*DIARY*

2004年05月20日(木) 復活は5月末ごろ予定です。

そんなこんなで、今度こそネット落ちします。PC直ったらまた出てきますので、その時はよろしくお願いします!
あと、もう一度ご連絡なんですが、メールフォーム及び、当サイトで使用しているjtg2@mail.707.toのアドレスは全て使用不可になってますのでよろしくお願いします。

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ところで、時期不明ですが、キャラの特徴を掴んでおこうとメモしたものを発見したんですが、意味不明すぎて泣けてきました。

藤原拓弥
まだサンタはいると信じて疑わない。

森山敦司
頭がいい・育ちがいい・顔がいい・背が高いの四拍子揃った千葉一の色男。クリーン代表と言われているが、その柔和な笑顔の裏でダーティーな計算を働かせる食えない男。
明和の長瀬と仲がいいが、人の良い長瀬相手によくぼったくり商売を展開している。
ex)「長瀬、これはな、ウチの監督が開発した「伸びる薬」なんだ。お前も希より背が高くなりたいと思ったことあるだろう?…通常五万の所を、大事な友達のお前には特別に、三万円で譲ってやるけど…よかったらどうだ?(にっこり)」

ひどい言われよう…;

布施歩
バスケ部のアイドルだが、一般クラスの生徒からのウケはすこぶる悪い。騙されやすい。

梁川慎司
歩親衛隊隊長。
竹から生まれたとか生まれていないとか。地球には、嫁探しに来ているとか来ていないとか。もうすぐ星に帰らなければならないとかならなくないとか。


小原充
シニカル。12歳の時に童貞を捨てているらしい。趣味は歩いじりと慎司いじめ。
ALLめぐみ嬢の受け売り(笑)

結城希
孤独なファイター。性格が悪いのに、顔だけはやたらといいので、上級生からも同級生からも派手に嫌われている。生徒の投票による、第一回明和「合コンに呼びたくない同性」No1の座を見事ゲット。心の拠り所は長瀬だけ。
強がっているけど、敵がいないと生きていけないタイプの典型。


沢登聖人
生粋のド天然。生真面目な性格ゆえ、よくみんなにおちょくられて遊ばれているが、本人は全く気付いていない。

如月彩
時々沢登の天然ぶりについていけないと思うことがある。が、そういう本人も天然気味。
バスケ以外のことになると、割とボケボケしている。消費税計算が出来ない。


大沢桂一郎
天童寺の苦労性マネ。チームのために毎日身を粉にして奮闘しているのに、周囲からは「男のマネなんていらねェ」と冷たい言葉を浴びせられている。踏んだり蹴ったり。

北沢龍之介
女狂い。女に関してはどこまでも広いレンジを誇る、24時間戦えるクールタフガイ。
毎回試合会場に違う彼女を連れて来ては、試合が終わった直後にどこへやら消えていく。でも裏エースなので怒られない。


比嘉
国籍不明。定職不明。午後になると何時の間に体育館に現れている。
彼の携帯の会話を盗み聞いていた生徒は言う。「比嘉監督は、あの時片言のロシア語を喋っていました…」
秋になると、途端に景気が良くなる。


色々とアレですが、比嘉のとこだけは間違ってないと今でも思ってます。

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消える前に、これでラスト!〜今週の立海タイム

楽しみにしていた赤也を抱きとめ隊の勝者が不二様になるとは…決勝戦が終わっても赤也には永遠の眠りが齎されるんじゃないかと思って焦りました。
でも目覚めた赤也のシーンは可哀想で可哀想で…見ていられなかったです(>_<) 先輩達がみんな心配そうに見守ってくれてたのは萌えだけど(仁王だけシカトしてるのもウケたけど)真田が「お前の負けだ」ってきっぱり言っちゃうところとか、真田らしい厳しさね…と思っていたら!
今週はやっぱり真田に惚れました。この15歳、本当の男だよ…!
念願だった「お前はよくやった。後は俺に任せてお前はそこで休んでおけ」の、超ベタな展開見せてくれたよ〜真田ーッ!大事な友人と可愛い後輩を目の前でヤラれて、皇帝、ちょっと腹も立ってるようですよ!自分の技を使って自滅した赤也のリスペクトを知って、男としてまたひとつ、責任を背負ったよ!
まあ、これから始まるS1では赤也のことなんか忘れて、アニメ同様、幸村幸村言い出すと予想されますが、立海メンツは幸村の手術のことを失念してるようなので、むしろ真田だけは心配してあげて…!どんだけ非情なんだよ、立海メイトは(笑)。優しいのは真田だけ!

