にのらです。
鹿児島の午まつり、かわいい。
ジャンプの王子様、売ってない。
連休前で人気爆発？
「新学期からは毎週ジャンプを買う」事を目標に定めた小学生達が
買い占めていくのだろうか・・・？
今日、前から買おう買おうと思って買わずにいた、司馬遼太郎の
関ヶ原を買いました。帰りの電車で読んでから進んでいないが、
とりあえずさこにゃんが大活躍！三成が傲慢と見せかけて実は
コミュニケーションが不器用というようななんか異様に美味しい
キャラクターがまぶしいです。美形設定バンザイ！！！
にのらの好きな大谷吉継はまだ出ていない。
おっと、バンビーノが始まっちまった。
松潤が好きなわけではない。どっちかというと北村一輝が好きだ。
終わった。
にのらの好きなのは、佐々木蔵之介であるということが判明。
松潤が好きなわけではないのだ。
どっかで見たと思ったら、風林火山で真田やったな、蔵之介よ。
さ、ほっとしたところで、寝よう！寝る前に風林火山見よう！
にのらです。
☆スペインのばなさま☆
こんばんわニョーラ！お元気そうでよかったです。
スペインではPS2が使えないなんて、致命的ですね・・・！
せっかくバサラ買ったのにね･･。にのら、頑張りますので、
にのらの歪んだ妄想から間違った毛利元就をキャッチしてくださいよ！
なんだかジャンプ、ていうかテニスが変大なことになっているという
ことですが、にのら全然ジャンプ買ってないから詳細はわかりません。
と、いうわけで、明日帰りに久々に買いに行くことにしました。
たまに驚くほどテニスをしていないテニスの王子様ですが、
なんだか今週は、テニスと対極にあることをテニスの王子様が
しているとかしていないとか・・・どっちやねん。
さて、連休を前に、仕事が忙しいです。今日もお昼ご飯返上で
頑張ってみましたが、なんかキリのいい所を見つけられず、
途中で無気力になって帰ってきました。明日は早く行って
今日の収拾をつけなければなりません・・・！家帰って思い出した
仕事を自宅のパソコンからメールで会社に飛ばしながら、なんだか
日記書いてても落ち着かんくてあかんわ。
そういうわけでアデューとさせていただきます。
アデュー。
そういや、こないだ近所のカフェーにSEAMOが来たらしい。
珈琲はカフェー！そしてその番組が今日の深夜にやるらしい。
起きてないけど。
にのらです。
久々に日記を書くような気がします。
と、いいますのも、
木曜日･･･電話で同人という事について話し込み、日付が変わった
金曜日･･･会社の人と飲み会をしていて、日付が変わった
土曜日･･･雷に打たれたようにオタクへの興味が失せ、リハビリ
本日･････誕生日会で友人の家に朝から晩まで
という過酷なスケジュールがあったのです。
年に何回か、ポーの一族を通し読みしたくなったり、はみだしっこ
礼賛で胸が一杯になったりするのと同じように、自分のオタク的
活動へのリビドーが急激に弱まる時が昔からあり、そういう時は
オタクもオシャレも何もしたくなくなります。これをにのらは
私生活における五月病であると診断しているわけなんですが、
幸い日曜日には立ち直り、今はまた、昔から心で暖めている
チカナリ伝説で頭が一杯になっております。
最近のマイブームは、長男隆元の身柄の安全を引き換えに、
天敵大内から陵辱の限りを尽くされる元就を元親が助けるという
どうでもいい捏造話です。元就が天下統一どころか弱小城主だった
頃のお話です。氷の面毛利元就(あくまでもバサラの)の唯一無二の
弱点は愛息達なんですが、長男は大内家に人質として差し出されており、
当然元就は大内家に対しては手も足も出ない状況にありました。
当主大内義隆は、元就が弱点を握られて反抗できない立場にあることを
いいことに、宴の席の無礼講でお気に入りの家臣達とオクラを折檻
するのです。で、同じく宴に呼ばれていた元親はそれに気付かず、
普通に飲んで楽しんでいるわけなんですが、しばらくして戻ってきた
元就が、変わらぬ表情で宴の席に座っているのに気付いて、よくよく
見てみたら顔面が真っ青、これはなんかおかしいなと思ってたら、
そのまま人目を忍んで元就が席を立ち、部屋に戻ろうとする。
元親はいよいよおかしいと思ってそっと後をつけるのですが、
元就が自分の部屋の襖を開け、そ知らぬ顔で部屋に入った瞬間に
