ちゃーむす日記
ちゃーむす



 家2

屋根裏に上った。

広い広い、高い高い、屋根裏。



見つけたものは・・・?

糸車!!

昔この家の人が使っていたのだろう。


絵本では・・・
眠り姫は、糸車で糸を巻く途中針に刺され、深い眠りについたそうだ。

手にとった糸車。

眠りに落ちないようにそっと。再び屋根裏に置いた。

2003年05月29日(木)



 ボチボチ

昨日の宣言どおり、友と歩いた。
走るまでには行かなかったけどね。

最近体調が悪くって、気も滅入ってた。
運動もしていないし、これと言った仕事もしていないし、こんなルーズな生活だから余計体によくないような気がする。

ってことで、歩いた。
おしゃべりしながら、夜の道を。

これって1種の『有酸素運動』だよね?


ちょっとだけ、気分がよくなったきがした。


こんな風に、ボチボチ・・・行こうか?

2003年05月28日(水)



 ボチボチ宣言

元気ハツラツのこの私が、どうも今ひとつ”しっくり”こない。
いやだね。

まあ、こんなことを考えること自体よくないんだろうけどね。

見た目はまだまだ若いぞ(自他共に認めてる?)。

BUT・・・
中身は、寄る年波に勝てないか???

そういえば、最近運動していないや。
去年の夏から続いていた友とのジョギングも年末から途切れてる。
忙しさを理由に(本当だけど)お休みしてる。

やばいよ、やばい!!

そろそろ、再開しなきゃ!!

ということで、精神面、肉体面を再び鍛えなおすべく、活動再開したいと思います。


無理をせず、ボチボチ・・・とね!



2003年05月27日(火)



 

我が家は一部改築中。
そんな我が家を見ながらいろいろ考える。


それはまず、改築部分の『壊し』から始まった。

築200年とも言われる我が家。
改築部分の壁や土台を壊していく。
天井をはがしていくと、昔の本当の天井がお目見え。
黒い太い梁も陽の目を浴びた。

この家が建てられたころはこれが本当の天井だったんだな。
今まで薄い板で張られていて気が付かなかった。

玄関(土間)部分の梁には、ツバメの巣づくり専用のちょこんとした『梁の出っ張り』も出てきた。

何かね、こういうのを見ると、歴史のロマンを感じるよね。
江戸時代に生きていたであろうこの家の家族は、毎日この天井や梁を見ていたんだな。

囲炉裏のあったであろう場所の梁は、他の場所より一層黒くすすけていた。


上を見上げると、屋根裏に大きなとっても大きな『スズメバチの巣』が2つ並んで出てきた。
「うわぁ〜!!」
よくよく見ると、いたるところに巣がある。
大きなものから作りかけのものまで・・・。

蜂と共存していたんだ。
知らなかった(笑)。

平屋と言えども高い棟。
中から見上げると2階分はあるね。

足元を見ると、柱はただ石の上に立っている。
そう、土で固めているわけじゃない、ましてコンクリートで固めたわけじゃない。
ただの『石』の上に柱が乗っかっている。


こんな素敵な家に住んでいたんだ。

改めて、感動。



今回の改築。
すべて新しくするわけではない。
こんないい雰囲気をもった・・・200年もの歴史を背負った部分を壊したくない。
そんな家族みんなの意見を前面に出し、梁や柱、屋根はこのまま生かす。

ただ、かなりの補修が必要らしい。
お願いしている建築屋さんは、そんな私達の想いを叶えようと、いろいろと骨を折ってくれることになった。
柱を補強(添柱)したり、壁に『すじかい』を入れたりと。。。
毎日のように、足を運び何度も現場と図面を見て、何度も何度も測量。


こんな人達のおかげで、又新しくこの家は生まれ変わるんだな。
古きよきものはそのままで、なおかつ、新しい生活しやすい空間。

まさに、『ビフォー・アフター』。

それぞれの『匠』達の腕に期待している。
















2003年05月26日(月)



 良くしゃべる女

あなたはおしゃべりですか?

