暗転 - 2001年12月31日(月) 朝10:00までに食べなきゃいけない朝食を無事に食べ、でもその後お部屋に帰ったら ジュンコが再度寝てしまった。 つられて私も寝てしまって(ダメじゃ〜ん)、次に起きたらもうお昼過ぎ。 あぶないあぶない。 今日は特に予定なしだったけど、とりあえずおばあちゃん家に行って団欒。 まさに団欒するために来てるからねぇ。ただ話しながら一緒にいることが大事。 今夜は前倒しでおせち料理を食べましょうということになっていたんだけど、お酒と一緒に 食べられるものもあった方がいいんじゃない?ということになってみんなで駅近くのSATYへ。 さすがマイカルグループだけあって、店内で「みなさまに大変ご迷惑を・・・」みたいな 放送が流れていて泣けた。 でもここのSATYは閉鎖されてないことからもわかるとおり、人は割と入っている感じ。 上から順に流して、靴下とかパンツとか、旅先で買う必要のないものを買い込んだ。 食品はすごく品揃え豊富で、広さも三鷹辺りのスーパーなんかとは桁違い。 どうまわっていいものかと迷うほど。 ピザとかお刺身とか、まさに今夜の食卓にすぐ登場させるものたちを購入して巨大スーパー でのお買い物終了。 土地の贅沢な使い方に東京じゃないところにいるということを強く感じた。 一度おばあちゃん家に帰ってから「明日は開いてないかも」というお義母さんの助言に従って、 今日のうちにお土産を買いに行くことに。 ジュンコとふたりで口々に「寒い!寒い!」と言いながら大好きな『ままどおる』を求めて 三万石(ままどおる生産元の直営店)へ。 ままどおるのためなら寒さにもきっと耐えてみせますとも! 18歳のときテラサキくんのお土産で出会って以来、私はままどおるの熱心なファン(物産展を やっていたら必ず購入する等)になったわけだけど、そんな私にとってそこは夢のような場所。 お土産の他に、去年買ってとてもおいしかったシソ昆布茶と自分用にバラ売りのままどおる& エキソンパイも購入。 うれっすぃ〜!早速今夜ホテルで食べよ。 またも「寒い!寒い!」と言いながら来た道を戻る。 途中、この辺りでは有名らしい竹細工屋さんにチラッと寄って暖をとるつもりが、暖房入って なくて無意味だった。 ここのご主人は寒くないのかしらね? 18:00少し前から既に夕食。 おせちはどこからか取り寄せたもののようで、内容物一覧表がついていたから、新しいものを 食べるごとに「これは何?」とみんなその表と照らし合わせてから食べて盛り上がった。 ジュンコは今日も快調なペースでお酒を飲んでいて「大丈夫か!?」と思ったけど、せっかく 父上と盛り上がってるのに水を差すのも悪いので黙っておく。 さて、この日の夕飯にはすごく意味深い次のようなやりとりがあったことを是非記したい。 ここの家の食卓は主に父と息子が勝手に仕事の話をしていて、女性陣は特に口をはさむこと もなくだまって聞いているというのが常なんだけど、耳が遠いおばあちゃんには余り聞こえて いないみたいで、たまに話の流れと全然違うことを口になさることがある。 とってもかわいいおばあちゃんだし、場が和むし、私にしてみればそれはむしろ大歓迎なので、 そのこと自体はいいんだけど。 そんな調子でおばあちゃんが急に「ジュンちゃん(ジュンコは意外にもおばあちゃんや母上に こう呼ばれているのだ!)の赤ちゃんが見たいねぇ」とおっしゃった時の反応について、私は とってもショックだった。 ジュン「いや、それについてはねぇ。子供は必要かね?何でいるのかね?」 母「そりゃかわいいからでしょうよ〜(福島アクセント、以下同)」 ジュン「かわいいかねぇ?」 母「そうよ〜」 ジュン「お父さんはなんで?よく二人も設けたよね」 父「・・・」 ジュン「かわいいと思えた?」 父「・・・(首をかしげる)」 母「お父さんは何もしなかったからわからないでしょうよ〜」 ジュン「やっぱりかわいくなかったんだね?」 といった調子。 そうか、ジュンコは本当に子供を見てもかわいいと思わないんだなぁ、と思うとどんどんかなし くなってきた。 しかも、ジュンコ自身が今の自分と同じ調子の父上に育てられたということは、多分、子供が 生まれても何もしないのがふつうなんだろうなぁ、と思うと・・・。 もちろん、それは圧倒的に父性の方が強く生まれついた人に共通の感覚なのかも知れない けど、「そうだろう、会社の人もみんなそう言っている」みたいなことを当たり前のように話し つづけている彼を見ていると、なんだか少しだけ思い描いていたあたたかい未来みたいな ものが、全くの幻想だったことを知らされるようで、辛かった。 そして、最近ジュンコと過ごしていて感じていた割り切れない思いというか、違和感みたいな ものはこういう感覚の不一致が原因なんだろうなぁ、と思った。私は別にそんなにはロマンチスト ではないけれど、それでもちょっとは期待していたのかも。 例えば、子供は嫌いだけど私との子供ならちょっと欲しい、みたいなことを言ってもらえるのを。 他の人よりは少し特別に扱ってもらえることを、いつしか期待してしまっていたんだと思う。 ジュンコはとても頭が良くて、文章が上手で、理論的で、何かを達成するためには努力を惜しま なくて、字がきれいで、時々優しくて、ふだんはケチだけど肝心な時には気前が良くて、常識的 で、スーツのチョイスはなかなか良くて、物事の因果関係がよくわかっていて、知り合ってだいぶ 経っても尊敬できるし、好きだけど。 だけど、彼とは目指すものが根本的に違うということがよくわかった。 泣きたかった。 その後、何を話したかは憶えていなくて、場に相応しいようになんとか小さく笑い顔をつくる のが精一杯。 今日もジュンコはつぶれてしまって、寝るとまた大変なことになるので、多少なりとも意識が あるうちに急いでホテルに移動。 今日も部屋に着くなり枕が逆なのも気にせず寝てしまった。 ![]() <今日もつぶれたジュンコ> <もしもーし> <頭が逆ですよ> 話すと思ってもいないひどいことまで言ってしまいそうだったから、起こさずボンヤリしながら 何年かぶりで紅白歌合戦を、見るともなしに最後まで見た。 ![]() <ヒマなのでこんなことしながらね〜> <鏡にうつった自分を撮影、に挑戦> <そして成功> 白組が勝って、司会のアナウンサーが泣いていた。 いつもなら「しかし泣くかね?」くらい思う場面だったかも知れないけど、こういうふうに 素直に感情を表す男の人が、やたらとすてきに見えた。 ジュンコだって感情を表さないわけじゃないけど、そもそもが色々なことを感じにくい人 なんだろう。 彼が心から感激している、お礼を言っている、酔っ払っているわけじゃないのに心から 楽しんでいる、そんな場面を私は見たことがない気がした。 そしてそれが悲しくて泣いた。 一体、何を分けあって私たちは長い時間を一緒に過ごしてきたんだろう。 なのに、どうして好きだと思ったんだろう。 今日で一年が終わった。 私の中でも何かが失われた日だった。 とても残念だけど。 色々なことが頭をまわって、全然寝付けなかった。 高校生のユリちゃんが送ってくれた無邪気で元気一杯なあけましておめでとうメールを 読んだら、つられて少し元気になった。 とてもありがたかった。 明日の午後には東京へ帰る。 それでも元気を出して、会津最後の日をできるだけ笑って過ごそう。 - 会津へ - 2001年12月30日(日) ジュンコのおばあちゃん宅がある会津若松へ。 新幹線の指定席がとれなかったから、12:00ちょっと過ぎくらいから東京駅の新幹線 ホームで並んで待つ。 ジュンコが日経新聞を読みたいというので(石川銀行破綻の関連記事が気になって いたみたい)、それとお茶を買おうとキオスクに行くにもひと苦労。 ホーム全体が混雑時の中央線の中みたいになってて、これが帰省ラッシュかー、と 他人事みたいに感心したりした。 先発の新幹線を何本も見送って、13:00発のMaxまで待ったら無事に席が確保 できた。 でも、最近ジュンコとあんまり話したくない感じだったので、一応寝ますと断ってから 目を閉じてその理由を考えてみた。 1時間くらいの旅を経て、郡山に到着。 だけど、まだ気持ちの中が混沌としていてうまく考えがまとまらない。 辺りは、軽く想像してはいたけど、すごい寒さと雪。 いつもなら見ただけで自動的にはしゃいでしまう雪も、今日は何だか気を重くする 方にしか作用しない。 あー、ダメダメ! おばあちゃんやお義父さんお義母さんにはたまにしか会えないんだから、せめて その間だけでも朗らかなお嫁さんでいたいのに。 郡山ではトランジット(って言ったら「乗り換えでしょ」って笑われた)で待ちが40 分以上あったので、ホームで待つのは辛いだろうということになり、ちょっと駅ビル の中に入ってロッテリアで軽くごはん。 でも、気の重さが食欲を奪っていて、いつもなら余裕のリブサンドが半分も食べら れなかった。 発車15分くらい前にホームに行ってみると、乗り換えの快速は結構な混雑で、 1時間と少しを立って過ごす。 でも、周りの人々を観察したりジュンコとポツポツ話したりしていると余り色々 考え込まずにすんで、却ってほっとした。 周りがどんどん雪の白一色になっていくのに、遠くまで来たなぁと感じた。 16:20頃終点の会津若松駅に着くと、迎えてくれたのは吹雪。 歩くのは困難そうなのでホテルまではタクシーで行くことにして、ちょっとだけ乗り 場で待ったら、もうそれだけで凍えてしまった。 雪国、恐るべし。 今回ホテルはネットでお願いしてあって、予約はメールのやりとりだけだったから ちゃんととれているか不安だったんだけど、その旨申し出るとあっさりお部屋にとお してもらえて安堵。 お部屋は、特におしゃれとかではないけど、去年泊まったワシントンよりずっと広い し、暖房もきっちり効いていて満足。 最近ソファに憧れているらしいジュンコも、長いソファに座って満足げに「今日は やってやってやりまくる!」とコメント。 いや、旅行に行くといつもそんなようなこと言って、結局は酔っ払って寝ちゃうん じゃ〜ん、と思ったので、「ハイハイ、そうしましょ」と流しておいた。 荷物をほどいて重ね着するために持ってきた厚手のニットを羽織り、ストッキング をタイツにはきかえて完全防備にしてからいざおばあちゃん家に。 雪はあいかわらず降り続いていたからホテルで傘をお借りして、今度は近いので 歩いての移動に挑戦してみる。 雪は朝から降り始めたらしいけど、それでこんなにも積もっちゃうの?というくらい に深く、道に屋根に木々に、至るところに厚い層をつくっている。 去年、吹雪の中初詣にやってきた神明神社にも。 ![]() <雪国風情炸裂> 途中滑らないようにソロソロ進んでもなお転びそうになったりしながら、どうにか 目的地に到着。 沈みがちな気持ちを振り払って、できるだけ元気に「ご無沙汰してまーす!」とドアを 開けると、92歳を迎えてますますお元気そうなテルおばあちゃんと、ジュンコパパ& ママが「お疲れさまー」と迎えてくださり、すぐにみんなでコタツに入った。 正しい日本の年末って感じ! 去年は大晦日から会津にやってきたのでもうお店がお休みに入っていて食べらなかっ た憧れの「いせや」さんのウナギを、今年は間に合ったからといって予約してくださって いると聞き感激。 東京のJR車内広告で見て以来、ほんとに食べてみたかったの〜! 18:00くらいまで近況などを話していると、ウナギが到着。 その他にも色々用意してくださっていたお刺身や煮物や、色々なおごちそうを運んで (私はまさに運んだのみ・・・)、みんなでご飯をいただく。 憧れのウナギは、ふっくらとしていてとってもおいしい。 九州で一番好きな「川よし」か「天徳」のウナギよりは味が濃く、「北の味覚」って感じ だったけど、これはこれで白ご飯と一緒に食べたら至福。 ジュンコは酒豪の父上とともに仕事の話をしながらものすごいピッチでビール3缶と ワイン約2本をあけていたから「うわっ、やばいんじゃないの!?」と思ったら案の定 つぶれて、シラフの間は頑なに拒んでいた半纏を着てその場に寝てしまった。 