*DIARY*

2004年08月28日(土) 波が来てる!

DEAR関連では嬉しいこと続き!
DEAR BOYSサーチご誕生!めちゃめちゃ嬉しいです!さっそく登録させて頂きましたv 泣くほど嬉しい…!
寝る前とかいつも「う゛〜DEARのサーチできないかしら…欲しいよ〜」と願わずにはいられないほど恋焦がれていたジャンル専門サーチエンジン。ひとつの夢がかないました。なんだか本当に夢みたい…。管理人様は神です。ほんとにほんとにありがとうございます!
カテゴリ選択も、こうやってDEARワードを選択できる日に出会えたことに、泣くほど幸せ感じました。関係ないんですが、ctrlキーで飛び石選択できることを初めて知りました。>パソ買ってから何年経ったと思ってんだ〜!
色々考えたけど、天童寺はもうちょっと増えてからにしようと思い、見送り。成田はばっちり選択させて頂いたので、成田増やそうと思います!
あ〜ホントに幸せ〜!カテゴリに「長瀬悟」まで!しあわせだ〜///
今こそDEARを、テニスに並ぶ人気ジャンルに!(大きく出たな、オイ)

そして、前回更新に引き続き、嘉慶さんに小説を頂きましたv
また、素敵サイト様にリンクをはらせて頂きました〜v
もうもう、私の中でDEARは最高に燃え上がってます。ラブ〜v

で、SSページを更新するのは、一年ぶりくらいな気がしますが…前々から好きと言ってきましたが、満を持して、天童寺最大のタカ派・大沢桂一郎の登場です(笑)。満を持してというよりは、更新するものがないので、廃棄コースから拾い上げてきただけ…おっと!大沢×彩な時点で、無理矢理感がありありと漂ってます…。というか、大沢と沢登の話なので、彩あんまり関係ありません(笑)。
気をつけて頂きたいのは、大沢はあの通りサヨ的…いや大沢の場合は右翼的だな、とにかくそういうスタンスなので、哀川が最後まで罵倒されまくるので、哀川ファンの方には全くもってお奨めできません;というか、これが私の哀川観だと思わないで下さ!

大沢についてはまた次回語りたいと思うんですが、今回、原作と異なる点があるので、そのあたりについての言い訳を。

武蔵の話を聞く限り、天童寺メンが哀川を許せないと思うのは、「期待を寄せていたのに裏切ったから」という動機みたいですが、私としてはそれだけとも思えない。まあ、哀川父とかはその典型なんでしょうが(可愛さ余って憎さ百倍、みたいな笑)、天童寺メンはなあ〜…。みんながみんな哀川に続いていたってわけじゃなく、哀川を肯定できない人たちもいたと思うし、そういう重い空気に耐えかねて、哀川は天童寺から去っていったんだと思いますし。こういう風に思える武蔵は、いい人なんだと私的には思います。現レギュラーは(沢以外)哀川に関してはみんな中立の立場を取ってきた人だと思うんですが、その中でも、武蔵って、哀川寄りのスタンス、っていうより、哀川に好意的な方だったんじゃないですかね。

あと、大沢のポジションはフォワードだったんじゃないかと個人的には思ってます。大沢はそんなに大きくないので、インサイド担当だったとは思えないし、だとしたらポジは1〜3番のどれかだと思うんですが、哀川を親の仇のよーに恨んでるので、やっぱ同ポジだったんじゃないかなと。ポジション違えば、求められる能力が違うわけで、そんなにライバルという感じでもないと思うので。が、今回アップした話の中では、便宜上、PGになってます(笑)。

でもどうかな〜。私としては、大沢には片想いしてた女の子がいて、勇気を出して告ったら「私、哀川くんが好き」とか言われちゃい、以来、哀川を目の仇してるようにも思える。フラれた恨みは深いのであります。そんなヘタれたけーたんが好きだ(笑)。



2004年08月22日(日) 追加

あ!携帯待受のアンケ、私も「長瀬悟」って書きましたよ〜!
もうひとりは…手が勝手に「下條薫」って…(なんという怪奇現象!)
下條なんてどう転んでも二度目のミラクルはないと分かっていて、何故これほどまでに無駄な一票を入れてしまうのか私は。今回、下條を起用してくれた温情に心からの感謝を。そして。

蘭丸、希、裏切ってゴメン(>_<)



2004年08月21日(土) 遅くなりましたが

プレミアムを読んでいて気付いたこともうひとつ。
「髪の毛にウェーブをかけ」って、トーヤのあの髪は天然じゃなかったの…?
いや、ここは完全に癖っ毛だと思うんですが、元は超直毛で、それを気にしてパーマかけてるトーヤとか想像すると可笑しい!