リョーマも好きなので、ほんとどっちを応援していいのか分からないんですが…ここで青学が勝つと、手塚の帰る場所がますますなくなってしまうので、とりあえず手塚のためにも真田頑張って下さい。

赤也は二年生ながらよく頑張ったと思います。お疲れ!
このS2はほんと相手が悪かったよ…;白鯨を一発で返した時はスゲェー!赤也天才ーっ!勝てるんじゃない!?と思いましたが、そっから羆落しが来た時は、「…やっぱ相手が悪すぎる;」と誰もが思ったに違いない。むしろ覚醒しても、強力な必殺技を尽く不二に打ち返され→まさかの自滅→覚醒意味ねェ!…というのは、気付かなかったことにしたい!

そしてCD。赤也のあのジャケット絵の萌え姿は一体何事か…!?なんだこの小悪魔ちゃんは…!トレカCMにも是非出演して〜!



2004年05月14日(金) 藤原おめでとv

たくみお誕生日おめでとう
ずっと名前で呼んでみたかったのでこの機会に勇気を出して!あっ。やめて下さい暴力は!

てなわけで、藤原くんおめでとー!
何かお祝いをしたかったんですが長瀬と誕生日近すぎだコノヤロー!希と歩の誕生日も近すぎだし…君達もうちょっと離れて生まれてよ!でもおめでたいじゃないか、コノヤロー!

元々大好きなキャラではありましたが、この三ヶ月連続の三浦祭りで、ぶっちぎりに藤原の株が上がってしまいました。というか、私的な感覚ではその三浦祭り、オモシロ度も真面目な見せ場も、藤原が全部持って行っちゃったと思います(笑)。

そんなわけで今日は、この三ヶ月の旦那の大暴走三浦祭りのまとめの感想なんかを今頃!(遅!)なんというか、ただ私がそう思い込んでるだけなので、そのあたりは毎度のことながら、「可哀想な子…」と哀れみの視線で見て頂ければ幸い…。思いっきり寝起きの文章ですみません;驚きの長文大注意報!!
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ここではキャラに修正が入った二部型三浦のみの人格で語っていきたいんですが、結局、三浦が選手としてはどうにも弾けきれずに来た理由のひとつとして、瑞穂の「仲間・信頼・仲良し」というチームカラーと、三浦の「プライド高い・クール・アマノジャク」という性格が、合致していなかったように思えます。
三浦も人間的に成長して、変化した部分もあると思いますが、基本的な性質は、やっぱりEARLY DAY時代が基本なんじゃないかな〜と思うわけなんです。だから、本来なら榎本みたいに我が道を行くスタンスであってもよかったと思いますが(榎本は過去の三浦を映す役割属性も持ってるわけですので、対比にはなっているけど)瑞穂でいい仲間と巡り合い、三浦の性格は変わります。が、魂は変わってないので、対外的にはその変化についていけたけど、根っこな部分は置き去りになってたんじゃないかな〜という印象。三浦は、みんなと仲間になれたって思い込むことで、昔のままの自分(=本来の性質)を見て見ぬふりしてきた…というか、誤魔化してきたような気がします。