その半纏はおばあちゃんのお手製だったらしく、それを着てもらえたって言っておば あちゃんが喜んでいらしたのは良かったけど、それにしてもねぇ。 困ったさん。 何を言っても反応がなくなったので、とりあえずそのまま寝かせておきつつ私はお 義母さんと食卓を片付け、しばし団欒。 去年は水戸で中学校の同窓会に行って勝手につぶれて帰って来て玄関で大粗相! 寒い中、お義父上とふたりでデッキブラシ&ホース片手に予期せぬ大掃除をした悪夢 が脳裏をよぎる。 まぁ、大人しく寝てるだけならまだかわいい範囲内だわねぇ。 番茶やおみかんをいただきながら、おばあちゃんやご両親とゆるゆるとした話を続け ていたんだけど、みなさま早寝の習慣のようなのでこれ以上長居するのはマズいの では?という空気に。 なんとかジュンコ先生に起きてもらい、無理矢理ホテルに連行。 苦心して着替えてもらったけれど、よっぽど気に入ったのかソファで寝る始末。 ![]() <ああ、寝づらそう> 何年か前、バレンタインに張り切って横浜のパンパシにご招待したのに、やはりワイン を飲みすぎたジュンコがソファで寝てしまった時のことを思い出す。 つくづく懲りない人というかなんというか。 どこかに泊まりに行くとロクなことにならないんだよね、いつもいつも! うまくいっている時は「あら、しょうがない人ね〜(ラブ)」と思えるんだけど、 どうにも色々考えることが多いこの頃なので、意味もなく不安や無力感や虚しさや、 そんなネガティブな感情ばかりがどんどんわいてきてどうしていいかわからなかった。 明日は何とか笑い顔をつくれるように何度も練習して、それも嘘っぽくて嫌気が さしたので無理に目を閉じて寝た。 ![]() <笑顔練習中> <全然笑えてないから!> <ってゆーか素顔ってどうよ!?> - 会津支度 - 2001年12月29日(土) 吉祥寺に行って、お正月会津訪問時のお土産を調える。 <伊勢丹で> ・柿山のおかき(¥2,000) ・小倉屋の昆布佃煮(¥2,000) ・錦松梅のふりかけ(¥1,000×2) <東急で> ・おばあちゃん用のカーディガン(毎年恒例) 買うべきものは全部買えたし、あとは何とか無事に到着できればいいね、なんて ジュンコと話しながら(とはいえ最近あんまり仲良しじゃないから会話が弾まない 感じ)またもほき肉を食べた。 今年も寒いのかな、会津。 うぅ・・・がんばろう。 - 強い気持ち・強い愛 - 2001年12月28日(金) (『強い気持ち・強い愛』の歌詞はこちら) 小沢君のこの曲を、今までそんなに重要視してなかった。 筒美京平作品なので、カヴァーの『しらけちまうぜ』や完全な出来合いソングの 『カローラ�兇望茲辰董戮�らいの位置付けというか。 シングルにはなっているけど、ちょっと宙ぶらりんなポジションの曲として捉えて いて、そんなに繰り返し聴くようなこともなかった。 今日は、仕事納め。 午前中は年末ご挨拶の偉い方々がみえることが多いので、とりあえず似合わないと 知りつつパンツスーツを着て出かけ、夕方からの大掃除に際しては上だけパーカに 着替えた。そして腕にはWWJDも装着して気合充分。 ・・・の割には、結局電話番に指名されたので全体の清掃には加われず、いつもほと んど私しか使わない執務スペースの給茶キャビをひとり寂しくお掃除したんだけどね。 みんなが早々に切り上げて帰って行く中、総務担当の人には用具類の後片付けとい うお仕事が残っているので、最終的に会社を出たのは19:46。 いつもより遅いじゃーん。 仕事納めの日は、毎年決まってすることがあるので地下鉄で大手町へ。 例年通り、3年前の結婚した年から始まったミレナリオにジュンコとふたりで出か けるために。 場所がたまたまジュンコの勤務先のすぐ側だから、珍しく早めに帰れる仕事納めの 日に行ってみようか?と軽い気持ちで始めたことが、今では我家で唯一の定例行事 になっているのだ。 同じタイミングで同じことをするのには利点がある。 多分、その時の自分の気持ちを客観視できるということがそうだ。 2年前のミレナリオは、初めてだったし、色々あった末に望んだとおりに結婚した ばっかりだったし、まばゆい光のアーチをくぐるのが楽しくて仕方なかった。 去年は少し落ちついて、1年無事に過ごせたことを深く静かにかみしめながら歩い た、ほのぼのミレナリオだった。 そして今年は? 今年からデザインと色使いがだいぶ変わっていて、私好みの青っぽい色調になって いたんだけど、それでもそんなには心に響かない。 まぁ、フツーにきれいだね〜、って感じで。 ジュンコが次長とミクニ・カフェでお茶した話に「ずるーい」と相槌を打ったり、 警備のいいかげんさについてふたりで嘆いたり。 すっごくかわいい子供がじっとこっちを見つめていたから、とても嬉しくなって 「見た、見た?」って聞いたらいかにも興味なさそうに「いや」と言われてみたり (そういうの、意味も無く寂しいんだよー)。 今年は、なんだか少しこころが離れているのを感じてしまった。 多分、私の気の持ち方が問題なんだろうけど・・・。 スタスタと見終わった後は、有楽町の居酒屋で軽くご飯。 何かの話の流れから、タマゴが先かニワトリが先か聞いてみたら「それは明らかに ニワトリだよね〜」と教えてくれた。 「すごく低い確率の突然変異が起こってニワトリという種が生まれたわけだから、 そういった意味では神様っていうのは本当にいると考えるのが妥当かもね」 「タマゴは、あくまでその種が生まれた後でそれをどう存続させていくかという問 題だから、ニワトリが先!」 などと、よくわからないことを話しくれてる間は楽しかった。 けど、一年の総括みたいな話では、とにかくあまりにもプラトニックな夫婦生活を 送っていることや、その他私に対する不満をちょっと並べられてしまってブルー。 そうそう、鯛のカマと大根の煮物を頼んだら品切れだったので、替わりに牛筋の煮 込みを頼んだらそれもないということだったので「煮込みは何もないんですか?」 と尋ねたら「いえ、色々問題になっているので牛筋は現在ご用意してないんです」 って応えられたのが今年らしいといえば今年らしいなぁ・・・なんてちょっと思ったん だった。 有楽町から東京まで一駅乗ろうとしたら上野で人身事故があったとかで、少し待た された。 年の瀬なのに、お気の毒さまだ。 もしくは年の瀬だからこそ色々なことが余計おおごとに感じられて、自ら飛び込ん でしまったんだろうか? 何とか着いた東京駅で中央線に乗りかえて、そのまま一緒に三鷹まで帰ることもで きたんだけど、私だけ途中で降りて新宿に寄り道していく。 ふつうなら、一緒に帰ればいいじゃない? なのに、今の自分の気持ちを象徴しているような感じで途中下車。 そしてそこで、『強い気持ち・強い愛』が急に私の中に鳴り出した。 “Stand up,ダンスをしたいのは誰?” (私!) “大きく深い川 君と僕は渡る” (渡れたらどんなにいいだろう) “今のこの気持ちほんとだよね” (どのきもちがほんとなのか) ああ、“強い気持ち 強い愛”そして“心をギュッとつなぐ”ものって、一体何 なんだろう? - ウェルカム バック! - 2001年12月27日(木) ついに、母が退院した。 私は会社があったので手伝いに行けなかったんだけど、今日福岡からやってきたヒ サシさんが、羽田空港からまっすぐ病院に寄って連れて帰ってくれたはずだった。 お昼過ぎに電話してみたらイサムはバスケ部の忘年会で出かけたというので、母と ヒサシさんと私の3人で快気祝いをしようということになった。 なので、業後に再度連絡してみたら、「新しい車をもうとってきたから明大前辺りまで 迎えに行くよ」とヒサシさんが言ってくれたので途中下車。 割と久しぶりに降りた明大前は、私の学生時代からはもちろんかけ離れたものだっ たし、また前に来たときと比べてもずいぶんと様変わりしていてビックリ。 こぎれいなお店がチマチマと立ち並んでいて、今の学生がうらやましい。 私たちの頃は、圧倒的にのんびりできるカフェふうのものが不足していて、空き時 間は居場所がない感じだったもん。 (まぁ、そんな時は誰も来ない1号館の地下にある極北の地「自習室」で本を読ん でいたんだけど。最初に付き合った人とは、なぜか付き合ってることをみんなにバ ラすのが恥ずかしくて、いつもそこで密会していたんだよね〜) 前に何があったのか思い出せないけれど、C&C(これは健在)の向かいにお花屋 さんができていたから、そこでお花のアレンジメントをひとつ購入。 きれいな色のお花が品良く取り合わせられていて、籠もついて¥1,500だったか ら結構お買い得。 たまたま持ってた紙袋にスッポリ入ったから、これでサプライズにできるね。 やった! 甲州街道に出て、昔でいう「おちみちお(の名前看板。歩道橋の脇にあってよく待 ち合わせに使ってたんだけど、なくなってて寂しかった)」前まで行くと、ちょうど ヒサシさんから電話。 「あの〜、間違えてとおりすぎちゃった」。 ・・・ヘコー!!(パーマンもしくはサボリダーふう) で、10分後くらいにやっとははうえ&ヒサシさんが到着。 新しい車はあいかわらず軽だけど、なんか前より美しくていい感じ。 ヒサシさんによれば、運転もしやすいらしい。 早速車に乗り込み、何を食べようかとあれこれ考えてみたところ、お祝い&サッパ リ目といえばお寿司しかない(←庶民)という結論になり、なぜかつつじヶ丘にも ある『美登利寿司』へ。 渋谷や狛江に行ってみてはその度に行列に恐れをなして逃げ帰っていたので、う まくいけば今日が初体験。 ドキドキしながら扉を開けてみたら、うわっ、一杯! まただめか・・・と思いきや、2階が空いてるからどうぞ、と言われた。 やったー!! 駐車場もあるとのことだったのでありがたく停めさせていただき、意気揚揚と中へ。 母は階段にとても難儀していたけど、何とかちゃんとのぼりきって席に着く。 お座敷だったから足が痛んじゃないかと心配だったけど、どうにかちゃんと座れる までに快復しているみたいだった。 社会人ふたりにバーンと任せて何でも食べて〜、なんて言いながら板さんおまかせ にぎり2人前とちらし寿司(と言ってもお刺身とご飯が別に盛られてくるの。おいし かった!)、穴子と芽ネギのにぎりを単品で頼んで豪華な食卓。 さっき買っておいたお花を渡したら大層驚いて、喜んで、食べてる間中ずっとテー ブルの上に飾っておいてくれた。 ほんと、退院できてよかったね! 何もかもおいしかったし、思いのほか安くて大満足。 一番高いのを頼んだにもかかわらず、3人で1万円弱(ヒサシさんが運転のため飲 まなかったとはいえほんと安い)だったのでごちそうしておいた。 こういう時に使うお金は気持ちいい。 帰り際、母が板さんに「50日ぶりでおいしいものを食べました。ありがとうござい ます」と感動の面持ちでお礼を言っていて、さすがだな〜、と感心してしまった。 長い病院暮らしの中でも、母のストレートで何にでも感謝する美点が失われてい ないとわかって、嬉しかった。 このまま落ち着いてもう入院しなくてすみますように、と心から思った。 今日はいい快気祝いだったけど、こういう種類のお祝いは、できるだけやらない 方がいいもんね。 - rendez-vous - 2001年12月26日(水) この前ケントスに行った時、「アバンチュールって日本語で何?」って話になって、 サイちゃんと声をそろえて「・・・火遊び?」なんて言っては笑ってたんだけど、 本当のところは「冒険」でした。 つまりアバンチュールとは「アドベンチャー」のことなのね。 なんだけど、英語で言うと「冒険活劇」といったような場合のいわゆる探検めいた 冒険に聞こえて、仏語だとどこか密やかな感じで、全然違ったニュアンスにきこえる のは、やはりおフランスがロマンスの国だからかしら。 最近そんなことを考えていたから、今日の出来事はランデヴーと呼んでみることに する。 英語だと(secret)meeting、日本語なら「逢引き」だけど、やっぱりなんだか ランデヴーがすてきっぽい。フフフ。 ・・・なんつって、そんな大それたことでもないんだけど。 