シナモンパンもレモンパンもナシ...mo_speedy

 

 

∧

そういえば長男の嫁でした - 2001年05月31日(木)

今日は、ジュンコパパ、ヒトシ様の、60歳のお誕生日。
そして、ついに定年退職を迎えられる日でもある。
何年も何年も続けた会社勤めが満了する日の感慨ってどんなだろう。
ひとつのことを続けた最長記録が「小学生」の6年間である私にとって、
その積み重なった年月の重みは驚異的なものに思える。

1ヶ月お休みして、再度今の職場に嘱託として戻られる予定らしいけど、
ひとまずはのんびりしていただきたい。

近くに住んでいればおいしいものでも囲んで今後の人生はご自身の好き
なことに使ってくださいね、くらいは言いたいところだけど、なにぶん
遠いのでジュンコと相談しながら電報を打ってみた。
ささやか過ぎるけど、せめてね。

お疲れさま会は、別途6月下旬に必ず。
ご所望の温泉地にある旅館を予約して、にぎにぎしく執り行ないますので
しばしお待ちください。

本当にお疲れさまでした。


-

印象 - 2001年05月30日(水)

最近、自分が誰かに与える印象について「結構やばい」と感じることがすごく
多くて、不安に駆られたのでジュンコに「私、どうなの?」とちょっと抽象的
に聞いてみた。

「・・・のっそり?」
気に入らない返答だったのでガーン、という表情をすると、
「・・・ぷっくり?」
と言われた。

所詮そんなもんよね。私。のっそり&ぷっくりね。
ええ、わかってたんですけど。

さて、こんな憂さはマンガで晴らします。
今日買ってきた三宅乱丈『ぶっせん』の5巻と柴門ふみ『九龍で会いましょう』
上・下を一気に読む。
両方絵がものすごく上手というタイプのマンガ家じゃないけど、ちゃんと
作品として成り立っているからすごい。

『九龍〜』の方は連載時に途中まで読んでいて、登場するキャラクターの
人物像がクルクル違った印象になる描き方なので最後はどうなっちゃうの?
と落としどころが気になっていた作品。
で、最後まで読んだら、終わり方は「ふーん。ま、そうだよね」という割と
普通な感じでした。

やっぱり、この物語は過程にこそ意味があるんじゃないかしらね。
一人の人間にはすごく色々な面があって、そのことがとても上手に盛り込
まれていると思う。
全般的な印象だけで誰かをジャッジしてはいけないと気付く。

そう思うと、家でダラリストをやってるおかげで単にのっそり&ぷっくり
と言われてる私はちょっぴり不遇かも。
・・・なんて、自分に甘過ぎるからついだらだらして緩慢な印象を与えて
るってこと、わかってはいるんだけどね。


-

インド損ない - 2001年05月29日(火)

会社を病欠。

夜、ジュンコ先生は珍しく多少早く帰宅したみたいだけど、気付かず眠り
こける。
今夜はカレーの約束だったのに、ごめんなさい。

・・・と書いたところでジュンコはこの日記を読んでないので無意味か。
家族より他人の方が私の日常をよくわかっているって、不思議かも。


-

具合 - 2001年05月28日(月)

具合が悪くて、明日は休む予告をして帰宅。
病欠の予告なんて初めてだよ。

でも、いきなり休むと役員諸氏およびギオンねえさまに多大なご迷惑を
おかけする羽目になるので、せめて引き継ぎがバッチリできてよかった。

今夜はたくさん寝ます。



-

万歳三唱しそうなくらい! - 2001年05月27日(日)

今日は、長い時間をともに過ごした、
ササメグの結婚式。

おめでとう!
おめでとう!
おめでとう!

幸せな場面に立ち合わせてくれて

ありがとう!
ありがとう!
ありがとう!

文句なくかわいい花嫁さんになった
あなたに会えて、こんなこと言うのは
照れるけど、私も幸せでした。


-

祝福に備える - 2001年05月26日(土)

前に切ってから1ヶ月以上経ってモサリとしてきたのと、明日ササメグ改め
コイメグの結婚式があるのとで、16:00に美容院を予約しておいた。
いつもなら家から直接原宿に向かうところだけど、せっかく珍しく早起き
できたから、お昼過ぎには出かける。

渋谷・原宿は混んでいそうなので、まずは吉祥寺で色々物色。
デニムスカートと赤サンダルを購入。こうしてまたも既に持っているものと
大してかわらないアイテムを増やしてしまうのね。
ひととおり見終わってもまだ時間があったから、とりあえず渋谷に出てから
またウロウロしてたらなぜか右のコンタクトを落としてしまった。
人込みの中で探す根性がなかったので、諦めて買い直すことを選択。
速攻でコンタクト屋さんに電話したら在庫があったからすぐに取りに行く。

コンタクト事件のおかげで美容院には45分の遅刻。
これじゃ何のための予約だかわからないじゃんか。ごめんなさい。

さて、相変わらず特に「こうしたい!」という強い希望がないので、トガミ
さんと相談のうえ、パーマネントに挑戦することに決定。
ジュンコからパーマ禁止令が出てはいるけど、ふだんはまとめていれば
追及から逃げ切れるだろうと踏んでチャレンジ。
近年まれに見るくらいフワフワと仕上がった。
何となく夏向き。

明日の結婚式で手がかからないように、アイロンでしっかりとウェーブを
付けるなんて、感激のあまり泣ける仕上げにしていただいて(さすがに私
の技のなさもお見通し)終了。

美容室を出た時、気付けば21:00だったので、ジュンコに電話。
これからごはんを作ると遅くなるので、待ち合わせて三鷹の牛角へ。
髪は、ジュンコにもそんなに不評じゃなくてほっとする。

塩ダレ・辛味噌を半々くらいに頼みながら、何もかもをおいしくいただく。
いい調子で酔っ払ったジュンコは帰ってアイスを食べると早々に眠り込ん
でしまう。

ひとり残されて丁度いいから、私は明日使う首飾りとイヤリングをつくる。
チェーンを使うと早いけど、それだときっとキラキラ度合いが低すぎると
思って(ドレスもストールも黒だから、小物をきらびやかにしないとね)
全てをビーズで作成。
有り合わせの材料で無計画に作ったため途中で辻褄を合わせるのに時間
をとられ、朝方までかかる。
でも、ふだんから宵っ張りなので、特に辛くもなく、出来上がったという
事実にとても満足。
明日の朝は、多少目の下にクマができたりはするかも知れないけど、きっと
マックスにいい機嫌で目覚めて心からササメグの結婚をお祝いできるだろう。

午前11:00、代官山、全然余裕でオッケーよ!
祝福の準備は万端。
早く夜が明ければいい。


-

南の国へと2001〜旅立ち - 2001年05月25日(金)

今日でムー太郎の試験終了!
解放感をかみしめ、「終わったニャー」と声に出しながらベッドの上をゴロ
ゴロ転がってる(27にもなって全くおめでたい)ところに、実家より電話。

群馬で工場研修中のヒサシさんが福岡移住荷造りのため、一時調布に戻っ
てくるから一緒に晩御飯どう?とのこと。
今日断われば多分しばらく会えなくなるだろうし、配属決定後の本人の様子
も見てみたかったので御相伴させていただくことにした。

車で近くまで来た時、家の前の道で待っているように電話で指示されたので
指示どおり道沿いに立っていると、ヒサシさんの愛車ミラパルコがやってきた。
乗り込む時、今日はヒサシさんが王様なので敬意を表して「何食べたい?」
と聞くと「福岡にはないからデニーズがいいな」と言うので、家の斜向かいに
あるデニーズへ。車に乗るまでもない距離なので、運転手以外は歩いて行く。
他にも福岡にないお店なんかいっぱいあるだろうに、変な子。
彼のテーマは「ゼイタクは敵」なのか?

家族でファミレスに行くといつもそうするように、ポテトフライを囲んで色々
話す。ポテト頼むと、各自の食事が来るまでの時間がちょっと充足する感じ
で好き。

ヒサシさんは、本気なのかカラ元気なのか(多分前者)、福岡配属に関して
とても嬉しがっているみたい。

住むことになるマンションの見取り図を見せてくれながらキャッキャとはしゃ
いでいる。彼の上京時には母&ムーがついてきたし、私もそこに合流して住
んでいたから、これが彼にとって初めての一人暮らしだから無理もないかも。
一人暮らしって、一度やってみたら気が済むけど、経験がないと無性に憧れ
てしまうのよね〜。

それにしても、会社の方が選んでくださったという住まいは狭そうだけど立地
もいいし、BSも付いてるし、あんなところに¥8,000ポッキリで住める
なんて羨まし過ぎ。さすが上場企業だわ。
空港からも近いらしく、簡単に泊めてもらえるから、私も福岡に久しぶりに
遊びに行けそうなのもまた嬉しい!

