のんびりまったり。
気が向いたときにつらつら日記かいてます。



 文芸

今日は島田に行ってきます。

のはずでしたが、熱が出てダウンです。
連絡も入れないでごめんなさい、ののちゃん、その他文芸部のみなさま(泣)
そういうわけでまた寝ます。
お休みなさいませ。

2001年06月23日(土)



 日本史で冬嗣にドキドキしたのは私だけね、きっと…

きゃー!
やっと、やっと待ちに待った「全てがFになる」マンガ単行本の発売日決定よーっ!!
9月29日とのこと。
ちょーっと先の話だけど、楽しみで仕方なし!
それにそれにっ!その「F」がゲームになるらしいですS地くん!!(←私の知る唯一のオフラインで森博嗣の本を読んでる人!私と同じくS&Mシリーズがお好きらしいvv)
ってことは、あのウエディングドレスを着た死体がカタカタ…シーンも映像としてみることが出来るのね!いやー怖い!
どんなゲームなのかにもよるけれど、萌絵ちゃんとか犀川先生が想像通り(っていうか原作通り?)に書かれているといいですねっ!
楽しみだわ!

ララ感想
っていうか、小林くんの感想ですよぅ!
吹雪ちゃんがとうとう言いました〜!
大和くんと健吾くんが同じくらい、と彼女は言っておりますが、違うと思うのよね。
だって大和くんに対するドキドキと健吾くんに対するドキドキは違うでしょ??
どう考えても大和くんは子供に欲しい、で健吾くんは彼氏なドキドキじゃないすか?
好きの質が違うのよ、きっと。
そしてポジティブな健吾くんが格好よいです。
ライバルが千尋だったら絶対あきらめない、とか吹雪ちゃんに大和と同じくらいと言われて、あきらめないことにするといった彼が最高に格好いい!
森生さんのヒーローはきっと押しが強いのね。
でヒロインは芯が強いはずなのに恋愛事には疎くって押されちゃうタイプでしょう。押されても流されるままになったりはしないけれど。
定番になっているようですが、私的には好きな流れです@
というわけで、やっぱり健吾くんに転ばないと、ねぇ。


…………
なんてのっけから現実逃避です。
テスト終了とともに返却が始まりました。
もう、数学も物理も酷いものですヨ!
現国も酷いし(泣)
まぁ漢文は満点がいっぱいいるだろうからあの点数にたいした喜びは感じませんし。
唯一の喜びはやっぱり日本史ですねぇ。
どうして同じ時間勉強しても物理とこんなに点数が違うんだろう?
T中くんには及びませんでしたが、平均上回ったので、よしとします。
文系教科の一層の強化をするしかないみたいですね。
理系教科もやらないとならないんですけども。


2001年06月22日(金)



 テスト二日目

天気は雨。
帰りは歩いて帰りました。
今日はリリーの発売日なのにっ!!

そんなわけで歩いてゲーム屋さんに行ってきましたヨ!
ええ、清水銀座を歩いてね。
蔦屋にあったらよかったのに、ないんだもの!
まぁ手に入ったのでよしと致します。

アトリエシリーズ大好きです。
特にマリーが好きです。
やっぱりシリーズで一番初めにプレイしたものですし。
なんといってもキャラデザのお姉さまが大好きですから。
あのイラストに惚れてゲームを手にとった私としてはキャラデザを変えずにいて欲しかったものです。
エリーにでてくるマリーはなんか可愛くないし、声も変わっちゃっててすごくショックでしたもの。
そういう不満はいっぱいあるのですがやっぱりシリーズ通して好きなのです。
RPGも最後まで出来ないし、アクションなんてもってのほかですから、私。
いくらRPGと銘打ってあっても育成っぽいこのゲームにメロメロです。

さて、リリーの感想です。
依頼をこなしてレベルを上げてお金を貯めて…という流れはあまり変わっていないのですが、今までのように「卒業」ではなく「アカデミーを立てる」ことが目的になっていますので、レベルよりもお金をひたすらに貯めている現状です。
期限がはっきり決まっていないのかな?
現在5年目に突入しています。アカデミーも8割がた出来上がってまいりました。
アカデミーの完成=ゲームクリアということになるのかしらね?
とりあえず今までと(特にエリーとの)異なる点を。
1.町の中を歩ける
2.依頼人と個人的に交渉(資産家、好事家、画家と酒場を通さずに交流できる)
3.町の外に自由にいける。採集場所の途中にも行ける、ということです。
4.オリジナル調合ではなくラフ調合
5.イングリドかヘルミーナに調合をしてもらえる(ただし効力は低い)
6.近くの町、エルフの森と交易が出来る(交易品は指定)
7.展覧会(私は参加していません。一度目はドルニエにまかせ、それ以降展覧会に出品しなかったので)
といったあたりかなぁ。
まだ一度もクリアしていないので、さっさとクリアしたいです。


2001年06月21日(木)



 

