GREAT売ってません売ってません売ってません。
今日は夜勤明けでヨタりながらも６軒回ってみたけど、影も形もありませんでした。駅前にサンクスがあるので油断してましたが、影も形も（略）
都会に探しに行きたいけど、次の休みは30日なので、もうその頃にはなくなっちゃってる予感がする…。ウエーン(><) ウエーン(>><<) ウワーン(>>><<<)
もう田舎ほんと嫌ですよ！前売りも一切出ないし、いっつも生殺し！誰もが薫と同じ性癖だと思うなよ！＜薫に謝れ！
大量買いして、「ディアボのピンナップ目当てで購入しましたｖ」とアンケを送り、そしてあわよくば全国のディアファンの頑張りでマガグレの売り上げup→ピンナップ恒例化の流れを真剣に狙ってたのに！
あああ 石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭石蘭 見たいよう
ところで、今月の本誌は一日に一回は読み返しているんですが（ああもうマジモエる。明和大好きだ）某庭球漫画でも同じく自分的クライマックスを迎えようとしていました。
えええええー！赤也が柳とダブルス！！！！？
ていうかそーなると幸村は確定→シングルスのあと一席は誰になるんですか！？やっぱりここは、ジ ャ ッ カ ル か。
柳赤ペアが衝撃的すぎたせいで最初は気付きませんでしたが、冷静になってみると、相手は乾海ペアなので、幼馴染対決againなわけで。うわー！そんでもって、乾のペアはあの海堂なんですよね。幼馴染対決で「乾先輩…（キュン…）」ってなってた！そうですよ、アニプリの立海Ｓ３であるまじき二人の世界を作り上げてしまったあの乾海ですよ！よく考えると、この対決はある意味、すごいような。乾の元カノと今カノの戦いだぞこれ…
ひとり外野の赤也の暴れっぷりが楽しみ！どっちも先輩後輩のコンビなのでそれも楽しみ！
でも海堂も大好きなので、赤也と当たらせるのは大変危険。「オメーを赤く染めてやるよ！」とか叫びながら、海堂を殺しにかかりそう。あ、そうか！そこで乾先輩が「海堂！危ない！」ドカッ「…乾先輩…？」「かいど…う…生きろ…」「い…乾せんぱーい！」になるわけか。（なんかあながち有り得ないとも言えないのが超人テニスの世界…）そんで赤也が「ヒャッハッハ…美しい師弟愛だねぇ…」とかヒールに徹しながら、乾のぱんつを脱がしにかかってくれたらいいな！ジーニアス！向こうに入らんかー！
リンクとかメールとか本当に遅くなっていて申し訳ありません(>_<)
| 2007年08月08日(水) |
でも今月号すごい楽しかった！ |
月マガ感想は、
瑞穂サイドは２コ下に、他校サイドは１コ下に↓
この日記を使い始めてから６年ちょっと経ちますが、長すぎて投稿エラー出されたのは初めてです……
まあなんというか、このサイト開設してから、明和の試合に常に思いを馳せていたので、この試合の終わりは、私にとって確実にひとつの終着点になります。
明和が１コマでも出れば哀れなくらい大喜びで、今頃彼らは何してるんだろ？とか準決勝はこんな感じかな？とかこんな感じであってほしい！とか、事あるごとにずっと明和のことを考えてきましたが、いざその時に直面する時が来てしまい、色々と感慨深いです。
あーしかし、木下vs彩のところがもう笑いのツボに入って仕方ない。
来月は明和のＤＦから始まるのでしょうか？ほんとどうなるんでしょうかねー！（ハラハラ） ゾーンとはいえ、氷川くんは身長低いみたいだし、そうなるとインサイドは麻上と希しかいないわけで、198cmの武蔵に外に出られたらほんとどーすんの！？長瀬たちじゃミスマッチになっちゃうし、麻上が出てったら、中は希ちゃんひとりで、彩と龍を相手にすんの！？ムリだよー(>_<)
and彩は、基本温室育ちの希とはまた違う執念でここまで這い上がってきた人なので、彩のダンクを浴びるならアリかなあ。
…とか考えてるのも楽しいです！
とにかく、最終的に沢登の顔色を変えさせること＆希のスカイフックが一本でも決まること、それがかなえばもうそれ以上は望まないので、祈るのみです！（ていうか、ハードル低ぇ〜！）
今回本編が自分にとって濃すぎて、石蘭ピンナップまで話題が辿り着かなかったので、また後日！
| 2007年08月07日(火) |
月マガ９月号（他校アクト） |
２．他校アクト
瑞穂サイドはイッコ下に↓
わー！ここでカニ校なのかーー！
あまりの不意打ちにオドロキです。