それから、ここ何年も福岡には新人が配属されていないらしい。
そこにやってくる待望の新人として、素直で働き者でバカなものが好きで、
かつ適度に上昇志向がない感じの彼は、きっとうってつけでしょう。
よかったよかった。

本人が納得していることもわかったし、安心して『僕らが旅に出る理由』を
大音量でかける気持ちで見送るよ。
ヒサシさんの福岡での生活が、楽しいものでありますように。


-

センチメンタル - 2001年05月24日(木)

明日でムー太郎のテストも終わり。
でも、生活科(最近の高校にはこんなのあるらしい)と世界史なので、一応
調布には寄って帰ったけど、何も教えてあげられなかった。ごめん。

母が車で送ってくれた時に増進出版の『世界史100題』(たまたま最近、
趣味で買ったら解説が詳しくてよかった)や用語集などを託したけど、あの
勉強神経が鈍いムー太郎に使いこなせるだろうか。
何とかがんばって欲しい。

さて、今日は何といってもヒサシさんの配属先が「福岡」と発表されたこと
を記しておきたい。
これで6月から我家は、5人家族が4ヶ所に別れて住むことになるわけだ。
父は単身赴任で山口県、ヒサシさんは初配属で福岡、私は嫁いで三鷹。
つまり調布には母とムー太郎だけが残ることになったというわけ。

当のヒサシさんは会社からマンションを借り上げてもらえて、棚ボタで一人
暮らしができる上に、友達がいっぱい居て土地カンもある福岡配属にはしゃ
いでいる模様。
母も「本人が喜んでるし、縁もゆかりもないところよりはよかった」なんて
言ってるけど、明らかに寂しいオーラを出していた。
せめて私が近場にお嫁に行って良かったわ、と思う。

ま、私たちは家族だから別に離れても平気だけど、問題はマコあん(ヒサシ
さんの彼女)だよね。
あの、(ありがたいけど)どこがいいんだか「ヒサシ命」っぽいマコあんが
この事態に耐えられるかどうかが心配。若いふたりの行く末を黙って見守る
以外、どうしようもないけど。

遠距離恋愛をしていた頃をちょっと思い出して、つられてセンチメンタルな
気持ちになってしまった。
私、まだまだ修行が足りないわね。


-

調布にて - 2001年05月23日(水)

明日は英語�兇汎�本史につき、会社帰り調布の実家へ。

早い時間から結構ツメツメでがんばったのに英語がどうしても終わらず、
仕方なくジュンコの了承を得、久しぶりに調布に泊まることになる。
高校2年ともなれば、ひとつのLesson文が長い上に数も増えるから
そう容易くは終わらないのだ。

『バガボンド』の10巻と柴田あや子の『まゆ子の季節』全3巻、コミック
CUEのVol.100記念号、および『3カウント』を買って来たけど、
どれも開封できず。

柴田あや子については、題名は思い出せない(多分『サインはQ!』だか何
だか)けど、女子アナウンサーを題材にしたすごくおもしろい作品を小学生
の頃読んだことがあって、ずっと他のも読んでみたいと思っていたから速攻
読めなかったのが特に残念。
ムー太郎の、勉強する時にはもともと少ない注意力を奪ってしまいそうだから
『3カウント』もかけられなかったし、滅私奉公だわぁ、と思う。

ところで。
今日は雨で歩きづらかったからか、取締役会でお茶を出すために南平台の
親会社ビルにプチ出張した時左足を捻挫してしまった。
「いっ・・・たーい!」と声に出して言っちゃうくらい痛かった。
かばって歩いてたために変な感じにむくんでしまった両足を母が見て、マッ
サージを敢行してくれた。

母親を使うみたいであまり気が進まないけど、是非にとすすめてくれたので
有難くお願いする。
母はマッサージがとてもうまく、おかげで終了時には明らかに足が軽くなり、
かつちょっとほっそりとしていた。すばらしい。

あまりに感動したので今からエステティシャンの道を歩んでみては?と提案
したら「他人の足を触るのはイヤ」とのこと。
さすが高貴な血が流れてる!と言ってムー太郎と散々笑った。

この潔癖な血を少しでも受け継いだら、きっと家を散らかすこともなくって、
整頓好きのジュンコにとってもっといいお嫁さんになれたかも知れないのに。
ほんと、残念でした(って、開き直るんかい)!


-

勉強について - 2001年05月22日(火)

今日も三鷹でムー太郎の試験対策勉強会。
明日は現代文と英語(読解と別にwritingという科目があるらしい)、
それから数学�供�

数学のプリントをやってみるもさっぱりわからないので、22:00まで
やってる本屋に行って解説が充実してる基礎問題集を買おう!という話が
21:50くらいにまとまり、タクシーでかけつける。
「閉店です」と急かされたけど、何とか買えた。
しかし、数学は正直言って全然責任持てないので、これを使ってひとりで
がんばってね、という感じ。

現代文は「心のエネルギー量は一定ではないので、色々なことに惜しみなく
挑戦すべし」って内容の河合隼雄の文と、「生のリズムが崩れること(感受性
の鈍化)と環境破壊」を扱ったやや抽象的な文(作者は忘れた)。
河合隼雄の文の方がよく整理されていて、主題も明確でスマートな感じ。
内容も高校時代に読んだらこころ励まされて、河合氏を追いかけて精神
分析の道を歩んだりしたかも知れないくらい素直に受け入れやすいもので
気に入った。

writingは代名詞を使って文を続けて書いていくとか、手紙を書く
場合の作法とか、そういう中学生ライクな内容。
でも、ムー太郎は基本からしてできていないので苦戦。泣ける。

今日は雨がひどく、原チャリではなく車で来ていたから、ひととおり勉強
し終わった3:00過ぎに母に電話して迎えにきてもらう。
母親って大変。

とても疲れて眠いのに、無意識に興奮しているみたいで寝付けない。
仕方ないからもったいぶって38巻以降チビチビ読んでいた『ガラスの仮面』
を41巻(現在発刊されてる一番新しい巻)まで全て読み終える。
女優に憧れる(バカ)。
それにしても、本気で続きが気になりすぎ。美内先生、お願いします!

しかし、私はどう考えても働くことより勉強することに向いている。
ガーッと勉強する時の疾走感、何かをモノにすることの充足感、いずれも
好きな感覚。

でも多分、好きなのは勉強であって、研究とかではないんだよね。
あらかじめ答えがわかっていることに挑んで良い成績を残すことが好きな
だけで、自己実現や社会のために未知の領域を開拓していく気概なんて持
ち合わせていない。それがわかっているから学問の世界に身を投じる気に
なれなかったんだと思う。

これって自分の現況に対する言い訳なのかなぁ。


-

戦闘開始 - 2001年05月21日(月)

明日からムー太郎の試験に付き、我家で勉強会を催す。
気軽に調布の実家とここ(三鷹)を行き来できるので、ムーが原チャリの
免許を取得していることが、大変功を奏している。

明日は地学と古典。
超文系クラスにいた私は地学など学ばないままに大人になってしまった
からそっちはひとりでやってもらうとして、古典の解説を担当。

範囲は古文の「達人のものをみるまなこは〜(徒然草)」っていう段落と
『姨捨(大和物語)』、漢文は『梁上君子』と『杞憂』。
係り結び、反語、再読文字など、半ば埋もれてしまった記憶を掘り起こし
ながら解説してみる。懐かしい。

今回は文系科目が毎日あるから、4夜連続の勉強会になりそう。
遂に始まってしまった戦闘に、よろけ乍らも立ち向かう戦士のような気分だ。

ところで、帰ってきた時に食卓を占領してたのがお気に召さず、ジュンコが
猛烈に怒った。悪かったけど、心から反省できない。
そんなこと言うんだったら、私にもジュンコに関して気に入らない点なんて
めちゃくちゃいっぱいあるよ!
でもいちいち言ってたらキリがないじゃん。毎日一緒に過ごすんだからさ。

久しぶりの不協和音に、ほんといやな感じ!
でもまぁ、最近実力以上に穏やかな暮らしに成功してたから、これが本来の
姿なのかもね。
はぁ、疲れた。



-

偶然 - 2001年05月20日(日)

