今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2005年07月25日(月) 引き下がれば良かったのだろうかと後悔しても、私は前に進むしかなかったのだ。。たぶん(笑)

6/26 するーすしてください&「ドンキ*ホーテ」
7/2  「死の棘」

*ATOK2005をインストールしたら、不具合が直った。
*ミュージックバトンを貰ったけど、書けなくて〜面目ない。
*きっころともりぞうが、妙に愛しいこの頃。←洗脳??

日記は毎日、書こうと思っても中々思うようにならないのは、
隣りに居る方のせい・・・・。ちっ

「(自分の)産休中にハケンが来たら、どうする?」
             ↓
あー、それって、結果的に産休明けの方が戻ってきても、
継続してお仕事することになった、私たち(複数形)に云う台詞かしらと思いつつ、

「私みたいに優秀なのは、
そうそう居ないから、大丈夫v」

と、返事をしないだけ、誉めてくらさい。
イヤ、云われ続けるのもちょっと、むっと来ちゃうのよ。えへっ。


単に原価担当が一般出納業務が苦手なだけで、私に非は無いと、思う。



2005年07月24日(日) ■モーツァルト!

プリンスの歌声が聞きたくなって、モーツァルト!のミュージカルへ。

(前回、たつまちゃんと見た時は中●クンだった)

前回の時は、たかこー、あっ、たかこが出てきた。
お姫様抱きだぜ!とか、そんなのばっかだったのですが、
(本当に)
トータル二回目ということもあり、少しはお話を追えたのでしょうか(笑)
というわけで、以下感想。非常に偏見と無知にあふれてますので、
お気にしない方だけ、どうぞ。

コロラドげいかが、カッコウ良かった。←目当てだけど、一番にあげるなよ(笑)
あのマントさばきは、黄金聖闘士が出来ると思った。
でも、市●さんがやっても面白いかなと思った。
そんで、▲口さんが、父をやるというWキャストというのは、どう?と
云ったら、Tさんは、
「面白いと思うけど、大変じゃないですか?」
・・・でも、大変なのは私じゃないからさ(笑)   

セットではなく、スクリーンに映し出される背景がつまらなかった。
いや、今、ここが何処か(ウィーンとザルツブルクを行ったり来たりなので)
すんごく判りやすんだけど。でも、面白みにかけるなあと。

四角い箱のようなセットの上に登場人物が乗っかる場面が
あるのだけど、つい、
「●●●の物置、100人乗っても大丈夫〜」を思い出してしまった。
↑だって、二日酔いがすごかっただもん。

男爵夫人は初演ではモーツアルトの味方と思ったけど、
音楽の味方なんだなと。邪心がないし、正当性があるから、
ある意味、たち悪い。

モーツアルトさんちも、何だかちょっとヘンだった。
なりたかった才能に恵まれなかった姉と、
父親が天才のムスコを同一視しているというか。。
母親とは離れて生活しているし。

親子の問題もムコ姑問題も、現代と通じるものがあるというか、
天才といえど、同じというのは、わびしいような、そうでないような。。

そして、
サルエリが居ない代わりに、神童だった自分と対立する
モーツアルトのハナシ、というのを高らかに歌って、幕

・・・いい歌なんだけど、こう書くと身もフタも無いなあ。。

それから、●かわバージョンではたか●が、お姫様
抱きをしていて、たつまちゃんとモエモエしていたのですが(安上がり)

今回は無かったのですが、見落とし?それとも、無くなったの?
たか●は軽いから?←ちょう妄想。
と、書いておくと、たつみちゃんが運よく気がついてくれるかもしれん。(笑)



2005年07月14日(木) うちょうてん

たかこが、みたにの映画に出ると言うことで、
朝から、有頂天な私。

だって、客室係だよ、
それって、メイド服ということでしょうか。。。
ありがとう、こうき!
一生、ついていくよ。というのはワープロ叩きながら、
思ったことで、聞いた時は、普通に、
某らまんちゃの後のお仕事はこれなのねと、
ちょっと無い胸を撫で下ろしておりました。。。。。

