ちゃーむす日記
ちゃーむす



 心の片隅に。

本日も披露宴のお手伝いに行ってきた。
今回の花嫁さんは、ついこの間まで一緒に「幸せを招く会」で一緒にこうしたお手伝いをやっていた子だった。

そんな彼女が今日は、スポットライトの向こうで輝いている。
とっても、可愛く素敵な花嫁さん!
彼も、子供達にサッカーや野球を教えてくれていた。
とても、スポーツマンでかっこいい花婿さん。

こういう、お手伝いができることって本当に幸せだと思ってる。

毎回思う。

スポットライトを浴びている主役の二人。
大勢の友達に囲まれて、幸せいっぱいの二人。
この先、いろいろなことが待ちうけてる、楽しいことも、嬉しいことも・・・つらいことも・・。
だけど、今のこの時を忘れないで欲しい。
沢山の祝福の中に包まれている、この時を。

この感動を心の片隅にそっとしまっておいてください。
日々の生活に流され、何かを見失う時が来たとしても、
心の片隅の奥には、今日のこの気持ちが眠っています。
いつか、私のように誰かを祝福するたびに、思い出してください。


彼と彼女、いつまでも幸せであるように・・・・。







2001年06月30日(土)



 NG大賞もの?

私は趣味?(ボランティア?)で友達と、人形劇をやっている。
人形劇と言っても、子供向けのもので歌に合わせて人形が踊ったり、手遊び歌をやってみたり、全くの簡単な劇をしてみたり・・というレベルなのだが。

何処から依頼が来て初めて行動を開始するわがサークルが、いよいよ、来月の公演に向けて活動を始めている。

大体の構成はできあがり、今回は劇の台詞を録音することになった。
(生の声で出きればいいのだけど、何せ人数が少ないので・・・(^^;))

これが・・問題なのである。

一通りみんなとザーと台詞を流し読み。
ここまでは、まずOK。
次にいよいよ、本番!
みんな緊張しながらも、イメージを思い浮かべながら読んでいく。
やばい!やばいぞ・・!
いきなり、メンバーの一人が、笑ってしまう。
それにつられみんな笑ってしまう。。。
「ブッ!」
「ギャハハ〜」
「ゲラゲラ〜」
こうなると、もう止まらない。
とりなおし しようとしても、NG連発。

おしまいにはもう何が何だかわからないまま、人の顔を見るだけで、
「ブワハッハッ〜」
「助けて〜!!お腹が痛い〜。笑いすぎぃ〜」
メンバー一同、涙を流してお腹を抱えて笑う。

さて、気を取り直して頑張りましょう。
再度、録音に挑戦!

(笑ってはいけない。今度こそ、耐えるんだ!何とか自分の台詞までは・・・)
耐える私。しかし、思えば思うほど笑いがこみ上げる。
(駄目だ・・・笑っちゃ。みんなも頑張ってるのに・・)
気持ちとは裏腹に、笑い放出レベル8まで上がる。
全身が震える。笑いでプルプルと・・・。
(今ここで、笑ったら・・負けだ。耐えるんだ!耐えるんだ!)
自分に言い聞かせる。
でも・・・、ああ・・・限界だー!!

と、その時、
「プワッハッハッ〜〜!!」
メンバーの一人が、耐えきれず脱落した・・・。
堰をきったように、みんな笑いの渦。

彼女は、涙を流して笑い転げながら私にこういった。
「だって、一生懸命こらえていたのに、○○○ちゃんの、体がめちゃくちゃ震えていたもん!見まい、見まいと思ったけど、視野に入っちゃって―。あーもーだめー」

なんじゃい?悪いのは私なのか?
せっかく耐えていたのに・・・。

そう、私達は今だ「箸が転がっても笑える」年代なのです。
精神年齢が・・・・ね。


2001年06月28日(木)



 快適な環境

最近ネットの接続がすこぶる悪い。
なかなか繋がらなかったり、落ちてしまったり。
そのうえ、一回落ちるとなぜだかつながらなくなるケースが非常に多い。
ったく。。。

我が家は、今ドキ「フレッツ」でも「ISDN」にもしていない。
だから、こうしてPCをつなげている時には電話は繋がらない。
友達から
「ちっとも、電話に出ない」
とお叱りを受けたりする。
更に携帯もあるのだが何せ山奥、電波が届かない!!