清瀬の都立久留米高校にてムーのバスケの試合。

朝9:15に家の前にあるガソリンスタンド前に立っているとムー太郎の
チームメイト、カキモトくんの御両親が車でひろっていってくださるという
素晴らしい手筈になっているので、遅れないようがんばって支度。
でも早く着いたとかで、結局、先に調布でひろっていただいた母に呼びに
来られてしまった。焦った。

道もそんなに混んでいなくて、10:20からの試合には悠々間に合う。
今日は都立高校相手で、そこまで苦戦しなかったからか、いつもは「ほんと
にいいの?」というくらい選手を交代させない監督が、ジャカスカとベンチ
メンバーを投入。いつも見ているのとはまるで違うチームの試合みたいで、
それはそれで楽しめた。
2年生がたくさん出たから、3年生が引退した後のチームの感じもわかる。
初めて試合で見るイワタ兄弟(ふたご)やアカマツくんなど、みんな思った
より上手。ムーも同級生のなかだからか、好きにプレイしている感じ。
おかげで、わざわざ見に来てくれてたムー太郎のバスケの師匠かつ私の
友達であるイマフクくんにムーの活躍ぶりを見てもらえて言うことなし。

試合後、ちょうどお昼時間だったので父兄がカキモト家カー&イマフクカー
(何と運転手をしてくれた!なんていい人だ、イマフクくん)の2台に分乗
して近くの藍屋まで行き、みんなでごはん。

マグロ丼を楽しみつつあれこれと話して、長い時間を費やす。
イマフクくんって、学生時代は大人しくて知らない人と話すのは余り好き
じゃないというイメージがあったんだけど、今日一緒にいた感じでは意外と
社交的。足かけ6年に及ぶ営業経験が彼を変えたのか?
・・・というよりも、学生時代のイメージが間違ってたのかな。
イマフクくんは、卒業後の方が学生時代より親しくしている数少ない同級生
だから、やっと本来の彼のことがわかってきたということなのかも知れない。

ほんとは昨日会ったダイちゃんやアッコちゃんに競馬に誘ってもらってたん
だけど、この昼食会が思いの他長くてメインレースに間に合わないこと必至
だったので、行かずに家に帰る。
帰りもカキモトさんちの車にのっけて頂いて、家の前まで。
おかげさまで今日の移動はラクだったぁ。今度お礼しなきゃ。

家に入る前に、きっとまだ寝てるだろうジュンコが起きたら「パン食べたい」
とか言うだろうと思ってローソンに買い出しに行こうとしてたら、ちょうど
ヒサシさんが赤いカブ号に乗って目の前を通り過ぎて行き、お互いビックリ
した。吉祥寺のマコあん家から帰るところだったみたい。

その日、それぞれに全く違った調子で時間を費やしてきて姉弟が、ある瞬間
に同じ空間で擦れ違うって、なんだかおもしろい。
例えば、今日余りメンバーチェンジをせずにもっと早く試合が進んでいたり、
早々にごはんを切り上げたり、競馬に行ったり、帰りは電車にしたり、何か
一つでも今日を構成する要素が変わったならこの偶然はなかったはず。
そう思うとこの偶然の邂逅、そのために今日今までの時間を過ごしてきたよう
な気さえして不思議な心持ちがする。

一生において何ら大きな意味などないんだろうに、なぜかふたりの全く別の
暮らしを一瞬交差させてみるなんて、神様はよっぽどイタズラ好きなんだなぁ。



-

矛盾全肯定 - 2001年05月19日(土)

夕方、英会話&仕事帰りのジュンコと吉祥寺のPARCOで待ち合わせ。
ポール・スミスでパンツを買いたいというので行ってみたけど、何だか色が
余り気に入らなくて買わず終い。
しかし、今日の彼はいつもと違って簡単にあきらめたりしない。
彼の中で「英会話用」私服の必要性が叫ばれているらしく、もっと服を見たい
という。

さて、しかし。
そりゃ洋服を見るのは楽しいし好きだけど、一体どのお店に行けばいいのかしら?

社会人になってからというものいつ会ってもスーツを着ており、服装において
公私の区別はシャツの色くらいという彼なので、私服と言われてもどういう
方向のものなのかが想像できない。
学生の頃はアニエス狂で、一緒に歩くのに恥ずかしいほど(例:チョーカー
3連巻き 等)だったけど、それに戻るとは思えないし。

このままでは無駄に吉祥寺の街を漂流してしまいそうなので、しばしジュンコ
と相談。すると、普通のチノパンと、彼にとって唯一の「ネクタイをしなく
てもいいシャツ」という位置づけらしいボタンダウン・シャツが欲しいだけ
であるということが判明。

既に20:00過ぎてたこともあり、22:00までやってるユニクロを訪
れ(最近ここばっかだ)、まずはチノパン選び。
ジュンコに試着室に入りっぱなしになってもらってタイトフィット、普通の、
ノータック、2タックの各色・各サイズを丹念に試着。
私の仕事は2、3着ずつ良さそうなものを見繕っては運び、不要になったもの
を運び出すこと。
根気強く試した結果、ジュンコ先生は痩せているけど足は太くてO脚なので
ぴったりしたものは厳しいという結論に達し、普通のシルエットで2タック
のものを色違いで2本買うことに決めた。

次はシャツ。
彼が半袖シャツというものを着て外出してるのを見かけることは、ツチノコを
見つけるより難しいんじゃないか?と思われるほどにいつも長袖を着ている
ジュンコだけに、近頃の夏の気配はお構いナシに長袖コーナーへ。
予告どおりボタンダウンのシャツを白・青2枚お買い上げ。

ついでに目に留まった半袖のチェックシャツも買ってみようかものすごく悩ん
でるふうだったので、強く勧めてみたら買う気になったみたいでよかった。
だって、夏は何と言っても暑いから、一緒に過ごす者としても半袖など、わ
かりやすい涼しさいっぱいの格好をしてくれた方が印象として涼やかだし、
かつ熱中症の心配もしなくていいからね。
ついにジュンコも普通の人になってきて嬉しい。
彼の主義とは矛盾しているかも知れないけど、滅多に着ないスーツ以外の服
なんだから、思い切り軽装でよし!と思う。

欲しかったものを手に入れ、御満悦で鳥良へ。
吉祥寺といえば割といつも鳥良なのは、帰り際に毎回1ドリンクサービス
チケットをくれるから。貧乏性夫婦。

今日はこの後、まっつん&タツくんが歌ってるのを立川まで見に行くつもり
なので、サイちゃんの仕事終わりを待つのも兼ねてゆっくり過ごす。
手羽があいかわらずおいしい。手羽についてくる切っただけのキャベツも好き。

22:00頃サイちゃんがわざわざ途中下車してやってきてくれる。
今日もコインケ塾は大変だったみたい。
ごどうふや手羽を頼み、ひとしきり歓談。サイちゃん、コインケ塾長、ジュ
ンコ、私で事業を立ちあげよう!などと、見果てぬ夢について話し、盛り上
がる。

あんまり遅くなると立川から帰れなくなってしまうので、そこそこで切り上
げて出発。ジュンコだけが三鷹駅で降りて、わたしたちふたりはそのまま乗っ
て行く。

立川に着くと、今日は他にもいろいろ見に来てる人(ダイちゃん、ハラちゃん、
イヨちゃん等)がいて、なかなか楽しい。
まっつんやタツくんを含め、みんなには久しぶりに会ったから、少しずつ変化
しているのもまた面白いし。
前にまっつんを見に来た時は真冬で、余りの寒さに耐えられずおでんを食べた
のが嘘みたいに、今日は温かくてほのぼのムード。
屋外での演奏は、やっぱりこういうマイルドな気候の時がいいね。

二人とも、ギター購入以来その難しさに驚いているサイちゃんにしてみれば
「神業」に見えるくらいに上手。私は素人だけど、とりあえずほぼ間違えず
弾けるだけでも「すばらっすぃ〜」ということはわかる。
12:30の終電ギリギリまで聴いて、すっかり満喫。










<神業師たち>

<いいな、Gibson>


弾けるようになるまで険しい道なのはサイちゃんの話からもよーくわかるけど、
やっぱりギター欲しいな。
もう小沢くんと同じギブソンかPEPEなんて贅沢は言わず、ショボいのでも
いいからとにかく手に入れて練習したーい!
そしてベレー帽を被ってパーフリごっこをするの。
チーチキチーチキチーチー♪ダーバダダバダダッ!!
あー、ほんとにできたら、失神しちゃうかも!

