*DIARY*

2004年11月19日(金) スリーポイント…?

ちょっと急ピッチでアップして、天童寺ジャックを終了します。
天童寺ジャックというか、北沢龍之介ジャック?龍之介の何がいいって、控えめにみせかけて、全身から自信がみなぎってるところ。紳士的でありながら、なんかワイルドさもあって素敵。断言してもいい。こういう顔の人は間違いなく遊び人ですよ!そして、このどさくさに紛れて、やり場に困っていた3Pとか流し込んでみる…。

もうなんとゆーか、沢と彩はヤッちゃってもいいと思う(唐突に何を)
でも沢登は自分が攻めだと自覚したら手がつけられない人だと思います。(特に対彩。沢は自分が愛されてるって絶対分かってると思う。ありゃどう見ても確信犯だ)「まだダンクはいいっていったろ」だって「アウトサイドを確実にしろ」だって「遅い、もう10本!」だって「それは彩のレベルが上がったからじゃないのか?」だって、なんかもう、上から見てる感じがアリアリと(笑)。だからあの性格ゆえ、攻めとして覚醒したら、その鬼畜度は結城の比じゃないと思います。
まあ普通に、あの寮の部屋でヤるとしたら、二段ベッドではちょいキツいので、あの机を利用するしかなさそーですが、立ちバックでガン2突っ込まれる彩モエv
…そんなんならまだいいですけど(ん?いいの?)私としては、こんなことになるんじゃないかという不安が…↓

引退後、受験勉強中の息抜きとして、彩に口淫を強制
当然、沢登は集中してないので、なかなかフィニッシュを迎えず。その間、口が痺れても顎が疲れても、奉仕を強要され続ける彩。(ノボリ様の命令には最終的にNOと言えない彩嬢の構図)

そんでアレだ。そういう生活をずっと続け、ついにキレた彩が沢登に猛然と襲いかかる、と…。
長希んとこもそうだけど、受が攻よりよほど体格いいので、一度でも攻がレイプしようものなら、確実に倍返しをくらうこと間違いなし。この世の中は弱肉強食です。

希の名前が出たところで、少し早いですが、11/24希ちゃん誕生日おめ!
いつまでも生意気で天才ルーキーで、長瀬に愛される超絶美形でいて下さい!
…そういえば長希も今年の一月くらいに出したのが最後だった気も…来年は頑張るので!

ヤるヤらないの内容で締めるのは甚だ不本意ではありますが(笑)、地味に始まった天童寺ジャックは、これにて地味に終了。
この後はちょっと沈みますので、また来月に!



2004年11月11日(木) 結城くんのためのおまつりが!

管理人更新分はとんとストップしてる100題ですが、このたびラストを「路上ラリアット」の赤坂ちまこさんに締めて頂けました〜!
ご覧下されば一目瞭然、とっても素敵な作品ですので、残りの100題をちゃんと順番通りに上げて、最後の最後の本当の大トリを飾って頂こうと思っていたのですが、何分、現在仕事と学校のダブルパンチ食らい中なので、残すタイトルあと3つなのに、どうしても着手できず…ふがいなさに涙が出ます。夏前くらいからSSとか何も書いてなくて、もう完璧書き方とか忘れてる気配がしますが…気にしない気にしない!
なので、先にあげさせて頂きました!赤坂さん、ありがとうございました!

そして、11/24といえば希ちゃんのバースディ
赤坂さんのサイトさまで、「希祭」開催されるとのことです!あんな希やこんな希に出会えるかと思うと、結城ファンとして嬉しい限り。投稿作品受け付けていらっしゃるそうですので、みなさんもぜひ私のためにも(!)素敵な希ちゃんをよろしくお願いしますv浴びるほど結城を!
希も気付けばもう一年くらい本誌から姿を消してますが…私は文庫版表紙の描き下ろしをもらえると確信してるので…それであと二年くらい食いつなぐつもりだから…。これで表紙もらえなかったら、普通にキレる!だって明和戦収録の巻は、どう考えたって、結城表紙以外ないでしょ!?でも2004年はカレンダーのピンも携帯待受ももらえたので、あまり望みすぎると罰が当たっちゃう…(という、脇役ファンの悲しい心理)

