*DIARY*

2004年07月22日(木) カレンダー再び。

森山を破いてしまったことがいまだショックすぎて、そのままクローゼットの奥に安置しておいたカレンダーですが、最近またこっそり飾りたくなって、引っ張り出してみました。
傷モノにしてしまった麗しき成田キャプテンは、とりあえずセロファンテープで治療…(あ゛あ゛あ゛…なんてことだ…;;)
前までずっと七月の森山に固定していたマイルームのDEARカレですが、今度は勇気を出して、二月の結城を飾ってみました!(というか、このカレンダー、ウチではカレンダーとしての機能を全く果たしていません)
なんかもう照れるね!いつ見ても、希だけ浮いてます…。というか、やはり結城、あなたやりすぎだ(笑)。
でも改めて思いました。この子、ほんとに華やかな子ですね…。デザインやバックのせいもあると思うけど、青のユニに薄い紫のバックという寒色系中心の一枚にも関わらず、何故ここまで画面が華やぐのか。結城の「城」の字にちょこっと入ってる赤が強いアクセントになってるとは思いますが、飾った途端、部屋の雰囲気がパーっと派手になって、しばし見入ってしまいました。

最近では「こんなにやりたい放題で、いつか長瀬に愛想つかされないかしら…;」とか心配になってましたが、こんだけルックスが良ければ無問題だな!性格に多少(多少?)問題があっても、こんだけ可愛けりゃ、その問題点を補ってもお釣りが来ます。
というか、もし希の外見がにかいどーとか武内みたいだったら、いくら才能があっても、長瀬はあんなに希LOVEにはなってないだろうと予想されます。希、美形に生まれてよかったね!(いや、美形に生まれたからこそ、あんな性格になっちゃってるんだろうな…笑)
とりあえず、その色気を少しこっちに分けろ(笑)。

力いっぱいファンの欲目トークしてみましたが、肝心のカレンダーは、希だと落ち着かないので、やっぱり森山に戻しました。来年は、三浦と下條ピンが欲しいな♪(どんなに待っても、下條ピンはありえないと思われます)

そして、今回の更新はゲスト様をお迎えしております。
藤原と三浦とバスケ。この複雑に絡み合う3要素を見事にお書きになられているので、ぜひー!藤原がまたカッコよくて…!タカミさん、ありがとうございました!



2004年07月19日(月) むしろジャンル外なのに語りすぎ。

本格的に真田が追い込まれてきたので、ひとり立海優勝祈願に突入(お祈りしてるだけだけど/笑)。というわけで、立海アイコンまみれにして、非常に満足です。テニスサイトでもないのにね!これ以上ジャンルを増やす余裕はないので、燃えてる気持ちは、こうすることで昇華させようと思い…ま……。
頼むよコノミン!立海といえば、DEARで言えば天童寺なわけなので、関東大会くらい優勝させてもらわねば…。

とか書いといて何なんですが、このS1、越前に負けるのなら、仕方ない気もします…(立海ファンのくせになんてことを!)
主人公越前が、テニプリの中で特別な設定力(=無敗)を持ってることを抜かしても、私はやっぱりリョーマに負けるのなら諦めがつく…。

本編であんまり表立って描かれないだけで、越前って、才能に溺れてるだけの子じゃ決してないと思います。青学の中では一番、日々努力してる子じゃないですかね(あ、一番は多分海堂だ)。勿論、家にコートがあったり、身近にものすごい練習相手がいたり、サラブレッドの血統に生まれ付いていたりと、他の選手に比べれば恵まれてると思うけれど、持って生まれたアドバンテージも立派な実力のうちだと、私は思うので。
リョーマを肯定できる一番大きな理由として、彼の、勝利に対するものすごい執着があります。ここは私のツボらしく、勝つためには手段を選ばないとしても、それが譲れない執着ならば、どうしても憎めない。越前くんは、主人公にしては割とダーティーな技も使ってくるじゃないですか(赤也も暴力プレイとか言われるけど、王子のツイストスマッシュとかドライブAも負けてないと思うし、何より、王子は対戦相手に精神的なダメージを負わせる技を駆使してくる、12才とは思えぬ鬼畜ぶりを常々披露しているわけで…)。卑怯な手を使われたとしても、正義感に燃えもせず、「ふーん」の一言で淡々と逆襲してくる越前くんのそういう姿勢は、「目には目を」を体現してるようで、私的にはとても爽快。彼の、クールの根底にある熱さも、負けず嫌いな所も、小憎たらしいところも、私はやっぱり好きです。

