黙示録

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最近話題がないのだが
2006年07月27日(木)

そろそろ梅雨明けですね
湿りきった気持ちも晴れりゃいいな

最近話題がないというのも
ここ数週間の私の生活は
ほぼ全てが減量へ注ぎ込まれているので
筋肉を減らさず脂肪を削ぎ落とすための運動と
とても食事なんて呼べないような栄養摂取を
ルーチンワークのように淡々と続けているだけで
何とも人間味の少ない感じ

正直言って楽しくはないが やらねばならぬ
今まで甘やかして出来てしまった身体だ
責任持つのも本人しかいねぇだろ

など言いはするが
こういった気持ちになったのも最近の話
今までも一応の減量はして
それなりの結果が出てはいたが
結果が十分でないのは 努力が足りないから
つまり甘やかしすぎてたってことだ

ここが踏ん張り時
今回やりきらなければ一生やれない気がする
根拠はないがそう思うんだ やるしかない


そ、それは・・・
2006年07月12日(水)

新しいサングラスが出来た(またか!)
マットシルバーの個性的でシャープなフレーム
ほとんど黒に見える濃いグレーのレンズ
良い仕上がりでとても満足である



かなり悪い顔だなぁ とか
横浜銀蝿みたいだ とか

皆様 言いたい放題である

それ以降 ルームミラーに映る自分が
♪今日も元気にドカンを決めたら♪
とか歌い出しそうで嫌だ
まぁ頭はリーゼント風ではある 
ソリは入っていないが

さて、横浜銀蝿と言ったのはヤツなんだが
このサングラスを良く思わないらしく
似合ってるけど好きではないとのこと
そんな話をしているうちに
どういった流れからか

お前は垢抜けていない と駄目出しが始まった

そりゃあんた The不精者だぜ?
垢抜けているわけがあるまいな
別に垢抜けることに興味もないんだが

でも ヤツはご不満が満タンな様子で
怖い顔に上乗せするようにガラの悪い格好して
もう少し何とかならんのかと捲し立てるわけだ

そこから少し見た目について 
あーだ こーだと言った後
少し間が空き 確信めいた声で一言

「頭が悪いからだよ」って

いくら素直な意見を求めたからと言って
それは直球過ぎないかな? 剛速球だし

実は頭髪についてのことだったのだがね
リーゼントとかオールバックはお気に召さないようだ

しかし 不意に出た一言の破壊力に心底驚嘆した

けれど その間合いが素晴らしかった
流石は天然 養殖物とはひと味違うね
久しぶりに腹抱えて笑わせて頂きました


そんなつもりじゃ
2006年07月10日(月)

見る気なかったのに
ワールドカップ決勝を見てしまったので
今すぐ立ったままでも夢の世界へ旅立てるぜ

しかし、ジダン
あれでは悔いが残るだろうよ
頭は胸ぐらじゃなく ボールへ
ジダンが全部悪い訳じゃないと思うし
まぁイライラしてたんだろうけど
あれはやり過ぎだよなぁ
たとえ相手に何を言われたとしてもだ


さて休日は
届いていた車のパーツを取り付けた
一つはボンネット開ければOKなので
金曜の夜に30分くらいで装着出来たのだが

もう一方は土曜の昼前から
車の下に潜って悪戦苦闘した

ジャッキアップとリジット掛けは
もう慣れたから何も問題ないけれど
いざ下に潜ってボルトを外そうと
ソケットレンチをラチェットハンドルに装着し
ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ と
10分×2箇所 もう既に汗だく

更にパーツを装着しボルトを締める
ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ
ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ

このボルト ねじ込まれる気配がないんだが?

ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ
ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ

やっぱり入っていかないよなぁ

どうにもこうにも耐えきれず 一服

気を取り直して原因究明してみたら
最初のボルトを外した際 部品がずれて
ネジ穴から外れていたようだ

それではと車載のパンタジャッキ出してきて
ずれた部品にあてがって上げたり下げたり
位置の調整をしながらボルト締め再挑戦

ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ
んん 入らないなぁ
クイクイとジャッキで持ち上げて
ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ
あれ? ここでもないみたいだな
今度はクイクイと下げてみて
ぐいっ カチチチ ぐいっ カチチチ
うー 入んねぇよ!

ホントに入るんかな? と不安になってくる
しかし このままでは車は走行不能
最早 諦めてしまえる状況ではない

その後 ジャッキを調整しながら
ラチェットのカチチチって音を聞くこと数十分
やっとの事でボルトの締め付けが無事完了

気が付けば取付開始から2時間強
背中に敷いていた段ボールは汗でボロボロ
必須である 様子見の慣らし運転も
疲労困憊のため近所を軽く回るのが精一杯

道具を片づけた後
糸が切れたように爆睡し 気が付いたら夕刻
時合いだが 釣りに行く元気も正直無く
半分寝たままの休日を終えたのでした


疲れすぎたか?
2006年07月04日(火)

横になって眼を瞑っても
意識が混沌としてこない
だからと言って
素晴らしい閃きも無いが

中田英寿選手が現役引退だそうだ
彼ほど世界レベルで考え
また、それを体現し
日本をそのレベルまで引き上げようと
悩み、苦しんだサッカー選手は他にいない
そう思えてならない

想像を絶するプレッシャー
彼と国内のサッカーに対する温度差
そして不器用さが災いし
加速度的に消耗してしまったのだろうか?
などと考えてしまうのは邪推か?

彼が決めた引退に何も言えはしないけれど
ただ、残念でならないのは
日本代表としてではなくて
ただのサッカー選手として
楽しそうにプレーする彼を見たかった

プロの競技者としての彼のプレーを
もう見ることは無いけれど
サッカーは続けたいとのこと

これからは重圧から解放されて
楽しんでボールを蹴れるのかな

本当にご苦労さまでした




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