で、サテライトは、今回の7話で一応話的には終わりです。エエーッ!
宣言通り、ヤマもオチもない話でした…。だ、だから期待しないでってあれほど…!(また逆ギレか…) やおいも好きなんですが、同じくらいバトル関係が好きなので(だから、長瀬を巡った結城vs麻上とか好きv)沢と大沢の友情が書きたかっただけでありました…。何気に最大の功労者は鎌倉ですが(笑)。
この話にお言葉を頂くたびに、冷や汗の出る思い…。せっかく期待して下さったのに、勇太さんごめんなさい。しょせん私はこの程度でした(笑)。そして、正真正銘天童寺ファンのルネさんすみません…。受験頑張って下さい。来年の春にルネさんが大沢話書いて下さることを楽しみにしてます。お名前出してすみません。

そういえば、今月号、天童寺メンの後姿が出てましたね。テレビに映っちゃうのか…。すごいな…まさに全国区…。え〜ん、あんまり有名になってほしくないよ〜。あの美形集団が世間の人気者になっちゃったら寂しいよ〜(二次元と三次元がごっちゃになってる模様)大沢が先頭の方にいたのが印象的でした。天童寺の部員を仕切るのは沢だと思ってたけど、最近ではその役目を大沢に委ねてる部分もあるんじゃないかなあと思います。指示出しは大沢に任せて、普段の沢は、一歩引いて、一般プレイヤーと同じ場所から見てるって感じで。
でも、天童寺の最終的なリーダーは、やっぱり沢登なんだなという結論でした。そんでもって昭彦細すぎだ!彩に殴られたらポキッと折れそう!(…どんなシチュエーションなんだろうソレ…)



2004年11月10日(水) 沢登聖人

せっかく天童寺ジャック中なので、一方的なキャラ語りでも…。第一弾はキャプテン・ノボリ様。作中ナンバーワンガードでありながら、最愛の哀川にフラれてしまった決定的なシーンを、読者全員に見られてしまっているという悲劇の王者であります。

沢登と哀川は、離れてからお互いすごく成長したと思うんです。
沢登といえば、私的に一部18巻は外せません。この頃の沢は(哀川に未練たらたらだった頃の沢登ですね)、駄目すぎて愛しい…。
具体的にどんな所が駄目かというとですね…

■余程追い詰められていたのか、アポなし突撃隊を決行。
しかも、事前連絡していないにも関わらず、ちゃっかりお泊りセットを持参。最初から泊まる気マンマン。俺とお前の仲なんだからいいだろ?的な気配がギュンギュンします。

■哀川んちの前にいたさとみを見て「あの子、彼女なん?」
…冷静ぶってる所が余計に怖い!マジに怖い!哀川がYESと言っていたら、さとみを犯しに行きそうな勢い!(C)絶愛@南條晃司

■哀川のつれない態度にヒステリーを起こす。
「オレたちそんな仲じゃなかっただろ!」
なんだろうコレ…(呆気)…沢登の場合、本気すぎてネタにもできない…。

■チョット鬱陶しい内容の置手紙を残して去る。
みんな!沢登の置手紙を改めて読んでみて!あれ相当だぞ…。
「突然来ちまってゴメンな。とかいって何も言わないで帰っちまうなんて、サイテー野郎」
……ごめんごめん、もうフォロー完全不可(笑)。

■(余罪)哀川んちの鍵パクったまま!
すり替えのつもりなのか、梅昆布茶を残していってる当たり、限りなく有罪の匂いがします…。

一夜のうちに数々の列伝を築き上げた沢ですが、私が一番印象に残ったのは、沢のナチュラルなオレ様ぶり。
この時の沢登って、哀川を連れ戻すことしか頭にないように見える。それしか考えてなくて、どうして哀川が天童寺から去ったのか、天童寺の何が嫌だったのか、そこを考える余裕がないように思えました。でもそこが、沢登と哀川の根本的な問題じゃないですか。去年までの沢は、そこを考えてあげられない人だったと思うんですよ。たとえ分かっていたとしても、それでいてなお強引に哀川を連れ戻そうとしていたなら、余計にヒドイしね(笑)。沢は置手紙に「本当は励ますつもりできた」って書いてましたけど、アナタただ逆ギレただけじゃないですか(笑)。でも仕方ありません、沢は「天童寺に帰ってこい」って言いに来たのですから!最愛の哀川が他の男とよろしくやってるのを応援するなんて、どうしたってできませんよ!なんて人間らしい沢登(泣ける…)
希とか布施は半ば確信犯的ですけど、沢登のは天然な傲慢さだから、余計にすごいことになってる。去年までも、沢登は頼れるリーダーだったのかもしれないけど、人の痛みが表面的な部分でしか分からない人だったと思います。
でも今の沢登はちゃんと分かってると思う。「今のチームならお前は出て行かなかったんじゃないかって」みたいに哀川に語りかけてるシーンありますしね。哀川がいなくなって、彩や鎌倉や大沢の存在に触れて、沢登は人間的に成長したんだと思います。

