ちゃーむす日記
ちゃーむす



 この年の終りに、家族へ

いよいよ今年も残すところあと1日となりました。

今年も、いろいろな事がありました。
以前日記に書いたように、ネットを通じて沢山の出会いがありました。
ホームページ管理者としてこのサイトで、またお世話になっているサイトでビジターとして、お友達もできました。

ネット以外でも、実にいろいろな事がありました。
白川茶屋より、茶香茶屋へ月に1.2度店番に行ったり、名古屋へ販売に行ったり今までとは少し違う茶屋ライフでした。
プライベートでも、「IT戦略会議」に参加させていただいたり、「IT講習会」の助手(?)をやらせていただいたり、所属サークルが村から表彰されたり、そして、11月からは小学校へお世話になったりと、まさにめまぐるしく、それでいて充実した一年でした。

そんな中で、ふとこんな風に思ったことがありました。
「名前ばかりが先に歩いていってしまい、本当の自分自身が取り残されてしまってるんじゃないか?」という不安。
こんな風に思ってしまうのも、めまぐるしく過ぎていった時間(とき)のせいでしょうか?

今年もかなり、家族には甘えてしまいました。
とくに、お母さん(義母)。
この一年無事にやってこれたのも、母のおかげです。
どんな時にもさりげなく、フォローしてくれました。
そして、ダーリン。
妻として母として、全く至らないことばかりだったのに、見捨てずに寄り添ってくれました。(まあ、ネットについては未だ、認めてくれていない様だが・・・(^^;))
子供達は、口は悪くはなってきたが、可愛いところもあるし、そんな子達の笑顔や元気が、私の元気の源にもなりました。


この一年、こんなにも充実できたのは、こんな家族がいたからだろうな。
面と向かっては、やっぱり言えないから、(多分)見ることもないネット上で言っちゃいます。
「一年間、いろいろありがとうね。そして、来年も、よろしくお願いします。」

2001年12月30日(日)



 年賀状

なんと、今日やっと年賀状に着手。

我が家は毎年、家族全員の集合写真って言うのが、お決まりなのです。
よく子供の写真がバーンとのっかた年賀状を見るけど、とっても可愛いいんだけど、私は正直スキじゃない。
特に、よく知ってる人ならまだしも、最近御無沙汰な人やあまり親交のない人からいただく場合は、ちょっと・・ね。
まあ、趣味の問題かもしれないけど。

ということもあり、私達は子供ができてから、親と同居になっても必ず全員で毎年撮る。
ある意味でこれは、家族の行事です。
毎年写真が増えるたび、家族の様子がよくわかって、いい記念にもなります。
(子供達が成長する過程がよくわかる。そして、私達が老いていくのも・・・(^^;))
以前は、きちんと撮っていたんだけど、最近はなかなか家族の時間の都合が合わなくって、思い立ったらパチリ!!とやってます。

今回も、友達に頼んでパチリ!
いやー、もっときちんとした格好しとけばよかった・・・(^^;)。
それに、例年は「写真年賀状」だったけど、今回はデジカメで写し、自分で印刷。
やっぱ、色が悪いわ〜。
プリンターは古いし、デザインもいまいち・・・。

が、しかし何とか「2002年の我が家の年賀状」完成!!
これで、何とか年を越すことが出きるう〜!!。
やったー!パチパチ〜〜。

(うぎゃ!!そ、そうじが・・・・。まだだった・・・(ーー;))


2001年12月28日(金)



 元気のいい集団

今年最後の、サークルでのミーティングがあった。
知っている人もあるかと思うが、私は友達数人と「サークルかくれんぼ」という、人形劇団(?)のようなものをやっている。

今年も、地元の乳幼児学級やら保育園やらにたびたび呼ばれ、村外でも3回ほどの公演依頼を受けた。
地域の夏祭りのプロデュースも例年のようにやらせていただいた。
11月には功績が見とめられ、村から表彰をうけた。
誰かに「認められたい」とか「お金を貰いたい」とかで、やってるわけではない。
あくまでも、私達が好きでやってる事。

結成してから何年経ったのだろう?
あの頃まだ保育園前だった娘はいまでは小学校の3年生になっている。
仲間も増えた。
そして、私達を取り巻く環境も変わってきた。

あの頃はみんな専業主婦だったけど、今ではみんなが少しづつ仕事を持つようになってきた。
練習時間がなかなかとりづらくなって来た。

でも・・・。
それでも、続けていきたい。
子供達の喜ぶ顔が見たいから、新しい子供達に会いたいから、
何よりもこのメンバーと一緒に活動したいから・・・。

今日も、次回の公演の打ち合わせ。
新しい劇にチャレンジです。
選んだ本を、私が少しだけ脚色。
今回は、劇自体がシンプルな動きなので、「声」で勝負!
初めは淡々とした読み方だったみんなだったけど、ちょっとしたアドバイスで、素晴らしいくらいの声色を使ったり、感情を出したりと、頑張った。

なんていうのかな?