帰路、ギターのことで頭がいっぱいだったのに、気付くと古本屋AGAIN
で『ガラスの仮面』全41巻を購入。

ジュンコがぐっすり眠る横で早速『ガラス〜』をむさぼり読みながら、「幸せ」
って所詮は主観的なものでしか有り得ないんだから、いいんだ、これでいいん
だ、と繰り返し思う。

そう、矛盾だらけの人生に疑問を持つの、もうやめにするつもり。


-

アゲイン - 2001年05月18日(金)

金曜日、金曜日、ラララー♪
と思って、いつもはバスに乗って帰る三鷹駅からの道のりを歩いて帰って
みる。今週は、水曜に休んだからかそんなに疲れてないような気が。

なじみの古本屋『アゲイン』に寄ると、佐々木倫子の『Heaven?』
の1、2巻が入荷してたから買ってみる。スピリッツで最初の方だけ読ん
で気になってたんだ。
ついでに、3巻揃って¥300だったので水沢めぐみの『チャイム』も。
きっとドキドキ乙女ちっくな世界が展開されるに違いない。

早歩きで帰り、特に楽しみにしてるTVなんかもないから、早速読む。

『チャイム』。
相変わらず水沢ワールドは健在。少女漫画はやっぱり学園モノだねぇ。
淡い恋が初々しい。
絵が上手なのか下手なのかよくわからんたどたどしい感じも、お話に
合ってていいのかも。

『Heaven?』はいつもの佐々木節って感じ。
フランス料理の取材し放題っぽくてうらやましい。
まだまだ完結しそうになかったから、続きが気になってソワソワする。
早く続き出ないかな。
でも確か週刊誌に描いてる割には、すっごくたまにしか掲載されてな
かった記憶があるから結構先なのかな。

それにしても、週末のお楽しみにするつもりだったのに既に読んじゃった
なんて、バカな私。
23日のバガボンドまで買うべき新刊はないはずだから、またアゲインに
行って何か仕入れようっと。


-

予習 - 2001年05月17日(木)

調布から母とムー太郎がやってきた。

事前の電話では、もうすぐ中間考査だから英語を教えて欲しいとかいうこと
だったけど、教科書ガイドを持って来たムーが言うことには、
「これ置いてくから予習しといて」
だそうな。

ま、確かにその方が効率いいだろうし、私も猛烈に勉強したい気分じゃな
かったからその提案に乗ることにして、ダラダラと過ごす。
ダウンタウンDX見たりして。

今日はうっかりだらけてしまったけど、高校2年生になって初めての試験
だから、なんとかがんばりたい。いや、がんばって欲しい。
自分が現役高校生だった時でさえ滅多にすることのなかった予習をきちんと
しておくから、どうかムー太郎が何とか平均点−5点くらい取れますように。

来週は忙しくなりそうだわ。



-

魔法を信じる - 2001年05月16日(水)










<これってかわいいの?>
<それもマジック!!>


曲のとおり、たのーしさ・あふーれてました。
目に見えるすべてが優しさならぬぽえ夢。それがネズミー。
小雨降る中、サイちゃんと憧れの東京ネズミーランドへ。
平日休みがとれてよかった。

今日は御招待券を持っていて、かつヒミツのラウンジを使うはずだったので
ちょっとVIP気分だったんだけど、予約時間に2分くらい間に合わなくって
ラウンジは使えなくなってしまった。
ラウンジラウンジ騒いでたのに、ごめんねサイちゃん。

修学旅行生やちびっこ連れが多くて、平日の雨の日にしては混んでるかな?
という印象。
デニムサンダルがたちまちビショビショになってしまって不快なので、オレ
ンジ色のビーサン(モチ、ミッキー柄)を買って履き替える。
これでいくら歩いてもOKよ!
雨が降っても気に病んだりしない、そこに身を置いているうちにいつしか
ポジティブに物事を捉えてる自分に気付く、これがネズミー・マジック!

初めてショーや昼間のパレードを見てみたけど、なかなか楽しい。
一緒にマルティ・グラ・ダンスを踊ったり、パレードの「シュシュポポダン
ス」に感動したり。「シュシュポポダンス」なんて脱力必至の歌詞をメロディ
に乗せてるところが、ほんとすごいと思う。

『ハニーハント』には初めて行ったけど、マヌケ顔のプーがぶらさがっている
さまが、たまらなく良かった。ふきだしをつけて「ホゲ〜」とか言わせたい
絶妙な表情。
乗り終わった後、横にあるプーさんショップで片っ端からグッズを買い求め
そうになるくらいに感銘を受ける。

乗りたいものにはファストパスというすばらしい制度を利用したおかげで全て
乗れる。このブラボーな制度を考えた人の取締役昇任を本気で検討した方が
いいよ、オリエンタルランド。
今までネズミーにおいて感じるストレスといえば「待ち時間」、この1点に
集約されたと思うんだけど、それがあらかた解消されていて大感動。

夜になったらとても空いたから、スプラッシュ2度目の時はふたりきりで乗せ
てくれて、バッチリの写真が撮れた(そしてもちろん買った!)のも嬉しい。

「早く終わったらイクスピアリにも行ってみよう」なんて言ってたのにそれ
どころじゃなく、閉園まで目一杯遊ぶ。
普段、どちらかといえばダラリズム信奉しているふたりをこんなにもアクティ
ブに変えてしまう、これもネズミーマジックの威力!
きっとギガデインより強力だ。

余りに遅くまで遊んでたから、舞浜近辺でご飯を食べることは不可能。
高円寺まで戻ってから、サイちゃんおすすめのお寿司屋さんに。
回転していないのに回転しているかのようなお値段で盛りつき放題のすばらっ
すぃお店だった。また行き隊!

帰りがけ、先週ネズミーに行ったばかりというお寿司屋さんの店員さんに話
し掛けてもらった。例の、ビニール製の手提げを持ってたから、すぐにネズ
ミー帰りってわかったみたい。

見知らぬ人にも話しかけるフレンドリーな心持ちを作り出す、これもまた
ネズミーマジック、おそるべし!と思う。
もうきっと、最終的に地球を救う強力な魔法は、ネズミーマジックしかないね。

私は今日から、断然魔法を信じます。



-

おでかけ - 2001年05月15日(火)

今日は、社長と監査役おひとりがお休みなので、外出する予定を集中させて
みた。秘書業務の半分は、多分「所定の場所にいること」なので、こういう
日じゃないと「おでかけ」ってしづらいのだ!

弊社のお中元・お歳暮は、総務の人がかわりばんこにお店に出かけて自分が
いいと思ったものを担当者(サンペイ師匠)に提案、その中から実際に贈る
ものを決めるというのが恒例になっており、午前中はその選定のため渋谷店
へ。この前は私が選んだものが選ばれて嬉しかったから、今回もがんばるよ!
販促で腕章を借りて着け、デジカメでめぼしい商品の写真を撮ったり商品情報
をメモしたりしながらフロアをくまなく巡ると、あっという間にお昼。
慌てて一度本社に荷物を置きに帰り、またすぐにおでかけ。

年に一度の健康診断のため大岡山へ向かう。
お昼だから大井町線の本数が少なかったことやなかなか血管が見えず採血
できなかったことなどから、思ったより時間がかかる。

健康診断の前は食事を抜いておかなければならないので、よく考えればお腹
が空いている。
会社に少し遅くなります、と連絡をいれて15:00過ぎから昼食。
東急の駅ならどこでも乗り降り自由のパスを借りてきてたから、自由ヶ丘で
途中下車して(ついでにちょっと雑貨屋に行ったりね)。

結局16:00を回ってから帰社したから、今日は正味3時間くらいしか
机に向かわずにすむわけだ。わーい!
たくさん歩いて体はいささか疲れたけど、おかげでストレスはなし。

デスクワークに向いていないのか、同じようなことを長期間続けるのが嫌い
なのか。そんな、どちらにせよ「私はダメ人間」という結論しか出ないどう
でもいいことを考えながら、夕方の時間をダラリと費やし、一日が終了。

おでかけ三昧だと、ふつうにしてれば耐え難いほど長い8時間が何て短く
感じられるんでしょう!
苦痛と幸福、それぞれが訪れる延べ時間が同じであったとしても、人生が
全般的につらいものに感じてしまうのも納得的だわ。


-

ふっくら - 2001年05月14日(月)

ほんとは10日に出てることはわかっていたんだけど、何となく買い逃し
ていた文庫版『ロリィの青春』の6巻を購入。
ついでに同じく文庫版が出ていた『バランタイン』も。