要は、午後15:00からTKKに仕事で行くというウエダくんが、お昼ご飯を一緒 に食べてくれたということです。 弊社のお昼休みは12:30からで、ちゃんとその時間に電話をくれたのに満員& 各階停車のエレベーターに乗っててとれなかったから、1Fに着くや否や速攻電話。 スクランブル近くのマツキヨ前までお迎えにあがったら、ほんとにいてほっとした。 お昼はいつもいい加減なところで食べているのでどこに行けばいいかわからず、一番 好きな洋食屋さんに行ってみたんだけど閉まってて。 ああ、貴重な時間がムダに・・・。 それで、量がものすごく多いので食べきれるか心配だったけど『ボイルストン』に 変更。 そして、席につくや否やお使いのために持って行くように頼まれてた花瓶を持って 来なかったことに気付き、会社まで走ってとりに帰る。 ああ、またも貴重な時間がムダに・・・。 なんて、なんてバカなんだー!!>わたし 席に戻ると、ちゃんと日替わりランチを好みどおり(ライス&アイスティ)に注文して おいてくれて、もうほんと大感激。 人目がなかったらギュッと抱きしめちゃったかもってくらい! いつもならアッサリ完食できるランチなんだけど、今日は緊張のせいか食べきれな かった(あら、乙女チック)。 でも、楽しくて自然と笑いながら食べるご飯はほんとおいしくて。 おかげさまでいい思いさせていただきました。 ピース! しかも、その後も郵便局に行ったり、赤いチョークバッグを捜し求めてスポーツ屋 さんをまわったり、私のお使い用件のため渋谷店を徘徊したり。 まるでちょっとしたデートでますますいい思いをさせていただきました。 大ピース!! おかげでタイムリミットが近づいて別れてからも、喜びが持続してすごいニッコニコ。 何件ものお使いをこなし、たまってた仕事を残業してやってても、全然疲れてなーい! それどころかウキウキして自然と微笑んでしまって、それを抑えなければならなかった ほどで、自分の単純さに笑えた。 ランデヴー効果、ほんと絶大。 今日は、ウエダくんの幸せだけを祈ってから眠ります。 ほんとにほんとにありがとう。 おかげでこの憂鬱な年末を、何とか乗り切れる気がしてきたよ! ピースに次ぐピース! キャー(歓喜)!! - メリークリスマス! - 2001年12月25日(火) サイちゃんと会えることになったので、会社帰りにウキウキで下北へ。 塾長と初めて本格的に会えるかも、ということだったんだけど急遽お仕事が入った のでいつもどおりサイちゃんとふたりで会う。 ほんと、フリーで働くって大変だね。 矛盾してるかも知れないけど、マイペースな人ほど会社づとめじゃないとやってら れない気がする。 まぁ、私はいつでもヒマなので次の機会を楽しみにしておきますね。>塾長 「別にクリスマスだからチッキン!」と思ったわけじゃないけど、割と新しくできたと いう牛角系列の鳥屋さんへ連れてってもらった。 なんか、すごいね牛角。レッドロブスターも買収するんでしょ? 外食産業の世界では相当成功しているんだろうなぁ。 さて、鳥屋さんのお料理はどれもおいしくて大満足! ことに釜飯がとってもおいしい! おいしくてタリラリー♪とうたいそうだったよ。 今日は、主に塾長とジュンコのことについて話す。 だいいち、クリスマスに平気で外に送り出してくれること自体がわたしたちの不遇 ぶりを表しているんだけど、それはそれで考えようによっては気楽でいいよね〜、 という結論。 求めるところを間違えなければ幸せだと思えるし、間違うととても不幸になってし まう。 俺様と付き合う者はきっと永遠にその境界線がどこなのかに悩むのね。 電車に乗ってて気付かなかったんだけど、サイちゃんと塾長から携帯の留守電に メッセージが。 初めてちゃんと聞く塾長の声は、予想外にかわいらしくて感激。 何よりのクリスマスプレゼントだったわ〜。 おかげで駅から家までの足取りも軽かった!すごい上機嫌よ〜。 そして更に家に着いてからはウエダくんとちょっとメッセで話せた。 「うわっ、かわいい!!」という若かりし日のエピソードが聞けてすごい得した気分。 今年は、最近とても好きな人々と時間を共有できて、何よりのクリスマスだったな。 まさに、メリークリスマスだね! - この4文字を〜クリスマス活動 - 2001年12月24日(月) 少し前に、小沢君のニューアルバムが出るという、今度こそ確からしい情報が 伝わってきた。 HMVのオンライン予約では既に予約ランキング2位だという。 本当に本当に待っていたんだ、みんな。 そして今日の正午、とても少ない情報とはいえ、小沢君の公式HPが公開された。 4年間も止まっていた時間が、流れ出した。 そこにもまた「アルバムが出ます」という情報が載っていたけれど、何度も夢を みては本当に夢だったと思い知らされてきたから、まだどこか信じられない。 ところで、今日はクリスマス・イブ。 クリスマスのときめく感じを胸がキュンとするほど上手くうたにして表現してくれた 小沢君に敬意を表して、また自分への最高のクリスマスプレゼントとして、仮に 『Eklectic』と銘打たれた新しいアルバムは、絶対にクリスマスに予約したいと 思っていた。 お昼休み、不思議な胸の高まりを抑えながら、ついにHMVに行った。 JAPANESEの予約カウンターで、最近ひらがな2文字ばかりを書いていた 予約票の「アーティスト名」欄に、「小沢健二」の4文字を丁寧に書いた。 それだけで胸がいっぱい。 「小沢健二」。 この4文字を、ずっと、ここに書きたかったんだ。 念のため発売日は書かずに係の方に渡したら、ちゃんと「2/27」と記入して くださった。 やっぱり今度は嘘じゃないんだ!とやっと信じられた。 店員さんに「ありがとう」と握手を求めそうになってしまった。 本当に嬉しかった。 今夜、出勤している私をジュンコが迎えにきてくれて「何でも買って」くれる らしいけれど、もう欲しいものなんてない気さえする。 それくらい、すごくすごく大切なものを手に入れたような気持ち! ただ、今日この4文字を書けるよう取り計らってくれた神様に感謝します。 そうだ!クリスマスらしく、教会に行って寄付でもしてみるのがいいかも。 ああ、本当にすてきなクリスマスだなぁ。 ※※※ ※ ※※※ ※ ※※※ ※ ※※※ 結局、思ったより仕事に時間がかかってしまい、定時を30分以上も過ぎた頃に やっとあがる。 会社のビルの外で、ジュンコを長いこと待たせてしまった。ごめん。 「何が欲しいか決めた?」ときいてくれたけど、今日は小沢効果で物欲ゼロだった から、今日は私のものよりもお正月に訪問するおばあちゃんへのお土産用に何か 探そうよ、と言ったらすぐに納得してくれた。 東急東横、西武を見てまわったけどなかなかちょうどいい頃合のものがなくって、 結局週末に吉祥寺に行こうということで合意。 コースにすれば最後にケーキが出てくるし、西武の中にあるTOPSでご飯にしよう と思ったら間もなくラストオーダーですと言われたのでチョコレートケーキを買うだけ にして次の候補へ。 『LES VOSGES』という割と最近できて行ってみたかったお店に行ったんだけど、 今日は予約優先でダメ。 ・・・だよね〜!だって、クリスマスイブだもんね。 今日はどこに行ってもこんな調子だろうからたくさん歩き回るのはイヤだねぇ、と 言って同じ建物の地下にあるここも初めての『ブラッスリー京ノ介』というお店に 行ってみたらすぐに入れるとのことでラッキー。 コースはもう用意した分全部出てしまったらしいけど、アラカルトでも全然問題な いので即決。 生ハムのサラダとかフォアグラとか、いつもよりはちょっと豪華っぽいものを頼ん でクリスマスらしさを演出。 テーブルに置かれたフローティングキャンドルも、とても美しくて場にふさわしい 感じ。 ビールやワインをたくさん飲んでジュンコはごきげん。 そして、ごきげんついでにこっそり用意してあったプレゼントをくれた。 学生の頃、何の気なしに女の子同士で話をしていた時に私が「欲しい」と言った 「プリズム」という化粧品の名称を憶えていて、21歳の誕生日に突然贈ってくれ てビックリしたことがあった。 それで、今回は「初心にかえって」それと同じものを買おうとしたところ廃番だった らしく(もう7年近く経つもんね)、リニューアル版の「プリズムミロワ」のコンパクト をくれた。 嬉しいというよりも驚きの方が先行して、「この人はたまにビックリするくらい優 しい時があるなぁ」と思った。 ふだんは俺様なのにねぇ? 何もかもおいしかったし、街はキラキラしているし、気分が良くて、お昼思った とおり「やっぱり寄付しに行こう」と思い、渋谷で教会と言ってすぐに思いつく 山手教会の方にまわり道。 なのに、教会はもう閉まっててションボリ。 せっかく世界の幸せの不均衡を少しでも是正しようと思ったのにな。 仕方ないのでそのまま井の頭線に乗り、まっすぐ家へ。 今日は4の日チャットだったので少しだけ入ってみたんだけど、始めたらすぐに ジュンコがケーキ食べようと言うので早々に抜けて悪いことしてしまった。 でも、ちゃんと説明書きどおりにレモンティーと一緒に食べたTOPSのチョコ ケーキはおいしかったなぁ。 去年はジュンコがコンビニで買ってきてくれたケーキを「僕は食べない」と言うの で全部食べた後で「もう残ってないの!?」と言われてイヤだったのだけがクリス マスにまつわる記憶なので、ことしはだいぶマシなクリスマス活動をしたなぁ。 うーんでも、正直言って、今年より去年の方がジュンコのことを好きだったと思う けど、こういうちょっと心が離れ気味な時に限ってイベントはキッチリやったりし ちゃうのよね。 それを思うとちょっと複雑な気分! 贅沢言うなよって、自分でも思うけどさ。 - 唯一の存在価値 - 2001年12月23日(日) 15:30くらいまで寝た! ほんとよく寝た! 相変わらず誰のことも見送らず、失礼してしまった。 泊まってくれたみんなからのお便りが机の上に置いてあって、こんなダメな私に 礼を尽くしてくれるなんて、いいひとたちだなぁ、と思う。 良く寝てとっても元気になったから、冬至の写真と音源をアップ。 写真はただ並べるだけより拡大して見られるほうがいいんだろうなぁ、と思って YAHOOのアルバムページを利用。 写真アップ、今まではとっても時間がかかる作業だったのに、ADSL導入済み の現在となってはほんとあっちゅー間。 「速いって、速いってすばらっすぃ〜!!」と再度感動。 音源の方は、DSSというMP3よりもだいぶ軽い形式で保存されていることを今 更知り、多分どうにかがんばればMP3にも変換できるんだろうけど、わざわざ重 くするのもどうかと思って(DSSでさえ8メガ超だもんね)そのままアップ。 みんなちゃんと聴けるといいんだけど。 フレームの左側は面倒なので(←おい!)変えず、メインページのみちょこっと変更。 「こういうイベント関連のものは、とにかく早さこそ命でしょ」と勝手に自分に言 い訳してよしとする。 まさにこういう時のために無理矢理作ったインチキHPなので、一応は思い通りの 使い方ができて満足。 今後も思い出したように利用しつつ、細々やって行き隊。 - 冬至 - 2001年12月22日(土) 昨夜、拉致してきたから当たり前なんだけど、起きたらウエダくんが寝ているので 不思議な感じだった。 正式な告知時間より前に、まっつん(=天使、または神!)が電話で「今年の会場 は代々木」と教えてくれたからバタバタとみんなに連絡して急いで出発。 中央線で新宿に行き、南口でやっぴと合流。 やっぴの「チンケ」発言に大ウケしながら、タクシーで会場へ。 比較的遠方なのに最初に並んでくれてたひろりのおかげ+すばらしい巡りあわせ の良さでステージ(「ゆ」側)のたいそう近くに! 約2時間の長い待ち時間も、持ってきたMP3プレイヤーの曲を聴いたりして短い 短い(アイドルのウエダ氏とイヤフォン片っぽずつ、なんて大照れの状態だったか らって噂も・・・団体行動中なのに局所的にぽっわ〜んとしちゃってごめんなさい)。 「ルルルの不思議な大冒険」で出会ったユリちゃん&マイちゃん&ユウちゃんも無 事合流できたし、まっつんにも会ってお礼言えたし、今年の冬至は色々なことがう まくいった感じ。 