「みんなで頑張る」「みんなで楽しむ」「いつでも挑戦」。
そんなコンセプトが、「白川茶屋」のおばちゃん達にも「サークルかくれんぼ」のメンバーにも通じる物がある。

今年も、この元気な2つの団体に所属できた私は、とっても幸せでした。

白川茶屋も、今年の営業はいよいよ明日でおしまいです。
このところ毎日、餅つきと漬物作りと発送でとっても忙しかったネ。
お店が忙しいってのはありがたいことです。

「白川茶屋」「サークルかくれんぼ」どちらも、元気のいい仲間たちの集まりです。
来年もますますパワーアップしたい・・・な。







2001年12月27日(木)



 メッセージ

今月の12日で、この「白川茶屋」のホームページを立ち上げてちょうど1年が経った。

去年の6月頃にパソコンをダーリンに買ってもらい、念願のインターネットにつなげてもらった。
ホームページは、いつかは何らかの形で立ち上げたいとは思っていた。
それが、偶然、村の商工会が商工会員による手作りのホームページを作ろうという企画があり、白川茶屋も仲間入りさせていただく事になった。
茶屋代表として、私が作成を担当する事になった。

そんな話があったのが去年の9月。

「ホームページ作成委員会」が結成され、素人ばかりの集団が、商工会のホームページと各事業所の独自のホームページを作る事となった。
年齢も60代から30代までで、鉄工所、電気屋、豆腐屋、飲食店、旅館、お茶屋など、様々な人間ばかり。

各事業所のホームページを表紙だけでもいいので取りあえず、この年の12月12日に立ち上げるよう約束。
白川茶屋も、正式にこの日、ネット場にデビューしたのです。

この時は、フレームもなくカウンターも無いシンプルな物でした。

その後、掲示板やら、日記やら、コンテンツを深めていきました。
(この頃は、この作業がめちゃめちゃ楽しいのでした。)

まだこの頃は村内住民が作ったホームページは、数を数えるほどしかありませんでした。


1年たって・・・・。

東白川は発展しました。
いろいろな人達がその後もホームページを立ち上げました。
この小さな村で、今までとは違った関係が生まれました。

ネットを通じての関係・・・。

決して、いかがわしい物ではありません。(笑)
ネクラなものでもありません。(爆)

ネットはあくまでも道具です。
この道具を使う人達同士の絆・・・とでもいいましょうか?
それまでは、ただ子供の同級生のお母さんとして付き合っていた人とも、もっと深く付き合えるようになりました。
作成委員会で、頑張ってきた人達とも、熱い「同志」で結ばれました。
ホームページを見て励ましのメールを下さった方、茶屋にて「茶屋娘さん」と声をかけてくれた方、その他いろんな所でいろんな人から反響をいただきました。

村内ばかりでなく、「茶屋のホームページを見て1度来てみたかった」といって、
何人かの人達が実際にここに足を運んでくれました。

そして、嬉しい事に茶屋の会員さんたちの中にも個人的に、ホームページを立ち上げる人が次々に出てきました。


ネットを通じての関係・・・。

尊い物となりました。

立ち上げて1年、沢山の出会い、勉強をしました。

そして、
今年も残すところ後、少しとなりました。


私自身「白川茶屋」のホームページに、今だ満足はしていません。
更新状況、コンテンツ・・・・まだまだです。
やりたい事は、頭の中には沢山あります。
もっともっと、中身の濃いものを目指しています。

ただ・・・こればかりに関わっているわけにはいかないのが、現実です。(笑)


いつもいつも、思っています。

「白川茶屋」のホームページを又覗いてみようかな?っと思ってくれる人達が少しでも増えてくれるればな・・と。

「ちょっと暇だから覗いてみようかな?」

そんな居心地の良い場所になっていけたらと思っています。

         クリスマスの夜に・・・茶屋娘

2001年12月25日(火)



 愚か者

久々の休日、
だというのに・・・

家事が山ほどたまってる。(^^;)
朝から掃除に洗濯にてんてこ舞い。
とても「大掃除」どころではない。
普段の掃除ができていないんで・・・。(^^;)

要領の悪い私は、仕事がはかどらない。

誰か助けてくれ〜い!!

