雑記
++++徒然なるままに++++

2008年02月24日(日) 誰企画?

今日NHKBSの方でスポーツ名場面の投票結果の放送をやっていましたが、1位は許すけど、大ちゃんの世界ジュニア日本男子初制覇21位はさすがにないような(爆笑)これ一般の人はほとんど知らない事実だと思う。大ちゃん入るなら日本人初制覇の有香ちゃんも入れてよ〜。こういう番組だとフィギュアはめっぽう強いのは昔からです。長野五輪も男子シングル上位にきたもの。ちなみに1位はトリノのしーちゃん。丁度2年前の「今日」ですね。

さて、V6ネタです。トニセンがツアーだけでなく、シングルもだすとかでにわかに強化月間忙しくなってきています。ベスト盤を出したときもすごいプロモーションだったですがさて、今度こそチャンスを活かせるのでしょうか(爆笑)身体弱い子が一人いて前回プロモーション期間に入院とかしていたからね〜。今回は9係のテーマソングなのかな?どーせならゲスト出演したら〜とかいって一人殺されているので無理かな。

現状何に出るかは分かってないのですがひとつ、とてつもなく濃いのがありますね。「少年倶楽部プレミアム」の平家派同窓会(爆笑)いや、NHKって本当すごい。やるときゃやります。博さん時のトークが相当好評だったのか、それとも太一が熱望したのかわかりませんが果たしてどんな番組になるのか、見当がつきませんが、とりあえず、BSアナログを高レートでと、BShiを押さえてみようかと真剣に考えています。歌とか歌ってしまうんだろうか・・・?実はTOKIOとトニセンが揃うとなにげに視聴率がいいんですよね。みんな一体何を期待しているんだろうか???久々に楽しみな番組です。そして、今度こそ堂本兄弟に!(無理かな??)実はAさん達が一週後にシングル発売なんですよね。歌番組被って出てくれないかな〜と密かに懲りずに期待しているのですが。私前ほど歌番組はまじめに押さえてないのでまとめて出てくれるとすごい楽なんですけど(こら)
3月は特に予定がないので(プライベートではちょっと忙しいので居ないのとかなり同じですが)結構マメにチェック出来そうです。あ、仕事が微妙に忙しいかも。爆弾はどうも勝手に破裂してくれそうで特に何か仕掛ける事はなさそうです(笑)なのでコンサートDVDはGW明けくらいでないと見られないかも・・・。丁度発売週が韓国行きと被ったので今回は店頭購入ではなく、ネットで購入しました。

スケート、今週は世界ジュニアです。無良君の悲願と佐々木君のサプライズ、女子は水津さんと西野さんがミライちゃんにどこまで迫れるかですかね?ジャンも出るのかしら?アメリカ女子は年齢制限がややこしいので、誰が代表か、さっぱり分かっておりません(笑)佐々木君の暴走特急ぶりを楽しみにしたいですが少し難しいかな〜なんて思っています。



2008年02月18日(月) 冷静に考えて

帰って来て1日考えたのですが、画像のアップはやめようかなと思います。それは肖像権に関わる事で、例えば、大ちゃんはJOCシンボルアスリートなので肖像権管理はJOC代理の電通が行っているので多分簡単にチェックが入るので無理。マネジメント契約している選手も多分同等かと。で、それ以外の選手は・・・というと法律的根拠は実は曖昧で・・・・。なので本人または関係者に撮影の許可及び掲載の許可がとれればいいのでしょうけど、それは面倒だし(笑)営利目的のサイトではないので撮影可であった以上、黙認はされると思うのですが、でも結果としてどこかで不快な思いをさせてしまう可能性があるというのは本意ではないので。ちなみに公式サイトはともかく、個人ファンサイトで写真を掲載しているところは多いですが、あれは多分選手にとても近いファンの方々で許可はとっていると思います(思います、ですが 笑)私は残念ながらそういうファンではないのもありますし、今後もそういうファンになるつもりもありません。こっそりひっそりと見ている地味ーなスケートファンでいるつもりです。でも、更新間隔だけはコンスタントに。これだけは自分がサイトをオープンしてからかたくなに守っている点です。

でも・・・肖像権云々言い出したら実はV6のイラストも削除しないと・・・・(汗)