だからこそ、S1は越前に持っていかれても、仕方ないと思う部分もあり…。ああ゛〜でも真田には勝って王者の底力を見せて欲しいし、赤也の目の前で真田が敗北するのは、なんともつらい…。なんだかんだいって、真田って赤也が強くリスペクトしてるプレイヤーなので、赤也のためというよりも、真田のプライドのために、ここはどうしても勝たせてあげたい…。
でもどうなんですかね。立海はまだ天才幸村が控えているので、なんかこの試合は負けちゃいそうな気もする…。

というか、私としてはどうしても赤也のS2で優勝を決めてほしかったので、その願いが潰えた今、S1はどう転んでも望む通りの展開にはならないわけで…。井上さんじゃないけど、真田vs越前は、全国まで温存して欲しかったです。全国大会で↓
・赤也vs手塚
赤也は元々、対手塚専用兵器だったので、主人公リョーマに負けたあとは、やっぱり手塚とちゃんと対戦して欲しかったです。勝てるとは思わないけれど、手塚に負けるのなら納得が行くよ…
・幸村vs不二
赤也のリベンジができるのは、不二と同じタイプ(だと思われる)のこの人しかいないと思われ。ここが純粋な意味での、天才vs天才勝負になるんじゃないですかね。テクニックの応酬、というか。
で、最後に関東大会で実現できなかった、真田vs越前がスタートしてくれればよかったのに…。でもそうすると、真田がS1で出てくることになりますが、やっぱり立海のS1は幸村で固定な気もする…。

あ゛ーあ゛ー。
思い切って言っちゃいますが……
赤也のグランドスマッシュ乱舞が面白かったからまだ緩和されてるけど……
やっぱり私、「あんな思いもう二度としねえ!」が「全国は楽しそうだね」に負けるのは、納得できない…。
いや、不二がどうとかではなく、この両者の意気込みの対比に疑問を呈したい。S2も面白かったんですが、不二の天才ぶりも、ちゃんと正面から描いてくれればよかったのに…と今でも思ってます。目が見えないのに覚醒赤也の技を破っていくという、人間を越えた状態にしなくても、不二なら充分に戦えたと思います。不二の正攻法での本気に負けるなら、納得がいったのにな…。不二のスタンスで言えば、アニメの方が納得いきました。アニメ不二の、赤也をコートに崩れ落ちさせ、とどめに白鯨を放ってくるという、徹底した叩きっぷりは清々しささえ覚えたものです。試合全体で見れば、そりゃ原作の方が面白いわけです…けど……。
いやあの!決して不二ファンにケンカ売ってるわけじゃないので!というか、ケンカはむしろ許斐せんせいに……いや、聞かなかったことにして!

でもほんと微妙。ここで立海負けたら、そこは非情な許斐漫画。全国大会での立海の役目は、どこかのダークホースのかませ犬としてあっさり消えていくのではないかと思われます…。明和かよ! まあ、ここで勝ったとしても、全国では青学とは当たらず、どこかのダークホースに(略)。
まあ、色々といいましたが、赤也に関しては、てっきりかませ犬になって消えていくと諦めていただけに、彼の存在感が守られて、良かったと思うんですけど……そうなると余計に真田が心配…。
越前になら負けても仕方ないと思うけど…結論しては、赤也の敵をとると言って出陣した(そんなこと言った!?)真田副ぶちょが圧倒的にかっこよく、あの瞬間、私はこの年齢不詳の15歳に惚れてしまったので…
真田の勝利を願いたいと思います。

なんかアレだな〜。今の私の心境を、ぜひ赤也に代弁してほしいな〜。
「真田副部長には負けて欲しくない。でも、あの青学一年の負けるところも見たくない気がする。クソ、オレはどうしちまったんだ…!?」
……高橋啓介!?みたいな感じで(笑)。