それまで出さないようにしていた苦悶の表情をみせるわけです。
それをみた元親が吃驚して後を追って部屋に入ると、背中を血だらけに
した元就が自分で傷の手当をしようと頑張っているわけです。
元親はどう声をかけていいか困って、とりあえず傷の手当てを
手伝うわけですが、どう見ても戦でついた傷じゃあないし、新しい。
背中の消毒をしながらふと胸元を見ると、痣だらけになっている。
元親はそれを見て、お遊びの折檻の餌食にされたんやなあ・・・と
思いつつ、立場の弱い小国の城主である元就の宿命を腹立たしくも
どこか冷静な気持ちで傷を診てやっていた元親なのですが、
首を見ると頚動脈の通る辺りの皮膚に刀傷があるわけです。
折檻は折檻でも、首に刀を当てられての折檻となると話が違う。
それを見て元親がぶち切れて････くれたらいいなあ〜。と思います。
という歪んだ妄想に身を焦がしつつ、自分の変態性を呪っていた
わけなのですが、今日、普通に普通の友達の誕生日会において、
友人の生身の彼氏の変態話を聞かされて、ああ自分の変態なんて
誰の迷惑にもなってないから地球にも優しいなあと安心しました。
その友人の生身の彼氏の変態話は、さっきちょっと日記に書こうと
していたんですが、ほとんどが「ピー」音で消されそうな内容で
意味が分からないから割愛しました。女の子の口から出しては
いけない単語だらけ・・・！チョメ！！
| 2007年04月18日(水) |
そうなの、村上武吉はブキチじゃないのよ |
にのらです。
もうすぐ歴史が動いたの村上水軍の番組が始まります。
にのら、今からドキドキドキンコ☆☆昨日お風呂で村上武吉の本を
読んでおさらいしますたもんね！にのらお勉強済みですたもんね！
ずっと楽しみにパソコンの前に座っているので、待ってる間に
小話をアップしました。今回は絵も描いた。つまり、それくらい
パソコンの前でその時歴史が動いたを待っているっつー・・・。
村上水軍は、厳島の戦いで毛利に加担したから、きっと元就が
出てくるに決まっている！！メインは隆景かなと思いますが、
にのら、もう、元就も隆景も隆元も元春も大好きだーーん！！！
あとは誰が出てくるかなあ・・・秀吉は出てくるよね、秀吉。
始まった！好き過ぎて吐きそう・・・
終わった・・・さすがに４５分でまとめるとなると、ものすごい
ハイ・スピードで端折られていく。武吉の魅力が端折られていく。
でも、よかった。信長が開発した鉄船、本で読んだだけでは
分かりにくかったが、ようやく理解することができた。うむ。
それにしても、なんか村上軍の鎧が昔っぽいのが気になる。
にのらの調べでは、糸を連ねて強度を上げる鎧が主流の南北朝時代に
比べると、戦国時代の流行の鎧は胴の部分がツルっとしてたような
気がするのですが、まあ、NHKの用意する衣装だからあれで合ってる
んでしょうが、個人的にはちょっと(妄想する)イメージと違った。
当たり前やけど、元就はオクラではなかったのですね。
もうバサラのビジュアルでやっちゃっていいのにな！(ダメか)
しかし最初は図解の毛利の領地の色が緑なだけで失禁しかけて
いましたが、改めて、見渡せば軟弱な男しか見当たらないこの日本に
あんなガッツのある男達がいたことがステキと思いました。
ああ・・・にのら、戦国武将と付き合いたい・・・。ちょっと奥手
な武将がいいなあ・・・ヒゲが生えてて、ごつくて、おにぎりとか
もスニーカーくらいの大きさのを片手で持ってガツガツ食うくせに、
にのらがちょっと甘い言葉を囁いたら茹蛸のようになる、そんな
武将×にのら・・・。・・おお・・(妄想中)・・・・・・・・。
･･･武将のくせに花とか摘んでくれてさ・・・・・・・・・・・。
・・・優しく差し出してくれる(ラピュタ意識)・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・バルス・・・・・・・・・・・・。
さあさ、現実に立ち戻るために、お風呂に入って寝ますよ！！
にのらです。
部長の広島土産が厳島せんべい(肝心の正式名称は忘れた)でした。
開ける前に隣の席から「中はクリームっぽい」との情報が流れて
いたので、「(ゴーフルやな)」と思って開けてみたら、
瓦せんべいの間にチョコレート状のものが挟んであるヘビーな
せんべいでした。腹持ちします。さすがは智将の国。せんべいも