気づけば更新も一ヶ月ぶりですが、このたびはゲストさまに結城×長瀬小説を頂きました〜!嬉!
作中に、攻めの結城が長瀬にタクシー代を出させるというエピがあって、なんというジゴロっぷり!結城恐るべし!と思っていたら、嘉慶さんから「口ではああ言っていても、割り勘にするでしょう」というお答えを頂きました。燃える〜!結城カッコイイ!
よくよく考えると、この理論は「普段厳しい人が少しでも優しくすると、すごく優しくされたように思える」「普段嫌な人が少しでもいいことをするとすごくいいことをしたように思える」ですよね(笑)。私騙されてる!でもそんな結城が好き!
夏らしくてすごく素敵なお話なので、ぜひv
この前、お祭りに行ったんですが、180オーバーの浴衣女性を無意識に探してしまったことは内緒で(笑)。このあとは是非、私の好きな「お代官様と町娘」プレイしてほしいですv(ほんとすみません!)

そして、「乙女色パレット」さまとリンクさせて頂きました。
個人的に、あまりドリーム小説を読む機会がなかったんですが、こちらのドリームは本当に素敵なので、やおい愛好家の皆様も是非!
その瞬間だからこその輝きっていうのは、あると思うんです。私の青春の絶頂期(笑)は21くらいの時だったんですが、いま同じ面子で同じ場所で同じことをしても、あの頃と同じ気持ちにはなれない。それがよく分かる。
ババくさい話で恐縮ですが、もう戻らないからこそ、輝き続ける思い出っていうのは絶対にあると思います。もっと幼少期の話なら純粋に懐かしい思い出ですみますが、青春期の思い出っていうのはやっぱり特別というか、楽しい思い出であればあるほど、どこか切なさがあって、でもずっと色褪せない。
乙女色パレットさんはその表現が本当にお上手で、結城のドリは、こういう瞬間を書ける力量が羨ましいと心から思いました。
甘いだけの夢ではなく、DEARキャラだからこその世界観がとても生きていて、私は特に榎本ドリが大好きです!あと森山の夢があるのも嬉しいですv

そんなわけで、今から森山さんと脳内デートしてきます。アデュー!



2004年08月17日(火) プレミアムガイド

メールの返信もめっきり止まっていて申し訳ありません!明日必ず!
とりあえずガイドブックゲットしてきました。以下、ネタバレ注意。

とりあえず「ぼくの彼女はダブル・ドリブル」でしたっけ?あれがツボに突き刺さりました。好きだな〜そういうノリ!たまんねぇ!あと率直に申し上げて、江口氏との対談はG絡みの企画でやればよかったのではないかと(笑)。
傾向的にはINDEX01とグッド2の中間って感じなのかな?
各チーム公平な扱いで、なかなか好感度高かったです。
とりあえず、麻兄と直たんの紹介スペースがINDEX01より広くなっていて嬉しかった!しかし、世の中早々思い通りには運びません。
下條のスペース小っちぇえ!
なんで教頭と校長に負けなければならんのか!(涙)
監督'sも氷室以外は全員均一スペースでの紹介でしたが、こんな所まで公平を期さなくたって…!…まあまあ。成田戦が始まるちょっと前くらいに、またガイドブック出るんですよね?そこで大きく取り上げてもらえるに違いない!裏主人公なめんなよ!(えっ、誰がいつ裏主人公?)
あ!明和ファンとしては、水戸のフルネームが上がったことは大きな収穫でした!