2004年07月17日(土) 占いマジック

リンクでも紹介させて頂きましたが、「DEARBOYS占い
私は哀ちゃんでした〜!いいのかしら…!?(どきどき)
結果に性格診断が表示されるんですが、これがめちゃめちゃ当ってる…!「楽天家のロマンチスト」すみません、憚りながら、私まさにコレです。
他にも色んなキャラがいて、なるほどな〜と思いながら色々楽しませてもらいました。

そして「カニ高キャラ占い」は、一躍時の人、健太くんでした♪ おっと、これは三浦を攻めに行けってことかしら!?プーと社会人の曲者二年生コンビ、かなり好きです。隊長&テッタの三年生コンビが裏表ない爽やかさんなのに比べ、絶対このふたり、比嘉の影響受けてるよ…。

オススメDEAR系占い、みなさんもぜひチャレンジして下さいねv
無断リンクDEすみません。


そうだ、カニといえば、よなは一年生?二年生?三年生?彼の学年が分からず、キャラ紹介、カニだけ書けなくて困ってます。私てっきり二年生だと思ってたんですが、6番=若い番号つけてるので、三年生なのかしら…?
真相をご存知の方、教えて下さい〜!

そしてただ今、DEARゲー第二段がやりたい!という願いを込めて、廉価版販売促進キャンペーン実施中です。DEARで「最強チームを結成せよ」がやーりーたーいー!

サマージャンボ当選した方、どうですか。ちょっと投資してくれませんかね!?私が当選したら、一億円くらい軽く投資しますよ!爽太郎のキャストには、森久保祥太郎氏を指名してやるぜェ〜!
というかもう、個人マネーに期待するしか(涙)
私が宝くじに当った暁には、明和戦のOAVも作ると約束します。ので、みんな私が当選することを祈っていて!…いやいや、豪華客船で世界一周の旅がしたいとかそんなこと考えてないですよ…いや決して…



2004年07月11日(日) 薫の選挙運動

そんなわけで、今日は選挙日でしたね。昔は右も左も分からず、惰性(?)で投票しに行ってましたが、市長戦あたりから自分的に熱くなってきて、今では選挙が楽しみになって参りました。戦争とか絶対起こさせるものか!


下條あたり、何を思ったのか、突然立候補とかしそうな人ではあります。
「バスケ界の元プリンス・次は日本の政治にダンクを決める!」
あ・あほだー!(笑)
そんな下條さん、一般の知名度は当然の如くないので、地道に選挙活動をするわけですが、ここでかつての教え子達に協力を仰ぎます。
児嶋「おい、聞いたか?下條先生、政治家として次の選挙に立候補するらしいぜ」
武内「はあーっ!?受かるわけないじゃないですか!」

人のいい成田部員たちは、先生の手伝いができるなら…とボランティアで選挙活動に協力。これまた実はいい人の児嶋が「センセイ!選挙カー運転してもいいっすよ!」と申し出たところ、下條は「いや、お前では駄目だ!森山・玉置・岸本。ついてこい」とナイスフェイス三人組のみを引きつれ、イメージ戦略に乗り出します。
薫「森山、運転はお前に任せた。玉置、お前はただにっこりしながら窓から市民に手を振っていればいい。岸本、お前はウグイス嬢だ」
――市民の皆様、お騒がせしております、下條薫、下條薫に清きいぴょ、…あっ(噛んじゃった!)
一般市民のおばさんたち「まあ…あのウグイス嬢の子ったら…可愛いこと…」

そんなこんなで下條は、優秀な教え子たちの努力の甲斐あって見事当選を果たしそうです。
が、一年以内に汚職を暴かれ失脚。
「大局を動かすには、策謀が必要なのだ!清濁併せ飲むという言葉を知らんのか!」
往生際悪く、延々と言い訳。

もしくは、夜な夜なSMクラブに通い、S嬢加納にアヘアヘ言わされている所をマスコミにスッパ抜かれ、スキャンダルによりジ・エンド。

…また猪木大先生のようなスタア☆が、彗星の如く現れないかしら…。「国会に卍固め、消費税に延髄切り」猪木先生の、このわけのわからんノリの闘魂を、淳子は愛してます。政治家としてではなく、人として(笑)。