「だったら、PCのスイッチいれてんなよ!」(ダーリン声)

2001年12月23日(日)



 忘年会にて

今日は忘年会があった。
これは茶屋のではなく、私の今のもうひとつの仕事の方。

こっちの世界は、今までとはちょっと違う世界。
どんな世界かって?
それは、「教育」関係。

今までの私にとってみれば、保護者以外に何のつながりも無かった、「ガッコウ」。
その現場(?)で、私は今少しだけお仕事をさせてもらってる。

そうそう、忘年会の話・・・。

実に品行方正な(?)会でした。
皆さん方、自分のポリシーを持って教育の現場にたたれている事が実感できました。
これは、今までなら見えなかった世界です。

良い、悪いは別として、「先生」と呼ばれる人は、かなりパワーがいります。
人に関わる、人を指導するからです。

ある先生と話をしていて、とても心に残ったことがあります。

「先生は子供を、あまり高い位置から見ちゃいけない。同じ位か、それよりちょっとだけ高い目で見てやればいい」
「一緒になって頑張る。体を使って(張って)子供達に、自分のやり方を見せる」
「子供に、いろいろ教えるには自分自身がいろいろな情報をある程度知らなきゃいけない」
「先生が楽(らく)しちゃいけない」

これ全て、親にも当てはまると思いませんか?

親は、子供を高い目で見ていませんか?
一緒になって頑張ってますか?
体や態度でやり方.生き方を子供に見せてますか?
いろいろな情報を集める努力はしていますか?
親が楽(らく)していませんか?

思わず、自分を振り返ってしまいました。







2001年12月21日(金)



 コネコノベッド

パソコンに向かっていると、リーちゃん(ネコ)は私のお膝に乗っかってくる。

そして、
「ミャ〜」
と鳴く。

そして、もう一度、
「ミャ〜」。

ふと下を見ると、一生懸命に私の顔を覗きこんでいる。

そう、
「私を見てくれ!!」
と呼んでいたのだ。

目が合うと、可愛いつぶらな瞳でじっと私の顔を見つめる。
そして
「ミャ〜」。

ここで、ひたすら彼女を無視すると、キーボードの上に上がり、キーを踏みつける。
「こら!!」
と、いっても、聞かない娘。


優しく目を合わせてなでてあげれば、お膝の上で丸くなる。
気持ちよさそうに、眠ってしまう。


そう、私のお膝は、この娘にとって快適なベッドのようだ。
(う〜ん。確かに肉厚のベッドだわ。。。(^^;))



2001年12月20日(木)



 サークル「かくれんぼ」

今日は、サークルの公演が隣町であった。
今年最後の公演となった。

私ときたら、朝から少々体調が悪く、出きるかどうか心配だった。
だけど、ただでさえもメンバーが少ない、一人欠けても成り立たない劇団。
頑張っていってまいりました。
そして・・・
何とか無事に済ませました。

今回は、隣の町ということで、移動が大変。
先日降った雪のせいで、普段の道は凍結で危ないため、大回りをするはめに・・・。

山道を抜け、峠を越えて行ってきました。

車4台。
私は最後尾の車。

1番後ろから見る、私達の「旅」は何だか、カッコよかった。

いつもなら走らない林道へ入る。
雪道をどんどん登っていく。
峠を越えていく。
隣町が見えてくる。
目的地まで、ひたすら走る。
子供達が待っているセンターに到着。

ここまでして、まだ見ぬ子供達に劇を見せに行く私達が、妙にカッコよかった。
プロでもない、素人集団の私達。


今年は、これで公演予定は無い。

また、来年も、もっともっと良い物が出きるように、メンバーと共に楽しんでいこう!。


2001年12月19日(水)



 こんな私。

私は、幸せ者だと思う。

姑は、とても物分かりの良い人だ。
ダーリンは、何でも教えてくれるし、頼りがいがある人だ。
子供達は、素直…とは言えないが(笑)、可愛らしい性格の持ち主だ(と思う)。

私は、そんな家族に囲まれて幸せだ。

嫁として、妻として、母親として、何一つ上手くこなせないままでいるのに・・・。


こんな私なのに、家庭はあったかいな。

これは、やはり姑(おばあちゃん)のおかげかな?
それとも、しっかり者のダーリンのおかげかな?

