雑記
++++徒然なるままに++++

2003年11月30日(日) 旭川に行きたかった

今年のNHK杯は是非現地で見たい内容の濃い大会だったなーと思いました。参加人数は随分減って寂しいんですけどね。お陰で今回は男子シングル、女子シングルに厚い放送でそれは良かったのですが、ペアが大カットを食らってそれはかなりむかつきました。日本人2人も出ているのに〜!!

スケートサイトを持ちながら新ジャッジシステムの事に全く触れないぐーたらな管理人ですが(汗)私は意外と悪くないシステムかなと思いました。演技要素に関して事細かな取り決めがあって結果ウェルバランスのいいスケーターが上位に来るというある意味当たり前の事が採点出来るようになったなと。ジャンプって目立つからジャンプの出来で優劣が決まりそうですが、本来はスケーティングの技術やスピン、構成力も加味されるべきなのでね。グランプリシリーズは結果一流選手はちゃんと上位に来てるし、それでいて今まで演出力の弱いスケーターが技術的に評価されるようになって良かったと思いました。リアシェンコはその最たる選手だと思います。もちろん世界大会に向けてはジャンプももっとシビアになってくると思います。
長くなったので後日別ページに。去年のNHK杯のレポも上げてないのにどうしたんだろ(笑)



2003年11月29日(土) 待ちにまった「HLH」

今週はネタが多いので(笑)今日と明日に分けて。とりあえずNHK杯の事は明日。章枝ちゃん初優勝おめでとう!

今日は結構早起きして「ハードラックヒーロー」が届くのを待ってました(小学生並‥)届いたもの早速見ましたよ。何かとてもツボに入って楽しかったんですけど(つくづくB級好き‥)超いかがわしい感じがいいなーなんて。事前に某所でネタバレは読んでいたのですが、映像を見るとその楽しさって倍増って感じです。映画と見るかプロモーションと見るかは人それぞれなのですが、私は映画としてもかなり出来が良いと思います(3台分のカーチェイスの費用がすごそうとか思ったり‥笑)丁寧に作ってあるなぁって。6人とも主役なので内容が薄くなるのは「BIG大作戦」で実証済みですから(実はこっちも大好き)それは仕方ないとして、それを違和感なく作り上げたなーと感じました。プロモーションとしてみたらこれは凄すぎです!凝りすぎ。しばらく繰り返し見そう。もちろんホームシアターモードで(笑)

そうはいっても私長野君ファンなので〜、ひょっとしたら長野君ファン以外の人には楽しくない代物だったのかなーとも。岡田君なんて格好悪いしね(爆笑)ネタバレの掲示板で「長野君の『迷』演技」と書かれていて、途中でイッちゃった後の演技は、うん、確かに迷演技だわとか思っちゃいましたが、レーサーを目指していたという設定の分だけ運転シーンの度胸っぷりがいいからなんかワクワクしてカーチェイスのシーン見てしまいました。スタント無しだったら凄いのにねー(無茶言うなって)恋人とのシーンなんかもあったりしてそれもおいしいし(変?)本当、ありがとうSABU監督って感じです。ただ、あんなリーマンはいないと思う(正しくはあんな頭をした営業はいない 笑)坂本君位ならいそうかな。長野君はデビュー時は「優しいお兄さん」だった筈なのに、今当て書きするとああなるんだなーと思うとある意味、自己改革が成功したのかなと思いました。しかし井ノ原さん、長野君に対して「真面目な事してるのに笑いを誘うタイプ」(Weeklyぴあ)ってそういう風に見ていたのか。。。

ところで、普通に結末を迎えてましたが、巻き込まれ組はともかく、何故皆捕まらなかったのかが不思議です。



2003年11月24日(月) 次は「ワールドシリーズ」?(木更津キャッツアイネタバレ有)

この3連休は珍しく、全部の日出かけてましてなかなか忙しく過ごしました。3連休の場合2日は出かけて1日は家でぼーーーーっとしているのが多いんですけど。お陰で今結構ぼーっとしています(体力ない‥)