とりあえず、これだけは言っておきたい感想群。

■クールビューティー
私の感覚がおかしいのかな?いいのか、オフィシャルが三浦を「クールビューティー」とか同人語っぽい言葉で称しちゃって。ハラハラしちゃったよ!
まああの、沢登と藤哀の関係を語るに、「元カレが今カレに抱く嫉妬心」とか言っちゃってるくらいなので、クールビューティーくらいは無問題かも!…でも確かに、沢・藤・哀のトライアングルを語るには、それが一番分かりやすい表現だと思います(笑)。

■湘南のパラメータ
チーム別パラメータ見たい!と思っていたので嬉しかったです。
でもでも。五点満点でチームワークが2?
あれーっ!?もうちょっと上なんじゃないのかな!?湘南って確か、組織力の脅威を誇ってましたよね?
比較対照的には、仲良しチームの成田が4というのは順当。一見バラバラな天童寺が4でも、プロ体質の集合体ならではの能力として納得できます。それなのに、湘南が2…?
唯一学年が違うロッキーが入ってるから、チームワークのアベレージが下がったのかなとか思いましたが、ロッキーひとりでそんなに下がるわけないし…このあたり、説明希望!(笑)

■角松のモデル
笑。言われてみれば確かに…。

■「ストリート系のアニキ的存在」
笑ー!最近の比嘉はひとりで持っていきすぎだー!

■えっ、そうだったの!?
人物関係図でのプチビックリ。
布施って佐藤のこと嫌いだったなんて…。てっきり嫌いなのは3Pシュートで、佐藤のことは評価してると思ってました。
結城-哀川<ライバル>の矢印方向が、結城→哀川であるのは動かせない事実なので何とも思いませんが(笑)、同じく<ライバル>の括りで、佐藤→哀川の一方方向を見るのはちょっと切なかったですね…(保科もね)。この構図で見ると、哀川と⇔になってるライバルは、テッタ・森山だけかあ…。如月→哀川は異論なし。

■最終回の構想
IHが終わっても終わらない予定なのか…。そこは単純に嬉しいですね!
ていうか、INDEX01で(どこまで本気発言だったのかは不明/笑)「アメリカの子たちとドリームチームで試合、その場合メンバーチェンジの妙が〜」という構想を密かに楽しみにしてたんですが、先にアニプリにやられちゃいましたね。残念!

■最強ドリームチーム
誰もが異を唱えるメンバー構成(笑)。
普通に考えるとですね、
PG=沢登or藤原/SG=テッタ/SF=哀川/PF=森山/C=武蔵or二階堂
シックスマン/布施or如月
で、ファイナルアンサーじゃないですか?リザーブの人選については意見が人によって違うとは思いますが(私の場合、万能型って意味でこのふたり)、C=結城は違うだろう!(笑)
前々から思ってましたが、やっぱり希に関しては、原作サイドと読者側に認識の溝があると思います(笑)。百歩譲って希がエントリーされたとしても(←ホントに結城ファンですか?)リザーブの武蔵と入れ替えで、希がシックスマンじゃ!?…と思ったけど、その場合、超ワイルドカードとなるわけで、シックスマンには向かないかも。そもそも希ちんは、エースであるからこそやる気満々なわけで、自分より強い選手がゴロゴロいるチームでは真価を発揮できないタイプの筆頭だと思われてなりません。今日も言いすぎの模様。

■あちゃー!言っちゃったよ!
「藤原と秋吉が大人の関係にあることを想像させる(略」
笑。再びいいのかよオフィシャル。
個人的には、藤原くんが目が合っただけで相手を妊娠させるフェロモン男であるのなら、森山は中出ししても妊娠させないスキルを持った男だと思います。全然関係ない話ですみません(笑)。

■痛い所を突かれる!
森山=「初期の人気は高かった」
う……うるさいよ……時として真実は人を傷つけるんだよ……(>_<)
成田ファン立ち上がろうぜ!

てなわけで、とても楽しいガイドブックでした!まあ色々とあるけれど時間がないのでまた後日!とりあえず携帯クリーナー応募しないと!(笑)

あと、新刊。比嘉さん、豪華だな…。ゴールド仕様だよ…。
実はカニ戦の前半、本誌買ってなかったので(漫画は単行本派なので…)これが初読だったんですが、トーヤ活躍してたんですね!(喜)
あとあと、お花ちゃんのアリウープが全国でお披露目されてたなんて!モエ〜v



2004年08月13日(金) 深夜の…

夏コミ開催中ですね。
なんで私はこんな所でのたれ死に寸前ライフ?夏コミ行きたかったよぅ(>_<)