この前の本牧＆横学に引き続き、だんだん他校も全員集合になってきましたねー！決勝戦はALLだと思いますが、このカニ校登場はとっても嬉しかった！
なんかこう、どうしても天童寺vs明和は自分にとって重くなってしまいがちなので、カニ校の明るさに救われる気持ちです。
カニって、天童寺とか明和とは完全に逆ベクトルに位置するチームカラーだと思うので、この点でも意外性があってgood！
……と、なごんでいたら…
■ボンバイエ！ボンバイエ！
うわあああああああ！！！
入場早いよー！ やだよーーこわいよーー！(>_<)
しかも両チーム見開きでの登場。(>_<)
こわいよー！こわいよー！こわいよー！
この時ばっかりは会場と一体になって「ドクン」って感じです。
ううでも、見開き震えるほどカッコイイよ〜(>_<) 希が美形！長瀬が男前！長瀬先輩の組んだ腕に浮かび上がる筋肉のラインもかっこいい！（そしてやっぱり長瀬メタモルフォーゼでバンダナ装着、そこにもトキメく！）
そして、対する天童寺も異様にかっこいいです＝333 今月のベスト４集合のトビラを見た時、チームトータルの美形度では、瑞穂か天童寺でNo1を争うと思ったりした。
え。ていうか、レギュ落ちは沢本なの？（笑）
それにしても、特に明和勢。
また微妙に顔が変わってますけどー！
まあそれが明和の明和たる明和の（略
■運命の時
なんか嵐の前の静けさが怖い！怖いよ！（※何度目だソレ）
ところで、哀川父は監督なのに、準決勝になってもベンチ入りしないんですかね？ 早く天童寺×哀川父を妄想させろよ！
落ち着いた表情の鎌倉はベンチスタートみたいですが、これでどうやらシューターは鎌倉が真打ちで確定みたいですね。
うわああ、のっけから長瀬と沢登の間に火花が散ってますが！散ってますがァァァーー！！！
（やかましい）（とりあえず、おちついていこうぜ）
しっかし、すでにメラメラ状態の長瀬に比べ、沢登のこの涼しい顔はどうよ。火花が散ってるとか書いたものの、大方の予想通り一方的だぞこの火花！
■年下キラー本領発揮
試合開始前の会話は、明和中心。
まあ明和はこれがラストゲームですからね(>_<)
長瀬キャプテンがメンバーに語りかける！「陽司」「木下」「麻上」「希」
わーｖｖｖ 希の名前がラストで特別っぽくてモエー！
ちょっと待って！プレイバック！陽司って誰だよ。
ちょっ……氷川か！氷川の名前なのか！
うわっ、なんか氷川は漢字一文字の名前の印象が（勝手に）あったりしたので、意外性にドッキリです。陽司っていうより「司」って感じじゃないですか。（根拠など、ない！）
いやここで大事なのは、長瀬が名前で呼んでるということだ！
……何この年下キラーぶり。
そして極めつけはコレ↓
「陽司の３Ｐを得たことで、希のインサイドがより威力を増した」
何この年下キラーぶり。
同級生の麻上たちにも何か言ってあげるべきだ長瀬！
しかしこの↑台詞、後輩ふたりを持ち上げつつ、でも結局希なワケね…とちょっとウケるー！
氷川が希を敵視してる原因は、キャプテンの無意識なこういう態度にあるんじゃないの？（笑）
しかし長瀬さんの「だが今回は違う」が要注意フラグであるのはすでに慣例です。新しいシステムにすると必ず裏目に出る、それが明和大日立ポテンシャル。
ところで、「新しい明和大日立のバスケットで天童寺を撃破するぞ」 ちょっ、新しいシステムを実戦で試すのがＩＨとかいって、それ無謀すぎるｖｖｖ
まあそれが明和の明和たる明和の（略
こうしてファンでさえ明和敗退が前提の姿勢ですが、そんな中、榊原さんの「高校生の試合に絶対…なんて文字は存在しない」とやっぱり負けること前提のフォローが入ったところで……
■破滅への輪舞曲・開幕
はははははじまっちゃったよマジで!!!（動揺）
天童寺のＤＦはハーフマンツーとのこと。
てか容赦ねー!!! マンツーとか言ってもう聞いただけで戦慄ですよ。
終盤、体力切れでオールコートとか食らう展開になりませんように(>_<)
で、それぞれのマークマンですが、
・長瀬←沢登 …まあ順当かなあ。
・結城←北沢 …まあ予想通りの展開。
・麻上←武蔵 …いよいよ麻上がセンターに見えてきた。
・氷川←裕太 …３Ｐシューター同士のバトルですね！
・木下←如月 …大丈夫か、木下。
相変わらず実質５対４でスタートのようです（笑）。
で、麻上vs武蔵のジャンプボール対決！
軍配は武蔵に上がったみたいですが、のっけから一人の熱血ファイターがスパークする！燃える闘魂・長瀬悟！
沢登の手中に収められようとしていたボールを、無理矢理ゲットしたァァァ!!!