私は・・・おしゃべり?
たまに、
「良くしゃべるねえ〜。」
とは言われますが。

おしゃべりといっても、人の悪口を言ったり、リークしたりのおしゃべりではありません。

なんだかんだ、言葉が出ちゃうのです。
次から次へと。

自分自身では、そうしゃべることが好きな性質(たち)だとは思っていません。
相手が良くしゃべってくれる人なら、黙っています(笑)。

電話とかでも、自分から切ることができないんです。
相手から
「じゃあね。」
と言われないと、こっちから話を切り上げることができないんです。

普通に話しているときでも、会話が途切れるのが嫌いなんです。
だから、次から次へと話題を出してしまうんです。
終わってしまう話でも、
「ふーん。それで?」
と、話を続けさせてしまうのです。
「ふーん。」
だけですめば、それで終われるのにねえ。。。


結局、優柔不断なんです。


だから、勘違いしないで下さいね。私のこと。

『良くしゃべる女』じゃないんですよ。

『気を使う女』なんですよ。(^^;








2003年05月18日(日)



 出た出た出た!!

羽アリが出た!!

毎年、この時期雨が多く降り、翌日晴れると・・・、羽化する。
今年は改築中だったので、ころっと忘れていた。
羽アリが出ることを・・・。

たまたま私は留守にしていた。

家に帰ったら、母が

母「出たよ!出た!」
私「何が?」
母「羽アリ!」
私「・・・・・・・・!!」

すでに羽アリは飛び立った後。
しかし、地べたを見ると無数の羽アリの死骸。。。ううう。。。

たまたま我が家に来ていた母のお友達のおじさんが、『アース』を振り撒いてくれたそうだ。

我が家は今、屋根と柱の状態(別館に住んでいます、私達)。
剥き出しになった黒い大きな梁から、うじゃうじゃ出たらしい。

おじさんいわく「そりゃすごいもんだった!!」


何でもそうなんだけど、『いっぱい』ありすぎるのはよくない。
羽アリだって1匹2匹なら可愛いもんだ。
無数・・・はよくない。
ヒッチコックの映画だってそうだった。
1羽2羽なら鳥も可愛い。
あれだけの大群は・・・怖い。


虫嫌いの人・・・ごめんなさいね。
気分悪くなったかな?


そうそう、羽アリのにおいってわかる?
それこそ1匹2匹じゃわかんないけど、数百匹いや数千匹いやいや数万匹にもなると、におうんだ。
それは、とっても生臭いにおい。
なんともいえない不快なにおい。
ううう・・・。(−−;)


失礼致しました。
虫嫌いの人、重ね重ねごめんなさい。




2003年05月17日(土)



 キャンプ場

今日は、宮代オートキャンプ場で今後の運営の仕方や今までの反省等をうかがってきた。
私は、キャンプ場の係ではないのだが、インターネット関連ということで、ちょくちょく皆さんのお話をうかがっている。

このGWはおかげさまですごい賑わったそうだ。
キャンプサイトは勿論のこと、フリーサイトもテントがいっぱい!


(このキャンプ場はどうだったかな?)
(素人のおばちゃん達(管理人)の応対はどうだったかな?)
数人のキャンパーに聞いてみたが、どちらも、なかなか良かったとのこと。

反対におばちゃん達(管理人)にも聞いてみた。
「キャンプに来る人はみないい人ばかりだったよ。人懐っこい子供さんもいたし、今度手紙でも書こうかな?」
とにこにこ顔で話してくれた。
「”いっしょにご飯を食べませんか?”って誘ってくれた人もいたよ。」
まだオープン間もないキャンプ場だが、いろいろな思い出が心に残っていったみたいだ。

今まで私たちは、お店で『もの』を売ってきた。
でも、このキャンプ場ではちょっと違う。

人と人とのふれあい、かかわりあい。
こういうことがあるから、思い出はもっともっと楽しくなる。


まだまだ知名度も低く、経験のないキャンプ場だけれども、ここで、この場所で、たくさんの出会いやふれあいが持てたら素晴らしいな・・・。
と、おばちゃん達の笑顔を見ながら思った。







2003年05月16日(金)