実戦的ですな。
その厳島のせんべいの名前を調べようとして銘菓を見ていたら、
にのら、知らなかったんですが、元就って餅が好物やったんですね。
あの食文化の貧しい時代の人の好物はほとんど餅やったんと
ちゃうかなとも思うんですが、いっそのこと戦国時代における
カレー・ラーメン・お寿司みたいなもんやったんちゃうかなと
思うんですが、とりあえず元就が餅が好きなことはとっても
良いことなので、素直に喜ぼうと思いました。ワーイ！！！！
餅が好きな元就・・・餅利餅就・・・。
でも、滅多に餅を食べられない元就。
元就が「餅」と思っていたものが、実は全然違うかったら
かわいいのに。田舎ボンボンの元親でさえ、堺から取り寄せた
真の餅を知っているのに、元就は知らないのだ・・・。
そして安芸に遊びに行ったら、ものっそ貧しい餅状の何かを
振舞われて「鬼には惜しい珠のような餅ぞ。食らうが良い」とか
鼻高々に言われて、全然食べたくないけど元就愛しさに
無理矢理胃袋に詰め込んで欲しい。そして「うんめえ」とか
言って欲しい・・・・！！それ以降、元就が土佐に遊びに来る時は、
城中の餅や高級食材を隠す元親「見つかったらかわいそうや」
最近、元就貧乏伝説が一人で熱いです。仲間・・・いないか。
今朝、身体がしんどくて電車で立てなくなったので、寝ます。
にのらです。
めろ様
それでも・・・それでも珍は青葉城に４時間はいたい・・・。
朝から並んでようやく同人誌ゲット。珍珍丸もかくありたい。
そして執事カフェって何さ・・・いやらしい匂いがしやがるな。
月曜日が終わりました。
もう五月病が始まったようです。眠い・・・。
何があったのか会社が忙しく、珍しくさっき帰って来たのですが、
かくなる上はとっとと寝ようと思っていたのに何か急にガッツが
沸いてきて、書きかけていた小話をせっせとアップしたりして
いました。しかし今、めっちゃ頭が痛いので、いよいよ寝ようと
思います。城の良いとこって、石垣かもしれない。石垣はすごい。
重機のない時代に、あんな場所にあんなデカイ石を積む。石垣を
積んだ人はゴイスナイスジョブだね。
あ〜肩が痛い・・・。
絶！対！五月病やわ。
にのらです。
土曜日は、寝倒れていました。
朝、１０時に一回起きて、なんやまだ１０時かと思って寝なおして、
１２時にスパゲティを飲み、寝なおしました。
そして１３時から先週見そびれていた風林火山を見たわけなのですが、
すげーな！信玄と勘助の入浴シーン！！絶対、絶対いらないのに！！
絶対そんな必要ないのに入浴！！露天風呂！！！裸の付き合いって
やつなのか！？しかも、晴信が「孫子のどこが好き？」って聞いてん
のに勘助が勘違いして晴信の好きなポイントを語って、「ワシじゃない」
とか言って笑われるという、本当にどうでも良いシーンが。
普通の感性なら笑えない。かといって女性向けな観点からも
そんなに笑えない。じゃあ誰のためにあるシーンなのか？わからない！
平蔵との再会シーンも妙にくどい･･･抱き上げて
クルクルする必要がなかろう。そして香坂弾正が近習デビュー！！
香坂弾正と言えば、史実にも名高い信玄がラブレターを送った
男ではありませんか・・・！まったく晴信様ったら・・・・・・！
今回の風林火山は何気にセクシーな回で、再放送を見逃さなくて
本当によかった。
そしてもう日付かわって日曜日なので、２日連続で風林火山が
楽しめてなんだかお得な今日この頃です。
トップの絵を替えました。
先日、失敗して日記に載せていた絵をちょっと手直ししてみた
わけなんどすが、草原の描き方がわからなかったので今度は
背景が適当です。ぬかりは是すなわち味なのです。
寝ようかな。寝すぎ。う寝すぎ謙信。
「HEY小十郎！俺の股間からREREなBLOODが滴ってるZE！」
「政宗様･･･おいテメエらジロジロ見てんじゃねえぞ！！」
と、月のけがれを小十郎×政宗風に言ってみたりして。主従関係は
大好物のはずやのに、なんだか慣れない小政。想像するとお尻が痒く。
しかしBUT！なぜ政宗ぽさを出したか！
連休に青葉城に行くと決めてからのにのらは政宗が恋しくてたまらん。
俺は仕事が忙しいから好きなようにプランを立てるが良いと言われた
ので、「馬鹿め…そして、しめしめ･･･」と思い以下のプランを作った。
不死鳥ラーミアのBGMを聴きながら・・・。