強風だったから音がちゃんときこえるか心配だったけど、14:00ちょっと過ぎに 始まってみれば、思ったよりバッチリ。 マイクが風の音を拾っちゃって一生懸命うたってるふたりには気の毒だったけど、 充分きこえた。 今日は全員着席のままだったからそんなに痛い痛いゆずっこちゃんが目立たず、 それもいい。 しかも、生『出口』! うう、神様、そしてゆ&ず、ありがとう! 元から結構好きだったけど、今日は『ねこじゃらし』が殊更いい曲にきこえたのも よかった。悠仁をちょっと好きになった。 シングルとアルバムのリリース告知もあったし、今年の冬至も大満足! 終了後はモンスーンカフェ〜甘太郎(WSPに寄り道)で打ち上げ。 マターリとした打ち上がりぶりだったけど、それも冬至のほのぼの感とリンクして いるようでいい調子。 駅前で帰宅組と別れてからお泊り組は三鷹に移動。 これまたマターリマターリと、でも一同大バカ者なのかどうなのか、「午前三時じゃ 寝るにはまだ早過ぎるのかい?」とばかりに延々パートナーズで三次会。 シメはもちろんご当人ビデオの『夏色』で大壊れ。 ほんと、終日楽しかった。 --------------------------------------------------------------------- <セットリスト> サヨナラバス/方程式2/3カウント/出口/ねこじゃらし 気になる木/朝もやけ/岡村ムラムラブギウギ/夕暮れ時/贈る詩 悲しみの傘/夏色/友達の唄/蛍の光/てっぺん - 拉致 - 2001年12月21日(金) 雪が降った。 三鷹辺りではちょっと積もっているところもあったとはいえ、往来が多い吉祥寺で はさすがに積もるところまではいかなかったみたいだけど。 吉祥寺東急へ、リキッドファンデーションを買おうと思って見に行き、RMKと相当 迷った後「やっぱパウダリーと同じところのがいいかも」と思ってシャネルにして みた。 ここ6年くらいはドメブラ一辺倒だったので、ここ最近の自分内シャネルブームは 久しぶりの外資の波。 ファンデーションはできるだけ実際顔にのせてみて買いたいんだけど、混雑してい るカウンターではなかなか言い出しづらいので、今日みたいな平日でしかも雪(= お店はガラガラ)の日に行けたのは本当にラッキー。 欲しいものを伝えると、美容部員さんの方から率先して「ぬってみましょうか?」 なんておっしゃってくださり、大変ありがたい。 しかも、新しく出たらしい弾力が増すとかいうパックもしてみてくださった。 広い百貨店の中で目を閉じてポツンと座っているのは、その空間の広さを意識 すればするほど不思議な感じだった。 肌の状態からして20代前半かと思いました〜、なんてお世辞を真に受けて喜び ながらファンデーション選びは無事終了。 お化粧を落としてしまったので、時間があれば全部やり直しますよというありがた いお言葉に甘えてメイク一式をやっていただくことにした。 自分じゃない人にお化粧してもらうと、自分じゃないみたいに仕上がるからほんと おもしろい。 私はふだん余りアイシャドウを使ったりしないんだけど、なーんかピンクのシャド ウを入れてもらってみたりしちゃって。 ついでに、口紅もグロスもピンク。 ピンクって似合わない気がして今までずっと敬遠してきた色だけど、この前に続き プロが選んでくれたってことはバンバン使っちゃってもOKなのかも、と思ってグロ スの方を買ってみることにした。 暗い照明のところだと色黒に見えるんだろうけど・・・何事も挑戦だからね。 一度家に帰ってお昼寝してから、夕方に新宿へ繰り出す。 寝てる間に雪は止んで、ただひたすら寒いだけになっていた。 今日は、サイちゃんとウエダくんとKENTOSへ。 この前ウエダくんに連れてきてもらって恥ずかしいなりに楽しかったからサイちゃん も体験してみて、という会。 さすが音楽に詳しいだけあって、サイちゃんは演奏される全部の曲を知っていた模 様で、そこそこ楽しめたっぽい。 よかったよかった。 それなりに踊ったり飲んだりしていい気持ち。 遅くまでダラダラしてたらウエダくんの帰り電車があぶなくなってきたので「明日 の冬至ライブに一緒に行こうよ〜」なんつって、彼を三鷹の家に拉致して帰ること に成功。 なんかこの展開が自分でも思いがけなくておもしろい。 もっとも、ジュンコが部屋割りを「自分ひとり」と「ウエダくん+私」にしたことの方 がもっと思いがけなかったけど。 寝る前に「そういえば今日のメイクはプロ仕様だからいつもにも増してプチ整形なん だった」と思い出し、素顔との落差が激しいだろうから見られたら困る・・・と気になっ たけど、週末でお疲れなのかウエダくんはアッサリ寝てくれたのでセーフ(←ほんと は今更遅い)。 明日の朝もできるだけ先に起きて見られないようにしようとか何とか色々考えてい たんだけど、いつもは寝つきの悪い私も、少し入ったお酒のせいかほどなく深い眠 りに落ちた。 - NOTHING BUT - 2001年12月20日(木) 軽く病院に寄って帰る。 まだ少し肝機能の状態が思わしくないみたいで、スタスタ歩けない。 こんなよろよろの母を見ているのは辛いけど、本人はもっと歯がゆいんだろうなあぁ、 と思うと励ます以外ない。 それでも、リハビリのスタッフの方や栄養士さんには親切にしていただいていること などをとっても嬉しそうに話してくれたので、ちょっとほっとした。 どうにか階段の上り下りができるようになって、年末には退院できるといいね。 - 気付けば100歳とかさ・・・ - 2001年12月19日(水) サイちゃんと下北で、来る22日の冬至ライブ作戦会議。 まずはおいしい回転寿司屋さんでお腹いっぱいになってから、あのゆとずが『3カ ウント』のPVでカレーを食べていたスペースシャワーカフェへ。 残念ながらカレーには挑戦できなかったけど、飲み物をリピート注文しながら長々 と話す。 途中、オヤマダ氏ふうのすてきなボーダー王子をサイちゃんが発見し、だいぶ気が 散りつつも、場所の予想や集合はどこがいいかについて一生懸命考える。 もちろん結論は出なかったんだけど、とりあえずもし東京近辺だった場合はわたし たちが一番近いことは間違いないので、情報が洩れてこなかったら10:30頃から 新宿駅で手頃な公衆電話をさがし、判明し次第移動というのがいいんじゃないかと いうことになった。 とにかく、これから直前までは2ちゃんやその他ネット情報&スポーツ新聞をマメに チェックするようにがんばろう、と誓って気持ちが急激に盛り上がる。 ああ、ほんとたのっすぃみになってきたよ〜。 作戦会議、開いて正解だったね(毎度ありがとう)! それにしても、冬至ライブがもう今週末だってことにビックリする。 去年の冬至の日がつい昨日のことのようなのに。 楽しみな日がすぐにやってくるのはいいけど、それにしても。 時が流れるスピードが光速を上回っているように感じざるを得ない。 ・・・こわっ! - 来年はお家で - 2001年12月18日(火) 母の誕生日。52歳。 私が物心ついて、最初に母の年齢を聞いたときの答えは「27歳」だった気がする ので、今の私の年齢と同じ! どうりで子供がこんなになってもまだまだ若いはずだよ。 病院で迎えるお誕生日になってしまったけど、とにかくおめでとう。 ちゃんとしたお祝いは退院してからの方がいいかな?と思って暫定的にマニキュア を1本買って持っていった。 うれしそうに飾ってくれた。 この人のすごいところは、いくつになっても素直に感情を表現する機能が錆び付か ないところだと思う。 私はジュンコといるようになってから、少しずつ感情をセーブする癖がついていて、 こんなふうに無邪気ではないような気がする。 せっかくおおらかに生きることを教えてくれたのに、素直に育てなくてごめんなさい。 「お前の中で雨が降れば 僕は傘を閉じてぬれて行けるかな」 最近何度もこのフレーズが頭をまわる。 誰かに辛いことがあった時に、ふつうの良心を持った人にとって「助けてあげよう」 と思うことはたやすい。 だけど、自分を相手と同じ立場におくことは難しい。 でも、母は絶対にそれができる人なんだろうなぁ、と思う。 相当子供っぽいところもあるけど、それはご愛嬌の範囲内で許せるくらい、言葉 や態度の端々につよい優しさがあふれた人だと思う。 愛すべき母をもった私は幸せだなぁ。 幸せな1年を過ごしてください。 - 明日こそ - 2001年12月17日(月) 夕方、開発部のオオヌマ主任のお父さまが亡くなられたとの報せが入る。 ふだん開発部の庶務はそのオオヌマ主任ご本人がとりしきっていらっしゃるので、 他の人は余りこういう場合にどうすればいいのかをわかっていない。 なので、いつもお世話になっていることだし・・・と思って一連の手配を総務(= わたし)がかわりに執り行わせていただくことにした。 主任との連絡、訃報の作成、回覧、お香典・応援者・生花・弔電の手配などなど、 一気に忙しくなって結局長めの残業。 こんな時だしそれは全然構わないんだけど、行くと予告していた病院に寄れなかっ たのは母に申し訳なかった。 明日は彼女のお誕生日だし、行って「何が欲しいの〜?」なんて脳天気な調子の 話をしてあげたかったんだけど。 まぁ、でも仕方ないよね。 明日はちゃんと朝からとばして働いて、寄って帰れるようにがんばるから、いい子 にして待っててね!>ははうえ - 静かなタンゴのように - 2001年12月16日(日) 朝まで眠れなかった。 今日ジュンコ先生はアナリストの講習で芝に行くというので7:45くらいに起きて きて、私はそれと入れ替わりに寝た。 夕方まで寝ちゃうかな・・・と思ったけど、お昼休みにジュンコからかかってきた 電話で起きて、そのまま目が覚めてしまった。 なんだか今日はひとりで過ごす休日が寂しく感じられて辛かったのでいっそ眠って しまいたかったんだけど、余り寝てないのにどうしても眠れなかった。 掃除か洗濯・・・と思いはしたけれど、こちらもどうしてもする気になれなかった から、スターバックスで買っておいたスコーンを温めて食べながらNBAのストック ビデオを見たり、BSでやってたさしてファンでもないイチローの特番を見て「この 人はかっこいいかも」なんて今更思ったりした。 夕方、講習を終えたジュンコ先生から「商店街で会いませんか?」というメールが 入ったので、赤いタータンチェックのネル素材のパジャマの上からトレーナーを着 て、下だけジーンズに穿き替えて出かけた。 お化粧も、眉毛を描いただけの気合のなさで。 クリーニングに出すものを持ってチャリをこぐわたしは、赤いダッフルコート以外 立派なおばちゃんだよ。やだやだ。 スーパーに行ってみたけど「これは」という食べたいものがなかったので、ファミ レス(ビルディ)に寄って、今日の夕飯は簡単に済ませるということになった。 ジュンコはファミレスなのに居酒屋みたいに生中とピザ・ポテト・ハンバーグを、 わたしは何もしてなくてお腹が空いていなかったからきのこ雑炊のみを注文。 隣の席には付き合って日が浅いらしいふたりが座っていて、男の子の方が女の子 にサプライズプレゼントを渡すという儀式を執り行ってた。 そのはしゃいだ空気がうらやましかった。 帰宅するや否や、ジュンコは朝早かったからかすぐに寝てしまい、私は何とか洗濯 だけはしたものの、掃除に身が入らなくてこうして日記を書いている。 最近、2月27日アルバム発売決定のうわさを聞いて嬉しかったから何度も小沢君 の『LIFE』を聴いたのがいけなかったのか、安定した生活を「変化のない生活」と 感じてしまい、ちょっとした倦怠感に苛まれている。 聴くのは『春にして君を想う』にしておくべきだったね、きっと。 そしたら「静かなタンゴのように」生きていられれば満足だっただろうに・・・。 - 熱病 - 2001年12月15日(土) お昼に起きて、午前中にあったウィザーズ×ニックス戦を見逃した。 開幕戦と同じカードで、今日はどっちが勝つか見たかったから少し残念。 