ネットに繋がるまで3分もかかったことがあった。
ったく、もう!!

何とかしてくれい!!
この環境を変えなきゃいけない。

都会の友が羨ましい。
―常時接続― まさに夢のような話しだ!

NTTさん。
お願い!早いとこ、引っ張ってきてください。
フレッツを・・・m(__)m

2001年06月26日(火)



 20歳

今日は、結婚式のお手伝い。
とても可愛いお嫁さんと、かっこいいお婿さん。
若いお二人でした。(20歳だって!)

私が20歳の頃、一体何をやってたっけ?
学校卒業して、就職した年だよね。

一生懸命仕事してたんだっけ?
一生懸命遊んでいたんだっけ?

「20歳(はたち)」って、響きがいいよね。

でも、ほとんど成人式のこととか覚えてないな。
楽しくなかったのかな。

思い出した!
彼と付き合い始めた頃だ!
そうだそうだ。

あれから何年経ったのだろう。

その彼は、今お風呂に入ってる。
子供と一緒に、今日も長風呂だ!

2001年06月24日(日)



 耐えろ!!

最近何故か、食が進む。
何が食べたいって訳じゃあないんだけど、御飯のあとも何かつまみたい。

これは、非常に危険である。
ブタになってしまう。。。

なんで?なんでよ?
胃が、お腹が、要求してくる。
「もっと、食わせろ!!」って。

やばい!やばいよ!
理性が、負けてる。
「食べちゃあ、だめだ!!」

耐えなければ、いけない。
理性を取り戻せ!

いいのか?このままいくと、「人妻リバーサイド」(注:6月18日の日記参照)どころではない!

正直この年になると、何もしなくとも肉はついてくる。
ただでさえも、幼児体型なのに・・・。
自転車も最近乗ってないし、これといった運動もしていない・・・。


こんなことを思ったりもする。
サナダ虫でも、飲もうかと・・・。

(ひぇ〜い!!やっぱ、それだけは無理じゃ〜!!)






2001年06月23日(土)



 イメージチェンジ

今週の水曜日、我が家のシエロを美容院に連れて行った。

彼は、シエットランドシープドッグ。
だから、夏の暑さには弱い。
何せ、あの長い毛。
さらさらして、かっこいいんだけど、やっぱり暑そう。
ということで、久々に美容院で変身することになった。

とにかく、短くしてもらった。
人間と違って、「こうしてくれ!ああしてくれ!」と言わない、彼。
PM1時に予約をとり、終了時間はPM4時。
「かっこよくおなりよ!」
といって、別れた。
そして、PM4時。
彼はまだ、おめかし中。私の顔を見て甘えた声を出す。
耳から足のつめまで綺麗にしてもらい、お家へ帰ってきました。

え?彼はどうなったかって?
・・・・なんか、とても、シエットランドシープドッグには見えなくなっちゃいました。(^^;)
今だ、彼の姿を見るとあまりにも犬らしくなった姿に、妙な気がしてならない。
なんていうか・・・、柴犬?のような、いや、なんとも例えようが無い姿になってしまった。(まあ、それはそれで可愛いのだが。。。)

そんな風になってしまった、己の姿もわからず、今日もシエロは、たたずんでいた。
そんな彼の姿を見ながら、私はつぶやいた。
「シエロ、やっぱり君はよその子みたいだわ」


2001年06月22日(金)



 彼女と私

彼女との関係は、妙な関係。
会うとふざけあってばかり、
かと思えば深刻な話をしてみたり、
とにかく、妙な関係。

彼女と私は似ているのかもしれない。

ふざけている、彼女と私。
まじめな、彼女と私。
どちらも、彼女と私。

彼女に会うと、何だか嬉しい。
彼女に会うと、時々照れくさい。

妙な関係。

今日もお腹がよじれるほど笑っちゃいましたね。
馬鹿ばかりやっている私達。

あなたが馬なら、私は鹿かしら?



