稽古はボチボチ進んでおります。そろそろセリフを覚えてきている人もいらっしゃるので、私もがんばらなくては。また手書きメモ方式でやろうかな〜。
　
　ここで詳細を発表します。

無頼サクセション　第６回公演　『最遊奇譚　如意吉祥伝』
中野ウエストエンドスタジオにて。　
２００５年２月１８日（金）　１９時〜
　　　　　　　　１９日（土）　１４時〜　　１８時〜
　　　　　　　　２０日（日）　１２時〜　　１６時〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（全５回公演）
前売り１８００円　当日２０００円
チラシ画像及びキャスト一覧はこちら。　

　ご興味ある方は、サコミズまでぜひぜひメールください！

　今回の公演は、私にとっては久しぶりの衣装作成が必要となります。しかも、まだ何も作り始めていないというのに、どうやればいいのか考えているだけで既に精神的には憔悴しております。それほど苦手なんです、裁縫は（泣）。

　友人の結婚式・披露宴に出席するため稽古を休ませていただいて、浅草へ。が、結婚式に行くこと自体がもう４年ぶりぐらいなので、何を着ていけばよいのか前日までかなり悩みました。結局、実家であれこれ掘り出して、ありものを合わせてみました。（濃いボルドー色の上下。ロングスカートである）バッグは母のを借りました。えへ。
　余談ですが、あれこれネットで調べていた時に、ツイード素材はフォーマルには適してない、ということを初めて知りました。ピシッとしたツイードのスーツなんかだったらいいのかな、と気軽に考えていたもので……。あと、ファーはダメだけど、羽根モノはＯＫだとか。ふーん。（まぁ、最近はそこまでうるさく言われない場合も多いと思いますけど）
　
　友人・カシワヤは元々モデルさんのようにすらっと細くて長身なので、ウエディングドレス（ホルターネック系）もお似合いでした。
　過剰演出がなく、和やかな披露宴だったのが良かったですね。
　で、新婦から御父様への手紙、というのが読まれたときに、不覚にもかなりもらい泣きしてしまいました。
　そのエピソードとは……子供の頃、飼っていたうさぎが死んでしまって悲しんでいたら、お父さんが別のうさぎを買ってきてくれた。でも前のより大きくて、やっぱり違うというのはわかってしまったから、「こんなのいらない」とつい言ってしまった。お父さんは淋しそうにお店に返しに行った。そのときのお父さんの気持ちを思うとごめんなさい、と今では思う。
　というわりと淡々とした話なのですが、なんだか色々な情景が浮かんでしまって……（涙）。
　披露宴後、お見送りしてくれる新郎新婦を前に、また思い出し泣き。
　
　幸せそうな友人を見て、幸せな気分になれた一日でした。

　本日発売された新しいプレイステーション２はとても薄くて小さい。以前からプレステ欲しいな〜と思っていたサコミズは、この機会についに購入してしまいました。わーい。
　そして一緒に買ったのが「金八先生」のゲーム。なぜかというと、ここのところ再放送されていた第６シリーズのドラマをうっかり（？）見てしまい、初めてハマったのでした。（それまではまったく見たことがありませんでした）
　で、ゲームが発売されていることを知り、ぜひやってみたくなったわけです。
　内容は、入院した金八先生のかわりに３年Ｂ組の担任となり、生徒たちの悩みや問題を解決しながら卒業まで導く……というもの。友人達には「そんな地味なゲームをやってるの？」と笑われましたが、面白いんですよ、これが（力説）。けっこうジーンと感動する場面もあったりして。ドラマ版の雰囲気がうまく活かされていると思います。
　それにしても何故ゲームというのは始めてしまうとやめられないのでしょう？（←ソフトを作るひとたちがちゃんと努力して面白くなるように作っているからですよね）
　出だしからいきなり５時間ぶっとおしでやってしまい、ちょっと反省。でも続きが気になるよぅ。

　ちなみに同居人は「パチスロ北斗の拳」と「勝負師伝説・哲也（麻雀モノの漫画をもとにしている）」を中古ソフトで買った模様。麻雀のほうは今度借りてみようかな。
　ハードは一台しかないわけで、うまく時間差で使用しないと厳しいのでした（笑）。