9:32 東京発やまびこ47号
11:32 仙台着
12:00 軽く牛タンを食べる
14:00 青葉城址・青葉城夜景が見たい
20:00 重く牛タンを食べる
23:00 就寝
13:00 朝昼兼用牛タンを食べる
13:58 仙台発仙石線(惜しい！)
14:33 松島海岸着
14:40 みちのく伊達政宗歴史館(250体の政宗人形が)
17:34 松島海岸発
18:08 仙台着・ずんだ茶寮にてお茶・お土産買い
19:41 仙台発やまびこ66号
駅弁はもちろん仙台牛タン弁当
21:48 東京着
☆食事は牛タン４回！！
☆おやつはずんだ餅！！
☆観光地は青葉城と政宗歴史館オンリー！
すばらしすぎるプランにさきほどから震えが止まらない。
あと１時間で風林火山が始まる。こうしてはおれん！ではでは・・・。
今日は日記ばっかり書いて日が暮れる。
風林火山、今日はまともによかったですね。普通に楽しみました。
先週のは家族で見たくない内容でしたが、今週のは家族で楽しめる
風林火山、といったところでしょうか。戦わずして勝ちをおさめる、
素晴らしいことです。
現代社会において「勝ち」とはどのような状態をいうのでしょうか。
生活の安定とか小金が溜まるとか休日は朝からシャンパン、という
ような長期的な勝ちは置いといて、瞬間に勝敗が決まる勝ちっていう
のには、元々賭け事が嫌いなせいか久しくお目にかかっていない。
そんな小さな人間であるにのらなんかは、横断歩道で信号を待っている
時、対岸の人間達を「敵軍」に見立て、自分の居る側の信号待ちの人間を
「我が軍」と名づけて、信号が青になった瞬間心の中で「出陣！」と
叫んで渡ります。我が軍が多かったり、デカイ人がいたりすると
ちょっと嬉しくなったりして。変な妄想にかられるにのらなのでした。
さ、お風呂に入って寝るか。
土日と靴もはかなかったので、明日お外に出るのが嫌で仕方ない。
にのらです。
まったくどうでも良い、オチの無い話をします。
今日は後輩と帰宅中に急に王将に行きたくなり、
ラーメンと酢豚と餃子を食べ、食べ終わるとカラオケに行きたくなり、
２時間だけ歌い、あまった時間にシェイクが飲みたいと思って
マクドに行きました。まさに欲望の赴くまま。シェイクなんか
もう１０年くらい飲んでないような気がしますが、ホンマに
クソ甘い飲み物ですねあれは。甘死するわ。
そんな我々の最近のお約束ソングはSEAMOのマタアイマショウ
です。物凄く好きな曲なので、普通にダラダラと歌っていても
この曲が始まると背筋を伸ばし、歌い終わると拍手をすることを
決まりごととして課しているわけです。が、同時にこの歌を聴くと
必ず「キモ・・・辛気臭い男やなあ」と口を揃えてしまいます。
後輩が語るには、男の人生は直線の１本道で、女の人生の道は
曲がりくねっているものらしいです。男は直線上に過去の女達
が並ぶので、振り返るといつもそれを確認することができるそうな。
そして女の道は曲がりくねっているせいで、振り返っても過去は
見えないのだという。「別れて１年後に昔の男から電話がかかって
くるんはそのせいなんやで」と後輩は語る。「だから男の方が
昔の恋愛を引きずりがちなんや(だから今彼に対しても気をつけよ)」
と後輩は続けて語るのであった。にのらはまっさきに興元を
つい思い出してしまう元就と、そこに肉親以上の関係があったと
疑ってしまう元親を想像していた。
彼女いわく、にのらの付き合い方は柵のない放牧に似ているらしい。
話は戻って、個人的には男が四六時中恋愛の事を考えていたら
怖いと思っているにのらなのですが、マタアイマショウはまさに
そんな事を実践していそうな男の哀歌。曲は好きだが、元就には
まったく当てはまらないのが玉にキズですな。では元親は？と
言うと、元親にいたっては狂おしいほど該当しないです。
で、マタアイマショウは置いといて、似てるから思い出したのですが、
もうかなり昔の曲ながら、RIPSLYMEのマタ逢ウ日マデと言う曲が、
にのらのテニプリの跡部×千石におけるもうこれ以上は無いであろう
イメージソングです。
鐘を鳴らそう！ありったけ鳴らそう！
これきりなら もうどうなろうともかまわないさ
夜明けまでの わずかな幸せも 冷め
マタ逢ウ日マデ
という歌詞が、まあこの部分だけなんですが、にのらの跡千ソングと