『ロリィ〜』は10年以上読んでなかったから、若干忘れてるエピソード
があって、結構新鮮に読めた。
これで完結したから、今度まとめてサイちゃんに貸し出そう。

『バランタイン』を読んで、昔は「小椋マンガの女の人はみんなふっくら
してるなぁ」と思ってたのに、今や私の方がふっくらしているのではある
まいか?ということに気付いて動揺してしまった。

痩せよう!まじで。


-

幸せの成り立ち - 2001年05月13日(日)

9:00から中央大学杉並高校でムー太郎のバスケ観戦。
夕方から青山バスケ仲間アッコちゃんの結婚お祝い2次会に伺うので、スポーツ
観戦なのにめかしこんで行く。

朝早い試合はつらいけど、危なげなく勝利してすごく嬉しい!
インターハイ予選も兼ねた夏の大会の東京Aブロック1回戦につき、まずは勝てて
よかった。何とか都でベスト8に入れたらいいな。

試合後、父兄のみなさま(ユキコさんも来てた)と荻窪ルミネの喫茶店でお茶。
高校生の息子を持っている=母親ベテランズにつき、色々なことを話してくだ
さってためになる。
みなさま御子息とそっくりなのもまたおもしろいし。
遺伝子の情報伝達能力ってすごいっス!と思わずにはいられない。

正午過ぎに解散、母の日のプレゼント替わりに母を美容院にご招待するため、
ふたりで原宿へ。
いつも姉弟3人揃ってお世話になっているトガミさんに母も切っていただく。
せっかくなので、私も夕方からのパーティに備えてシャンプー&ブローをお願い
してみた。

母はカラー・パーマ・トリートメント・カットの全てを行っていただいている
ので、もちろん私の方がうんと早く終了。
今朝慌てていて化粧ポーチを忘れてきちゃったから、いったん出かけてセフォラ
に行き、フルメークしてくることにする。

最初はあくまで本日用のメイクを完成させてもらうチャッカリ需要しかなかった
のに、次第にコスメ好きの血が騒いで色々なものを真剣に吟味している自分に
気付く。私、つくづく「ミイラとりがミイラになる」タイプの人間なんだなぁ。

セフォラは商品試用のためのスポンジやブラシ等ツールの使い勝手が結構良く、
ついついあれもこれもと試してしまい、だんだん「こんなに使いまくって何食
わぬ顔をして去ってもいいものか・・・」という気持ちに。
せめてお手頃価格のオリジナル口紅の1本も買わなきゃ申し訳なさすぎるん
じゃないかと思い(これってセフォラの戦略にはまってる?)本格的に試す。
店員の気合が入ったメイクのおねえさまに相談しながら、パーリーなの、グロッ
シーなの、いくつか候補を顔にのせてみるけど、どうしても質感や色みが気に
入らなくて結局買わず。
結果だけ見ればただのサンプル荒らしね、私。
もともとそのつもりだったとはいえ、ごめん、セフォラ!

すっかりバッチリメイクになって美容院に戻ると、ほどなく母も終了。
カラーも美しく、軽やかな頭になった母。
母の日のプレゼントとしてはここ近年で一番良かったかも、と思えるくらい、
切っていきなりしっくりきていて嬉しい。
やっぱり連れて来てよかった!
心なしか表情も活き活きとして、いつまでも美しさにこだわることは大事!
と思う。

17:00のアッコちゃん2次会まで余り時間がなかったので、母を原宿駅まで
送り届けて、青山に向かう。

表参道駅から、朝急いで書き写して来た手書き地図を頼りに会場を探すけど、
余裕で通り過ぎてしまって、まるで愉快なサザエさんみたい。
窓から見かけたユキちゃんが「通り過ぎてる!」って電話してくれなかったら、
きっとどこまでも遠ざかってしまったことでしょう。よかったよ。

<みんなで1枚>

アッコちゃんはシンプルドレスがすごくぴったりきてて、たいそうかわいらしい
花嫁さん。だんなさまは、初めてお会いしたけど「やっさっしっそー!!」と
叫びそうになるほど、めちゃくちゃ優しげな方でした。
文句なくお似合い!

自分にちょうどいい幸せを上手に探して、手に入れて。
結婚の現場ではいつも、そんな身の丈に合った堅実な幸せの光景に立ち合えて
うれしい。

温かい感触の出来事ばかりがあって、何てすてきな一日!
幸せって、与えたり与えられたり、そういうふうに成り立っているのねぇ。


-

感触 - 2001年05月12日(土)

夕方吉祥寺で英会話&会社帰りのジュンコ先生と会おうと約束してたから、
ぼちぼち出かける。

ちょうどいいから、昨日スペシャで録画した『3カウント』のプロモ(ロケ
地:下北)が相当よかったので貸し出すため、コインケ塾あがりのサイちゃん
にも吉祥寺に出てきてもらう(わざわざごめん)。

ひっさしぶりに電話をくれた仙台出張中の船乗りススムくん(仙台好きの私に
いいお店を聞きたかったみたい)と話しながら丸井で明日の結婚式2次会用の
金色ストールを買ってる間にふたりとも到着したみたい。

ベッカーズがある出口にいる、と留守電が入ってたからダッシュで向かうと、
まずはサイちゃん、ちょっとしてジュンコを無事発見できた。

サイちゃんはコインケ塾長から急遽宿題をもらったらしく、余り長居できない
とのことだけど、せっかくなのでお茶を。
サイちゃんと私はケーキも頼んで、3人で色々話す。
仕事のこと、コインケ塾節税対策、英会話教室のようす、ネズミー展望、
ドームなどについて。

私は人の話を聞く時、実際はどうであれ淡々とした態度をとってしまうことが
多いのでジュンコにも「聞いちょる?」とか言われてしまうんだけど、サイ
ちゃんは適宜頷いたり相槌をうったりしながら話を聞いているのですばらしい、
とパンプキンプディングを食べながら思う。
だからきっと、どちらかといえば門戸が狭い性格のジュンコも嫌がらず会う
気になるのねぇ。ほんと、すばらしい。

サイちゃんとわかれてから三鷹に帰り、東急ストアで食材を購入。
スーパー袋をブラブラさせつつ夕刻家路を急ぐ私たちは、きっと模範的な
若夫婦に見えただろう。
たまに普通の新婚っぽいことをすると、嬉しいけど慣れないからか照れて
しまう。

大根ときゅうりのサラダやスパゲッティなどをつくってふたりで食べる。
家で揃って食事をするのも久しぶり。
のんびり食事をしていると、ふつうの暮らしってうっとりするほど静かな
幸せであふれているのねぇ、と思えてくる。

幸せの感触って、きっとこんな感じ。


-

青山バスケ - 2001年05月11日(金)

この前ムーの試合を応援に行った時に来てた3年のサトウさんのおねえさん、
ユキコさん(22歳)が今日から青山バスケに来る時いうので、青山ビルヂング
のドトールで待ち合わせ。

腰をいためたり気管支アレルギーになったりしたので、今日は私にとっても
ひさっびさのバスケ。緊張。

帰り際、急に訃報がやってきたけど何とか片付き、そんなに遅くならずに着けた
けど、ユキコさんの方が遅くなってしまい(営業だし、新入社員だから仕方ない)
結局終わり間際に体育館に着く。

着替えるとスグ終わりそうな時間だったので、着替えずに試合の見学&みんなの
着替え中にシューティングのみしてみる。
今日はとりあえず場所の説明と顔合わせだけできればいいや、と思っていたので、
まぁこれでよし。
ユキコさんは久々にさわるボールにとても喜んでくれて、誘ったかいがあった!
と嬉しくなったしね。

主婦になってからというものほとんど参加せずに帰っていた飲み会だけど、
今日は顔見せの意味も込めてユキコさんともども出席してみる。

Sproutの名前でとった渋谷区体育館の使用許可証をユキちゃんに渡す
つもりだったけど、今日はユキちゃん欠席のため果せず。
次回また忘れずに持ってこなきゃ。

それにしても青山バスケはバスケしたい社会人にとって、ほんとに有難い場所。
自分で体育館を見つけて、練習できるだけの人を集めようと思ったら、正直言って
ムリだもんね。

「愛すべき生まれて育ってくサークル」!
ほんと、その通り(この場合のサークルは「円」のことで大学の「サークル」
とは違います、って小沢くんがクアトロのライブで言ってたなぁ)で、ふとした
きっかけで行き始めることができてとても幸運だったと感じる。

暖かくなって咳きもおさまったし、これからまたできるだけ参加するように
がんばり隊!