2008年02月17日(日) 2008四大陸選手権

韓国より帰還しました。四大陸選手権、結局金曜の分しか見られず、土日はソウル観光。すごい寒かったです。韓国は食文化が私にとって罰ゲームなのですが、懲りずに参鶏湯と韓国餅入り水餃子は食べてきました。連れがいたら焼肉だよな。大きなビルはどこも綺麗でフードコートがシステマティックでした。

さて、本題、日本では現在撮影はNGなのですが海外の大会はまだ撮影の規制は緩いので初めて競技会にカメラを持って行きました。とはいっても私自身はカメラ嫌いで撮影オッケーだった頃も持って行った事ないのですが、去年苦手克服のためせっかく買ったカメラがあるしと思って。いや、動いているものを撮るのがこんな難しいなんて。報道カメラの人ってすごいな。なので正直いつもの競技会より散漫に見てしまいました。大ちゃんの世界歴代最高点も少し別の世界の話というか。いや、横綱相撲っぷりのすごさはもちろん体感してきましたよ。でもいつもよりはどきどき感が少ないというか、やっぱり写真の撮り方はいろいろ考えないとなと思いました。せっかく撮ってきたので折をみてサイトにアップします。さすがに大ちゃんが多いのですが、一番最初にアップするのはやはり(笑)気まぐれ王子という事で。今季は本当不運続きといえばそうですが、正直なところ、そろそろ結果を出すために「諦めなくてはならないもの」というものに気づくべきではと思っています。いろいろ考え方はあるし個人の資質や環境もそうですが、「誰にも文句を言われない結果を出す」という大ちゃんの言葉は実は相当深い。その深さに気づいて、ついてゆかなくてはこれだけ新採点というものの戦い方が浸透して、力のある選手は対応しているので、来季は本当に正念場なのかな、そう感じた最終試合でした。だって足の怪我の事載ってたけど、じゃSP11位はどう言い訳するんだ??
ただ、会場では演技の出来そのものよりは印象が良かったですよ。全日本が遺恨を残すもやもや感があったのでやるだけの事はやったという感じはありました。

個人的には少し不安を残したのが小塚君。海外試合だと本当に印象が弱いんですよ。こちらは出来の割に点が出ていない。これはやっぱり国内でのレベル認定とのギャップを感じました。本番のワールドではもう少しスピードが出てくると思いますけど、ジュニアワールドチャンプとしての存在感を見せて欲しいなと思いました。



2008年02月11日(月) 新スケート漫画

昨日舞台を見た帰り、地元の本屋さんに行ってみて何とはなしに雑誌コーナー(しかもレディコミ)に行ったら目に入った文字が・・・「塀内夏子特別読み切り[Prince on Ice]」

これタイトルだけみたらどう考えてもフィギュアものだろうと中も見ずに購入(笑)一応扉絵を見ましたけど間違いなくフィギュアものでした。で、次号から「Princess on Ice」として女子フィギュアものとして連載を始めるという事実の衝撃に本屋で咳き込んでしまいました(大バカ)今回のはその連載のスピンオフというか、序曲的な読み切りでした。主人公の男の子は15歳で4Sを飛ぶ心技体伴う天才と描かれていましたけど、えーと種目はフリーだよね???天才ならSPだけでも充分衝撃与えるだろうと突っ込み。今の時代ユーロの映像が途中で途切れて情報がないというのもあり得ないし(日本ですらライブで見られるしね)どこかの国内大会なら有りな設定かな〜なんて。何より主人公、バトルのトリノ五輪での「サムソンとデリラ」の衣装だし(色は違ってましたが)いろいろ笑わせて頂きました。本題は来月号からだそうで、珍しい女子フィギュアのスポ根になりそうな予告に見えました。ある意味新しいけど、どーせレディコミ(塀内さんがレディコミ誌連載持つのも結構衝撃)で女性が読むんだから青年フィギュアものでも良かったのではと思いました。今までにないプロットと、塀内さんの漫画は好きで初期のは結構持っているので、是非頑張って欲しいなと思いました。というか、資料協力したい位(笑)
ステップの描き方、今のままでは「レベル1」ですから。絵の迫力は少年誌連載での実績があるから問題ないと思いますけど衣装は結構厳しいかもですね。ユーロの豪華絢爛系は相当見慣れないとどういう装飾なのかさっぱりなので。

