは希のせいじゃないよ…
明和のみんなは、ここまでよくがんばったよ……



希ファンとして気持ちがくじけそうになった、まさにその瞬間。

「ひるむな希、そんなブロックおまえのフックなら必ず越える」
長瀬さん(18歳・ドM)の愛のエールが奇跡を呼び起こす…!



ウソ!!!!!! 決まった……!!!!! Σ(ОД○*)

Fantastic!!!!!!wonderful!!!Marberas!!!!!厉害地极好!!!!!최고로 훌륭하다!!!!!!!◎§*%℃∴⊂‡‰∽!!!!!!!


希がんばったよ!ほんとにがんばった!感動で前が見えない!ほんとおつかれさま!(イヤイヤイヤ!)98%の確率で決まらないと思っていただけに(本当に希ファンなのか)これはビックリです。
でも、希のこの一本に、一番喜んでいた+興奮していたのは、希本人でもなく我々でもなく、間違いなく長瀬です。

個人的には、この試合中に希のフックが一本でも決まってほしいという願いが早くも叶ってしまい、動揺を隠せません。
ちょっと!もしかしたら行けるんじゃないの!!!?(興奮)


■口は災いの元
明和の予想外の健闘に盛り上がる観客(と自分)でしたが、ここでよせばいいのに案の定、希王子がやってしまいました。

彩相手に余計な挑発をかましてしまう結城希。(まだ16歳・ドS)

敵を見れば何か一言憎まれ口を叩かずにいられない希の性格は健在。彩相手に、わざわざ「アンタ眼中にないからv」(意訳)と、言わなくていいことを口走ってしまったのであります!!!!
しかし、見詰め合う希と彩はとてもいい絵面です。希の性格も変わってなくて嬉しい〜とモエモエしていた時……

戦慄が到来しました。



沢登が聞いていた。




ギャアアアアア!!!!!希が、彩相手にかました挑発を、ばっちり耳にしていた沢登!!!!!
状況としては、やばすぎます。


■沢登の領域 フィールド4
はっきり言って明和なんか眼中になかった沢登でしたが、希の余計な一言を聞きつけたことにより、イジメの対象として明和チームをロックオン。

これまで鬼の無表情を通してきた沢登が、にっこりと悪魔の微笑を浮かべました。
そしてまた出ました。謎のサイン
こ、これは一体…!





……そこから先は、ノボリプロデュースによる陵辱大会が待っていました。
我々読者は「エ・ゲ・ツねー!!!」と叫びながら、ノボリの取った作戦にとにかく爆笑するのみです。

(*≧▽≦)σ明和をコケにしまくる沢登。


これはひどい。
完全に馬鹿にされてます、遊ばれてます、明和大日立。
明和ががんばってがんばってようやく決めた一連のプレイを、あっさりパクって明和メンを地獄に叩き落す天童寺。楽しそうだな!

フィニッシュの彩のダンクを止めに入ったのは希でしたが、見事に蹴散らされあっという間にリベンジされてしまい、この結果にご満悦な沢登。
もう長瀬なんか、ショックの余り、ポカーンです。
この実力も当然だと言わんばかりに、コーチ昭彦は表情すら変えていません。(コピーだけど)
恐るべし天童寺!ていうか沢登!


ようやくチョットやる気を出してくれた沢登でしたが、その理由は、彩が他校の生意気な2年坊に馬鹿にされたからでした。
完全に試合の流れは、長希vs沢彩になってまいりました。

こんな展開になると、誰が予測できただろうか。なんだこの戦い!
次号も、東京体育館に吹き荒れる愛の嵐にご期待下さい!


というかたくさんたくさんモエたシーンがあるのですが、沢登に全部持ってかれちゃった気がするので、明日また書きにきます=333


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じゅんや