もうちょっと、しっかりしなきゃな・・、私。

今は何もかもが中途半端になっちゃっている。


今年もあとわずか。

家族に感謝しつつ、嫁らしく、妻らしくそして、母親らしく、残りの2001年をこなしていこうっと。

2001年12月17日(月)



 来たぞ!来たぞ!

雪だ!!
それも、大雪!!

今日は授業参観&学年懇談会だと言うのに、学校へ行けるのか??

我が家は、山の中。

学校は、又、別の山の中・・・。
(一体、私はどんなところにすんでいるんじゃ!(笑))

こんなに積もるとは思わなかった。
辺り一面、銀世界。

しまった!!
タイヤがノーマルのままだ!!

ってことで、ダーリンが朝早くから、軽トラとランクルのタイヤ交換に大忙し!
(ダーリンありがとう!!あなたのおかげです・・・(^^;))

あ!!
先日買った、私の中古パジェロミニ君は・・・。

タイヤが無い!
スタットレスを買っていなかった!!

折角4WDを手に入れたけどタイヤがノーマルじゃあ、この地を降りていくのは無理かも??


授業参観には、軽トラでいってきました。


遂にやってきた、雪のシーズン!!

皆さんも、足回りには充分ご注意下さいね!





2001年12月15日(土)



 

車を代えた。

とはいっても、新車を買ったわけではない。
中古車。。。
今まで自分が使う車で、新車を買った事(乗ったこと)が無い。

まあいいさ。

今回は念願の4WD車。
これで冬場も、多少は安心して乗れる。

これだけでも、私は満足。

この所、我が家の回りは工事中だらけ。
道はがたがた、ダンプの砂埃はもうもう。

こんな時に、新車じゃつらいかも?

(見てください。我が家の車は埃だらけ、ドロはねだらけ)

というわけだけど、私自身は結構気に入ってる。
毎日乗る車だもんね。
新車を買える日だっていつか来るさ。

それまでは、今度来た「この子」と、毎日一緒に走ろう!

2001年12月13日(木)



 持久走


最近、ガッコウに通っている。
そして、その帰りに(夕方に)茶屋による。

これが、私の毎日になってきた。


今は、持久走やマラソンのシーズン。
ガッコウで、子供達と一緒に走った。
初めは、なめていた私だったが、思い知らされた。
体が・・・重い。。。(^^;)

それでも、何とか走った。
5年女子と走って、6番目だった。

心臓が破れるかと思った。
喉が張り裂けるかと思った。
耳がぶっちぎれるんじゃないかと思った。

持久走・・・きつかった・・・。

暫くは、体を落ち着かせるのに精一杯。
回復すると、妙にすがすがしい気持ちになってきた。

まだまだ、若い?かな?
そんなこんなで、当分私は走ってみることにした。

体脂肪が燃え始めるのには20分から。
とても、そんなには走れないけどね。

正直、今、筋肉痛。
だけど、負けない!

まだまだ、小学生には負けないぞ〜!!おー!!



2001年12月11日(火)



 おばちゃん達にエールを!

最近、レジに立つ事は少なくなっちゃったけど、毎日のように夕方茶屋に通ってる。
今はお歳暮シーズン真っ只中!
茶屋も相変わらず、忙しそうです。

茶屋のお餅セットは、結構評判がいいみたい。
いろいろなお餅とお漬物を詰め合わせて、送られるお客様が多い!

ありがたいこってす。m(__)m

茶屋に寄って思う事。

それは、活気があるって事。

おばちゃん達は、夕方遅くまで忙しそうに仕事をしている。
時には、甲高い笑い声が響いたりネ。

今のシーズン、お餅をひっきりなしについている。


やっぱ、茶屋の原動力は「おばちゃんパワー」だ!
(かくいう、私も若いおばちゃんであることには、違いない・・・)

そんな、おばちゃん達のパワーを貰って、私もますます元気になれる。
そんな気がする。


さあ、年末まで忙しいぞ!!

おばちゃん達、風邪などひかぬように共に頑張ろうね!
そして、良い年を迎えようネ。

えいえい、おー!!!!

2001年12月10日(月)



 今でも信じてる。

冬だね、遂に。

街はクリスマスソングであふれている。
みんなは、どんなプレゼントをサンタさんから貰うのかな?