んでもって、この人は一見謙虚に見えますが、相当プライド高い人だと思うわけです。
哀川本人に「沢よりも拓!」ってはっきり言われちゃってるのに、自分の目で見るまでは絶対納得できなくて、こっそり瑞穂に乗り込んじゃう(笑)。
現在の沢登は、哀川といい友情関係を結べるようになったと思うんですけど、その代わりに、藤原だけには負けたくないっていうスタンスですよね。「彼女はとられたけど」そのかわり「バスケではお前を叩きのめす!」みたいな気概があって、その構図、とっても好きv

このオレ様な印象は、ゲームの沢からきてる部分も私の中で大きいです。
前にも書いたけど、
「ナンバーワンに興味はないけど、譲る気もないよ」
これには最高にゾクゾクきました。この鬼のような傲慢さ。
沢登って絶対こういう人だと思うんですよね!FastBreakの沢は、もうほんと偉そうで大好き!
沢登は声も私的にこれ以上ないほどのハマり具合で、DVDは沢登のところをよく見てます^^ 

まとめに入るとすると、今までもさんざん言ってるのでしつこさMAXですが、
二部3巻で、「天童寺現レギュラーはみんな苦労してここまで来た、ノボリを抜かして」という発言が武蔵からありますが、沢登は、天童寺の椅子取りレースに関しては挫折知らずかもしれないけど、肝心の哀川争奪戦で半端ない挫折を味わってます。
高校シーンの頂上に君臨する負け知らずの沢登が、むしろ泥臭いほどの人間味に塗れている、そのギャップがたまらない。彼のそこに惹かれます。
最初は、「うわ、出た途端、すごい当て馬扱いだ…;;」とか思ってましたが、今の沢登の王者っぷりが活きるのは、一部18巻があってこそだと思います。
哀川争奪戦に負けなかったら、沢登って、人の痛みが想像でしか分からない偶像の王者にしかなれなかったと思う。負けることを知った上で、頂点を走り続ける今の沢登は、名実共にトッププレイヤーだと思います。

ていうか、天童寺を語りはじめると永遠に終わらないのでここらで切り上げますが、最後にもういっこ。
かつて絶対のパートナー同士であった哀川と沢登が、瑞穂戦では敵味方に別れ、哀川は藤原を、沢登は彩を、全てを任せられる比翼として迎えて正面激突するので、なかなかドラマティックな設定じゃないかなと。私そういうベタなのに弱いの…(笑)



2004年11月06日(土) 月マガ12月号

マジで祭りだぞこれ…(;゜o゚)
まだ試合も始まってないというのに…一体なにがおこって…!?
賽は投げられた!というか、萌えは蒔かれた

■藤蘭
私、藤蘭好きになってよかったと思いました…
最初は、瑞穂メン、もとい藤原の緊張感のない様子に「そんなリアクションかよ〜!」とある意味大ウケしましたが、その後、うっかり炸裂しちゃった藤蘭ぶりに、顎が外れました。
うおお、何だコレ!マジでなんなの!こんな少年マンガおかしいだろ!

藤蘭はさ!じれったいけれど、一部からのエピソードが全部活きてる所がいいと思うのです!今回の藤原の台詞とか、目頭が熱くなりました…
私のDEAR歴代モエシーンは、EARLYDAYS藤原の「たまには俺のいうこときけよ」だったりするんですが(と言っても、歴代モエシーンの2位は、藤原の「下條薫を超えてやる」発言、3位は天童寺カップの下條だったりするので、あやしいもんだ…)今回のコレで、見事更新と相成りました。
EARLYDAYS→横学戦の三浦→今回の藤原っていう連鎖ぶりがたまらなくイイ…。

しかも相変わらず、藤原エ〜ロ〜い〜よ〜!
蘭の寝てる(しかも負傷中のため、身動き取れませんv)ベッドに「ぎしっ」とかいって腰掛け…!?何なのこのフェロモン男!勘弁してくれよ!
藤蘭における、藤原のこういう距離の詰め方が私大好き!だっていちいちエロいんだよ!
拗ねる蘭とか、流し目炸裂の藤とか、モエが心臓から飛び出しそうなんですけど…!助けて! 「それまで我慢して待ってろ」とか言っちゃって!いつもいつも決めるときは命令形な藤原が好き!

