ちゃーむす日記
ちゃーむす



 素晴らしい日々

気がつけば11月ももう後半。

私が二足のわらじ生活を送って1年が過ぎた。

茶屋の仕事と、小学校の勤務。
無論、茶屋の仕事にはほとんど出れなかったが…。

小学校の勤務もあと1ヶ月。
後任も決まった。


考えてみれば、教員免許を持たない一般人(民間人)が毎日学校へ行き、授業に携わり、子供達に「センセイ、センセイ」と呼ばれたこの生活は、考えられないことだった。
そのうえ、5ヶ月の約束が1年と1ヶ月も勤める事になった。

出産してから、こんなに毎日通った仕事は無かったな。

とても貴重な経験だった。
子供達に会えるのが毎日幸せだった。
子供達と言葉が交わせるのが毎日楽しかった。

実は、私は昔よくこんな夢を見ていた。
今はあまり見ないのだが、その夢とは・…。

教室や、学校内、校内の階段が出てくる夢。
なぜだかわからないが、頻繁にみていた。

とっくに卒業したはずの小学校かな?中学校かな?ともかく学校の夢を見ていた。


正夢になったのかな?


こんな年になって毎日学校で生活したこと。

教員免許も持っていないのに、先生をやれるなんてね…。
夢みたいだよね。

ほんとにネ。


任期、あと1ヶ月。
残された日々を、大切にしていきたいです。
子供達と、もっともっと沢山お話したいです。

もう1人の茶屋娘の、独り言でした。





2002年11月24日(日)



 ある意味で、今回の日記はとてもプライベートな伝言板か?

言われました。

「ネット上で、あんまりヘンなことを書くなよ!」
と、ダーリンに…。

「へ?」
と、私。

「連れ(仕事仲間)が、何か『俺のネタ』が無いか、チェックしてる。。。。」
思いもかけない、ダーリンの言葉。

何でも、会社のお友達がダーリンのアラ(?)探しに、ここ(茶屋娘日記)を見たらしい。。。

「大丈夫、あなたの都合の悪いことなんかネタにしてないから。」
「まあね。」
と、ダーリン。


ここで…。
今この日記を職場で(もしかしたら家かな?)読んでいるダーリンのお友達へ。

まずは…。
白川茶屋HPへ来てくださりありがとうございます。
どんな理由にせよ『茶屋娘日記』を読んでくださり、誠にありがとうございます。

ところで…。
エンピツの『投票ボタン』押してくださっていますか?
(日記の本文の下のボタンをネ、読み終えたらポチッ!と押してくださいな。)

できることなら…。
覗くだけじゃなく、感想等をBBSなり、メール(私のところで結構ですよ)で聞かせていただけませんか?

時には…。
茶屋製品を注文してくださいませんか?メールでOK!ですよ!!(^^)
(一応、お店ですからね。メールでの注文事の合言葉は『日記読んでます。茶屋娘さん』で、どうぞ!)



今日の日記を読んで、はっとしているあなた!そこのあなた!
あなたにお願いしてるんですよ!(^^)


ということで……。



何はともあれ、今後とも、『茶屋娘日記』をよろしくお願いいたします。
m(._.)m

 
 追伸  遅れました。いつもダーリンがお世話になっております。




2002年11月08日(金)



 綺麗

あなたは日常において『綺麗だな』と感じることはありますか?

今、目の前の山々は紅葉が見事になってきました。
山々ばかりではなく、庭の木々たちも赤や黄色に変わってきました。

それまでは『ただの緑の山』だったのに、一本一本の木々が我を強調しているかのように色づいてきました。
綺麗です。。。。


昨夜、サークル活動の帰り車窓からふと眺めた夜空。
星がいっぱいでした。
夏の夜とは違い、澄み切った大気の中でまるでダイヤモンドのように瞬いていました。
家に着き、車から降りて寒さも忘れ、天を振り仰ぎました。
綺麗です。。。。


『綺麗』
という言葉で思い出しました。
その昔、(そうそう私がまだ学生だった頃)、こんなこといっていた男の子がいました。
「○○さん(私の苗字)、君が綺麗だと思うものは何?」
「へ?」
「俺は、グラスの中の氷が美しいと思うよ…」
「…(^^;」

確かに氷も美しいですよね。勿論、家の冷凍庫のとかじゃなく”かち割氷”とかね。
そう言われたあと、私はしげしげと氷を見て、思いました。
(氷の中はまるで異次元の世界のようだ。)と。


まあ、いろいろなものに対しての感動を見つけられることは、素晴らしいことです。

毎日「小さな綺麗なもの」、「ささやかだけれど綺麗だと思えるもの」を、見つけていけたら幸せだなと思います。

2002年11月07日(木)



 寒がりな女

寒い!

今朝は初雪が降った。
(こういう場合は初雪というのだろうか?)

あまりにもの寒さに、昨日はお昼からダウン!

「寒さでダウンとは何事?」とな?

そう、以前にも言ったように私は「冷え性」なのである。
普段の体温も35.5℃と低い。

急な気温の変化、特に気温の低下に私の体はついていけないのだ。

昨晩は、毛布と掛布団2枚とおまけに豆炭こたつまで入れていたのに、寒かった。
(異常だね。。。ったく)

多分熱があったんだろうね。


そんな私だったけれど、今日は元気に復活!
(何せ昨日は夜7時からずーと寝てたもんね。)

元気に学校へ行ってきました。


しかし、今夜も寒い。

体調を崩す前に、あったかくして寝ちゃうのが一番だよね。


んじゃあ、おやすみ。。。。ZZZZZ

2002年11月05日(火)



 深秋にわれ思う

夏から、週末ごとに行事や予定が入り、ここまできている。
毎日の仕事はきつくは無いけれど、ちょっと一休みしたい気分。

行き当たりばったりの性格と、優柔不断の性格が悪い。

外は、今日も冷たい風が吹いている。
寒がりの私には、こたえるよ。


とまあ、弱音を吐きながらも、日々をこなしていかなければ仕方ない。


気がつけば、11月。



また、一つ年をとっちゃう。

一体幾つになれば、落ちついた女性になれるのか。

誕生日を近くにして、今までの自分、今の自分、そしてこれからの自分を思い浮かべてみる。


理想の女性像には、いつまでたっても近づけないよ。







2002年11月02日(土)
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