今は日本のほとんどの子がプレゼントをもらえるみたい。
私も幼い頃、2回ほどサンタさんからプレゼントを貰いました。

あれは、私が5歳くらいだったかな?
父が真っ赤なブーツ(ショート)を買ってくれた。
父は、普段は私に男の子っぽい服しか買ってくれなかった。
それが、真っ赤な、確か・・・ふわふわがついた可愛いブーツをくれた。

あの暖かかった、赤いブーツ、今でも覚えている。
履いてみて、くるくる回ったことも、覚えてる。

2回目は、10歳くらいだったかな?
クリスマスの朝、目覚めたら枕もとに、クリスマスケーキが置いてあった!
(あの頃は、今ほどケーキを頻繁に食べる事も無かったよね。)

大きなデコレーションケーキ!!
サンタさんのお菓子と”メリークリスマス”と書かれたチョコレートのプレートがのっかっていた。
驚いた私はとなりで寝ていた父に尋ねた。

私「お父さんが買ってきてくれたの?」
父「知らんよ。」

振返り、母に尋ねた。

私「じゃあ、お母さん?」
母「私も、知らんよ。」
私「じゃあ。。。」

サンタさんに違いない。
サンタさんしかいない。
そう確信した。

毎年は来てくれなかったけど、いい子にしていたから来てくれたんだ。

あの時の感動はいまだ忘れられない。


そして、あれから10何年たって再び私の前にサンタさんはプレゼントを置いていってくれた。

小さな真珠のついた丸い輪っかのピアス。


そう、いくつになっても信じていれば、必ずサンタさんは来てくれる。
今でも私はそう思っている。

ただ、毎年は来てくれない。
いい子にしていた時だけ来てくれる。

多分、今年は私のところには来てくれないだろうな。(^^;)

そのかわり、サンタさんは子供達のところに来てくれるはず。
きっと、きっとね。

どんなプレゼントを持ってきてくれるかはわかんないけどね。
( ̄ー ̄)ニヤリ









2001年12月09日(日)



 ITの波が

白川茶屋の事務処理はほとんど手作業である。
まあ、「手作りの店」っていうぐらいだから、それはそれでいいのかもしれない。

でも、昔から私は思っていた。
もっと、PCをここで活用できないかと。

去年、念願かなってHPは作った。
でも、まだまだ、欲はある。

いろいろな事務、つまり、庶務会計・在庫管理・顧客管理・・・。
それらを少しづつ、PCで管理していこうと言う動きが出てきた。

遅すぎる・・のかもしれない。
でもまだまだ、これからさっ。
少しづつやっていこう。

これらの処理が短縮されれば、みんながもっと違うことができる。
もっと他にも目が向けられる。
茶屋自体、もっともっと良い方向に進める。

頑張って、みんなでやっていきましょう。

今回こうして、私の念願でもあったPC化が実現できそうになったのも、わが加工部長さんのおかげです。
彼女のバイタリティーには感服します。

それと、
忘れてはならないのが、商工会。
このHPができたきっかけは、全て商工会のおかげでした。
そして今、事務のことでも何かとアドバイスをしていただいています。
特に、職員のKさん。
いつも、的確なアドバイスをしていただきありがとうございます。

この先どうなるかわからないけど、茶屋は少しづつ、少しづつ更に前を向きながら歩いていきます。

さあ!がんばろうね!!

2001年12月05日(水)



 冷え性なのか?あついのか?私は・・・。

朝起きたら、霜で辺りは真っ白。

遂に、遂に、寒い冬がやってくる。

冷え性の私は、この田舎の冬が大の苦手。
靴下の2枚重ねは勿論、ババシャツだって欠かせない。(^^;)

今でもストーブにあたりながら、日記を書いてる。

じつは・・・

そんな私に、ダーリンは「手袋」と「マフラー」をプレゼントしてくれました。
そして、ハーブスのケーキも。

なんでって?

うふふ。
先日は、私達の結婚記念日でした。
だ・か・ら・・・・。(*^^*)

いつも、気を使ってくれるダーリンです。

私は何をプレゼントしたかって?

ごめんなさい。。。結婚記念日を忘れてました。(^^;)
親不孝・・・じゃなかった、夫不幸です。
私。


(今回の日記は結局、おのろけだったってことでしょうか?
あしからず。)




2001年12月02日(日)
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