2001年06月21日(木)



 ほくろ

今日、とってきた。

まさか、とることになるとは思っていなかった。
何がって?
ほ・く・ろ・・です。

実は、数年前にひょっこり腰の当たりにできた。
最初は気にならなかったものの、年々大きくなってきているような気がした。
気になると、触ったり、いじったり、かさぶたかと思いひっかいてみたり・・・。
おととしあたりからは、ほくろがちょっと盛り上がり、Gパンを履こうとしたりすると引っかかって血が出たりもした。
そうこうしているうちに、確実にそれは大きくなっていたようだった。(気がした)

最近、「ほくろは、体に悪い」と巷で言われている。
友達も、「そんな妙なほくろは、気をつけたほうがいい」というし、
ダーリンも「病院で診てもらった方がいい」という。

たかが、ほくろとあなどっていた私は、ちょっぴし気になるようになってきた。
優しい(?)ダーリンは、皮膚科を調べてきてくれて、休みだった今日「診てもらいに行こう」ということになった。
二人で車に乗って、デートならぬ、皮膚科へ。

診察を受けた。
Dr 「こういった感じのものは、悪性では無いと思います。でも、この先どうなるかはわからないのでとっちゃいましょう!」
私「へ?!今からですか?」
Dr 「そうです。すぐ済みますよ。焼いちゃうんです」
私「焼いちゃう!?」
Dr 「痛く無いですよ。麻酔がチクッとしますが・・・」
私「チクッと!?」

結局、チクッとされて、焼かれて、とった。
何のことは無かった。全く痛みもなかった。

ああ・・・。何だか生まれ変わったようだ!
気になるほくろちゃんも無くなったし、もう何も気にすることは無い!
はればれとした気持ち!\(^0^)/

とても、感じのいいDr だった。
彼は言っていた。
「ほくろはいじっちゃいけません。いじると、大きくなったりします。刺激を与えちゃ駄目です。」

みなさんも、気をつけてくださいね。



2001年06月20日(水)



 大雨警報

雨が降り続いている。
梅雨真っ只中だから、珍しいことでもないけれど、
今日の降りはかなりひどい。

土砂降りってやつかな?

数年前、雨が降り続いたある日、すぐ近くの山の斜面が崩れた。
土砂が道をふさぎ立ち往生をしたことがあった。

崩れる数分前に私はその道を通った。
その数分いや、何十秒後に崩れた。

その光景は今でも目に焼き付いている。
あともう少しその道を通るのが送れていたなら、間違い無く埋もれてしまっていただろうな・・・。

その日は、車に乗っていてもいやな、においがしていた。
泥臭い、におい。
土臭い、生臭い、なんともいえない妙なにおいがした。
道は川のように水が流れていた。
土やすなも流れていた。
道の横を流れる川は、溢れそうな勢いだった。
ちょっとでもタイヤがすべれば、完全に流されてしまうところだった。
そんなことを考えていた矢先の出来事だった。

だから、私は今でもこんなに雨が降り続くと、恐い。



2001年06月19日(火)



 

地元には川が流れている。
今は鮎が解禁となり、釣り客が長い竿を川に向けている。

夏休みになると、この川は子供達の絶好の水遊び場となる。
毎日のように川へ入る。
岩から飛びこんだり、潜ってみたり、浮き輪に乗ってぷかぷか流れてみたりとそりゃ楽しそう!

子供が小学生くらいだと、安全のため親が付き添う。
川べりで子供達の楽しそうな姿を見ていると、思わず自分達も川に入って遊びたくなる。
なんだかんだいって、ここに集まる母親も結構川に入る。
たてまえとしては、子供の安全監視だが、実は自分達も水につかりたいのである。

一応、水着を着用しているので、いつでも川には入れる状態だ。
ここで、ためらわず川に入っていく母親達も何人かはいる。
だが、私はなかなかTシャツを脱ぎ捨てる気になれない。

一人二人と、川に入る母親たち。

こうなると私も、やけくそだ!Tシャツのまま(勿論水着は着てます)川へはいる。

そうなんです。
ここは、別名「人妻ビーチ」(ん?「人妻リバーサイド」か?)。
けっこう、人妻が川に入ります。

Tシャツを着てると、水の抵抗で泳ぎにくい。
だから結局、脱いでしまう。

おと年、私と友達は岩から飛び込みをしてみました!!
そうです、子供達がやれて私達にできないはずが無い!