長瀬！長瀬！長瀬！
ナイスファイト！よく頑張った！おつかれさま！（イヤまだ始まったばっかりだから！）
試合開始直後にも関わらず、床に倒れ込みながらも気合いで奪いに来た長瀬の執念には、沢登もちょっとビックリです。でもまだ沢登の顔色を変えさせるには至らない！がんばれ長瀬！今だ！そこだ！児嶋も真っ青の得意のファールを叩き込むべし！誰かチャー様呼んできて！
・・・・・話戻して・・・・・
そんなわけで、予想に反して明和ボールから始まったこの試合。
沢登から発せられる霊気には、ギャラリーたちも「ぞくっ」と息を飲んでいます。
いきなり火蓋が切って落とされるは、ＰＧ対決。
表情ひとつ変えないノボリ様に見つめられ、そのプレッシャーたるや言葉にできません。私だったら裸足で逃げ出しますが、さすがDEAR四大ＰＧのひとりである長瀬。冷静です。
そして長瀬のドリブルのリズムが変わる！
そして沢登の目つきも変わる！ (-ω)キラーン!!
怖いよー！ホント怖いよー！
そこで長瀬→結城ライン繋がったーーー!!!!!
「希、一本目だ 行け!!」
うわー！うわー！うわー！
もうこれ何年ぶり！？長瀬のこの掛け声聞けたの何年ぶり！？4-9コンビネーション見るの何年ぶり！？
感動で震えがキた。
やっぱり長瀬のこの熱さあってこその明和ですよ！ＩＨに入ってエキストラ出演してた明和を見るに、長瀬が随分落ち着いちゃったかなーなんて思ってたりしてたんですけど、やっぱり長瀬は長瀬だよ!!
「行け！」っていいですよね！普段穏やかな長瀬の口調としては、ちょっと命令形なのがいいですよね！あの真剣な表情で「行け」って言われるとグッときますよね！
もちろん龍之介が止めに入るわけですが、龍は決勝の瑞穂戦であの哀川を単独で抑えるべく生み出されたキャラなので、正直、やばい。
の ぞ む に げ て … ！
と思ったら、希王子、あっさりパスしました。
ウソ！？（笑）
ここに、榊原と同じリアクションをする者がひとり。
いやでも、元々希は長瀬とか麻上には割と抵抗なくパス出してましたが、うん、氷川に入れたっていうのはちょっと意外！しかも試合開始後の、この目立ちまくれるチャンスで。（そこか）
残念ながらルーキー氷川くんの３Ｐは外れてしまい、ショックの余り、氷川くんの顔が丈一郎化。 それにしても案外簡単に打たせてる天童寺にちょっと驚きですが、これはやっぱり余裕なのか、王者よ…
■破滅への輪舞曲・逆襲
フロアに、ラウンド３のゴングが鳴り続く！
次なる挑戦者として名乗りを上げたのは、唯一、登場時から一貫して顔が変わらない麻上龍一その人！
麻上vs武蔵のリバウンド対決・勃発。
そして恐るべきは予知リバウンド。
ギャアアア!!!マジで勝った！！？
麻上！麻上！麻上！
ナイスファイト！よく頑張ったよ！おつかれさま！（イヤイヤイヤ！だからそうじゃなく！）
龍も一緒に跳んでいるので、麻上はむさりゅーコンビ相手にリバウンド勝っちゃったわけで。スゲエエエエ!!!!!!