遅れてジュンコも起きてきて、15:30からストレートパーマをかけに美容院に行く から三鷹駅で待ち合わせしてご飯食べようというので、指定の時間ちょっとすぎに ちゃんと駅に行って電話してみたけど出なかった。 長引いているのね・・・と思い、先日彼が酔っ払ってなくした音楽が聴ける携帯用の リモコン付きヘッドフォン(¥4,100もした)を受け取りにDocomoショップへ。 結局、方々への在庫問い合わせも、取り寄せの注文も、受け取りも全部私がやった んだよね・・・。 ま、いいけどさ。 あんなにめちゃくちゃになるまで酔っ払わなくても、とちょっと思う。 (冷たいかな?) 再度電話しても出なかったので本屋さんで何か買ってスターバックスで時間つぶそ、 と思いLONLONの本屋さんへ。 すると板尾さんが表紙の『QUICK JAPAN』が出ていて「あ、買わなきゃ」と思った のも束の間、「小沢健二を追って」の文字が目に飛び込んできて激しく動揺! なんか、隠し撮りとかしちゃってて、イヤな感じだったけどね・・・。 生存が確認できたことはまぁよかった。 でも余りに突然でどうしていいかわからず、思わずサイちゃんに電話してしまった。 上原きみ子先生の短編集が出てるはず・・・と思って見てる間にジュンコから電話。 もしもーし、待ち合わせ1時間以上過ぎてますよ?とちょっとつっこみたかったけど、 美容院の所要時間はよめないものと決まったいるから何も言わないどいた。 「紀伊国屋でパン買おうかー」なんて話してたんだけど、ジュンコは最近スタバの エスプレッソブラウニーにはまっているので、そっちでスコーンやら何やらを買って パンのかわりにすることにした。 それから、昨日ショトバーで沢山飲めなかったマッカラン12年を家で飲むために 買う!とジュンコが言うので酒屋さんへ。 最近の課題だったリモコンラックは、壁に穴をあけられないからタンスにフックを つけてそこからカゴをぶらさげることにしよう、と話がまとまったので必要なものを 雑貨屋さんで購入。 それから牛角でいつもどおりほき肉を食べて、丸正でマッカランと共に楽しむため のオリーブ・ピクルス・ベルキューブチーズを買い、パートナーズへ。 三鷹フルコースって感じね。 パートナーズでは初めて『恋は桃色』をみつけたのでうたってみた。 なんていい曲。歌詞を追うだけで、何でもないのに涙が出そうになる。 他にも『威風堂々』、『ショートホープ』、『犬と猫』、『back to back』など全然 うたったことがない曲をたくさん発見して、パートナーズのすばらしさを再認識。 小沢アルバム発売(早く2月27日になってほしい!)予告記念にラブリーとドア ノックもうたったな。 恒例の帰り際スロットで外国シャオも貰ったし、楽しかった。 家に帰るとすぐにジュンコは『ダーマ&グレッグ』に夢中になったので、私は別室で ひと息つきながら、ついつい木曜の楽しかったことを思い出していた。 さっきまでふたりで確かに楽しい時間を過ごしていたというのにねぇ、全く。 ちょっと熱病にかかっているみたい。 『タイタニック』、大していいとも思わなかったくせに諸般の事情でそれぞれ違う人と 都合3回も見て、そのうちひとつは後悔している思い出なので、あの例の主題歌、 『My heart will go on』も好きじゃなかったんだけど、木曜以来急激に耳に 残ってしまって。 頭の中でその曲を反芻しているうちにミーハージュンコが入手していたCDがあった のを思い出して、押さえきれずに初めて自発的に聴いてみた。 そしたらせつなくて胸が痛むほどだった。 あー、これは重症になりかけだなぁ。 しっかりしろ、私! 勝手に色々考えるなんてだめだよ〜!! 早くこの曲に毒づく自分に戻らなくては。 ほんとにしっかりして、私!と思う以外にどうしていいかわからないけれど、きっと 時が解決してくれて、すぐに微熱には戻るだろう。 多分、最近誰かにドキドキすることがなかったから、ちょっと免疫が足りなかった だけなんだ。 フラフラしてあちこちに迷惑をかけるなんて、30を前にした大人がやったらとても ダサいってよくわかっているから、ちゃんと微熱のままでいこう。 そう、微熱ならば昔からあったから、いいんだ別に。 - 内向的週末夜話 - 2001年12月14日(金) 昨日久しぶりにお酒を飲んだからか、遅くまで目が覚めなかった。 とりあえず急いでワンピースを着て会社へ。 あんまり楽しかったことの後なもんだからゆるゆるやろう、と思っていたら最近 ちょっと憶えがないくらいに忙しくてそんな目論みもふっとんだ。 明日からの社長の出張のチケット変更&年始の出張計画確定およびそのチケット 手配、店舗への連絡、先日の連絡に関する(正直言って、私そんなこと絶対言って ない!ということへの)店舗の課長からのお小言への対処、来週の役員日程の確 認、その発信、16日からの全社交番発信、来客の応対、訃報に関連すること(当事者 との連絡、訃報の発信、弔電・生花・会社対応香典の手配と応援勤務者の調整)、 日生ウオザキ常務の新会社社長就任祝品の選定・手配・発送などを、代表電話に出て 「部屋が殺風景だから熱帯魚を買いたい」というお客さまの応対をしつつ完了。 思わず移動はすべて小走り(佐川急便の人みたい)。 それというのも、今日は「監査役と行く総務忘年会」の日なので残業できないから。 残業OKだったとしてふつうのペースでやってたら21:30くらいまではかかっただ ろうことを、総務のみなさまの協力を得つつ何とか19:40には終了。 いやー、今日は1日で3日分は絶対に働いたよ! それでも開始には遅れてしまって幹事のコウノさんには申し訳なかった。 今日のイベントは、そもそもカラオケ大好きホッスィ〜監査役のカラオケ企画にムリ ヤリ忘年会をくっつけたものなので、いきなりビッグエコーにて開催。 太るための食事としか言いようがないようなものが続々と運ばれて来る中、ムード は終始和やかでそれなりに楽しかった。 自分なりには前回ホッスィ〜監査役にリクエストされるもうたえなかったaiko嬢の 『花火』をまがりなりにもうたえたから、それだけで満足。 ジュンコは赤坂で会社の食事会があり、そのあと同じ三鷹在住のセト先輩と飲んで 朝まで帰って来ない、と宣言していたのでノンビリと今日のチャットデーに参加。 ・・・と思いきや、酔っ払いの彼が終始「ショットバーでマッカランの12年を頼んだら 1杯分でお店の在庫がなくなった、どうしよう!」だの「今、ラーメン屋に並んでるん だけど、松屋でカレー食べるのに変えるべき?」だの、もうどうでもいいよ!と半ギレ になりそうなことをしつこく電話してくるので散漫な調子で参加するハメに。 特に、せっかくミッチルの名盤について話していたらしい段で、良く読まずに全然 内容が噛み合わない発言をしてしまって、ミッチルファンのひろり先生ややっぴを はじめ、その場にいた方にきっとすごい違和感を感じさせてしまった。 こっちの事情で、全く失礼なことをしてしまった・・・と猛反省。 ほんとにごめんなさい。完全なマナー違反だったと思います。 これにこりず今後ともよろしくです。 3:00くらいにチャットから落ちて、まだジュンコが帰って来なかったので、前みたい にカギをなくして入れなかったらいけないと思って(この時期はさすがにまずいで しょ)、一応帰りを待つ。 この前録ったのにまだ見ていなかったSPURSとRAPTORSの試合を見ながら。 4:00過ぎ、ジュンコがやっと帰ってきて、酔っ払いに相応しい素早さで速攻寝たので、 私もやっと寝ようかという気になる。 今日の食事会は本当に高級そうなレストランで催されたらしいけど、そこで何が出た のかジュンコからものすごくニンニク臭がするもんで、寝ることに集中できなかった。 クタクタで眠いはずなのに目が冴えてどうしようもなかったので、新しい電話の様々な 機能を試してみたり着信メロディをDLしたりサイちゃんやウエダくんからもらったメール を何度も読み返しては嬉しがったりして。 中国地方のきいろちゃんは明日雪が降るかも、と言っていた。 ニュースで見た京都では雪が降っていた。 ウエダくんが訪れている北海道は吹雪だということだった。 東京は雪が降りそうな感じではなかったけれど、早朝の今はとても寒い。 状況が少しずつ違うけれど日本には今、等しく「冬」が訪れているんだなぁ、なんて 「だからどうした」というようなことを考えていても、今日のチャットの浅はかな発言に 対する後悔と反省が何度も頭をかすめたので、その都度またメールを読んで自分を 励ましながらいつまでもいつまでも起きていた。 少し混乱気味で自己嫌悪も強くあったけれど、ひとりで色々考えるだけのこういう時間 自体は、だいすきだと思った。 - 思春期 - 2001年12月13日(木) 自分にコンプレックスばかりがあるように思う。 それは、昔からそうだ。 それでも学生時代には「学生の本分」とか言われている勉強ができない方ではなかった から、多少こころの拠り所はあった。 でも、社会に出てからはどうだろうか。 仕事が特別できるわけでもなく、さして優しく美しいこころの持ち主でも純潔で正しい 精神の持ち主でもない。 気も利かない。 人間の本当の価値は内面ではかるべきだとして、それがいまひとつの場合代替として 頼りたいのは「見た目」なわけだけど、見た目は性格に増してお粗末な場合はどうすれ ばいいんだろうか。 ジュンコが「丸太ん棒」と言っているとおりの大柄(ってゆーかデブっちょ)だし、姿勢が 悪いし、目が小さいし、凡そ見るべきところがない。 そして、全身よく肥えているので自分の体にはうんざりしてばかりだけど、更にパーツ の中で許せない箇所がある。 手だ。 女の子の手にしては大きすぎるし、皮が厚くゴツゴツした感じにまずはがっかりする。 色も黒い。 爪が弱くてすぐ割れるから、いつも短くて形が悪く、指先にささくれがあり、全体的には 必要以上にカサカサしていて、そのくせ更に肝心な時には汗ばんでいたりする許しが たい存在! 多分わたしは柄にもなくわかりやすい「女の子らしさ」に憧れていて、なのに自分 がそれとは程遠い位置にいることをイヤでも知らされてしまうから自分の手がきら いで恥ずかしいんだと思う。 (せっかく五体満足に生んでくれた母には申し訳ないかも知れないけど) 今日は、この前誘ってくれた時には母のところに行くため泣く泣く断ってしまった新宿のお店 『KENTOS』にウエダくんが連れて行ってくれるというので、「ぐるなび」でお店の情報を調べ てクーポン券をプリントアウトしたり、かなりひとりで盛り上がって楽しみにしていた。 なんでもこのお店では生バンドによる演奏があって、その初回が19:30からだと いうことなので会社を超特急であがって、19:10くらいには待合せの富士銀横 ワシントン靴店前へ。 着いてからはすぐわかったけど、寒い中ウエダくんと本日初対面のスギモトさんを お待たせしてしまったのが申し訳なかった。 お店は、入ったことがあるビルにあったので「こんなとこにこんな場所が」的な不思議 さがあった。 確かにお店に入ると、今は誰も居ないけれどステージがあって、「おお!」ってなって しまう。赤いビニール貼りのソファも、店員さんのボーリングシャツっぽいユニフォーム も見慣れなくて、何もかもが初体験な感じ。 持ってきたクーポン(フォアローゼス1本無料)は本当に使えるらしかったのでそれを 持ってきてもらって、いくつかおつまみっぽいものを頼んで、パーティの始まり。 スギモトさんとは初対面だったので、基本的なこれまでの人生のあらすじを紹介しあい、 また、お互いがウエダくんを通じて出会うことになったわけなので、ウエダくんとはどう いう知り合いであるのかを教え合っているうちに1回目のステージ開始。 うらやましいほど華奢な女の子ボーカルと男性ボーカル、ギター、ベース(ベースなのに 6弦に見えたのは錯覚か?)、ドラム、ホーンセクションなどからなる人たちがズラっと 登場して、聴き憶えのない曲・ある曲を次々に披露してくれた。 バンド名は『ナントカ(聞き取れなかった)プロジェクト』というらしく、既に何度かここに 来た事があるらしいウエダくんたちにしてみればおなじみみたいだった。 