NY州在住 <旧『東京在住』・旧旧『NY在住』>
kiyo



 消火栓。

 ずーっと前のNYのミュージックビデオなんかでよく見た光景といえば、レンガの壁にある落書きだとか、消火栓が壊れて水が噴出していたり、ぼろぼろの地下鉄かと思います。私もそんなイメージを持ってNYにきたのですが、ずいぶん変わったみたいで、あんまりそんな光景みなくなりました。そんなある日、私はついに見つけた。壊れた消火栓を。勢いよく噴出しているわけではなく、まるで水道の蛇口のようにたらたらと水が出ているだけでしたが、ちょっと感動。すぐさまカメラで撮影。おーこれこそやっぱNYだよねー、っていう感じです。
 そのすぐ脇で、女の子が水遊びをしておりました。今度は何を期待しましょうか。パトカーとカーチェイスをした車が消火栓に激突、勢いよく水を噴き上げるシーンなんてどうでしょう。もちろんその背後にはパトカーがクラッシュして積み重なっている。
 

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これがその写真。
雨上がりで蒸し暑かったのでとても気持ちよさそうでした。

2004年07月31日(土)



 NYねこ

 NYにきて結構初めのころに気づいたのですが、猫が道端にいないことです。というわけで、たまに猫を見かけると多少びっくりするし、日本が懐かしくなったりしますね。杉並の住宅街にはよく見かけたものです。NYはねずみだらけなので、猫としては大繁盛かと思うのですが、室内だけで買っている人が多いのでしょうね。(そりゃ、高層アパートに住んでいればいかに猫さんたちといえども早々壁を登ってこれないでしょう。というわけで、ずーっと部屋で暮らしているんでしょうね)
 というわけで、今日は猫を発見、しかもカメラを持ち歩いていた(それはいつものこと)、そしてシャッターチャンスを逃さなかった、しかも、急いでとったのにブレがほとんどない。(←それは新デジカメの威力だ!)ところで、いっつも花屋の前でぼーっとしてるデブ猫がいるけど、それはまた今度紹介しましょう。

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これがその猫。子猫みたいでした。
カメラを向けると向きを変えて(きっと用事があったのに変更した)私の足元に絡み付いてきました。
多少びっくりした。

2004年07月30日(金)



 まばゆい光の中で

 日本は連日40度近い猛暑だと聞きますが、NYはまだそれほど暑くないように思えます。(日本の暑さと比べるとやわい、ということなのでしょうか)雨が降った日(結構よく降る)など蒸し暑さを感じるのですが、ただ、屋外で立っているだけで暑くて仕方がないということはないです。肌寒いときもあるほどでびっくりしてしまいます。ま、多少自慢でしょうか?(゚∀゚)それでも部屋ではクーラーがたまに必要になりますね。
 そんなわけでNYも夏です。日差しがとってもまぶしくなりました。シャッターを押していてもホワイトバランスが崩れたのではないかと思うくらい強い光になったのを、冬の写真と比べていると気づきます。公園をそんな日に歩いていると、まばゆい光で黄緑からホウレンソウのような真緑に変化した緑が強い日差しの中で輝いています。夏もまた綺麗な季節でした。
 





↑一応表示変わります

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そんな光の中で自分が一番うまく取れたと思っている写真。
コントラストが綺麗じゃないですか?
実は自転車に乗りながらとりました。

2004年07月28日(水)