って、FANクラブに入っているんだから、見に行けよ!サイトへ。
と、書いておけば、お家に帰って、サーフィンするんでしょうが、
今、ちょっとPCがちょっと調子悪いといおうか。。。。

ルーターが壊れたので、新しいのを購入したのですが、(父が)
そいつが、XP仕様のせいか(ありがち)
私のATOKがうまく動いてくれません。
なぜなら、私のATOKは98か、ME時代のだから。。。。

それでも、一縷の望みをかけて、買ったまま放っておいた、
メモリを積んで見ることにしたのですが、うんともすんとも云わないあげくに、

(中略)

きな臭い匂いケムリを
吐き出しましたよ!
私の512メモリが。。。。。。。。。。。

で、どうしたかというと、
ケムリを吐き出した差込口は諦めて、

もう一個の方に、512をこげを取って、使うことにしました。

・・・・・・・・・なんか、プログだったら、ツッコミ100個位、ありそうですね。
あははははははぁ〜

そんなことより、次回は!じゃなくて、
というか、、、夏になってちょっと、落ち着いたら、持込修理しようっと。

その前に一太郎2005を購入して、
↑これも諸刃の剣な所があるからなあ。

王女メディアでもやっぱ見に行こうかな。気分転換に。
って、あんた転換するほど、働いてないじゃん!斬り。

しかも、上演前だった。。。。



2005年07月10日(日) ■新国立劇場−バックステージツアー

新国立劇場はオペラ公演の後の日曜日に、
バックステージツアーを執り行ってくれます。

通常の公演では決して見られない文字通り
舞台裏を案内してくれるというものです。
って、まんま和訳なんですけど、だって、その通りなんだよので。

客席→オケピ覗いて(笑)下手→主舞台(セットあり)
→上手→奈落→を見学のち、
最後に劇場案内ビデオを見て、アンケートを書いておしまいという
ちょっとした大人の課外授業(笑)

で一時間半。これで、500円だから安いのですが、チケットが入手困難というか、ぴあで発売されてはいるのですが、店頭のみ。
10時スタートから、30分かな、ごとに計3回
一回の定員は20名と狭き門は狭き門です。

というか、うっかり発売日を忘れてしまったり、
気がつくと過ぎていたりと、そんなのばっかし。

朝から頑張って並んでチケットを取ったのですが、加減が判らず、
初回だったら、そんなに人も居ないだろう、なにせ朝早いからなと思って、
10時を選んだのですが、ちょっと後悔しました。

だって、9時45分集合だよ。
ええ、朝は泣いたけどね!!つうか、一名、ぎりぎり駆け込み!

でも、ツアー自体はというと、舞台好きは云うにおよばず、
後、機械好きさん(見ているのか?)にも、オススメ。

客席から見る、客席や舞台はすごく大きいのですが、
舞台からみる客席はそう感じないのに、ちょっとびっくり。
あれで1800人も入るんだからねえ。

でも、とにかく歩いていると広い。
ヒールの人は上履きみたいのを貸して貰えるんだけど、広い!
というか、でかい!
天井もたっかい(4F分くらいか)

早代わりの装置が出来る用に、
上、下の舞台は主舞台と同じ大きさなんだそうで、(確か)
もちろん、使い方(装置の組み方)にもよるのですけど、
その主舞台の後ろに、もう一つ、ステージがありまして、

その床がスライドしたり、浮いたり、沈んだりで、すごい。。。
↑すいません、ちゃんとハナシを聞いたんですけど、何を
聞いても、すっげーって感じで、ちゃんと説明できないけど、

科学技術の粋を凝らしているのですよ。
バレエのステージ用には着地しても、足を痛めないような、スポンジ入りの
シートを使ったり、あちこちに小さなモニターがあって、
指揮者の動きが舞台上、どこへでも判ったり。