「木更津キャッツアイ」見てきました!映画館の客層、若くて非常に浮いてましたが(若い女の子だけかと思えば若い男の子も結構いました。しかも小学生位のね 笑)いやもうウッチャンが素敵(おいおい)TVシリーズより何かツボ に入って見てました。いろいろいらないシーンも多いとは思ったんですけど(宮古島のシーンとか)ま、いいか面白いしと片づけてしまいました。ただTVシリーズを見てからでないとお約束のシーンも多いので映画からだと不親切かななんて思いました。この終わり方だと続編もまだまだ作れそうですね。

いや、私本当にウッチャンも好きなので、この映画に関してはウッチャンモードでした。役者としてもかなりいいものを持ってると思うのでね。で、長野君ファンである私はキャラ被りなウッチャンとそして上川隆也がいる限り彼にドラマは難しいのかなというのを実は感じてたりしていました(ウルトラマン云々ではなくて、そうなんだよなーとね)そんなウッチャンの役が超おいしい。被害者役で悪役という(あまり悪役やった事ないと言ってましたが、「ザ・ワイドショー」は常盤貴子(!)相手に超悪役だったじゃんとツッコんでみたり。どーでもいいが常盤貴子さんの出演作、今では見られない作品多くてね。「悪魔のKISS」好きだったのに)今回の映画を動かすキーマンですから。しかも劇中の「笑顔が素敵だった」だの「中途ハンパなハンサム」には爆笑。見た目を理解した役の設定がすごく良く活かされているなと思いました。本当ウッチャンのあの役、長野君にやって貰いたい位でした(いいのか、ファンとして)
そうそう、映画パンフレットを見て、岡田義徳君って「イグアナの娘」に出ていた時は超二枚目だったよねーと改めて感じ、あの「うっちー」のハマリ具合に役者さんてすごいなーと認識しました。

映像に関してですが、VTRとフィルムって撮影の手法が違うんですが、それであのキャッツアイで見せたいろいろな演出を使うとなるとすごい編集大変だったんではと感じました。VTRで撮ってフィルムに落としたのかなと思う位(笑)撮影も大変だったと思いますし、円谷プロ真っ青な変な特撮もあるし(笑)こだわりを感じた作品でした。

「木更津キャッツアイ」といえば、原宿の「BEAMS」の2階に何か展示しているそうです。会社の近くなので何が飾ってあるのか見たいのですが、なかなか忙しくてね。興味がある方は見に行ってみてください。1階のウインドーでも一部展示品があります。



2003年11月16日(日) マシーン日記

ここのとこダイアルアップの調子が悪く、今日も日中は全然ネットに繋げられなくて、ムカついて、まだ設定していなかったマイラインプラスの契約の時貰った方でアクセスしてみたらすんなり繋がりました。その後普通の契約の方で番号変えたらこちらもすんなり。むしろ速くなった感じがします。競争相手が出来てしまったのかな?(今更??)ブロードバンドに乗り換えようかと思いながらずーっとほっといているデジタル人間かアナログ人間だかさっぱりな行動をしております。

公約通り(?)「演技者」に坂本君が登場する前に「マシーン日記」見ました。‥私スプラッタは全くダメなのでラストは早送りさせて頂きました(号泣)「兄」の「恋人」(?)に手を出して虐待を受けるというのは「風と木の歌」?と思ったアホな私ですが、面白いし剛君のあの絶望的環境の中での「強い目」が格好いいんだけど(ああいう役やらせたら日本一だと思うよ、実際)サイケすぎてちょっと2度見る気にはなれないと思いました。さすが松尾スズキ。口直しにメイキング見たかったんですけどテープ行方不明でちょっと消化不良です。この「マシーン日記」、映像を見る前に先に演出の大根仁さんの日記は読んでまして、演出的こだわりがいろいろ出てきて非常に面白かったです。特に2話で出てきたゲーム機、あれ「家族ゲーム」で実際に使用されていたものでそれを演出プランに入れて入手するまでの苦労話、そしてそれを見られた「松田優作夫人」松田美由紀さんの感想(?)なんかも載ってまして、それ知ってのあのシーンはなかなか見応えありました。次の坂本君のはどんなになるのかな。初主演だし、ちょっとワクワクしています。多分放送終わってから纏めて見ると思います。
ところで剛君「弟」の役多いような。実際長男なのにね。
「木更津キャッツアイ・日本シリーズ」初日の滑り出しは上々だったようですね。良かった良かった。来週暇を見つけて行きたいなーと思ってます。