していまなお輝いているのであった。古いな。２００１年の曲やって。
まさにテニプリ(不二)にはまり始めた頃・・・青い春よ。
寝ます。先々週に大阪城、先週御所と彦根城と動き続けていた
せいで、口内炎が喉に詰まって息が出来なくなる夢を見ました。
苦しくて目が覚めた。本当にあの口内炎はでかかった。
トップの絵を替えようと思って、下書きもそこそこ適当に着手したら
なんかよく分からない絵になったので日記に載せておくなり･･。
今日、部長が会社にプレステ３を持ってきてくれたので、
ガンダム無双をやりました。画面は綺麗。でも、正直なところ、
バサラの方がなんぼかやりやすいです。ガンダムの動きがバサラ
でいうところのザビーくらいの速度で、普段元就がただでさえ
すばしこいのにさらに韋駄天抄までつけてテケテケと走る様に
慣れてしまっているせいで、ガンダムの動きが妙にイライラと･･･。
にのらはホンダムただかーつでいいや。
寝ます・・・。
「もっと集めてくる」
そう言うと、元親は我の頭に白い花のついた草を編んで作った
わっかを載せて、野原の丘をのんびりと下って行った。
我は置いてけぼり
一人草の上に腰をおろしている
陽射しは暖かく、空はゆるく霞がかかる
上昇する気温に緩められた大地からは
草の匂いが昇ってくる
先ほどまで元親が座っていた場所の草が折れて
その場所が特に青臭い
そういえば元親はよく草花の匂いをさせている
着物にはいつも香を焚きこめていて、
前に「女に似た匂いがする」と言ったら
次に会うときには何の匂いもさせないで来た
元親が前に花の話をしたときに
「食える花の名前しか知らない」と答えたら
心底気の毒そうな顔をして、それからは時折
見たこともない花を抱えてやってくる事があった。
「（酒も花も、何も持たずとも良いのに）」
そう思ったが、それを口に出すのは気恥ずかしいことのように
思えて、「花と酒だけ置いて帰るが良い」などと返しては
後でつまらない事を言ってしまったと後悔する。
元親が言うには、花には各々に特別な意味が込められているらしい
姫若子の喜びそうな事柄に、我は興味を持たない。
けれど、我の頭を飾っている白い花には「私のことを考えて」と
言う意味があるのだと、大層照れ臭そうに告げられたとき、
「我にそのような暇などないわ」と出かかった言葉がなんとなく
喉奥で引っかかって、そう言うことが元親をひどく傷つける
のかもしれないと気付いて、黙ってうつむいた。
優しい風に似た元親の指先に髪を撫でられて
耳だけがひどく熱くなった。
シロツメクサは江戸時代に入ってきた花らしいので、安土桃山時代
には存在していないようですが・・・。
それ以前にこんな元就が存在していないのでしょうが。
| 2007年04月09日(月) |
ひこにゃん・・・暴利なり |
にのらです。
ひこにゃんクッキー、こないだ４歳の姪が作ったクッキーと
同じレベルの味がする。激しくやるせない。無添加…だったら何だ。
☆なかばさま☆
こんばんわ！にのらです。情報ありがとうございました！
やはり左近にゃんでしたか！東軍の代表格の井伊家の居城の周辺を
左近の化身がウロついている図って、かなりシュールと思うんですが、
彦根市的には問題ないんですかね。みつにゃんとかおおたにゃんとか
がいたら確実ひこにゃん引き回されますよ・・・ブルブル！
さて、にのらです。
一昨日、山本周五郎の時代小説で、山内一豊の話がありました。
にのらの最近得た情報によると、山内は長曾我部家が断絶された
後の国主で、まあ元親ファンにしてみれば「おのれ･･･」な存在。
しかしながら明らか長曾我部よりは知名度が高そうなので、きっと
元親よりしっかりしたアニキやったんやろうなあと寂しい気持ちに
なりつつ読んで、嬉しさに「ちかにゃんバンザイ･･･」と呟いた
次第です。
長曾我部に代わっていきなり土佐の国の国主になった一豊に対して、
土佐人の嫌悪はすさまじく、入国の際には罵詈雑言は当たり前、
殿様に向かって投石する輩も多々あったということです。
当時の土佐の人々にとっては、長曾我部元親･盛親親子というのは
もはや国の神様みたいな存在で、お家が断絶して後も、あとから入った
支配者なんてまったくもって認められん！という意思が大層固かった
そうな。
一豊の偉いところは、普通なら殿様に石など投げたら即刻切捨て