という、楽しいネタを仕入れた後で、今週から四大陸選手権です。思ったより主要選手が集まりました。女子はもっとキャンセルすると思ったのですが・・・皆日本で調整していたのかもですね。かなり気楽に、でも今シーズン最終試合の「気まぐれ王子@Days」もいますし、初の海外でのISU大会ですし(そうなんだよな・・・・これ自分でもびっくり)気合い入れてひっそりと見てきます(笑 どんな観戦??)仕事は上手くずれたのでひと安心です。15日〜17日と韓国に行って参ります〜。



2008年02月10日(日) 再演(プロデュサーズネタバレ有り)

トニコン・・・・玉砕でした。現状岩手1公演のみです。名古屋は自分でも外れる予感があったのですが、東京を外したのは痛かった・・・・。作戦ミスです。しかも岩手の翌日ってジャパンオープンでコンサートの余韻にひたるどころじゃないし(笑)ここからどこまで増やせるかしら??ここのとこのスケート熱のバチが当たったのかしらね。でも、いっておきますが、スケートファン歴の方が長くてむしろV6の方が浮気(おい)

愚痴はおいといて、「プロデューサーズ」土曜2公演、日曜1公演と見てきました。ちょっと肩こりがひどすぎて、焦点が合わせずらかった(そんな感想?)土曜の昼公演がスピーカーを遮る席だったので迫力が乏しかったのですが、後の公演はそんなとこは気にならなかったです。会場が広く(それでも1500席らしい)キャストのマイク音量を上げていたのか、前回聞こえなかった部分がばっちり。ただ、よね子さんがパンフで言っていた通り「再演の難しさ」が若干出てたかなと思います。オーケストレーションもあんまり上手いと言えなかったし、動きが若干甘いかな〜なんて。でもやっぱりお話そのものが好きだな〜と見てました。オープニングの歌詞、「抱いて触って」と「マックス」の「やらしいお芝居ごっこ」が大きな変更点、後ロジャー宅でのシーン、カルメンの自己紹介の時レオとの握手ががっちりしすぎて、この芝居におけるモテ男君のレオ、カルメンも虜にしてると思わせたり。劇中劇のラスト、カルメンが花束を投げ渡した後、我に帰ってウーラちゃんにキスする(これ本当にしてるんでびっくり。初演もだっけ?ヒゲがつくようにしないといけないのだけどね)所の嘆きがオーバーになっていました。岡さん、本来主役張れる人なのに贅沢な使い方しています。あ、後趣味の悪い唇クッションにレオ手をそーっと入れるシーンも前回は手を叩かれていましたが、今回は「ぱくっ」とマックスにいたずらされるシーンに変更になっています。

もうひとつ、私芸風としてやっぱり余裕たっぷりで技術のある人よりギリギリのとこで目いっぱい頑張っている表現の人が好きなんだな〜と、つくづく長野君のレオを見て実感しました。他キャストが余裕が出て来てる中、スマイルの作り方は今回の方が上ですが、相変わらず全身をフルに使う表現に惚れ惚れしていました。ダンスシーンのところ、映像欲しいな〜。この公演を見るまでフレッドアステアという人を知らなかったのですが、その表現が出来る、それを新鮮な印象を個性として出せるんですね。坂本君も「ネバゴナ」で同じダンスを見せてくれまして、並べて比べて見たいです。後今年36歳とは思えない可愛いさがね。あれはオリジナルキャストには出せない個性ですね。
井ノ原さんは前回途中で声をつぶしてしまったので、今回は少し音程で無理していませんね。うさんくささは健在でした。

細かいとこではロジャー宅のゲイ集団で一人、「おなべ」がいるのですが、あの硬直したまま群舞に加わっていたのがツボでした。演出が細かい。

客席ネタとして、日曜公演は藤木さんのお知り合いの方が席を陣取っていて、登場シーンに拍手喝采でした。それと、私の隣だった親子連れ(子供は小学4年生くらいの男の子)、下ネタにおかーさんの方大爆笑でした。子供平気なのか??まぁ4年生ともなればいいのかなぁ。

再演・・・期待したいけどマックス役変えたの見たい鬼のような意見を言ってみました。坂本マックス見てみたい。後、個人的にはアメリカの本公演をもう一度見たいかな。あ、映画を見ればいいのか。

尚、今回初めて同じ会社の人に遭遇しまして焦りました。他部署の方で多分こちらの事気づかなかったと思いますが、会社ではV6の方はカミングアウトしていないので気をつけないと・・・ですね。

あ、恒例のお花チェックで作詞家の大御所、松本隆さんから長野君宛に花が来ていましたが何故?TU-YUの作詞かな?