2003年11月09日(日) カミコン長野公演(ネタバレ有)

カミコンを見た感想の一声は「テーマ・オブ・カミングセンチュリーがないー!!」でした(笑)カミコン行く楽しみって、あの曲で壊れる事なんですが。ダブルアンコールではやっているのかな?

という訳で、カミコン長野公演1部、見て来ました。昨年とても評判の良かった公演を見ずに今回の公演なので雰囲気の違いがつかめないのですが、若干トニコン寄りになってきているような気がしました。ダンスのつくりなんかはやっぱり今風だし、衣装の雰囲気や着こなし(笑)はやっぱりカミセンだと思うのですが演出が微妙にね。トニコンみたいに徹底的に笑わせるつくりではなく、「何かかわいいなー」という感じなので見る人によってはもっと違う感想なのですが、その「衣装」がカミセンにしては色使いといい、ださいなーというのがあったせいかもしれない。今回衣装デザイン募集があったけどどれが公募デザインだったのかが気になっております。これは私も参加したかったのでね。ただ私がデザインするとフィギュアのコスチュームっぽいかも(汗)。全体的には非常に楽しく見て来ました。全体レポは東京公演終わってから気合い入れて思い出しながら。すごーくレポートためてますが、フィギュアも含めてまだ上げる気はあるので気長にお待ちください。

忘れないうちに。ハプニングは2度目のMC前(というか1度目の挨拶の後すぐ次の曲に行くという、トニコンではあり得ないスピーディーさ 笑)の曲終わりで岡田君マイク落っことしまして「ゴン★」という音がしっかり入ってしまい、笑ってしまってエンディングポーズが決められず健君に突っ込まれてました。岡田君ってビジュアルでは世間を相当騙しているなーという位ふつーの兄ちゃんキャラでした。「木更津キャッツアイ」の宣伝で一応気を利かせたつもりで長野地区の映画公開情報を伝えてましたが、それを書いた紙を衣装に忍ばせてMC時に出して読み上げる始末(暗記してらっしゃいよ)「長野駅から徒歩15分」まで入れてまして剛君健君に「微妙に遠い」と突っ込まれてたり。後「末っ子長男姉三人」(合ってる?)で「こっちでは2週遅れくらい?」といい、失礼だと怒られたり(これは微妙。笑っていいともは1週遅れだったから。今は知らないけど)次の曲の準備で剛君が捌けた後、健君との会話が続かなくなって健君に無責任にも「今困っているでしょう?」と言われて素直に「うん、困ってる」と言ってみたり。剛君は親子席に異常に関心を示し、ちょっと飽きている子供に向かって「後でキャンディーあげるから、楽しそうなふりしててね」と妙なお兄さんモード。かと思えば「木更津キャッツアイ見に行くけどポップコーン食べていい?キャラメル味好きなんだけど」とか、映画見て寝ちゃうという話とか、以前映画館で納豆巻き食べてひんしゅくを買った事があるとか(豪快な話だ)結局「エレクトラ」見に行かなかった剛君、開き直って「見に行ったら俺のために何か違う台詞喋ってくれるのかよー」と言ったら岡田君に「言う言う、『良く来たなー』とハグして出迎えてあげる」と言ってました。まぁ剛君が舞台行かないのはもうネタの域だからな。前はサンダンスにプレゾンも見に来てたよねぇ。健君は茶々入れ係でした。個々のMC面白いのに時々微妙に空白が空いて「放送事故?」と心配になるとこがカミセンのMCだなーと思いました。