気分爽快!!
飛びこむ前の緊張感、飛び込んだ後の満足感。
やみつきになりそうです。


あ〜あ。今年もやってみるかなー?

注意:これを読んだあなた、人妻を見にわざわざこの川にこないで下さいね。
   期待して来ると・・・・「やなものみた〜」って後悔しますよ(^^;)

2001年06月18日(月)



 鮎解禁日

今日はここらへんの川の、「鮎解禁日」。

川に沿った県道には、車がいつもよりは沢山止まっていた。
川を見ると、長い竿を持った釣り人達が頑張っている。
どうでしたか?今年の解禁日の成果は?

あいにく、我が家は釣りが好きな人がいないので、解禁日と言ってもそれほど普段の日曜日と変わりなかった。
母の話によると、昔は解禁日と言うとお祭騒ぎだったらしい。
家にも大勢の人が泊まりに来て、大変だったようだ。
釣り人は夜中に川へ行き、家のものは朝ごはんを川へ届け更に昼ご飯も届ける。
とにかく、忙しかったそうだ。

今では、泊まりに来る人もいなくなり、(道路事情も良くなったことや、世代が変わったことが、要因のよう)、忙しい思いをすることは無くなった。

私は釣りはしないのだけれど、せっかくこの地にいるのならせめて子供達は少しでも興味を持てるといいなあと思う。
川が近くにあるのなら、泳いだり釣りをしたりと、川を活用して思い出を作って欲しいな。

昔ほどの騒ぎじゃなくとも、この時期が来ると
「ああ、鮎の解禁だな」
と感じられると、いいな。

「鮎解禁」は、ある意味で季節の風物詩だから・・・。

2001年06月17日(日)



 つぶやき

茶屋当番でした。

今日も忙しかった。
飛ぶように売れる!とはこのことのよう。
まさに、朴葉寿司は売れました。
もちろん、朴葉餅も。

ありがたいことです。

そんなわけで、家に帰るとドッと、疲れます。

これも、繁盛しているおかげです。

さて、おやすみなさい。

2001年06月16日(土)



 行きたいな。

最近、遠出をしていない。
どっか行きたいな〜。

温泉とかいいかも?
のーんびり、露天風呂につかって星空をながめたいな。

高原とかもいいかも?
ちょっと、ロマンティックに美術館とか行ってみたり。

海もいいかも?
潮風のにおいと、波の音を感じたい。

遊園地とかは?
やっぱり、ジェットコースター系だね、スリルがたまらない。

あ〜あ。
どっか行きたいなあ〜。

車に乗って行きたいなあ〜。




2001年06月15日(金)



 

春夏秋冬・・・あなたはどの季節が好きですか?
私は昔から「夏」が好き。

「夏」は暑くて、寝苦しくって大変なんだけど、楽しいこともいっぱいあった。
だから、いまだに私は「夏」が好き!

海に泳ぎに行った!
北海道に旅をした!
野外コンサートでのりまくった!

綺麗な打ち上げ花火も見た!
夜の海岸線を走った!
お気に入りのクラブマンでツーリングにも行った!

「夏」は楽しい思い出がいっぱい。


今でも「夏」が近づくと、何だかワクワクしてくる!

吉田拓郎の「夏休み」や、
大滝詠一の「君は天然色」や、
郁恵ちゃんの「夏のお嬢さん」、
どれもこれも、好きだな〜。(ふ、古い・・・(^^;))

ああ・・・、梅雨が終わればいよいよ「夏」!!

今年の「夏」が、楽しみだな!!
今年の「夏」は、どんな思い出ができるのかな?

2001年06月13日(水)



 お昼寝

今日は、気持ちの良い日でした。

あまりにもいいお天気だったので、
あまりにも風が心地よかったので、
思わずうとうと。。。


その部屋の窓から見えるのは、山と、青空。
人や、車や、建造物は見えません。

(気持ちいいな〜)

改めて自然の風に心をゆだねていた。
それは、まるで幼い頃の風景のようだった。
空や、風や、大地が友達だった、あの頃。

懐かしい、その感じは、時の流れさえも忘れてしまう。

いつしか、夢の中へ・・・・。


久しぶりのお昼寝は、まるであの頃へタイムスリップしたようでした。

そして、夢から覚めた私は、時計を見る。
(よかった〜(^^;))



こちらに嫁いだ頃、やはり、うとうとお昼寝してしまった私は、
目を覚ましてびっくり!!
なんと!時計の針は午後5時を指しているではありませんか?