 郵便やさん

 違う国に来ればなんだってもの珍しくて仕方がない。郵便屋さんだって珍しい。NYの郵便配達回収は基本的に徒歩かもしれません。(そういえば細菌のヤマト運輸も徒歩だ。)私にとって目新しかったのは、郵便を運ぶためのカーとです。独特な形をしています。三輪車なのですが、ハンドルが一つで動かせる形。ちゃんとブレーキもついていて、あんまり変な形なので、初めて見たときは、遠目でみて、三輪車にブルーの使い古した布がかぶせてあり、さらに変な風に盛り上がっていたので、ホームレスが色々荷物を積み上げて移動しているのかと思ったほどです。といっては失礼なくらい気のいい郵便屋さんにお世話になったことがあるので、そんなことはいっちゃいけないですね。私が思うに、配達・回収をしているのはやはり、移民が大半を占めているようです。というのも、やはり中国系・アフリカ系の配達人が多いからです。チップももらえずにひたすらがんばっています。アパートのガードマンと顔見知りで友達になっている、気さくな人たちがこの国の郵便事情を支えているのです。






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これがその郵便配達人。ブルーのカートとともに街中を歩いています。

2004年07月27日(火)



 家探し。

 8月6日までにこの寮を出なくてはいけなくなりまして、今度は本当に他の寮に移ることもできないので、アパートを探さなくてはいけません。本ページの掲示板のなぞのキリバンゲッターの人と一緒に毎日アパート探しに明け暮れています。ブローカーに相談するのが一番楽ですが、フリーペーパーに目を通したり、バス停や電柱に張ってある張り紙を見て電話で部屋を見せてくれるように頼んだりもします。あとは、友達の伝を頼りに探すのも一つの方法。今日は、友達に紹介されたものと、いきなりその帰りに速攻張り紙に書いてある電話番号に電話してみたものとに行ってきました。いやーいきなりいった割には今まで見た中でかなりお得な物件を探せたかと思います。契約期間や、デポジット、手数料など交渉をするのも英語の練習かもしれませんね。ま、なんにせよ、学校の授業よりも、がけっぷちに断たされてどうしても話をしなくちゃならなくなったときが一番勉強になるわけですね。ま、半年以上いて上達した感じが全くない私が言うのもなんですが・・・。





↑久しぶりに答えつきクイズfont>

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こうして管理人立会いの下日々アパート探し行脚。

※パソコンとデジカメ完全に新調しました。
今日からほぼ毎日更新の復活です。

2004年07月26日(月)



 なつかしの便り。

 インターネットの普及の恩恵を一番受けるのは国境間通信ではないかと思うのですが・・・。先日、日本よりなつかしの便りを受け取りました。私の自宅の近所にある有名なラーメン屋さんを訪れたとのこと。日本にいる折には日々お世話になり、おそらくその毎日の生活も多忙を極めているかと予想されるのですが、さらに、私がこちらにきてまで気にかけてくださる方が私の周りには幾人もいてくださることは本当に感謝しなければいけないことだと思います。
 こうしたメールや添付画像でいかに、私がこちらでの生活と勉強に集中することができることでしょう。(もちろん郵便で沢山のものを送ってくださる方にも感謝が尽きない)いずれにしても、日本にいたときのように連絡を下さったりするのは、やはりうれしいものですね。いや、ここで気をつけなければいけないのは、メールを送ったり電話をしたりするのは私が日本にいたとしても、同じコストを相手がかけてくださっているということです。日本にいたときに何気なく感じていたことをこちらにきて「再確認」したということに過ぎないのでしょう。





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これが添付されていた画像。
おいしそー。
NYにきてラーメン食べてないなー。
(いや、ラーメン屋はあるんだけどね。行っていないだけ。)

2004年07月25日(日)



 週末のひと時

 私は比較的他の人と比べて日系のお店(レストランはもちろん、病院やお店)を利用しないのではないかと思うことが多いのですが、やはりたまに友達と連れ立って日系居酒屋に行くこともあります。殆ど日本の居酒屋と変わらない感じで作ってあったりして初めて行ったときはびっくりしたものです。ま、深夜までやっていてゆっくり食事をして、友達とお話できるところって結構少ないように思います。食事とお話しするところは外国では別なのかもしれないですね。
 夕食を食べておらず、思い立ってイーストビレッジまでタクシーを飛ばしたのが、12時。それから友達を誘って5人くらいでお食事です。お酒が入ってきて段々と盛り上がったりもします。それがこの画像。楽しそうなのか、セクハラされて嫌がっているのか・・・、微妙なところです。(いや、他にも過激な写真はあったのですが、一応人道上の配慮と本人の名誉のためにおしとやかなものをアップしました。)でも、みんなでお話して、良い気分です。ウィークデイは色々忙しいけど、週末はゆっくり夜までお話できるのでやっぱり楽しみですね。

↑投票がグンっと増えていたら画像変えます。
きっとTAKAYUKIくんの評判が上昇すること間違えなし!