後何言ってたっけなー。「この間V6誕生日を迎えまして‥年取ったねー」と岡田君が切り出し、「一番下のお前が言うな」と突っ込まれ、剛君は「皆さんも同じだけ年取ってるんですね、もう熟女ですよ」と。私32才ですが、まだ全然若い気なんですけど、アナタの熟女の定義は何歳からだと問いただしたい気分になりました(笑)

後、岡田君のために映画のタイトルを教えてあげてください。「昔好きで何回も見てるけどタイトルが思い出せない。学校でクーデターが起こり生徒が戦う話」(この時の岡田君の顔が口パカで結構間抜け。本当世間騙しすぎだよ 笑 剛君は親子席に向かって「このお兄さんバカでしょ〜?」と言ってた)健君が「バトル・ロワイヤル」と言ってましたがそれは生徒が修学旅行の名目で出かけた先での「ゲーム」の話だろとか、「あさま山荘に閉じ籠もる話」となり岡田君が「それは赤十字だろ」という間違った突っ込みを入れたり(連合赤軍だってば)映画好きとは思えない内容のトークを繰り広げてました。客席からは「僕らの7日間戦争」という声が挙がってましたが、私もそうだと思うんですよね。



2003年11月07日(金) 言霊

カミコン前に日常の軽い報告。「スターズ・オン・アイス」の公演チケットは無事取れました。11月4日からwebでも買えるようになりまして、郵便の問い合わせ分の方もあったのですが、確実を期する為にネットから購入してしまいました。一文ずつ翻訳にかけながらの作業だったのですが(苦笑)ネット購入だとメールで予約完了メールも届くので後はそれプリントアウトすれば万が一取れてなくても窓口で提示する証拠になるから便利だなーと実感しました。郵便来るの待ってたら精神的に大変です。という訳でシアトル、そしてスポーケンに行く準備は着々と進んでいます。ガイドブックによるとシアトルはアメリカの中でも治安が良いとされていますが、タイムリーな事に司法取引で48人の女性の殺害を告白した男性の事がニュースに載ったりして(汗)何が起こるのか、楽しみでもあり、不安でもありです。シアトルの空港は入国審査が厳しいという話もあったりして。何より、無事国内線乗れるのかなぁ。それにしても有香ちゃんが出てる、本場アメリカでのアイスショーを見る、というのは長年の夢だったんですよ。元々飛行機嫌いだし、結構漠然とした夢だったんですが、でも夢が叶う時って意外とあっさりなんだなーなんて思ったり。本当は夏休みのつもりが半年延びただけで、会社に休みの申請も必要なく、しかも見に行くのが「スターズオンアイス」で、希望以上の事が叶えられたのが信じられない気もするし、それだけ長く好きでいられた事でもあるし、何より選手の息が長い事にお礼を言わないといけない位なのかもです。今回のツアーメンバーは殆ど日本で見てるスケーターなのですが、一人だけ初めて見るスケーターがいます。ゲスト扱いなのですが、オクサナ・バイウルでリメハンメル五輪の女子シングルの金メダリスト。全盛の頃の演技が見たかったという気持ちが正直ありますが、今もプロとして頑張っているだけでも良いのかなと思っています。

今度の日曜はカミコン、長野(県)公演です。実は自力で券が取れたのは初めてなんですね(本当)過去は人に取って貰ったりとかで、自分の分は外れてたり、何よりカミコンは関東では平日公演が多かったから。長野は地方遠征になるのですが、私の中では日帰り圏内だし(笑)この後プリンスアイスワールドでも行く予定なのでもはや関東扱いです。端にはなるのですが、結構前みたいなので結構どきどきしております。どんな事が起きるのかなー。



2003年11月03日(月) ファンタジーオンアイス

私「面白いもの」と「面白くないもの」に対して相当嗅覚があるみたいで(自分の趣味範囲ですが)何か今年の「ファンタジーオンアイス」は食指が動かなかったんですよね。予約しないでうだうだしていたら公演日になったという感じで。一応は行かないと、という事で当日券あるかなーと心配しつつ(確認の電話入れないとこが鉄砲玉ですが 笑)新横浜まで行ってきました。そうしたら、全席残っているそーで(苦笑)去年スーパーアリーナ真っ先に売り切れていたので嫌な予感更に増大、という事でS席での鑑賞としました。そうしたら開演時間近くなっても相当空席が目立ちまして‥結論として来年はないかなという気分でした。