 うふふ

以前にも書きましたが、メルマガ3号ようやく発行しました。


このメルマガ、半ば趣味で発行しているんです。
そう、このHPだって・・・。

誰かに言われて作ったわけじゃない。
あくまで、自分がやりたくって作ったもの。


メルマガを発行するのは、このHPを立ち上げたときからの夢でした。
とはいえ、中身の内容はさほどのものでもありませんが・・・。
ただ、自分達が運営しているこの『美味作(白川茶屋)』や、東白川の雰囲気を味わっていただければ良し、と思っています。


先日、嬉しいメールをいただきました。

『3号を読んで』とタイトルのメール。
中身は・・・
内容を読んで東白川の情景が思い浮かんだとのこと。
そして最後に、数人のメルアド。
”この方たちにも(メルマガ)送ってあげてください。”
とのこと。

とても嬉しかった。

顔も知らない方だけれども、こうして今私が住んでいる東白川をメルマガを読んで、懐かしく思い出してくれているのだと思うと、なんだか感激。。。

村出身の方まで紹介していただきました。
感謝。


物を売ることばかりが商売だなんて、つまらない・・・と私は思います。

何を相手に、渡せるか?
何を相手が、感じるか?

そんな雰囲気もいいじゃないかな、と思うっています。


このHPやメルマガを通じて、東白川の雰囲気・私達の様子を感じてもらえたならば、とても幸せ!


今年も新しい朴葉ができました。
朴葉寿司も作り始めました。

味や匂いまでは、HPやメルマガで披露できないのが残念。
ちょっとでも商品に興味がもてたなら、今度はご注文ください(笑)。

いえいえ、決して『売り』には知っているわけではありませんよ!(爆)。



2003年05月15日(木)



 3号発行したものの

茶屋も『茶摘み休業』にはいった。

先週1回当番を代わってもらったので、当分茶屋の仕事がないわけだ。
まあ、お茶摘みやら、家のこと(只今我が家は改築中)とかで時間は過ぎていくからいいけれど。

久々にメルマガ発行した。
気にはなっていたものの、なかなか発行できずにいた。
(そう、この日記といっしょでまったくの不定期だわ。)

時間も取れたのでいざ執筆(?)。

あわただしく書いたので、見直しするつもりが即発行ボタンを押してしまった〜!!

皆様のお手元に届いたメルマガ、大丈夫だったかしらん。。。






2003年05月11日(日)



 静かな一日

今朝は朝から雨降り。

窓から見える山々も、雨にぬれながらも一層、緑を生き生きさせている。

今日はとても静かな日。

改築中の我が家も、今日は仕事にくる人もお休みだそう。


雨の音だけ聞こえる、静かな日です。

ほんのひとときだけれども、今日はこんなにゆったりと過ごせることに感謝。


雨音を静かに聞ける時間に感謝。

2003年05月08日(木)



 ツチノコ

村では例年のイベント『ツチノコまつり』が行われた。

中河原水辺公園の川べりには、村内から集められたたくさんの『鯉のぼり』が泳いでいた。
天気がよかったので、人でも多かったよう。
各種イベントありで、大人も子供も、地元の人もよそから見えた人も、一日楽しめたんじゃないかな?

でも、かなり暑かったね。


果たして、幻のツチノコは見つかったのだろうか?
懸賞金(捕獲金)は誰の手に?



最近は、まったくといっていいほど、『ツチノコ発見!』の話を聞かなくなった。

どこへ行っちゃったのかな?



おーい!!ツチノコ〜や〜い!!!!

2003年05月03日(土)



 萌える

(昨日一日まったく外に出なかった。だから余計に思ったのかも?)



山々やお茶畑、谷の木々、庭の小さな木までも・・・

思いっきり、芽吹いていた。

そう、『黄緑(きみどり)』に、萌えていた。


あたりは、とても優しい色になっていた。

所々に咲く、『みつばつつじ』も鮮やかだ。


お茶畑は、今か今かとお茶摘の時期を待っているようだ。

暖かな日差しを受けて、どれもこれもが、萌えている。


生命の息吹きを感じる。。。。








2003年05月01日(木)
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