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楽しそうでしょ。
(ん?そうでもない?いやーわるくないね。意味不明。)
週末はやっぱりお友達とゆっくりと。

2004年07月24日(土)



 大西洋の夢の後

 永きに渡り、大西洋最速の翼として羨望と感嘆をもって文字通り見上げられ続けていた超音速旅客機「コンコルド」。その一機を撮影する機会を得ましたので紹介します。今では貨物運搬船の甲板に置かれてハドソンリバーの上を漂っておりました。(漂流しているわけじゃない。)ヨーロッパとアメリカの富豪やスーパーモデルたち、時代を切り開いてきた華やかなクラスの人々に愛され続けたコンコルドも、大量輸送の時代の巻く引きをすることはできませんでした。そんな哀愁ただよう姿が私が生まれて始めてみたコンコルドだったことは残念ですね。「いつかコンコルドに。」そんな夢、だれもがもっていたんでしょう。ま、いつか、また高速輸送の時代を迎えるときまでの辛抱でしょう。

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鈍重そうな旅客機より遥かに美しい。

2004年07月14日(水)



 恐竜博物館へ。

 私の自宅から一番近い博物館は、『アメリカ自然史博物館(The Musiam of Natural History)』。私が一番最初でいった博物館でもあり、一番多くいっている博物館でもあります。(何かと縁があるし、よく自分も好きでいく)日本で言えば上野にある国立博物館にあたるのでしょう。やっぱり、大陸なんですよね、自分の国でざくざく恐竜が取れるらしい。(もちろん世界中からかき集めてもいる)目玉は、恐竜の化石の展示なのですが、プラネタリウム(5階建ての建物と同じ大きさの球体!)も、動物の標本も(実物大のクジラが浮いている!)、世界中の部族の展示(アイヌのコーナーさえある!)もどれも看板にできるくらい豊富な内容です。というわけで、近所にナイスなレストランも多いことから時間があるたびに行ってしまいます。展示物自体の迫力もさることながら、その説明も初歩的な表層的な内容から、最新の学術成果をもカバーしようとしており、かつ、そのアプローチ方法が子供にも、その子の興味に合わせて学習できるよう工夫されており、デザインした人のその学問領域に対する情熱が伝わってきます。
 毎度毎度のことですが、それほどメジャーな観光ルートではないかもしれませんが、一度いってみることをお勧めします。7月7日の日記にあるレストランはこの博物館の目の前です。

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というわけで、恐竜の化石の前で撮影。
こんなのがあと100個くらいわらわら。

2004年07月13日(火)



 アメリカ人はバーベキューが好き

 ま、サブジェクトのとおり簡単に想像がつくかと思いますが、アメリカ人はとっても野外で食べ物を作ったり食べたりするのが好きみたいです。(そそれ自体はこのHPでも何度も紹介しました。)最近PCの整理をしていてとても面白いものを見つけたので紹介します。5月のはじめにfleetweekといって、「戦没者の日」に軍艦を見学したのも、前に紹介したとおりです。そのときに、面白い写真を撮っていました。確か、タイコンロデガ級イージス巡洋艦の甲板だったと思いますが、後甲板と艦橋構造物のすみに、なんどバーベキューセットがおいてありました。一応軍艦だから固定されているものの、露天甲板にバーベキューセットを常備するとは・・・。やっぱり戦地でも、急速時間にはバーベキューをみんなで楽しんでいるのでしょうか。しかし、考えてみれば、世界の海で、アメリカの利益と安全を確保すべく活躍しているわけです。イラク戦争の例をみるまでもなく、出航となれば半年くらい平気で洋上で生活しなくてはならないのです。こんな工夫こそ、アメリカ海軍の長期に士気を維持できる秘密のひとつなのかもしれません。海上自衛隊の護衛艦の上でもどうでしょう。おでんの屋台でも置いておくというのは。