そんな経験がたびたびあった私は、お昼寝はもうしてはいけないと思いました。
だって、ちゃんと起きれる保証が無いもの。(^^;)

え?今日は大丈夫だったかって?

ふふふ。
私も大人になりました。
ご心配なく。
時計の針は、午後3時でした。(セーフ!)






2001年06月11日(月)



 反省

最近「掃除をしない主婦」が増えてきているらしい。

掃除を「しない」のか「できない」のか、ともかく、昔では考えられないことだった。
主婦は、「掃除」「洗濯」「炊事」を、やる人ときまっていたから。
だが今は昔と比べ、電気製品の目覚しい発達により、主婦の仕事は軽減されてきている。
そして、ある程度ゆとりを持ち、いろいろなことに興味をむけることができるようになってきた。
そんな、背景が「掃除をしない(できない)主婦」を、生み出しているような気がする。

こんなことを書いているこの私も、そんな中のひとりかもしれない。
(まさにそうだ!!の声も聞こえる・・・(^^;))


ダーリンが帰ってきて、自分達の部屋(居間)を見まわし
「今日は誰か来た?」
と、聞く。
そうなんです、「誰かこないと掃除をしない人間」と、彼は私のことを思っているのです。

だから、何でも無い時にかたずけちゃったりすると、そんな風にいわれてしまうのです。

これは、あまりよろしくないことです。
わかっています。

と、いうことでこれからはなるべく、誰もこなくても、きちんと片付けるよう心を入れ替えて生活していきたいと思います。







2001年06月10日(日)



 何故

子供達が、いとも簡単に殺された。
それも、学校で。

なんともいえない、惨事だ。

我が子と同じ位の年齢の子が犠牲になった。

なぜ、こんな目にあわなきゃならなかったのか?

母は、朝、子供に「いってらっしゃい!」と声をかけ、
子は、「行ってきます!」と元気良く、家を出たのだろう。
いつもと変わらぬように・・・。

何故?

最近の世の中は、何かが狂ってきているような気がする。

ここは、ゲームの世界じゃないのに、
殺されたり、倒された人は、戻ってこないし、
リセットだって、できやしない。

何故?

自分の欲望のみで、行動する人間が増えてきている。
相手はどうでもいいのか?
相手の気持ちは考えれないのか?

何故?

社会が悪いのか?
親が悪いのか?
何が悪いのか?

愛する我が子に、未来や、夢や、希望をたくし、
愛する我が子の、笑顔や、優しさや、無邪気さに安らぎを感じ、
ごく普通の、幸せな家族がそこにあったというのに・・・・。

何故?






2001年06月09日(土)



 親指

実は私、携帯からメールを送ることって、めったにないんです。
メールといえばPCからが、ほとんどで。

一応、PCに届いたメールも携帯に転送されるようにしてあり、ほとんどメールは早いうちにチェックしています。
メールをいただいたら、きっちり、なるべく早く、お返事を書かないと気がすまない性質なんです。

が、しかし・・・。
携帯に直接メールが来た場合、返事を書くのには、ちょっと一苦労。
何せ、キーボードのように文字列が並んでいるわけではないし、ましてや親指一本で打つのは、私にとってなかなかたやすいことではないのです。(誰?おばさーんだーなんて言ってる人は?)