五人でやっていた時はそれで何の問題も生じなかったけれど、年が変わって部員が増えた時に、今度は交代という危機的要素に背後を脅かされるようになりますよね。
交代についは、トーヤや丈一郎との交代なら、プレイヤーとしての役割が違うわけですし(…でもトーヤとは被ってる部分もあるけど…)まあまあ、仕方ないと割り切れる部分もあると思います。でも榎本とは思いっきり仕事が被るので、榎本と交代されるのは、三浦にとってこの上ない屈辱かと思われます。でもまだ一年生で怖いもの知らずの榎本には勢いがある。藤原も榎本を気に入ったりしてみせる。ここでプレッシャー+1。
で、あともうひとつ。結局三浦って、中学時代は人との交流が全然下手だった子だったじゃないですか。ここで、一部ラストの哀川の吐露と被るんですが「バスケやるしかコミュニケーションとれない」これって、三浦にも共通してたんじゃないかなって思います。藤原はともかく、石井や土橋とはバスケを通して育んだ友情であるからして。
だから三浦はみんなと一緒に頑張ることで、チームでの居場所を守ってきた。バスケ部のみんなは、三浦にとっても大事な仲間たちで、失うことが怖かったんだと思います。友情の育み方が分からないと言った哀川と同じで(三浦の場合、友情というより、信頼関係)チームの中に存在意義を見出すことで、その在り方を置き換えていた…そんな気がしました。
けれど、ベンチ要員になってしまえば、もうチームにとって不要の存在になってしまいます。友情(=そして居場所)が大切だと思えばこそ、失敗することは許されなくなってしまう。ここでプレッシャー2。

常々三浦と希は環境が被るって書いてきましたが、希が素で仲間を必要としていないのと違い、三浦の場合、ポーズなだけで、本当は人一倍愛情に飢えてる寂しがりなウサちゃんなんだと思います。(あれ?ここツッコむところ?)EARLY DAYあたりでガンガンに描かれてるけど、結局、三浦が石井の初対面の印象が悪かったのだって…まあ性格の問題もあったのかもしれないけど(笑)、自分にはない温かな家族愛に包まれて、健やかに成長してる石井が妬ましかったんだと思うし、人を信じたくともそのたびに、周りにいる城嶋一派(笑)の本音と建前トークを目の当たりにしちゃったりで、ますます人を信じることが怖くなっちゃったりで。だからこそ、哀川と同じくらい、三浦は友情に対して臆病だったのではないかと思うわけですが…臆病というか、自分でもどうやって人との信頼関係を築いていいのか分からずに戸惑ってたっていうか。
でも三浦の場合、哀川と違って、それを正面から認めることができないっぽい性格。自分では上手くやれてると思ってるから。そのあたりが、三浦という像をより複雑にしてるんではないかと推測したりしなかったり…。
(まあやおい的な話をすれば、三浦にとっては藤原が唯一だったのに、藤原は三浦と違って、何の呵責なく人を信じることができるので、パートナーが哀川に移行したって部分も含め、メンバーと自然に仲良くなれる藤原を見て=いまだ藤原以外にはちょっと心を開けない自分の状況に焦ったりもしてたんじゃないかと。だから余計に、みんなとの絆が手放せなくなった、みたいな…)

まあそんなこんなで、三浦のバスケが、過去の攻撃的なスタイルから、現在の非常に保守的なスタイルに変わってしまい。
これが、自然に生じたスタイルの変化なら問題はないわけですが、どう見ても現在の三浦のメンタリティとはズレてるわけで。ひとえに言うと、現在の三浦のバスケには、強い抑制が働いている状態だったと思います。三浦自身にもずっと違和感はあったと思うんです。手ごたえっていうのは、絶対に本人に還るものだと思うから。でも、結局核心には触れずに、ここまで来てしまった、そんな気が私的にはします。

で、ここで、本日の主役、藤原拓弥登場
そういうことを、藤原は傍目から見ていて、ちゃんと気付いてたと思うんです。でも藤原は硬派代表なので、三浦にそれとなく相談された時も、抽象的にしかお話しません。それが藤原の優しさであり、また優しくない所でもあったと思いますが、基本的には、三浦が自分で気付いてその状況を自ら打破してくれればそれが一番いいと思っていたのかもしれません。

