切れ端。

2005年10月20日(木) 正直に書いてみる。

他愛も無い会話とかしたいね。

細かい事は水に流せるようになったけどさ。

番号は変える気ないから。あの日のまま。

まぁ消されてるのかな。

男の方が、やはり女々しいものだね。



2005年10月18日(火) 2:20 AM

眠る前に 

壁に飾られた綺麗な嘘を見たよ

あの日飾って忘れたままだった

オルゴールが止まる前に 

その嘘を剥がして 眠るよ



2005年10月07日(金) Vanilla Style

何かを始める日に打ってつけの日。
と言うことで放置してたドメインを改装。
ドメインそのままでやってます。
内容はないよう。
親父ギャグが板につく歳になりました。

祝ってくれた皆様ありがとう。
D君、電話ありがとう。是非今度飲みましょう。



2005年10月01日(土) Yさんへ。

貴方が昨日亡くなったという話を旧友から聞きました。

最初は半信半疑でした。けど事実だったんですね。

僕が最初にあったのは18歳頃だったでしょうか。

生意気盛りで数多くの迷惑をかけてしまいました。

僕がそこを離れてからは疎遠になってしまいましたが、

人伝に話は聞いていました。

貴方を思い浮かべると、

目を細めてタバコの煙を吐き出す姿が思い浮かびます。

最後に会ってから時間が経ちすぎていて、

最後に見た貴方の姿はどうだったのでしょうか。

それでも顔は今でもはっきり覚えています。

貴方の少しボサボサした髪型も。

死ということに耐性が出来たつもりでいましたが、

やはりどうしようもない虚しさは抑えられません。


貴方もまた父と同じく、僕の中で生きつづけることでしょう。

思い出の中で会いましょう。いつかそちらの世界に行く時は、お酒でも。

Yさん 安らかに…。


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shinsuke [MAIL]