ちなみに、希の、リバウンドに跳ばないセンターぶりは健在のようです。
さすがの沢登もこれにはビックリ！……かと思いきや「あれ？」くらいのリアクションときたもんだ（笑）。
■破滅への輪舞曲・やっぱり破滅
さてさて、せっかく麻上がナイスプレイを見せたくれたので、明和はこの波に乗って反撃開始。
10数年が一周してまた初期のベビーフェイスに戻っている希がパスを呼ぶ！
さあ！今度こそ出るかスカイフック！
そうは問屋が卸しません。
やはり！やはり立ちはだかるか沢登！
アッサリ明和のラインを断ち切った沢登。麻上のリバウンド獲得がなまじ絶妙なタイミングだっただけに、希と麻上のふたりはそろって��(ﾟ□ﾟ;)ガーン(;ﾟ□ﾟ)ガーン!!
しかも沢登が「ここらでちょっと仕事しておこうか」くらいのノリなので、これは余計にショックです。
敢えて相手チームがアゲ調ムードにある時に叩き落し、精神的ダメージを増幅させる！
哀川が時折見せる天童寺スピリッツの根幹を、ここに垣間見ました。
まあそんなわけで、せっかくチャンスボールをゲットしたというのに、沢登は眉ひとつ動かさず。その表情は、３巻あたりで授業受けてる時のものと全く変わりません。
恐るべし！恐るべし沢登！
とりあえず、「哀川奪還作戦」という重大なミッションを控えている沢登にとって、明和相手に手こずってる暇はないのであります！
沢登に叩き込まれたこの一撃で、数ページに渡る明和の活躍がなかったことになってしまい、早くもデンジャラスな雰囲気ですが、こんな時こそお願い長瀬さん！
「涼しい顔してやってくれるじゃねーか…沢登」
長瀬！長瀬！長瀬！
ちょっとカッコよすぎて言葉が出ないよ！こんなにカッコイイのは反則だよ！
一時期から、DEARキャラってすごく言葉遣いがよくなったじゃないですか。（いや元々DEARキャラは全体的に品がよかったんですけど）（布施も県予選の時から比べると、すごく言葉使いよくなったなあって思ったりもしてたんですけど）
んで、最近ではキャラが「〜ねえか」っていう表現をする方がめずらしくなってきたように感じてたんですが、ここでそれを使うか長瀬！
もう決めたよ。君に希を一生任せるよ！（肩ポム）
いやでも、沢登への対抗心バリバリの長瀬はほんとに願ったり叶ったりで大興奮＝333 でした。
来月からは明和がやられまくる展開が待っているのでしょうが、まああのイジメに近いトーナメントが発表されてから４年目？くらいかな？うん、さすがにその間に覚悟も決まったので、今はただ楽しむのみです！
もっとこう、色々とうわーってなっちゃうかなあと自分では思ってましたが、意外に素直に楽しめました。（いや、今月は明和の見せ場が多かったからかもしれないですけど！）
こういう瑞穂が絡まないエキストラゲームも、新鮮でいい！
ていうか、沢登を筆頭に、天童寺メンバーが有り得ないくらい落ち着き払ってるのがまたツボな感じで。ほんとエゲツない人たちだよ…（笑）
もうね。特に沢登の動じなさとか最高ですね。
試合中に冷静にしてるだけで笑いが取れるのは、広い世界探しても沢登だけだと思います。
今月は、長瀬＆麻上の上級生コンビの方がインパクトがあって、希＆氷川の下級生コンビの印象がちょっと薄かったかな？と思いましたが、ふたりの見せ場はこれからだと思って、楽しみにしています！
でもチームのために氷川にパス出したり、試合前に絡みに行かなかったり、試合開始直前に長瀬の言葉をぽやんとしながら聞いてたり、大人になったな希…という感じかなあ…。というか、今のところの感触では、長瀬の引退試合（あれ？明和は選抜まで引っ張るんだっけ？でも過去設定になってる可能性大です…）になるので、長瀬たち三年生が主役の試合だと理解してるようにも映りました。まあ哀ちゃんも観戦してくれないしね！
でも作中時間において二日前に、沢登にケンカふっかけにいってたくらいなので、たぶんその本質は変わってないんだろうけど…笑。
なんかまだまだまだまだ感想は尽きないのですが、いい加減にしろよという長さなので、このあたりで終わります。
…ここまで読んで下さった方がもしいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。
| 2007年08月06日(月) |
月マガ９月号（瑞穂アクト） |
キィタタタタタタタタァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
祭だ!!!祭だ!!!!!祭だ!!!!!