-

キラキラ - 2001年05月10日(木)

もうすぐ友達の結婚関連イベントが満載(というほどでもないけど)の
時期がやってくるので、靴をさがしている。

パーチー用なので、なんと言っても必要以上にキラッキラしてるのが
いいなぁと思うんだけど、そういうのは高いものでもどこか安っぽい
からいっそ本当に安いのにしようかと悩む。
でも、せっかくドレスを着るならちゃんとしたいしなぁ。うーん。

そんなわけで会社帰りに色々見てまわってると、東急東横店にキラキラ
してなくて普段履きって感じだけど、すごく履きやすいストロベリー
フィールズの黒サンダルを発見して購入。

様々な占いに、私の弱点は足、とよく書かれている。
確かにちょっとでも合わない靴を履いていると、何もかもに注意が向か
なくなり、足のことしか考えられなくなる。
話す言葉には真実が含まれず、態度には気持ちが伴わなくなる。
ふつうの人よりも、足の痛みに対する耐性が弱い星の下に生まれたみたい。

かつ、本当の足サイズはシューフィッターさんに測ってもらったところに
よると、25cm、ワイズはD。そんな靴売ってないっちゅーの。

だから、靴選びはいつも大変。
何ヶ所もまわって、何足も履いて、がんばって普通の生活が送れそうな
靴をさがすけど、見た目が気に入った上に足に合う妥協ナシの運命の一足
は、滅多にない。

その点、今回の黒サンダルはパッと見かわいいし、最初に足を入れてみた
瞬間からどこも痛いところがなくて、満足。
当初の目標物であるキラキラサンダルにも、早くこんな感じでバッタリ
出会い隊。

キラキラしたサンダルを履いて、信じられないくらいキラキラするお嫁
さんやお婿さんになった友達をお祝いするため、明日からもまたがんばっ
てキラキラサンダルをさがそう。



-

柴田熱 - 2001年05月09日(水)

最近の柴田熱といったらない。
柴田といってもあぶない刑事でも、ワハハでもない。
元幸先生だ。

この前買った2冊もあいかわらずよかった。
信用できる訳者というのは、かわいい服ばかり置いてあるセレクトショップ
みたいなもので、全幅の信頼に値する。
その人が訳した本は必ずおもしろい、っていう信頼。

作家の場合、ひとつの作品がよかったからといって次もまたいいとは限らない
けど、信用できる訳者の訳著というのは、いつもいい作品で有り得るんだなぁ、
と柴田先生がらみの本を読んでると感じる。
もちろん訳のうまさにも唸らされるんだけど、それ以上に作品のセレクトが
秀逸!

ほんと、柴田作品にハズレなし。
走れば必ず勝つサラブレッドみたいに、読むと必ずすばらしい。
ほんと、行けるもんなら東大に行って門下に入りたいくらい信頼&尊敬だわぁ。


さて、今日買ったのはレベッカ・ブラウンの『体の贈り物』、それから柴田
先生の自著『愛の見切り発車』。

訳した本の最後にはたいてい「訳者あとがき」を書いてくださる柴田先生。
そしていつも、それが抜群に冴えていて、なんて頭のいい人なんだろうと
感動する。感心じゃなくて、感動するんだよ、ほんとに。

難しい言葉は滅多に使わずどちらかといえば平易で、でもすごくスマートな文章。
憧れずにはいられない。
下手すれば惚れちゃいそうでさえある(ずっと前、月カドで拝見した限りでは
見た目も好きだった)。

そんな柴田先生の文章を読み放題の『愛の見切り発車』を、鼻血を出さずに
最後まで読めるだろうか。

出て久しい柴田熱。
でも、まだまだ引く気配はないみたい。


-

4期合同歓迎会 - 2001年05月08日(火)

4月16日付で異動してきた歳が近い人々の歓迎会を今更やる。
着任してすぐは忙しいし、各課毎の歓迎会で忙しいだろうから・・・とか
言ってるうちにこんな時期になっちゃった。

「歳が近い人々」。
弊社は私たちの2コ下までしか定採をとってなくて、しかもこの辺の代は
人数も少ないから、本社にやってきた人の歓迎会は4期('95年〜'98
年入社)合同で行うのが慣例になってて、今回もそれに倣って執り行なう。

今回やってきたのは1コ下の男の子4人。
今まで1コ下の代は財務のタカセちゃん一人だけだったから、彼女も嬉し
そう。一人で幹事は大変だろうから私も一緒にやってみる。

4人歓迎するとなると、母集団の人数が少ないから飲み放題をつけるとどう
しても一人¥6,500以上になってしまう。
弊社の薄給では結構ツラめだと思われるので仕事そっちのけでぐるなびを
検索しまくった結果、ほき肉食べ放題の「風風亭」ならぐるなび20%オフ
クーポンを使って、結構お安く上げられることがわかった。

歓迎会で食べ放題はいかがなものかと思わなくもなかったけど、まぁ若手
(図々しい?)のみだし何とかなるだろうと見切り発車。
仕事がすぐには終わらなくて遅れて参加した人も、沢山食べられたみたいで、
ちょっとほっとする。

  











<モチ、タン塩から>


3テーブルに別れてたんだけど、肉体派のタナカくん(新人)&旧肉体派の
タギくん、そして私を擁するうちのテーブルが一番もりついただろう(唯一の
普通の女の子、ヒューガジさんはやはり普通の食べっぷりでかわいかった)。

家が遠い子たちはこの1次会だけで帰ったけど、近い人たちで2次会へ。
飲物以外ほとんど頼まず、ただ話す。ひたすら話す。
おもろ話満載でよかった。
こっちが歓迎会の本来あるべき姿だよなぁ、わけもわからずお肉をもりつい
て帰ったみなさんごめんなさい、とちょっと思った。


-

不名誉日本一 - 2001年05月07日(月)

とにかくだるい。
4連休もして怠け者になった体は、労働に耐え得ないということがよく
わかった。

お昼休みに郵便局で629Tシャツの振込。
それと、そろそろ『ロリィの青春』の6巻が出てるかな?と思ったので
本屋さんにも行ってみたら、発売は10日だった。惜しい。
かわりに『20世紀少年』の5巻が出ていたので購入。

レジ横に箱があり、そこに「おひとつどうぞ」用に小学館のノベルティ
がバサっと入れられていたので、しずかちゃんの顔がバーンと描いて
ある缶バッヂをもらってみた。冷静に考えたらいらないけど。
しずかちゃんの顔なのに、ローマ字で「DORAEMON」って書いて
あるのがなんかおかしかったから。

今日は家計のお財布を忘れたけど、家庭内野菜ストックが不足気味なので、
サミットで色々購入。
お財布を忘れた=サミットカードを忘れたということなのに、今日に限って
ポイント5倍セール。ショック!

これがとどめのワンパンチとなったのか、家に帰りつく頃にはフラフラで
何をする気もなくなってしまい、おかず2品のみのしけたご飯を用意する
のが精一杯。
自分がダメ人間すぎて、SDPの『大人になっても』が沁みる。

腑抜けになりベッドでごろごろしていると、この前ヒサコちゃんが書いて
た「努力するのが得意な人より、努力が苦手な人が努力するほうが努力
が要る」というフレーズが何度も思い出される。

さすが国家が生んだ秀才、冴えてる!と思う。
一方、私は相変わらず冴えないぜ!とも思う。

多分、私ときたら気力の萎え易さは日本一。
誰もがむしろなりたくないと願う、嗚呼、不名誉日本一!