の風潮の時代に、投石するものも雑言を浴びせるものも斬っては
ならぬ、力で治めるのではなく、いつか通じ合うと信じて耐えて
治めよ(と美しい事を言ったかは知らんけど、そんな主旨で)と、
民衆を罰しなかったことなのですが、まあそれは置いといて、
元親って結構な策略家で、暗殺謀略当たり前の人っぽく書かれて
いる事が多く、四国という土地は山地が険しく、すぐ隣の国で
すら行った事の無い民がゴロゴロしている細分化された土地柄
とのことだったので、果たして一気に四国を平定した元親なんかは、
バサラみたいにホンマに人から愛されるキャラやったんかな？
と疑問に思うこと元就以上の人やったんですが、とりあえず国主と
して崇拝されていたことは間違いないと踏むことができました。
今夜はこっちょりお話の続きを更新しています。
何が言いたいかと言いますと、元就の家名を守ろうとする力の原動力
は負い目であり、偏った家族愛ユエニ、兄も甥も守れなかった自分が
長曾我部に光を見出した事で死者を裏切ることになっているのでは
ないかと内心ビクビクしているのが形を取って兄の幽霊となって
彼を悩ませているというお話を書きたかったのです。へーへー。
にのらです。
☆昨日、恐怖小説「ひとごろし」をほめて下さった方☆
にのらですこんばんわ！いつもありがとうございます・・。
思いつきで書いた小話にお褒めの言葉をありがとうございました！
うれしかったです。また何か思いつけたら日記に書きます！
にのらです。
昨日は京都御所、今日は彦根城に行ってきました。歴史絵巻。
老体にムチ打ったせいか、もはや耳血が出そうなくらい疲労している
そんなかわいそうな我が身体なのですが、御所も城もステキでした。
ただし、鎧は大阪城の武装の方が良かったと思います。
２日連続で歩き回ったおかげで言葉すら浮かんでこない。
特に腰が痛い。揉む揉みたいとき揉めば揉んで…。
そんなわけで来週は引きこもりです。とりあえず今日は睡眠！
アデュ。
【輝かしいひこにゃんグッズ】
�，劼海砲磴鵑泙鵑泙鞫銃�
�△劼海砲磴鵐潺襯�饅頭
��ひこにゃん湯呑
�い劼海砲磴鸞�袋型靴下
�イ劼海砲磴鵐好廖璽鵤暇�
�Δ劼海砲磴鵐瓮眥■穏�
�Г劼海砲磴鵐掘璽�
�┐劼海砲磴鵐�ッキー
��ひこにゃんピンバッヂ
��ひこにゃんスタンプ
��ひこにゃん紙袋
��ひこにゃんミニタオル
��ひこにゃん蒔絵風転写シール
��井伊家赤揃え鎧クリアファイル２枚
何に使うねんな･･･。
そういえば、「さこにゃん」っていう目つきの悪い猫の着ぐるみが
ウロウロしていました。横のガキが「よさこい祭りのさこにゃん」
と渋い推理を働かせていましたが、おそらく島左近のさこにゃんと
思われます。追跡調査中・・・。
寝ます。
にのらです。
☆いちりさま☆
はじめましてにのらです！
拍手に加えてリンクを貼ってくださってありがとうございました！
早速そちらにうかがいましたら、なんと立派な・・・。
にのらめのサイトからも、おずおず貼らせていただきます・・・。
あとでご挨拶にうかがいます・・・。
え、改めましてにのらですこんばんわ。
今週は寒いな、会社の花見に誘われたがあまりに寒いので断った。
だって明日は待望の京都御所一般公開雅楽イベントが・・・！
京都御所といえばアナタ、元就が奥さんと竹筒の貯金箱に砂金
集めてせめてもの足しにと差し出したあのスポット。行かねば。
うぉれがあああああいかねえええばああ誰がああああいくうううう。
恐怖小説「ひとごろし」
月も星も見えない暗い夜。
元就は隣の大イビキに悩まされ、なかなか寝付けないでいた。
暗闇のせいで見えないが、随分と幸せそうな寝息を立てている。
誰かと眠るとき、最初に寝たほうが勝ちだと思う。寝付きそびれた
方は、相手の勝手な寝入りに不条理な腹立ちを覚えながら、
結局小一時間はまんじりとも出来ない精神状態に陥ってしまうものだ。
春の宵はまだまだ冷える。
元親に掛布を巻き取られ、むき出しの腕が冷たくなっているのに
気がついた。どうりで悪寒がするわけだ。眠気が訪れないのも
体温が上がらぬせいかもしれぬ。
元就は体をずらして元親に寄り添った。体温の低い元就の接近に
安眠を妨げられることを恐れた元親の体はゆっくりと逃げるように
転がった。ますます掛布を失った元就は、苛立ちよりも寒さへの