ついにこの時が来てしまいましたよお嬢さん！！！（みのさん風）
明和戦スタートです。うわーありえない！ありえないよ！！
明和メンバーが数ページに渡って出演している月マガを見るたびに「ありえない！」「何だこれ！」と我が目を疑っています。あの瑞穂戦から実に９年ぶりだぞ一度に明和の出番がこんなにあるの！ありえない現象！
■今月のトビラ
ＩＨベスト４大集合てなわけで、天童寺・瑞穂・成田・明和のスターターが集結です。純粋にかっこいい！唯一瑞穂と当たれなかった明和へのご褒美をありがとう…！
そしてINDEX01の表紙に引き続き、土橋が可哀想なことになってるんですが……笑。
なんかこう、思わず目が行っちゃうのはムキムキな剣武蔵なんですけど、対比すると蘭丸の細さがよく分かる気が。本当に同じ性別なのですか…？ていうか森山がセンターだよ！かっこいい！
１．瑞穂アクト
■今月のいざ出陣
ページを巻き戻して、準決勝の朝を迎えた瑞穂チームのそれぞれのシーンを見ていきたいと思います。
◆816号室組
石井＆土橋の親友コンビのお部屋ですが……
ちょっとヤベエ!!
土橋っちゃんをこんなにカワイイと思ったのははじめてだ!!!!
寝起きでまだぼーっとしてる土橋っちゃんモエ！しかも「んんん…」＋もぞもぞと顔を擦る姿は反則級だと思うんだがどうか。自分が男だったらこの３コマで抜ける自信がある！
そんな土橋モエに目覚めてハァハァしてる私を余所に、多分このシーンが表現したいのは主に石井の成長ぶりだと思うんですが（笑）いやホントに石井ちゃんは別人のように逞しくなりましたね！
なんかホラ、一昔前は石井が爆睡してて土橋が優しく起こしてあげる…みたいなイメージだったんですが、なんか今の石井は神々しささえ感じる。そして肩甲骨が素敵。石井は一番健康的なイメージでいいですね！
いやーそれにしても土橋の可愛さは衝撃的でした。何この可愛い生き物？
なんかこう、石井が三浦を好きになって懸命に頑張ってる姿を微笑ましく見守りながら、石井への気持ちに初めて気付いちゃう、乙女な土橋の話とか考えてキュンキュンしてます。でも土橋は素で「努が幸せになってくれるなら、俺にとってもそれが一番なんだよ」とか言っちゃいそうだよ。泣かせるぜ。
そういえば土橋って石井の保護者であると同時に、三浦の保護者でもあったような…笑。
◆815号室組
数々の伝説を築いてきた藤蘭愛の巣では、また新たな１ページをその歴史に刻む事件が発生。
鏡の中に映る己の姿と向き合い、成田戦に向け気合いを入れる藤原。藤原のこういう姿ってちょっとめずらしい気がするので、薫の呪縛がそれだけ強く藤原を支配してるっていう証拠なんでしょう。いやきっとそうだから！
そして洗面所から出てきた藤原を、待っていた三浦が迎えるのでありました。
藤原の考えなどお見通しで、軽くその腰を叩いてみせる三浦。
除霊完了です。
あはは！あははは！あっさり祓われちゃったよ薫の情念！
まあそんなことはともかく、ホント何なんだこのふたり（笑）
このシーンを読んでる読者にさえも激しい疎外感を感じさせるラブラブっぷり。
なんていうか、いつか三浦にとって下條の存在ってどういう感じだったのかなと考えたことがあって。一応藤原だけじゃなくて、三浦たちも下條の教え子なわけですが、それを置いておいても、下條は最愛の藤原を傷つけた存在であるのに、三浦にとって下條はすでに過去の人扱いじゃないですか。
なんかもう、下條個人に対してはほんとに思うことは何もないっぽい雰囲気で、藤原を通してしか語ることのない存在のようにも思えるんですが（笑）、三浦はこの件に関しては初期から割りと大人なスタンスだったようにも感じています。下條との出会いと別れがあったからこそ、今の藤原がいるってことを、なんか三浦は静かに受け止めている気がするというか。