で、今回のカニ戦。
もうもう、藤原は本当にカッコイイと思いましたよ。真面目に惚れ直しました。
今月号読んだ時、はじめはちょっと物足りないって、実は思ってしまいました。でも何度も読み返すうち、じわじわ来て、かなりたまらないものがあります。

ずっと今まで、藤原にとって三浦は、なんともこう…過去の話みたいな印象があったので、私としては藤原の言葉を素直に聞けず「何をー!今の三浦のアイデンティティを否定して、自分好みに戻そうとする気かー!」とか思ってしまい(笑)、やたらと反発しまくってきましたが、”中学時代のお前に戻れ”発言が、ここに来てやっと理解できた気がします。
もうね、てっきり藤原の好みのためかと思っていたんですが(いや、それもあるだろうけど/笑)、三浦のために言ってくれていたことが、よく分かりました。
中学時代の三浦は、今よりも伸び伸びとプレイしていたと思います。失くすものが、あの頃の三浦にはなかったから。それにあの頃は、フィジカル&メンタル併せて藤原が信頼できる選手はチームに自分ひとりだけという自負もあったと思うし、才能なんてものを鑑みる必要性もなかった。だからこそ、自由奔放にやれていたけれど、現在はそれら全ての要素が覆されているわけで。
三浦は、守るものができて、弱くなってしまったんだと思います。弱くなったっていうのは語弊がありますが、失敗を恐れて、無意識にその勝気をセーブしちゃってるというか。きつい言い方になるけれど、向上心と結果が上手くかみ合ってないような状態だった気がします。
中学の頃の三浦は、人のためとか考えず、自分のためだけにバスケをやってたと思いますが、高校に入ってからは、三浦はバスケを楽しむというより、苦しむ事の方が多かったように思えます。隣でやってきた藤原も、そんな三浦を見ていることはつらかったんじゃないのかな?
結局、今のままで何となく試合に勝ち進んで行っても、それは多分、三浦の心に何かを勝ち取ったという充実感(達成感?)を強く刻めるものではないのだと、藤原的には漠然と分かっていたんじゃないですかね〜。

高校で得たもの>仲間を信じて、かつ、三浦本来の長所>強気なバスケを実現できれば、一番理想的だったんだろうけれど、覚醒を迎えないままカニ戦に突入し、自分の勝負をしたいと主張したところでまずはステップ1。=プレイヤーとしての自己性を正面から見詰めてきたことで、最初の問題はクリアしましたが、直後にやっぱり、プレッシャーに翻弄されてしまったわけですが…。

ここで藤原が立ち上がります。
三浦への愛が鎮火しただなんて勘違いでした。現在進行形でメラメラメラメラ燃え盛りまくりです。下手するとギャグと紙一重になりそーな懸命なファイトで、三浦を行かせようとします。問答無用です。キャプテンとしての立場とか関係ナッシングです。チームメイトを怒鳴りつけておきながらのその態度に、メンバーから注がれる「そりゃないんじゃ?」的視線など意にも介しません。完璧な私情!潔いまでの私情!(笑)
キャラが壊れかけるほど必死になってくれた藤原を見ていたら、それまでの「義務感でしょ?」とか「同情でしょ?」とか言う気も、遥か彼方に光速で去っていきました。

男とか女とか言うのはおかしいかもしれませんが、私はここで、藤原は男だなってしみじみ思いました。
三浦という存在が大切であればあるほど、例えば私だったら、あんな風にはできない。藤原のしたことって、本人たちにそんなことを考えてる余裕は全くなかったと思いますが、結果的に、三浦の立場を後戻りできない所まで追い詰めてた側面もあると思います。あそこまで派手にお膳立てされてシュート決められなかったら、その時こそ、三浦の瑞穂での選手生命は確実に終わりを告げます。
でも、藤原は三浦が勝負から目を逸らすことを絶対に許さなかった。信じていたと言えば聞こえはいいけど、実際の所、藤原にも三浦にも、そんな確証はどこにもなかったと思います。実力どうのこうの以前に、勝負は時の運だし。でも藤原は、三浦にガチ勝負させるんだよ(>_<)
三浦だけじゃなくて、自分も行動で見せるんだよ(>_<)
ここに、藤原と三浦の、男同士の熱い友情を感じました(笑)。
藤原の、そういう熱すぎる本能にはほんと惹かれます。