何でも、ここのレギュラーバンドは他にいるんだけど、そのバンドがいない時に登場する のが彼らで、また、女の子ボーカルはレギュラーよりも今日のバンドの人の方がかわいい らしい。ほほぅ。 1日6回のステージがあり、この後はリクエストもOKとのこと。 言われてすぐにできるなんてすごい!と思っているうちにあれよあれよと1回目は終了。 ああ、今日の日のために今までたくさんの音楽を聴いてきた気がする! メジャーそうなのをリクエストしてみよう、と思う。 それにしても、何人かの常連さんとおぼしき人が踊っていたことには心底驚いた。 サクラじゃなさそうだし、あれがここの流儀なのか!? すごい!体験したことのないカルチャーだよ〜! しかしやっぱり「生演奏」というものには何らかの力があって、とてもいい気分。 なのに、それをうまく言葉にできなくて気の利いた感想のひとつも言えなかった。 ウエダくんのファンだから、あがってるのかもね〜。 いやだわ。 何かを話しているとじきに次のステージ。 そしたら、さすがに場数をこなしているらしく、ウエダくんとスギモトさんも踊りに立って いってビックリ! でも、冷静になって辺りを見まわしてみると、今回からはフロアのほとんどの人が踊り に参加しているっぽい。 あー、やっぱりこれがここの流儀なんだ!!と確信。 だったら私も踊れればいいんだけど、なんかどうしてもまだ何かがふっきれなくて。 天井には初めて本物を見るかもしれないミラーボールが回っていて、まさに 「ダンスフロアに華やかな光/僕をそっと包むようなハーモニー」! 手拍子をし、にぎやかなフロアを座って見渡しながら、しっかりとした歌声をきらきらしたホーンの 音が飾って繰り出されるおなじみのメロディ(そうね例えば『HOT STUFF』、『FANTASY』、 『DANCING QUEEN』、『SEPTEMBER』、『CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU』 とかね!)を聴き、それに合わせて踊る人たちを見ていると感動さえおぼえた。 みんな本当に本当に楽しそうなんだもの。 そこら中がはじける笑顔であふれかえっていて、今日がまだ木曜日だなんてウソみたい。 最初はミネラルウォーターを、後からは知らない間に頼んでくれた(ありがとう)ペリエを 飲んでいたんだけど、だんだん楽しくなってきたから、今日は1999年3月19日にたった 1杯のカクテルを飲んで再起不能になって以来のお酒に挑戦してみることに。 店員さんに頼もうと思ったら、当たり前だけどライブの音が大きくて伝わらなかったので 急いでペンと紙(お財布に入ってたレシート)を取り出し、「チャイナブルーをめちゃくちゃ 弱くつくってください」と走り書いてお願いした。 ほどなく、それがちゃんと伝わったらしくて、注文どおりのものを運んできてくれた。 久しぶりに飲むお酒は案外おいしかったけど、やっぱりすぐに顔が赤くなって動悸が早く なったのがわかったから、沢山お水を飲みながらちょっとずつ飲むことにした。具合が悪く なって迷惑かけるなんてやだったから。 せっかく楽しいものを、台無しにするなんてやだったから。 30分くらいのステージ、インターバル(そうそう、この間に北海道のお土産をいただき ました。大感動!なんか、お土産って、いただいたものに対する嬉しさ+旅先で自分の ことをわざわざ思い出してくれた嬉しさでとても嬉しい。早速、本日買い換えたばかりの 携帯に付けちゃった)、またステージ、を何度か繰り返すうちに私も徐々に場の雰囲気に 慣れてきた。 でも、やっぱり立ちあがることはできない。 自分のノリの悪さがイヤだったけど、なぜか腰がひけてしまって・・・。 まったく、何のための南国育ちだよ! リクエストした中から『I Want You Back』をやってくれて“ッパパ・パーパーン” が気持ちよくてしょうがなくても、ほんのちょっとの勇気がなくて立ちあがれなかった けど、その後ウエダくんが腕を引っ張ってきっかけをくれた時に、やっとおずおずと人 垣に加わることができた。 ああ、誰もが自分に夢中で、私は勝手に自由に楽しめばいいんだってことはわかって たのに、でもなぜかすごく緊張して何の曲だったのかは憶えていない。 踊りなど何一つ踊れないので、ただ右に左に体を揺らすことしかできなかったけど、 それでもとても楽しかった。 さっきまで想像もつかなかったようなことをしている自分が新鮮で。 今日、ここに連れてきてくれたふたりに、大きな声でありがとうと言いたかった。 ところで、私は手にとてもコンプレックスがあると言った。 もちろん手をつなぐことは、とてもとても恥ずかしい。 それから、何年か前に暴漢に襲われてからというもの(あ、ボコボコにされたものの最終的 には逃げられたのであまり重く受け止めないでください)、急に誰かに触れられると(それが 誰であれ、そして親愛の情をもってやっているとわかっていても)反射的に嫌悪感を抱いて しまう。ジュンコからでさえも、触れられることに耐えられないことがある。 だから、『My Heart Will Go On』が演奏され、「あれっ?」って感じで 気付けばウエダくんが手をとってくれた時、「ヤバい!」と思った。 何がヤバいのかって。 例えば、そんな大それた意味なんかなくてつないだ手を、とっさに払いのけられたとしたら 「えっ?」ってなるでしょ。相手は私の事情なんかわかんないわけだし。 で、いつもの感じからいくとそうしちゃうかも、といったような悪いイメージが一瞬でウワッと 頭に浮かんできて、「ヤバい!」と感じたんだと思う。 だって、ファンなんだから、そんなことになっちゃったら悲しいもの。 でも、なぜだか(いや、正直に言うなら好きだからだよね、絶対)全然イヤじゃなくって、 ああよかった・・・と思ったのも束の間、今度はなんだか変に緊張してしまって別の意味 でヤバかった。曲の演奏中ずっと わーっ! わーっ! わーっ! って感じで。 「何、何、なんでこんなに緊張すんのー!?」とアワワアワワしっぱなし。 「ああ、こんなことならなんで今日に向けて緊急ダイエットをしなかったんだろう」とか 「今すぐハンドクリームを塗りたい」とか考えてもどうしようもないことばっかりが頭を 回ってたから、絶対変な動きになってただろうなぁ・・・。 本物の思春期に何のときめきも経験しなかった私は、今はじめて、久住くんとフォーク ダンスを踊った時の香澄ちゃんの気持ちが理解できたんでした。 それですっかり上気しちゃったもんだから、結局何回ステージを見たのか思い出せないけど、 12:00くらいまで居たから多分4,5回は見たんだろうな。 ほんと、何もかも新鮮で楽しかった〜。 さて、ところでこの日記をもしもウエダくんが読んだらマジ引くよねぇ・・・。 ってゆーか、たいての常識的な感覚の人は引くよねぇ・・・。 なんていうか、言えることはほんとに別にどうこうしたいという訳じゃなくて、単純に 圧倒的な好意をもっているということなんだけど、それってまずいのかなぁ。 昔から大ファンだと公言してるから大丈夫なんでは?、と私は思っているんだけど。 そう思っているから、こういうふうに書いていつでも気軽に楽しいことを共有できる関係 じゃなくなるリスクは承知の上で、正直に書いてみた。 うーん、別に大丈夫だよね、ウエダくーん!? まだファンでいても、平気だよね? - 感謝!感謝! - 2001年12月12日(水) なんか、母が入院費の支払いのことで病院から色々言われているようなので、保険 会社のセオ氏も病院に来て下さって(私の終業後なので遅い時間の開始になってし まって申し訳なかった)、3人でロビーで話す。 母としては、保険会社の方から払わないように言われていたし、病院からも保証金 さえ払ってくれればいいと言われていたので、今まで何も考えてなかったらしいん だけど、急に請求されたからビックリしたらしい。 セオさんはフロアで一緒だったマリコさん(ラブ〜!超美人な上にいい人。例えば 私が失恋してボロボロになっていた時に「何もできないけど、おいしいよ」と書い たメモに心が落ち着くという効能のハーブティのティーバッグを2個貼り付けてそっ とロッカーに入れておいてくれたり・・・。そして今回も特に親切に、と念を押して くれたらしい)の旦那様だし、どうみても誠実そうなお方なので信用できるはず。 で、そのセオさんがおっしゃるには最初の時点で病院側に「支払いは全部保険会社 のほうで処理する」旨を伝えてあるとのことなので、一気にこの病院に対する不信感 がバクハツ。 ほんと、何から何までおかしな病院だ。 母はとりあえず全額払う気になっていたみたいだけど、セオさんより「明日もう一度 病院にかけあってみるので、とりあえず払わないでください」というご指示があった のでそれに従うことに。 一度ふつうに支払ってしまうと、後々の手続きが面倒になる可能性があるらしい。 なんか、この病院の言うことって全てに関して二転三転してて、どうも信用できな いから、わたしたちは断然セオさんを支持! 母も、直接お会いして親身になって話してくださったからとても安心したみたいだ し、本当にちょっとでも知ってる方のところで保険に入っておいてよかったなぁ、 と思う。 マリコさんは本当にいい人と結婚したね。 やっぱりすてきな人にはそれに相応しい相手がちゃんと見つかるようになっている んだわ。 「神様って意外と公平」と思うのはこんな時。 母が退院したら、すてきなご夫妻に手厚くお礼させていただき隊!! ほんとに感謝!感謝! - すれ違い - 2001年12月11日(火) お昼休みに、元ユニコーンのアベさんとすれ違う。 ピョンピョン飛び跳ねるものすごくかわいい子供を連れていた。 ご自身のお子様かしら? 全然情報追跡してなかったからちょっとビックリしたけど、幸せそうだったからなんか 安心した。 ほほえましい光景に心和んで、ブックファーストでマンガを物色。 前に読んで結構おもしろかった『マリーゴールド』の続編と思われる『カンナさーん!』 と、南Q太さんの『ゆらゆら』の青い表紙版が出ていたので「おっ、これも続編か」と 思って購入。 早速読んでみたら『ゆらゆら』の方は表紙の装丁が変わっただけで中身はおんなじ だった。ガーン! 『カンナさーん!』の方はすごく良くって、ウェンディーズで思わず泣きそうになって しまった(正確にはちょっと泣いてしまった)。 心がすれ違うことって、あるよね!切ないよねぇ!! 午後、様々な仕事が恐ろしいくらいに降ってきてしまって、久しぶりに22:00近く まで残業。 やることがたくさんあるのは嫌いじゃないけど、行こうと思っていたお見舞いに行 けなかったのは残念だった。 - 鬼が出るか蛇が出るか - 2001年12月10日(月) さすが年末・年始が近づいてきただけあってバタバタと忙しい。 出張計画を何本も同時に、訪問先と連絡をとりあいながらたてて。 その他コマゴマコマゴマとしたことが、私のところに途切れず流れ込んできて、 もう逃げ出したいくらい! 毎年、この時期がくるたびに「来年はもうここにいないようにしよう」と決意する のに、もうこれも4回目。 年末・年始の一連の出張や行事には、かかわる人が多いから必ずどこかでよく ないアクシデントが起きるし・・・はぁ、考えただけでも憂鬱。 去年は何と言っても年末年始業務の不条理さ(責任の所在が明確でないことは、 なぜか全て私の責任)を代表する「鬼店長事件」があったけど、今年はどんな 魔物が潜んでいるのやら。 ああ神様、どうかほどほどしか酷い目に遭いませんように! こう見えても、結構打たれ弱いっス。 - 高望みしない - 2001年12月09日(日) 夕方18:00までたーっぷりと(←ひょうきんゆみ風)寝た。 わき目も振らず寝たなぁ、ほんと。 明日はWriting(文法)と現国。 23:00くらいからダラリと勉強を始める。 Writingは比較級と仮定法。 どっちも得意よ、まかせて!って感じ。 たくさん寝たし、快調にとばして終了。久しぶりにムーもちょっとは理解できたん じゃない?