カニ戦のフリースロー外したことにはちゃんと意味があったんですね。早とちりして申し訳。はっきり言ってくれて嬉しかったよ藤原!
いろいろあったけど(笑)藤原と三浦は、すごくいい形で気持ちが並べたかなって思います。でもここまで理想の形にハマっちゃうと、二次創作に展開させる余地がなくなってしまったのもまた確かですが、まあいいよ!気にしない!

蘭丸は強くなったと思います。勝負を認めてくる人になってくれて感無量。そして間違いなく、この作品のヒロインは三浦だということを確信しました。なんで女バスの子より三浦の方が普通に可愛いんだよ!(笑)

■藤とむっちゃん
むつみかーわーいーそーうー!藤原はほんと、罪な男!
なんですかね、このほんのりと漂う、藤蘭夢の三角関係テイストは。
ここで、藤原の心情を推察↓
「むつみ…俺はお前のことが好きだけど…やっぱり三浦のことも大事なんだ。お前か三浦かなんて選べない。ぶっちゃけ、二股かけたいと思ってる。ろくでもなさすぎて、一途に俺のことを想ってくれるお前の目が見れねえよ…」
ていうか、二股とかホント今更だから(笑)。
しかし、むつみほんと可哀想すぎ。誰かどうにかしてあげて下さい…。やっぱこの際、女バスはインターハイ制覇しちゃえばいいと思うよ!彼氏よりビッグなプレイヤーになってやれむつみ!

■さとみ
なんであんなに藤原に厳しいのか、今月のさとみは。藤蘭派の代表かと思いました(笑)。
私的になんですけど、最近のDEARGIRLSは何だか異様に顔つきが男前…。特に第二部、男キャラはみんな細く見えるけど、女子キャラはガタイがいいので男キャラより逞しく見える…。

■石井
石井ちゃんのこの真っ直ぐなところ、大好きです。
石井ちゃんも男っぽくなってきてよいなあと思うのです。あれっ、もしかして蘭丸が石井を男にさせた?(笑)
「拓に褒められたい」っていう石井ちゃんは彼らしくて可愛くてこういう所だけは変わって欲しくないと思うんだけど、同時に、拓弥に挑戦するべきだと思う部分も私の中にありまして。(別に蘭丸争奪戦って意味じゃなくても笑)
今の石井なら拓弥と勝負できると思う…誰が何と言おうと、私はそう思ってる!
でもきっと、今はその時期じゃないんだろうなァ…。石井の中では、プレイヤーとしての自分を確立させる時期なんでしょうね。
今回の意気込みも「男なら黙って行動で見せる」的な気概があって、とてもよかったと思います。私そういうベタなの大好きだから!(笑)
「三浦が出なくてもいいように」っていうのは、ある意味、三浦にとっては複雑ですよね。例えば、同じことを藤原が言ったら「藤原!そこになおれ!」だけど、石井ちゃんの場合は、彼の純粋さが勝って全然嫌味がないので、心から応援してます。

■湘南
思いの他ヒールっぽくていい感じ!
湘南に一年生がいたことが新鮮すぎます!(そりゃいるて)しかも一年を立たせてるあたり、モロツボに入りました。
しかもさ!年下のシンちゃんにまで「美少年」とか言われちゃう蘭丸!梁川は相変わらず、キャラがオイシすぎ。シンちゃん絶対、面食いだよ!でも彼は歩ちゃん命のロマンティックボーイなので、きっと浮気はしないであろうに3000点。

■トーヤ
あらあらあらv なんだか今回からのトーヤは一味違うわ!
贅沢を言えば、本音を垣間見せるのはちょっと早かったかな〜という印象(笑)。やっぱりトーヤは、ギリギリになって本音を出してくるくらいの曲者っぷりがよかった…けど、なんかすごくかっこよかったので全然OK!そして、テレビの前で椅子から転げ落ちるリアクション王のトーヤに爆笑。めちゃめちゃかわええ…。
哀川の容赦のない釘指しにも燃え…!やっぱり完全体の哀川は最高…!
こんなこと言ったら誤解を生むかもしれませんが、今回の三浦の怪我のことで、藤原が、石井が、榎本が、瑞穂メンが改めて覚悟を決めたのに比べ、哀ちゃんだけはあまり変わらないのが、かなりツボです。なんか実は、哀蘭のところが一番、男の友情って気がしてきた。