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これがそのバーベキュー器具。
かなり大型なので乗組員全員分をまかなえるのかな。

2004年07月12日(月)



 公園で見つけたの♪

 NYの公園を歩いているといろんなものを見つけることができるのです。小技的なものが好きなんでしょうか?何気ないところにいろんなユニークなものがおいてあるので、公園を散歩するたびにいろいろなものを発見できます。それほど大きくない公園だったのですが、近所の公園に行ったときのこと。公園に広場があり、文学に因んだ小さな銅像が広場を囲むようにしておいてあるところを見つけました。一つ一つ、『指輪物語』のJRRトールキンや、『80日間世界一周』などで有名な、ジュール=ベヌルなどいろいろな文学に因んだ銅像がおいてあります。全部見ていたら結構時間がかかるくらいです。というわけで下の写真はマーク=トゥエインの銅像でした。
 まだ木陰なら涼しさを感じる初夏のNYで無数に存在する公園を散歩するだけでも、楽しくて仕方なくなるのです。

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2004年07月10日(土)



 蝋燭の炎に浮かぶ君

 7月4日は独立記念日。イーストリバーなどで大花火大会があったのですが、風邪引いて寝てたので紹介できません。もうだめぽ。
 というわけで、普通の話題。NYのレストランはろうそくが各テーブルにおいてあることがとても多いです。そして、メニューが読めないほど店内が暗い。ろうそくの揺らめく炎に照らされる向かい合ってる友達の顔を見るといつもよりかっこよかったり、かわいかったり。そんな幻想的な(といっては失礼か?)雰囲気を楽しむのもこの国のレストランの楽しみ方のひとつです。ただ、ろうそくがおいてあるだけじゃなくて、写真のように、紙袋をランプシェード代わりにしたりしてるお店もあったりしてちょっと面白い。ゆらゆらする炎に映し出される周りは、ただ、ゆらゆらと見えているのか、お酒が回って自分がゆらゆらしてるのか。
 と、偉そうなことをいっていますが、ほんとはぜんぜんお酒が飲めないので、とりあえず、このお店では特大シュリンプカクテルを楽しんだだけだったように思います。

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ゆらゆらゆらゆら。
テーブルの向こうは私の大切な昌代さんがいました。
日本に帰っても、元気一杯でいて下さい。

2004年07月07日(水)



 アイススケート

 最近NYも暑くなってきたので、マイナス2、30度の寒さも恋しくなってきました。2月のことです。凍えながらさらに寒いことをしたものです。学校の友達と連れ立って、セントラルパークにあるアイススケートリンクに行きました。2つあるうちの大きな方のアイススケートリンクです。確か全部で15ドルくらいだったと思いますが(シューズレンタルと入場料)結構楽しめるものです。さすが寒い所の街。マイシューズを持っている人も結構いるのに驚いたものです。
 下の写真を見てると、「あー今は快適に過ごせる(そんなに蒸し暑いほどじゃない)NYでも、冬はきつかったなー。」と感慨深げに思えるのです。そして、なにより森に囲まれたアイススケートリンクの背景にはマンハッタンのビル群がそびえたっているのがNYらしくていいですよね。あのビルを見上げながら氷の上をすべるのはまた一興なのです。たまに、新緑の間にみえる夏の陽に照らされているビルを見ると、次の冬まで私はこの街にいるんだろうか、なんてことを考えてしまうのが故郷ではないこの街に住む私なのです。