ところで夏といえば怪談。タイムリーなので温い話を一発(全然怖くないです)。この前の夜勤中の出来事なんですが。

その日、私は夜の一時くらいに、巡回してました。
ほとんどの部屋の巡回が終わって、最後の一室に辿り着いたんですが、何となくこの部屋、苦手で。
何でかって言うと、前に同じく夜勤やってた時、コールが鳴って、「はいはい〜」と向かったらですね、その時、その部屋を使ってた人いなかったわけですよ。
もう私ビビリなので、マジでブルってました。単に機械の接触不良だと思うんですが、これが昼間ならまだしも、真夜中に私ひとりだけというシチュで、静まり返ってるがらんとした無人の部屋ん中、コールだけ鳴ってるっていうのは、何気に結構不気味なモンなんです;;

一度そんなことがあったので、チキンハートはなんとなく忌避感を覚えます。
で、その部屋だけ作りが特殊で、他の部屋は全部ベッドなんですが、角部屋なので、そこだけ畳(布団)なんですね。あと、他の部屋は部屋の入り口が中央についてて、そこから右と左でスペースが別れてるんですが、そこだけ左右式じゃなくて前後式(=入り口入ってすぐに最初のスペース、奥がもうひとつのスペース)なわけです。

ま、いつもの如く長い前置きでしたが(全くだ)巡回の最後にその部屋に寄ったんです。基本二人部屋なんですが、その夜はちょうど一人しか入っていなくて、奥の布団で寝ている老婦人が布団からはみ出していたので、軽く起こして、布団に戻していたんですね。
そうしたら、その老婦人がまず、私を見てこう言ったんです。
「あなたは誰?」…ちょっとボケが進行してる人なので、私は普通に「職員ですよ。布団に戻って寝て下さいね〜」とか応えたんですが、そしたら、彼女は次に言うんですよ。
「じゃあ、後ろにいる人は誰?」って…。

前述の通り、この部屋は今、この人しか使っていないわけで、後ろの布団は空のはず。
「何言ってんですか、誰もいませんよ」
「いますよ。さっきからそこに」
「だから私以外誰もいませんよ。誰がいるって言うんですか?」
「女の人が、さっきからずっとこっち見てるじゃない」

………勘弁してくれよ!
マッハで逃げ帰りました。
まああの…痴呆入ってる人なのでね…それが理由だと思うんですけどね…でも夜中にそういうこと言われちゃうと「うへぇ;;」という気持ちになりました。

つかそんなことよりも、夏コミ行きたい!仕事行きたくない!



2004年08月08日(日) ラストエンペラー

監督御三家とか書きましたが、そういえば昭彦はコーチでした…。まあ事実上天童寺監督みたいなもんだからよしってことで!
てなわけで、最近監督'sが自分的に熱いです。
もちろんメインは高校生たちの爽やかバトルなんですが、監督'sの、プライドと面子を賭けた場外バトルが癖になってます。

監督モエの世迷言はまた時間がある時にでも弾けたいと思います(ききたくない!)
とりあえず、真田…おつかれ…。
この結末に、もっと自分的に落込むかと思ってたんですが、意外と平穏です。まあこうなるに違いないと誰もが思ってた決着だったしね(笑)。
油断王だったりうっかり王だったりアッパー王だったり一人ツッコミ一人ボケだったりしても、私の目には、真田が最後までかっこよく映ったので!いや別に負け惜しみじゃ…。真田はさ!あくまで普通のテニスで勝ちたかったんですよね!?泣かせる心意気じゃありませんか…(T_T)
ていうか、なんか思ってたより結構この決着の回、よかったけど、なんか最終回みたいな感じは否めず…。
短い間だったけど、テニスにハマれて楽しかったです。モエと笑いをありがとう立海!そこは許斐漫画なので、この先の全国大会では間違いなくかませになる宿命からは逃れられようもないですが(笑)、それでもずっと立海を応援してます。
立海大付属は、永遠に不滅です…!

最後に私信。
>タカミさん
メール戻ってきてしまうので、もしご迷惑でなかったら、アドレスもう一度教えて下されば幸いです。よろしくお願い致します。



2004年08月06日(金) 月マガ9月号

またも!
またしてもそうくるか!?

もー何がどーなってるのか分からない、三浦ファンにとってドキドキハラハラの嘉手納戦。最後の最後でまたそれかー!