という訳で「キャンデロロ・ファンタジーオンアイス」を見てきました。空席の多かった理由は発売開始時期に発表になっていたキャストが非常に少なかった事と、リピーターを呼べる内容でなかった事が大きいと思いました。演技そのものは素晴らしかったと思いますが、何しろ「新作」が少なかった。特に前半で昨年と同じ演目をやった人が多くて2部に行く時私が飽きていた位です(苦笑)「いい演技」って確かに何度も見たいのですが、でも常設公演ならともかく、1年待たされて昨年と同じじゃ「ええっ」という気分になるんだなーと実感しました。きっとV6内で坂本君に対する文句と同じかな(こんなとこで引き合いに出されてもですが)ロシア勢はプロになっても仕事がすごいある訳でもないので新しいプログラムを用意したり、演出を考えたりという余裕がないのかもですが、「プロ」としてやってゆく以上は客を呼ぶ努力も必要だと思います。もし、この演目でヨーロッパ各地回るなら今回は興業的に失敗に終わるかもと思いました。

そんなこんなですが、気にいった演技もあります。ペトレンコの演目です。これもひょっとしたら新作でないのかもですが、昨年怪我で来日にならなかったのでね。コメディ路線だった(?)ペトレンコが久々に貴公子路線で滑ってくれたのが嬉しかったです。着氷の時の姿勢の良さとか全く手抜きのないステップワークとか、スピンの優雅さとか、文句なし!でした。拍手もすごい大きかったです。あとクリロワ&オブシニアコフの「マラゲーニャ」は長野五輪の時のEXナンバーでまた見られると思わなかったのでちょっと嬉しかったです。ただ現役当時の「ハリ」というか鬼気迫る迫力というのはちょっと薄れてましたけどね。この組はもうひとつの方の「クレオパトラ」も日本初公開(プロになった年のプロ大会で披露)なのでクリロワの美貌が最大限に活かされた演目に見とれてしまいました。白い布に覆われた「クレオパトラ」が姿を現しただけで拍手でした。新作だったのですが、引いたのが(笑)ウルマノフの演技。いい男なのに‥何でボーズ頭(泣)キャンデロロの「オースチンパワーズ」もイマイチ良く分からなかったです。映画見てれば面白かったのかな?ボナリーは怪我明けでジャンプが無理になっているようでした。ジャンパーの末路を見るようでちょっと切なかったですし。ペイザラの怪我の為「シングル」の演技になったアニシナの演技は素晴らしかったです。ひとつはソルトレイクシティー五輪でのオリジナルダンスのナンバーをアレンジしたもので、これは元がフラメンコだから女性一人でも十分鑑賞に耐えられるますからかなり得した気分。もうひとつはぺトレンコとのユニゾンでそれでもアニシナの存在感の良く出た演技だったと思います。ペトレンコは優しいなー(惚れ直し)

やっぱりアイスショーが日本に根付くにはまだまだいろいろやらなくてはならない事が多いと実感した2時間でした。そいうえばヤグディンが引退する事になりましたが、スターズオンアイス専属契約かと思いきや、結構日本に来る予定があるのですね。ヤグディンは情緒不安定なとこがあるので(金メダリストだから品行方正ではないのだよ 笑)スターズオンアイスという長丁場公演はそう長く続けたくない気持ちなのかも知れません。まして仕事となるとやっぱりアメリカ・カナダ人と比べていろいろ厳しいところがあるようなのでね。そりゃ私は有香ちゃん追っかけてアメリカ行きたくなる訳だ(笑)それと今回女性シングルスケーターが1人(浅田真央ちゃんは連盟のねじ込みだから 苦笑)なのはプロとして滑れる女性スケーターが少ない事を表しているのかなーと心配になってみたりしました。


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