そして、入り繰りは判らないのですが、
ステージはオペラ劇場と中劇場と小劇場が隣接しているということで、
また、びっくり。(道理で3つ公演が無いはずだ)

伊達に税金は投入していないというか。体育館のステージとは、全然違います。(マッチ箱と富士山、比較するようなものですが)

最後に奈落を案内して貰ったのですが、私達が連れて行って
貰ったのは、途中の踊り場みたいば所で、
さらにまだ3F分くらい下にやっと巨大なエレベーター?みたいなのが、
あった。暗すぎて、大きな機械がぼんやりとしか見れないけど、
穴みたいのを想像していたので、全然違っていた。

というわけで、想像以上に楽しい体験でした。機会を持てる方は是非。

参加客も老若男女、入り乱れというか、
舞台上の見取り図持っている学生さんとか、←建築学科か?

案内の人が、ステージ上で、
「手を叩いて、反響を確かめてもいいですよ」というので、
お言葉甘えまくりで、
♪ある晴れた日、を歌っちゃう人とか居たしね。

ちなみに、うちらのグループは、
奈落はUnder Stageというだけで、モエモエしてました。(笑)
その筋のばかりなので。

今度はセットがいろいろ変わるような、
蝶々夫人は、ベージュ色の淡い背景、一つだけだった、
派手な奴のに行きたいなあ。アイーダとか。



2005年07月02日(土) ■「死の棘」

大橋泰彦演出。はさておいて、
高橋惠子が主演というこで、いそいそと見に行きました。

浮気したダンナを徹底的に許せないけど、夫婦であり続ける
二人の話。なんだろうな。
別れてしまえとか、そうゆうツッコミすら入れられません。

原作は読んだことないのですが、一回舞台で見たことがありまして、
その時のタイトルは「死の棘1999」 
クナウカの美加里が、初しゃべりということで、
↑この劇団は、ムーバーとスピーカーが分かれているのです。
人間版浄瑠璃のような感じ。新国立劇場の小劇場←当時、出来たばっかかな。

ダンナが、問い詰められて、
もう浮気はしないと云ったのに、実は隠し持っていた
他の愛人の写真をばらまいた所しか覚えてませんでした。
てゆうか、なんで、取っておくかなと思ったのが印象的。
ラストどうなったかすっかり忘れていたのですが、
今回のはラストは忘れても、この重苦しさは忘れられないだろう。

どよんとしてました。梅雨の時期にはぴったりなのではないかと。

舞台を見ていると、普通は終わるかな?やっと終わりだな、ぱちぱち
が普通なのですが、終わってしばらくしても、観客は呆然としているし、
カーテンコールが無くて、さっさとひっこまれてしまったせいもあるのですが、
なんか、拍手もまばらで、やっと開放されたって感じの方が強い。

・・・もう、ひたすらに重い。

舞台上を水の上で区切っているというのか、
ステージの周りを水で囲っているという感じ。
その左右にある水のゆらめきも美しいのに。
池の上にあるステージかもしれない。
じゃなくて、二人の島なんだ。あそこは。

その中で二人は、闘っていた。
言葉で、殴り合ったり、つかみ合ったり、

いや、男の方は多分、心の声の自分を含め、
計4人いるのですが、ひたすら、水をかけあってました。
バケツで。ざばんと。コントとかじゃなくて、マジで。

こう眼前で水かけあって、そして服が重くなっていく様って、
なかなか見られないけど、いや、本当は見なくてもいいような、
そんなことも含めて、舞台で無くては成立しない空間なんだろうなと。

そうゆう芝居も久しぶりだなと思いました。

ところで、どうして男は浮気をしても、ばれないと思うのかしら。。。

そもそもの発端が、日記に不用意にカノジョのことを
書いていて、それを奥さんが盗み読みしていた。。。
(いや、怪しいとか思っていたから、10年目にして、読んだんだろうが)

てゆうか、
カイショのない男は浮気をする資格なんて、
ないざんすよ。



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