なんか言いたいことがよく分からなくなってきましたが、結局、三浦は一度下條に負けちゃった気がするわけですよ私としては。藤原争奪戦という意味では。
あんなに三浦と一緒に大好きなバスケをしたいと思っていた藤原が、下條殴ってそれら全部を失くしてしまったわけですけど、結局、当時の藤原にとって下條の存在は、そういったことがどーでもよくなっちゃうくらい、良くも悪くも、強烈な存在だったんだなと思ったり。
三浦にはどうしても再起の力はあげらず、まあ土俵が元々ちょっと違うんですが、トータルの結果で見れば、あの時の藤原にとって、下條の方が直接的な影響力があったというか……やっぱり藤原にとって下條の支配力は、すごいものがあったと思っているんですが。
もちろん、ずっと隣で支え続けていたっていう三浦の力っていうのは本当に大きくて、直接的な作用とはまた比較できない功績だったと思うんですけどね！一応同じ力点で、藤原をキャオルの呪いに抗うだけの力を与えていたのは哀川だったと思うんですけど、今まで。
でもそんで色々あって、今の三浦には文字通り下條の支配を除霊する力があるんじゃないかと、このシーンで思った次第です。
きっと、三浦にもすごく自信がついてきたからこそだと思ったりもしました。昔の三浦ってよく言ってたじゃないですか。「哀川くんには感謝してる」とか「僕じゃ駄目だけど、哀川くんの言うことなら聞くかもしれない」とか、いつも繰り返し。
そういうシーンを見るたびに切なくなっていたんですが、それってやっぱり、下條に傷つけられた藤原に再起の力をあげられなかったことが、引っかかってたと思うんですよー。でももうそうじゃないんだと。ふたりもう同じラインにいるんだと、そういうシーンのように受け止めました。
何か不思議な関係だなあ、藤蘭は。
お互い弱味を見せたくないっていう気持ちはあると思うんですよ確実に。でも関係上、誰よりもその立場と心情が読めちゃって、でもそれを露出させたくない気持ちも分かり合ってるっていうか。
誰よりも信頼しあってるんだけど、決して寄りかからないというか、互いに対して一定のプライドを持ち続けているのがツボです。
それにしてもこの漫画、藤蘭に関しては、もう神レベルの完成度を誇ってますよね…。
三浦の足の怪我の件も、藤原と同じ状況になることで、自分のせいで藤原を怪我させてしまったという三浦の負い目を浄化して、本当の意味で同一ラインに並べた気もするし、なんかエピソードとか伏線とか、とにかく怖いくらい完璧に消化されている恐ろしいカップリングですよ…
あと、部屋のキーを取る描写がやたらとエロい。
この２Ｐだけ見たら、普通に誤解されるよ一般読者に！
◆日本青年館組全員集合
上級生３組の合流時が、全員無言なのが何とも言えずかっこいい！
あの生意気代表の榎本まで気圧されちゃってる所もツボだなー。
ついに準決勝まで来てしまったんですねー…。
その後の一年と会話するトーヤがトーヤらしくて笑ってしまったんですが、あのトーヤにしてここまで宣言しちゃうわけで。うん、かっこいいよトーヤ！布施たんに見せてあげたいよ！
月マガ売ってね〜ッス。なんでか神奈川では早売り売ってね〜ッス。読みたいッス読みたいッス読みたいッス読みたいッス読みたいッス。
ジツはここ一ヶ月、いっつも明和が出てる夢を見続けているッス。
昨日も夢を見て「あっ…明和がマガジン本誌の表紙…！？これは夢！？ウッソ夢なの！？Ｙ神さんありがとうありがとう！」と泣いた喜んだものですが、はっと目が覚めて「今日何日…？まだ月マガ売ってね〜よ！ほんとに夢オチだよ！」そんなマイライフリフレイン中〜ッス。
明日はまた夜勤入りなので、読めるのは７日になっちゃうのが悲しすぎる(>_<)
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