ていうか藤原は、むつみの時もそうだったけど、土壇場にならなきゃ動かない性格してますが(笑)、三浦とのことは、三浦の同じ男としての自主性を尊重してたんじゃないかなとか勝手に思います。まあ、中学時代あれだけ三浦に入れ込み、高校であっさりプレイの面では「哀川v」になってしまったことに、ちょっと負い目もあったと思うけど(笑)でもそれは誰の所為でもないことだから、恨みっこなし!

今月号なんかでいうと、零れたボールを三浦がホールドして、藤原にパスを出し、すぐに立ち上がって一緒に走る「攻めっぞ三浦、走れ速攻だ」のコマ。あれはもう、感動しましたよ〜。あのコマのふたりは、ようやく並んだと思うのです。何がかって、言葉にするとちょっとアレですが、闘志が。笑。もうね、燃える闘魂だね。愛に負けずにメラってます。
ま〜そこはDEARなので、この先もどこかで三浦はまたハマるかもしれませんが、もう藤原絡みのことで躓くことはないと思います。さすがにもうこれ以上藤藤言わせないだろう、Y神センセーも(笑)。私も藤蘭ですが、これ以上は言って欲しくない。


つか長ェ!
なんか全然上手くまとまりませんでしたが、というかそりゃただの蘭丸語りだろ?藤原の誕生日はどうした?みたいな感じですが、この三ヶ月間で、私的に藤原の株が物凄く跳ね上がったと言いたかっただけでした;
藤原は、嘘をつかないし、裏切らない人だと思います。一見さっぱりしてるようだけど、すごくウエットで、優しくないけど、その厳しさが相手にとって、本当の意味での優しさだと思います。

哀川のライバルは作中に何人も出てきましたが、布施・結城は言うまでもなく哀川の視界に入ってない(笑)・テッタはお互いバスケを楽しむスタイルなのでライバルって感じじゃない・保科はいい線行ったけど…;・彩に対する気持ちは責任感から来ているものだと思うので、結局、哀川が一番ライバル視している人物って、連載当初からこれまで変わらずにずっと、藤原ただひとりだと思ってます。私は。

まあ藤原くんもですね、藤原の足が心配だったからメンバーから外した下條の気持ちにいつか気付いてあげて欲しいと思います(笑)。いやもう気付いてるのかな?もうそんなことは問題じゃないんだろうなあ。ここも男と男ならではの熱い因縁バトルだ〜(笑)。
水前寺のこともこれからも可愛がってあげてほしいです。好きなタイプが「髪が長く、落ち着いてて、俺を理解してくれる女」だそうですが、条件ぴったりだからって、うっかり氷室に手を出すなよ!

むっちゃんにも優しくしてあげなよコノヤロー!
カニ戦後の夜、ホテルに帰って三浦と燃えるのはいいけど、手加減してあげてよコノヤロー!
そのヤンキー眉毛だけはいつまでもそのままでいてねコノヤロー!

ふじわら、誕生日おめでとうv
やっぱり藤原あってのDEAR BOYSだよ!



あっと。すみません、パソコンまだ直してません…当然の如く、メアドも取ってきてません…(消え入り…)なのでこの場での私信をお許し下さい。
>勇太さんへ!
全然連絡も取れずに申し訳ありません。温かいメッセージ、ありがとうございました。涙モノです…。このご恩はいつか必ず!いえもう、お世話になりっぱなしで、到底お返しできるものではありませんが…。ご迷惑をおかけするばかりですが、どうか見捨てずにいてやって下さい。

他の皆様にも、大変不義理してまして土下座ものです…。申し訳ありません…。
ネットやってないでパソコン初期化しろよ!って感じですが…自分で書くより、読んだり見たりする方が全然好きなんだも…<コラっ!