てなわけで、今月は私的にかなりいっぱい色々あります!ネタバレ注意。
本編に行く前に、まずは情報エトセトラから〜。

■17巻表紙
や り や が っ た … !
我が目を疑うとはこのことです。
比嘉でもいい〜vなんて書きましたけど、本当にそうなるとは1%も思ってませんでした。隊長差し置いてアナタが表紙ジャックですか比嘉監督!すげーすげー!17巻の表紙は異様な雰囲気を醸し出してます。素敵すぎ!痺れる!もう自分的にバカウケでした。

■携帯待ち受け画像
市場調査なさいました?と思わず尋ねたくなってしまうほど、新作にはニーズに答えたコンビが続々登場ですね。
トーアユは当然の結果として(笑)保科と佐藤もコンビで来たか…。沢登は是非彩とツーショにしてほしかったんですが、森山&下條に笑ったので水に流します。下條良かったね!でも森山嫌がってるよ!(笑)これで明和がツーショだったなら言うことなかったのに…。
ところで、第一弾で一番人気は哲太くんだったそうですね!アクセスカウント取られてると知ってたら、私も三浦と結城に毎日30回くらいアクセスして、不正票を伸ばしてたのに!(いけません)(そもそもそういう趣旨じゃありません)
どのキャラのDL率が高いのか知りたい気もするけれど、蘭丸はともかく、希は(最近出番もとんとないし…)後ろから数えた方が早そうでヘコむので、やっぱり開示しなくていいと思いました(泣)

■文庫化
Act1文庫化決定だそうで、おめでとうございますと言いたいところなんですが…
カバー描き下ろし全12巻
悪どい商売しやがって…!買いたくなってくるじゃないかコノヤロー!
いやでも、文庫化して新しいファンの人がたくさん増えれば嬉しいです!(一般ファンはすでに大勢いると思うので、主に同人人口/笑)文庫化する作品って完結した名作っていう印象があるので、まだ続いてる上、Act2も17巻まで出てると知ったら、知らずに買った人、キレるだろうな(笑)。ニセ者劇場はきっと収録されないと思いますが、Act1はニセ者劇場と切っても切り離せないと思うので、非常に残念です…。成田の「伸びる薬」とか「土橋宇宙人説」とか、私の中ではもうオフィシャル設定化してるもので…。


■長い前置きでしたが、ようやく本編。

今月号は純粋にすごい楽しかったです!やっぱりDEARは読者の期待にきっちり答える漫画だよ…!
テッタが3人抜きするところなんかは、超面白かったです。一時はどうなることかと思いましたが、最後の最後できっちり超人対決で盛り上ってきて、今までジリジリしてた展開だけに、スカっとしました。哀ちゃんの真髄・THE瞬間移動も絶好調で、最近あまり目立たなかっただけに、やっば哀川はこうでなくちゃと嬉しくなりました。
哀川がやり返した時の比嘉さんの表情見てると、試合終了後、すれ違い様に抹殺行為に出そうな気配マンマン。比嘉こわいよ〜!きもいよ〜!(あっ。)DEARの監督御三家(自分の中で)の下條・昭彦・比嘉の3人は、みんな等しくキモいアビリティ所有していて大好きです!みんな誤解しないで!今の同人界、キモいは最高の褒め言葉だから!カオ・アッキ・ケンの三人組で、仮面舞踏会とかデカメロンとか華麗に歌っておくといいと思います。キモすぎて私の魂が震えますv監督御三家LOVE〜v
近藤弟くんは、もう立派にバスケ部員ですね。お兄ちゃん今頃スタンドで嬉し涙流してるよ。

■三浦、確率変動に突入。
そんなこんなで、三浦なわけですよ。
もう嘉手納戦でのスポットは終わったと思いきや、最後の最後でまた来るでありますか。
私的にはもうこのシュート決められなくても、今月号に満足したので、それでもいいと思ってます。今月号で三浦執念のカット&DFが拝めただけで、なんかもう満足。プーの評価も泣きたいくらい嬉しかったです。
この試合、三浦は脱皮してくれたと思います。認めます。地味だけど、これは完全なる覚醒だと、ようやく認めたいと思います!