という手ごたえもあり、うれしい。 現国は三木清の『旅について』。 出典は『人生論ノート』より。 もう、懐かしい!『人生論ノート』。 私が高校の頃ふつうに読んでいた本だったので、教科書に載っているのが新鮮。 三木清の文章は、難解じゃないんだけど頭いい人が書いたとすぐにわかる感じで 私好みだから、こちらもウキウキと進行できた。 ムーと私では持っている語彙が全然違うから、彼がわからないところをくまなく説 明できたかどうかは自信ないけど大筋はわかってもらえたんじゃないかな? 3:00過ぎまで家で勉強したところで、ムーはたくさん着込んでカブ号に乗り調 布に帰って行った。 あとは追い込みの文学史、家でがんばって! もうちょっとで試験も終わり。 憧れのオハラ先輩も「また一緒にバスケしよう」って誘ってくださっていると言う し、無事3年で卒業して、スレスレでも農大に行ける程度にがんばってくれるとい いな。 - 大人味 - 2001年12月08日(土) 夜から、学会(尊っ敬!)のために上京していらしたフミエ姉さんとサイちゃんと 遊ぶ。 今日のテーマは「大人の遊び」の、大人オフ。 数寄屋橋交差点(この場所からして大人)のところで落ち合って、銀座名物のミキ モトツリーを見たり、木村屋であんぱんを買ったり。 「ゆずあん」に過剰反応する3人は大人らしくなかったかもしれないけど、そこは ドンマイ(ムー太郎ふう)。 せっかくクリスマスシーズンの東京に来てくれたから、それっぽいキラキラしたと ころに行くのがいいと思って、3人でお台場に行ってみることに。 銀座から新橋までタクシーに乗って、それからモノレールに乗り換えて。 窓から見える灯りがきれいできれいで、そりゃデートで来るわな〜、と思った。 クリスマスシーズンのお台場には、好きじゃないって最初からわかってたのに、オ クダさんにこっぴどく振られて弱っていたばっかりに付き合ってしまった人とデー トで来たことがあった。 せっかくきれいなのに惜しい、なんて失礼なことを考えていたのを思い出す。 元来夜景などムーディなものに滅法弱い性質なのに、あの時はちっともはしゃいだ 気持ちにならなかったくらい「なんでこんなことに・・・」と自分の浅はかさを呪っ たもんだった。 あれは相手にも自分にも本当に悪いことをしたなぁ、なんてちょっと感傷的な気持ち になったけど、それもすぐに吹っ飛ぶくらいに美しい光景が、駅を降りたらすぐあった! メリディアンのお庭みたいなところ。 交通の便が悪いので、メリディアンで結婚式する人の気持ちがよくわからない、なんて 思っていたんだけど、たしかにこんなにきれいだったら心を奪われてしまっても理解 できる。 光のアーチはもちろん、地面にも電飾が施されていて、お花畑に灯りが咲いている ように見えてとてもきれいなんだもん。 「いいなぁ、こういうとこに来たいな、デートで!」と思う(ま、ムリなんだけどね〜)。 アクアシティのお店をちょっとウロウロしたり、東京タワーを見てキャーキャー言っ たり、女の子の集いならではの楽しくウキウキした感じを存分に楽しむ。 バッタリ行き当たったキャラクターショップではピノコ柄の鏡(最近、会社の席に 置いてた鏡が壊れて困ってたからちょうど良かった)を買えたし、とっても満足。 お台場、全然詳しくないのでご飯はアクアシティの中で食べるべくグルグルまわっ てみたけど、どこもどこもすごい人で降参続き。 結局、できたばっかりでそんなに混んでいなかったうどんすき屋さんに決定して、 これが大正解!! 窓辺の席で、湯気をふけばレインボーブリッジ&東京タワーがバッチリ見えるし、 なんと言ってもうどんすきがおいしい。 おうどんの太さも厚さも見たことないくらいで、しかもコシがあって、いつまでも のびないの(ふしぎ〜)。 余りの感激に、おうどんをリピート注文したくらいおいしかった。 タタミイワシや、エイヒレ(乾物じゃないの初めて食べた)のてんぷらなど、サイ ドメニューも良かったし、一同大満足。 お酒をたしなむことのできるお二人は「ゆずみつサワー」を飲んでいて更に幸せそ うで、よかったにゃー。 幸せなご飯のおかげで、こころも身体もすっかりあったまったから寒さも余り気に ならず、3人で砂浜の方に行ってみる。 人工とわかっていても、見慣れない砂浜を見るとわくわくしてしまう。 特に、夜の浜辺は中原中也の『月夜の浜辺』を思い出し、しんとした気持ちになれ て好き(そしてついボタンが落ちていないかさがす)。 橋も建物も東京タワーも、とってもきれいでまぶしい。 大牟田も好きな街だったけど、こういう時には東京に引っ越して来れてよかったな ぁ、と思う。 一緒に来たのが彼氏じゃなくてごめんね、って感じだったけど、フミエねえさんも 少しはキラキラに酔うことができたかな? ねえさんの宿が日本橋だというので、帰りは一緒に日本橋で降りて見送ってから、 サイちゃんと東京まで歩く。意外と近いんだよね。 このルートは、まさにオクダさんと歩いた道で、もっともっと切ないのかと恐ろし かったけど、そうでもなくって。 もう、「思い出」としてちゃんと消化されているんだなぁ、と思った。 なぜか三越のハロッズでお茶したこと、日本橋の上で必死に失念した人名を思い出 したこと、丸善を見ながら梶井基次郎の『檸檬』について話したこと(どんなふた りだ)、すべてを良く憶えているけど、もう苦しくはなかった。 色々悩んだり落ち込んだりした時間は長かったけど、おかげで私もちょっとは大人 になれたのかなぁ、なんて。 まさに大人味の一日だった。 - 役立たず - 2001年12月07日(金) いよいよ明日は世界史の本番なのでふたたび調布へ。 古典もあるので張り切っていたんだけど、はじまった生理がどうしたことか重くて 重くて、ギブアップしてすぐに寝てしまって悪いことをしちゃった。 ほんと、何しに来たんじゃい!って感じだよね。ごめん〜。 晩御飯を届にきたおさんどんの人だと思って許して。 健闘を祈る(合掌)。 - 戦闘開始の構え - 2001年12月06日(木) ムーが日本史を勉強しにきた。 でも、私は生涯で一度も日本史を勉強したことがないので、大苦戦。 全て知らないことなのに説明しようという試み自体にムリがあるよね。 でも、まぁ、私も勉強になったよ。 土地制度の変遷はおもしろかったし、保元の乱&平治の乱については、なぜそうまでして 権力に執着するのかが理解できなかった。 うーん、それにしても日本史はみんな名前が似てておぼえづらいね。 1文字違うだけの人があんなにズラズラいたら、どうせいっちゅーのか。 私は世界史選択だったんだけど、世界史は名前が特徴的な人が多いから、そういった 意味では頭の中を整理するのが苦手な私には向いていたのかも。 (の割には全然できなかったが) そうそう、白菜が安かったからやってみたニセ鍋おいしかったな。 土鍋を出すのは面倒だから深めのお鍋で予め通常ナベに入れるような具を炊いちゃった 後で食べるから、ニセ鍋。 入れた豚肉もちょうどいい硬さで、味ポン+大根おろしによく合って、気に入った。 最近はコンビニ弁当メインの暮らしをしているらしいムーに、温かいものを食べてもらえた という意味でもよかった、と自己満足。 さあ、今回もこちらがやれるだけのことはやるわ! あとはあなたががんばるのみだよ〜!! >ムー太郎 - 謳歌しとけ〜 - 2001年12月05日(水) もうすぐムー太郎の期末試験が始まるので、調布へ。 「ともかく肉が食べたい」というので、渋谷市場のニュークイックで沢山買い込ん でいき、ホットプレートを出してふたりでお家ほき肉をやった。 ムーは相変わらずの牛タン狂いで、相当たくさんもりついていた。 お腹が満たされたところで世界史の勉強。 遼・金などの中国周辺民族、元朝、および民族大移動の辺りが範囲。 耶律阿保機とか完顔阿骨打とか、「いたいたこんな人〜!!」という懐かしい名前 を目にしておもしろかった。 チンギス=ハンを「チンギス汗」って書いてもいいんだよねぇ、って言ったらムー に嘘つきよばわりされたので、証明しようと各種資料をあたったけれどどこにも載って いなかった。 余りにインパクトあって間違えるはずはないんだけどなぁ。 「やっぱ汗はまずいっしょ」ということになって世界史学会から言葉狩りされたのか? 謎。 たまってるかと思って「洗濯しよっか?」と言ったら「自分でした」という返答で、 隣の部屋に行ってみると確かに学校のカッターシャツなどがきれいに干してある。 なかなか感心。 高校時代に一人暮らしなんて、私だったらできたかなぁ。 多分、できなかっただろうな。 リンゴの皮もむけなかったしね。 ムーは私の高校時代と比べたら、どう冷静に判断しても勉強はできないんだけど、 人としてどうかといえば断然わたしよりマシだな、と思う。 誰かと付き合ってもすぐに面倒になるらしく長続きしないムーだけど、いつかムーの 良さをよくわかってくれて、一緒にいて本当に楽しいと思える人が現れるといいね。 (超余計なお世話!) - 夫婦の会話60秒未満 - 2001年12月04日(火) ジュンコが酔っ払ってなくした携帯用のリモコンつきマイク兼イヤフォン(MP3の音楽 を聴ける携帯を使っているのに、これがなけりゃただの携帯としてしか使えない) を買おうと、お昼休みにドコモショップへ。 でも、在庫切れでダメ。 待ってる間にやけに耳慣れた曲(=『おやすみ』。この曲に街で偶然行き当たった のは初めてだったから感激)が聴けたのはうれしかったけどねぇ。 在庫確認は各自でやってね、と言われたので23区内のドコモショップリストをい ただき、行けそうなところ5件くらいにかけてみるも、いずれも在庫ナシ。 急いで会社に帰ってHPで三鷹のドコモショップの電話番号を調べて尋ねてみても、 同じく在庫はないということだったので、もう諦めて注文することにした。 納品は来週の金曜日ですって。それまでジュンコの嘆きを聞きつづけなきゃいけな いのか・・・(だったら無くさないでよねっ)。 夜は、’96年以来の再会を果たすナカダくんとの合コン。 品川待ち合わせだったんだけど、駅前の未来都市みたいな様子にとても感心。 そうそう、お店に行くまでの道で、ビルの間からふと東京タワーが見えたの! とてもきれいだった。 ナカダくんはマリコちゃんという彼女と大学の頃から付き合っていて(しかもマリコ ちゃんは当時高校生だったのよね〜)落ち着いてるし、私は既婚だしでふたりは 完全な幹事役。 あとは若い方どうしで・・・くらいの気構えだったけど、同窓会チックで結構楽し かったな。 ナカダくんの他に来てくれた綾小路ことマツモトさんとサカワさんもおもろい方々 で、こちらチームのレイコ嬢とミポリンも楽しんでくれたっぽくて良かった。 同期のアイドル=レイコちゃんの現況(絶対ヒミツ!)も聞けちゃったし、なかな か充実したひとときだったわ〜。 そんなわけで、遅くなってしまったけれど、ムー太郎が熱を出したというので調布 へ。もう何か作る時間はないと思ってコンビニのものとバーミヤンとどっちがいい か聞いたらバーミらしかったので、この前とは品をかえてたくさん買って行った。 最初「遅すぎる!!」とか言ってめちゃくちゃ怒っていたムーだけど、ちょっと 食べてお腹いっぱいになったらコロリとご機嫌になって「うまいうまい」と連呼。 フフフ、まだまだ子供ね。 外は寒くて帰るのが億劫に思えてきて、ジュンコの相談のうえ今日もまた泊まって しまった。 『ツルモク独身寮』を読んだ。 随所で「ありえね〜!!」とつっこみたくなって、自分が夢見る純粋な心を失って いることに気付き、若干へこみつつ寝た。 - 飲まれても飲む男 - 2001年12月03日(月) 会社で、コウノさんがやっとミスタードーナツのカードで10点集めてスケ ジュールンをもらいに行ったのに、生産が追いついてなくて予約券しかもら えなかった、と悲しそうに洩らしていた。 引渡しは25日以降らしい。 この時期、手帳はできるだけ早めに欲しいのに、そんなに年の瀬にならない と手に入らないなんて、まことにお気の毒さまだ。 そういえば今年は会社の手帳の納品も遅れていて、11日までこないらしい。 