■そして、今月号のヒキ
あ、ありえない!なにこれ!なんなのこれ!?
神様、これは夢ですか?私だけ妄想を見てるとかじゃないよね!?
もえしぬ…なんだこれ…いいのかこんなんで!やおらーさえ遠慮してやらないような展開を、あっさりやってのけてるよ原作!
歩ちゃんが注視する人物は、高階→哀川→三浦という変動を辿るのかと思いきや、すぐさままた高階に戻るわけ!?あああ、これマジ現実?
Y神センセーの、読者の期待にきっちり応えてくれる姿勢に感謝!

つーか、こんな状態で一ヶ月も待てるかーーーーーー!
誰か!緊急アシとして潜り込んで、ネーム奪ってきて!ホント待てないから!一ヶ月も待てないから!

そして、やっぱり肝心なところでツメの甘い梁川に愛……



以上、あきらかに狙ってる展開にも関わらず、面白いように踊らされまくりな感想でした!
ちなみに、モエNo1を更新した台詞は拓弥の「今度はオレがつれてくよ」です。平成も17年になろうとしているのに、ここまでベタな王道台詞が炸裂する漫画に出会えるとは思わなかった…!
来月うっかり全中時代の回想とか入らないかな…あまつさえ中学生の希とか出ちゃったら、失禁確実なんですが…



2004年11月04日(木) 移転完了

アバウトに流し込んだだけなので、そこかしこでリンク切れ起こしまくってると思います。このままだと永遠に気付かない可能性大なので、お気づきの点がございましたら、どうか教えてやって下さい〜。
しかし、リンクを絶対パスで書いてる部分が多すぎて、魂が口から飛び出る×2。これからは何が何でも相対パスで書こうと思い知った次第。

あー、移転したそばから何なんですが、このサーバー、そんなに長いこと持たないと思います。たぶんサーバー自体落ちまくると思いますが、まーそれもご愛嬌ってことで!
前とか一応、カウンターがあったんですが、潔く取っ払ってみましたv(単に設置がめんどくさかったんでしょ?というのは禁句中の禁句!)これで正真正銘のO721サイトに…。

今回もゲストさまの素敵作品を奪い取って仕りました!いつもいつも我侭を申して申し訳ないと思ってます…すみません…!でもすごく2幸せv ゲストのお二方、ありがとうございました!

天童寺系のSSがたまっていたので、一応今、地味に天童寺ジャック中だったりします。今回は昭彦を登場させてみました。
テニプリにハマった記念で書いた記憶があるので、多分今年の春先くらいに書いたもんだと思うんですが、メインである高校生差し置いて、青春するオッサンらっておい! ていうかもう、何もかもが強引すぎて、春先の私は何を考えていたのか、正気を疑うばかり。
ノリ的には、テニじゃなくて、イニDになっちゃってますね(笑)。
もう絶対ね!下條と昭彦は↓だと思うよ!
「いい気になるなよ。絶対的な高さを追求するのがバスケットだ。アメリカ仕込みのテクニックが日本の幼稚なテクニックに劣るわけはないんだ。それが私の信念だ!」
「お前がどう思おうと勝手だが…俺の考えは少し違う…。日本には日本のテクニックがある。NBAで身につけたテクニックだけでは、高校バスケを極められない」
「そんなことはない!ありえない!」
「薫…これ以上お前と不毛な議論をするつもりはない…。自分の優位性を実証したかったらこの天童寺に勝ってみろ…。それができなければ机上の空論だ
…あら、どこかで聞いたような台詞v
机上の空論とか言われて反論できない薫を思い描くと、ついついモエてしまいます。これ以上遠い所に行きたくな…い…よ…



2004年11月03日(水) 幻のファントムボール

毎度の如くジャンル違い甚だしいテニス感想v
そんなわけで、赤也大活躍のアニプリを見れました!いや〜、やばいくらい燃えたな〜。誰かトランスアーツに菓子折り送って!

