雑記
++++徒然なるままに++++

2005年02月27日(日) 日常の小ネタな楽しみ

そう、先週朝までは覚えていたんですが、四大陸の放送ですっかり飛んでしまいました。20日、剛君のお誕生日でしたね。今年こそギャラリーを更新しようと思ったのですが・・・・(汗)もう26才、四捨五入すると30代に入るのが信じられませんね。今年はV6は10周年で節目の年の割に未だに静かで結構ジリジリしているのですが、10年という月日がカミセンは青年期に、トニセンは壮年期に(殴)早いなー。トニ達、特に上2人は年齢が殆ど一緒なので厳しいのですが(笑)井ノ原さん以下カミセンは年齢を重ねると大人になったなーと親戚のおばちゃん状態になります。願わくば精神的にも大人になって欲しいと思います。

で、今週はV6ネタもスケートネタも谷間の上にほぼ毎日終電モードだったのでなーんにもネタがないんですよね。金曜日には力尽きて夜10時には帰った(笑)明日また早出だわ。そんな中、小ネタな楽しみというか、例えば名古屋出張だった頃にはチームのデスクトップが全て「猫」に変わった挙げ句に私のマシンのデスクトップが「猫の手も借りたい」に変わってたり(私はシンプル好きなのでデスクトップは帰ってきた途端元に戻しましたが)急に思いついて「てんてこ米」という旗を作って飾ったり(そんな作る暇あったら手伝ってくれーと思いながら大ウケ。欲しい・・・)「ケロロ軍曹」が大流行してフィギュアやらコミックスやらが増えてたり、仕事で「のだめカンタービレ」の資材を作るのに漫画そのものも興味がある〜と話したら次の日にはコミックスがチーム内で出回ってたり。端から見ると学生ノリ(しかも小学生位)の部署ですよね。私はデザイナー職の前、大昔はアニメーターですから基本はオタクには違いないんですけど、デザイナー職の人ってもっとお洒落な方に興味があるのかなーと思っていたのですが、「やっぱり」オタクの集団なんだなーと改めて実感してます。放っておくとカラオケとかもアニソン特集になりますからね。アニソンにならないように曲を選ぶという良く分からない努力をする羽目に陥ります。最近すっかり居心地が良くなりながら自分の「最終目標」を見失わないよう、日々過ごしております。



2005年02月20日(日) 名勝負

今週どうも息苦しい感じがあったのですが、どうやら四大陸選手権のせいだったようです(苦笑)本当章枝ちゃんの出る試合は緊張するわ。ちょくちょくチェックは出来なかったのですが、結果を確認にいっては一喜一憂していました。男子は高橋大輔君が3位、女子は章枝ちゃん1位、恩ちゃん2位、ダンスは渡辺&木戸組が4位となかなか好成績でした。ひいきの中庭君の8位は非常に残念でしたし(まぁ国体の肉離れ棄権を考えると諦めず出場したのが凄い)、友加里ちゃんも国体での好調を維持出来れば面白いと思っただけに残念でした。勝負の厳しさとしては今回の女子は本当会場に見に行けば良かった(と気付いたのが金曜日。。。)思った位です。SPもフリーも大きなミスなしなんて、そうそう見られるものじゃないですからね。四大陸はどうしても2軍戦みたいなとこがあるので競技会としては歴史のある欧州選手権と比べて実施の難しい感じでしたが、今回は本当良い闘いだったようで、結果を出すのが可愛そうな位でした。これから放送ですが正座して見ようかしら。章枝ちゃんのフリーはいいんですよ。本当ノーミスで見たかったですし、恩ちゃんは五輪シーズン頃から周囲に振り回されて本来の持ち味を見失った感がずーっと強かったので今季復調の兆しがあってその集大成の笑顔が見られるのかなと思うと楽しみです。で、お願いですから男子も放送してください。あと、塩原アナのコメントは控えめに(願)
女子の3枠死守はもちろんですが男子も3枠欲しいなー。長野五輪の2枠確定時に連絡網が回ったというエピソードの再現、お願いします。

やっとHDのスケート放送分を整理しまして、ちょっと怖くて見られなかったフジの特番の「氷の女神達の世界挑戦」を見ました。思ったより良い放送でホッとしましたし、太一君のナビは結構印象良かった。というより羨ましかったです(本気)あんみきちゃんは取材規制が入る位相当注目されていますが彼女の意志のようなコメントが聞けたのが良かったです。ああいう硬派なつくりも出来るのにねー。太一君はアイドル誌の方でもコメントしてましてしばらくこちらのチェックも欠かせなくなりそうです。で、続編の章枝ちゃんバージョンは作ってくれないのかな??

今の女子フィギュアのブレイクぶりはスポーツ専門誌以外でも見る機会を与える結果となり、まさか大根さんの日記でフィギュアスケートのコメントを見る日がこようとは思いもしませんでした(でもしーちゃんはヒールじゃないぞ!!)