例年12月の最初くらいには来ているものだから、役員さんたちから「まだ?」 と尋ねられて困っているから、こちらも超特Qで届けて欲しい! さて、今日は会社帰りにいつものように病院へ。 一応頼まれてたパジャマは持ってきたけど、他にもいいのがないか一応見てから 行こうとピーコックに行ってみたらネル素材のが¥1,000で売っていたので、 母用にはダメだけどジュンコと私にはOKじゃん、と思って1着ずつ買ってみた。 薄手のはなくて、母には結局この前予告していたもの1着しか渡せなかったけど、 喜んでくれたのでよかった。 今日は、この前個室に移った母の入院仲間(とはいえ私と同級生)のユウコ ちゃんのお部屋におじゃまして3人で1時間くらい話す。 治ったら合コンしようね!とかなんとか、愚にもつかないような話題ばっか りだったけど、たくさん笑ってまるで病院にいるんじゃないみたいだった。 家に帰ってからも、今日はジュンコが浦和時代にお世話になってたオノさん たちとと飲んで来るというのでちゃんとしたごはんも作らずノンビリとする。 今日はキングスとマブスが白熱した試合を展開していたので、それに釘付け。 ストヤコビッチがFTを2本決めればキングスの勝ちだったのに1本しか決 められず、OTの末に結局はマブスが勝った。 マブスのナッシュは髪が長くなってたけど、それはそれで素敵だったわ〜。 すっかり酔っ払ったジュンコは2時過ぎに帰宅。 ポンワリ顔になってダイニングの椅子に座ってうなだれているから、ほっと いたらこのまま寝て風邪引きそう。 服を脱がせて、パジャマを着せて、水分を与えて、どうにかベッドに行って もらった。 この人は、絶対にお酒で失敗するタイプだね。 今までにもかばんごと道に置き忘れる、大月まで乗り過ごす、携帯をポスト に入れるなどなど、数々の失敗を繰り返してくたけれど、いつかもっと取り 返しがつかないひどいことが起きるんじゃないかと思うと、とてもとても恐ろ しい。 せめて、死なないように気をつけてください。 - 家すき子 - 2001年12月02日(日) 「週末は病院に来なくてもいいよ」と母が言うので、午前中に目覚めたもの の、ぐっすりおねんね中のジュンコの横で、午後までベッドにゴロゴロとし ながらとどまる。 何も考えず、何もせず、ただ息だけしていた。 唯一、TVで早明戦を見た時だけはあつくなったけど、それも嘘みたいなさ みしい幕切れ(ロスタイムにペナルティを決められ2点差で負け)だったの で、その後も何をする気も起こらずダラダラ。 昨日の時点ではTDSの社販をやってるから吉祥寺にでも行こうかと言って いたんだけど、そんな気力すらもなくなり、家にとどまることに。 そうこうしているうちに、もうすぐ試験なのでムーが教科書ガイド(←私の 予習用)を届けにやってきて、入れ違いのようにジュンコがどうしてもパチ ンコに行きたいと言って出掛けて行った。 スカパーで放映される76ersとCAVSの試合を気にしつつ、この前の劇的 なキングス対グリズリーズ戦のビデオを見る。 試合自体はハラハラする展開の好ゲームなんだけど、寝転びながら見た のがいけなかったのか、ムーはそのうち寝てしまった。 多分慣れないひとりぐらしで疲れてるんだろうな、と思ってしばらくそっと 寝かせておくことにし、私は晩御飯の支度。 最近、ムーはお弁当ばかり食べているみたいなので、白菜・えのき・お豆腐・ シーチキンのお鍋、豚の角煮、グリーンサラダという割合ビタミン多めで健康 に良さそうなものをつくる。 ただ、フィギュアのNHK杯(本田くん初優勝おめでとう)を熱心に見ていた ら、角煮の片面をきれいに焦がしてしまった・・・。 でも、このくらいなら食べられる食べられる!と自分を激励。 一緒に食べたいかな?と思ってジュンコ先生に電話してみると、負けがこん でいるので閉店まで粘るとのことだったから、起きてきたムーと21:00くら いから先にごはん。 焦げた角煮も意外とおいしくてほっとした。 TVを見たり、WinMXでムー太郎用にいろんな音源を落としたりしている うちに、何とか少しの負けまで戻したというジュンコが帰宅。 クリーニングは取りに行けなかったらしい。「止むを得ん」だって。 この前私が一日取りに行かなかっただけですごく不機嫌になってたくせに! こんにゃろ。 しかし彼は夢破れて傷ついていると思われるので、黙ってご飯を提供。 ナイス妻! ご飯を出し終え、主婦活動から解放されたのでムーの携帯電話用MP3 音源をメモリースティックに転送する作業にとりかかる。 すぐできるはずだったのに、PCの調子が頗る悪くて結局1:00過ぎまで かかってしまった。 明日は学校なのにごめん、ムー太郎! 1:30頃、ムーを見送りに玄関まで行き、これが今日の私の最長到達地点 だと気付き、こんなに家すき子ぶりを発揮したの久しぶりかも〜、と思う。 今日も充分楽しい一日だったし、インドア好きでよかったぁ、とまた改めて 感じた。 - 初対面 - 2001年12月01日(土) 小学校以来の付き合いである唯一の(本当に唯一なところがすごい!)友達、そして あえて言うなら親友のレイちゃんが東京に遊びに来てくれた。 ほんとにうれしい! 学生時代にもたまに遊びに来てくれていて、でもその頃は時間がたくさんあったから、 今ほどは「よくぞ来てくれた!」と思えていなかったかも(ごめん)。 大人になると、昔よりたくさん感謝できるようになることもあるんだなぁ。 今回は、レイちゃんたちの結婚式以来になるダンナさまのマサヒロさんと、初対面 のケイゴくんも一緒ということで、ほんとに楽しみ! 何をすればいいかわからなかったけど、ちびっこが一緒だと沢山歩くのは大変だろ うし、もし何かあった時にすぐに対処できるよう街中の方がいいかなぁ、と思って 場所は新宿に決定。 話ではケイゴくんはチカチカ光るものに興味をもったりしてくれるらしいので、み んなでサザンテラスを歩くのがいいかなぁ、という思いと、結婚して所帯じみてい くのはそれなりに仕方ないことなんだけど、たまにはデートスポットみたいなとこ ろに行きたいじゃん!という思いもあったしね。 夜ご飯を一緒に、ということだったので何がいいか尋ねたらご希望は中華とのこと だったので、方々電話して事前リサーチ。 子供用の椅子があるところがいいなぁ、と思ったんだけどどうしてもみつけられな くって、結局は場所と雰囲気が良さそうだったから、『チャイナムーン』という飲茶 中心のお店にしようと心に決めた。 今日はジュンコがメガネをどうしても買いたいというので集合が遅くなってしまって申し 訳なかったけど、まずはメガネ選び。 お気に召すのがあったので速攻それに決めて、出来上がるまで少し時間がかかるとい うことだったので後でひきとりに伺うことにし、リサーチしておいた『チャイナムーン』へ。 予約できるかを尋ねてみたらOKだったので、席だけの予約でお願いしておいた。 お料理はやっぱり相談のうえだよね。 10ヶ月くらいの子供が何を食べるのかは、17年前弟のムー太郎が生まれたとき にしっかり見ていたはずなんだけど、忘れてしまったし。 多分まだ大人と同じという訳にはいかないと思うけど、食べられるものがあったら 同じものを一緒に食べたいもんね。 それから待ち合わせまで少し時間があったので、United Arrowsのグリーン レーベルへ。 かわいい子供服があったのを憶えていたから、何かいいのがあったら「ケイゴくん はじめまして記念」に何か用意しようと思って。 お洋服は女の子のものが多くて決め手不足だったけど、しっぽに付いている紐を 引っ張るとブルブル震えるRODYのぬいぐるみがあったから「これしかない!」と 一目ぼれして購入。 私が欲しいくらいだよ!! ちょうどお会計と包装が終わって、あまりのかわいらしさに惚れ惚れしながらもう ちょっと子供服を見ていると、ちょうど電話で到着の連絡をもらう。 待ち合わせの南口改札に行くと、混んでた割にはすぐにご一行を発見。 もう、3人が立っている様子がしっかりと「家族」になっていて感動。 最後に会ったレイちゃんは美しくかわいらしい花嫁さんだったので、私の中ではそ の時のまま印象が固定されていたんだけど、今日会ったレイちゃんはすっかり違う 人だった。 もちろん、全然悪い意味じゃないよ! 繊細で小さなことも色々深く考えてしまいそう(なのにちっとも付き合いづらくない ところが彼女のとても魅力的なところだと思っていた)な雰囲気が見えづらくなって、 かわりに一緒にいるだけでものすごくほっとした気持ちになれそうな人になっていた。 前より一層いい感じ。 貸し出し用のベビーカーがすべて出払っていたから、ジュンコを除くみんなでかわり ばんこにケイゴくんを抱っこしてタカシマヤやハンズの中を徘徊。 私も結構長い間抱っこさせてもらえて嬉しかった〜!! 他人に抱いてもらうのは不安だろうから、「ちょこっとだっこさせてもらえればいいな」 くらいに思っていたので大感激。 なんて気前がいいの!ありがとう!>マツバラ夫妻 (そしてあんなに長時間我が子のように抱っこさせてもらえるんだったら、ちゃんと 髪をまとめて行けばよかったなぁ、と反省) ケイゴくんは私の白いブルゾンに付いてるふわふわの襟が珍しくて気に入ったみた いで、しきりに不思議そうに見つめたり触ったりしていて、ほんとかわいいったら! ふわふわを食べちゃわないか心配で、こんな服を着てきたことも髪と同様に後悔し たことはしたんだけど、そんなケイゴくんの愛らしい様子をじっくり観察させていた だけて幸せではありました。 しかし、ほんとアレだねぇ。 赤ちゃんって思いもよらないものに興味を示すから、もしも子供を産んだら家に置 くもの、自分が身に付けるもの、とにかく赤ちゃんのまわりにあるすべてのものに ついて今まで気にもしなかったことが気になってくるんだろうね。 だらしない子チャンのわたしでも、安全・衛生について相当気にするようになった りするんだろうなぁ。 まずはこっち側だけ、って言ってタカシマヤ側のキラキラゾーンを流したんだけど、 ケイゴくんはふわふわに誘われたのかちょっとトローンとしてこれまたかわいかった! 寝そうで寝なさそうで、そういう時の赤ちゃんってまた格別のかわいらしさね。 下り階段は滅法苦手なので、その都度マツバラ氏に交替していただきながらワールド スポーツプラザにも行って、だいぶ満足してからご飯へ。 赤ちゃん用のイスがないから抱っこしたままになるのかな?と思っていたら、すかさず イス転落防止のためにゆかた帯でイスにくくりつける。 なるほどねぇ!と感心。 続いて、離乳食や専用のスプーンや吸盤付エプロン(テーブルに留めて食べ物が床 に落ちるのを防ぐのだ!)を手際よく準備する様にまたまた感心。 ほんとにちゃんとお母さんなんだねぇ、あのレイちゃんが!と実感。 ケイゴくんは全然騒ぎもせず良い子で、しかも中華まんの外側だけみたいな白いお まんじゅうを平らげ、更に持参の離乳食もだいぶ片付けてほんとにいい食べっぷり。 君とは気が合いそうだよ〜! 子供嫌いのジュンコは積極的にケイゴくんに関わろうとはしないけど、でもそんな に不機嫌そうでもなくって、マツバラ氏とお酒を飲んで結構いい調子。ほっとした。 食べ終わってもそんなに遅くなかったので、今度タカシマヤ一帯のキラキラを訪問。 ケイゴくんは眠そうながらたまには反応してくれたからちょっとは楽しめたのかな? (あー、早くしゃべれるようにならないかな) わたしたち大人は、写真を撮ったり歓声をあげたり、大喜びだったんだけれども。 今日はとにかく会えてよかった。 マツバラ夫妻はとても感じがよく、また、子供に対する時の距離感が優れていると 思ったし(勉強になったよ)、ケイゴくんはきゃわゆかったし! 近くに住んでいればなぁ、と思うけどこればっかりは仕方ないね。 今後もレイちゃんの日記&たまに会うことでケイゴウオッチャーとして生きていき隊! と思うに充分な楽しい一日でした。 また遊んでね〜。>マツバラ家のみなさま -
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