-

囚われ - 2001年05月06日(日)

昨日撮っておいたNBAのビデオを見る。
ニックス対ラプターズの第5戦。これに勝った方がセミファイナルに進む。

私はどちらかといえばニックスファン。
レギュラーシーズンの感じからしてニックスに分があると思っていたから「まず
大丈夫だろう」なんて安心しきって見てたら、ラプターズの方が勝っちゃった
もので、呆然とした。

結構ショックでぼんやりノロノロしながら(だってもうスプリーもキャンビー
もトーマスも見れないんだもん)夕飯の支度。
いつもどおり休日出勤してるジュンコが20:00過ぎに帰って来る予定なので。
パスタとサラダを沢山用意したからもしかしたら食べきれないかも、と思って
サイコロステーキは見送る。

帰って来たジュンコを迎えると「アータは囚われの身になって」と言われる。
ボーダー柄のカットソーワンピがソレっぽいらしい。
何となく反論する元気は、先程のショックによって奪われてたから「何と
でも言ってくれ」としか思えず、何度も「囚われ」「囚われ」と言われる
ままにしておいた。

囚われと言えば、スプリーウェルはよく捕まってたらしいねぇ、今年のオフは
真面目に過ごして来シーズンはファイナルまで行って欲しいもんだ、と何でも
バスケに関連付けて考えてしまう。はぁ。

仕方ないから、セミ・ファイナルはキングス対レイカース(どっちも好きな
チーム)の試合を楽しみに生きていこう。
それさえ見られれば、きっと明日から再開される社会生活に囚われることにも
耐えられるに違いない。


-

幸運に感謝 - 2001年05月05日(土)

帝国ホテルをチェックアウト後、近くの日東紅茶のお店でランチ。
これから母の日用にジュンコママへ、そしてお誕生日用にジュンコパパへの
プレゼントを購入するつもりなので、何がいいかを相談しながら食べる。
結局、バッグやお洋服はもう差し上げたことがあるので、色違いの扇子で
いこうという結論に達する。とても暑い水戸のお家では活躍してくれそう!

松屋と三越を見て、三越の方でセリーヌのを色違いで購入。
ジュンコはセリーヌというのがちょっと気に入らなかったみたいだけど、
ニュアンスペアになってるものってあんまり数が多くないのだ。

今日のメイン目的は達成したので、あとはジュンコの私服さがし。
三越のポールスミスやシップスなどに行ってみるも、なかなか思うような
ブルゾンがない。店頭に並んでいるのは、もう夏服ばかりで。

疲れたので、トリコロールでお茶をいただきつつ普段感じている仕事に対
する鬱々とした気持ちをふたりで発表し合う。
ほんと、この先どうやって生きていくのが一番いいんだろう。

夜、父が山口からやってきているので、三鷹で一緒にごはん食べようと母
から電話。承諾するもまだ時間があるので、昨日果たせなかった腕時計の
修理をお願いしようと、渋谷に移動する。

修理したいのは、普通に使っていると1日に40分くらい進んでしまうと
いう時計にあるまじき事態になっているジュンコの自動巻き腕時計。
保証期間内なので恐らく保証書を持って購入店(東急本店)に持って行く
のが一番いいだろうとの判断でわざわざ渋谷に行ったというわけ。

時計売場のその道の玄人さんたちが調べてくださったところによると、多少
磁気を帯びているのと、そして何よりものすごく細かいパーツがひとつズレ
ているか何かで、それが原因で時間を正確に刻めないとのこと。
オーバーホールに出せば直るらしいので、その場でお願いする。
パーツが多い時計なので、2ヶ月くらいかかるかも・・・と言われたけど、
仕方ない。
帰ってくるまでは懐かしのアニエスクロノ時計で我慢してください。

用も済んだのでまたブルゾン見に行こうとジュンコに提案すると、渋谷を
歩くのはイヤだと断わられた。
この俺様が人込みを歩けるか!という気持ちみたい。

井の頭線に乗り、吉祥寺に着いた時点で調布の実家に電話すると、まだ
三鷹に着くまでには少し時間がかかるとのこと。
三鷹には暇をつぶす場所がないので、そのまま吉祥寺のユニクロに行く。
矢張りブルゾンはなかったけど、ポロシャツ2枚買うと1枚プレゼントと
いう企画を実施中。ジュンコが買うと言い出し、あれこれ話し合いながら
無難な3色(ベージュ・黒・紺)を選んで購入。
常にスーツ姿であるはずのジュンコがポロシャツを着て外を出歩くなんて、
ものすごい違和感。
もし将来、彼が自分史を書くならば、是非このことを書くべきと思われる
くらいの大事件だわぁ、と思う。

買物を終えて電話してみると、調布一家はもう約束のほき肉屋さんに着いた
ということだったので急いで向かう。
ちょっと待ったけど、2階の個室に入れてもらえてよかった。

買ったばかりのデジカメを取り出して見せるも、食べるのに夢中で写真撮ら
なかった!せっかくの家族団欒だったのに。失敗。

今日は母方の最年長の従兄タケヒデさんのお誕生日。
せっかくみんな揃っているので電話して、みんなで口々にお祝いを言う。
なかなか喜んでくれたっぽい。

しかし、去年のGWは確か結構出勤したりして全然休まなかったから、今年
の休日らしい休日が余計幸せに思える。
ジュンコも久しぶりに2連休できて何より。

こうして休息を充分とると、心なしか全般的に優しくなったりして。
休むって、ほんとにすばらしいことだなぁ、と心から感じる。
ダラダラできる時代に、ダラダラできる場所に生まれた幸運に感謝。

ま・さ・に!
♪神様にあり〜がと〜う トゥトゥルトゥトゥトゥ・・・


-

帝国と俺様 - 2001年05月04日(金)

結婚式から1年以上が経過した。
でも、挙式から1年後に夫婦に贈られる帝国ホテルからのレストランご招待
というすばらしい特典ををまだ利用していなかった。
そこでこの度のGWに際しジュンコ先生が暗躍、見事予約に成功したため久
しぶりに帝国に馳せ参じることに相成った。
しかも、なぜか気前良くお泊りも有り。
さすが俺様!ジュンコ先生万歳!

日比谷に行く前に渋谷に寄る。
主な目的は「腕時計をオーバーホールに出す」、「小銭入れを買う」、「デ
ジカメを買う」。
渋谷着は15:00、帝国の予約は17:30、従ってもしかすると全部は
無理かもしれないということになり優先順位を考えた結果、「小銭入れ」→
「デジカメ」→「時計」ということに決まった。

早速、久方ぶりにふたりで明治通りを歩き、ポーススミスのショップへ。
ジュンコがこの前酔っ払って国分寺まで寝過ごした時に無くしてしまった
小銭入れと同じ物をもう一度買うために(気に入ってたらしい)。
陳列はされてなかったけれど、問い合わせたら在庫がありほっとする。
「全く同じ物を買うのも何となく、ねぇ」とジュンコが言い出し、かつて
所持していた黒ではなく濃紺のものを買うことで決着。

最近、土曜日に英会話に通い出したジュンコは私服欲しい病にかかっている
ので、パンツやブルゾンをついでに物色。
でも彼は半袖が好きじゃないので、この時期にはもう思うようなものは売って
おらず失望していた。

時計をオーバーホールに出すのは東急本店の予定なので、デジカメはそれに
近いところということでセンター街さくらやで見ることにする。

私はバイオユーザーなので何となくSONYのを買おうかな、と思っていたん
だけど、店員さんに尋ねたら同じくらいの値段&スペックだったらリコーの
製品の方がお勧めだということだったので、素直に従ってみた。
リコーは好きなチームだしね(ラグビーの話。大学の同級生で同じ学部だった
シンノくんがキャプテンなので応援している)。

必要な付属品を選んでもらって全て買い終わると案の定時間がなくなって
しまったから、時計はあきらめて日比谷へ。
少し遅れ目の到着ながら、先にチェックインして11Fに用意されていた
お部屋に荷物を置く。それからお食事。

ジュンコはフレンチのお店で予約をとりたかったみたいだけど一杯で駄目
だったので、インペリアルバイキングを選択。
結構混雑していたけど、予約してあるのですぐに席に案内される。

順に食べていけば普通のコース料理みたいにもなるような感じで、何でも
おいしい。
インペリアルバイキングの師匠、奥ちゃんが言ってたとおり、ハズレなし。
カトラリも次々とりかえてくださり、気持ち良く食べることに専念できる
のがいい!