2004年07月06日(火) 月マガ8月号

いやいや、先月にこの展開に突入してくれていればよかったのに…
というわけで、多くの読者が楽しみにしていたエース対決がついに火を噴きましたね〜。
知ってはいたけど、テッタすごすぎです…。というか、テッタくん、微妙に顔変わりました…?身長が5cmくらい高くなったイメージ…。
来月か再来月くらいで決着つきそうですね。隊長にはもうちょっと活躍してもらいたいな〜。風林火山とか出しちゃえよ!
「侵掠すること、火の如し!」
「うお〜!DF命だった隊長が、OFの鬼になったァ〜!」

あと、哀川のワンスローの背後で、三浦に耳打ちしてる藤原のシーンには萌えましたv
「三浦、今日の夜は三連続で決めようぜ」
作戦の話じゃないわけ? ……いいよ、勝ったらね」
「オラおめーら!速攻だ、この試合何が何でも勝つぞォォォ!」ダダダッ!

ところで、ガイドブックの宣伝もちょっと載ってましたね。
224ページですか!…当座の打倒にしている(私が勝手に)テニのデータブック20.5巻はどのくらいの厚さだったかなと調べて見た所、390P近くありました。ま、負けた…;;値段では300円くらいDEARが勝ってるけど(笑)。
キャラクター図鑑もあるようで、期待は高まるんですが、ここで気になってくるのが、対談やインタビューといった、Y神先生が関与する企画の多さ。これだけ忙しいとですね、キャラのパーソナルデータとか考えてる暇はないんじゃ…。データが出てないキャラは結構いるので、それを全部考えるとなると、今回は時間的余裕があまりにもなさそう……やっぱ今回も見送りなのかしら(>_<) 頼みます、Y神先生。ここはファンのために死ぬ気で頑張って下さい。
何にせよ、今回こそは、通りすがりのタクシーのおっちゃんとかにスペースを割いてないで、もうちょっと直也と忍をちゃんと紹介してあげてほしいと思います。あと麻上もね!INDEX01での彼らの扱いはあまりにもアレです。


あとー!今月号のcapetaが!
新キャラの志波のあまりのかっこよさに、目玉が飛び出ました。早くナオミと絡め〜!ナオミがいたせいで、去年は活躍できなかったとかいって、設定そのものが燃える…。ナオミは天才達の頂点を走り続けているわけで、ファンとしてはとても嬉しいです。(あちゃー!ついにファン宣言だよ!)
でもナオミはモナミとくっついて欲しいです!ていうかくっつくだろ、このふたり!モナミ好きっぽい志波も交えてですね、ぜひ三角関係を展開してほしいです。ヒロインとの恋愛に、主人公のカペタが絡めないのも問題ありそうですが(笑)。
なんか漫画に、やおい萌えハマりではなく普通燃えハマりするの、久しぶりかも…。



2004年07月02日(金) 今回のネタ元は忍足の「CRAFTY」から(笑)

今日からセールでしたね〜。この日のために働いていると言っても過言ではない私なので(寂しい人生だよ!)意気込んで決戦の地に乗り込んできたわけですが、何と銀行のカードを忘れてきたことを現地について気付いたのであります。お約束の如く、財布の中には千円札一枚ポッキリ。こんなことがあっていいのか神よ…!
久しぶりに堕天使ブルーを歌いたくなりました。

もう暫く書かないと言ったのに、今回の更新は何故かあつなおで。カップリングというのもおこがましい感じですが。
森山はいつから私の中で遊び人になってしまったのか、もう何もかもよく分かりませんが、今回は趣味に走ってみました。
今まで書いたあつなおは、直也が随分とヲトメだったので、原作みたいなクールな人にしてみたい!と思ったのが今回の動機だったのに……なんか既視感があると思ったら、赤城の白い彗星になって…る……?
そういえば森山の眼鏡ネタもいつか書きたいなァなんてのんびり思ってます。あれは度が入っているのかしら?度が入ってたら、いつもはコンタクト?森山って視力2.0くらいありそうだと個人的に思っているので、あれは伊達説を押したいです。

そういえば、今週のアニプリSP、プル缶の曲披露、真田のパートで笑い死にました。分かったよ!副部長は受なんだな!?本誌で真田がどんなに悪になろうと、いずれ越前にボコられるんだろなあぁあと思って読んでいるので、真田の攻め度が増せば増すほど、私の目には受に映って仕方がありません。副部長、しっかり!


 < 過去  INDEX  未来 >


じゅんや