2004年05月09日(日) 長瀬おめでとv

ながせお誕生日おめでとう

いつも長瀬のことばっかり書いてるので愛を叫ぶのも今更なんですが、いや〜この一年間で長瀬への愛がもう急上昇するわするわ(笑)。どこまで上昇し続けるんだろうと自分でもちょっと怖いです。
優しくて熱血ヒーローで底力があって、なおかつ、顔良し・性格良し・背も高い!ほらもう、文句のつけ所がない!実力だって、藤原・沢登に劣っていないと思っています、私は!その他諸々の設定力で負けちゃうだけで…(泣ける;)

いや〜長瀬のドリーム小説とか、非常に読みたいですv 設定的には、主人公(ヒロイン?)が長瀬と仲良くなり、お食事に漕ぎつける。会話も弾み、いい雰囲気…と思ったら、そこへ結城が!「長瀬さん、何やってんですか、こんな所で」「いや、飯食ってんだけど」「……。オレ腹減りました」「? じゃあ、お前も一緒に食えば?」「ここじゃイヤです。オレ、駅前の洋食屋がいい」「え、でも…」「……。もういいです、長瀬さんの馬鹿!」「ちょっと待てよ、希!…ごめん、今日はこれで」結城を追って走り去る長瀬。あっという間に取り残され、呆然とするヒロイン。こんな話希望(笑)。それはドリーム小説っていうんだろうか?

そんなこんなで、当サイトはこれからも長瀬を愛していきます。
いつまでも希と仲良しでいてねv
長瀬について語るとこんなものではすまないので、このへんで強制打ち止め。


業務連絡です。
今まで使っていたjtg2@mail.707.toのアドレスが使用停止になります。ので、メールフォームも一時機能停止になります。ファイルの書き換えができないので、メルフォの停止をかけられなくて申し訳ないです…。しばらく連絡の取れないサイトになりますが(なんてことだ…;)早めに新アド取ってきますので、どうかお許し下さい。
今週の金曜までにはどうにかパソコン直して更新かけたいと思ってます。逆に、今週中に動きがなかったら、このサイトはたぶん倒れます…



2004年05月01日(土) 月マガ6月号

氷室先生の「Shit!」にウケまくり。さすが元留学生。もうひとりの留学生である下條もそのうち「Whoops!」とか「Ouch!」とか言い出すんじゃないかとひそかに期待してる私ですが、そんなこんなの本誌。ネタバレです。
関係ないけど、今月号のcapetaも痺れるくらい面白かった…。大して変わってないナオミに笑。「チャンピオンになるためにカートやってるんじゃない。あいつと戦うためだ」…このマンガ、熱すぎだろ!ていうか、月マガの連載陣、全体的に面白いですよね!私が帰りにコンビニ寄ったとき、月マガ、最後の一冊になってました。発売日なのに、売れてるんだなあ〜。


いやいや。今回の感想を一言で纏めてみると、私的に、

三浦の、藤原からの卒業。

って感じですかね。

二部途中から続いていた藤原の言葉に振り回される?三浦を見る限り、三浦って相当「藤原コンプレックス」にかかってるんだなァ〜みたいに思えてたんですが、(この場合のコンプレックスの意味は、劣等感って方じゃなくて、ブラコンとかマザコンとかと同じフィーリングの)
それが、今月号でリセットされたんじゃないかな〜って私には思えました。

だから、今月号の「バスケは五人でやってる」云々のエピソードは、藤原が束縛を解いた瞬間だったと思うし、同時に、ここまで三浦を導いてきた手を離した瞬間でもあったように、私には思えました。手を離したっていっても、悪い意味じゃなくて、ひとり立ちって意味で。EARLY DAYS時代の、誰も頼る人間がいなくて、初めて味方ができて唯一のように思ってしまっていた、あの日の刷り込みを、いい意味でリセットしたって感じかな〜。