2005年02月13日(日) 次はドカッティに乗るアイドル?(似合わない・・・)

一週間のTV視聴時間が2時間以下という私ですが、さすがにこの間の「学校〜」は見ました。帰った夜でなくそれでも次の日がやっとでしたが。いや、久し振りのおバカ企画だし、本人参加型だし、少年隊まで登場だし、いう事ありません。ごちそうさまでした★という感じではあったのですが、ひとつだけ、これ長野ファン限定の意見だと思いますけどつくづく、「MOBi」が終わってしまったのが残念です。あーんな事毎週のようにやってくれたのですから。しかも、同じような企画なのに、作り手によってこんなにも演出の付け方が違うのかなーと。長野君自身の路上パフォーマンスは「MOBi」でも「Boon!」でもほとんどやった事なくて、エミリちゃんや真鍋かをりちゃんがあの役という感じですが、演出という点では日テレの圧勝だなと感じました。長野君は運転に関しては超負けず嫌いなのだから(出来ない事に対する諦めは早いけど 笑)なーんか「学校〜」の方は見ていてむずかゆかったです。本当はもっと上手かったろうになぁ。長野君の怖いのは「居眠り運転」だけでしょ?(禁句?)それと集中した時の相手への気遣いのなさは「プレゾン」で実績があるので(あのニシキを相手に芝居をやり通した 笑)それほどやりとりに面白さが出るとは思えませんでした。いやしかし、小窓の他メンバーの顔ったら。坂本君は何か羨ましそうだったのは気のせい?カミセンは皆あきれ顔でしたね。
いや本当久々にメンバーの顔見ました。剛君の黒髪だけは知ってたのですが、無精ひげはやしてたり健君は何やら髪伸びているし、坂本君色随分抜いてるし(って先週舞台で見たばっかだろ、自分)井ノ原君見るとホッとするわー。

話戻りまして、大型を取得した今、残っているのは特にないのかな?大型2輪も結構こっそり取得したクチだった筈ですが。牽引は「モビトレ」がすっごく贅沢なつくりでいいんですよね。番組が終わって貰えなかったのかな。番組の中で畳にテーブルが出てきた時自然に「ロン」とかいって麻雀牌あやつるしぐさをしたのが結構ツボでした(どんなツボ?)あの枠なにげに長野君の男の子なとこが出ていて本当好きだったんだよなー。ちなみにナナハンは貰ったみたいです。



2005年02月06日(日) 最強パートナー登場(ネバゴナネタバレ有)

えー、坂本君舞台「ネバゴナ」見て来ました。今回はアメリカハリウッド的な超ご都合主義の内容なので(笑)始めからそんな構えて見る必要がない分楽だったのですが、それでもいろいろ思うとこがありました。私坂本君にはつねづね「上手いんだけど。。。」がついて回っていたのですが、今回程それを痛烈に感じた舞台はありませんでした。というのは今までは相手役もそれなりの人が多かったから。今回の相手役、紺野まひる@春子ねーちゃんは歌も上手ければ踊りも上手くでしかも表現力もあるという、華も実力もある人で(唯一台詞まわしが早すぎかな)だからこそ坂本君の歌の表現の浅さが気になってしまいました。踊りはやっぱりさすがと思いましたが、そっちも何か浅い。坂本君がその辺を開眼する日はいつなのかな。また今回踊りが多かったのでそういう意味では念願だったのですが、レビューとして見るならスケーターさん達のショーの方が面白いなーと申し訳ないが感じた次第です。この間のスターズオンアイスのキャストの一人だったエルドリッジ、実は坂本君と同じ年で、彼もどちらかというと技巧派だったのですが、プロになってからの実力は正直ヤグディンを凌ぎます。坂本君、「まだ」33才なんですよ。もっとこちらがびっくりするようなパワーが欲しいものです。

いやいや、紺野まひるちゃんは上手かった。正直びっくりしました。表情の作り方も上手いし、喜怒哀楽に合わせて歌い方を変えたり、宝塚退団後はテレビの仕事が多かったけど、テレビ出てる場合じゃないよ(笑)と思ってしまいました。ダンスももちろん技巧も表現も良かった。「てるてる家族」はオーディションだったのですが、これなら確かに役取るよな。後、渋谷すばる君の相手役の人もダンス上手でした。女性陣は目の保養にもってこいでしたね。えーと、渋谷すばる君は。。。。。(以下自粛)

さて、本日観劇の方、坂本ご夫妻(笑)にその前列に川平慈英さん、ものすごく一般人になって観劇していました。途中のダンスシーンの後口笛鳴らしたり。それから、どうも嵐君達が来ていたらしいですが、こちらは未確認です。


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