このゲームの三浦には、執念を感じましたよ〜。やっぱりこのファイトは今までの三浦に欠けてたものだと思うので(榎本にあって三浦にないものって、強気じゃなくて、今となってはこれだったようにも思える)今の姿には感無量です。会得した目に見える武器としてはロング3Pなんだろうけど、そっちよりもむしろ、メンタルが整ったことに、覚醒者の称号を与えたい。今の三浦は、土壌がしっかりした…っていうか、太い芯が一本通った気がする。錯覚じゃないといいんですけど。(笑)
正直にカミングアウトすると、実は私の好みとしては、一撃必殺の天才型の方(=EARLYDAYS時代)なんですが、もう好みなんか関係ねェ!今の三浦がいいよ!繊細な美少年から、顔つきも男になってきて、ほんと感動的でした。

でまあ、もう私的には満足なので、決定打のショットを外しても別にかまわないんですが(でもあんまりアイタタ〜な外し方はいやん)ていうか、逆にこれを決めて、勝利の立役者になっちゃうと↓

〜三浦のシュートが勝利の決定打になり、試合終了〜
「三浦、よくやった!」歓喜し、駆け寄る瑞穂メンバー。
「蘭丸、あなたはやっぱりウチのNo1シューターよ」褒める氷室。
「さっすが三浦さんですよね!」リスペクトする後輩たち。
その目の前で!三浦の膝がガクンと折れる!
「三浦!?」「三浦先輩!?」「どうしたんだ!?」動揺するメンバー。
藤原「まさか……負傷したの……か!?」
なんかこうなりそうで恐ろしい。

逆に、決められなくても↓
三浦にチャンスボールが渡った!これで勝負が決まるか!?
しかし、その目の前で!三浦の膝がガクンと折れる!
藤原「まさか……負傷したの……か!?」
以下略。

いい加減、こういうネガティブ発想はやめようと思います(笑)。でも、天童寺戦に三浦が出ないとか普通にありえないと思うので、ある意味安心してる部分もある。でも湘南戦はお休みなのかしら…。ぶっちゃけ、ザコにされるくらいなら、出さないでくれて結構!(なんで最後に意味の分からない逆ギレが…)

あっと書き忘れ!
「藤っ」(おうっ)
に、かなりの勢いで笑いました。やっぱりカニ戦の藤原は様子がおかしげです。



2004年08月02日(月) 無用の長物。

あっという間に、トーヤの誕生日が終わり、石井ちゃんの誕生日も終わっていました…。早すぎる時の流れがいけないな!
ところで、石井ちゃんの誕生日8/1といえば、作中ではインターハイ突入の前日になってますが、その日、瑞穂のみんなが何をしていたかというと…

1.三浦=家で夕食作ってました。
2.トーヤ=杏崎とファーストフード店で楽しげな放課後を過ごしていました。
3.そして石井本人…土橋家で決死の告白「拓に褒められてぇ」

親友の土橋だけはちゃんと石井の誕生日を祝ってあげてたっていう構図?瑞穂メン!祝ってあげようよ!石井パパもですね、壮行会もいいけれど、その前に息子の誕生日を祝ってあげましょう!

一発ネタといえば、今更ながら
DEARのサントラ買ってみました。しかも定価で。
……結論から言うと、ネタにもならないシ…ロモ………
いや、お前は最初からわかっていたはずだ……にも関わらず、何を期待して買ってしまったんだ…?魔が差したのか?悪魔の仕業か?アーン?
下條のテーマとかあるかもしれないと思ってしまったのが敗因かと思われます。
てなわけで、早速クローゼットの奥底に仕舞われました。私の3000円に合掌(笑)。

最後にお知らせでーす。
今月から半年間、仕事休みの日に学校に通うことになり、休日が見事に立ち消えてしまうので、サイトの更新の方はスローペースになると思います(いや、今だって結構…)。ま、半年間なんてあっという間さ!と相も変わらぬ楽観視で乗り切ろうと思います。だってぶっちゃけ、半年経っても湘南戦終わってないと思うし…(笑)。
日記とかにはちょくちょく顔出すと思いますので、今後ともよろしくお願いしますv
というか、この薄給で学費払えるのかっていう問題が重く圧し掛かり……普通にサントラとか買ってる場合じゃありませんでした。うっかりしちゃった!

WJでは、ついに皇帝が王子にマッチポイントまで追い込まれてますが…。真田、風前の灯火。そういえば、アニメで、真田に代わって裏拳飛ばした手塚には噴きました。本誌の「奴の背後にサムライを見ました」発言といい、手塚の素ボケはどこまで続くのか…!?


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じゅんや