なので当然、前向きな成長だったと思いますよ!三浦にとってもちろん。お互い納得して(?)というか、いい形での自立になったと思います。変な話、これで個々のプレイヤーとして藤原も三浦も、自分の勝負ができるんじゃないかな?先月今月で、あんなに苦手だったルーズボール取れてるあたりも、三浦の意識が生まれ変わった象徴だと思いますし。
そうなるべきだと思うし、私もそうなってほしいと思ってました。
けど、やっぱり実際そうなっちゃうと、一抹の寂しさと切なさを覚えたりで…(笑)。
でも必要な経過だと思うし、三浦が強くなるのなら、それはそれで、ね。それに、藤蘭第二章は、ここから始まるんだから!(笑)

偉そうなこといえる立場では全然ありませんが、まあホント、藤原と三浦の関係は、少年漫画で描くには(少年漫画じゃなくても)複雑すぎる所まで来ちゃったと思うし、だからこの先、その関係が変化することはないと思ってました。だから、第一部みたいにお互い他の人とはちょっと違う関係でありながらも、深く掘り下げずに「バスケがんばる!」で結ばせる関係に終わらせず、敢えて結論を出しに来たY神センセーの漫画家魂に感謝。
とか言って、そこは何せDEARなので、この先もまた藤原につかまって身動きできない三浦とか出てくるかもしれないけど(笑。


あと〜。こんな日が来るとは思ってもいなかった!下級生にモテモテの三浦の図。ビックリ!なんともオドロキ!つか、そんなシーンひとつもなかったから気付かなかったよ。一年生ジミー'sが三浦に惚れていた懐いていたなんて!
あとやっぱり榎本かわいい!この子、ほんとに可愛いですよ。なんかもう、三浦のやることなすこと気に入らないんだろうな、榎は。何気にバスケ馬鹿の榎にして、バスケとは関係ない所でもとにかく三浦がムカついてしょーがないっていうの見てると、「きみは三浦のことが好きなのかい?」と語りかけてしまいたくなってくる(笑)。これまで誰も、三浦にライバル意識とか向けてくれるキャラはいなかったので(そもそも、三浦は、ここまで対戦校の人間にスルーの扱いで来たので…その分、これから先、ロッキーか児嶋が絡みにきて欲しいv)いがみ合い好きの私としては、榎本のあの態度は、この先のバトルを予感させてくれるので、ワクワクしてます。
でも、今月号の榎本の表情見てると、もしかしたらリスペクト型に傾くのかも?どっちに転んでも、私的にはオイシイのでカモーン(笑)。

あと、トーヤのさりげない台詞の中に、彼の本音を垣間見ました。冗談めかしてはいたけれど、今月のトーヤは何気にきっついこと言っちゃったと思う(笑)。でもそんなシビアさが好き!


来月からは純粋に楽しめそうかなーって思います(三浦にスポットが来ると、楽しむというよりはハラハラしちゃって、娯楽としての見方はできなくなっちゃうので)。
今月号で第3Q終わるかと思ってたけど、カニ戦、終わりが見えないよ(笑)。

そして与那嶺〜〜〜〜〜〜っっっ!!!
お株奪われそうな結城ピンチ!(笑) かつてないピンチ!
存在を忘れられないためにも、乱入をオススメします(できません)


藤原と三浦の、EARLY DAYSから続いてきた複雑な関係は、ここで一度結論が出たっていうのが私の印象で、今月号は綺麗にまとまったと思います♪…でも綺麗に纏まりすぎてるからこそ、本音を言えば、三浦の覚醒って意味ではちょっと物足りないかな〜(笑)。
三浦もこれで終わりじゃないと思うし、もう一回くらいスポットくるんじゃないかな〜と期待しています。ドカンとね!

とにかく、これで横学3Pというニューウエポンを会得した三浦ですが、天童寺戦に辿り着く頃までに、角松のセンターラインからの3Pを完全マスターしてれば、三浦も晴れて超人の仲間入りできますね♪
……そんな展開になったらどうしよう;;


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じゅんや