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摩天楼が氷の上に建っているみたいでしょ。

2004年07月05日(月)



 ここが情報発信基地。

 ネタに詰まったわけではありませんからあしからず。(まだあと少しある。)実は最近更新が滞っているのは、デジカメとPCが同時に壊れたからであって、デジカメは買い替え中、PCは日本に送って修理中。というわけで、あと一週間(7月23日頃までは)くらいは更新滞ります。ごめんなさい。
 そんな、日々がんばってくれたパソコンがこれです。panasonicのCF-W2というパソコン。世界で一番頑丈をうたい、実際、DVDとCDRのコンボドライブ搭載型としては世界最軽量、B5サイズノートです。こちらに着てから一日10時間くらい前に座っていたのですが、液晶モニタの上に本を落としてしまって・・・。参った。そのほかに、300G分のHDDとスピーカー、USBハブとその他周辺機器(別設置のキーボードやフラッシュメモリ、デジカメなど)で机の周りは構成されています。日本では自作を愛していたのですが、ノートも肌に離さずもっていると、結構愛着がわくものです。ちなみに名前は「ゆきかぜ」(ま、わかる人にはわかるでしょう。ひらがなのあたりが特に。)


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これが私の机。
いつも紙コップがあるのは、この中にコインランドリーで使う25セント硬貨を貯めているからです。

2004年07月04日(日)



 ブルックリンブリッジその2

 ついミッドタウンを歩いていたら、っていうか海が見たくなり(っていうか川だね)東か西に歩くことに。アベニューをみると、どうやらイーストの方が近そうだ。というわけで、イーストリバー(反対側はハドソン川)についてしまった。川沿いはハドソン川と違って、公園が続いているわけではなく、港湾設備や高速道路、駐車場などになっていました。確かに、舗装道路があるものの、対岸の景色以外はそれほどでも・・・。と、思っていたら、遠くにこの前も紹介したブルックリンブリッジがあるじゃないですか。ふもとまでがんばって歩いてみると、ついにその下に。この前紹介したのは、遠くからの全景でしたが、どうやら、下から取ったものの方が迫力があるようです。その迫力は、100年前に、ブルックリンとマンハッタンを橋でつなぐんだ!っていう精神を今に伝えられるくらい美しい。「こんなに大きなものを作ったんだ!」といよりも「こんなアイディアや哲学を残したんだ!」というほうが遥かに現代的で洗練された人生観であると思っていましたが、これを見ると、大きな大きな橋の魅力、これを作った人の努力に敬意を払わざるを得ません。(ま、『プロX』の世界がそこにあるわけです。)


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いくつか撮った中で一番迫力があると思った作品。

2004年07月03日(土)



 大型犬がいいっぱい

 NYの学校にいると絶対5回以上は「NYのどこが好き?どこが嫌い?どこがびっくりした?」なんて質問を学校なんかで聞かれたりするわけです。ま、そういうトピックをかき集めてこのHPが成り立っているわけですが・・・。私はNYについていやな部分もたくさんあるかもしれないけれども、結構根強いアメリカ好き派(?)なので、どれも好きになります。そうして幸せな話ばかりをなんとか(この辺がPOINTともいえる)日々お伝えしているわけですね。
 というわけで、NYがすきでびっくりしたところ。ビルしかないマンハッタンのなかでみんな大型犬がアパート暮らしをしているところです。びっくりしました。公園を歩いていても、大通りを歩いていても日本よりも大型犬が多い。そして、みんな普通にエレベータにのってお散歩に出かけて帰っていく。みんなおりこうさんなので、ほえないし、ふらふらしないし、ドアマンにもちらってみて、挨拶をしている。かわいい♪今日、ゴールデンレトリバーがスーパーのひとつしかないドアを占領して、通してくれなかったので代わりに写真を取らせてもらいました。幸せひとつ。

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暑くてもがんばる決意がみてとれます。

2004年07月02日(金)
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