危機感を感じずにはいられない。暗闇で着ていた着物もどこに
いったか分からず、夜明け前の空気は底冷えしている。
「我に風邪を引かせるつもりか、このうつけが」
元就は腹立ち紛れにとにかく温まろうと、元親の裸の胸に冷え切った
腕を乗せた。
「ムムンッッ！！！！」
それまでイビキをかいて眠っていた元親が突然呻く。
体が魚のようにビクンと跳ね上がって、そのあとびくびくと
痙攣しながらしながら急に静かになる。
元就は驚いて息を潜める。･･･死んだのか？何が起こったのだ！？
「け・・・計算してないぞ」
四国で海賊稼業をいとなむ大名が、中国の毛利の寝所で突然死する
ことについて、･･･もちろん元就は考えたことはない。戦場での
死や流行の暗殺などについては常に頭にあるものの、まさか
このような場で情人に死なれるとは。
あたりを灯そうにも紙燭の位置が分からぬ。
着物が見当たらない。よって着衣することもできぬ。
そうこうしているうちに辺りが白み始め、元親の裸の死体が皆の目に
さらされるであろう・・。
やけに物知りがおで対処する小姓の集団･･･
早朝の仕事をしている女共の悲鳴･･･
腹心達の動揺･･･
息子達の衝撃･･･
ああ、妻にはなんと言い訳をすればよい？
� 崗ー蠅貿Δ鵑任�たのだ」
ダメだ。常日頃油断するなと解く我の発言として不適切だ
�◆峽徇�のためやむ終えず体を許したのだ」
・・！！大却下である！！！
��「皆のものには黙っておったが、我はこの男を愛しておったのだ」
・・・・
・・・・・・・。
なぜ、こんな簡単な事で死んでしまうのだ・・。
(すこし甘えてみたかっただけなのに・・・)
ようやくそこで元就は、この鬼との情交が世間に曝される危険性も
覚悟の上で元親を愛していたことを改めて認識するのであった。
「もとちか」
呼んで見る。返事は無い。ただのしかばねのようだ。
「･････元親・・・」
どうしよう。
「・・・・・・元親」
暗闇でも我のまなこが濡れていくのがわかる。
思わず鼻をすすり、元親の胸に顔を寄せた。
「ぐう・・・」
「へ？」
しばらくして安らかな寝息が戻ってくる。高いびきはなくなったが、元親の胸は
暖かく、気をつけてみれば心臓はしっかりと脈を刻んでいた。
「我を愚弄しよって・・・」
元就は急に脱力感に襲われ、そのまま眠りにつくことにした。
と、いうような事がこないだにのら、ありましたんや。
怖いよ、隣でイビキかきまくって寝てる人が急に痙攣を起こして
動かなくなった瞬間ってね。
にのらです。
今日は決算の締めのなんので遅くなったので駆け込みで日記をしたため
ます。
昨日、保険証探しのために部屋を物色していたら、大昔に買った
デジカメ(まだ電池式で１０枚取ったら電池切れるような)が
出てきました。SORAっていう品名の、割とかわいい感じのもので、
長女が結婚するときに、式を撮ろうと思って買ったものでした。
当時はまだデジカメで撮影しても、それを閲覧できるパソコンを
持っておらず、普通のカメラでも並行して撮影していたので、
ついぞそのSORAで撮影した画像を拝むことなくもったいない
放置をしていたのですが、ながい年月を経てやっと日の目を
見ることができ、パソコンに落としました。
懐かしい結婚式の写真や、家族揃っての最後の旅行の写真、
友達の写真などと一緒に、一昨年死んだ犬の写真がいっぱい出てきて
泣けました。かわいがるあまり物凄いオデブ･･･。でもかわいい。
地震の直後、崩壊した門から飛び出して、家族で探し回ったけど
見つからなくて、でも家がもたないから避難しなくちゃいけなくて
泣く泣く諦めて数日後、フラフラになって戻ってきてくれたのを
思い出しました。思えばあの時の感動から、ずっと美味しいものを
与え続けてしまっていたのかもしれません。だからこんなにオデブ
さんなんやなあ･･･。ああ･･･切ない･･･。あの頃は普段意識を
していなかった家族の存在を痛感した時期だったので、飼ってた
犬もひっくるめて、思いいれがひとしおでありつつ・・・。
今日は戦国時代の話は休憩です。
最近ちょっと寝不足癖で。戦国バサラのもたらした悪徳か。
にのらです。
日記書いてる場合ではないのですが、そういう時に限って逃避行動を
起こしたくなるせいでパソコンをつけてしまいました！！