集中して打たないと、なかなか上手くできない。
それでも、必死で打ちこむ。
なんとか、送ったメールの返事がすぐ届く。
そして、私は又必死に打ち返す。
それでも、また相手からメール・・・。(^^;)

PCの場合は、思いっきりいろいろ書いちゃうんだけど、携帯となると思ってることの半分も返せない。

まだまだ、修行が足りませぬ。。。

ある人は言います。

「親指が上手くつかえないのは、おばさんの証拠サッ!」

だと・・・。



2001年06月07日(木)



 価値観

今日は、家で飲むためのお茶を刈った。

我が家は、組合に出荷するお茶と、自家用茶にするものと、別々に刈り取る。
なぜそんな面倒なことをするかというと、単純に自分の家の茶畑のお茶が飲みたいからだ。
今日のお茶は、とってもいいお茶だった。
柔らかくて、綺麗な葉だった。

こうしてできあがったお茶を、我が家では1年中飲んでいる。
時には、お客様のお土産に出す時もある。

こういうのって、贅沢だと思う。

どんなに高級なお茶を飲むよりも、贅沢だ。

今の世の中、お金を出せばなんでも手に入る。
最高級のお茶に、最高級のお米、最高級の梅干までも・・・最高級と名のつくものがゴロゴロしている。

だけど・・・。
贅沢って、お金を積んで出きるものばかりじゃない。(以前も日記に書いたけど)

無農薬で頑張って作っているお茶、
今だ、はざ干しでつくっているコシヒカリ、
庭の梅の木になる梅を一つ一つもいで、畑のシソを入れてつけた梅干、
お母さんが畑で精魂込めて作った野菜で作ったお漬物。
それらで、おにぎりを作り、お漬物と一緒に山の竹林でとった竹の皮で包み、山からひいている水を沸かしてだしたお茶を水筒に入れ、目の前の山を見ながらおにぎりをかぶりつく。

こういうのって、昔はごくごく普通だったんだろうね。
でも、今の世の中、これって究極の贅沢なんじゃないかと、私は思う。

2001年06月04日(月)



 友、近方より来る。

友に出会った。
それは、きっかけがネットとは思わないくらいに自然だった。

といいつつ、初対面の彼女と私。
お互い緊張は、あったと思う。
イメージ以上に綺麗な彼女だった。

まずは白川茶屋にて待ち合わせ、少しおしゃべりをし茶の里会館へ直行。
車を降りた彼女の第一声、
「うわ!ネットで見た場所だ!」
わかるな〜その気持ち。
いつもディスプレイ上に見ていた景色、それが今目の前にある。

子供達に、ソフトクリームを食べさせ、彼女と私は「茶香里庵」の「朝霧しづく茶」をいただく。

いろんな話しをした。ここに勤めている友達も乱入!
初めてであった友と3人、がやがやお話し。
その後、子供達の希望により「中川原水辺公園」へ。
子供達は、川には入るわ、はだしで駆け回るわ、遊具にはしゃいでいた。

毎度のことながら、時間はあっという間に過ぎ去る。

なんだか、べらべら喋ったのは私のほうだったようだ。。。(-_-)
そう思いながら、東白川を後にした彼女の車を見送った。

あっ!!しまった!!
彼女に貰った、我が家の大好物「明宝ハム」を茶屋の冷蔵庫においてきてしまった!!
誰かに食べられないうちに、朝一で取りに行かなきゃ!!

とにもかくにも、出会いはこれからも大切にしていきたいものだ・・・と、再び思った。


2001年06月03日(日)



 出会いは、ここにもある

明日ネットで知り合った友と出会う。
なんと、彼女はすぐそばに住んでいるらしかった。

「白川茶屋」のHPを見て、一度来てみたかったそうだ。
車を飛ばして、ちょっとしたドライブだって。

前にも書いたことがあったかも知れないけど、ネットを始めてから実に「出会い」が広まった。
北海道から、沖縄まで、いろいろな友ができた。
年齢層も様々で、高校生の女の子から、おじさままで幅広い。
そんな中で、実際にあった人達も何人かいる。

以前は、ネットで知り合う人と実際に会うなんて考えられなかった。
私自身、そういった出会いが、本物だとは思っていなかった。

でも、違うんだよね。

出会いのきっかけは、道を歩いていても、PCの前に座っていてもあるものなんだね。
ネットって、すごいよね。
その反面、いやなニュースも沢山。
メル友殺人とか、不倫とか・・・。
世界がネットで、繋がったおかげでいろんな波紋が広がっている。

でも、私はやっぱ感謝したい。
こんなに沢山の出会いをくれたことに。
こんなに沢山の夢をくれたことに。
そして、
まだ、顔も見ぬPCの向こうの友にも・・・。


2001年06月02日(土)
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