2008年02月03日(日) 細かいネタあれこれ

この土日は大きな予定は法事くらいだったので比較的家に居た時間が長かったです。ただ、実は会社の方が社員旅行でして・・・行っていたら体力的というか精神的にきつかったな〜と本日の雪を見て実感しました。マッサージにも行きたかったんですけどね。

「プロデューサーズ」は来週まとめて(笑)3回見ます。そこしか予定が合わなかったんですって。ただ、行く気満々の四大陸、仕事のスケジュールで今微妙なことになってまして・・・仕事やる気だすとこれです(苦笑)週明けに予定がずれてくれると有り難いんですけどね。なので宿手配はまだ。チケットの方は友人の尽力で男子フリーとアイスダンスは確保しています。女子フリーおよびEXは出場選手の動向次第ですからあまり真剣に考えてなくて、なければソウル観光でもいいや〜位です。飛行機代が安いのでそういう意味でも。仕事の方は強行にばっくれようかと思ったのですが、来期へ向けての爆弾準備(笑)の為、やる気と成功をみせないといけないのと久しぶりに外部スタッフの方と仕事出来るのでちょっと楽しみにしていたりします。四大陸のチケット、何かとてもいろいろ親切にして貰って・・・恐縮しております。

なので今日はネタがないので小ネタあれこれ。
「P-ズ」の初日スポーツ新聞レポは初演と同じウーラ大開足だったらしく、なんつーか、そこなのか?と苦笑。

長野メモリアルオンアイスのチケットはまだ購入していません。多分当日券でも大丈夫かな〜と。長野行く代わりに名古屋の方は行かないかな。よほど中庭君の新EXが気に入ると分かりませんが(笑)最近悩んでも結局行くんだから悩むのやめたらと言われております。

V6のもの少し片付け始めていて、昔の会報を見て髪型や眉毛の変遷に大笑い。坂本君痩せてる・・・。岡田君なんてまだ子供ですよね。私、トニコンは1st.から見ているのですが、V6は結構後になってから(98年夏から?)なので初期の見てみたかった反面、途中の思い出せないものがあって、ちゃんとレポやってないからと自分で反省。だからといって楽しむ方優先させたいしな・・・・。

中庭君が初めて四回転を降りたと言う大会、00-01年、JGPメキシコ大会、リザルトを発見していつかネタにしよーと思っていたのでここで。1位がライアン・ブラッドリー、2位がランビエール、3位がショーン・ソーヤ、田中総司君が8位で10位に中庭君・・・とりあえず1・2・3位がすごい(笑)今ならソーヤには勝てそうですよね??確か後の日本の大会で中庭君台に乗ったはずです。で、私初めて中庭君の事認識したのは00-01年の全日本だったと思い込んでいたのですが、その前、99年-00年シーズンのオープンフィギュアのEXで滑っているんですね。見てない年かな〜と思ったら見てるし(笑)椎名千里ちゃんとかは覚えているのですが・・・遅刻した年なのでその時か、本当に見て忘れているのか、いずれにしても人に歴史あり、彼も今のジュニアの子達同様の優遇を受けていた時もあり、そして、やっぱりチャンスは平等、乗るかは本人次第だな〜なんて思いました。にしても、私の好きになる人揃いも揃って第一印象がないのはどうしてだろう・・・。

COIがSOIに統合される事になったそうで・・・。人がHP直すとこれだ(苦笑)理由はどうだか不明なのですが、COIの方が経営というか人員管理が雑だったらしいという話を聞いてます。SOIの方がIMG管理なのでそのあたりはいいような。でも近年有名どこは皆COIに流れていたようなのですけどね。アメリカのスケート人気はアメリカ選手の活躍にかかっているのでそういう意味では盛り返すよう、アメリカ勢には頑張って欲しい反面、こういう身びいきが滅んだ原因でもあるし・・・。自由の国アメリカ、意外と保守的だなと思います。しーちゃんはSOIに流れるのかな?。


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