明日からはまた学校…

ダブルキッチンが今再放送でやってるんですよぅ!
学校ないから見れました!
山口智子さん大好きです。
あしたはビデオに撮っておかなくちゃ☆

2001年06月12日(火)



 文化祭二日目

音楽部の皆様、ひどい演奏をしてしまってごめんなさい。
もう、本当に、最悪…。
先輩もいっぱい来てくださっていたのにあんなだし…。
後悔でいっぱいです。


2001年06月10日(日)



 文化祭一日目

なんだけどなんだけど!
もっと大変なニュースを聞いて驚いてます!
大阪のあの事件なんですが今日小ととろちゃんに聞いてマジ驚きました。
家に帰って新聞とテレビで情報集めまくりました。

何が腹たつってやっぱり犯人です。
「死にたかった」からって自分よりも弱い立場の小学生を襲うことないじゃない。
クラスの友達が、目の前で傷つけられて殺されていくんだよ?
自分だって死にそうなくらいに恐ろしい目に会うんだよ?
なんで30歳を超えたいい大人がそういうことを考えられないんだろう。
ちょっと前にアニメで(最近ビデオで見たんです)人には壊せるものがあって、それはペットだったり、自分の子供だったり…みたいなセリフを言ってました。
それは確かなことだと思うし、私にだって壊せるものはあります。
でもその壊せるものを実際には壊すことなく過ごすから、それは壊せるものなんです。
壊してしまったら、その一線を超えてしまったら、そこには何の価値もなくなっちゃうじゃないですか。
壊さずに、むしろそれを慈しむことがどうして出来ないんだろう。
失ってしまうことをどうして恐怖しないんだろうって思います。
私がそういう風に育てられただけかもしれないですけど、犯人の心理は理解は出来ても、納得できないものです。
私には異質なものに他なりません。

そしてもうひとつ腹の立ったものはマスコミ。
無神経にもほどがあると思います。
事件に直面して友達を亡くした子供に、どうしてあれほど無神経にインタビューできるんでしょう?
PTSDだのなんだの言っている割には、平気でインタビューして、その矛盾に気づかないほど愚かなの?
これは嫌な事件が起こるたびに思うことですが、やっぱり今回も嫌な気持ちになりました。
本当、ひどいことです。

そして森先生のサイトをのぞいてきてなるほど、と思ったんですが。
今、犯人を何とかして罰しようとしてますよね。
でも、罰することよりも今回の事件のサンプルとしての価値を利用していくことの方が大事だ、と言っているんです。(私はそう受け取ったんですが…ちがう?)
これ聞いて、納得してしまいました。
月曜日(6月11日です)にアメリカで死刑があるんですが、私はこれに対する被害者の反応が理解できなかったんです。
だって、殺した犯人は死刑なんですよ?嬉しいことですか?
ハンムラビ法典みたいに「死には死を」与えたところで何にも気が晴れたりしないと思うんです。
まぁ実際に私は親戚を亡くしていませんから、どうこう言えない立場ですけれども。
でも死刑にしても、そこで終わりなわけでしょう?
死というものはある意味、終わりであるわけだし、死刑ですから社会的な死でもあるわけです。
つまり、完全な終わり。存在の消滅。
でも、それで終わりにしてしまっていいのですか?
結果的にこの犯人は謝罪の言葉も無く、最後まで自分のしたことを正しいと思って死んで行ったんです。
これでは残された遺族の気は晴れたりなんてしないでしょう。
死刑と言う絶対的な終わりを犯人に与えるくらいならいくらでも生き長らえさせて、半永久的な苦しみを与えて、謝罪の言葉を得る方が私はよいと思います。
死刑は人間的な死を与えはしないけれど、その分誰か自分以外の手によって死を与えられると言う快楽も伴うような気がしています。
だって自分で決めるよりも、誰かに決めてもらう方が楽な時がありますから。
それがこの場合は生きるか死ぬかの選択であっただけです。
人の生の中で一番重くて最終的な選択を他人の手で行われたと言うだけのことです。
人はこの選択に生涯をかけていかなければならないと思っています。
今だって私の大部分が生きようとしているから、私はこうして生きているんです。
睡眠も食事も、生きようとしていない体には必要ないし、生きようとしていないのならほしいともおもわないのですから。
それは何気なくしていることだし、いくらか本能と言うシステムの力を借りて無意識に行っているものだけれど、紛れも無く人の意思です。
そのぶんここで選択を変える、すなわち生きようとする意志を死のうとする方向にもっていくのは勇気が必要で、苦しい行為な筈。
死刑はその苦しい行為を自分の手で行わなくても、誰かにそちらの道へと押してもらえる。
やっぱり、楽な道でしょう?
だから死刑には反対です。
もし私が自分の大事な人を殺されたら、私はその犯人を死刑になんてしたくない。
一生檻の中に閉じ込めて苦しんでもらう方がずっとまし。そう思います。





2001年06月09日(土)
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