トマトがめちゃくちゃおいしくて沢山頂く。
他にもスモークサーモン、エビとイクラのカクテルソースがけ、ポテトサラダ、
シェフがサービスしてくれるローストビーフ、カボチャのスープ、もう夢のよう!
デザートがまたすごくて、プリンもガトーショコラもホワイトチョコババロアも
木苺のムース(特に好き!)も、すべてがおいしすぎる。
シャンパンやビールを飲みながらジュンコも快調に食べていて、良かったなぁ、
と思う(彼はあまりバイキングが好きじゃないから)。

お腹一杯になり部屋に帰ってからは、ひとしきりデジカメの説明書を読んだり
TVをつけてみたりして安静に過ごす。

ジュンコ先生は「この俺様は、早く司令を出さないと!」などと繰り返して
いる。
初めは何のことかよくわからなかったけど、どうも「帝国+俺様=司令」と
いうイメージに心を奪われているだけのごようす。
いつものわかりづらい軽口だった。

ちょっとお腹が落ち着いてきた頃、お茶や明日の朝食べるヨーグルトなどを
買うため、コンビニに出かける。
すると、日比谷シャンテ前の通り沿いにすごい人垣ができている。
「何事?」と思って観察すると、どうもミュージカル上がりのモーニング娘。
を出待ちしている人々らしい。
人垣の半数以上がいい歳した女性ゆえ「宝塚かしらん」と推察してたから、
とてもビックリする。自分と同じくらいの年齢の女性が、夜に道端で長い間
出待ちするほどモーニング娘。が好きっていうのが信じられない!
どうでもいいと言えばいいけど。

ジュンコが「"ッバー"に行こう!!」とバーを妙な発音でいうほど張り切って
いるので、ホテル内のどこかに行こうということになる。
オールドインペリアルバーは敷居が高そうで気後れしたので、インペリアル
バイキングの隣にあったレインボーラウンジへ。

バーボンダブル一杯¥3,200(税・サ別)など、ここでも充分身の丈に
合わない贅沢を展開できた。
ジュンコはこういうことがしたかったみたいだから、よかったね。
私も、ノンアルコールカクテル(それってカクテル?)を注文。
何やらトロピカルな味の、その名も「シンデレラ」という、この言葉を発声
して注文するのがためらわれる飲物だった。

ジュンコは飲みたい気分なのか、先ほどのバーボンの他にも色んなものを
サクサク注文しては飲んでいる。
長い間留まっていたけど、ソファが広いし東京タワーが見えるし、いよう
と思えばいつまでもいられるような気がした。
これぞラウンジ。寛ぎの殿堂!

すっかり酔っ払ったジュンコは、あまり見ることがない緩みきった表情に
なっている。
俺様体質の彼にとって大好きな響きを持つ「帝国」ホテルの"ッバー"にいる
ことは、想像を絶する幸せなのかも知らん、と思う。

今日は、来てよかったね。


-

2001サマービューティ計画 - 2001年05月03日(木)

GW後半、第1日目の今日は、奥ちゃんとおかいもの。
渋谷で待ち合わせて、歩きながら原宿方面へ。
今日欲しいものは、奥ちゃんはお友達の出産祝と名刺入れ。
私は、靴。

明治通りを歩きながら、街並みがどんどん変わっていることに驚く。
前からあるお店にしても内装がすっかり変わっているのにも、いちいち驚く。

奥ちゃんはナチュラルビューティベーシックでかわいい朱赤のサンダル、
ラブラドールで赤ちゃんの洋服を購入。

ゆっくりゆっくり歩いて、夕刻近くに奥ちゃんご推薦のクレープリーにて、
おっそーい昼食。
そば粉のお食事クレープと、デザートに甘いクレープ。
そば粉の方は、スモークサーモンとチーズのにしてみたんだけど、特筆すべき
おいしさ。ヤミツキ。

店員さんはみなさまセントジェームスのボーダーTを着てるし、お店もかわいい
し、クレープもおいしいし、完璧なお店だと思う。

クレープリーの前にあった女性デザイナーが手がける靴やさん(Precieux jouet)
で、黒と紫のコンビになってる靴を発見。
ちょっと細身なんだけど好きなスクエア・トゥになっていて、しかも最近はこれ
しかはかないと決めているバックスリングで、めちゃくちゃに心惹かれる。

はいてみたら即、足になじんで、更に揺さぶられる(だって、靴が合わないと
どんな人生の楽しみも台無しってくらい辛いから、痛くない靴をはくというのは
とても大事なことだと思う)。

\20,000くらいのが\12,000になっていて、しかも各デザインともサイズ毎に
1足ずつしか作ってないということだったので、結局お買い上げ。
迷って、今度来たら売り切れなんていったらかなしいしね。

これで私は今日買いたいものはもうあんまりないので、その後はたまに靴屋や
ビーズ屋さんに寄ってもらったりしながらも、奥ちゃんの名刺入れ探しを主目標
に歩く。

青山フルラ、表参道グッチ、明治通りバーバリーBL、渋谷西武プラダ、エルメス
と、どんどん渋谷の方に戻りながら色々見るけどなかなかいいのがない。
挙句ジェムカワノでフェンディ、カルティエ、ブルガリなんかのも見るけど、
これも決め手不足。

結局、もう少し見てからにしようということに落ち着く。

さっきクレープをもりついたばっかりなので、きちんとした食事はする必要がない。
かといってもう帰っちゃうのも・・・というわけで行きついた先は回転寿司!

私の会社の裏にある全皿¥99円の所に初挑戦。
そんなに混んでなかったから、ダラリダラリと食べる。
味はフツウの回転寿司って感じで、まぁこの安さならいいかも。

奥ちゃんはあんまり夜更かしするタイプじゃないので、いつも帰りは結構早め。
今日もそれに倣い、そんなに遅くない時間にホーム近くまで行ったけどなぜか
そこで30分近く立ち話。

内容は、夏のセールまでに励ましあってやせよう!ということ。
ふたりとも学生時代よりかなり太ったから、それがイヤでイヤで。
着たい服が着れないのがイヤでイヤで。

「太ってると靴とか小物ばっかが充実する」とか言って笑ってる場合じゃないと
いうことで、今年の夏はがんばることを固く誓い合って別れた。

さて、言ったからにはがんばらなきゃね。
ほんと、フツーに売ってる服がフツーに入るレベルまででいいから、絶対に
やせよう!!

じゃ、まずはカチンカチン体操?
・・・いや、暴飲暴食をやめて、普通の食生活を送ることに主眼をおいて様子
をみる。

あー、ほんとにがんばろうね、奥ちゃん!!
むっかーし二人でお化粧品を買ったり、おそろいのワンピを買ったりして
「サマービューティ計画’92」をやったことあるけど、あの気持ちを復活
させて。

「2001サマビューティ計画」!
是非是非成功させましょう。



-

上々!! - 2001年05月02日(水)

今日、頼んでおいたナニワサリバンショーのパンフを受け取り、借金
(=立て替えてもらった物品代)を返すため、やっぴに会うことに。

せっかくなので、下北コインケ塾で修行中のサイちゃんも呼んで3人
集い、題して「サングリアオフ、上々!!」を下北のお店でで執り行う
ことに。

お店の名前はわからなかったんだけど、やっぴの記憶を頼りに歩くと
あっさり見つけることができた。

そのお店『らく惣家』は、少しだけ裏通りにあるすてきなお店。
佇まいはそんなに目立つ感じじゃないんだけど、やっぴご推薦の激ウマ
サングリア目当ての方々が集っているのか、満席で少し待つ。

店員さんは感じがよくって、混んでる時にありがちななかなかお料理が
こない状態も、仕方ないか、と思える。こういうのほんと大事。

せっかくなので噂のサングリアをほんのひと口いただいてみたけど、
ほんとおいっすぃ〜!フルーティー!飲みやすーい!

でもここで調子に乗るとえらい目に遭う&遭わせてしまうこと確実なので、
あとは烏龍茶片手に色々食べる。

ナニワやギターの話をききながら食べたお通しのサラダ、舌大根、ピザ、
石焼きビビンバ、すべてがおいちい。楽しい。幸せ。
サービス券も頂いたし、是非是非また訪れよう。

さて、明日から夢の4連休。
めちゃくちゃに幸先いい感じだし、きっと楽しくなるね。

上々!!



-

イベントお構いなし - 2001年05月01日(火)

28歳になる日が来ようとは、彼自身思いもよらなかったに違いない。
28歳って、すごい年上の人だと思っていたのに。


今日は、ジュンコ先生の28回目のお誕生日なので、フードショーで
食べ物を購入。
ハマチととろかつおのサクと、ざるどうふと、ブルーベリー入りレア
チーズケーキ。

お刺身2種、サラダ、冷奴、鶏肉と玉ねぎのバター焼きをズラズラ並べ、
ジュンコ好みの居酒屋っぽい食卓に。
ごはんも「早炊き」じゃなくて普通のモードで炊いてみたから、いつも
より多少おいしいはず。
ビールも冷えてるし、ジョッキも凍らせてある。
つまむチーズまでもある。

あとは帰ってくるのを待つだけ。
帰ってきたら玄関まで迎えに行って「おめでとう!」と言うだけ。

なのに何で一向に帰って来ないんだ、ジュンコ先生よ!
早く帰って来なはれー。



-

∨



 

 

 

 

INDEX
past  will

MAIL