４月から保険証が切り替わるから持ってきてねと、先週末くらいに
朝礼で言われていたのですが、にのら病気知らずなせいですっかり
忘れていて、気付けば保険証交換していないのがにのらとあと二人
だけという事態になっていたそうで、じゃあ早速明日持ってくるか
と思ってさっき家に帰ってきたのですが、有るべき場所に保険証が
無い！！そういや随分長い間保険証にお目にかかってなかったが、
医者嫌いのにのらは年末に２ヶ月風邪を引きずっても病院に
行かなかった。と、いうことは、するってえと、つまり、記憶が無い。
いったいにのらの保険証はどこに･･･。
めぼしい場所(ハンコやパスポート、通帳の類が集結している箇所)に
あるに決まっていると思っていたのだが・・・。
ウロウロ
[ウロウロ]とか書いてる時点で探していない。
まじで探して来よう。
あったらまた日記書きます。
現実逃避・完。
あったー
１時間半探してやっと見つかりました。
机の一番したの引き出しの下に落ちていた。そら見つからへんわ。
一緒に、どこに行ったか密かに気にしていた臍の緒まで出てきた。
色々ほっとしました。
あ〜これで堂々と眠れる。神様仏様カプコン様ありがとうございます。
今夜はもう体力の大半を使い切ったな。
お風呂入って眠らせてもらいまっさ。
| 2007年04月02日(月) |
おこのみじごくでも・・・観に行きましょうか |
ちょっと男らしさを意識した元就みたいなもの。
にのらです。
金曜日に風月でお好み焼きと焼ソバを食べ、
土曜日にゆかりでお好み焼きと焼ソバを食べ
日曜日にやまもとで開店から並んでネギ焼と焼ソバを食べ
月曜日家に帰るとお好み焼きでした。
にのらの好物は
【殿堂】…何も入っていないが全てを海苔で覆われたおにぎり
�ー�司
�△Δ匹�(焼うどんにいたってはヤバイ)
��お好み焼き
なのですが、さすがにこう粉モンで攻められると、にのらの胃も
繊毛の１本１本までが悲鳴をあげそうです。
まあ、そんなところですな！
あ〜元就の声ってなんでこんなにステキなのかちら・・・！
| 2007年04月01日(日) |
君の城で武装展示だってね、秀吉。 |
にのらです。
大阪城の武装を観に行ってきました。
☆兜最高☆の一言につきます。ショボイの想像して行ったんですが、
丁度桜の時期で稼ぎ時やったんか、堀に並んだ屋台や人ごみが
まるで城下町の賑わいのようで、さすがの半兵衛もこれを見たら
「さすがだね、これだけの年月を経てなお君の名声は天下に轟いて
いるよ、秀吉」と喜んでくれようもの。
そして大阪城はまったくもって近代的建物でした。城が好きな人は
こんなエレベーターついた城に怒りを覚えたりもするのでしょうが、
にのら個人的には心底助かりました。だって、階段、しんどい…。
８階天守閣からは大阪一体見渡せて、ああこれと同じ景色を半兵衛が
見たのか(しかも危険にも屋根の上で血を吐きながら･･･)と思うと
胸がジインと熱くなるのを感じました。
当然小早川隆景や毛利輝元もこの城に訪れていたのだろうし、
徳川家康もただかーつも、関ヶ原の戦いに縁のある武将は一回は
ここで花見をしたのだろうと、泣けてきました。
そして長曾我部が、秀吉に四国を攻められて、初めての都会入りを
果たしたのもこの場所、そして秀吉自ら元親を城の中に案内したのも
丁度にのらが立っているこのあたりなのだろうかと思うと、
エレベーターやら売店やらあってもどうでもええやん…確かにこの
あたりに彼らは居たのだから･･。と感慨もマックスへ。
オタクの性で、城のグッズは余すことなく買おう！と売店に走ったら
「売店は１７時まで」の張り紙と共にとうに閉まった後でした。
春はライトアップもあるし、花見客で遅くまでお城もにぎわうの
だから、売店は１８時まではやってて欲しいと思います！！！！！
おかげで資料集も買えなかったし、ミニ兜の置物も買えませんでした。
またそれだけ買いに行ってもいいなあと思います。
そういや、なんか城の入り口でイベントがやってて、若い女子が
火のついた棒をジャグリングしていました。上手でした。秀吉が
存命で機嫌がよければ黄金壱千両とかもらえちゃったんじゃないで
しょうかね？
これでにのらの城コレにまた一つ☆が増えました。
☆姫路城
☆高松城(外観)
☆金沢城
☆二条城
☆大阪城
来週は彦根城
連休に青葉城
で決まりだね☆
| 