■前半
15分にも満たないAパートがこんなに長く感じられたのは久しぶりの充実ぶり。赤也の奮闘をがっつり堪能できてしあわせです!
ファントムを出しそうで出さない赤也のトリックプレイは、ハラハラしつつ、なかなかよかったな〜。一瞬たりとも目が離せません。青学一年3人集!もっと褒めて!浴びるほど褒めて!
そんでもって、一年時の回想まで入れてくれるなんて、なんて出血大サービス!テニプリ界きってのバンダナ戦士・幸村部長の麗しさに比べ、真田の作画の微妙っぷりったらないですよ(笑)。

■ファントム、攻略される。
何度目かの視聴で、ようやくファントムが攻略されていたことを知りました。
このシーンは、赤也が怪我に倒れたことが全てで、ぶっちゃけ、それ所じゃありません。
痛みに崩れ落ちる赤也の座り方ってば…かわええ…何度見てもありえないほどかわええ…。

■サービスタイムスタート・手塚×赤也
ベンチでのやりとり。それは初めて私の中に、塚赤が生まれた瞬間!
「肩を見せてみろ」(命令形)に対して、強がってみせるものの、痛みに呻いてしまう赤也。も、もえ!もえころされる!なんなのこれ!
……と思ったけど、五秒後には「やっぱ手塚は受だ」と元の考えに戻ってる有様。特にアニメの手塚はどうにもならないほどの受。どう足掻いても受。

■医務室にて。
そんでもって、ここがこの回のヤマなわけですが。
モエー!モエー!
肩がぶっ壊れても試合を続けると言った赤也の熱意に、思わず涙がほろり。ここの熱血純粋カラーは原作の赤也像とはちょっと異なるのかな?と思いますが、でもいいものはいい!こういうベタベタな展開は私のツボであります。
「手塚さん、あんたなら俺の気持ちが分かるはずだ!」の赤也には、ほんと目が潤みました…。もうこれだから怪我設定はイヤ!三浦もこんな思いをするかと思うと見てらんないよ!

ていうか、裸に包帯というエロい姿でウロウロしないでくれ……。私のハートはエレクトしまくりですよ(下品!)

■来た!真田×赤也
真赤が炸裂していると巷で噂だったので楽しみにしていたんですが、初見での感想は、
やっぱ真田は手塚のこと好きなのねー。という印象。(特にアニメ版の真田)
赤也を止めるための台詞は、丸ごと手塚を褒め称えるためのように思えた(笑)。
んですが、二回目の視聴からは、嘘のように真赤で燃えまくり!
というのも、真田の説得に、赤也が苦渋の決断を下すあの表情が、萌えレベル100をマーク。
普段は副部長をおちょくってる赤也ですけど、ほんとは真田のことすごい尊敬してるんだなって再確認しました。真田じゃなければ、赤也はきっと言うこと聞かなかったんだと思います。
真赤はここぞという所でやってくれる…。しかも無性にアツい…。
(と思ったら次週で、真田は居残り、赤也ひとりが担架で病院に運ばれていくというこのお約束の展開。病院まで付き添えよ!いつもツメが甘いんだよ真田!でも真田だからしょうがないけど!笑)

■ここまでやってくれるのか!越前×赤也まで!
これで赤也の出番は終わりかと思いきや、ありがとうトランスアーツ!
ラスト、越前と廊下ですれ違う時の、越前を睨みつける赤也の表情といったら!
萌えレベル10000000をマーク。メーターは振り切れた!
しかもリョーマにまで「あんたは早く怪我治したらいいよ。俺は勝つから」とか言わせてしまう赤也にモエ・ノンストップ。まさか最後の最後にリョ赤まで味わえるとはね!というか、アニメのこいつらは完璧デキます。

萌えとは別に、いや別じゃないかもしれないけど、ここのシーン、リョーマには手塚が、赤也には真田が付き添ってる所が最高にツボに入りました。各校のルーキー、大事にされてるわね…。

■提供バック
これで終わりじゃなかった!何たる過剰サービス!
提供バックを見た瞬間、思わずリモコンの一時停止を押してしまったのは不可抗力です。
赤也ったら、真田のジャージの裾つかんでるじゃないですか!?
KAWAII―――!!!!
もう萌えスカウター計測不能だから……。

そんなわけで、鬼のようにハァハァしまくりな30分でした。
ベストになるまで待とうと思ってたけど、最強チーム欲しくなってきた…。赤也の逆ハーレムつくりたい…。


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じゅんや